JPS62200438A - 電子計算機 - Google Patents

電子計算機

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Publication number
JPS62200438A
JPS62200438A JP61041851A JP4185186A JPS62200438A JP S62200438 A JPS62200438 A JP S62200438A JP 61041851 A JP61041851 A JP 61041851A JP 4185186 A JP4185186 A JP 4185186A JP S62200438 A JPS62200438 A JP S62200438A
Authority
JP
Japan
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error
display
message
command
comment
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Pending
Application number
JP61041851A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Matsumoto
真一 松本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61041851A priority Critical patent/JPS62200438A/ja
Publication of JPS62200438A publication Critical patent/JPS62200438A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プログラム機能を備えた電子機器、特に電
子計算機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、プログラム可能な電子計算機において、プログラ
ムした命令の処理実行中にプログラムエラーが発生した
場合、エラーメツセージが表示手段に1例え1fsN 
 ERROR、Ilo  ERROR等を表示するだけ
であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、プログラム作成に不慣れなオペレータは、エ
ラー内容の発見が困難であり、プログラムデバッキング
に、マニュアルを読みながら対応しなければならず、プ
ログラム作成およびデバッキングに大幅な時間がかかる
等の問題点を有していた。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、プログラム中にエラーが発生した場合に、そのエ
ラー内容を誰でも簡単にデバッキングできるように、エ
ラーメツセージを翻訳して表示してくれる電子計算機を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電子計算機は、プログラム実行中に表示
部に表示されるエラーメツセージの解釈を要求する解釈
要求手段と、この解釈要求手段より要求されるエラーメ
ツセージを解釈してエラーコメントを表示部に表示させ
る表示制御手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、プログラム実行中にエラーが発生
した場合に、解釈要求手段より表示部に表示されたエラ
ーメツセージの解釈要求がなされると、エラーメツセー
ジを解釈したエラーコメントを表示制御手段が表示部に
表示させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す電子計算機の平面図
であり、1はキーボード部で、プログラム作成に必要な
各種の演算指定キー1a 、テンキー1b、英文字キー
1c 、印字制御キー1d 、ファンクションキー18
等から構成されている。2はディスプレイで、キーイン
情報、プログラムを各ライン毎に表示する。3はカーソ
ル指定キーで、このカーソル指定キー3を押下する毎に
矢印方向にカーソル(図示しない)を移動させることが
できる。4は解釈要求手段をなすメツセージキーで、デ
ィスプレイ2にエラーメツセージが表示されたときに、
このメツセージキー4が押下されると、後述する制御部
11がエラーメツセージの発生個所および原因をエラー
コメントで表示させる。5はメインスイッチで、電源を
オン/オフする。
第2図は第1図に示した電子計算機の制御ブロック図で
、第1図と同一のものには同じ符号を付している。
この図において、11は制御部(CPU)で、ROM1
2に格納された(第3図に示すフローチャートに従った
制御)プログラムおよびその他のプログラムに応じて各
部を制御する。13はRAMで、キーボード部1から入
力されたプログラムおよびデータを格納する。14は表
示駆動回路で、表示バッファ14aを有している。なお
、RAM13にはエラー発生時、エラープログラムのデ
ータを格納するRAM13のアドレスを指示するエラー
ポインタP1と、このエラーポインタP1の内容を一時
退避しておくためのスタックメモリSMIが備えられて
いる。なお、制御部11はこの発明の表示制御手段を兼
ねるものである。
次に第3図を参照しながらこの発明によるエラーメツセ
ージ表示動作について説明する。
第3図はこの発明のエラーメツセージ表示動作を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(11)は各
ステップを示す。
まず、図示しないプログラムカウンタが指示するプログ
ラムを実行中にエラーが発生したかどうかを判断しく1
)、NOならば通常のプログラム処理を実行して(2)
、ステップ(1)に戻り、YESならば通常のエラーメ
ツセージをディスプレイ2に表示する(3)0次いで、
ブレークキー(例えばファンクションキー18とテンキ
ー1bとの組み合せ)が押下されたかどうかを判断しく
4)、YESならばステップ(2)に戻り、NOならば
続いてメツセージキー4が押下されたかどうかを判断し
く5)、NOならばステップ(4)に戻り、YESなら
ば、さらにそのエラーがコマンド自身のエラー(コマン
ドの書き違い等)かどうかを判断する(8)。この判断
で、コマンド自身のエラーの場合は、エラーしたコマン
ドとエラー発生原因を示すメツセージ(エラーコメント
)を表示バッファ14aに格納しく7)、表示駆動回路
14が表示バッファ14aに格納されたメツセージをデ
ィスプレイ2に表示させ(8)、ステップ(4)に戻る
一方、ステップ(8)の判断で、コマンド自身のエラー
でなかった場合は、エラーしている部分のアドレスを示
すエラーポインタP1の指示する内容をスタックメモリ
SMIに一時退避させる(θ)6次いで、エラ一部分に
対応するコマンドを読み出しく10)、コマンド、エラ
ーポインタP1の内容、コメントを表示バッファ14a
に格納して(11)、ステップ(8)に戻る。
次に第4図(a)〜(c)および第5図(a)〜(C)
を参照しながらディスプレイ2に表示するエラーコメン
トについて説明スル。
第4図(a)〜(C)はディスプレイ2に表示するエラ
ーコメントを説明する模式図であり、同図(a)はプロ
プラムで1行番号に応じてキーボード部1より入力され
、RAM13に格納される。同図(b)はディスプレイ
2に表示される従来と同様のエラーメツセージである。
同図(C)はメツセージキー4の押下により表示される
エラー発生個所、原因を説明するエラーコメントである
。第4図(a)に示すプログラムをCPU11がプログ
ラムカウンタ(図示にしない)に応じて実行して行くと
、行番号20のコマンドrI NPUTJに対してはセ
ミコロン「;」は使用できない旨のメツセージ(従来通
り)rSN  ERRORIN  20J  (第4図
(b)に示す)がディスプレイ2に表示される。ここで
、オペレータがメツセージキー4を押下すると、このエ
ラーはコマンド自身のエラーであるため、第4図(C)
に示すように、CPU71がエラーメツセージを解釈し
たエラーコメント、すなわち関連するコマンドrINP
UTJ  、エラ一部分「;」、コメントrNOT  
USEJをディスプレイ2に表示させる。
第5図(a)〜(C)はディスプレイ2に表示するメツ
セージを説明する模式図であり、同図(a)はプロプラ
ムで、行番号に応じてキーボード部1より入力され、R
AM13に格納される。
同図(b)はディスプレイ2に表示される従来同様のエ
ラーメツセージである。同図(c)はメツセージキー4
の押下により表示されるエラー発生原因を説明するメツ
セージである。
第5図(a)に示すプログラムをCPU11がプログラ
ムカウンタ(図示にしない)に応じて実行して行くと、
行番号40にエラーがあることを従来通り、rSN  
ERRORIN  4 0 J(第5図(b)に示す)
をディスプレイ2に表示させる。ここで、オペレータが
メツセージキー4を押下すると、このエラーはコマンド
自身のエラーであるため、第5図(C)に示すように、
CPU1lがエラーメツセージを解釈したエラーコメン
ト、すなわち関連するコマンドrPRINNTJ  、
コメンl rNOT  USEJをディスプレイ2に表
示させる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明はプログラム実行中に表
示部に表示されるエラーメツセージの解釈を要求する解
釈要求手段と、この解釈要求手段より要求されるエラー
メツセージを解釈してエラーコメントを表示部に表示さ
せる表示制御手段とを設けたので、プログラム実行中に
エラーが発生しても、誰でも速やかにエラー内容を解釈
でき、デバッキング効率を高めることができる。さらに
、電子計算機に不慣れな人であっても、簡単にプログラ
ムの作成学習が行える等の優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す電子計算機の平面図
、第2図は第1図に示した電子計算機の制御ブロック図
、第3図はこの発明のエラーメツセージ表示動作を説明
するフローチャート、第4図(a)〜CC’)はディス
プレイに表示するエラーコメントを説明する模式図、第
5図(a)〜(C)はディスプレイに表示するメツセー
ジを説明する模式図である。 図中、1はキーボード部、2はディスプレイ、3はカー
ソル指定キー、4はメツセージキー、5はメインスイッ
チ、11はCPU、12はROM、13はRAM、14
は表示駆動回路である。 第2図 第3図 第4図 (a) 10  A=5 20  1NPU丁 B;C 30C=A+B+C 4o:

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 作成されたプログラムのエラーを表示部に表示する電子
    計算機において、前記プログラム実行中に前記表示部に
    表示されるエラーメッセージの解釈を要求する解釈要求
    手段と、この解釈要求手段より要求される前記エラーメ
    ッセージを解釈してエラーコメントを前記表示部に表示
    させる表示制御手段とを具備したことを特徴とする電子
    計算機。
JP61041851A 1986-02-28 1986-02-28 電子計算機 Pending JPS62200438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61041851A JPS62200438A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 電子計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61041851A JPS62200438A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 電子計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62200438A true JPS62200438A (ja) 1987-09-04

Family

ID=12619756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61041851A Pending JPS62200438A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 電子計算機

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JP (1) JPS62200438A (ja)

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