JPS6040559A - デイスク演奏装置 - Google Patents

デイスク演奏装置

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Publication number
JPS6040559A
JPS6040559A JP58147826A JP14782683A JPS6040559A JP S6040559 A JPS6040559 A JP S6040559A JP 58147826 A JP58147826 A JP 58147826A JP 14782683 A JP14782683 A JP 14782683A JP S6040559 A JPS6040559 A JP S6040559A
Authority
JP
Japan
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disc
disk
slot
storage section
slider
Prior art date
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Pending
Application number
JP58147826A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Ishibashi
石橋 雅弥
Masaaki Kiyomiya
雅明 清宮
Jun Kanda
潤 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
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Priority to US06/639,472 priority patent/US4610008A/en
Publication of JPS6040559A publication Critical patent/JPS6040559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/28Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine having a cylindrical shape with horizontal axis

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  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(31デイスク演奏装置に関し、特に複数枚のデ
ィスクを収納出来か−)その収納された任意のディスク
を順次)パ択して連続した演奏が可能なディスク演奏装
置に関するものである。
かかるディスク演奏装置の一例として特願昭56−67
396−F3等に開示されたものが挙げられる。このデ
ィスク演奏装置では、複数枚のディスクを所定ビッヂで
配列収納できるディスク収納部に対して、ディスク演奏
手段をディスク配列方向に沿って移動可能に設けると共
に、ディスク収納部の各収納スロットに対するディスク
演奏手段の位置を検知する検知手段(位置検知スリン1
〜ど)Aトカプラの組合せ)を設置″)、この検知手段
の出力に基づいて指定されたディスクの位置にディスク
演奏手段を停止させ、指定されたディスクをディスク収
納部からディスク演奏手段へディスク移動手段によって
移動さ1!ることにより演奏を行うようになっている。
そして複数枚のディスクを連続して演奏Jる場合には、
演奏が終了1ノだディスクをディスク移動手段によって
ディスク収納部のスロワ1へへ返IJ1シた後、次に指
定されているディスクを収納したスロツ]〜位置を探索
しつ′)そのスロワ1へ位動までディスク演奏手段を移
動さ1!、指定ディスクをディスク収納部のス[コツ1
〜からディスク演奏手段へディスク移動手段によって移
動させる動作が行われる。
この、1;うに、従来のディスク演奏装置では、ディス
クナンバーとス[1ツ1〜ナンバーとのλ1応関係は一
度ディスクをセラ1〜した後は不変であり、指定された
ディスクナンバーによってディスク演奏手段の移動目標
位置は決定されるので、頻繁に指定される2枚以上のデ
ィスクの相互間距離がディスクの配列ピッチに比べて非
常に大きい場合、ディスク演奏手段の移vjに要覆る時
間、すなわちディスクの探索に要覆−る時間が長くなり
、ディスクの交換に時間がかかるという欠点があった。
そこで、本発明(、艮、ディスク移動手段と収納スロッ
トとの間のディスク配列方向の位動ずれを吸収し得る機
構を備えることにより、ディスク収納部におけるディス
ク配列ピッチを縮小し、装置全体の小型化、特にディス
ク配列方向の幅の縮小化を可能としたディスク演奏装置
を提供することを目的とする。
本発明によるディスク演奏装置においては、ディスク収
納部の各収納スロワ1〜毎に、ディスク配列方向に治っ
て移動可能でかつ所定のスロット内のディスクを演奏可
能な状態に持15来J移動手段をスロワ1〜内に案内す
る案内部材を備えている。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図は本発明によるディスク演奏装置の全体の構成を
示す斜視図である。図において、4は複数枚のディスク
2を収納しかつ当該ディスクを自動的に演奏可能な装置
本体であり、仙のほぼ同サイズの装置、例えばアンプ、
チコーナなどを積用ね可能な筐体構造となっている。装
置本体4の例えば前方にはディスク挿入口3が形成され
ており、ディスクの着脱が容易に行4Tλる様にディス
ク収納部(1陳述する)が挿入1]3の近傍に設けられ
ている。挿入口3を閉塞−づ−るためのドア5が装置本
体4に対して開閉自在に取りイ4けられており、当該ド
ア5は本体前面にiQ t:Jられたドアスイッチ1に
J:り開閉される、+ 61;L装置本体4に対し種々
の指令を送出覆る操作部であり、例えば14間本体1と
分離されてワイ′Xフード又はワイヤレス等の手段によ
り接続される。
第2図には操作部6の構成が示されており、(a)は平
面図、(b)は一部断面を含む正面図、(C)は側断面
図である。操i゛部6には、選択したいディスクのナン
バー、曲目のナンバーを指定づるOから9までのナンバ
ーギー7、指定したナンバーをメモリーに登録するEN
Tキー8、ディスクの1枚目から順次演奏させるか又I
:L指定したディスクの全曲を演奏させるΔL1−キー
〇、メモリー登録終了後に演奏を開始させる5TART
キー10、メモリーに登録されたディスク又は曲の演奏
途中に次に登録されであるディスク又は曲へ移動させる
N5− EXTキー11、メモリーに登録された内容に従っても
う一度演奏さ1!るAGAINキー12とが備えられて
いる。更に、収納しであるディスクのタイトル、曲目等
を記入し得ると共にその内容をディスクの入替に関連し
て変更可能でかつ容易に検索可能な記憶手段としての複
数枚のインデクスプレート13、このプレー1〜13に
連動して検索中のインデクスプレー1〜を検出すべくイ
ンデクスプレート13の枚数に対応して設けられた複数
のインデクスプレーチ14、−り記ナンバーキー7とは
別途にディスクのナンバーを指定する1から5までのイ
ンデクスキー15がそれぞれ付属している。インデクス
プレート13は、ディスクの入替に関連してディスクの
タイIヘル、曲目等の変更が容易に可能である。
また、装置本体4及び操作部6の双方には、それぞれ、
指定した或いは演奏しているディスクナンバー及び曲番
を表示するディスクIND16及びPROGRAM I
ND 17、演奏中であることを示すP LAY IN
I)18、後述するキヤ6一 リアアl?ンブリが所定の41/置に停止1シてがら演
奏可能イ1状態まで点灯する5TAND [3Y lN
1) 19 、上記キャリアアl?ンブリ及び後述づ−
るピックアップが所定の位置へ移動している間点灯すル
A C(: F S S I N +’) 20、更に
指定したディスクナンバー位置にディスクがない場合或
いは表裏を誤って収納してあり演奏動作時にこれを検知
したとぎ点灯’!lるERRORTND21どl+’+
3なる表示部が設(Jられている。
なお、上記した構成においては、記憶手段及び各種操作
キーを一体的に形成し!ご操作部6が装置本体4と分離
して設(〕られているが、装置本体4との双方或いは装
置本体/I(例えば前面)のみに設けられた構成であっ
ても良い。
第3図には本発明にJ、るディスク演奏装置の内部の構
成が示されており、(a)は平面図、山〉は正面図、(
C)は側面図である。図において、先述したドア5は外
周部が塗装等の手段により口隠しされており、での左右
にはアンダーベース22に固定された支持ピン23a 
、23bとそれぞれ嵌合する軸受24a、2=1bを備
λている。軸受24a。
2/Ibの例えば一方24aには扇形ギr25が取りト
ロJられている。ドア5を開閉する駆動源としてのモー
タ26と減速機構27がアンダーベース22に固定され
ており、当該減速機構27の最終段のギヤ28が」二記
扇形ギヤ25と噛合している。
最終段のギヤ28の軸29には周壁に凹部30aを有す
るカム30が固定されており、更に上記凹部30aに嵌
合することによってドア5の開限界及び閉限界をそれぞ
れ検出覆るリミッタスイッヂ31a 、31bがカム3
oの周壁に当接している。
複数枚のディスク2を収納部るlcめのディスク収納部
32は、第4図に概略斜視図で示す如く、一定のピッチ
で形成された複数の溝部33を有してアンダーベース2
2に固定された支持ベース34と、この支持ベース34
の溝部33に挿入設冒された複数枚の仕切板35とを備
え、仕切板35間に形成されたスロットにおいて複数の
ディスクを縦にt117岡収納する構成となっている。
支持ベース34は、連続した一体の部材で形成されてお
り、上述した溝部33の他に、挿入されたディスク2の
下端を例えば2点で支持【ノかつディスクの前後方向の
移動止めを行なうICめの一対の支持部(436,37
を前後に例えば一体に備えている。一対の支持部443
6.37は装着されたディスクの自由移動を規制しかつ
外乱等にJ:るディスクの前方へのlN2落を防止Jべ
く前方(ディスク挿入)側の部材36が後方側の部IA
37より高くなる様に構成されており、また支持ベース
3/Iどは別体に形成されても良い。
ディスク収納部32において、ディスクは2枚のイ1切
板35の間に挾まれる格好で収納されており、ディスク
移動時に、後述するスライダー59に取りイ・ロフられ
た引き出し「1−ラフ8(第7図参照)をイ1切板35
間のスロット内に案内するために、複数枚の仕切板35
は各々その上部に案内板38を有している。案内板38
の前側の端部は、該スロット内への引き出」ノロ−ラフ
8の案内を容易にMるためにテーパ形状をなしている。
第3図において、キせリア/1. Oは側面に貫通し9
− て設けられた丸穴4aど長円穴4 l bにてガイドバ
ー42a、4211に嵌合し移動可能に支持される。キ
ャリア/IOには演奏に際し後述するスライダーにより
ディスク収納部32より引き出されたディスクに適合し
て位置決めをなす四部をイの土面に有する支持ガイド4
3がNU Gノられている。この支持ガイド43はディ
スクの中心位置が後述するクランパーの中心位置より僅
かに低くなる様にディスクの下端を例えば2点で支持す
る。支持ガイド43のディスク収納部32側はディスク
移動が円滑に行なわれる様に傾斜面/′I3aで形成さ
れている。なお、反対側をも傾斜面とすることにより、
ディスクの移動に際し、ディスクが演奏位置より後方に
ずれた場合であっても正常な演奏位置に確実に復帰させ
得る。
キャリア40はキャリア駆動モータ44により減速機構
45を介してワイヤー46にて図の左右方向に駆動され
る。ワイヤー46は減速機構45に結合されたプーリ4
7及びアンダーベース22に取り付けられた4個のプー
リ48aマグネット10− 48【jに架設されかつ4−TIリア/IOに固定され
ている。キA/リア40の左右1ノ向におlJる限界位
置を検出するキャリアリミックスイッチ/198.49
bが設()られている。ここで、キャリア/10の退避
位置すなわちホームポジションを図の右限界位置としl
: ’A合、スイツブ49aがキ1/リア40のホーム
ポジションを検出する。更に、キャリア10の移動位置
を検出するキャリア位置検出センサ50が設【ノられて
いる。キ17リア位圓検出セン1ノ50はディスク収納
部32のディスク収納位置に対応してキ17リア/IO
の移動方向に治って形成されたスリン]へを有してアン
ダーベース22に固定されたスリットプレー1へ51と
、このスリットプレー1へ51のスリット部を挾む様に
キトリア40十に取りイ・目ジられたフAt−カプラ5
2とからなっている。
キャリア/10に取り付りられたメカベース53には、
ディスクを回転させるディスク駆動モーフ54、メカベ
ース53に対して移動自在に支持されたディスク情報読
取用ピックアップ55、このピックアップ55を駆動す
る為のピックアップ駆動上−夕56及び減速機′m57
、ディスク収納部32に収納しであるディスクを引き出
すスライダー58、このスライダー58をガイド、支持
するガイドベース59等が搭載され−Cいる。更に、デ
ィスク収納部32J、り取り出されたディスクを演奏位
置までガイドする2枚のガイドブ1ノー1−60a 、
 60b 、これら2枚のガイドプレー1〜のいずれか
一方に取りイ」けられたディスクの有無及び表裏を判別
覆る為のディスク有無・表裏検知レンザ61、ディスク
をクランプする為のクランパー62が取り付けられたク
ランプアーム63などが取り付けられてキャリアアセン
ブリ64を構成し、ディスク演奏手段となっている。
ピックアップ55はメカベース53に取りイ1けられた
一対のガイドバー65a 、65bによりディスクの半
径方向において移動自在に支持されており、減速機構5
7に結合されたプーリ66及びメカベース53に固定さ
れたプーリ67に架設されたワイヤー68に結合されて
ピックアップ駆動モータ56に」;り駆動される。ピッ
クアップ55のディスク内周及び外周における限界位置
をそれぞれ検出するピックアラプリミックスイッチ69
a、69bが設置−1られている。
2枚のガイドプレート60a、60bl;tイの後端部
に位置してディスクが後方に逸IB2するのを防1にす
るストッパーピン70(第15図示)により所定の間隔
を維持しつつ保持されているど共に、ディスク収納部3
2側の端部が互いに外側に屈曲している。これによりデ
ィスク収納部32とキャリアアセンブリ64との位置ず
れを吸収してディスクを確実に演奏位置までガイドし得
ると其に演奏位置でのディスクの傾きを防止できる。な
お、本実施例においては、ガイドプレー1−608,6
0bとして板厚の薄い部材を用いその他端を互いに外側
に折り曲げた構成どしたが、板厚の厚い部材を用いその
端部間の距離が先端に近づくにつれ徐々に広がる様に構
成されたもの等であっても良い。
第3図において、ディスクが収納部32から逸13− 脱するのを閉止するディスクストッパー71はディスク
収納部32の後方に設けられ、又アンダーベース22に
対して回動自在に枢支されたストッパ−アーム72によ
り支持されかつ位置規制される。ストッパーアーム72
には先述したキャリア40より突出したカム73に係合
可能なカムビン74が固定されている。カムビン74は
、キャリアアセンブリ64が第3図(a)の右方向の限
界位置すなわちホームポジションにある場合、第5図(
alに平面図、(1))に側面図で示す如く、ギヤリア
40のカム73に係合してディスクストッパー71をデ
ィスクの移動を閉止するm +l二位置に位置せしめる
。一方、キャリアアセンブリ64がホームポジションか
ら移動した場合には、第6図(a)に平面図、山〉に側
面図で示す如く、キャリア40のカム73との係合が解
除されるためディスクストッパー71を図の反時計方向
に回動せしめてディスクの移動を可能とすべく上記閉止
位置から退避させる。
ディスクストッパー71はディスク収納部32のディス
クを後方に押しやったときにディスクが14− 収納部ご32の支持部月36.37に復帰しj’する限
度内で上記tel +1位間合どる構成とhつており、
ディスクが支IFi部祠36,37..t−にあるとき
ディスクに接触Jる位置関係(J配置直されていて−b
良い。
まIこ、ディスクストッパ−71はディスクの収納部3
2への装着時にストッパ一部祠どしてディスクに係合J
ることにJ:つて収納部32からの逸脱ヲIt 、+t
 =JルトJj ニ、装置t’7 (7’l 未使用+
1:’n ニハ振動等の外乱にJζる収納部32からの
ディスクの移動を第11する〕々副部材どして作用リ−
る。なお、規制部材はディスクストッパー71と131
別体にiQ tJられてもQく、叉イの構成どしてはt
F々のfぷ様が考えられる。
第7図にはスライダ一部の構成が示されてd3す、(a
)は平面図、山)は正面図である1、図において、ガイ
ドベース59の上面には例えば3本のガイド溝75a〜
750が形成されてJ3す、スライダー5ε3はガイド
ピン76a〜76Gを介しでガイド溝75a〜750に
係合づることによってガイドベース59に対して直線的
に摺動可能となっている。
スライダー58にはローラブレート778及び77bを
介して引き出し[1−ラフ8及びリセツ1へローラ79
が取りトロJられており、これら[1−ラはディスク外
周を挾持づる如く設置すられてディスク収納部32から
演奏(CI置へ、逆に演奏位置から収納部32ヘデイス
クを転がせつつ移動さけるディスク移動部材どなってお
り、スライダー58の囲動方向において所定路Bitl
をなして設けられている。
第8A図において、引き出し[1−ラフ8を回転自在に
枢支したローラブレー1〜77aは、スライダー58に
固定された[コーラベース120に対し、ワッシャ12
1及びコイルスプリング122を介してビス123にに
り取り付1)られている。この日−ラブレート77aは
背面に凸部12/Iを有し、]イルスプリング122の
弾発力によりローラベースの120の表面に形成された
断面略V字形の四部125に嵌合しかつX軸を中心に揺
動可能な構成となっており、上記凸部124と凹部12
5との嵌合範囲内の揺動角(変位角)に対してコイルス
プリング122の弾発力による復元力を有づる。4iお
、コイルスプリング122の代わりに板バネを用いても
同様の効用を奏する。
ローラプレーh 77 aが揺動可能であることにより
、ディスク収納部32から演奏位置へディスクを移動す
る際、指定されたディスク位置とキャリアアIKンブリ
56の停止位置との間に位圓ずれ等が生じても、第8B
図に示づ如く、ローラ軸126の両端の曲面のうちいず
れか一方がディスク収納部32におしlるイ1切板35
上部の案内板38のテーパ部分に沿って1習動J”るこ
とで側圧を受(′J10−ラプレー1〜77aが揺動す
るので、引き出しローラ78は指定ディスクを収納した
スロット内に確実に案内されて指定ディスクを移動でき
ることになる。
スライダー58を駆動Jるための駆動モータ80及びそ
の七−夕80にベル1−81及びプーリ82を介1)で
結合したつA−ムギャ83がシャーシ84を介してガイ
ドベース59に取りイ」【プられている。つA−ムギ1
783に噛合したメインギヤ85には同軸に駆動プーリ
86が取り付けられてお=17− リ、当該プーリ86に巻き付【フられたワイヤー87は
ガイドベース59の両端にそれぞれ段(プられたプーリ
BBa 、 88bを介l)“Cスライダー58に固定
されてモータ80の駆動力によってスライダー58を駆
動する。移動Jるスライダー58のカム部58aに係合
することによってスライダー58の摺動限界を検知する
スライダーリミックスイッチ89a、89b及びディス
ク移動時にお【ノるディスクの有無及び表裏を判別する
位置を検出するディスク判別位置スイッチ890が設置
ノられている。
第9図にはクランパ一部の構成が示されており、(a)
は一部断面を含む平面図、(b)は一部断面を含む正面
図、(C)は側面図である。図において、キャリア40
(第3図示)に設けられた受け台90には軸91を支持
点としてクランプアーム63が回動自在に取り付けられ
、バネ92により図の時計方向すなわち開方向に付勢さ
れている。クランプアーム63の回動量は受【ノ台90
より突出したビン93により規制される。クランプアー
ム63には18− 先端に磁1z1体94を備えたガイド部95及びクラン
プアーム63の反11?r rl方向すなわち閉方向へ
の回動を司るガイドビン96が取り(!I iJられて
いる。
ガイドビン96は、デ・「スフ演奏位買に1−1−ディ
ングされたどきに、先;71i シたスライダー5B(
第8図参照)に設(−Jlうれts係合部材97のガイ
ド溝97aに係合し、このガイド溝97 aに沿って移
動することによってクランプアー1163をバネ92に
抗l)で閉方向に回動きける。略円111台状のクラン
パー62は、底部にリング状マグネツ1−98、頭部に
磁性体99を−ぞれぞれ備え、クランプアーム63に対
しガイド部95にて遊嵌している。なお、クランパー6
2及びクランプアーム63は非磁性体からなっている。
クランパー62と対向Jる側のメカベース53には、デ
ィスク2を駆動するための駆動モータ54が取りfNl
けられており、その回転軸にはディスク駆動手段として
のターンテーブル100が固着されて回転自在と4丁つ
ている。ターンテーブル100はその内部にリング状マ
グネツlへ101及びヨーク102を内蔵している。
かかる構成のクランパ一部において、ディスクが演奏(
i’Z置にローディングされると、スライダー58にi
tQ t、−Jられた係合部材97のガイド溝97aと
クランプアーム63のガイドビン96との係合によりク
ランプアーム63は閉方向に回動させられる。クランプ
アーム63の回171に伴ってクランパー62の頭部が
ディスク2の中心孔を通りターンテーブル100に挿入
される。挿入の際、クランパー頭部の磁性体99がター
ンテーブル100内のマグネット101及びヨーク10
2と共に磁気回路を形成してヨーク102に引かれるこ
とに31こり、クランパー62のデーパ一部がキャリア
40の支持ガイド43(第3図+c+ 参照)上に載置
されたディスク2を持ち上げ、ターンテーブル100の
載同面100aにディスク2を圧接クランプする。更に
クランプアーム63は回動し、磁性体94とマグネット
98との間の吸引力によって結合していたガイド部95
をクランパー62より離す。これで、クランプ力は磁性
体99がヨーク102に引かれる力ど、クランパー底部
のマグネツ1−98が14f t!L (49/Iに引
かれる力とで二重に強くなる。以上の状態で、クランパ
ー62、ディスク2及びターンテーブル100は他の部
材と無接触と4Tす、ディスク2を安定して回転させる
ことができるのである。
第10図は本発明によるディスク演奏装置の制御系のブ
ロック図であり、操作部6には第2図において説明した
様に選択したいディスクのナンバー、曲目のナンバーの
指定などを行なう選曲用スイッチiY 601及びディ
スクプンバー、曲番或いは機体の動作モードを表示する
表示部602が設【)られている。(J、 P U 6
03 、動作プログラムが書き込まれたR OM 60
4及び所定の演算配憶を1゛るためのRAM605によ
り構成された制御部は入出力インターフ丁−ス606及
び出力インターフエース607を介して前述の操作スイ
ッチ群601及び表示部602に接続される。
多数のスイッチより成る操作スイッチ群601はキーマ
1〜リクス状に構成され入出力インターフ21− エース606を介1)でキースキャニング動作により少
ない接続線により動作キーの入力が成される。
操作スイッチ群601の任意に動作されたスイッチはキ
ースキャンにより読み取られ、その内容は表示部602
に表示されると共に順次RAM605中に書き込まれる
装竹本体4には、操作部6と同様なCP U 401、
RAM402及びROM 403 J:り構成される制
御部と、入力インターフェース40/l、出力インター
フェース/I05、駆動回路406、被駆動部407及
び入力信号源408が設けられている。
被駆動部407は、指定されたディスク位置へキャリア
を駆動するキャリア駆動モータ44、ディスクを収納位
置より演奏位置ヘローディングするためのスライダー駆
動モータ80.ディスクを回転駆動するディスク駆動モ
ータ54、ディスク情報読取用ピックアップをディスク
半径方向に移動させるピックアップ駆動モータ56及び
各種表示用素子等より成る。
22− 入力信号源408は、」−17リア移動位置を検出する
ための光学手段等より構成された−1ヤリア位冒センリ
50、キャリアが所定移動区間内4−逸脱しない様説1
ノられIこ二11ノリ7′リミッタ5Wz19a。
b1ディスクが11!2納位首及び演奏位置にあること
を検知りるスライダーリミッタ5WI39a、b、ロー
ディング時に指定のディスクの有無、表裏を検知−dる
ディスク有無・表裏検知【アンサ61、このセン961
の作動位置を示すディスク判別位置5W89c 、ピッ
クアップの最内回位1r1及び最外周位置を検知覆るビ
ックアラプリミックスイッチ59a、b、f′イスク駆
動1三−夕5/Iが所定の回転数に達した事を検知づる
デrスクモータ速瓜センリ1、該モータの停止1を検知
するディスクモータ速瓜センリ−2、ディスクより所定
の復調回路を通して検出された]ン1ヘロール信弓より
記録最内周、記録最外周を示す信号或いは記録された曲
番等の情報を検出部る情報検出部より成る。
駆IJ+回路/I06は、各モータの正方向又は逆方向
への駆動及び停止1−を制御覆るために2ピツトの情報
を入力源とし、例えば、((1,0)を停止1込(0,
1>を正方向、(1,O)を逆方向とする。
また、必要に応じて速度を変更覆ることが出来る様、上
述の制御に対し高速、低速を示ず1ピツ1〜を加えた3
ビツト情報を入力源どし、例えば(0゜0.0)を停止
、(0,0,1)を正方向、低速、(0,1,0>を逆
方向、低速、(1,0,1)を正方向、高速、(1,1
,O)を逆方向、高速とすることも出来る。更に、複数
の出力ビットとD/A変換器を用いた速度制御手段の兼
用も可能である。
装置本体4及び操作部6は双方向データ伝送系460で
接続されており、双方のCP U 4.01 。
603は周辺インターフェースアダプタ(PIA)40
9.608を介して所定の符号化されたパラレルデータ
及びデータ伝送のタイミング信号としてハンドシェーク
モード信号伝送を行なう。
装置本体4は電源投入により機械的な初期位置(ディス
ク駆動モータ停止1−、スライダー解除、キャリアホー
ムポジション4Tど)にメカニズムを駆動さυ、初期4
1′t W’Jにilj !l1il iYi双方向デ
ータ伝送系160を介して操作部6に第1のディスクナ
ンバーの送信を要求づ−る。操作部6は演奏順のプ[]
グラミング終了後になされるS l−ΔR1N=−10
(第2図示)の作動に応答して第1のディスクナンバー
を双方向伝送系460を介し本体4にjスる。本体4は
指示されたディスクナンバーとキャリア位置とが一致づ
゛る様にキ(7リア40を駆動ざlる。
キャリア/IOの停止]−位■制御は、例えばキャリア
に設【プられた位置センリ50の出力のカウント信号と
指定ディスクの収納位置に対応した基準カランl−11
TIどの比較により行なわれる。この間、本体4及び操
作部6はA CCE S S中を示す表示を行なう(本
体4より操作部6へはA CCE S S表示のための
データが双方向データ伝送系/I60により送られる)
指定位置にキャリア/IOが到着し停止すると、スライ
ダー駆動モータ80が駆動され1.該当するディスクは
演奏位INへ[]−ディングされる。このとぎ、ローデ
ィング機構の中途の位置に設(づられ25− たディスク判別位置スイッチ890が作動されると、デ
ィスク有無・表裏検知レンザ61の信号が入力され、情
報面が正しい方向にローディングされるとぎのみそのま
まローディングが継続され、逆方向面及びローディング
するディスクがない事が判定された揚台はローディング
機構が反転し[コーディングを中止覆る。同時に、表示
部にてエラーを示す表示がなされる。
演奏位置にローディングされたディスクがクランパー6
2に正【)くクランプされた後ディスク駆動モータ54
が始動し、所定の回転数に達した事が検知されると、本
体4 +、、I指定の曲番を操作部6に要求する。指定
曲番とディスク情報中の曲番との比較がなされ、指定曲
番の頭の部分へどピックアップ55は高速駆動される。
指定曲番がディスク収録曲数より大なる場合は外周のビ
ックアラプリミックスイッチ69bが作動し、指定曲の
発見が不能であることが判定される。このときピックア
ップ55は停止しディスク内周に高速で戻る。
またこの場合もエラーの表示がなされる。
26− 所定の曲番位置へピックアップ55が到着した場合は、
ピックアップ1)5はプレイ状態となり該当の曲を演奏
J−る。同11!1に表示部にてプレイの表示がなされ
る。所定の曲の演奏が終了(指定曲番+1の検出)−?
l−るど、プlノイ中の表示を消すどノξに本体4は次
の曲のノンバーを要求し次の演奏へ移る。
次に演奏ザベきディスクが現在演奏中のディスクと責な
る場合に(ま前述の逆のブ[1セスを経たの15新しい
ディスク位置へ移U1シ、そのディスクを前述と同様の
動作により[1−ディングし演奏を行なう。同じディス
クの揚台は、そのまま演奏すべきプ1]グラム−ノーン
バーの送信を要求し演奏を開始する。
第11図にはドア50制御部の回路ブ[コック図が示さ
れており、装置本体4の前面に設【−Jられたドアスイ
ッチ1は抵抗Rm 、 R111,]ンデンザC+u 
、 CIll J:り構成される微分回路によりパルス
信号を発生し、−1−iノリア/IOのホームポジショ
ンを検知する1−17リアリミツクスイツチ498と共
に論gf!積ゲー1〜110に入力する。論理積ゲー1
〜110の出力はT型フリップ70ツブ111のクロッ
ク入力となる。1−型フリップフ[1ツブ111の2つ
の出力Q、Qは各々ドア間リミッタスイッチ31a、ド
アリミッタスイッチ31bと論理積ゲート113.11
4の入力となり、この論理積ゲート113,114の出
力は正転、逆転信号として駆動回路112を介してドア
駆動モータ26を回転させる。T型フリップフロップ1
11のリセット端子には電源リセット信号が印加される
かかる制御部においては、電源投入時はドアスイッチ1
の操作、キャリアポジションに拘わらずリセット信号が
働き、T型フリップフロップ111はQ−L、c+=l
−lにセットされるため閉リミツタスイッチ31bが1
−レベル(閉じた状態)となるまで逆転駆動しドア5を
閉じる。一方、ドアスイッチ1の操作信号はキャリア4
0のボームポジションを検知するスイッチ49aがLレ
ベル(ホームポジションにある)のときのみ有効どなり
T型フリップフロップ111を反転し、間リミッタスイ
ッチ31aが1−1ノベル(閉じた状態)となるまで正
転じドア1を聞き、閉リミツタスイッチ311)がルベ
ル(f3JIじた状態)となるまで逆りiしドア1を閉
じる。かかるドア制御部においては、演奏システムを塔
載したキ11リア40がホームポジションにあるときの
みドア5を開放し得る構成であり、これにより演奏中の
ディスクの収納位置に新たなディスクを誤収納する等の
不具合を未然に防止出来る。
次に、」一連した構成のF−rスフ演奏位置の動作を説
明覆る。
まず、ディスクの収納に関しては、装置本体4の前面に
設(Jられたドアスイッチ1を押すと、ドア5が自動的
にOi′lきドア5のずぐ後方に設置)られたディスク
収納部32が現われるたV)仕切板35で形成された任
意のスロットにディスク2を差し込むたりて良い。この
どぎ、ボームポジションにあるキャリア/IOのカム7
3との係合にJ:リディスクストッパ−71が所定のM
ll:位置にあるため(第6図参照)収納1ノだディス
クが後方に逸脱す29− ることなく確実に収納部32に装着される。ディスクの
収納と同時に操作部6に設【プられた該当するインデク
スプレート13のインデクス部13aにディスクのタイ
トル名、又MEMO部13bに曲目等を記録してa−3
<ことにより収納ディスクのタイトル及び曲目等を容易
に検索出来ることになる。ディスクの収納終了後、再び
ドアスイッチ1を押すとドア5は自動的に閉じ、選曲可
能状態となる。
選曲方法には、操作部6のナンバーキー7を用いてディ
スクのナンバー、曲のナンバーを順次指定して行く方法
と、複数枚のインデクスプレート13を間開し希望する
ディスクをインデクスキー15により指定1−る方法(
曲の指定はナンバーキー7を用いて行なう)とがある。
前者の選曲方法により例えば収納ディスクのうち3枚目
のディスクの5曲目と23枚目のディスクの10曲目を
指定登録する場合は、第12図(atに示す操作手順に
従ってナンバーキー7及びその他のキーを操作すること
により行なわれる。一方、=30− 接当の選曲方法により8枚[1のディスクの3曲目及び
33枚目のディスクの5曲目を指定台録する場合は、ま
ず第12回出)及び(C)に示す様に該当するディスク
ナンバーが記入されたページのインデクスキ−ト13を
聞きディスクノーンバーに対応するインデクスキー15
(図に斜線で示す)を操作し、次いでナンバーキー7に
にり曲番を指定し、その後第12図(d)に示す操作手
順に従って各キーを操作1−ることにより行<14つれ
る。なお、インデクスプレー1〜13を間開づ−ること
によりこれに連動りるインデクスプレーヂが作動しキー
の内容が自動的に変更される。
上記いずねかの選曲方法にJ:るディスクナンバー及び
曲番の指定σ録が終了し、5TARTキー10を押Jど
△CC[S S r N D 20が点灯し、各機構が
動作を開始する。以下第13図のフローチャー1〜に基
づいて各機構の動作を説明する。
S T A RTキー10にj;るスタート指令に応答
してキャリアアセンブリ6/Iが所定のディスク位置へ
移動を開始づる。このとぎ、収納したディスタが後方に
転るのを防11ニリーるディスクストッパー71は、キ
ャリアアはンブリ64の移動に伴いキ1ノリア40から
突11.11)だカム73とディスウストッパ−71を
支持するストッパーアーム72に固定されたカムビン7
4どの係合が徐々にはずれ、自重に。1:り第5回出)
の状態から反時計方向に回動し収納したディスクを演奏
イt1回まで引出すのに何ら支障のない位置まで退避ザ
る(第6図参照)。
ギヤリアアセンブリ67Iの移動に伴ってDISKTN
016がカウントアツプしディスク位置に対応した数で
停止し、同時にΔCCESS IND20が消灯する。
キャリアアセンブリ6/Iが所定の位置に停止後、収納
ディスクを演奏位置までローディングするスライダー5
8が移動を開始する。スライダー58の移動に伴い5T
AND BY INF)19が点灯する。この5TAN
I) BY rNl)19はディスクがターンテーブル
100に装着されかつディスク駆動モータ5/1が回転
し演奏が開始されるまで点灯している。
スライダ一部の動作を第1/′1図を参照して説明1j
るに、キャリア40が指定ディスク位置に停止1−した
ときには、スライダー58に取り(d’ 1.Jられた
引き出し[1−ラフ8及びリセットローラ79は第1/
1図+a)に示J状態にある。この状態でスライダー駆
動モータ80が始動し、スライダー58を後方(図の矢
印方向)に向って移動させる。これにより引き出し[]
−ラフ8がディスクの外周に当接しディスクをスライダ
ー58の移動に伴いクランパー62との係合位置づ一イ
Vわち演奏位置(キャリア/IOに設(Jられた傾斜面
43aを有する支持ガイド43)へ移動させる(第1/
1図山))。スライダー58により搬送されだディスク
はギヤリア40の支持ガイド43にセットされる。その
後もスライダー58は第1/1図(C)に示す様にディ
スクのt′!ツ1〜位置より更に移動を続番ノ、これに
よりディスク外周との間に余剰ストロークSが設置Jら
れる、この余剰ストロークSにおいて後述覆るディスク
のクランプ動作が行なわれるのである。
スライダー58はディスクのローディング中に33− そのカム部58aにてディスク判別位置スイッチ890
をONさせる。このスイッチ890のONに応答して第
15図(a)、市)に示す様にガイドブレート5Qaに
設けられjこディスク有無・表央判別センサ61が作動
し、もしディスクが無い場合或いはディスクが裏面の場
合には、スライダー58はディスクを収納部32へ返却
ずべく移動方向を変える。同時にERRORIND21
が点灯する。正常な場合には[1−ディング動作を続り
、ディスクを演奏位置にセラ1〜する。
演奏位置にお(〕るディスク2′は、第16図に示す如
く、その中心が収納部32におけるディスク2の中心よ
り距111ft+だ【J低くなる様に支持ガイド43に
より支持される。ディスクが演奏位置にセットされた後
、スライダー58の前述した余剰ストロークSによりス
ライダー58に設GJられた係合部材97のガイド溝9
7aとクランプアーム68に固定されたガイドビン96
とが係合してクランプアーム68を閉方向に回動させる
。クランプアーム68の回動に伴ってクランパー62の
34− 頭部がディスク中心孔を通りターンテーブル100に挿
入される。挿入の際、クランパー頭部の磁性体99がタ
ーンミープル100内のヨ1−り102に引かれること
にJ:リクランパ−62のテーパ一部62aが支持が−
fド43十に載置されたディスクを持ち上げ、ターンテ
ーブル100の載置面100aにディスクを圧接クラシ
ブする。このどぎのディスク2″の中心は支持ガイド4
3上のディスク2′の中心にり距111ft 2 (t
 2 <:t’、 + )だ1、−7高くなる〈第16
図参照)。
ターンテーブル100へのディスクの装置が完了でると
、スライダーリミッタスイッチ89bが01’lクラン
プ完了を検出づる(なお、スイッチ89aはスライダー
58のホームポジション位置を検出する)。スイッチ8
91)のONに応答してディスク駆動モータ5/Iが始
動する。ディスク駆動モータ5/Iが定速に達すると、
ピックアップ55が指定曲番の頭の部分へど高速で移動
を開始する。このどき、△CCl−3S [N D 2
0が点灯し、更にP ROG F’<ΔM IND7が
カラン[〜アップしピックアップ55が指定曲位行で停
+I−すると同詩にその曲番を表示する。ピックアップ
55は停止位置から定速走行に移行し演奏を開始づる。
演奏中はSTΔND BY IND19、ACCESS
 INI)20は消灯し、PI−AY INF)18が
点灯する。
指定曲の演奏が終了しかつプログラムされた曲の演奏が
すべて完了すると、P LAY IND18が消灯しピ
ックアップ55がボームポジションに復帰する。その後
ディスクのクランプが解除され、ディスクがディスク収
納部32に返却される。
そしてギヤリアアセンブリ64がホームポジションに復
帰して一連の動作を終了する。
なお、かかる構成のディスク演奏装置は種々のディスク
−リーイズに対応出来るが、特に径の小イiるいわゆる
コンバク1〜デイスクと呼ばれるディジタル・オーディ
オ・ディスクに適応することによって従来のジコークボ
ックスに比して超小型化が可となる。また、上記実施例
においては、ピックアップ55を含むディスク演奏手段
が4:17リア40と一体の構成のディスク演奏装置に
ついて説明1ノだが、本発明は、上記ディスク演奏手段
をキャリアに対して独立に設Lt T固定式とし、:t
1tリア40は111にディスクの1般送を司り、スラ
イダー58がディスク収納部32どキ1?リア40との
間及びキャリj740と上記ディスク演奏手段どの間で
ディスクの移動を行う構成のディスク演奏装置にも適応
し1!7るものである。更には、ディスク演奏手段をス
ライダーにJ:リディスク収納部へ移動させることによ
ってディスクを演奏可能4を状態に持ち越す構成のディ
スク演奏装置にも適応し得る。また、第8図に示J−実
施例においては、ローラプレー]〜778を揺動可能に
構成したが、ローラプレート77aを一枚の板バネにJ
:つて形成し、ローラプレート77aの弾性変形によっ
て引き出しローラ78を変位可能どすることもできる。
また更に、ローラ78の部分は変位しないにうにし、ロ
ーラ78が案内板38によって案内されることにJ:す
117リア7IOがディスク配列方向に位置ずれの分だ
【ノ移動するJζうに構成しても1記実施例と37− 同等の効果を秦する。
以上詳述したように、本発明ににるディスク演奏装置に
おいては、ディスク収納部の各収納ス[lッ]・後に毎
に、ディスク配列方向に沿って移動可能でかつ所定のス
ロツ]〜内のディスクを演奏可能な状態に持ち来す移動
手段をスロワ1〜内に案内する案内部材を設LJ1収納
スロットと移動手段との間のディスク配列方向の位置ず
れを吸収りるようにしたので、ディスクの配列ピッチを
縮小でき、装置全体のより小型化、特にディスク配列方
向の幅を縮小できる。これに伴い、ディスク演奏手段の
移動距離が短縮されるので、ディスクの交換に要する時
間を短縮でき、連続演奏をスムーズに行ない得ると共に
、消費電力−6低減できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディスク演奏装置の全体の構成を
示す斜視図、第2図(a)は操作部の平面図、(b)は
一部断面を含む正面図、(C)は側断面図、第3図(a
lは装置本体の平面図、(b)は正面図、(C)は側面
38− 図、第4図はディスク収納1部の概略斜視図、第5図及
び第6図はディスウストッパ−の動作説明図であり、(
a)は平面図、(b)は側面図、第7図(a)はスライ
ダ一部の平面図、市)は正面図、第8Δ図は引き出し[
1−ラの支持Iff横の分解斜視図、第8B図は仕切板
の案内板による引き出しローラの案内動作を説明するた
めの動作図、第9図(a)はクランパ一部の一部断面を
含む平面図、山)は一部断面を含む正面図、(C)は側
面図、第10図は制御系のブロック図、第11図はドア
の制御部の回路ブロック図、第12図(a)−・(d+
は選曲時の操作手順を示1図、第13図は各機構の動作
を説明するだめの70−ヂャ−1〜図、第14図(a)
〜(C)はスライダ一部の動作説明図、第15図はディ
スク有無・表裏判別時における各部1間の位置関係を承
り−Hであり、(a)は平面図、山〉は側面図、第16
図は収納位置及び演奏位置にお【ノるディスクの相関図
である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・ディスク 4・・・・・・装置本体5・
・・・・・ドア 6・・・・・・操作部22・・・・・
・アンダーベース 26・・・・・・ドア駆動モータ 32・・・・・・ディスク収納部 34・・・・・・支持ベース 35・・・・・・仕切板 36.37・・・・・・支持部材 40・・・・・・キャリア 43・・・・・・支持ガイド 44・・・・・・キャリア駆動モータ 50・・・・・・キャリア位胃検出センザ54・・・・
・・ディスク駆動モータ 55・・・・・・ピックアップ 56・・・・・・ピックアップ駆動モータ58・・・・
・・スライダー 60a 、60b・・・・・・ガイドプレー1−61・
・・・・・ディスク有無・表裏検出センサ62・・・・
・・クランパー 63・・・・・・クランプアーム 64・・・・・・キャリアアセンブリ 71・・・・・・ディスクストッパー 78・・・・・・引ぎ出し[]−ラ フ9・・・・・・リセッ1−ローラ 80・・・・・・スライダー駆動モータ96・・・・・
・ガイドビン 97・・・・・・係合部材 98.101・・・・・・マグネット 100・・・・・・ターンテーブル 出願人 パイオニア株式会ネ1 代理人 弁理士 藤利元彦 (外1名) 41− 幕5 M 勇60 IQノ (0) 纂θA閏 5り 襄8B図 6 Cθノ 屑ξq 圀 (b) 特開昭GO−40559(16) (C) lq0 3 1 qb ■ 特開昭GO−40559(18) 尾14図 to、ノ 、5B (b) 8

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数枚のディスクを所定ピッチで配列収納でき
    るディスク収納部と、前記ディスク収納部のディスク配
    列方向に沿って移動可能でかつ前記ディスク収納部の所
    定の収納スロットへ移動してそのスロット内のディスク
    を演奏可能な状態に持ち越す移動手段とを備え、前記デ
    ィスク収納部における任意のディスクを順次選択して演
    奏するディスク演奏装置であって、前記ディスク収納部
    は各収納スロット毎に前記移動手段をスロット内へ案内
    する案内部材を有することを特徴とするディスク演奏装
    置。
  2. (2) 前記移動手段の該スロット内へ案内される部分
    が移動手段本体に対して該ディスク配列方向において揺
    動可能1て取り付(プられたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のディスク演奏装置。
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