JPH07315032A - 自動車用空気調和装置のヒータユニット - Google Patents

自動車用空気調和装置のヒータユニット

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JPH07315032A
JPH07315032A JP11115894A JP11115894A JPH07315032A JP H07315032 A JPH07315032 A JP H07315032A JP 11115894 A JP11115894 A JP 11115894A JP 11115894 A JP11115894 A JP 11115894A JP H07315032 A JPH07315032 A JP H07315032A
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JP
Japan
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outlet
air
heater core
unit
foot
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Pending
Application number
JP11115894A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshisada Kujirai
利定 鯨井
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】膝冷えの防止を図りながら、日差しによる窓際
の頭部不快感を解消するため、サイドデフ吹出口とフロ
ントデフ吹出口とから送風される空気の温度に差をつけ
得る自動車用空気調和装置のヒータユニットを提供す
る。 【構成】ヒータコア(13)下流側の仕切壁(15)に
連通孔(60)を開設し、ベント吹出口(21)を前記
仕切壁(15)に対向させて、フロントデフ吹出口(4
1)を前連通孔(60)に隣接させて、サイドデフ吹出
口(31)を前記ベント吹出口(21)と前記フロント
デフ吹出口(41)の間に位置させて上部混合室(20
a)のケーシングに接続し、フット吹出口(51)を前
記仕切壁(15)に対向させて下部混合室(20b)の
ケーシングに接続し、デフフットモード運転時、前記下
部混合室(20b)より前記上部混合室(20a)の調
和空気を低い温度とし、前記下部混合室(20b)の調
和空気は、前記連通孔(60)を経由し前記フロントデ
フ吹出口(41)に、前記上部混合室(20a)の調和
空気は、前記サイドデフ吹出口(31)に導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空気調和装置
において、特に、膝冷えの防止を図りながら、日差しに
よる頭部の不快感を解消する機能を有する自動車用空気
調和装置のヒ−タユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】寒冷期の快晴時に運転をする際、日差し
と暖房の相乗効果により窓側に面する顔部が暖まりすぎ
て、不快感が発生する場合がある。
【0003】そのため、従来のベント吹出口から送風さ
れる調和空気とフット吹出口から送風される調和空気と
が独立して制御される自動車用空気調和装置では、デフ
吹出口とフット吹出口を開くデフフットモード(D/
F)で調和空気の温度を下げて、頭部の不快感の解消を
図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、D/Fモード
で温度を下げて冷風を吹き出させると、車室内を流下し
乗員の膝や足元に導かれるデフ吹出口から送風される調
和空気の温度が下がり、乗員に膝冷えを感じさせる場合
がある。
【0005】そのため、頭部の不快感を解消しつつ膝冷
えを防止するためには、温度設定レバーを頻繁に操作し
なければならず、繁雑に耐えない。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、膝冷えの防止を図りなが
ら、日差しによる不快感を解消し得る自動車用空気調和
装置のヒ−タユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ケーシング内に導入された空気を加熱する
ヒータコアの両側端部に、当該ヒータコアを迂回する迂
回路を形成するとともに、前記ヒータコアから流出する
空気流がほぼ等分に2分割され、それぞれ独立に流下す
るようにした仕切壁を設けることにより、前記ケーシン
グ内に上部ユニットと下部ユニットとを形成し、これら
各ユニットの前記ヒータコアの前面に、前記ヒータコア
側と前記迂回路側に流れる空気の比率を制御するミック
スドアをそれぞれ設けた自動車用空気調和装置のヒータ
ユニットにおいて、前記仕切壁に、前記上部ユニットと
前記下部ユニットとを連通する連通孔を開設し、乗員の
上半身に向けて調和空気を吹出すベント吹出口を、前記
上部ユニットの前記ヒータコアの下流側に設けられた上
部混合室と連通するように設け、フロントガラス中央部
の内面の曇りを晴らすフロントデフ吹出口を、前連通孔
に隣接させて前記上部ユニットに設けるとともに、フロ
ントガラスサイド部の内面の曇りを晴らすサイドデフ吹
出口を、前記ベント吹出口と前記フロントデフ吹出口の
間に位置するように設け、乗員の足元に向けて調和空気
を吹き出すフット吹出口を、前記ヒータコアの下流側に
設けられた下部混合室と連通するように設け、前記サイ
ドデフ吹出口及び前記フロントデフ吹出口を開閉するデ
フドアを開状態に、前記フット吹出口を開閉するフット
ドアを開状態にしたデフフットモード運転時に、前記上
部混合室を流れる空気の温度より高い温度となるよう
に、前記ミックスドアにより制御された前記下部混合室
の調和空気を、前記連通孔より前記フロントデフ吹出口
に導くように、前記フロントデフ吹出口と前記連通孔を
近接して配置したことを特徴とする自動車用空気調和装
置のヒータユニットである。
【0008】
【作用】このように構成した本発明にあっては、サイド
デフ吹出口とフロントデフ吹出口とから送風される空気
の温度に差をつけること可能となり、日差しの当たる乗
員の窓側に面する顔部には、サイドデフ吹出口から送風
された冷風により頭部の不快感の解消を図る一方、フロ
ントガラス内面から車室内を流下し乗員の膝や足元に導
かれるフロントデフ吹出口から送風された空気は、サイ
ドデフ吹出口から送風された冷風より温度が高いため、
膝冷えを防止することが可能となり、日差しによる不快
感の解消と膝冷えの防止とが同時に実現される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0010】図1は、本発明に係る自動車用空気調和装
置の概略構成図、図2は、図1の装置の要部斜視図であ
る。
【0011】本発明に係る自動車用空気調和装置1は、
車室内の空気と車室外の空気とを選択的に取込むインテ
ークユニット2と、この空気を冷却するクーラユニット
3と、この冷却した空気を再加熱するヒータユニット4
とをシリーズに連結して構成されている。
【0012】インテークユニット2内には、モータによ
り駆動されるファン5が設けられ、更に、内気導入口6
と外気導入口7とを選択的に開閉するためにインテーク
ドア8が内蔵されている。
【0013】クーラユニット3内には、膨脹弁が取付け
られた冷媒導管(いずれも図示せず)からの冷媒が流入
するエバポレータ9が設けられている。
【0014】また、ヒータユニット4は、空気流入口1
0が開設され、さらに、このヒータコア13の上流域及
び下流域には、このように空気流入口10からの空気流
を2分割する仕切壁15を設けてあり、上部ユニット1
1及び下部ユニット12が設けられている。
【0015】このヒータユニット4内には、両ユニット
にまたがってエンジン冷却水が循環するヒータコア13
が設けられ、このヒータコア13の両側端部にはそれぞ
れ迂回路14a、14bが形成されている。このヒータ
コア13によって、前記インテークユニット2から導入
され前記クーラユニット3を通って冷却された空気を加
熱するようにしている。
【0016】この両ユニット11、12におけるヒータ
コア13の前面には、ミックスドア18、19がそれぞ
れ開閉自在に設けられている。この両ミックスドア1
8、19によって、前記迂回路14a、14b側と、ヒ
ータコア13側を流通するそれぞれの空気量の比率を調
整し、車室内に吹出す空気の温度をそれぞれ独立して制
御するようにしている。
【0017】そして、ヒータコア13を通過した暖風
と、通過しない冷風とを混合させるために、前記両ユニ
ット11、12におけるヒータコア13の下流側には、
混合室20a、20bがそれぞれ形成されている。
【0018】また、ヒータコア13の下流域の前記仕切
壁15には、両混合室20a、20bを連通する連通孔
60が設けられており、下部ユニット12の空気は、連
通孔60を通って上部ユニット11の混合室20aに流
入することが可能となっている。特にヒ−タコア13を
通過して加熱された空気が流入し易くなっている。
【0019】そして、上部ユニット11の迂回路寄りに
ベント吹出口21が、下部ユニット12の迂回路14b
寄りにフット吹出口51が設けられているとともに、上
部ユニット11のベント吹出口21よりも連通孔60寄
りにサイドデフ吹出口31とフロントデフ吹出口41が
開口し、しかも、フロントデフ吹出口41が連通孔60
近くなっている。
【0020】従って、上部ユニット11の混合室20a
において調和された空気は、ベント吹出口21、サイド
デフ吹出口31、及び、フロントデフ吹出口41から直
接あるいはダクトを介して選択的に車室内に吹出される
ことになる。
【0021】下部ユニット12の混合室20bにおいて
調和された空気は、フット吹出口51から直接あるいは
ダクトを介して車室内に吹出される、あるいは、連通孔
60を通って上部ユニット11の混合室20aに吹出さ
れることになる。
【0022】ここで、サイドデフ吹出口31及びフロン
トデフ吹出口41はサイドガラスのドアミラ−近傍及び
フロントガラス内面に風(主に温風)を送って窓の曇り
を晴らすためのもの、フット吹出口51は乗員の足元に
風(主に温風)を送るためのもの、ベント吹出口21は
乗員の上半身に風(主に涼風)を送るためのものであ
る。
【0023】これらの吹出口には、これらを開閉するた
めのベントドア22、デフドア32、フットドア52、
がそれぞれ回動自在に設けられている。
【0024】この自動車用空気調和装置の吹出口モード
としては、たとえば、ベント吹出口21だけを開くベン
トモード(VENT)と、フット吹出口51だけを開く
フットモード(FOOT)と、ベント吹出口21とフッ
ト吹出口51とを開くバイレベルモード(B/L)と、
デフ吹出口31、41だけを開くデフモード(DEF)
と、デフ吹出口31、41とフット吹出口51を開くデ
フフットモード(D/F)とがある。
【0025】これらの吹出口モードは、前記モードドア
22、32、52の各位置を切り替えることによって設
定される。
【0026】このように構成した自動車用空気調和装置
において、例えば、足元を暖めつつ、フロントガラスの
曇りを晴らすようなデフフットモード(D/F)で暖房
運転を行う場合、上部ユニット11のミックスドア18
の開度を、例えば、図1中に一点鎖線で示すような位置
に調整するとともに、フットドア52はフット吹出口5
1を開放する位置に、デフドア32は図示の実線位置に
配置し、車室内に吹出す空気の温度を下部ユニット12
より低くなるよう制御する。
【0027】この結果、下部ユニット12の混合室20
bにおいて調和された空気は、大部分がフット吹出口5
1から吹き出されヒ−タコアを通過した比較的高温の空
気の一部が連通孔60に導かれる。この連通孔60を通
った後は、バタフライ式のデフドア32にガイドされ
て、主としてフロントデフ吹出口41に導かれる。一
方、上部ユニット11の混合室20aにおいて調和され
た比較的低温の空気は、大部分がサイドデフ吹出口31
に導かれ一部がフロントデフ吹出口41に導かれる。こ
のため、フロントデフ吹出口41から吹き出される空気
の温度は、サイドデフ吹出口31から吹出される空気の
温度に比べて高く、フット吹出口51から吹き出される
空気の温度と等温、あるいは、上部ユニット11の混合
室20aにおいて調和された空気の一部と混合し微小の
差温を生ずることとなる。
【0028】つまり、サイドデフ吹出口31とフロント
デフ吹出口41とから吹き出される空気の温度に差をつ
けること可能となり、日差しの当たる乗員の窓側に面す
る顔部には、サイドデフ吹出口31から送風された冷風
により頭部の不快感の解消を図る一方、フロントガラス
内面から車室内を流下し乗員の膝や足元に導かれるフロ
ントデフ吹出口41から送風された空気は、サイドデフ
吹出口31から送風された冷風より温度が高いため膝冷
えを防止することが可能となる。
【0029】従って、車室内に吹出される両空気は、所
定の温度差を有することになり、快適な頭寒足熱タイプ
の空気調和が実現されることとなる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、サイ
ドデフ吹出口とフロントデフ吹出口とから送風される空
気の温度に差をつけること可能となり、日差しによる不
快感の解消と膝冷えの防止とが同時に実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動車用空気調和装置の概略構
成図である。
【図2】 図1の装置の要部斜視図である。
【符号の説明】
4…ヒータユニット、 9…エバポレータ、10…
空気流入口、 11…上部ユニット、12…下部
ユニット、 13…ヒータコア、15…仕切壁、
21…ベント吹出口、31…サイドデフ吹出
口、41…フロントデフ吹出口、51…フット吹出口、
60…連通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内に導入された空気を加熱する
    ヒータコア(13)の両側端部に、当該ヒータコア(1
    3)を迂回する迂回路(14a、14b)を形成すると
    ともに、前記ヒータコア(13)から流出する空気流が
    ほぼ等分に2分割され、それぞれ独立に流下するように
    した仕切壁(15)を設けることにより、前記ケーシン
    グ内に上部ユニット(11)と下部ユニット(12)と
    を形成し、これら各ユニット(11、12)の前記ヒー
    タコア(13)の前面に、前記ヒータコア(13)側と
    前記迂回路(14a、14b)側に流れる空気の比率を
    制御するミックスドア(18、19)をそれぞれ設けた
    自動車用空気調和装置のヒータユニットにおいて、 前記仕切壁(15)に、前記上部ユニット(11)と前
    記下部ユニット(12)とを連通する連通孔(60)を
    開設し、 乗員の上半身に向けて調和空気を吹出すベント吹出口
    (21)を、前記上部ユニット(11)の前記ヒータコ
    ア(13)の下流側に設けられた上部混合室(20a)
    と連通するように設け、 フロントガラス中央部の内面の曇りを晴らすフロントデ
    フ吹出口(41)を、前連通孔(60)に隣接させて前
    記上部ユニット(11)に設けるとともに、フロントガ
    ラスサイド部の内面の曇りを晴らすサイドデフ吹出口
    (31)を、前記ベント吹出口(21)と前記フロント
    デフ吹出口(41)の間に位置するように設け、 乗員の足元に向けて調和空気を吹き出すフット吹出口
    (51)を、前記ヒータコア(13)の下流側に設けら
    れた下部混合室(20b)と連通するように設け、 前記サイドデフ吹出口(31)及び前記フロントデフ吹
    出口(41)を開閉するデフドア(32)を開状態に、
    前記フット吹出口(51)を開閉するフットドア(5
    2)を開状態にしたデフフットモード運転時に、前記上
    部混合室(20a)を流れる空気の温度より高い温度と
    なるように、前記ミックスドア(18、19)により制
    御された前記下部混合室(20b)の調和空気を、前記
    連通孔(60)より前記フロントデフ吹出口(41)に
    導くように、前記フロントデフ吹出口(41)と前記連
    通孔(60)を近接して配置したことを特徴とする自動
    車用空気調和装置のヒータユニット。
JP11115894A 1994-05-25 1994-05-25 自動車用空気調和装置のヒータユニット Pending JPH07315032A (ja)

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JP (1) JPH07315032A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1016539A (ja) * 1996-06-28 1998-01-20 Denso Corp 車両用空気調和装置
WO2018139032A1 (ja) * 2017-01-30 2018-08-02 株式会社デンソー 車両用空調装置
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