JPS6039178B2 - 化学分析装置 - Google Patents
化学分析装置Info
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- JPS6039178B2 JPS6039178B2 JP15118477A JP15118477A JPS6039178B2 JP S6039178 B2 JPS6039178 B2 JP S6039178B2 JP 15118477 A JP15118477 A JP 15118477A JP 15118477 A JP15118477 A JP 15118477A JP S6039178 B2 JPS6039178 B2 JP S6039178B2
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- chemical analysis
- slides
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Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は物質の化学分析に関し、特に生物流体等の流体
の化学分析装置に関する。
の化学分析装置に関する。
従釆技術及びその問題点
米国特許３，５７４，０６４号にはスライドの保持する
特定の抗原物質で血清試料を自動的に処理する自動生物
反応測定装置が記されている。
特定の抗原物質で血清試料を自動的に処理する自動生物
反応測定装置が記されている。
この装置はマガジンから多数の抗原物費保持スライドを
回転キャリャ上に送り、血清試料を各スライド上に配給
する。キャリアはスライドを載せて回転して陣温器を通
り、その後に洗膝ステーション、スライドに共役溶液を
供給するステーションを通り、更に他の陣溢器を通る。
それからスライドを外して研究室の顕微鏡下で検査する
。この種の既知の装置の欠点は、同時に１種の試験のみ
が可能な点である。
回転キャリャ上に送り、血清試料を各スライド上に配給
する。キャリアはスライドを載せて回転して陣温器を通
り、その後に洗膝ステーション、スライドに共役溶液を
供給するステーションを通り、更に他の陣溢器を通る。
それからスライドを外して研究室の顕微鏡下で検査する
。この種の既知の装置の欠点は、同時に１種の試験のみ
が可能な点である。
発明の目的
本発明は、このような点に鑑み、同時に２種以上の試験
を行なうことを可能とした化学分析装置を提供すること
を目的としている。
を行なうことを可能とした化学分析装置を提供すること
を目的としている。
発明の構成
すなわち、本発明に係る化学分析装鷹は、複数の独立し
たスライドを支持し、供給するためのスライド供給装置
と、複数の流体試料容器を支持する流体試料供給装置と
、計量供給位置においてスライドに上記流体試料容器の
１つから所定量の流体試料を供給する計量供給装置と、
供給されたスライドを制御された環境条件に保持する複
数の垣温器であって、各恒温器が１つのコンベアを備え
、該コンベァが供給されたスライドを受け入れて恒温器
内で動かすようになされた複数の恒温器と、スライドを
スライド供給装置から計量供給位置へ、次いで、所望の
１つの恒温器のコンベアに送るスライド移送装置と、複
数の分析装置であって、各分析装置が対応する１つの恒
温器内のコンベアに絹合せて設けられ、陣温器内におい
て所要時間保持されたスライド上の流体の性質を分析す
るようになされている複数の分析装置と、を備えている
。
たスライドを支持し、供給するためのスライド供給装置
と、複数の流体試料容器を支持する流体試料供給装置と
、計量供給位置においてスライドに上記流体試料容器の
１つから所定量の流体試料を供給する計量供給装置と、
供給されたスライドを制御された環境条件に保持する複
数の垣温器であって、各恒温器が１つのコンベアを備え
、該コンベァが供給されたスライドを受け入れて恒温器
内で動かすようになされた複数の恒温器と、スライドを
スライド供給装置から計量供給位置へ、次いで、所望の
１つの恒温器のコンベアに送るスライド移送装置と、複
数の分析装置であって、各分析装置が対応する１つの恒
温器内のコンベアに絹合せて設けられ、陣温器内におい
て所要時間保持されたスライド上の流体の性質を分析す
るようになされている複数の分析装置と、を備えている
。
実施例
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、本発明の実施例に係る化学分析装置２０を示
している。
している。
図示のように、この装置２０は、試料供給装置としての
試料トレー２２、スライド供給装置としてのスライド供
給テーブル２４、計量供給装置２６、スライド搬送装置
２８、垣温器３０，３２を有する。後述する通り、分析
装置２０は供給テーブル２４から試験スライドを選択し
、スライドを計量供聯合装置２６に搬送して一滴の生物
流体、例えば血清をスライド上に置き、スライドを恒温
器３０，３２の一方に入れる。スライドを所要時間陣温
器内に入れた後に第９図に示す分析装置によって放射（
又は鰭射）計の議取りを行う。試料トレー２２の詳細を
第２，３図に示す。
試料トレー２２、スライド供給装置としてのスライド供
給テーブル２４、計量供給装置２６、スライド搬送装置
２８、垣温器３０，３２を有する。後述する通り、分析
装置２０は供給テーブル２４から試験スライドを選択し
、スライドを計量供聯合装置２６に搬送して一滴の生物
流体、例えば血清をスライド上に置き、スライドを恒温
器３０，３２の一方に入れる。スライドを所要時間陣温
器内に入れた後に第９図に示す分析装置によって放射（
又は鰭射）計の議取りを行う。試料トレー２２の詳細を
第２，３図に示す。
トレー２２は円形のほゞ平な頂板３５を備え、その周辺
部に多数のスロット３６を有し、スロット３６には試験
すべき生物流体を入れた流体試料容器としてのカップ３
７を受け入れる様になっている。スロット３６には一連
の番号１−３５を記し、分析すべき試料夫々の位置を識
別する手段とする。各試験作業の開始に際して、トレー
２２は計量供給装置２６の下に基準位置５７が来るよう
にして分析装置上に設けられる。第２，３図に示す通り
、ほ）、円形のカバー５５がカップ３７を覆う。トレ−
２２は保持板４０上にクリップ４２によって取外し可能
に取付ける。該クリップは半径方向に可動で保持板４０
に取付けたピン４３に係合，解除できるようになってい
る。試料トレー２２を回転させるステッピングモータ５
０‘ま減速装置５２を介して駆動軸５４を駆動する。駆
動軸５４は保持板４０に固着されて下方に突出し、分析
装置のフレ−ム５６に支承される。軸５４に取付けたェ
ンコーダ円板５８は光電池５９と共働して試料トレ−の
特定回転位置を定める。スライド供給テーブルの詳細が
第４図及び第５図に示されている。
部に多数のスロット３６を有し、スロット３６には試験
すべき生物流体を入れた流体試料容器としてのカップ３
７を受け入れる様になっている。スロット３６には一連
の番号１−３５を記し、分析すべき試料夫々の位置を識
別する手段とする。各試験作業の開始に際して、トレー
２２は計量供給装置２６の下に基準位置５７が来るよう
にして分析装置上に設けられる。第２，３図に示す通り
、ほ）、円形のカバー５５がカップ３７を覆う。トレ−
２２は保持板４０上にクリップ４２によって取外し可能
に取付ける。該クリップは半径方向に可動で保持板４０
に取付けたピン４３に係合，解除できるようになってい
る。試料トレー２２を回転させるステッピングモータ５
０‘ま減速装置５２を介して駆動軸５４を駆動する。駆
動軸５４は保持板４０に固着されて下方に突出し、分析
装置のフレ−ム５６に支承される。軸５４に取付けたェ
ンコーダ円板５８は光電池５９と共働して試料トレ−の
特定回転位置を定める。スライド供給テーブルの詳細が
第４図及び第５図に示されている。
該テーブル２４は止めねじ６１によって取り付けた複数
のカートリッジ保持器６０を有している。保持器６０内
に取付けたカートリッジ６２は夫々積重ねたスライド６
３を収容している。供給テーブル２４は軸６４に固着さ
れており、モータ６６がゼネバ駆動機構６７を介して軸
６４を駆動し、所要のカートリッジをスライド供給腕９
０‘こ隣接した位置とする。本発明に使用するために非
常に好適なスライドはベルギー国特許８０１４０２号に
記載されたスライドであり、血清等の成分に反応する所
要試薬を収容した複数層素子として形成する。
のカートリッジ保持器６０を有している。保持器６０内
に取付けたカートリッジ６２は夫々積重ねたスライド６
３を収容している。供給テーブル２４は軸６４に固着さ
れており、モータ６６がゼネバ駆動機構６７を介して軸
６４を駆動し、所要のカートリッジをスライド供給腕９
０‘こ隣接した位置とする。本発明に使用するために非
常に好適なスライドはベルギー国特許８０１４０２号に
記載されたスライドであり、血清等の成分に反応する所
要試薬を収容した複数層素子として形成する。
特定の反応は比色計的光学密度変化を生じ、この変化を
放射計によって感知する。即ち、スライド素子から反射
する光量は反応に応じて変化し、この変化は試験する生
物流体内に存在する特定成分の量を表示する。本発明の
分析装置は他の型式のスライドを使用することもできる
。
放射計によって感知する。即ち、スライド素子から反射
する光量は反応に応じて変化し、この変化は試験する生
物流体内に存在する特定成分の量を表示する。本発明の
分析装置は他の型式のスライドを使用することもできる
。
例えば米国特許出願第粥７，７２５号（米国特許第４，
０５３，３８１号）に示されたスライドがある。この米
国出願は電極を使用して液状試験溶液内のイオンの能動
性をポテンシオメー外こよって表示する型式のスライド
を記載している。スライド６３は押出機構６５によりカ
ートリッジ６２から押出される。
０５３，３８１号）に示されたスライドがある。この米
国出願は電極を使用して液状試験溶液内のイオンの能動
性をポテンシオメー外こよって表示する型式のスライド
を記載している。スライド６３は押出機構６５によりカ
ートリッジ６２から押出される。
該機構は基板５６に固着した軌道６９上に滑動可能に取
付けた押出素子６８を有する。押出素子６８はクランク
７３により駆動される。このクランクは素子６８にピン
７４によって枢支され、モータのフレーム７７のピン７
６に枢着される。モータ７８は。−ラ８０を回転させ、
ローラ８０はクランク７３のスロット８１内に係合して
クランク７３を揺動させ、所要の時間に押出素子６８が
スライド６３を押出す。押出機構６５によって押出され
たスライド６３は第６，７図に示すスライド移送装置２
８のスライド供給腕９０‘こ供給される。腕９川ましー
ル９１，９２を有する。レール９１はその内面９７に溝
９３を有し、レール９２はその内面９８に溝９４を有す
る。溝９３，９４内にスライド６３が狭い公差で係合し
、スライド６３が計量供給装置２６に対して正確な関係
位置となるようにする。抑えばね９５，９６はスライド
を腕９０内に保持する保持装置となる。腕９０を上面に
取付けた回転板１１４の下面に駆動軸１１３を固着する
。軸１１３に固着したゼネバ歯車１１１を介してモー夕
１１０１こよって駆動し、板１１４を間欠回転させる。
軸１１３に固着したカラー１２４に対してモータ１２０
の駆動する偏Ｄローラー１２２を係合させ、後述する通
り、計量供給作業中に板１１４と腕９０とを上下させる
。スライド６３を供給テーブルから計量供給位直に動か
すためには腕９０を１８０ｏ回転させる。
付けた押出素子６８を有する。押出素子６８はクランク
７３により駆動される。このクランクは素子６８にピン
７４によって枢支され、モータのフレーム７７のピン７
６に枢着される。モータ７８は。−ラ８０を回転させ、
ローラ８０はクランク７３のスロット８１内に係合して
クランク７３を揺動させ、所要の時間に押出素子６８が
スライド６３を押出す。押出機構６５によって押出され
たスライド６３は第６，７図に示すスライド移送装置２
８のスライド供給腕９０‘こ供給される。腕９川ましー
ル９１，９２を有する。レール９１はその内面９７に溝
９３を有し、レール９２はその内面９８に溝９４を有す
る。溝９３，９４内にスライド６３が狭い公差で係合し
、スライド６３が計量供給装置２６に対して正確な関係
位置となるようにする。抑えばね９５，９６はスライド
を腕９０内に保持する保持装置となる。腕９０を上面に
取付けた回転板１１４の下面に駆動軸１１３を固着する
。軸１１３に固着したゼネバ歯車１１１を介してモー夕
１１０１こよって駆動し、板１１４を間欠回転させる。
軸１１３に固着したカラー１２４に対してモータ１２０
の駆動する偏Ｄローラー１２２を係合させ、後述する通
り、計量供給作業中に板１１４と腕９０とを上下させる
。スライド６３を供給テーブルから計量供給位直に動か
すためには腕９０を１８０ｏ回転させる。
スライド６３を計量供給位置に動かす前に、試料トレー
２２上の選択された１個のカップを定量計給装置２６に
係合する必要がある。第８図に示すように、２個のあご
１４０，１４１が１個のカップ３７を引上げて計量ヘッ
ド１４２に接触させるために設けられている。あご１４
０，１４１はピン１４３，１４４によって枢支され、図
示しないばね装置によって互いに離れる方向に押圧され
る。図示しない装置によってあご１４０，１４１を試料
トレー２２の方向に動かす。あご１４０，１４１は板１
４６の関口１４５内をほ）、垂直下方に動き、あごのノ
ッチ部１４７，１４８が閉口１４５と一致する位置とな
ると、あご１４０，１４１は前述のぱね装置によって第
３図の鎖線で示す開きｏ位置となる。戻り運動中に入る
と、あご１４０，１４１は内方に動き、カップ３７のフ
ランジ１４９に係合し、カップを引上げてヘッド１４２
に接触させる。各計量供繋合作業の後にあご１４０，１
４１を下げ、カップを試料トレー２２に戻す。次のカッ
プ引上作業まであご１４０，１４１は第３図の開き位置
を保たれる。カップ３７があご１４０，１４１によって
上方に動かされる間に、カップのキャップ３８は板３５
に接触して外され、計量チップ３９を露出する。キャッ
プ３８は第８図に示す通り、板４０の開口１５１上に落
ちる。カップ３７が第８図に示す計量ヘッド１４２に係
合する位置にあり、スライド６３がカップの下方位置に
あるときに、カップ３７の計量チップ３９に試料の一滴
が形成される。米国特許願６４４０１４号（米国特許第
４，０４１，９９５号）に託された型式の計量器は本発
明による装置の操作に適した計量カップである。この米
国特許出願に記載されている通り、計量カップの液に上
方から空気圧を作用させて下方に一滴の試料が出るよう
にしてある。この試料の一滴をスライド６３に移すため
には、モーター２０を作動させて移送装置２８の板１１
４と腕９０とを上げてスライド６３に液滴を接触させる
。スライド６３の上昇位置を第８図に実線で示す。試料
滴がスライド６３に附着した後にモーター２川ま回転板
１１４，腕９０，スライド６３を下方位置に動かし、モ
ータ１１０を作動して回転板１１４を９０ｏ回転させ、
スライド６３を恒温器３０，３２の一方に送り込む位置
とする。腕９０が陣温器３０，３２の一方に近接した位
置となった時に、モータ１２５はクランク機構１２６を
介して押し部材１２７を溝９３，９４に沿って動かし、
スライド６３を恒温器ハウジング１７０のスロット１６
８を通して恒温器内に入れる。（第１，６，７，１１図
参照）陣温器の例を第９〜１３図に示す。
２２上の選択された１個のカップを定量計給装置２６に
係合する必要がある。第８図に示すように、２個のあご
１４０，１４１が１個のカップ３７を引上げて計量ヘッ
ド１４２に接触させるために設けられている。あご１４
０，１４１はピン１４３，１４４によって枢支され、図
示しないばね装置によって互いに離れる方向に押圧され
る。図示しない装置によってあご１４０，１４１を試料
トレー２２の方向に動かす。あご１４０，１４１は板１
４６の関口１４５内をほ）、垂直下方に動き、あごのノ
ッチ部１４７，１４８が閉口１４５と一致する位置とな
ると、あご１４０，１４１は前述のぱね装置によって第
３図の鎖線で示す開きｏ位置となる。戻り運動中に入る
と、あご１４０，１４１は内方に動き、カップ３７のフ
ランジ１４９に係合し、カップを引上げてヘッド１４２
に接触させる。各計量供繋合作業の後にあご１４０，１
４１を下げ、カップを試料トレー２２に戻す。次のカッ
プ引上作業まであご１４０，１４１は第３図の開き位置
を保たれる。カップ３７があご１４０，１４１によって
上方に動かされる間に、カップのキャップ３８は板３５
に接触して外され、計量チップ３９を露出する。キャッ
プ３８は第８図に示す通り、板４０の開口１５１上に落
ちる。カップ３７が第８図に示す計量ヘッド１４２に係
合する位置にあり、スライド６３がカップの下方位置に
あるときに、カップ３７の計量チップ３９に試料の一滴
が形成される。米国特許願６４４０１４号（米国特許第
４，０４１，９９５号）に託された型式の計量器は本発
明による装置の操作に適した計量カップである。この米
国特許出願に記載されている通り、計量カップの液に上
方から空気圧を作用させて下方に一滴の試料が出るよう
にしてある。この試料の一滴をスライド６３に移すため
には、モーター２０を作動させて移送装置２８の板１１
４と腕９０とを上げてスライド６３に液滴を接触させる
。スライド６３の上昇位置を第８図に実線で示す。試料
滴がスライド６３に附着した後にモーター２川ま回転板
１１４，腕９０，スライド６３を下方位置に動かし、モ
ータ１１０を作動して回転板１１４を９０ｏ回転させ、
スライド６３を恒温器３０，３２の一方に送り込む位置
とする。腕９０が陣温器３０，３２の一方に近接した位
置となった時に、モータ１２５はクランク機構１２６を
介して押し部材１２７を溝９３，９４に沿って動かし、
スライド６３を恒温器ハウジング１７０のスロット１６
８を通して恒温器内に入れる。（第１，６，７，１１図
参照）陣温器の例を第９〜１３図に示す。
垣温器３０，３２はほぼ同形であるため値温器３０のみ
について述べる。陣温器ハウジング１７川ま断熱性の良
い材料製とし、両端部壁１７１，１７２を円筒壁１７３
に結合して成る。端部壁１７１に取付けたリング１７４
に加熱素子１７５を取付ける。加熱素子１７５はシリコ
ーンゴム内に高抵抗線を埋込んだ型式とし、第９図に示
す。ハウジング１７０内に取付けたコンベア１８０は第
１２図に示す収容ステーション１８２においてスライド
６３を受け、恒温器ハウジング内をスライドを進行させ
る。コンベア１８０のスライド収容装置の例として米国
特許願７５１８６９号（米国特許第４，０６７，６９４
号）がある。コンベア１８０のローター１８４は第９図
に示す鞠線１８５を中心として回転する。
について述べる。陣温器ハウジング１７川ま断熱性の良
い材料製とし、両端部壁１７１，１７２を円筒壁１７３
に結合して成る。端部壁１７１に取付けたリング１７４
に加熱素子１７５を取付ける。加熱素子１７５はシリコ
ーンゴム内に高抵抗線を埋込んだ型式とし、第９図に示
す。ハウジング１７０内に取付けたコンベア１８０は第
１２図に示す収容ステーション１８２においてスライド
６３を受け、恒温器ハウジング内をスライドを進行させ
る。コンベア１８０のスライド収容装置の例として米国
特許願７５１８６９号（米国特許第４，０６７，６９４
号）がある。コンベア１８０のローター１８４は第９図
に示す鞠線１８５を中心として回転する。
ローター１８４を連続回転するモータ１９０はベルト１
９３，歯車１９１を介してローター鞠１９２を駆動する
。ローター１８４の外周部には複数の互いに離間したス
ライド保持部材２００を有する。スライド保持部村２０
川ま収容ステーション１８２においてスライドを受け取
り、感知ステーションに搬送し、感知ステーションでの
分析が完了した後、排出シュ−ト２４０‘こ排出する。
各スライド保持部材２０川ま第１１図に示す通りほ）、
Ｃ型であり、２個の脚２０１，２０４を結合部材２０３
によって結合する形状とする。脚２０４の結合部附近で
部材２００‘こ固着したピン２０５はロータ−１８４の
外側リング２１１に形成したスロット２１０内を鞠線方
向で可動するようにされている。第１３図に示す通り、
保持部材２００の下部は圧力板２１５上を糟勤する。ロ
ーター１８４の内側リング２２川こ係合した円形のはね
２１７によって圧力板２１５を保持部材２０川こ向けて
押圧する。スライド保持部材２００はローター１８４上
でカム装置２２５，２２６によって軸線方向に動かされ
る。
９３，歯車１９１を介してローター鞠１９２を駆動する
。ローター１８４の外周部には複数の互いに離間したス
ライド保持部材２００を有する。スライド保持部村２０
川ま収容ステーション１８２においてスライドを受け取
り、感知ステーションに搬送し、感知ステーションでの
分析が完了した後、排出シュ−ト２４０‘こ排出する。
各スライド保持部材２０川ま第１１図に示す通りほ）、
Ｃ型であり、２個の脚２０１，２０４を結合部材２０３
によって結合する形状とする。脚２０４の結合部附近で
部材２００‘こ固着したピン２０５はロータ−１８４の
外側リング２１１に形成したスロット２１０内を鞠線方
向で可動するようにされている。第１３図に示す通り、
保持部材２００の下部は圧力板２１５上を糟勤する。ロ
ーター１８４の内側リング２２川こ係合した円形のはね
２１７によって圧力板２１５を保持部材２０川こ向けて
押圧する。スライド保持部材２００はローター１８４上
でカム装置２２５，２２６によって軸線方向に動かされ
る。
カム装置２２５，２２６は保持部材２００のピン２０５
に係合するようになされている。カム装置２２５，２２
６は保持部材２００ピン２０５に係合するようになされ
ている。カム装置２２５のブレード２２７はピン２２８
によって枢支され、第１１図の実線位置と鎖線位置との
間に動く。ブレード２２７はリンク２３０を介してソレ
ノイド２３１に結合され、ソレノィド２３１は、作動さ
れるとブレードを第１１図の実線位置に動かす。戻し‘
まね２３２はブレードを実線位贋から鎖線位瞳に戻す。
カム装瞳２２６はカム装置２２５と同様の構造である。
ロー夕−１８４が第１１図の右から左に動く時にソレノ
ィド２３１を作動すれば、選択された保持部材２００の
ピソ２０５はブレード２２７に係合して保持部材２０川
ま軸線方向で壁１７２に向けて動く。
に係合するようになされている。カム装置２２５，２２
６は保持部材２００ピン２０５に係合するようになされ
ている。カム装置２２５のブレード２２７はピン２２８
によって枢支され、第１１図の実線位置と鎖線位置との
間に動く。ブレード２２７はリンク２３０を介してソレ
ノイド２３１に結合され、ソレノィド２３１は、作動さ
れるとブレードを第１１図の実線位置に動かす。戻し‘
まね２３２はブレードを実線位贋から鎖線位瞳に戻す。
カム装瞳２２６はカム装置２２５と同様の構造である。
ロー夕−１８４が第１１図の右から左に動く時にソレノ
ィド２３１を作動すれば、選択された保持部材２００の
ピソ２０５はブレード２２７に係合して保持部材２０川
ま軸線方向で壁１７２に向けて動く。
この保持部材は、壁１７２近くにある排出シュート２４
０上を通るので、該保持部材２０川こスライド６３が保
持されている時は、該スライド６３が排出シュート２４
０のダクト２３４に落ち排出される。保持部材２０川ま
第１２図の収容ステーション１８２に達した時に新しい
スライド６３を保持し、カム装置２２６によって端部壁
１７１に近い感知位置に動かされる。スライドが保持部
材２００‘こ正確に保持されない時は、スライドは保持
部材２００‘こ押されて排出シュート２４０の第２のダ
クト２３５に入る。排出シュート２４０内のスライドは
第１０図に示す容器２４１に収集され、後に廃棄される
。尚、図示の実施例においては、保持部材２００が互い
に近接しているので、隣り合う保持部材が続けて新しい
スライドを収納する保持部村はブレード２２７によって
壁１７２に近い位置に動かされてスライドを受け入れる
状態とされるが、その前の保持部村はブレード２２７に
よって係合されずに壁１７１に近い位置を通るようにし
て、次の保持部材によって収納保持されるスライドが、
スロット１６８を通ってハウジング１７０内に入れるよ
うにする必要があり、この保持部村は、そのとき、スラ
イドを受け入れることはできない。
０上を通るので、該保持部材２０川こスライド６３が保
持されている時は、該スライド６３が排出シュート２４
０のダクト２３４に落ち排出される。保持部材２０川ま
第１２図の収容ステーション１８２に達した時に新しい
スライド６３を保持し、カム装置２２６によって端部壁
１７１に近い感知位置に動かされる。スライドが保持部
材２００‘こ正確に保持されない時は、スライドは保持
部材２００‘こ押されて排出シュート２４０の第２のダ
クト２３５に入る。排出シュート２４０内のスライドは
第１０図に示す容器２４１に収集され、後に廃棄される
。尚、図示の実施例においては、保持部材２００が互い
に近接しているので、隣り合う保持部材が続けて新しい
スライドを収納する保持部村はブレード２２７によって
壁１７２に近い位置に動かされてスライドを受け入れる
状態とされるが、その前の保持部村はブレード２２７に
よって係合されずに壁１７１に近い位置を通るようにし
て、次の保持部材によって収納保持されるスライドが、
スロット１６８を通ってハウジング１７０内に入れるよ
うにする必要があり、この保持部村は、そのとき、スラ
イドを受け入れることはできない。
スライドの走査分析を行なう分析装置は図示の例では放
射計２５０（第９図）とし、該放射計は例えば所要の光
線を放射する白熱灯等のヱネルギ源と、スライドから反
射され、平面鏡２５５、レンズ２５６，２５７を経た光
を受ける感知器２５４とを有する。試験スライドの分析
を２チャンネルによって行なうことによって、分析装置
の行ない得る試験の数と形式を著しく増加する。
射計２５０（第９図）とし、該放射計は例えば所要の光
線を放射する白熱灯等のヱネルギ源と、スライドから反
射され、平面鏡２５５、レンズ２５６，２５７を経た光
を受ける感知器２５４とを有する。試験スライドの分析
を２チャンネルによって行なうことによって、分析装置
の行ない得る試験の数と形式を著しく増加する。
このマレチチヤンネル方式の試験は、図示の例では２組
の陣温器、分析装置と１台のスライド移送装置を用いて
行なわれ、このスライド移送装置は所要の陣温器にスラ
イドを移送可能とする。本発明の分析装置の一例では一
方の組の恒温器３０はグルコース（ｇｕｃｏｓｅ）試験
を行ない、一方の垣温器３２はＢＵＮ試験艮。
の陣温器、分析装置と１台のスライド移送装置を用いて
行なわれ、このスライド移送装置は所要の陣温器にスラ
イドを移送可能とする。本発明の分析装置の一例では一
方の組の恒温器３０はグルコース（ｇｕｃｏｓｅ）試験
を行ない、一方の垣温器３２はＢＵＮ試験艮。
ち血液尿素窒素試験を行なう。両試験を行なうためには
、スライド移送装贋２８の受ける第１の試験スライドは
グルコース試験を行なうための所要の試薬を有し、この
スライドを定量供給ステーションに動かして１摘の生物
流体をスライド上に附着させ、スライドを陣温器３０内
に送る。ＢＵＮ試験を行なうスライドは同様の過程を行
なって恒温器３２内に送る。一方の恒温器では反応速度
分析を行ない、他方の陣温器では終末点分析を行なうこ
ともできる。一方の恒温器では前述の米国特許願６８７
７２５号に託した電位計による分析を行なうこともでき
る。第１，１４図によって本発明分析装置の作動を説明
する。
、スライド移送装贋２８の受ける第１の試験スライドは
グルコース試験を行なうための所要の試薬を有し、この
スライドを定量供給ステーションに動かして１摘の生物
流体をスライド上に附着させ、スライドを陣温器３０内
に送る。ＢＵＮ試験を行なうスライドは同様の過程を行
なって恒温器３２内に送る。一方の恒温器では反応速度
分析を行ない、他方の陣温器では終末点分析を行なうこ
ともできる。一方の恒温器では前述の米国特許願６８７
７２５号に託した電位計による分析を行なうこともでき
る。第１，１４図によって本発明分析装置の作動を説明
する。
分析すべき生物流体を入れたカップを作業者が試料トレ
ー２２に置き、夫々のトレーの番号によって各試料を識
別する。トレー２２を機械上に置き、中立位置５７を計
量供給装置２６の真下とする。試験スライドのカートリ
ッジを供給テーブル２４内に入れ、特定の試験のための
スライドは識別可能位置とする。例えばグルコース試験
用スライドは第１４図の位置Ａ，Ｂとし、ＢＵＮ試験用
スライドは位直Ｃ，Ｄとする。所要試験のための鮫正値
，試料識別，各試料等の入力データ４００を計算機４０
１に入れる。計算機の出力信号は制御装置４０２に供給
する。制御装置４０２は各入力に基づいて第１４図に点
線で示す通り、分析装置の各構成装置に入力信号を供給
し、各構成装置を機械のサイクルの所要時間に作動させ
る制御を行なう。計算機４０１は市販のプログラム可能
ミニ計算機，プログラム可能マイクロプロセサ等の任意
の計算機を使用する。この種計算機のプログラムの指示
及び方法は周知であり、説明を省略する。分析開始に際
して、スライド押出機構６５はカートリッジＡから１枚
のスライドをスライド移送装置２８の腕９川こ送る。
ー２２に置き、夫々のトレーの番号によって各試料を識
別する。トレー２２を機械上に置き、中立位置５７を計
量供給装置２６の真下とする。試験スライドのカートリ
ッジを供給テーブル２４内に入れ、特定の試験のための
スライドは識別可能位置とする。例えばグルコース試験
用スライドは第１４図の位置Ａ，Ｂとし、ＢＵＮ試験用
スライドは位直Ｃ，Ｄとする。所要試験のための鮫正値
，試料識別，各試料等の入力データ４００を計算機４０
１に入れる。計算機の出力信号は制御装置４０２に供給
する。制御装置４０２は各入力に基づいて第１４図に点
線で示す通り、分析装置の各構成装置に入力信号を供給
し、各構成装置を機械のサイクルの所要時間に作動させ
る制御を行なう。計算機４０１は市販のプログラム可能
ミニ計算機，プログラム可能マイクロプロセサ等の任意
の計算機を使用する。この種計算機のプログラムの指示
及び方法は周知であり、説明を省略する。分析開始に際
して、スライド押出機構６５はカートリッジＡから１枚
のスライドをスライド移送装置２８の腕９川こ送る。
腕９０が計量供繋舎位置となる時あご１４０，１４１は
試料カップ３７をトレー２２から引上げ計量供給ヘッド
１４２に係合させる。腕９０内の試験スライド６３がカ
ップ３７の供給端３９の直下位置となれば、供Ｖ給端３
９に１滴の試料が押出される。腕９０を上げて試料滴を
スラィドーこ附着させ、試料滴がスラィド‘こ移される
。腕９０は所要時間だけ上方位置を保ち、次に下方に動
き回動して一方の恒温器の隣接位贋となり、次に直温器
の収容の収容ステーション１８２に入る。スライドは陣
温器内のコンベアによって垣温器内を動き、所要時間後
にスライドの放射計による議取りを行なう。読取結果は
計算機に送られて記憶されたプログラムに従って所要の
計算を行ない、夫々の試料の濃度を計算する。計算結果
は試料識別番号と共に表示又は印字装置４０３に送られ
る。効果 本発明は叙上の如き構成からなるものであるから、１種
類の試料につき同時に２種以上（上記実施例においては
２種類）の試験が可能であり、前述の所期の目的を達成
することができる。
試料カップ３７をトレー２２から引上げ計量供給ヘッド
１４２に係合させる。腕９０内の試験スライド６３がカ
ップ３７の供給端３９の直下位置となれば、供Ｖ給端３
９に１滴の試料が押出される。腕９０を上げて試料滴を
スラィドーこ附着させ、試料滴がスラィド‘こ移される
。腕９０は所要時間だけ上方位置を保ち、次に下方に動
き回動して一方の恒温器の隣接位贋となり、次に直温器
の収容の収容ステーション１８２に入る。スライドは陣
温器内のコンベアによって垣温器内を動き、所要時間後
にスライドの放射計による議取りを行なう。読取結果は
計算機に送られて記憶されたプログラムに従って所要の
計算を行ない、夫々の試料の濃度を計算する。計算結果
は試料識別番号と共に表示又は印字装置４０３に送られ
る。効果 本発明は叙上の如き構成からなるものであるから、１種
類の試料につき同時に２種以上（上記実施例においては
２種類）の試験が可能であり、前述の所期の目的を達成
することができる。
しかも、そのような試験を行なうのに計量供給装置は１
台あれば良い。従来の分析装置で同機の試験装置を用い
て行なう場合、２台以上の分析装置が必要となり、分析
を行なう流体試料を各分析装置の計量供給装置に用意し
なければならず、例えばこの流体試料が血清の場合には
患者からの多量の採血が必要となるので好ましくないが
、本発明に係る装置では１台の計量供給装置に用意すれ
ば良いので、そのような問題が生じない。
台あれば良い。従来の分析装置で同機の試験装置を用い
て行なう場合、２台以上の分析装置が必要となり、分析
を行なう流体試料を各分析装置の計量供給装置に用意し
なければならず、例えばこの流体試料が血清の場合には
患者からの多量の採血が必要となるので好ましくないが
、本発明に係る装置では１台の計量供給装置に用意すれ
ば良いので、そのような問題が生じない。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による分析装置の斜視図；第２図は分析
装置の一部の試料トレーの部分平面図：第３図は試料ト
レーの部分側面図；第４図はスライド供給テーブルとス
ライド移送装置の部分平面図；第５図は第４図の側面図
；第６図はスライド移送装置の平面図：第７図は第６図
の側面図：第８図は試料トレーと計量供給装置とスライ
ド移送装置の部分側面図：第９図は垣温器の部分平面図
：第１０図は第９図の側面図；第１１図は第９図の恒縞
器の部分拡大断面図：第１２図は第１１図の陣温器ロー
ター側面図；第１３図は第１１図の１３一１３線に沿う
拡大断面図；第１４図は第１図の分析装置の制御系統図
である。 ＦＩＧ．２ ＦＩＧ．３ ＦＩＧ．ｌ ＦＩＧ．４ ＦＩＧ．５ ＦＩＧ．６ ＦＩＧ．７ ＦＩＧ．８ ＦＩＧ．９ ＦＩＧ．ｌ○ ＦＩＧ．ｌｌ ＦＩＧ．ｌ２ ＦＩＧ．ｌ３ ＦＩＧ，ｌ４
装置の一部の試料トレーの部分平面図：第３図は試料ト
レーの部分側面図；第４図はスライド供給テーブルとス
ライド移送装置の部分平面図；第５図は第４図の側面図
；第６図はスライド移送装置の平面図：第７図は第６図
の側面図：第８図は試料トレーと計量供給装置とスライ
ド移送装置の部分側面図：第９図は垣温器の部分平面図
：第１０図は第９図の側面図；第１１図は第９図の恒縞
器の部分拡大断面図：第１２図は第１１図の陣温器ロー
ター側面図；第１３図は第１１図の１３一１３線に沿う
拡大断面図；第１４図は第１図の分析装置の制御系統図
である。 ＦＩＧ．２ ＦＩＧ．３ ＦＩＧ．ｌ ＦＩＧ．４ ＦＩＧ．５ ＦＩＧ．６ ＦＩＧ．７ ＦＩＧ．８ ＦＩＧ．９ ＦＩＧ．ｌ○ ＦＩＧ．ｌｌ ＦＩＧ．ｌ２ ＦＩＧ．ｌ３ ＦＩＧ，ｌ４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ （ａ） 複数の独立したスライド６３を支持し、供
給するためのスライド供給装置２４と；（ｂ） 複数の
流体試料容器を支持する流体試料供給装置２２と；（ｃ
） 計量供給位置においてスライド６３に上記流体試料
容器の１つから所定量の流体試料を供給する計量供給装
置２６と；（ｄ） 供給されたスライドを制御された環
境条件に保持する複数の恒温器３０，３２であつて、各
恒温器が１つのコンベア１８０を備え、該コンベアが供
給されたスライドを受け入れて恒温器内で動かすように
なされた複数の恒温器３０，３２と；（ｅ） スライド
をスライド供給装置２４から計量供給位置へ、次いで、
所望の１つの恒温器のコンベアに送るスライド移送装置
６５，２８と：（ｆ） 複数の分析装置２５０であつて
、各分折装置が対応する１つの恒温器内のコンベアに組
合せて設けられ、恒温器内において所要時間保持された
スライド上の流体の性質を分析するようになされている
複数の分析装置２５０と；を備える化学分析装置。 ２ 特許請求の範囲第１項に記載する装置において、前
記スライド供給装置２４は２組の重ねたスライド６３を
収容し、前記移送装置は選択された一方のスライドの組
から１枚のスライドを取出すようにしたことを特徴とす
る化学分析装置。 ３ 特許請求の範囲第１項若しくは第２項に記載する装
置において、計量供給装置２６は選択されたスライド６
３に流体試料容器３７から１滴の垂下液を附着させる型
式とすることを特徴とする化学分析装置。 ４ 特許請求の範囲第１項，第２項若しくは第３項に記
載する装置において、流体試料供給装置が、複数の流体
試料容器３７を周辺部に収容し回転可能に取付けられた
円形のトレー２２を備えることを特徴とする化学分析装
置。 ５ 特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載
する装置において、夫々の分析装置２５０の少なくとも
一部を上記スライドを制御された環境条件下に保持する
恒温器３０，３２内に配置したことを特徴とする化学分
析装置。 ６ 特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載
する装置において、分析装置の一つを輻射計とすること
を特徴とする化学分析装置。 ７ 特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載
する装置において、分析装置の一つを電位計とすること
を特徴とする化学分析装置。 ８ 特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載
する装置において、分析装置の一つはスライド上の試料
と試薬との反応速度を分析するに好適なものとすること
を特徴とする化学分析装置。 ９ 特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載
する装置において、分析装置の一つはスライド上の試料
と試薬との反応終末点を分析するに好適な装置とするこ
とを特徴とする化学分析装置。 １０ 特許請求の範囲第１項乃至第９項のいずれかに記
載する装置において、各試料容器３７には計量供給端３
９と、該供給端を覆うカバー３８とを設け、計量供給位
置において自動的に上記キヤツプを取外す手段１４０を
設けることを特徴とする化学分析装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US75187276A | 1976-12-17 | 1976-12-17 | |
| US751872 | 1976-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5381292A JPS5381292A (en) | 1978-07-18 |
| JPS6039178B2 true JPS6039178B2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=25023875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15118477A Expired JPS6039178B2 (ja) | 1976-12-17 | 1977-12-15 | 化学分析装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039178B2 (ja) |
| CA (1) | CA1099951A (ja) |
| DE (1) | DE2755264C3 (ja) |
| FR (1) | FR2374630A1 (ja) |
| GB (1) | GB1592297A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007256294A (ja) * | 1996-04-30 | 2007-10-04 | Metrika Inc | 反射光線の測定方法及びその装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS55107957A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-19 | Agency Of Ind Science & Technol | Analyzing method of blood image |
| JPS55136958A (en) | 1979-04-14 | 1980-10-25 | Olympus Optical Co Ltd | Automatic analyzer |
| JPH0131957Y2 (ja) * | 1980-03-28 | 1989-10-02 | ||
| JPS56147038A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-14 | Hitachi Ltd | Pretreatment for supravital stained specimen and automatic classifying apparatus using said pretreating method |
| JPS57647U (ja) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | ||
| DE3174044D1 (en) * | 1980-06-16 | 1986-04-17 | Eastman Kodak Co | Method and apparatus for metering biological fluids |
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| JPS58156833A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 液体試料分析装置 |
| JPS58156835A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 化学分析測定装置 |
| JPS58156834A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 化学分析装置 |
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| JPS6069561A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Koichi Wakatake | 自動分析装置 |
| JPS6126863A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 生化学分析装置 |
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| US3609040A (en) * | 1969-02-24 | 1971-09-28 | Lilly Co Eli | Automated system for performing sample measurements, dilutions and photometric measurements |
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-
1977
- 1977-11-23 CA CA291,528A patent/CA1099951A/en not_active Expired
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007256294A (ja) * | 1996-04-30 | 2007-10-04 | Metrika Inc | 反射光線の測定方法及びその装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2374630A1 (fr) | 1978-07-13 |
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| DE2755264B2 (de) | 1980-12-11 |
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