JPS60259517A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
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- JPS60259517A JPS60259517A JP59114069A JP11406984A JPS60259517A JP S60259517 A JPS60259517 A JP S60259517A JP 59114069 A JP59114069 A JP 59114069A JP 11406984 A JP11406984 A JP 11406984A JP S60259517 A JPS60259517 A JP S60259517A
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- JP
- Japan
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- rear seat
- air
- air mix
- duct
- blower
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00842—Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、自動車に用いられる空気調和装置であって
、特に前席空間と後席空間への吹出空気の風量及び温度
をそれぞれ別個に制御し得るものに関する。
、特に前席空間と後席空間への吹出空気の風量及び温度
をそれぞれ別個に制御し得るものに関する。
（従来の技術）
従来、この種の自動車用空気調和装置として、例えば実
開昭５７−９６０１３号公報で示されているように、前
席側と後席側とにそれぞれ別個に空調ユニットを設けた
ものが良く知られているが、これでは後席側を空調する
のに前席空調ユニットを利用できないので無駄が多く、
かかる無駄をな（すために特公昭５８−７４８６号公報
及び特開昭５７−１６７８１９号公報に示されたものが
提案されている。しかして、前者は、前席空調ユニット
のメインダクトのエバポレータ後流側を仕切壁をもって
複数に仕切り、それぞれにヒータコアを設けると共に、
それぞれのヒータコアの前方にエアミックスドアを設け
た構成である。また、後者は、メインダクト内の１つの
ヒータコアを分割し、このヒータコアの後流側を仕切壁
をもって２つの通路に仕切り、該２つの通路への空気の
温度を制御するためのエアミックスドアをそれぞれヒー
タコアの前方に設けた構成である。
開昭５７−９６０１３号公報で示されているように、前
席側と後席側とにそれぞれ別個に空調ユニットを設けた
ものが良く知られているが、これでは後席側を空調する
のに前席空調ユニットを利用できないので無駄が多く、
かかる無駄をな（すために特公昭５８−７４８６号公報
及び特開昭５７−１６７８１９号公報に示されたものが
提案されている。しかして、前者は、前席空調ユニット
のメインダクトのエバポレータ後流側を仕切壁をもって
複数に仕切り、それぞれにヒータコアを設けると共に、
それぞれのヒータコアの前方にエアミックスドアを設け
た構成である。また、後者は、メインダクト内の１つの
ヒータコアを分割し、このヒータコアの後流側を仕切壁
をもって２つの通路に仕切り、該２つの通路への空気の
温度を制御するためのエアミックスドアをそれぞれヒー
タコアの前方に設けた構成である。
しかしながら、両者とも前記メインダクト内を複数に仕
切るようにしであるので、ダクト構成が複雑になる。ま
た、ダクトの数が増加するのに従って各吹出口から吹き
出される風量が減少するので、例えば前席側への風量の
割合が増加すれば、後席側の風量が不足することとなっ
て、風量の制御ができなくなる虞があるという欠点があ
った。
切るようにしであるので、ダクト構成が複雑になる。ま
た、ダクトの数が増加するのに従って各吹出口から吹き
出される風量が減少するので、例えば前席側への風量の
割合が増加すれば、後席側の風量が不足することとなっ
て、風量の制御ができなくなる虞があるという欠点があ
った。
（発明の課題）
そこで、この発明は、ダクト構成を改善してより簡単な
ものにすると共に、前席側と後席側との風量を別個に調
整することができる自動車用空気調和装置を提供するこ
とを課題としている。
ものにすると共に、前席側と後席側との風量を別個に調
整することができる自動車用空気調和装置を提供するこ
とを課題としている。
（課題を達成するための手段）
しかして、この発明の要旨とするところは、メインダク
トにメインブロア、エバポレータ及びヒータコアが配置
されて調整された空気を前席空間に吹き出す前席空調ユ
ニットと、後席用ブロアにより後席用ダクトに吸い込ま
れた空気を後席空間に吹き出す後席送風ユニットとを具
備し、前記後席用ダクトのブロア入口側に後席用エアミ
ックス室を設け、この後席用エアミックス室と前記メイ
ンダクトとを少なくとも２つの接続通路を介して接続し
、該接続通路の１つは前記エバポレータとヒータコアと
の間で、他の１つは前記ヒータコアの後流側でそれぞれ
前記メインダクトに開口し、さらに、該接続通路を介し
て前記後席用エアミックス室に導入される空気の割合を
調整する調整手段′ｔ″ｍ’ｔｔ ）’ｊ ｙ ｂ ４
°６６・ １（課題の達成） したがって、前席空調ユニットはそのままで該前席空調
ユニットに後席送風ユニットを少なくとも２つの接続通
路を介して接続すればよいのでダクト構成が簡単なもの
になり、また、後席送風ユニットからの風量は後席用ブ
ロアにより前席空調ユニットとは独立して制御できるの
で、上記課題を達成することができるものである。
トにメインブロア、エバポレータ及びヒータコアが配置
されて調整された空気を前席空間に吹き出す前席空調ユ
ニットと、後席用ブロアにより後席用ダクトに吸い込ま
れた空気を後席空間に吹き出す後席送風ユニットとを具
備し、前記後席用ダクトのブロア入口側に後席用エアミ
ックス室を設け、この後席用エアミックス室と前記メイ
ンダクトとを少なくとも２つの接続通路を介して接続し
、該接続通路の１つは前記エバポレータとヒータコアと
の間で、他の１つは前記ヒータコアの後流側でそれぞれ
前記メインダクトに開口し、さらに、該接続通路を介し
て前記後席用エアミックス室に導入される空気の割合を
調整する調整手段′ｔ″ｍ’ｔｔ ）’ｊ ｙ ｂ ４
°６６・ １（課題の達成） したがって、前席空調ユニットはそのままで該前席空調
ユニットに後席送風ユニットを少なくとも２つの接続通
路を介して接続すればよいのでダクト構成が簡単なもの
になり、また、後席送風ユニットからの風量は後席用ブ
ロアにより前席空調ユニットとは独立して制御できるの
で、上記課題を達成することができるものである。
（実施例）
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第１図において、この発明の第１の実施例が示され、前
席空調ユニット１は、メインダクト２を有し、このメイ
ンダクト２の最上流側には内気人口３と外気人口４とが
２股に分かれる形で形成され、その分かれた部分に内外
気切換ドア５が設けられ、該内外気切換ドア５によりメ
インダクト２内に導入すべき空気を内気と外気とに選択
するようになっている。
席空調ユニット１は、メインダクト２を有し、このメイ
ンダクト２の最上流側には内気人口３と外気人口４とが
２股に分かれる形で形成され、その分かれた部分に内外
気切換ドア５が設けられ、該内外気切換ドア５によりメ
インダクト２内に導入すべき空気を内気と外気とに選択
するようになっている。
メインブロア６は、メインダクト２内に空気を取り入れ
て後流側へ送るためのもので、このメインブロア６の後
流側にエバポレータ７とヒータコア８とが順次設けられ
ている。
て後流側へ送るためのもので、このメインブロア６の後
流側にエバポレータ７とヒータコア８とが順次設けられ
ている。
エバポレータ７は、図示しないコンプレッサ等と共に冷
房サイクルを構成し、該エバポレータ７を通過する空気
を冷却し、このエバボレータフの後方は冷風通路９とな
っている。また、ヒータコア８は、同じく図示しないエ
ンジンの冷却水が循環する温水サイクルに挿入され、該
ヒータコア８を通過する空気を加熱するもので、冷風通
路９がら分かれてメインダクト２の側方に偏って形成さ
れた加熱通路１０に配置され、この加熱通路１゜の反対
側には、同じ（冷風通路９から分かれてヒータコア８を
バイパスするバイパス通路１１が形成されている。そし
て、該加熱通路１０とバイパス通路１１とは、それぞれ
の後流側でメインエアミックス室１２で合流するように
なっている。
房サイクルを構成し、該エバポレータ７を通過する空気
を冷却し、このエバボレータフの後方は冷風通路９とな
っている。また、ヒータコア８は、同じく図示しないエ
ンジンの冷却水が循環する温水サイクルに挿入され、該
ヒータコア８を通過する空気を加熱するもので、冷風通
路９がら分かれてメインダクト２の側方に偏って形成さ
れた加熱通路１０に配置され、この加熱通路１゜の反対
側には、同じ（冷風通路９から分かれてヒータコア８を
バイパスするバイパス通路１１が形成されている。そし
て、該加熱通路１０とバイパス通路１１とは、それぞれ
の後流側でメインエアミックス室１２で合流するように
なっている。
ヒータコア７の前方には、第１のエアミックスドア１３
が設けられ、この第１のエアミックスドア１３は、加熱
通路１０を通過する空気とバイパス通路１１を通過する
空気との割合をその位置に応じて調整するもので、ヒー
タコア８に空気を全量通過させるフルヒート位置からヒ
ータコア８に全く空気を通過させずに全量をバイパスさ
せるフルクール位置まで、第１のアクチュエータ１４に
より動かされるようになっており、この第１のエアミッ
クスドア１３の位置を調整することにより、メインエア
ミックス室１２で混合される空気の温度が制御されるよ
うになっている。
が設けられ、この第１のエアミックスドア１３は、加熱
通路１０を通過する空気とバイパス通路１１を通過する
空気との割合をその位置に応じて調整するもので、ヒー
タコア８に空気を全量通過させるフルヒート位置からヒ
ータコア８に全く空気を通過させずに全量をバイパスさ
せるフルクール位置まで、第１のアクチュエータ１４に
より動かされるようになっており、この第１のエアミッ
クスドア１３の位置を調整することにより、メインエア
ミックス室１２で混合される空気の温度が制御されるよ
うになっている。
そして、メインエアミックス室１２で混合された空気は
、前席ベント吹出口１５、前席ヒート吹出口１６又はデ
フロスト吹出口１７に分かれて車室内の前席空間に吹き
出され、その吹出モードが前席モードドア１８ａ、１８
ｂを操作することにより行われるようになっている。
、前席ベント吹出口１５、前席ヒート吹出口１６又はデ
フロスト吹出口１７に分かれて車室内の前席空間に吹き
出され、その吹出モードが前席モードドア１８ａ、１８
ｂを操作することにより行われるようになっている。
後席送風ユニット１９は、後席用ダクト２０に空気を吸
い込んで後流側に送る後席用ブロア２１を有する。この
後席用ダクト２０の後席用ブロア２１の入口側には後席
用エアミックス室２２が設けられている。そして、この
後席用エアミックス）１７２゜〜ｓａｔ ＜ ｖｙｖ
） ２よ。２、。。−８゜４゜あっては、第１乃至第３
の接続通路２３８〜２３ｃを介して接続されている。し
かして、第１の接続通路２３ａは、前記エバポレータ７
とヒータコア８との間、即ち、冷風通路９に開口してい
る。また、第２及び第３の接続通路２３ｂ、２３ｃは、
それぞれヒータコア８の後流側でメインダクト２に接続
されているが、第２の接続通路２３ｂは一前記加熱通路
１０の出口部分に、第３の接続通路２３Ｃは前記メイン
エアミックス室１２の後部にそれぞれ開口している。
い込んで後流側に送る後席用ブロア２１を有する。この
後席用ダクト２０の後席用ブロア２１の入口側には後席
用エアミックス室２２が設けられている。そして、この
後席用エアミックス）１７２゜〜ｓａｔ ＜ ｖｙｖ
） ２よ。２、。。−８゜４゜あっては、第１乃至第３
の接続通路２３８〜２３ｃを介して接続されている。し
かして、第１の接続通路２３ａは、前記エバポレータ７
とヒータコア８との間、即ち、冷風通路９に開口してい
る。また、第２及び第３の接続通路２３ｂ、２３ｃは、
それぞれヒータコア８の後流側でメインダクト２に接続
されているが、第２の接続通路２３ｂは一前記加熱通路
１０の出口部分に、第３の接続通路２３Ｃは前記メイン
エアミックス室１２の後部にそれぞれ開口している。
また、第１及び第２の接続通路２３ａ、２３ｂには、第
２又は第３のエアミックスドア２４，２５が設けられて
おり、該エアミックスドア２４，２５は、その開度に応
じて接続通路２３ａ、２３ｂを通過する空気量を調整す
るもので、第２のアクチュエータ２６により動かされる
ようになっている。
２又は第３のエアミックスドア２４，２５が設けられて
おり、該エアミックスドア２４，２５は、その開度に応
じて接続通路２３ａ、２３ｂを通過する空気量を調整す
るもので、第２のアクチュエータ２６により動かされる
ようになっている。
さらに、後席用エアミックス室２２と後席用ブロア２１
との間には後席シャッタ２７が設けられ、この後席シャ
ッタ２７は、後席に乗員がいない場合には、図示しない
乗員センサの出力により第３ ）のアクチュエータ２８
の作動で閉じられ、前席空調ユニット１から後席空間に
空気が漏れるのを防止するようになっている。
との間には後席シャッタ２７が設けられ、この後席シャ
ッタ２７は、後席に乗員がいない場合には、図示しない
乗員センサの出力により第３ ）のアクチュエータ２８
の作動で閉じられ、前席空調ユニット１から後席空間に
空気が漏れるのを防止するようになっている。
そして、後席用ダクト２０は、後席用ブロア２１の後流
側で２股に分かれ、その分かれた部分に後席モードドア
２９が設けられており、この後席モードドア２９はモー
ドレバー３０に連結され、このモードレバー３０を手動
にて動かすことにより吹出モードを選択するようになっ
ている。また、第２図に示すように、その分かれた一方
のダクトは、前側座席３１ａ、３１ｂの背面中央に配置
された後席中央ベント吹出口３２を介して後席空間に開
口し、他のダクトはさらに左右に分かれ、前側座席３１
ａ、３１ｂの背面左右に配置された後席ヒート吹出口ａ
ａａ、３３ｂを介して後席空間に開口している。前記後
席中央ベント吹出口３２は、第３図にも示すように、後
席インストルメントパネル３４の上部に配置され、この
後席インストルメントパネル３４には、前記モードレバ
ー３０の他に後席温度設定器３５と後席風量設定器３６
とが設けられ、後席温度設定器３５は後席空間の温度を
電気信号として設定し、後席風量設定器３６は後席空間
に吹き出される風量を同じく電気信号として設定するた
めのもので、前記後席用ブロア２１−を停止するオフモ
ード（ＯＦＦ）、自動制御する自動モード（ＡＵＴＯ）
及び高回転に固定するハイモード（Ｈｉ）のいずれかを
選択できるようになっている。
側で２股に分かれ、その分かれた部分に後席モードドア
２９が設けられており、この後席モードドア２９はモー
ドレバー３０に連結され、このモードレバー３０を手動
にて動かすことにより吹出モードを選択するようになっ
ている。また、第２図に示すように、その分かれた一方
のダクトは、前側座席３１ａ、３１ｂの背面中央に配置
された後席中央ベント吹出口３２を介して後席空間に開
口し、他のダクトはさらに左右に分かれ、前側座席３１
ａ、３１ｂの背面左右に配置された後席ヒート吹出口ａ
ａａ、３３ｂを介して後席空間に開口している。前記後
席中央ベント吹出口３２は、第３図にも示すように、後
席インストルメントパネル３４の上部に配置され、この
後席インストルメントパネル３４には、前記モードレバ
ー３０の他に後席温度設定器３５と後席風量設定器３６
とが設けられ、後席温度設定器３５は後席空間の温度を
電気信号として設定し、後席風量設定器３６は後席空間
に吹き出される風量を同じく電気信号として設定するた
めのもので、前記後席用ブロア２１−を停止するオフモ
ード（ＯＦＦ）、自動制御する自動モード（ＡＵＴＯ）
及び高回転に固定するハイモード（Ｈｉ）のいずれかを
選択できるようになっている。
尚、第１図における３７．３８は、第１又は第２のモー
ドセンサを示し、第１のモードセンサ３７は前記冷風通
路９を通過する空気の温度を、第２のモードセンサ３８
は後席用ダクト２０を通過する空気の温度をそれぞれ電
気信号として検出するものである。
ドセンサを示し、第１のモードセンサ３７は前記冷風通
路９を通過する空気の温度を、第２のモードセンサ３８
は後席用ダクト２０を通過する空気の温度をそれぞれ電
気信号として検出するものである。
第４図において、前記メインブロア６、第１のアクチュ
エータ１４、後席用ブロア２１及び第２のアクチュエー
タ２６を制御する電気制御装置の概略が示され、この電
気制御装置はマイクロコンピュータ３９を有する。この
マイクロコンピュータ３９は、中央処理装置ＣＰＵ、ラ
ンダムアクセスメモリＲＡＭ、読出し専用メモリＲＯＭ
及び入出力ポートＩ１０等をもつそれ自体公知のもので
ある。そして、該マイクロコンピュータ３９には、車室
内の前席空間の温度を検出する前席温度センサ４０から
の車内温度Ｔｒ、例えばダツシュボードの上部の日射を
受ける位置に設けられて前席空間に射込む日射量を検出
する前席日射センサ４１からの日射量Ｔｓ、外気温度を
検出する外気温度センサ４２からの外気温度Ｔａ、前席
空間の温度を設定する前席温度設定器４３からの設定温
度Ｔｄ、例えばリアトレイの日射を受ける位置に設けら
れて後席空間に射込む日射量を検出する後席日射センサ
４４からの日射量Ｔｓ’、車室内の後席空間の温度を検
出する後席温度センサ５９からの車内温度Ｔ ｒ ’
、並びに前記後席温度設定器３５からの設定温度Ｔｄ’
及びモードセンサ３７．３８からの空気温度Ｔｍ、Ｔｍ
’がマルチプレクサ４５を介して選択され、Ａ／Ｄ変換
器４６を介してデジタル信号に変換されて入力される。
エータ１４、後席用ブロア２１及び第２のアクチュエー
タ２６を制御する電気制御装置の概略が示され、この電
気制御装置はマイクロコンピュータ３９を有する。この
マイクロコンピュータ３９は、中央処理装置ＣＰＵ、ラ
ンダムアクセスメモリＲＡＭ、読出し専用メモリＲＯＭ
及び入出力ポートＩ１０等をもつそれ自体公知のもので
ある。そして、該マイクロコンピュータ３９には、車室
内の前席空間の温度を検出する前席温度センサ４０から
の車内温度Ｔｒ、例えばダツシュボードの上部の日射を
受ける位置に設けられて前席空間に射込む日射量を検出
する前席日射センサ４１からの日射量Ｔｓ、外気温度を
検出する外気温度センサ４２からの外気温度Ｔａ、前席
空間の温度を設定する前席温度設定器４３からの設定温
度Ｔｄ、例えばリアトレイの日射を受ける位置に設けら
れて後席空間に射込む日射量を検出する後席日射センサ
４４からの日射量Ｔｓ’、車室内の後席空間の温度を検
出する後席温度センサ５９からの車内温度Ｔ ｒ ’
、並びに前記後席温度設定器３５からの設定温度Ｔｄ’
及びモードセンサ３７．３８からの空気温度Ｔｍ、Ｔｍ
’がマルチプレクサ４５を介して選択され、Ａ／Ｄ変換
器４６を介してデジタル信号に変換されて入力される。
そして、かかる入力信号を所定のプログラムに従って演
算処理して制御信号を決定し、各駆動回路４７２〜４７
ｄを介して前記メインブロア６、第１のアクチュエータ
１４、後席用ブロア２１及び第２のアクチュエータ２６
に出力され、このマイクロコンピュータ３９の制御作動
例が第５図においてフローチャートとして示されている
。
算処理して制御信号を決定し、各駆動回路４７２〜４７
ｄを介して前記メインブロア６、第１のアクチュエータ
１４、後席用ブロア２１及び第２のアクチュエータ２６
に出力され、このマイクロコンピュータ３９の制御作動
例が第５図においてフローチャートとして示されている
。
即ち、第５図において、マイクロコンピュータ３９は、
メインスイッチが閉じられることによってステップ４８
からプログラムの実行を開始し、次のステップ４９にお
いて、中央処理装置ＣＰＵの内容をクリアする等の初期
設定を行い、次のステップ５０に進む。
メインスイッチが閉じられることによってステップ４８
からプログラムの実行を開始し、次のステップ４９にお
いて、中央処理装置ＣＰＵの内容をクリアする等の初期
設定を行い、次のステップ５０に進む。
このステップ５０においては、マルチプレクサ４５に選
択信号を出力して前記信号Ｔｒ、Ｔｓ。
択信号を出力して前記信号Ｔｒ、Ｔｓ。
Ｔａ、Ｔｍ、Ｔｄを入力し、次式にしたがって前席用の
総合信号Ｔを演算する。
総合信号Ｔを演算する。
Ｔ ＝ （Ｔｒ−２５）＋に＋ （Ｔｓ−２５）＋Ｋｚ
（Ｔａ−２５）＋に３（Ｔｍ−Ｔｍｏ）−Ｋｎ（Ｔｄ−
２５）・・・・・・・・・・（１）但し、ＫＩ−に４は
各センサ又は設定器のゲイン、Ｔｍｏはモードセンサ３
７の基準値である。 ｔそして、次のステップ５１．５
２に進み、（１）式でめた総合信号Ｔに対してメインブ
ロア６の回転数と第１のエアミックスドア１３の位置と
が予め読出し専用メモリＲＯＭに記憶されていた制御特
性（第６図参照）となるよう制御信号を演算し、この制
御信号を駆動回路４７ａ、４７ｂに出力する。
（Ｔａ−２５）＋に３（Ｔｍ−Ｔｍｏ）−Ｋｎ（Ｔｄ−
２５）・・・・・・・・・・（１）但し、ＫＩ−に４は
各センサ又は設定器のゲイン、Ｔｍｏはモードセンサ３
７の基準値である。 ｔそして、次のステップ５１．５
２に進み、（１）式でめた総合信号Ｔに対してメインブ
ロア６の回転数と第１のエアミックスドア１３の位置と
が予め読出し専用メモリＲＯＭに記憶されていた制御特
性（第６図参照）となるよう制御信号を演算し、この制
御信号を駆動回路４７ａ、４７ｂに出力する。
次のステップ５３においては、マルチプレクサ４５に選
択信号を出力して前記信号Ｔｒ’、Ｔｓ’Ｔｍ’、Ｔｃ
ｊ’を入力し、次式にしたがって後席用の総合信号Ｓを
演算する。
択信号を出力して前記信号Ｔｒ’、Ｔｓ’Ｔｍ’、Ｔｃ
ｊ’を入力し、次式にしたがって後席用の総合信号Ｓを
演算する。
Ｓ −（Ｔｒ ’ −２５）＋に＋ ’ （Ｔｓ ’
−２５）十Ｌ ’ （Ｔｍ ’ −Ｔｍｏ ’ ）−に
、’（Ｔｄ’−２５）・・・・・・・（２ン但し、Ｋ１
′ 〜Ｋａ’ は各センサスは設定器のゲイン、Ｔｍｏ
’はモードセンサ３８の基準値である。
−２５）十Ｌ ’ （Ｔｍ ’ −Ｔｍｏ ’ ）−に
、’（Ｔｄ’−２５）・・・・・・・（２ン但し、Ｋ１
′ 〜Ｋａ’ は各センサスは設定器のゲイン、Ｔｍｏ
’はモードセンサ３８の基準値である。
そして、次のステップ５４．５５に進み、（２）弐でめ
た総合信号Ｓに対して後席用ブロア２１の回転数と第２
及び第３のエアミックスドア２４゜２５の開度が予め読
出し専用メモリＲＯＭに記憶されていた制御特性（第７
図参照）となるよう制御信号を演算し、この制御信号を
駆動回路４７ｃ。
た総合信号Ｓに対して後席用ブロア２１の回転数と第２
及び第３のエアミックスドア２４゜２５の開度が予め読
出し専用メモリＲＯＭに記憶されていた制御特性（第７
図参照）となるよう制御信号を演算し、この制御信号を
駆動回路４７ｃ。
４７ｄに出力し、再び前記ステップ５ｏに戻り、かかる
制御を循環して行う。
制御を循環して行う。
しかして、第６図、第７図に示すように、今、前席及び
後席空間の熱負荷が共に少ないとすると、総合信号Ｔ、
Ｓの値はそれぞれ点線で示すＴ。。
後席空間の熱負荷が共に少ないとすると、総合信号Ｔ、
Ｓの値はそれぞれ点線で示すＴ。。
Ｓｏ付近にあり、メインブロア６及び後席用ブロア２１
は共に低速で回転し、第１のエアミックスドア１３は中
間よりもややクール側に位置し、第２及び第３のエアミ
ックスドア２４，２５は共に全閉（第１図においては２
点鎖線で示す位置）となる。したがって、前席空調ユニ
ット１にあっては、メインブロア６により吸い込まれた
低速の空気は、エバポレータ７を通過して冷却され、そ
の一部が加熱通路１０のヒータコア８を通過して加熱さ
れ、残りがバイパス通路１１を通り、メインエアミック
ス室１２にて両者が混合されて温度調整され、前席モー
ドドア１８ａ、１８ｂで選択されたいずれかの吹出口１
５〜１７がら前席空間に吹き出される。
は共に低速で回転し、第１のエアミックスドア１３は中
間よりもややクール側に位置し、第２及び第３のエアミ
ックスドア２４，２５は共に全閉（第１図においては２
点鎖線で示す位置）となる。したがって、前席空調ユニ
ット１にあっては、メインブロア６により吸い込まれた
低速の空気は、エバポレータ７を通過して冷却され、そ
の一部が加熱通路１０のヒータコア８を通過して加熱さ
れ、残りがバイパス通路１１を通り、メインエアミック
ス室１２にて両者が混合されて温度調整され、前席モー
ドドア１８ａ、１８ｂで選択されたいずれかの吹出口１
５〜１７がら前席空間に吹き出される。
一方、後席送風ユニット１９にあっては、第２及び第３
のエアミックスドア２４，２５が全閉となっているので
、第３の接続通路２３ｃのみを介して吸い込まれた低速
の空気が後席モードドア２９で選択されたいずれかの吹
出口３２又は３３ａ。
のエアミックスドア２４，２５が全閉となっているので
、第３の接続通路２３ｃのみを介して吸い込まれた低速
の空気が後席モードドア２９で選択されたいずれかの吹
出口３２又は３３ａ。
３３ｂから後席空間に吹き出されれる。この場合、第３
の接続通路２３ｃがメインエアミックス室１２に開口し
、このメインエアミックス室１２を通過する空気のみが
後席送風ユニット１９に導入されるので、後席空間への
吹出空気温度は前席空間へのそれと同じになる。
の接続通路２３ｃがメインエアミックス室１２に開口し
、このメインエアミックス室１２を通過する空気のみが
後席送風ユニット１９に導入されるので、後席空間への
吹出空気温度は前席空間へのそれと同じになる。
そして、上述したようなバランスした状態から例えば後
席空間にのみ日射が射込んだとすると、後席日射センサ
４４からの日射検出値Ｔｓ’が増加するので、後席用の
総合信号Ｓが前記（２）式に従って増加する。このため
、前席空調ユニット１の作動状態は変わらないままで、
後席用ブロア２１の回転数が上昇し、第３のエアミック
スドア２５−１ が全閉のままで第２のエアミックスド
ア２４が総合信号Ｓの大きさに応じて開かれる。これに
より後席用エアミックス室２２においては、メインエア
ミックス室１２と同じ温度の空気にエバポレータ７を通
過して冷却された空気が混合されるので、風量が増加し
て温度が低下した空気が後席空間に吹き出され、日射の
方向、強さに応じて前席及び後席空間への吹出空気温度
と風量とが補正されるものである。
席空間にのみ日射が射込んだとすると、後席日射センサ
４４からの日射検出値Ｔｓ’が増加するので、後席用の
総合信号Ｓが前記（２）式に従って増加する。このため
、前席空調ユニット１の作動状態は変わらないままで、
後席用ブロア２１の回転数が上昇し、第３のエアミック
スドア２５−１ が全閉のままで第２のエアミックスド
ア２４が総合信号Ｓの大きさに応じて開かれる。これに
より後席用エアミックス室２２においては、メインエア
ミックス室１２と同じ温度の空気にエバポレータ７を通
過して冷却された空気が混合されるので、風量が増加し
て温度が低下した空気が後席空間に吹き出され、日射の
方向、強さに応じて前席及び後席空間への吹出空気温度
と風量とが補正されるものである。
第８図において、この発明の第２の実施例が示され、こ
の実施例は、前記第１の実施例における第２及び第３の
エアミックスドア２４，２５を削除する代わりに、第４
のエアミックスドア５６を第１及び第２の接続通路２３
ａ、２３ｂが後席用エアミックス室２２に開口する部分
に設けたものである。したがって、この第２の実施例に
あっては、冷風と温風との混合を一つのエアミックスド
ア５６のみで行うことができるので、部品点数を少なく
できる利点がある。尚、この第２の実施例にあっては、
第３の接続通路２３Ｃは基準となる温度をメインエアミ
ックス室１２で混合された空 ）気にとるためのもので
あって、該第３の接続通路２３Ｃがなくとも後席送風ユ
ニット１９への空気取り入れが可能となるので、該第３
の接続通路２３Ｃを設けなくともよいものである。
の実施例は、前記第１の実施例における第２及び第３の
エアミックスドア２４，２５を削除する代わりに、第４
のエアミックスドア５６を第１及び第２の接続通路２３
ａ、２３ｂが後席用エアミックス室２２に開口する部分
に設けたものである。したがって、この第２の実施例に
あっては、冷風と温風との混合を一つのエアミックスド
ア５６のみで行うことができるので、部品点数を少なく
できる利点がある。尚、この第２の実施例にあっては、
第３の接続通路２３Ｃは基準となる温度をメインエアミ
ックス室１２で混合された空 ）気にとるためのもので
あって、該第３の接続通路２３Ｃがなくとも後席送風ユ
ニット１９への空気取り入れが可能となるので、該第３
の接続通路２３Ｃを設けなくともよいものである。
尚、他の点は前記第１の実施例と同様であるから同番号
を図面に付してその説明を省略する。
を図面に付してその説明を省略する。
第９図において、この発明の第３の実施例が示され、前
記第２の実施例における第３の接続通路２３ｃの一端が
メインエアミックス室１２に接続されているのに対し、
この第３の実施例は、第３の接続通路２３ｃの一端が前
席ヒート吹出口１６に至る通路に接続すると共に、該第
３の接続通路２３Ｃが第２の接続通路２３ｂに開口する
部分に第５のエアミックスドア５７を設け、さらに該エ
アミックスドア５７を動かす第４のアクチュエータ５８
を設けたものである。
記第２の実施例における第３の接続通路２３ｃの一端が
メインエアミックス室１２に接続されているのに対し、
この第３の実施例は、第３の接続通路２３ｃの一端が前
席ヒート吹出口１６に至る通路に接続すると共に、該第
３の接続通路２３Ｃが第２の接続通路２３ｂに開口する
部分に第５のエアミックスドア５７を設け、さらに該エ
アミックスドア５７を動かす第４のアクチュエータ５８
を設けたものである。
尚、他の点は前記第１又は第２の実施例と同様であるか
ら同番号を図面に付してその説明を省略する。
ら同番号を図面に付してその説明を省略する。
（発明の効果）
以上述べたように、この発明によれば、前記後席用ダク
トのブロア入口側に後席用エアミックス室を設け、この
後席用エアミックス室と前記メインダクトとを少なくと
も２つの接続通路を介して接続し、該接続通路の１つは
前記エバポレータとヒータコアとの間で、他の１つは前
記ヒータコアの後流側でそれぞれ前記メインダクトに開
口する構成としたので、従来のようにメインダクトを分
割することなく後席空間の空調を可能とすることができ
、そのダクト構成が簡単なものとなり゛、安価にするこ
とができるし、また、後席送風ユニットには後席用ブロ
アが設けられているので、後席空間への思量が前席空調
ユニットとは独立して制御することができ、後席空間へ
の風量が足りな（なることを防止し、後席空間における
快適な空調を行うことができる。さらに、この後席用ブ
ロアにより後席用エアミックス室における冷風と温風と
の混合が促進され、後席空間へ吹き出される空気温度を
均一なものにすることができる等の効果を奏するもので
ある。
トのブロア入口側に後席用エアミックス室を設け、この
後席用エアミックス室と前記メインダクトとを少なくと
も２つの接続通路を介して接続し、該接続通路の１つは
前記エバポレータとヒータコアとの間で、他の１つは前
記ヒータコアの後流側でそれぞれ前記メインダクトに開
口する構成としたので、従来のようにメインダクトを分
割することなく後席空間の空調を可能とすることができ
、そのダクト構成が簡単なものとなり゛、安価にするこ
とができるし、また、後席送風ユニットには後席用ブロ
アが設けられているので、後席空間への思量が前席空調
ユニットとは独立して制御することができ、後席空間へ
の風量が足りな（なることを防止し、後席空間における
快適な空調を行うことができる。さらに、この後席用ブ
ロアにより後席用エアミックス室における冷風と温風と
の混合が促進され、後席空間へ吹き出される空気温度を
均一なものにすることができる等の効果を奏するもので
ある。
第１図はこの発明の第１の実施例を示す構成図、第２図
は同上における後席送風ユニットを自動車に設置した状
態を正面図、第３図は同上の後席送風ユニットのインス
トルメントパネルを示す正面図、第４図は同上の実施例
に用いた電気制御装置を示すブロック図、第５図は同上
の電気制御装置におけるマイクロコンピュータの制御作
動を示すフローチャート、第６図は前席用の総合信号Ｔ
に対するメインブロアと第１のエアミックスドアとの制
御特性を示す特性線図、第７図は後席用の総ぞ・信号Ｓ
に対する後席用ブロアと第２及び第３のエアミックスド
アとの制御特性を示す特性線図、第８図はこの発明の第
２の実施例を示す構成図、第９図はこの発明の第３の実
施例を示す構成図である。 １・・・前席空調ユニット、２・・・メインダクト、６
・・・メインブロア、７・・・エバポレータ、８・・・
ヒータコア、１３・・・第１のエアミックスドア、１９
・・・後席送風ユニット、２０・・・後席用ダクト、２
１・・・後席用ブロア、２２・・・後席用エアミックス
室、２３ａ〜２３Ｃ・・・接続通路、２４・・・第２の
エアミックスドア、２５・・・第３のエアミックスドア
、５６・・・第４のエアミックスドア、５７・・・第５
のエアミックスドア。 第６図 第７図 総合信号Ｓ−◆ 第８図 １ム
は同上における後席送風ユニットを自動車に設置した状
態を正面図、第３図は同上の後席送風ユニットのインス
トルメントパネルを示す正面図、第４図は同上の実施例
に用いた電気制御装置を示すブロック図、第５図は同上
の電気制御装置におけるマイクロコンピュータの制御作
動を示すフローチャート、第６図は前席用の総合信号Ｔ
に対するメインブロアと第１のエアミックスドアとの制
御特性を示す特性線図、第７図は後席用の総ぞ・信号Ｓ
に対する後席用ブロアと第２及び第３のエアミックスド
アとの制御特性を示す特性線図、第８図はこの発明の第
２の実施例を示す構成図、第９図はこの発明の第３の実
施例を示す構成図である。 １・・・前席空調ユニット、２・・・メインダクト、６
・・・メインブロア、７・・・エバポレータ、８・・・
ヒータコア、１３・・・第１のエアミックスドア、１９
・・・後席送風ユニット、２０・・・後席用ダクト、２
１・・・後席用ブロア、２２・・・後席用エアミックス
室、２３ａ〜２３Ｃ・・・接続通路、２４・・・第２の
エアミックスドア、２５・・・第３のエアミックスドア
、５６・・・第４のエアミックスドア、５７・・・第５
のエアミックスドア。 第６図 第７図 総合信号Ｓ−◆ 第８図 １ム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、メインダクトにメインブロア、エバポレータ及びヒ
ータコアが配置されて調整された空気を前席空間に吹き
出す前席空調ユニットと、後席用ブロアにより後席用ダ
クトに吸い込まれた空気を後席空間に吹き出す後席送風
ユニットとを具備し、前記後席用ダクトのブロア入口側
に後席用エアミックス室を設け、この後席用エアミック
ス室と前記メインダクトとを少なくとも２つの接続通路
を介して接続し、該接続通路の１つは前記エバポレータ
とヒータコアとの間で、他の１つは前記ヒータコアの後
流側でそれぞれ前記メインダクトに開口し、さらに、該
接続通路を介して前記後席用エアミックス室に導入され
る空気の割合を調整する調整手段を設けたことを特徴と
する自動車用空気調和装置。 ２、調整手段は、接続通路のそれぞれに設けられた複数
のエアミックスドアを有する・ことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の自動車用空気調和装置。 ３、調整手段は、接続通路が後席用エアミックス室に開
口する部分に設けられた１つのエアミックスドアを有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動車
用空気調和装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59114069A JPS60259517A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 自動車用空気調和装置 |
| KR1019850003524A KR890002121B1 (ko) | 1984-06-04 | 1985-05-22 | 자동차용 공기조화 장치 |
| US06/739,877 US4665971A (en) | 1984-06-04 | 1985-05-31 | Air conditioner system for automobiles |
| AU43265/85A AU563776B2 (en) | 1984-06-04 | 1985-06-04 | Air conditioner with rear seat blower |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59114069A JPS60259517A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259517A true JPS60259517A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14628254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59114069A Pending JPS60259517A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4665971A (ja) |
| JP (1) | JPS60259517A (ja) |
| KR (1) | KR890002121B1 (ja) |
| AU (1) | AU563776B2 (ja) |
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