JPS60246822A - カ−ジングセグメント及びその使用方法 - Google Patents

カ−ジングセグメント及びその使用方法

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JPS60246822A
JPS60246822A JP60024563A JP2456385A JPS60246822A JP S60246822 A JPS60246822 A JP S60246822A JP 60024563 A JP60024563 A JP 60024563A JP 2456385 A JP2456385 A JP 2456385A JP S60246822 A JPS60246822 A JP S60246822A
Authority
JP
Japan
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cursing
segment
holder
clothing
frame
Prior art date
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Application number
JP60024563A
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English (en)
Inventor
ラルフ グラフ
ベルナー ビスクオルム
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Grob and Co AG
Original Assignee
Grob and Co AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/02Carding machines
    • D01G15/12Details
    • D01G15/14Constructional features of carding elements, e.g. for facilitating attachment of card clothing
    • D01G15/24Flats or like members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカーシングセグメント及びその使用方法に係シ
、さらに詳しくはカーシング機に取付は固定スるカーシ
ングセグメントとその使用方法に関するものである。
〔従来の技術〕
大体3種類のカーシング装置が知られておシ、これらの
装置はメインドラムと協働する機構によって区別される
。これらの機構は固定フラットカード、移動フラット装
置あるいは作動・反転ローラとして形成されている。こ
の場合に、移動フラット装置は特に夾雑物を除去するの
に用いられ、フラットカードは主に繊維を平行に揃える
ために取り付けられる。
移動カバー装置は普通鋳鉄棒から作られた多数のフラッ
トからなシ、これらのフラットはチェーンを用いて互い
に結合され、所定の角度範囲にわたってメインドラムに
沿って導かれている。各鋳造棒には針布が設けられてお
シ、この針布は比較的簡単に取付は及び交換ができ、こ
れは公開されたヨーロッパ出願第0091986号に明
らかにされている。鋳造棒のカーシング方向の寸法が比
較的小さいので、との針布を平坦に形成することができ
、それによって構造が単純化される。
カーシング機においては、カーシング板を用いると、次
のような困難が生じる。すなわち針布がメインドラムの
かなシ大きい円弧状部にわたって延び、かつこの針布を
メインドラムの半径に合わせて屈曲されたカバープレー
トの内側面に取シ付けなければならない。このだめ、ド
イツ公告公報第2062639号から知られているよう
に、次のような煩雑な方法が必要である。すなわち針布
をまず内側にあるカードワイヤチップを用いて補助ドラ
ムに巻き付け、その後に天井板を取付け、そこへ取付部
材を固定する。この種の針布を、その使用場所で交換す
ることは不可能であると思われるので、カーシング板を
それぞれ製造者に戻すことが必要である。このことは、
たとえばスイス特許第639433号に示される装置に
もあてはまることである。さらに製造者自身は特別な装
置が必要であり、この装置は移動フラットには使用でき
ない。
さらK、固定のカーシング板を有するこの種の公知のカ
ーシング機には、前述のような製造方法によシ全てのカ
ーシング板にそれぞれ一体的な針布が設けられ、従って
段階的な微調整が不可能であった。
英国出願第2100305号から、カーシング方向に連
続して設けられた多数の針布の列を有するカーシングセ
グメントが知られている。これらの針布けその中に組み
込まれたガイド内の共通の支持体に固定されておシ、従
って現場で一つ一つ容易に交換することも、一つ一つ位
置を調整することもできず、それぞれ支持体全部を交換
しなければならない。
フランス出願第750191号においては、カバーカー
ドが示されておシ、ここでは凹面に形成された天井部に
多数列の針布が配置されている〇針布の固定は個々の列
の間で行われるので、カーシング方向に大きな間隔が生
じ、これによってカーシング効果が損われる。さらに、
ここでも個々の針布の列を他の列から独立して交換する
ことはできず、カバーカードを製造者へ送シ返すことが
必要である。
ドイツ出願第2544291号及びフランス出願第11
12889号に基づく装置の場合にも、同様な欠点が生
じる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の!!I題は、上述の事情に基づき、上記欠点を
持たない、したがって保守と調整が簡単で、保守と調整
のために製造者に送り返す必要がなく、それぞれの要請
に容易に適合させることができ、段階付けした針布をセ
ットで収容できる、カーシング機に取付固定するカーシ
ングセグメントを提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この課題は、本発明によれば、カーシングセグメントに
一つの枠内にまとめた多数のホルダーを設けることによ
って解決され、これらホルダーはカーシング方向に直接
連続して配置され、少なくともカードの全幅にわたって
延びておシ、各々のホルダーはカードの全幅にわたって
その上に並べられた針布を構成するメタリックワイヤを
取外し可能に収容するように形成されている。
したがって針布とその天井部への固定は、移動カバー用
のものに対応して形成されておシ、それによって交換及
び取付けに必要な補助機械全体は、同時に二つの領域に
使用することができる0さらである。
好ましくは、ホルダーは一動力バー内で使用できる針布
を収容するために形成され、そのため最も単純な場合に
は、移動カバー棒によって直接形成される。
それによって部材を交換できるという意味で、カーシン
グ装置の構造をさらに単純にすることができる。
好ましくは枠金体あるいはその一部が押出し加工された
アルミニウム型材から形成されておシ、それによりて製
造時にさらに再加工する余地が残され、そして比較的軽
量で手で取付は取外しできるカーシングセグメントがで
きる。
〔実施例〕
次に添付図面を用いて本発明の多数の実施例を詳細に説
明する。
まず、第1図と第2図を用いて、個々の実施例を詳細に
説明する前に、本発明の基礎になる原理を簡単に説明す
る。
カーシングセグメント1には、枠2が設けられ、この枠
の内部に多数のホルダー3がまとめられておシ、針布と
して支持体8上に韮べられたメタリツクワイヤ4がクラ
ンプ5によってホルダーに固定されている。ホルダー3
は、カーシング方向に直接連続して配置されているので
、個々の針布の間にはわずかな隙き間しかできず、それ
によってほぼ連続した作業面が生じる。それによって、
針布はカーシング方向でそれぞれのホルダーの広がりの
ほぼ全体にわたって延びている。本実施例の場合のよう
に、直線状のメタリックワイヤからなる平坦な針布を用
いる場合には、この作業面は、メインローラ6への一連
の接面から構成される。
したがって、それぞれの接面はメインローラ6の周面と
幾可学的に線接触し、この場合にそれぞれのホルダーに
ついて針布上の接触線の位置は、他のホルダーとは無関
係に選択することができる。
したがって、通常は、少なくとも入口側のホルダーでは
、この接触線は入口からより早くずれ、これは所定の迎
え角と一致する。一つ一つの調整は、枠2上でホルダー
用の載置面を適当に形成すること、あるいはホルダー自
体を位置決めすることKよって行われる。
さらに、枠2とホルダー3は、針布4を個別に交換でき
るように形成されている。このために、すでに概略を示
しであるように、移動フラット装置に通常用いられてい
るような公知のクランプ結合が用いられる。クランプ5
はカードの全幅にわたって延びておシ、ホルダー3の対
応する面7に係止されている。ホルダー3は対応する領
域においては、すでにある移動カバーと同様に形成され
ていることが望ましく、その結果両者(ホルダーと移動
カバー)に同一メタリックワイヤと同一のクランプを使
用することができ、同一の補助機械を用いて増多外し及
び固定することができる。
ホルダーをまとめている枠2は、ねじれに強い型材から
形成されておシ、後述するように、この型材には少なく
ともカードの全幅にわ走ってアルミニウム型材が用いら
れる。
第1図及び第2図に示す実施例には、特別にホルダー3
として移動フラットカードの鋳造棒が用いられている。
これらの鋳造棒は、それぞれ枠2の縦支柱10によって
符号9の位置にねじ止めされており、これら縦支柱はメ
インドラム60局面形状に合わせられており、スチール
から形成されている。枠の横支柱11は、曲げに強いア
ルミニウム型材から形成されており、この型材の角部は
縦支柱にねじ止めされている。横支柱(約1mと1.5
mの間)は縦支柱(本実施例では0.2 m以下)よシ
はるかに長いので、それによって枠の重量が著しく減少
するので、セグメント1は手で取り付け、増多外しがで
きる。取シ付け、増多外しには側壁に設けられた側方の
把手12が用いられる。
この場合に、セグメント1の角部がねじ止めI2によっ
て機械の台架に取り外し可能に結合されている。取り外
し可能なカバー薄板14によって、鋳造棒の突出が防止
される。
針布の交換は、各々のホルダー毎に別個に行われる。こ
のために、ホルダーを枠2から外し、その後に従来通り
の方法でクランプ5を開放し、支持体8上に並べられて
いるメタリックワイヤをそっくり交換することができる
メインドラム6に関する個々の針布の位置の調整は、枠
2上のホルダー3の載置面を適当に加工することによっ
て行われる。
第3図及び第4図においては、本発明の他の実施例が示
されておシ、ここではホルダー3はアルミニウム型材か
ら枠2と一体的に形成されている0すなわち第1の実施
例とは異なって、ホルダー自体もアルミニウム製である
ので、さらに重量を軽減することができる。一つ一つの
ホルダー3は、アルミニウム型材に穿設されたスリット
15によって区画されている。これらスリット15は、
針布を締付けるクランプ5を収容するのに用いられる。
針布を交換するためにこのクランプはセグメントの上側
から取り外されるので、スリット15は上方から接近す
ることができる。セグメントを強くするために、約30
−の間隔で横支柱16を取外し可能にホルダー3にねじ
止めしてもよい。
メインドラムに関して針布の位置を調整するには、ホル
ダー3の下面を適当に形成することによって行われる。
このことは、アルミニウム型材を押出し成形するときに
直接性われるので、再加工を心安としない。
このセグメントの製造は、すでに述べたように、アルミ
ニウムを適当な型材に押出し成形することによって行わ
れる。次いでこの型材にスリット15を形成し、種々の
ねじ穴を穿設しなければならない。それ以上の加工は不
要である。
第5図及び第6図においては、本発明の第3の実施例が
示されておシ、ここでは枠2は天井部として形成されて
いる。ホルダー3として縁部分が設けられており、この
縁部分はねじ16によって枠2に取り外し可能に固定さ
れている。前出の第2の実施例の場合と同様に、枠は押
出し成形のアルミニウム型材として形成されている。第
2の実施例と異なるのは、横方向のスリットを設けてい
ないので、特別な付加手段を用いなくても強度が大きい
ことである。他の実施例と同様ら粋の側方には機械の台
架に取シ付けるための手段、特にねじ穴13が形成され
ている。
針布を交換するために、相当するホルダー3のねじを回
して枠から外す。ホルダー3を外すとクランプ5が開放
される。針布のメインドラムに対する位置は、ホルダー
3を位置決めすることによって決定される。第3図及び
第4図に基づ〈実施例に比べて、ホルダー3とその載置
面の寸法公差よシ許容誤差が大きくなるという欠点があ
ることは、もちろんである。
第7図に示すものは、本発明の他の実施例のほぼ原寸大
のものであり、ここでは枠2はカードの全幅にわたって
延びる多数の型材の支持体から、すなわち本来の型材の
枠20.21と、ホルダー3を支持する支持型材22と
から形成されている。
支持型材22は一体部材であシ、−金属、好ましくはア
ルミニウム合金の鋳造部材から形成されている。場合に
よっては型材を圧延して形成してもよい。ホルダー3は
、第5図に基づ〈実施例の場合と類似して形成されてお
り、同様に支持型材22にねじ16を用いて取り外し及
び調整可能に固定されているので、針布4は第5図の実
施例で述べた方法で交換することができる。鋳造部材と
しての支持型材に強化リプ24を設け、かつ非常に正確
に形成することができるので、第7図に示す実施例はね
じれに強くかつ正確な寸法のセグメントにすることがで
きる。カバー薄板23を設けることKよって、型枠と支
持プロフィール材の間の開口部から鋳造棒が突出するこ
とが防止される。
枠2内に設けられるホルダーの数は、すべての実施例に
おいて大体2〜4個にすることができる。
セグメント1を手で取り外すことができるようにしたい
ので、重量によって上限が規制される。本発明になるセ
グメント1はカーディングローラー上方の入口の領域あ
るいは増多外し装置の上方の出口の領域に設けることが
望ましい。場所から言って前者の場合には枠には2〜3
のホルダー、後者の場合には3つまでのホルダーを設け
ることができる。
本発明になるセグメントは、一つのカーシング手段より
も数の多い個々のセグメントを組み合わせる場合に設け
ることができる。なお、このセグメントは移動フラット
と一緒に取シ付けることが望ましく、場合によっては円
弧状部を減少させることができる(約60°から30°
へ)。さらに、このセグメントを対になった作業・移動
部材と組み合わせることもできる。可動のカーシング手
段と共に使用する場合には、本発明になるセグメントは
主傾繊維を平行にする機能を果たし、可動の手段がクリ
ーニングに用いられる。この場合に、個々ノホルダー3
に設けられる針布の構造は、ボルダ−毎に異なったもの
を選択することができ、入口側から出口側へと次第に細
かさを増すことができる。これによってセグメントの平
行化作用を最適にすることができる。
〔発明の効果〕
全体として、本発明釦なるセグメントは製造と保守に関
しても、組み合せ機能あるいはそれぞれの原料の加工(
合成繊維)についても、移動フラットを用いなくても公
知のフラットカードよシ優れていることが明らかである
【図面の簡単な説明】
第1図は移動カバーの棒から構成されるカージングセグ
メントの縦断面図、第2図は第1図のカーシングセグメ
ントに付属する枠の上面図、第3図は枠がホルダーと一
体成形されているカーシングセグメントの縦断面図、第
4図は第3図に示すカーシングセグメントの一部上面図
、第5図は枠が天井部として形成されているカーシング
セグメントの縦断面図、第6図は第5図に示すカーシン
グセグメントの縁部分の上面図、第7図は本発明のカー
シングセグメントのその他の実施例を示す縦断面図であ
る。 1・・・カーシングセグメント、2・・・枠、3・・・
ホルダー、 4・・・メタリックワイヤ、5・・・クラ
ンプ、 6・・・メインドラム、7・・・ホルダーの面
、8・・・支持体、9・・・位置、 10・・・縦支柱
、 11・・・横支柱、 12・・・把手、13・・・ねじ
穴、 14・・・カバー薄板、15・・・スリット、 
16・・・ねじ、20.21・・・型才入の粋。 22・・・支持型オス、 23・・・カバー薄板、24
・・・補強リブ。 特許出願人 グラフ ラント コンパニ アクチェンゲゼルシャフト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西山雅也 lA1面の浄占(内す、に変更なし) ′手続補正書(
方式ン 昭和60年 6月81 特許庁長官芯 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第24563号 2、発明の名称 カーシングセグメント及びその使用方法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 グラフ ラント コンパニ アクチェンゲゼルシャフト 4、代理人 5、 74N正命令の日付 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カーシング機に取付は固定するカーシングセグメン
    トにおいて、枠内にまとめられた多数のホルダー(3)
    を有し、これらホルダーはカーシング方向に直接連続し
    て配置され、少なくともカードの全幅にわたって延びて
    おシ、それぞれのホルダー(3)はホルダー上に幅いっ
    ばいに兼べられて針布を形成するメタリックワイヤ(4
    )を取外し可能に収容できるように構成されていること
    を特徴とするカーシングセグメント。 2、それぞれのホルダー(3)が移動フラットの棒によ
    って形成され、移動フラットの棒の外側が取外し可能に
    枠の縦支柱(10)と結合されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のカーシングセグメント。 3、ホルダーが枠(2)と一体的に形成され、カードの
    全幅にわたって延びているスリン)(15)によって区
    画されておシ、スリン)(15)はそれぞれのホルダー
    (3)と針布(4)とを取外し可能に結合させる結合部
    材(5)を収容するために設けられ、カーシングセグメ
    ントの上側から接近可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のカーシングセグメント。 4、ホルダー(3)のカーシング機のメインドラム(8
    )側の面が、針布(4)をメインドラムに関して寸法と
    おシ位置決めできるように形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載のカーシングセグメン
    ト。 5、枠Q)が天井部としで形成されており、その下面に
    縁部分として形成され前目ピ下面に取外し可能に固定さ
    れるホルダー(3)を収容する面が設けられでいること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカーシング
    セグメント。 6、枠あるいはカードの全幅にわたって延びている枠の
    一部が、押出し成形されたアルミニウム型材として形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    5項のいずれか1項に記載のカーシングセグメント。 7.ホルダー(3)が、移動フラット内で使用可能でか
    つクランプによシ取外し可能に移動カバーに固定される
    針布(4)を収容できるように形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項
    に記載のカーシングセグメント。 8、ホルダー(3)の間隔と、メインドラムの周囲に関
    する迎え角とが個別に調整できることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項に記載のカー
    シングセグメント。 9、ホルダー(3)に針布(4)を取付けることができ
    、針布の特徴がホルダーごとに異なることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記載の
    カーシングセグメント。 10、枠(2)に、カーシング機の台架に取外し可能に
    取シ付けるための手段(13)が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1
    項に記載のカーシングセグメント。 11、針布ないしホルダーの下側が平坦に形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第10項の
    いずれか1項に記載のカーシングセグメント。 12、針布が、カーシング方向においてホルダーの大き
    さのほぼ全体にわたって延びていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第11項のいずれか1項に記載の
    カーシングセグメント。 13、カーシング機において、少なくとも1つのカーシ
    ングセグメントが、さらに移動フラット装置に使用され
    、この場合に移動カバー内とカーシングセグメント(1
    )内に取付けられる針布が同じ種類のものであることを
    特徴とするカーシングセグメントの使用方法。 14、カーシング機において、少なくとも1つのカーシ
    ングセグメントをさらに少なくとも1対の作業・反転装
    置に用いることを特徴とする特許請求の範囲第13項に
    記載のカーシングセグメントの使用方法。 15、カーシング機に1移動フラツト装置と少なくとも
    1対の作業・反転装置が設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第13項あるいは第14項に記載のカ
    ーシングセグメントの使用方法。
JP60024563A 1984-02-14 1985-02-13 カ−ジングセグメント及びその使用方法 Pending JPS60246822A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH716/84-0 1984-02-14
CH716/84A CH662824A5 (de) 1984-02-14 1984-02-14 Kardiersegment.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60246822A true JPS60246822A (ja) 1985-12-06

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ID=4193501

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60024563A Pending JPS60246822A (ja) 1984-02-14 1985-02-13 カ−ジングセグメント及びその使用方法

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US (1) US4593437A (ja)
EP (1) EP0152053B1 (ja)
JP (1) JPS60246822A (ja)
AR (1) AR240575A3 (ja)
BR (1) BR8500649A (ja)
CH (1) CH662824A5 (ja)
DE (1) DE3563227D1 (ja)
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