JPS60191339A - 冗長化デイジタル式制御装置 - Google Patents

冗長化デイジタル式制御装置

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JPS60191339A
JPS60191339A JP59045715A JP4571584A JPS60191339A JP S60191339 A JPS60191339 A JP S60191339A JP 59045715 A JP59045715 A JP 59045715A JP 4571584 A JP4571584 A JP 4571584A JP S60191339 A JPS60191339 A JP S60191339A
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JP
Japan
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cpu
output
contact
detected
gate
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Pending
Application number
JP59045715A
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English (en)
Inventor
Yuji Furukubo
雄二 古久保
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、中央演算処理ユニットCPUが多重化され
ているディジタル式制御装置の接点出力切換回路を経済
化できる冗長化ディジタル式制御装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来との種の装置として第1図に示すものかあつた。図
において1はプロセス、2は上記プロセス1を制御する
ための冗長化ディジタル式制御装置である。3,4は上
記プロセス1からの接点入力信号をディジタル信号に変
換するA系及びB系の接点入力装置、7,8は中央演算
処理ユニット(以下CPUという)5,6からのディジ
タル信号を接点信号に変換するA系及びB系の接点出力
装置、10は上記接点出力装置7,8からの信号を選択
的に切換えるスイッチである。また5は2重化された片
系のCPU (以下CPU−A系という)であり、上記
接点入力装置3から制御入力信号値を読み取り、演算処
理後接点出力装置7に出力する。
同様に6は2重化された他の片系のCPU (以下口−
B系)であり、接点入力装置4からの制御入力値を読み
とシ、演算処理後接点出力装置8に出力する。CPU−
A系5及びCPU −B系6の故障検出信号はロジック
回路9に入力する。上記ロジック回路9の出力はスイッ
チ10に入力し、そのスイッチ10の位置を選択する信
号に使われる。
次に動作について説明する。
CPU −A系5は接点入力装置3を介して入力したプ
ロセス1からの制御入力信号値に基づいて制御演算を行
ない、その演算結果を接点出力装置7を介してスイッチ
10に出力する。同様にCPU−B系6も接点入力装置
4を介して入力したプロセス1からの制御入力信号値に
基づいて制御演算を行ないその演算結果を接点出力装置
8を介して演算結果をスイッチ10に出力する。上記C
PU−A系5゜CPU −B系6は同様の構成を成し、
全く同じ演算を行なっているため、CPUが両系とも正
常である限り、その演算結果は全く等しい。また、CP
U−A系5は常に自己診断を行ない、その診断の結果異
常が検出されればCPU −A糸故障信号をONにする
同様にCPU −B系6も常に自己診断を行々っておシ
、異常が検出されればCPU −B系故障信号をONに
する。次に、ロジック回路9は上記のCPU故障信号を
入力し、いずれのCPU出力をプロセス1に出力するか
判断し、その結果をスイッチ10に出力する。上記スイ
ッチ10はロジック回路9の出力に従って切換わり、C
PU出力を選択する。
例えばロジック回路9はCPUが両系とも正常であれば
スイッチ10に対して現状維持を指令する。
またCPU −A糸故障信号がONになればBを、CP
U−B系故障信号がONになればAを選択するようにス
イッチ10に指示し、万−CPUが両系とも故障したと
きはスイッチ10を双方の系から切離しプロセス1を現
状維持させるような操作を行なう。
従って第1図のような装置ではCPU −A系5.CP
U−B系6のいずれかが正常であればプラントの制御を
支障なく行なえるため、装置全体の信頼性を高くするこ
とができる。
従来の冗長化ディジタル式制御装置は上記のように構成
されているので、多重化CPUの出力を切換えるハード
ウェア(例えばロジック回路9.スイッチ10)が必要
となり、装置が複雑になるなどの欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、接点出力装置において外部からの
その出力接点を強制的にオープンできる回路を付加する
ことにより、出力切換ハードウェア(例えばロジック回
路9、スイッチ10)が不要な冗長化ディジタル制御装
置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。まず
構成を説明すると、第2図において1はプロセス、2は
プロセス1を制御するための冗長化ディジタル式制御装
置である。3,4はプロセス1からの接点入力信号をデ
ィジタル信号に変換する接点入力装置、17,18はC
PU 5 、6からのディジタル信号をリレー駆動信号
に変換して出力接点を動作または不動作する接点出力装
置である。
また、5は2重化された片系CPU (CPU−A系)
であシ、接点入力装置3からの制御入力信号を入力し、
演算処理後接点出力装置17に出力する。同様に6は2
重化されたもう片系のCPU (CPU −B系)であ
り、接点入力装置4からの制御入力値を読み取り演算処
理後、接点出力装置18に出力する。
上記CPU −A系5及びCPU −B系6の故障検出
信号は夫々接点出力装置17.18の強制間入力端子に
入力するよう接続されている。
第3図に接点出力装置17,18の構成を示す。
但し、接点出力装置18は全く同一構成のため省略した
。接点出力装置17.18は強制間入力信号がOFFの
場合に、CPUからのディジタル出力信号に従ってリレ
ーRYが0N10FF動作できるよう構成されており、
強制間入力信号がONの場合はCPUからのディジタル
出力信号にかかわらず、リレーRYを強制的にOF’F
 (不動作)させる機能を有する。上記接点出力装置1
7.18の出力は第2図に示す構成図のORゲート20
を介してプロセス1に出力される。
CPU −A系5は接点入力装置3を介して読み取った
プロセスlからの制御入力信号値に基づいて制御演算を
行ない、その演算結果を接点出力装置17を介してOR
ゲート20に伝える。また、CPU−B系6も上記CP
U −A系5同様に接点入力装置4を介して読み取った
プロセス1からの制御入力信号値に基づいて制御演算を
行ない演算結果を接点出力装置18を介してORゲート
20に伝える。上記CPU −A系5、CPU −B系
6は全く同じ演算を行なっているため、CPUが両系と
もの正常である限シ、その演算結果は全く等しい。
一方、CPU −A系5、CPU −B系6はともに常
に自己診断処理を行なっておシ、異常が検出されれば夫
々CPU−A糸故障信号、CPU −B糸故障信号をO
Nにする。上記故障信号は夫々接点出力装置17.18
の強制開信号の入力端子に接続しているため、CPU 
−A系5に故障が検出されれば接点出力装置17の出力
信号がCPU −A系5のディジタル出力値にかかわら
ず強制的にOFF (開)となり、同様にCPU −B
系に故障が検出されれば接点出力装置18の出力信号が
強制的K OFF (開)となる。
従ってORゲート20の出力状態は下肥のようになる。
i) CPU−A系5、CPU −B系6が共に正常で
あるときCPU −A系5、CPU−B系6は共に正常
であり、その演算結果は全く等しいため、両系の演算結
果が出力される。
ii )CPU −A系5のみ異常であるとき接点出力
装置17の出力がOFFとなるため、CPU −B系6
の演算結果のみが出力される。
1ii) CPU −B系6のみ異常であるとき、接点
出力装置18の出力がOFFとなるため、CPU−A系
5の演算結果のみが出力される。
iV) CPU−A系5、CPU −B系6がともに異
常であるとき、接点出力装置17,18の出力がともに
OFFとなるため、ORゲート20の出力もOFFとな
シ、プロセスlは制御出力がOFFとなるため現状維持
される。
また、上記実施例においてORゲート20をワイアード
OR回路(第4図参照)で構成することによ、9ORゲ
ート20は信号線の結紐だけで構成できるため、新たに
ハードウェアを追加する必要はなく経済的である。
なお上記実施例ではCPU 5 、6を切換える場合に
ついて示したが、手動操作回路30への切換えであって
もよく、第5図に示すようにORゲート20の構成を手
動操作回路30から入力可能にゲートを設けた構成とす
ることにょシ手動操作回路30への切換えも容易に行な
えるようになシ、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば接点出力装置にCPU
が異常であるときは強制的に出力をOFFとする機能を
付加し、CPUの切換をORゲートで行なうように構成
したので、装置が安価にでき、また信頼性の高い冗長化
ディジタル式制御装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の冗長化ディジタル式制御装置を示す構成
図、第2図はこの発明の一実施例による冗長化ディジタ
ル式制御装置を示す構成図、第3図は第2図の接点出力
装置部分を示す構成図、第4図は第2図のORゲート部
分を示す構成図、第5図はこの発明の他の実施例による
手動操作回路を含んだ冗長化ディジタル式制御装置を示
す構成図である。 l・・・プロセス、2・・・制御装置、5,6・・・C
PU 。 17.18・・・接点出力装置、20・・・ORゲート
。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央演算処理ユニットが多重化された冗長化ディジタル
    式制御装置において、上記各中央演算処理ユニットが正
    常な場合は該各中央演算処理ユニットが演算処理した制
    御出力を出力し、異常な場合は該制御出力を不出力にす
    る接点出力装置と、上記各接点出力装置の論理和信号を
    プロセスへ供給するORゲートとを備えたことを特徴と
    する冗長化ディジタル式制御装置。
JP59045715A 1984-03-12 1984-03-12 冗長化デイジタル式制御装置 Pending JPS60191339A (ja)

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JP59045715A JPS60191339A (ja) 1984-03-12 1984-03-12 冗長化デイジタル式制御装置

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JP (1) JPS60191339A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106444354A (zh) * 2015-08-11 2017-02-22 南京理工大学 一种双cpu的冗余控制器
JP2021033600A (ja) * 2019-08-23 2021-03-01 三菱電機株式会社 デジタル出力装置
JP7158551B1 (ja) * 2021-10-15 2022-10-21 株式会社京三製作所 接点出力装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106444354A (zh) * 2015-08-11 2017-02-22 南京理工大学 一种双cpu的冗余控制器
JP2021033600A (ja) * 2019-08-23 2021-03-01 三菱電機株式会社 デジタル出力装置
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