JPS58156834A - 化学分析装置 - Google Patents
化学分析装置Info
- Publication number
- JPS58156834A JPS58156834A JP3938982A JP3938982A JPS58156834A JP S58156834 A JPS58156834 A JP S58156834A JP 3938982 A JP3938982 A JP 3938982A JP 3938982 A JP3938982 A JP 3938982A JP S58156834 A JPS58156834 A JP S58156834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid sample
- analysis
- storage
- analytical
- thermostatic chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液体試料を化学的に分析するための化学分析
装置に関するものである。
装置に関するものである。
（２）
一般に、人体の体Ｈケをはじめとする液体試料を化学分
析す０場合が多い０、液体試料の化学分析法としては、
乾式法と湿式法とがあるが、乾式法は、希釈剤等のａ整
工程が不要である等の点で湿式法に比して簡便な方式で
ある。この乾式法は、特定の試薬がち浸された薄板をマ
ウントに挾み込んで成る液体試料分析素子に、分析すべ
き液体試料を滴下供給して液体試料分析素子の試薬と液
体試料とを反応せしめ、その反Ｇ５の進ヤニ状態（は結
果を、例えば反１心による色変化を光学的分析器等によ
って調べ、これによって液体試料の特定の成分について
その含有の有無或いはその含有量等を知るものである。
析す０場合が多い０、液体試料の化学分析法としては、
乾式法と湿式法とがあるが、乾式法は、希釈剤等のａ整
工程が不要である等の点で湿式法に比して簡便な方式で
ある。この乾式法は、特定の試薬がち浸された薄板をマ
ウントに挾み込んで成る液体試料分析素子に、分析すべ
き液体試料を滴下供給して液体試料分析素子の試薬と液
体試料とを反応せしめ、その反Ｇ５の進ヤニ状態（は結
果を、例えば反１心による色変化を光学的分析器等によ
って調べ、これによって液体試料の特定の成分について
その含有の有無或いはその含有量等を知るものである。
そして液体試料における種々の膜数の成分についてその
含有の有無或いはその含／￥Ｊ鼠を訓べるためには、こ
れら成分の各々に対応した試薬を含浸せしめた、膜数の
種類の液体試料分析素子を必要とし、一方液体試料分析
素子の試薬と液体試料との反応の進行状罪は、例えはあ
る時点の反応物の濃度を測定することにより知ることが
できることから、液体試料を含浸させた液体試料分析素
（８） 子を一定時間の間、一定の反応進行環境下に置くことが
必要である。
含有の有無或いはその含／￥Ｊ鼠を訓べるためには、こ
れら成分の各々に対応した試薬を含浸せしめた、膜数の
種類の液体試料分析素子を必要とし、一方液体試料分析
素子の試薬と液体試料との反応の進行状罪は、例えはあ
る時点の反応物の濃度を測定することにより知ることが
できることから、液体試料を含浸させた液体試料分析素
（８） 子を一定時間の間、一定の反応進行環境下に置くことが
必要である。
このため従来の化学分析装置１４においては、互に異な
る種類の液体試料分析素子を夫々収納せしめた複数の収
納器を、分析用の恒温槽と独立して並べて配設し、前記
複数の液体試料分析素子から特定の液体試料分析素子を
選択して選択された液体試料分析素子を分析用恒温槽に
供給することとしていた。
る種類の液体試料分析素子を夫々収納せしめた複数の収
納器を、分析用の恒温槽と独立して並べて配設し、前記
複数の液体試料分析素子から特定の液体試料分析素子を
選択して選択された液体試料分析素子を分析用恒温槽に
供給することとしていた。
ところで液体試料の分析項目が多い場合には、液体試料
分析素子の種類を多く必要とするため収納器の数が増え
ることとなり、従って従来の構成の装置においては、広
いＶ置面積を特徴とする特に最近の血液等人体の体液を
分析する臨床検査においては、検査項目数が増大してい
るところ、分析操作を行う場合、或いは持ち連ぶ場合に
は、広い設置面積を占有する装置は不便なものである。
分析素子の種類を多く必要とするため収納器の数が増え
ることとなり、従って従来の構成の装置においては、広
いＶ置面積を特徴とする特に最近の血液等人体の体液を
分析する臨床検査においては、検査項目数が増大してい
るところ、分析操作を行う場合、或いは持ち連ぶ場合に
は、広い設置面積を占有する装置は不便なものである。
本発明は、このような小情に亀づいてなされたものであ
って設置面積を小さくすることができ、しかも複数種類
の分析素子の中から選択すべき分析素子を鍋実に選択し
てｍ温槽に供給することのできる化学分析装置を提供す
ることを目的とするものである。
って設置面積を小さくすることができ、しかも複数種類
の分析素子の中から選択すべき分析素子を鍋実に選択し
てｍ温槽に供給することのできる化学分析装置を提供す
ることを目的とするものである。
本発明の特徴とするところは、分析用恒温槽と、液体試
料分析素子を夫々収納せしめた複数の収納部とを積重し
て配設し、前記収納部から液体試料分析素子を受は取っ
て前記分析用恒温槽内に搬送路に沿って搬送する搬送機
構と、ｉ↑１記Ｎ数の収納部を、各々の出口が前記搬送
路の入口を順次に通過するよう、当該入口に対して相対
的に移動せしめる移動機構と、前記複数の収納部の中か
ら−の収納部を選択してこの選択された収納部の出口を
Ｏｆ前記搬送路の入口に一致せしめる選択機構と、前記
選択されたーの収納部の出口より液体試料分析素子を前
記搬送路の入口に送り川す送り出し機構とを具えて成る
点にある。
料分析素子を夫々収納せしめた複数の収納部とを積重し
て配設し、前記収納部から液体試料分析素子を受は取っ
て前記分析用恒温槽内に搬送路に沿って搬送する搬送機
構と、ｉ↑１記Ｎ数の収納部を、各々の出口が前記搬送
路の入口を順次に通過するよう、当該入口に対して相対
的に移動せしめる移動機構と、前記複数の収納部の中か
ら−の収納部を選択してこの選択された収納部の出口を
Ｏｆ前記搬送路の入口に一致せしめる選択機構と、前記
選択されたーの収納部の出口より液体試料分析素子を前
記搬送路の入口に送り川す送り出し機構とを具えて成る
点にある。
以下図面によって本発明を説明する。
第１図は本発明化学分析装置を示す縦断側面図であり、
図中１は分析用恒温槽（以下「恒温槽」という。）を示
し、この恒温槽ｌ内には、後述す（５） る液体試料分析素子（以下「分析素子」という。）を光
学系分析器等の分析領域へ移動せしめるための回動ｉｌ
ｌを回動軸１２に支持せしめて設ける。
図中１は分析用恒温槽（以下「恒温槽」という。）を示
し、この恒温槽ｌ内には、後述す（５） る液体試料分析素子（以下「分析素子」という。）を光
学系分析器等の分析領域へ移動せしめるための回動ｉｌ
ｌを回動軸１２に支持せしめて設ける。
１８はこの回動板１１を回動せしめるモータである。
前記恒温槽１の上方には、第２図に示すように分析素子
の収納部としての複数の収納器２がその周方向に沿って
順次Ｇこ設けられた回動保持板３を、積重した状態に設
けると共に、前記回動保持板３の下方には、当該回動保
持板８が停止したときに前記複数の収納器２の、うちの
−の収納器２の中の分析素子を送り川す、進退自在に作
動される作動片４１を員えた送り曲し機構４を設ける。
の収納部としての複数の収納器２がその周方向に沿って
順次Ｇこ設けられた回動保持板３を、積重した状態に設
けると共に、前記回動保持板３の下方には、当該回動保
持板８が停止したときに前記複数の収納器２の、うちの
−の収納器２の中の分析素子を送り川す、進退自在に作
動される作動片４１を員えた送り曲し機構４を設ける。
前記回動保持＆８は、モータ３１によって回動６１１３
２と共に回動し、前記モータ３１と共に、前記収納器２
を移動せしめる移動機構を構成する。
２と共に回動し、前記モータ３１と共に、前記収納器２
を移動せしめる移動機構を構成する。
前記収納器２は、前記回動保持板３の下方から上方に貫
通され、上面が投入口に形成されており、その底部にお
いては、外方側に、分析素子が送り出される出口２１が
形成される一方、内方側に、（６） 前記送り出し１１に虫の作動片４１が挿入される挿入口
２２が形成される。前記収納器２には、夫々、複数の同
一の種類の分析素子（第１図中一点鎖線でボす。）６が
堆ｍされた状態で収納されており、前記分析素子６の種
類は、収納器２毎に異なるものとされる。
通され、上面が投入口に形成されており、その底部にお
いては、外方側に、分析素子が送り出される出口２１が
形成される一方、内方側に、（６） 前記送り出し１１に虫の作動片４１が挿入される挿入口
２２が形成される。前記収納器２には、夫々、複数の同
一の種類の分析素子（第１図中一点鎖線でボす。）６が
堆ｍされた状態で収納されており、前記分析素子６の種
類は、収納器２毎に異なるものとされる。
そして前記送り出し機構４より送り出された分析素子６
を受は取り、搬送路に沿って前記恒温槽１内へ搬送する
よう、搬送機１５を設ける。この搬送１１１１０５は、
前記恒温槽ｌの入口１４と対向する位置及び前記送り出
し１晰４の作動片４１と対向する位置を通る鉛直な摺動
％ｉ５１と、この摺動体５１に摺動されながら昇降せし
められる搬送台５２と、この搬送台５２を昇降せしめる
、モータ５８１及び駆動用ベルト５８２等より成る昇降
機構５８と、前記搬送台５２が恒温槽１の入口１４と対
向する位置に停止されたときに当該搬送台５２に置かれ
た分析素子６を押し出して恒温槽１の入口１４より回動
板１１の保持部１１１に送り入れる、クランク機構５．
ｉ、ｌ及び押し出し片５４２を（７） 有する押し出し磯１！ｊ５４とより成り、前記搬送台５
２は、第３図に示すように、台本体５２１及び、分析素
子６を保持するための保持四部５２２、並びにこの保持
四部５２２における分析ψ子６０位誼ズレ防止のための
押え板５３３より成る。前記搬送台５２及び昇降機構５
３は、第１図中一点鎖線で示すように、７ＪＯ熱源を具
えた予備加熱室５０に配設されており、従って搬送台５
２へ送り出された分析素子６は、恒温槽ｌ内へ供給され
るまでの間予備加熱が行われることとなる。
を受は取り、搬送路に沿って前記恒温槽１内へ搬送する
よう、搬送機１５を設ける。この搬送１１１１０５は、
前記恒温槽ｌの入口１４と対向する位置及び前記送り出
し１晰４の作動片４１と対向する位置を通る鉛直な摺動
％ｉ５１と、この摺動体５１に摺動されながら昇降せし
められる搬送台５２と、この搬送台５２を昇降せしめる
、モータ５８１及び駆動用ベルト５８２等より成る昇降
機構５８と、前記搬送台５２が恒温槽１の入口１４と対
向する位置に停止されたときに当該搬送台５２に置かれ
た分析素子６を押し出して恒温槽１の入口１４より回動
板１１の保持部１１１に送り入れる、クランク機構５．
ｉ、ｌ及び押し出し片５４２を（７） 有する押し出し磯１！ｊ５４とより成り、前記搬送台５
２は、第３図に示すように、台本体５２１及び、分析素
子６を保持するための保持四部５２２、並びにこの保持
四部５２２における分析ψ子６０位誼ズレ防止のための
押え板５３３より成る。前記搬送台５２及び昇降機構５
３は、第１図中一点鎖線で示すように、７ＪＯ熱源を具
えた予備加熱室５０に配設されており、従って搬送台５
２へ送り出された分析素子６は、恒温槽ｌ内へ供給され
るまでの間予備加熱が行われることとなる。
前記回動保持板８の外周面における前記収納器２の各々
に対応した位１ａには、各収納器２に収納されている分
析素子６の種類を表示する種別コード部７１を設けると
共にこの種別コード部７１のコードの種類を検出するよ
う前記回動保持板８の９を周面に沿ってコード検出器７
２を設け、このコード検ｕｉ器７２を、駆動モータ３１
の動作器間１を行つマイクロコンピュータ等により構成
される制御機構（図示せず）に接続せしめ、これによっ
て選択すべき分析素子６に対応する種別フード部７】が
検出領域に位置されるまで駆動モータ３１を動作せしめ
ると共に、当該種別コード部７１が前記検出領域に位置
されたときには、対応する収納器２の出口が前記搬送路
の入口に一致するように、駆動モータ３１を停止せしめ
る。この例では前記種別コード部７１及びコード検出器
７２３（！、ひに湘Ｊ曲１磯購によって、前記膜数の収
納器２の一つを選択する選択機構を構成している。
に対応した位１ａには、各収納器２に収納されている分
析素子６の種類を表示する種別コード部７１を設けると
共にこの種別コード部７１のコードの種類を検出するよ
う前記回動保持板８の９を周面に沿ってコード検出器７
２を設け、このコード検ｕｉ器７２を、駆動モータ３１
の動作器間１を行つマイクロコンピュータ等により構成
される制御機構（図示せず）に接続せしめ、これによっ
て選択すべき分析素子６に対応する種別フード部７】が
検出領域に位置されるまで駆動モータ３１を動作せしめ
ると共に、当該種別コード部７１が前記検出領域に位置
されたときには、対応する収納器２の出口が前記搬送路
の入口に一致するように、駆動モータ３１を停止せしめ
る。この例では前記種別コード部７１及びコード検出器
７２３（！、ひに湘Ｊ曲１磯購によって、前記膜数の収
納器２の一つを選択する選択機構を構成している。
更に前記搬送台５２が上昇位ｆ１１即ち前記送り出し機
構４の作動片４・ｌに対向する位置に置かれているとき
に、当該搬送台５２に送り出された分析素子６に液体試
料を、分析素子６が送り出されるタイミングに合わせて
滴下するよう、当該搬送台５２の上方に液体試料源８を
設ける。
構４の作動片４・ｌに対向する位置に置かれているとき
に、当該搬送台５２に送り出された分析素子６に液体試
料を、分析素子６が送り出されるタイミングに合わせて
滴下するよう、当該搬送台５２の上方に液体試料源８を
設ける。
このような構成の装置においては、設定されたコードを
表示した種別コード部７１が検出器７２の検出領域に向
って回動しここに位置されたときに移動機構の作動が停
止されて上記の種別コード部７１に対応する収納器２の
出口２１が搬送路の人口に一致せしめられる。次いで送
り出し機構４（９） が動作せしめられ、作動片４１が収納器２の挿入口２２
より挿入され、これによって収納器２の最下方に位置さ
れるーの分析素子６が収納器２の出口２１より搬送路に
送り出される。このときまでに搬送機構５の搬送台５２
が上昇位置に待機していて当該搬送台５２の保持凹部５
２２に収納器２よりの分析素子６が位置せしめられ、次
いでこの分析素子６に液体試料源８から液体試料が滴下
される。その後搬送台５２が予備り０熱されながら降下
し、前記回動板１１の保持部１１１のレベルと一致した
下降位置に停止されると、押し出し機構５４が作動され
て押し出し片５４２が前進し、これによって搬送台５２
の保持凹部５２２に位置されている分析素子６を押し出
して恒温槽ｌ内の回動板１１の保持部１１１に供給し、
恒温槽１内に供給された分析素子６は回動板１１によっ
て分析領域まで送られることとなる。そして例えばマイ
クロコンピュータに一連のコードを予めプログラムして
おくことによって、分析素子６が順次に恒温槽ｌ内へ供
給されることとなる。
表示した種別コード部７１が検出器７２の検出領域に向
って回動しここに位置されたときに移動機構の作動が停
止されて上記の種別コード部７１に対応する収納器２の
出口２１が搬送路の人口に一致せしめられる。次いで送
り出し機構４（９） が動作せしめられ、作動片４１が収納器２の挿入口２２
より挿入され、これによって収納器２の最下方に位置さ
れるーの分析素子６が収納器２の出口２１より搬送路に
送り出される。このときまでに搬送機構５の搬送台５２
が上昇位置に待機していて当該搬送台５２の保持凹部５
２２に収納器２よりの分析素子６が位置せしめられ、次
いでこの分析素子６に液体試料源８から液体試料が滴下
される。その後搬送台５２が予備り０熱されながら降下
し、前記回動板１１の保持部１１１のレベルと一致した
下降位置に停止されると、押し出し機構５４が作動され
て押し出し片５４２が前進し、これによって搬送台５２
の保持凹部５２２に位置されている分析素子６を押し出
して恒温槽ｌ内の回動板１１の保持部１１１に供給し、
恒温槽１内に供給された分析素子６は回動板１１によっ
て分析領域まで送られることとなる。そして例えばマイ
クロコンピュータに一連のコードを予めプログラムして
おくことによって、分析素子６が順次に恒温槽ｌ内へ供
給されることとなる。
（ｌＯ）
而して本発明においては、分析素子を収納する収納部を
恒温槽に積重して配設した構成であるから、化学分析装
置の設置面積を小さくしながら、検査項目数、即ち分析
素子の種類を多くすることができ、しかも験数の収納部
を、各々の出■］が搬送ｔ＠溝の搬送路の人口を順次に
通過するよう相対的に移動せしめ、これら収納部の中か
ら選択された収納部の出口を搬送路の人口に一致せしめ
て当該収納部よりの分析素子を搬送機構により恒温槽内
へ搬送する構成であるから、膜数種類の分析素子の中か
ら選択すべき分析素子を確実に選択して恒温槽に供給す
ることができる。そして実施例のように予備加熱室５０
を設けてこの予備＋７０熱室５０内に搬送機構５を設け
る構成とすれば、分析素子６が恒温槽１内に供給される
までに予め８口熱されて分析１千６の試薬と液体試料と
の反応が進行することとなるため、効率よく分析妨理を
行うことができる。
恒温槽に積重して配設した構成であるから、化学分析装
置の設置面積を小さくしながら、検査項目数、即ち分析
素子の種類を多くすることができ、しかも験数の収納部
を、各々の出■］が搬送ｔ＠溝の搬送路の人口を順次に
通過するよう相対的に移動せしめ、これら収納部の中か
ら選択された収納部の出口を搬送路の人口に一致せしめ
て当該収納部よりの分析素子を搬送機構により恒温槽内
へ搬送する構成であるから、膜数種類の分析素子の中か
ら選択すべき分析素子を確実に選択して恒温槽に供給す
ることができる。そして実施例のように予備加熱室５０
を設けてこの予備＋７０熱室５０内に搬送機構５を設け
る構成とすれば、分析素子６が恒温槽１内に供給される
までに予め８口熱されて分析１千６の試薬と液体試料と
の反応が進行することとなるため、効率よく分析妨理を
行うことができる。
以上のように本発明によれば、設置…１檀を小さくする
ことができ、しかも膜数種類の分析１子の（１１） 中から選択すべき分析素子を確実に選択して悄ｆＩＩｉ
’を槽に供給することのできる化学分析装置を提供する
ことができる。
ことができ、しかも膜数種類の分析１子の（１１） 中から選択すべき分析素子を確実に選択して悄ｆＩＩｉ
’を槽に供給することのできる化学分析装置を提供する
ことができる。
第１図は本発明に係る化学分析装置ａを示す説明用縦断
側ｌ１図、第２図は第１図に示した収納器及び回動保持
板の平田１図、第３図は第１図に示した搬送機構の一部
を示す斜視図である。 １・・・分析用恒温槽 ２・０．収納器３・・・回
動保持板 ４・・・・送り出し機構５・・・搬送
機構 ５２・・・搬送台５３・・・契降磯購
６・・・液体試料分析素子７１・・・種別コー
ド部 ７２・・・コード検出器８・・・液体試料源 代理人弁理士 大 井 正 産学１図 第２図
側ｌ１図、第２図は第１図に示した収納器及び回動保持
板の平田１図、第３図は第１図に示した搬送機構の一部
を示す斜視図である。 １・・・分析用恒温槽 ２・０．収納器３・・・回
動保持板 ４・・・・送り出し機構５・・・搬送
機構 ５２・・・搬送台５３・・・契降磯購
６・・・液体試料分析素子７１・・・種別コー
ド部 ７２・・・コード検出器８・・・液体試料源 代理人弁理士 大 井 正 産学１図 第２図
Claims (1)
- １）分析用恒温槽と、液体試料分析素子を夫々収納せし
めた膜数の収納部とを積重して配設し、前記収納部から
液体試料分析素子を受は取って前記分析用恒温槽内に搬
送路に沿って搬送する搬送機構と、前記讃歎の収納部を
、各々の出口が前記搬送路の入口を順次に通過するよう
、゛当該入口に対して相対的に移動せしめる移側機病と
、前記膜数の収納部の中から−の収納部を選択してこの
選択された収納部の出口を前記搬送路の入口に一致せし
める選択機構と、前記選択されたーの収納部の出口より
液体試料分析素子を前記搬送路の人口に送り田す送り田
し随購とを設けたことを特徴とする化学分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3938982A JPS58156834A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 化学分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3938982A JPS58156834A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 化学分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156834A true JPS58156834A (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=12551644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3938982A Pending JPS58156834A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 化学分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156834A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920858A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-02-02 | イ−ストマン コダツク カンパニ− | 化学分析装置用のスライド供給装置 |
| CN105115926A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-12-02 | 苏州优谱德精密仪器科技有限公司 | 一种化工原料转盘式检测装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5181292A (en) * | 1975-01-16 | 1976-07-16 | Hitachi Ltd | Taishinyo roshinsentaaguritsudo |
| JPS5381292A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-18 | Eastman Kodak Co | Chemical analyzer |
| JPS5728260A (en) * | 1980-06-16 | 1982-02-15 | Eastman Kodak Co | Slide distributor for chemical analyzer |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP3938982A patent/JPS58156834A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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