JPH04280321A - 補助画面設計装置 - Google Patents

補助画面設計装置

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JPH04280321A
JPH04280321A JP6772691A JP6772691A JPH04280321A JP H04280321 A JPH04280321 A JP H04280321A JP 6772691 A JP6772691 A JP 6772691A JP 6772691 A JP6772691 A JP 6772691A JP H04280321 A JPH04280321 A JP H04280321A
Authority
JP
Japan
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screen
definition
information
display
transition
Prior art date
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Pending
Application number
JP6772691A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiton Ri
李 恵敦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機を利用した
プログラムの仕様書の作成に使用する補助画面設計装置
に関し、特に画面を使用するプログラムの仕様を作成す
る際に、基本となる全画面上のエリアの一部に表示する
補助画面を設計するときに使用する補助画面設計装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばポップ・アップ・メニュー
のように基本となる全画面(以下、基本画面と呼ぶ)を
設計する方法は、電子計算機による支援が多数行われて
いる。しかしながら、この種の補助画面の設計について
は、基本画面と扱いが異なるために、電子計算機による
有効な支援が行われていないのが現状である。この補助
画面の設計は、例えば人間が紙の上で行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の補助画
面の設計方法では、設計の終了した補助画面の設計仕様
書は紙に書いてあるために、補助画面の設計仕様書を再
利用したいときには新たに設計仕様書を書き直す必要が
あり、またプログラム作成後での設計の検証ができない
という欠点があった。
【0004】本発明は、上述した点を解消し、補助画面
の設計を再利用可能とした補助画面設計装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、設計中の画面
のレイアウト定義情報を表示しながら必要な入力を行う
画面装置と、前記画面装置からの入力を基に各種の定義
を行う定義装置と、前記定義装置からの画面情報を記憶
する画面情報記憶装置と、複数の画面情報の表示順番を
定義し、その画面遷移定義情報を記憶するとともに、そ
の記憶情報を基に画面装置に画面遷移結果を表示させる
画面遷移装置とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】ここで、定義装置は、罫線・固定見出し・
項目・カラーなどの画面設計項目の定義を行う基本画面
定義装置と、表示画面の大きさを定義する画面サイズ定
義装置と、表示画面の表示開始位置を定義する表示開始
位置定義装置と、事前に表示されていた画面を消すか、
残すかを定義する背景スイッチ定義装置とで構成すれば
よい。
【0007】また、前記画面遷移装置は、複数の画面情
報の表示順番を定義する画面遷移定義装置と、前記定義
された画面遷移情報を記憶する画面遷移記憶部と、その
記憶された複数の画面情報の表示順番に従い画面情報を
定義情報に従って画面装置に表示する画面遷移実行装置
とで構成すればよい。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例の機能構成を示す
ブロック図である。
【0010】図1に示す補助画面設計装置は、画面装置
1と、定義装置2と、画面情報記憶部3と、画面遷移装
置4とからなる。ここで、画面装置1は、設計中の画面
のレイアウト定義情報を表示しながら必要な入力を行う
。定義装置2は、前記画面装置1からの入力を基に各種
の定義を行う。前記定義装置2からの画面情報は、画面
情報記憶部3に記憶される。画面遷移装置3は、前記定
義装置2からの画面情報を記憶し、複数の画面情報の表
示順番を定義し、その画面遷移定義情報を記憶するとと
もに、その記憶情報を基に画面装置に画面遷移結果を表
示させる。
【0011】また、定義装置2は、基本画面定義装置2
aと、画面サイズ定義装置2bと、表示開始位置定義装
置2cと、背景スイッチ定義装置2dとからなる。基本
画面定義装置2aは、画面装置1の入力指示に従い、罫
線、固定見出し、項目、カラーなどの画面設計項目の定
義を行い、これらを画面情報記憶部3に格納する。画面
サイズ定義装置2bは、画面装置1の入力指示に従い、
表示画面の大きさを定義し、それを画面情報記憶部3に
格納する。表示開始位置定義装置2cは、画面装置1の
入力指示に従い、表示画面の表示開始位置を定義し、こ
れを画面情報記憶部3に格納する。背景表示スイッチ定
義装置2dは、画面装置1の入力指示に従い、事前に表
示されていた画面を消すか、そのまま残すかを定義し、
これを画面情報記憶部3に格納する。
【0012】前記画面遷移装置4は、画面遷移定義装置
4aと、画面遷移情報記憶部4bと、画面遷移実行装置
4cとからなる。画面遷移定義装置4aは、複数の画面
情報の表示順番を定義する。画面遷移情報記憶部4bは
、前記定義された画面遷移情報を記憶する。画面遷移実
行装置4cは、その記憶された複数の画面情報の表示順
番に従い画面情報を定義情報に従って画面装置1に表示
する。
【0013】次に、上述した実施例の動作を以下に説明
する。
【0014】図2は、本発明の一実施例の動作を説明す
るためのフローチャートである。図3は本実施例で使用
する記憶部の内容を示す説明図である。図4は、本実施
例で使用する画面遷移情報記憶部の内容を示す説明図で
ある。図5は本実施例で設計された補助画面の例を示す
説明図である。
【0015】罫線、固定見出し、項目、カラーなどの画
面設計項目は、基本画面定義装置2aにより定義され、
その定義後のデータを画面情報記憶部3に格納する(ス
テップS21)。表示画面の大きさは、画面サイズ定義
装置2bにより定義され、その結果を画面情報記憶部3
に格納する(ステップS22)。また、表示開始位置定
義装置2cにより、表示画面の表示開始位置が定義され
、これが画面情報記憶部3に格納される(ステップS2
3)。そして、背景表示スイッチ定義装置2dにより、
事前に表示されていた画面を消すか、そのまま残すかが
定義され、これが画面情報記憶部3に格納される(ステ
ップS24)。このようにして画面情報記憶部3には、
図3に示すように、例えば画面をユニークに識別できる
画面識別コード31をキーとし、基本画面定義情報32
、画面サイズ定義情報33、表示開始位置定義情報34
、背景表示スイッチ定義情報35を格納することになる
。画面遷移定義装置4aは、画面情報記憶部3に格納さ
れている複数の画面情報の表示順番を定義し、これを画
面遷移情報記憶部4bに格納する(ステップS25)。 このようして画面遷移情報記憶部4bには、図4に示す
ように、例えば表構造で現在表示する画面に対応する画
面識別コード41、動作を制御する入力キーの値42、
前述の入力キーを押されたら実行する表上の項目位置4
3などが格納されることになる。そして、最後に、画面
遷移情報記憶部4bに格納されている複数の画面情報の
表示順番に従うとともに、画面情報記憶部3に格納され
ている画面情報を定義情報に従い、これを画面遷移実行
装置4cにより画面装置1に表示する(ステップS26
)。
【0016】上述したように動作することにより、本装
置で設計された補助画面が図5に示すように表示される
。全体の画面50に対して補助画面51は、図5に示す
ように、例えば左上に表示され、この補助画面51は罫
線、固定見出しを含み、かつ表示画面51の大きさは、
「3」行目〜「5」行目の縦3行と、「3」バイト目〜
「14」バイト目の横12バイト、表示開始位置は「3
」行目の「3」バイト目、背景表示スイッチは事前に表
示されている画面を消す指示で定義する。
【0017】以上説明したように本実施例は、罫線・固
定見出し・項目・カラーなどの画面設計項目の定義を行
い、表示画面の大きさを定義し、表示画面の表示開始位
置を定義し、事前に表示されていた画面を消すか、その
まま残すかを定義し、複数の画面情報の表示順番を定義
し、複数の画面情報の表示順番に従い画面情報を定義情
報に従って画面装置に表示、することにより、次の利点
がある。
【0018】(1)電子計算機を使用して設計した補助
画面の再利用を一部の手直しだけでできる。
【0019】(2)プログラム作成前に補助画面の有効
性の検証ができる。
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、補助
画面の設計を、画面装置の入力に従って、罫線・固定見
出し・項目・カラー等の画面設計項目の定義、表示画面
の大きさの定義、表示画面の表示開始位置を定義、事前
に表示されていた画面の消すか、残すかの定義、複数の
画面情報の表示順番の定義を行い、複数の画面情報の表
示順番に従い画面情報を定義情報に従って画面装置に表
示することにより、設計した補助画面の再利用を可能と
し、かつプログラム再生前に補助画面の有効性を検証で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の機能構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図2は本発明の一実施例を説明するために示す
フローチャートである。
【図3】図3は本実施例の画面情報記憶部の構成図であ
る。
【図4】図4は本実施例の画面遷移情報の記憶部の構成
図である。
【図5】図5は本装置で設計した補助画面の例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1  画面装置 2  定義装置 2a  基本画面定義装置 2b  画面サイズ定義装置 2c  表示開始位置定義装置 2d  背景表示スイッチ定義装置 3  画面情報記憶部 4  画面遷移装置 4a  画面遷移定義装置 4b  画面遷移情報記憶部 4c  画面遷移実行装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  設計中の画面のレイアウト定義情報を
    表示しながら必要な入力を行う画面装置と、前記画面装
    置からの入力を基に各種の定義を行う定義装置と、前記
    定義装置からの画面情報を記憶する画面情報記憶装置と
    、複数の画面情報の表示順番を定義し、その画面遷移定
    義情報を記憶するとともに、その記憶情報を基に画面装
    置に画面遷移結果を表示させる画面遷移装置とを備えた
    ことを特徴とする補助画面設計装置。
  2. 【請求項2】  前記定義装置は、罫線・固定見出し・
    項目・カラーなどの画面設計項目の定義を行う基本画面
    定義装置と、表示画面の大きさを定義する画面サイズ定
    義装置と、表示画面の表示開始位置を定義する表示開始
    位置定義装置と、事前に表示されていた画面を消すか、
    残すかを定義する背景スイッチ定義装置とを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の補助画面設計装置。
  3. 【請求項3】  前記画面遷移装置は、複数の画面情報
    の表示順番を定義する画面遷移定義装置と、前記定義さ
    れた画面遷移情報を記憶する画面遷移記憶部と、その記
    憶された複数の画面情報の表示順番に従い画面情報を定
    義情報に従って画面装置に表示する画面遷移実行装置と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の補助画面設計
    装置。
JP6772691A 1991-03-08 1991-03-08 補助画面設計装置 Pending JPH04280321A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999027438A1 (fr) * 1997-11-20 1999-06-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Editeur de texte jouant un role de formation d'ecran
JP2010039670A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 Hitachi Ltd 設計支援システム及び設計支援方法
JP2013088873A (ja) * 2011-10-13 2013-05-13 Fujitsu Ltd 設定情報生成プログラム、設定情報生成装置および設定情報生成方法

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