JPS60237535A - コマンド入力制御方式 - Google Patents

コマンド入力制御方式

Info

Publication number
JPS60237535A
JPS60237535A JP59076882A JP7688284A JPS60237535A JP S60237535 A JPS60237535 A JP S60237535A JP 59076882 A JP59076882 A JP 59076882A JP 7688284 A JP7688284 A JP 7688284A JP S60237535 A JPS60237535 A JP S60237535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
input
commands
terminal device
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59076882A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Takahashi
和彦 高橋
Masakazu Kobayashi
正和 小林
Makoto Yamaguchi
誠 山口
Toshihiko Konno
紺野 敏彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59076882A priority Critical patent/JPS60237535A/ja
Publication of JPS60237535A publication Critical patent/JPS60237535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明は電子計算機システムにおけるコマンド入力の制
御に係り、特にコマンド入力の容易化等を考慮した制御
方式に関する。
(bJ技術の背景 電子計算機システムにおいては、操作者が該システムの
操作卓、オペレータコンソール或いは端末装置等と呼ば
れるインタフェース(以後これらを総括して端末装置と
言う)のキー等を操作してコマンドを入力し、該計算機
システムは該コマンドに指定された処理を実行し、その
結果を端末装置のディスプレイ装置等へ表示する使用方
式が広く採用されている。
このようなシステムにおいては、適切なコマンドが準備
されること、適切な表示がなされること等とともに、コ
マンドの入力が容易で、且つ誤った指定を生じ難いよう
にすること等は、作業の効率を向上するために重要な事
項である。
(C)従来技術と問題点 上記のような使用方式のシステムにおいて、操作者はあ
る作業の中で同一、又は一部分のみ異なるようなコマン
ドを繰り返し入力する場合がしばしば見られる。
例えばプログラムの実行デバッグを制御するシステムに
おいて、プログラム中のある変数の値を、プログラム実
行の区切ごとに見たいとすると、例えば変数Aの表示を
指定するコマンドrllRITE A」が何回も使用さ
れ、又同時に変数Xの値も見るとすると、上記と変数名
のみ異なるコマンド「1ITE X Jがキー人力され
る等である。
このような場合には、一旦入力したコマンドを簡単な操
作で繰り返し使うことができれば便利である。且つ入力
キー操作数が少なくなれば入力誤りも減少すると考えら
れるが、従来適当な方式が提供されていなかった。
従来、コマンドのキー人力数を少なくする方式として、
コマンド又は複数コマンドの列を登録しておいて、比較
的短い登録名のキー人力で呼び出す方式もあるが、予め
システムに登録をしておく必要があること等から、上記
のような場合の要求を適切に満足するものではない。
(d)発明の目的 従って本発明の目的は、以前に入力したコマンドをその
ま\、又は一部分の修正で再使用することが、登録等の
操作を必要とせずに、且つ簡単な呼出操作で可能となる
コマンド入力制御方式を提供するにある。
Tl1)発明の構成 この目的は、端末装置から操作者が入力するコマンドを
実行する機能を有する計算機システムにおいて、該コマ
ンドを記憶する手段、上記操作者の特定の指定入力を認
識した場合に、該コマンド記憶手段に記憶されているコ
マンドを上記端末装置に表示する手段、及び該表示され
たコマンド又は該表示を修正したコマンドを入力コマン
ドとして処理する手段を有する本発明のコマンド入力制
御方式によって達成される。
即ち、操作者が入力したコマンドを実行するとき、同時
に該コマンドを計算機システムに自動的に記憶する機能
を設け、又その記憶したコマンドを簡単なキー人力指定
等で、その端末装置に表示し、それをそのま−1又は修
正したものが、キー人力したコマンドと同様のコマンド
として処理されるので、操作者は特に登録等を意識する
必要なく、以前に入力したコマンドの再利用が可能とな
る。
(f)発明の実施例 第1図は本発明の一実施例システムの構成図である。計
算機システムの本体は通常の中央処理袋W1及び主記憶
装置2からなり、それらに操作者がコマンドの入力、表
示等を行うキーボード・ディスプレイ装置等の端末装置
3が、制御装置4を介して接続される。以後第1図のシ
ステムにおいて、プログラムの実行デバッグを行う場合
について、本発明の詳細な説明する。
第2図は主記憶装置2にロードされて、中央処理装置1
で実行されるプログラム及び制御情報等を概念的に説明
する図である。上記実行デバッグを行う場合には、公知
のように例えばデバッグシステムのプログラム10が主
記憶装置2にロードされて実行し、そのプログラムの制
御下で被デバツグプログラム11が実行する。
デバッグシステム10は公知のように、被デバツグプロ
グラム11の実行に先立って端末装置3から入力された
デバッグ制御情報12を保持し、被デバツグプログラム
11を監視しながら実行させて、制御悄@12で指定さ
れている被デバツグプログラムの番地に実行が進むと、
その実行を停止して、端末装置3にその停止番地等を表
示する等の制御を行う機能を有するプログラムである。
例えば、そのようにして被デバツグプログラムの実行を
停止した状態において、デバッグシステム10は端末袋
W3から入力するコマンドに従って制御を行う。この場
合に入力されるコマンドには、被デバツグプログラム内
の変数の値の表示(前記例のWRITEコマンド)、変
数への値の代入、指定番地からの実行開始、その他があ
る。
端末袋W3のキーボードからの入力は制御装置4で保持
され、文字、数字、記号等はディスプレイ装置に表示さ
れる。それらは、操作者のキー人力により、表示面上で
修正することができる。
端末袋W3で特定のキー人力(以後F1キーとする)を
すると、制御装置4は保持する入力情報を主記憶装置2
のバッファ13に転送し、デバッグシステム10はこれ
を受領して、コマンドであればそれを実行する。
このとき、デバッグシステム10はそのコマンドを入力
バッファ13からコマンドスタック14に転送し記憶す
る。コマンドスタック14は例えば1項に1コマンドを
格納し、適当数の項で構成された連続記憶域で、新たな
コマンドが入力されると、最終積ポインタ15を次の項
に更新して、該項にコマンドを格納する。
このようにして、コマンドスタック14の全項にコマン
ドが格納されたときは、その後に入力されるコマンドは
再び最初の項から格納するものとし、前に格納したコマ
ンドは順次消去される。従って、コマンドスタック14
の項数までの最近の入力コマンドのみが該スタックに保
持されている。
操作者は、前に入力したコマンドを使用したいときは、
特定のキー(以後F2キーとする)を入力する。デバッ
グシステム10はF2キーの入力を検出すると、最終積
ポインタ15の内容を表示ポインタ16にセントし、コ
マンドスタック14上の表示ポインタ16の指す項のコ
マンドを出カバソファ17に複写する。制御装W4は出
力バッファ17を読み出して保持し、且つ端末装置3の
ディスプレイに表示する。
再びF2キーを入力すると、デバッグシステム10は表
示ポインタ16の内容を1項前を指すように更新し、表
示ポインタ16の指す項に保持するコマンドを前と同様
にして端末装置3に転送する。このようにして、連続し
てC2キーが入力されるごとに、−回前の入力コマンド
が順次切り換えて表示される。
制御装W4はバッファ17から受け取って表示している
コマンドを、端末装置3のキーボードから入力されたと
同様に制御する。即ち、前記と同様に操作者はキー人力
によって表示されているコマンドを修正することができ
る。又、C1キーが入力されると、制御装置4は表示さ
れているコマンドを主記憶装置2の入カバソファ13経
出でデバッグシステム10に渡す。
デバッグシステム10はこのコマンドを通常の入力と同
様に処理して実行し、又最終積ポインタ15を次へ進め
て、コマンドスタックI4の最終積に該コマンドを記憶
する。
以上の説明ではF2キー人力に応じて、最近入力のコマ
ンドから順次さかのぼって以前のコマンドを表示するよ
うにしたが、最も古いコマンドから順次最近のコマンド
へ表示コマ−ンドを切り換えるようにし、又はF2キー
と例えば数字キーとの組合せによって、コマンドスタッ
ク14の項を指定できるようにしても、本発明の本旨を
損なうものではない。
又、以上の説明において、コマンドスタックI4及び関
係のポインタ15.16は主記憶装W2にあって、デバ
ッグシステム10が制御するものとしたが、それらのコ
マンドスタック14等及びその制御機能を制御装W4に
設けてもよい。それらの変更は何れも、以上の説明から
当業者が容易に類推して実施することができる。
(梢発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明によれば、入力し
たコマンドが自動的に保存され、再使用できる機能が提
供されるので、コマンド入力操作を速くし、且つ入力誤
りを減少して計算機システムの利用効率を高めるという
著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
実施例のプログラム及び制御情報等の関係を示す図であ
る。 図において、 1は中央処理装置、2は主記憶装置、 3は端末装置、4は制御装置、 10はデバッグシステム、 11は被デバツグプログラム、 12はデバッグ制御情報、 13は入力バッファ、 14はコマンドスタック、 15は最終積ポインタ、 16は表示ポインタ、 17は出カバソファを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末装置から操作者が入力するコマンドを実行する機能
    を有する計算機システムにおいて、該コマンドを記憶す
    る手段、上記操作者の特定の指定入力を認識した場合に
    、該コマンド記憶手段に記憶されているコマンドを上記
    端末装置に表示する手段、及び該表示されたコマンド又
    は該表示を修正したコマンドを入力コマンドとして処理
    する手段を有することを特徴とするコマンド人力制御方
    式。
JP59076882A 1984-04-17 1984-04-17 コマンド入力制御方式 Pending JPS60237535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59076882A JPS60237535A (ja) 1984-04-17 1984-04-17 コマンド入力制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59076882A JPS60237535A (ja) 1984-04-17 1984-04-17 コマンド入力制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60237535A true JPS60237535A (ja) 1985-11-26

Family

ID=13618004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59076882A Pending JPS60237535A (ja) 1984-04-17 1984-04-17 コマンド入力制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60237535A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62173531A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Kyocera Corp デ−タ端末装置
JPS6388627A (ja) * 1986-10-01 1988-04-19 Hitachi Ltd ユーザ定義コマンドの自動作成方式
JPS63103365A (ja) * 1986-10-21 1988-05-09 Sharp Corp 電子式卓上計算機
JPS6453218A (en) * 1987-08-24 1989-03-01 Nec Corp Data input system
JPH0262641A (ja) * 1988-08-30 1990-03-02 Nec Corp コマンド履歴登録・選択装置
JPH04236621A (ja) * 1991-01-18 1992-08-25 Nippon Denki Joho Service Kk データ入力方式
JPH05127855A (ja) * 1991-10-30 1993-05-25 Nec Corp 実行履歴組込形メニユー方式
JPH06244989A (ja) * 1992-11-13 1994-09-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> パーソナル通信装置
JP2008262589A (ja) * 2008-06-20 2008-10-30 Fujitsu Ltd 定型操作自動処理プログラム,定型操作自動処理方法及び定型操作自動処理装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62173531A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Kyocera Corp デ−タ端末装置
JPS6388627A (ja) * 1986-10-01 1988-04-19 Hitachi Ltd ユーザ定義コマンドの自動作成方式
JPS63103365A (ja) * 1986-10-21 1988-05-09 Sharp Corp 電子式卓上計算機
JPS6453218A (en) * 1987-08-24 1989-03-01 Nec Corp Data input system
JPH0262641A (ja) * 1988-08-30 1990-03-02 Nec Corp コマンド履歴登録・選択装置
JPH04236621A (ja) * 1991-01-18 1992-08-25 Nippon Denki Joho Service Kk データ入力方式
JPH05127855A (ja) * 1991-10-30 1993-05-25 Nec Corp 実行履歴組込形メニユー方式
JPH06244989A (ja) * 1992-11-13 1994-09-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> パーソナル通信装置
JP2008262589A (ja) * 2008-06-20 2008-10-30 Fujitsu Ltd 定型操作自動処理プログラム,定型操作自動処理方法及び定型操作自動処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4912640A (en) Electronic type memo device
US20090171483A1 (en) Operator control unit and method for assigning an on-screen display to a softkey button
JPS60237535A (ja) コマンド入力制御方式
JPS61210415A (ja) Crtキ−入力操作装置
JPH03256116A (ja) 情報処理装置及びメニュー表示方法
JPS63205731A (ja) プログラム起動処理方式
JPH0585927B2 (ja)
JPS62102339A (ja) プログラムトレ−ス装置
JPH04184612A (ja) キーボードのキーガイド表示方法
JPH04280321A (ja) 補助画面設計装置
JP3085308B2 (ja) 処理情報管理システム
JPS60263215A (ja) プラント運転ガイドシステム
JPH01244502A (ja) Pcのプログラム表示方式
JPH10105226A (ja) プログラマブル表示装置
JPS62140148A (ja) デバツガにおけるコマンド入力装置
JPS6288053A (ja) 文字入力装置
JPS63180141A (ja) 対話型デバツガによるデバツグ方式
JPS5979352A (ja) 制御装置
JPH036527B2 (ja)
JPS63282521A (ja) 画面表示方式
JPS62200438A (ja) 電子計算機
JPH05224800A (ja) 自動入力システム
JPH04166989A (ja) 画面表示制御装置
JPS60246443A (ja) プロシジヤデバツグ支援方式
JPH02255957A (ja) ワードプロセッサのケイ線処理方式