JPS6028279B2 - プリン代謝に関与する酵素活性の測定用試薬 - Google Patents

プリン代謝に関与する酵素活性の測定用試薬

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JPS6028279B2
JPS6028279B2 JP506280A JP506280A JPS6028279B2 JP S6028279 B2 JPS6028279 B2 JP S6028279B2 JP 506280 A JP506280 A JP 506280A JP 506280 A JP506280 A JP 506280A JP S6028279 B2 JPS6028279 B2 JP S6028279B2
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衛 杉浦
▲こう▼二 沢木
憲二 加藤
和行 平野
吉将 伊藤
哲夫 足立
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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は皿中、赤血球溶血液中、培養液中のプリン代謝
に関与する酵素活性の測定用試薬に関する。
プリン代謝はピーJミジン代謝とともに核酸代謝の主要
な経路として知られ、アデノシンから尿酸に至る代謝経
路などが衆知されている。
また、プリン代謝に関与する酵素群としてはアデノシン
からイノシンへの分解を触媒するアデノシンデアミナー
ゼ〔以下ADAと略す〕、ィノシンからヒポキサンチン
への分解を触媒するプリンヌクレオシドフオスフオリラ
ーゼ〔以下PNPと略す〕およびヒポキサンチンからキ
サンチン、次いで尿酸への分解を触媒するキサンチンオ
キシダーゼ〔以下XODと略す〕が知られている。
しかしながら、今日、プリン代謝に係る上述の各種代謝
産物、酵素群において、日常の臨床診断に利用されてい
るのは、わずかに代謝終末産物の尿酸〔痛風、腎婆員愚
などで高値を示す〕のみである。
しかし、一方で、血中のADA活性が蝿疾患、肝疾患で
増大するという報告が散見される。
そして、これら酵素の活性測定法として、i基質の減少
を測定する方法、ii酵素反応の結果、生成するアンモ
ニアを比色定量するカロリメトリツクまたはスベクトロ
フオトメトリック法、iii共役酵素としてXODを用
い、生成する尿酸を29桝mにおいて比色定量する方法
などが知られている。しかし、これらの方法は、i法で
は基質として用いるプリン塩基の吸光度が血清成分の影
響を受けやすいこと、‘ii’法では血中アンモニアの
影響を受けやすく、従ってブランク値が変動すること、
とくにカロリメトリック法では遠沈操作を必要とするの
で操作が煩雑となり、且つ感度も悪いこと、iii法で
は尿酸の吸光度(29筑m)が血清成分の影響を受けや
すく、また既存の尿酸によりブランク値が変動すること
など幾多の欠点を有し、さらに過酸化水素を測定するの
ではなく、テトラゾリゥム塩を直接還元し測定する方法
は見当らない。
他方、血中のPNP活性については、その測定法に関す
る報告はとくに見当らない。
そこで、本発明者らは、これら二種の酵素の簡便、かつ
正確な活性測定法を確立すべく種々検討した結果、ゥシ
ミルク起源XODを反応の最終段階で共役酵素として用
い、XOD反応により共存するテトラゾリウム色素の還
元型色素(ホルマザン)を比色定量する新らしい酵素活
性測定法を見し、出すことに成功した。
そして、この測定法に従い、各種疾病の患者血清を用い
、ADAおよびPNP活性を測定したところ、ADA活
性は骨髄性白血病、肝炎で、PNP活性はリンパ性白血
病、肝炎でそれぞれ高値を示した。従って、これら二種
の酵素の定量は臨床的意義を有し、しかも測定方法が簡
便、かつ正確なので本発明の試薬は日常の臨床診断薬と
して有用である。
本発明の要旨を反応式で示すと 次に本発明の特徴とするところ、また、本願発明の技術
的狙いとするところ、従釆技術では得られなかった点に
ついて述べる。
従来技術において、XODをキサンチンに作用せしめ尿
酸を生成させる一方、ニコチンアミドーアデニンジヌク
レオチド(NAD)からの還元型NAD(NADH)の
生成を利用し、テトラゾリウム塩を還元せしめ、ジアホ
ラーゼの存在下、比色定量させてし、た。
しかしながら、本願は、従来技術より簡便で、さらに安
価な試薬を得ることを狙い、それを可能にせしめた。
つまり、比較的入手しやすいヴシミルク起源XODを利
用し、それを基質に作用せしめる一方、テトラゾリウム
塩(INT※1あるいはNBT※2)を直接還元し生成
するホルマザンを可視部領域(50Mmあるいは56瓜
m)で比色定量する事を発明した。
※1mT:3−(P−ヨードフエニル)一2一(P−ニ
トロフエニル)−5ーフエニルー2日 テトラゾリウム
クロリド※2 NBT:2,2ージ−Pーニトロフエ
ニルー5,5′ージフエニル−3,3′−(3,3−ジ
メトキシー4,4′−ジフヱニレン)ジテトラゾリウム
クロリド本発明の試薬は■基質溶液、■発色液、■酵素
液および■反応停止液の組合せからなる。
これらの試薬はそれぞれ別個に調製され、ADAまたは
PNP活性を測定するとき順次混合される。
基質は目的とする酵素に対応し、異なる。
即ちADAに対しアデノシンが、PNPに対しィノシン
が用いられる。また、アデノシン、ィノシンの純度は化
学用純度、望ましくは生化学用純度で測定可能である。
これらの基質を溶解する緩衝液としては、各酵素の性質
からADAおよびPNPのとき、0.05〜0.2モル
、餌7〜8の範囲、好ましくはpH7.5付近がよく、
例えばリン酸緩衝液、ブリットン・ロビンソン緩衝液な
どが好適である。どちらの場合も、アジ化ナトリウムの
添加はカタラーゼ阻害剤あるいは防腐剤として有利であ
る。
共役酵素として用いるPNPおよびXOOの使用量は、
吸光度の一定となる最小量が前者1.79hU、後者1
仇hUであったことから、それ以上、願わくば5倍以上
用いるのが適当である。
なお、ウシミルク起源XODの精製方法については、1
硫安分画でけによる、2硫安分画後ハイドロキシアパタ
イトクロマトグラフイーによる、3硫安分画、ハイドロ
キシアパタィトグラフィー後、セフアデツクスG200
による〔以上Biochem.Bioph侭.526,
328(1978)4Hanらの方法〔BiMhem.
J.116,851(1970)〕などあげられるが、
いずれの方法に従って得たXODでも、純度に関係なく
測定できる。PNPの純度については2瓜/机9pro
畑nの硫安懸濁液pH6.0のもので充分測定可能とな
る。
また、酵素の反応時間は、試料として血清50山そを用
いて検討した結果、ADA、PNPとも90分まで原点
を通る直線を認めたことから、20〜30分が妥当と判
断した。さらに、直線性を認める最大血清量がそれぞれ
ADA125山そおよびPNP120一そであったこと
から血清の使用量はADA、PNPのとき50ムそと定
めた。なお、酵素液は1.5〜4モル、硫酸アンモニウ
ム懸濁液または40〜60%グリセリン溶液として保存
すると有利である。
酵素反応の停止液としては、これを反応液に加えたとき
、PHI〜4に止まるような酸性の溶液、例えば0.1
〜0.3モルのクエン酸溶液、0.1〜1規定の塩酸溶
液、0.1〜0.5モルの酢酸溶液などが好適である。
また、この場合、0.02〜0.1%安息香酸ナトリウ
ムなどの防腐剤を添加することができる。反応停止後の
発色は各発色液とも10分間の放置で安定化し、その後
6技分まで安定である。
発色剤のテトラゾリウム色素としては3−(pーヨード
フヱニル)一2−(pーニトロフエニル)‐5‐フェニ
ル一畑‐テトラゾリウムクロリド〔以下mTと略す〕ま
たは2,〆−ジーpーニトロフエニル−5,5′ージフ
エニル−3,3一(3,3−ジメトキシ−4,4′ージ
フエニレン)ジテトラゾリウム クロリド〔以下NBT
と略す〕が好適であり、これらを溶解する緩衝液として
は、マクルベィン緩衝液、コハク酸緩衝液、リン酸緩衝
液、ブリットン.ロビンソン緩衝液などが使用できる。
この場合、XOD反応により生成するホルマザンの可溶
化剤としてトライトンX−100などの非イオン性界面
活性剤または牛血清アルブミンを添加すると有利である
。また、測定波長はINT使用の時、50皿mが、NB
T使用の時、56皿nが好適である。なお、本発明の試
薬を用い、各酵素活性を測定する際の血清成分の影響を
検索したところ、アルブミン、グルコース、尿酸、ビリ
ルビン、アスコルビン酸、グルタチオンなどの影響は全
く認められなかった。
また、各酵素活性測定における同時再現性ならびに日差
変動は、これらを変動係数として表わすとき、いずれも
3%以下を示した。次に、本発明試薬の調製法ならびに
血清中ADAおよびPNP活性測定の実際例を具体的に
例示する。
実施例 1 試薬の調製 ■ 基質溶液の調製 i PNP活性測定用 ィノシン100の9を0.1M、pH7.5のリン酸緩
衝液にとかして全量50の‘とする。
2〜8℃で保存。
ii ADA活性測定用 アヂノシン100の夕を0.1M、PH7.5のリン酸
緩衝液にとかして全量50の‘とする。
2〜8℃で保存。
■ 発色液の調製 i PNPおよびADA活性測定用 1 1NT16のoおよび10%トライトンX−100
溶液0.2の‘を0.1M、pH7.5のリン酸緩衝液
にとかして全量100叫とする。
2〜8℃で褐色ビンに保存 2 川T16雌および牛血清アルブミン12雌を0.1
M、FH7.5のリン酸緩衝液にとかして全量を100
の‘とする。
2〜8℃で褐色ビンに保存。
3 NBT26の9および10%トライトンX−100
溶液0.2の‘を0.1M、pH7.5のリン酸緩衝液
にとかして全量を100の‘とする。
2〜8℃で褐色ビンに保存。
4 NBT26奴9および牛血清アルブミン12の9を
0.1M、pH7.5のリン酸緩衝液にとかして全量を
100地とする。
2〜8℃で褐色ビンに保存。
■ 酵素液の調製 i PNP活性測定用 I XODIOUを2.3Mの硫酸アンモニウム溶液l
ooの‘に懸濁する。
2 ×ODIOUを50%グリセリン溶液100叫に溶
解する。
ii ADA活性測定用 I PNPI.75UおよびXODIOUを2.3Mの
硫酸アンモニウム溶液looの上に懸濁する。
2 PNPI.75UおよびXODIOUを50%グリ
セリン溶液100のとに溶解する。
なお、保存はいずれの場合も0〜400で褐色ビンに入
れて行う。
■ 反応停止液の調製(各酵素共通) 1 クエン酸・1水和物4.2夕および安息香酸ナトリ
ウム50の9を水にとかして全量を100の‘とする。
2 安息香酸ナトリウム50の2をpH2.0の塩酸溶
液にとかして全量を100舷とする。実施例 2 PNP活性の定量 実施例1に記載の各調製試薬を用い、次の手順で測定し
た。
但し、■基質溶液は1、■発色液は1の1、■酵素液は
1の1、■反応停止液は2を用いた。■0.2の【およ
び■2.5の‘の混液に■100仏夕を加え、370で
5分間プレインキュベートする。
次に血清50仏夕を加え、370で30分間反応させる
。のち、■0.5の‘を加え波長50Mmで比色定量す
る。吸光度からPNP活性への換算はあらかじめ作製し
た検量線から試料の吸光度に相当する酵素活性(IU/
夕)を読みとることによりできる。但し、PNPI単位
は上記反応系で1分間に1Amoleのヒポキサンチン
を生成する酵素活性である。ADA活性の定量 実施例1に記載の各調製試薬を用い、次の手順で測定し
た。
但し、■基質溶液はii、■発色液はiのi、■酵素液
はiiの1、■反応停止液は2を用いた。■0.2肌【
および■2.5m‘の混液に■100山夕を加え、37
0で5分間プレインキュベートする。
次に血清50仏夕を加え370で30分反応させる。の
ち、■0.5私を加え波長50仇mで比色定量する。吸
光度からADA活性への換算はあらかじめ作製した検量
線から試料の吸光度に相当する酵素活性(IU/夕)を
読みとることによりできる。但し、ADAI単位は上記
反応系で1分間に1〃moleのヒポキサンチンを生成
する酵素活性である。次に、本発明の試薬を用い、上記
の方法で定量した各種疾患の血清中PNPおよびADA
活性を表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (1)3.74〜15.0mMのイノシンを基質と
    する溶液、(2)0.198〜1.58Mの3−(P−
    ヨードフエニル)−2−(P−ニトロフエニル)−5−
    フエニル−2H−テトラゾリウムクロリドと非イオン界
    面活性剤(または牛血清アルブミン)および0.05〜
    0.2MpH6〜8の緩衝液からなる発色液、(3)1
    0〜40mUのウシミルク起源キサンチンオキシダーゼ
    の1.5〜4M硫酸アンモニウム懸濁液または40〜6
    0%グリセリン溶液、(4)0.1〜0.3Mのクエン
    酸溶液、0.1〜1Nの塩酸溶液または0.1〜0.5
    Mの酢酸溶液である反応停止液の組合せよりなり、ウシ
    ミルク起源キサンチンオキシダーゼを生成したヒボキサ
    ンチンおよびキサンチンに作用せしめる一方、テトラゾ
    リウム塩を直接還元しホルマザンを生成せしめ、これを
    比色定量することを特徴とする血中、赤血球溶血液中、
    培養液中のプリン代謝に関与するプリンヌクレオシドフ
    オスフオリラーゼ活性の測定用試薬。 2 (1)3.74〜15.0mMのアデノシンを基質
    とする溶液、(2)0.198〜1.58Mの3−(P
    −ヨードフエニル)−2−(P−ニトロフエニル)−5
    −フエニル−2H−テトラゾリウムクロリドと非イオン
    界面活性剤(または牛血清アルブミン)および0.05
    〜0.2M、pH6〜8の緩衝液からなる発色液、(3
    )10〜40mUのウシミルク起源キサンチンオキシダ
    ーゼおよび1.75〜5mUのプリンヌクレオシドフオ
    スフオリラーゼの1.5〜4M硫酸アンモニウム懸濁液
    または40〜60%グリセリン溶液、(4)0.1〜0
    .3Mのクエン酸溶液、0.1〜1Nの塩酸溶液または
    0.1〜0.5Mの酢酸溶液である反応停止液の組合せ
    よりなり、ウシミルク起源キサンチンオキシダーゼを生
    成したヒボキサンチンおよびキサンチンに作用せしめる
    一方、テトラゾリウム塩を直接還元しホルマザンを生成
    せしめ、これを比色定量することを特徴とする血中、赤
    血球溶血液中、培養液中のプリン代謝に関与するアデノ
    シンデアミナーゼ活性の測定用試薬。 3 (1)3.74〜15.0mMのイノシンを基質と
    する溶液、(2)0.198〜1.58Mの2,2′−
    ジ−P−ニトロフエニル−5,5′−ジフエニル−3,
    3′−(3,3′−ジメトキシ−4,4′−ジフエニレ
    ン)ジテトラゾリウムクロリドと非イオン界面活性剤(
    または牛血清アルブミン)および0.05〜0.2M、
    pH6〜8の緩衝液からなる発色液、(3)10〜40
    mUのウシミルク起源キサンチンオキシダーゼの1.5
    〜4M硫酸アンモニウム懸濁液または40〜60%グリ
    セリン溶液、(4)0.1〜0.3Mのクエン酸溶液、
    0.1〜1Nの塩酸溶液または0.1〜0.5Mの酢酸
    溶液である反応停止液の組合せよりなり、ウシミルク起
    源キサンチンオキシダーゼを生成したヒボキサンチンお
    よびキサンチンに作用せしめる一方、テトラゾリウム塩
    を直接還元しホルマザンを生成せしめ、これを比色定量
    することを特徴とする血中、赤血球溶血液中、培養液中
    のプリン代謝に関与するプリンヌクレオシドフオスフオ
    リラーゼ活性の測定用試薬。 4 (1)3.74〜15.0mMのアデノシンを基質
    とする溶液、(2)0.198〜1.58Mの2,2′
    −ジ−P−ニトロフエニル−5,5′−ジフエニル−3
    ,3′−(3,3′−ジメトキシ−4,4′−ジフエニ
    レン)ジテトラゾリウムクロリドと非イオン界面活性剤
    (または牛血清アルブミン)および0.05〜0.2M
    、pH6〜8の緩衝液からなる発色液、(3)10〜4
    0mUのウシミルク起源キサンチンオキシダーゼおよび
    1.75〜5mUのプリンヌクレオシドフオスフオリラ
    ーゼの1.5〜4M硫酸アンモニウム懸濁液または40
    〜60%グリセリン溶液、(4)0.1〜0.3Mのク
    エン酸溶液、0.1〜1Nの塩酸溶液または0.1〜0
    .5Mの酢酸溶液である反応停止液の組合せよりなり、
    ウシミルク起源キサンチンオキシダーゼを生成したヒポ
    キサンチンおよびキサンチンに作用せしめる一方、テト
    ラゾリウム塩を直接還元しホルマザンを生成せしめ、こ
    れを比色定量することを特徴とする血中、赤血球溶血液
    中、培養液中のプリン代謝に関与するアデノシンデアミ
    ナーゼ活性の測定用試薬。
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