JPS60195430A - トルク検出装置 - Google Patents

トルク検出装置

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JPS60195430A
JPS60195430A JP59051823A JP5182384A JPS60195430A JP S60195430 A JPS60195430 A JP S60195430A JP 59051823 A JP59051823 A JP 59051823A JP 5182384 A JP5182384 A JP 5182384A JP S60195430 A JPS60195430 A JP S60195430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
torque
shaft
circuit
magnetic layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59051823A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Sekine
関根 義夫
Yasuyuki Makikawa
牧川 安之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59051823A priority Critical patent/JPS60195430A/ja
Publication of JPS60195430A publication Critical patent/JPS60195430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/02Rotary-transmission dynamometers
    • G01L3/04Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
    • G01L3/10Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
    • G01L3/101Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means
    • G01L3/102Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means involving magnetostrictive means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/02Rotary-transmission dynamometers
    • G01L3/04Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
    • G01L3/10Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
    • G01L3/101Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means
    • G01L3/105Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means involving inductive means

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野」 この発明は1例えば回転軸などの受動軸の軸トルクを非
接触で測定するトルク検出装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、受動軸例えば回転軸の軸トルクを測定する方法と
しては、ストレンゲージを回転軸に貼り付けて、トルク
による軸のねじれに起因するストレンゲージの抵抗値変
化によりトルクを検出する方法、既知のヤング率を有す
る中間軸を駆動側と負荷側との間に挿入して、その中間
軸のねじれを位相差として検出する方法、さらに外力つ
まりトルクにより磁性材軸即ち回転軸の透磁率が変化す
るいわゆる磁歪効果を利用する方法等がある。ストレン
ゲージを軸に貼りつける方法は、ストレンゲージの貼り
つけの良否如何により精度が左右されるという不都合が
あるうえ、加えて出力信号の取り出したスリップリング
、テレメータ等を取り付ける必要があり装置が大きくな
る0さらに加えて、高速回転、長時間運転t′(なると
、スリップリングの電気抵抗1+iが変化してノイズが
発生しやすいなどの欠点がある。中間軸のねじれによる
位相差を検出する方法は、電気回路が複雑となるため高
価であり、また回転軸の高速回転時と低速101転時の
検出が両立しがたいという不都合を持つ。磁性材軸を用
いて磁歪効果を利用する方法は、実際の軸が利用できる
という利点はあるが、しかし一方では通常の軸は強度に
その多くの注意が払われ。
磁気特性についてはあまり考慮されていないので。
磁気的にはなはだ不均一である。このため、この軸の磁
気的不均一性による出力の回転角依存性すり なわち、軸の回転に伴なう出力のドラフトを持つ。
換言すれば回転角によって出力が変動するという欠点を
持っている。もつともこの出力変動は、軸のまわりに複
数個の検出器を設けることなどによって補正することは
できるが、構造がそれだけ複雑になり、好ましい方法と
はいえない。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来装置の欠点を除去するため
になされたものであり、受動軸の外周に軸方向に対し4
5°の角度をもって複数条の細長い磁性層を固着し、こ
の磁性層を包囲するように上記受動軸と所定のギャップ
を隔てて検出コイルを巻回し、この検出コイルを用いて
上記磁性層を磁心とした自励式発振回路を構成し、トル
ク印加時の上記磁性層の透磁率変化によって生ずる上記
発振回路の発振周波数の変化を検出することにより。
印加されたトルクの大きさと方向を非接触で検出できる
トルク検出装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の動作原理を説明するだめの図である
。一般に磁性材に応力を加えると、その磁気特性が変化
することはよく知られており、引張応力によって透磁率
は増加し、圧縮応力によって透磁率は減少する。ところ
で第1図に示すように受動軸(11にトルクTを印加す
ると、中心軸(2)に対し±45°方向に応力σが生じ
る。つまり中心軸(2)に対し+45°の角度をもつ線
上に引張応力σが発生し、−45°の角度をもつ線上に
圧縮応力−σが生じる。したがって受動軸(1)の外周
に高磁歪材からなる磁性層を固着し、トルクが加わった
時の磁気ひずみ効果を利用すれば、トルクの検出が11
能となる。
第2図はこの発明の一実施例を示す構造図である。f1
1f′i中心4411 +21をもつ回転軸などの受動
軸(以下回転軸として説明を進める)でめり、軸受(3
)。
(4)により回転自在に支承さルている。この回転軸+
11はトルクに耐え得る充分な機械的強度をもつものと
する。(5)は高磁歪材からなる複数条の細長い形状の
磁性層であり、受動軸(1)の外周にその軸方向に対し
45°の角度をなして固着されている。この磁性層(5
)としては、軟磁性の非晶質金属が望ましい。何故なら
、非晶質金属は薄いシート状で得られ、高磁気ひずみ特
性を持ち、また機械的強度もすぐれているからである。
(6)は上記受動軸i11の外周と所定の間隔をおいて
設けられた。受動1lbf+1と同一の中心軸をもつ円
筒状のコイルボビンであり、非磁性材でできている。(
7a)、 (7b)は上記磁性層(5)全包囲するよう
にコイルボビン+a+を介して受動軸[11に巻回され
た一対の検出コイルである。
第3図はこの発明の一実施例を示す電気回路図である。
この電気回路は、上記第2図における受動11+ f+
1への印加トルクを電気信号に変換するためのものであ
り、検出コイル(7a)、 (7b)を用いて構成され
た。磁性層(5)を固着した受動軸(11を磁心とする
自励式発振回路(8)である。この実施例では周知の抵
抗コンデンサ結合型インバータ、いわゆる磁気マルチバ
イブレータにより構成されている。図中+ t91+ 
unはトランジスタ、0υ、uzは結合抵抗。
03、Hは結合コンデンサ、 as、 beは抵抗+v
QQは駆動電源+vOは出力信号である。さて上記発振
回路(8)は、磁性層(5)を固着した受動軸(1)そ
のものを磁心として利用し、上記磁性層(5)を包囲す
る検出コイル(7a)、 (7b)を発振回路(8)の
コレクタ巻線として設ける構造となっているから、上記
発振回路(8)のトランジスタ+91.[1Gの導通時
間は、主にコレクタ巻線のインダクタンス、トランジス
タ等の定数で決まり、それはトランジスタがONL、て
からコレクタ電流が徐々に増加し、トランジスタの飽和
を維持できない値に達するまでの時間となる。ところで
、磁心の透磁率が変化すれば、コレクタ巻線のインダク
タンスはそれに比例して変化するので、その変化に応じ
て導通時間も変化する。したがって、この変化は発振回
路(8)のトランジスタ(9)または01のコレクタ電
圧voを出力として取り出せば1発振周波数の変化とl
工ってあられ扛る。今。
第2図に示す方向にトルクが加わると、中心軸(2)に
対して45°方向に固着された磁性層(5)は十分細長
い形状をしているので、はとんど引張り応力のみを受け
てその透磁率が増加する。そのため検出コイル(7a)
、 (7b)のインダクタンスが増加し9発振回路の発
振周波数は低くなる。逆方向のトルクが加わると、今度
は磁性層(5)は圧縮応力を受けて。
その透磁率が減少するので検出コイル(7a)、 (7
b)のインダクタンスは減少し1発振周波数は逆に高(
なる。いうまでもなく、この発振周波数の変化は印加ト
ルクの大きさに比例するので、この周波数変化を検出す
れば、印加トルクの大きさを検出することができる。こ
の周波数変化の検出は1図示しないが周知の周波数−電
圧変換器などを用いれば容易に検出できることはいうま
でもな(・。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、受動軸外周に。
その中心軸に対して45°の角度をなすように固着した
複数条の細長い形状の磁性層と、これらを包囲するよう
に所定のギャップをおいて巻回された検出コイルを用い
て自励式発振回路を構成し、受動軸そのものを発振回路
の帰還要素として用い。
ト2レク印加時に生じる上記磁性層の透磁率変化を上記
発振回路の出力信号の発振周波数変化として検出してト
ルクを検出するようにしたので、非接触で静止時及び回
転時双方のトルクを方向を含めて検出できるという効果
を有する。さらに検出コイルは軸に回転対称に巻回しで
あるので、出力が軸の回転角依存性を持たないという効
果も有する。
また検出部分が磁性層と、これを包囲する2個の検出コ
イルでこと足り、構成が簡単である。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の動作原理を説明するための図、第2
図はこの発明の一実施例を示す構造図。 第3図はその電気同略図であり1図において、(1)は
受動軸、(5)は磁性層、 (7a)、 (7b)は検
出コイル。 (8)は自励式発振回路である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。 代理人 大 岩 増 雄 (ほか2名)菟 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)トルクを受ける受動軸の外周に、軸方向に対して
    45°方向に固着された複数条の細長(・磁性層、この
    磁性層を包囲するように上記受動軸に所定のギャップを
    隔てて巻回された検出コイル、この検出コイルを用いて
    構成された。」二記磁性層を固着した受動軸を磁心とす
    る自励式発振回路を備え、トルクによる」二記磁性層の
    透磁率変化を−に記発振回路の発振周波数として検出す
    るようにしたことを特徴とするトルク検出装置。 +21 検出−’イルが、一対のコレクタ巻線からなり
    、自励式発振回路が抵抗結合型インバータ[四路からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1fA記載のトル
    ク検出装置。 (3)磁性層が、軟磁性の非晶質金属であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のトルク検出装置。
JP59051823A 1984-03-17 1984-03-17 トルク検出装置 Pending JPS60195430A (ja)

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