JPS60189663A - 緊張装置を持つ安全ベルト巻取り器 - Google Patents

緊張装置を持つ安全ベルト巻取り器

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JPS60189663A
JPS60189663A JP60030698A JP3069885A JPS60189663A JP S60189663 A JPS60189663 A JP S60189663A JP 60030698 A JP60030698 A JP 60030698A JP 3069885 A JP3069885 A JP 3069885A JP S60189663 A JPS60189663 A JP S60189663A
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safety
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winder
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    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ベルト巻取り器のベルト巻取り軸に対して立
体的に配置されかつ始動の際索伝動装置1りを介してベ
ル1−巻取り軸と結合I″iI能である、圧力媒体の作
用を受けるビス1ヘンを含む、緊張装置を持つ安全ベル
ト巻取り藷に関する。
従来の技術 安全ベルト巻取り器に設けるべき緊張装置は、例えはド
イツ連ノ4シ共和国特噌出願公開第30710667号
明細書に記載されている。この場合はベルト巻取り器の
ハウジングにシリンダが取り付けられており、このシリ
ンダ内に圧縮ガスで操作されるピストンが移動可能に設
けられている。ピス1ヘンは索伝動装置iQを介して安
全ベル1〜巻取り器の巻取り軸と結合され゛ており、駆
動索が固定的に枢i!’jされかつピストンに取りイ(
」けられた索+1ム向装置を介して、ベル1〜巻取り邪
のベルl−巻取り「ll1t+にはめられたスリーブの
内部へ案内され、そこでベルト巻取り軸に複数回巻き付
けられかつそこからMWJローラへさらに案内される。
この場合駆動索の巻回はなるべくスリーブの内面に当た
るようにしてあり、そしてベルト巻取り輔l\の駆動索
の巻(iJけは2!、唾の巻回であるようにしである。
小敵発生時に、jli両側セン→〕によってシリンダ内
にある穴−1:術装葵が点火されかつ発7jBする圧縮
ガスがピストンに作用するとピストンが11v3向Iノ
−ラによりベルト巻取り閤の方向に駆動されるうこれに
よって駆動索がきつく引張られかつ巻回が環状空間内で
ベル1−巻取り軸の適当な延長部の回りに固定されるの
で、輔が巻(=Jけ角により生ぜしめられるW′1察結
合のために回転せしめられ、それによって安全ベルトが
緊張される。
しかし緊張装置を持つベル1〜巻1tYリオ稀のこのよ
うな構成には次の欠Jimが伴う。すなわち穴1:術装
都の始動およびそれに伴・う索伝動装置のFi作の後に
緊張装置さベル)−巻取りQI+との解除トrFJ能な
連結が行なわれてしまう。その結1君ベルト巻取り軸は
、緊張過程の終了後、達した位置に拘束され、かつ機品
の解体だけではイ1なうことができないベル1−巻取り
−IQiからの緊張装fi’iの取外しなしには、例え
ばドイツ連邦共和国情II出願公開第2823343号
明細書による緊張装置なしのベルニー巻取り器の場合に
示されているように、ベル1〜および車両応答拘束する
ようにもはや機能を発揮できない。
この状況は次の理由から重大な欠点とされる。
すなわち戻りIにめベルト巻取り器が緊張装(4の、敷
に反する始動の後に、事故の際乗員を座席に保持しかつ
乗員を危険にさらすような体の前方移動を防1]二する
という課顯をもはや考慮に入れることができない。例え
ば車庫に格納された車両において緊張装置i′iの自動
的始動が起こった場合、この状況が外部から確認できな
い。しかし人が中両内にIIIをおろしたらすぐに、ベ
ルト巻LIMり器が上述の理由からもはや機能を発揮す
ることができず、したがって万一の事故の場合に乗員の
安全を危険にさらす。
発明の目的 したがって発tlJJのj+!i f昂になっている言
果工司は、最初に挙げたrjRDの緊張装置付き安全ベ
ルト巻IJ!/ 0閤を改良して、ベル)へ巻取り器が
緊張装置の始動または緊張過程の終r後新たに使用でき
かつベルi−および重両応答拘束装置によって拘nZ 
riJ能であるようにすることである。
1:I l’l(Jを達成するための丁、■没この胛顆
の解決策は、肖利なIi’17成および展開を念V)て
この説明の前に置かれている特許請求の範囲から明らか
である。
本発明に次の利点が伴う。ずなわら緊張装置の始動およ
びそれに(4+:う索伝動装置とベル1〜巻lfyり輔
との固定結合がベル1〜巻取り器の拘束特性をもはや損
わない。なぜならば索伝動装置とベル1〜巻取り4q1
1との連結が自動的に再び解除でき、それによってベル
1−巻取り器が緊張装置なしに完全にIPA 能を発揮
することができるからである。このことは、車両が事故
後でも緊8P装;4の始動により走り続けることができ
、その際要員は戻り1」二めベル1へ巻取り邪により得
られる安全性が保たれているということにも利点を持っ
ている。
本発明の好ましい実施例においては、半径方向に■位l
−1J能な十め部オ゛4が索円板に偏心的に支持され、
このI]lめ部側が緊張過程の際の*円板の回転の際こ
の回転運動より遅れか−)偏心支持により外歯のかみ合
いまでベル1へ巻取り軸に取りイ」けられた歯環の中へ
液位せしめられ、こうして索円板の回転運動がベル1へ
巻取り軸の緊張JMイ動にe換される。庚め部側は、は
ね荷重を受けて索円板に連結されることにより、緊張過
程の終J″後索円板の停U=の際に再び不作動拭態に戻
り、こうしてベルト巻取り軸を再び解放する。
ベルト巻取りi1gt+と銅円板とのこの結合に加えて
、銅円板の衝撃的に発生する回転荷重の特別のに6を用
いることができる。このために歯環が小結円板に対して
回転lJJ能に設けられており、構成部44の4目対回
1販による適切な形成手段によって、供給されたエネル
ギーの?46分的消滅が行なわれる。こうして全運動学
が、緊張装置の始動の際に衝撃的に発生する尖頭力によ
る破壊または損呵から守られる。
4a扱に、本発明は圧力媒体で駆動される緊張装置だけ
に限られるのではなくて、例えば可動A′A利の杉をし
た他の蓄勢装置、初応力をかけられたはねなとを持つ緊
張装置にも適用切曲である。
実施イ列 図面には本発明の実施例が示されており、以下これにつ
いて説明する。
戻り上め安仝ベル1へ巻取り圏11O・は、ベル1〜お
よび重両応答拘束装置を持つ図示してないいわゆる装置
側とは反対側においてそこに設けられたハウジングIt
!Illにこのハウジング脚に取り付けられたシリンダ
12を持っており、このシリンダの中に、図示してない
発射芯付きピストンが収容されている。このビストンに
駆動索13が取り付けられ、この駆動索が安全ベルト巻
取り器10のハウジング14を通って銅円板15まで案
内され、そこでこの銅円板の周囲に巻き取られ、最後に
この銅円板に固定される。
銅円板15はベルト巻取りffi+1116の延長部に
支持され、このベルト巻取り軸がベルト巻取り器10の
ハウジング脚11を支持するように目通ずる。銅円板1
5のベルト巻取り器10とは反対側で延長部17に、壷
状に構成されたハウジング14が設けられており、この
ハウジングが銅円板15をハウジング脚I+にあるスト
ッパまて似いかつ外部に対して周環を持っているので、
林状4M店が得られ、この構成がハウジング覆い18に
よって閉鎖されている。このように形成された鉢の中に
ヘルド巻取り軸16用戻しばね19が設けられており、
この戻しばねの一端がハウジング14の外周に掛けられ
、他fh;が延長部17の何11i部にスリブ1−20
を持つベルト巻取り1lIIll l 6にFINけら
れている。
ベル1−巻Iffり輔16のすI+11延長部I7に設
けられたハウシング14が固冗されているのに対して、
銅円板15はハウジング14に対して回転可能に支持さ
れかつ不作動位jg、lにおいて3つのせん1゛0jビ
ン21によりハウジング14と結合されており、これら
のせんr所ピンはハウジング14に設けられかつ銅円板
I5にある込」応した切欠きにはまり、こ・うして銅円
板I5を不作動位11′1において軸線方向および半径
方向に1にめる。
銅円板I5のベルト巻取り器IO側において銅円板15
の而から上昇しながら同心的にこの銅円板の軸延長r;
l(+7における支持部の回りに、間に間隙2,3を持
つ2つのツノ1(状J(22が設けられており、これら
の弧状片に、中心切欠き25と部分周囲歯26とを持つ
11−め部イA’24が偏心的に支持されている。11
−め部4イ24を銅円板I5のづ爪状片22に制心的に
支持するための偏心点13が1]−め部材24の外部に
設けられているので、11・め部材24を円11IIH
道27上で外方揺動のために必要な角度だけ移動させる
ことができる1、1トめ部材24の中心切欠き25は虹
彩に構成されておC)、内側に張り出した÷持突出F’
?l(28がそれぞれl=め部材24の位置に応じて銅
円板15のり爪状1−i’22の間の間隙23にはまる
。接触し合う而A 、 litはQ−いに形状が対応す
るように構成されかっ内軌J27の半径に追従する丸み
を持っている。さらに11・め部4メ24はクランプ2
9により軸線方向に銅円板15に保持されており、そし
て14″めrSlt。
H24の周囲に作用しかつ半径方向内側に押圧するばね
腕゛(0によって内側の不作動位置に保持される。
11−め部AΔ24の面内においてこの出め部Hの回り
に係合するように内歯イ(Jき歯mJ31が設けられ、
この歯環が連結円板32に取りイ\」けられ、この連結
円板がベルト巻取り軸16とはまり合い結合されて、連
結円板32の4角形切欠きがベルト巻取り軸16におい
てハウジング脚11とLI41延長部17との間のご1
5分に構成された4角形部“う3の」;に係合する。
歯環31と連結円板32との結合部lよ、1聞方の構成
部AAが角度α(第3図)だけlll対[司11式1−
弓6Hであるように構成されている。このlこめもここ
れらの構成部材はまず3つのねじ34心こより互し)む
こ屁17合されており、これらのねじのねじ頭カX3東
糸吉円板゛(2に当たりかつねじ軸が歯fJ31の周一
8n」に延びている長穴状Lυ欠き′(5しこ番はまる
。さらに歯環i3+に:3つのピン、36が設もjら第
1て4うり、これらのピンが連結円板32に適?′+ 
iこ5没blられた長バ駄スリツ1−37にはまり、こ
第1らのスIJツ1−37はくびれ38を持ってお0、
こ1シらのくびれがピン3〔〕の直径の間隔をおいて自
己1准さ11゜ている。
本発明による緊張装置イ」き安全ベルト巻)J叉り閤は
次のように動作する。
シリンダ12内にある発射築を、事故イa勺ミを検出す
る中側側センサによって始動しノこ後むこ、発生する駆
動ガスがピストンを移動させ、そ′4′Lによって駆動
索13に短時間大きい力が発生し、この力が索円板15
からの駆動索13の巻き戻しによって索円板15を回転
さゼる。この場合まず、不作動状態において索円板を軸
線ノj向および半径方向に111めるせん断ピン21が
せん断され、その機素円板15が軸延長部17に:13
1J)て1i11転可能である。
索円板15に偏心的に支持された]1ユめ電制24は慣
性によって索円板15の回転運動よりH41かつ制心支
持によりはね腕3()の初応力に抗して偏心点1ミの回
りを外力へ揺動し、11−め部JJ’24の周囲歯26
が歯環31の内歯とかみ合う。
φl(i繋的に発生して出め部拐24から歯環31/\
伝達される大きいトルクが緊張運動の開始時にまず減衰
されて、歯環31に設けられたピン:36がくびれ:3
8によってスリツ1へ37へ押し込まれ、その際適当な
変形仕事は尖頭エネルギーをゆっくり泊滅させながら行
なわれる。同時に、連結円板32にあるねじ34は歯環
31にある切欠き35の中で同じ程度移動可能であるか
ら、これらの取(=Jけ手段は、エネルギーを肖賊する
変形仕事をするための画構成gl(イA歯環31および
連結円板32の相対回転を阻IJzしない。この関連に
おいて、Jj)大ttlが切欠き35またはスリット;
う7の長さによって決められる相対回転は、高すぎる初
期圧力したがってそれに応じて発生される高すぎる初期
!−ルクがg衰手段によってくい[4−められなければ
ならない程度しか行なわれず、そのためにそれぞれ対応
した切欠き35またはスリツ1−37においてねじ34
およびピン36が終端位置に達することは必ずしも必要
でないということは自明のことである。
しかしいかなる場合においても、緊張過程の際索円板1
5によって回転せしめられる1にめ部4A’24が歯環
31に係合することが、連結円板:32を持つ歯環゛3
1も回転させるので、ベルト巻取り軸16における連結
円板32のはまり合いによる支持によって、坂路的に索
円板15の回転運動が安全ベルトを緊張させるベルト巻
取り軸16の回転運動に変換される。この場合伝達すべ
き11−め電制24と索円板I5との間のトルクが索円
板]5の弧駄片22または11−、め△1ζJJ’ 2
1Iの支持突出部28の而Δ、Bに伝達される。
消費されたエネルギーおよび索円板15による駆動索1
′(の引張りによる緊張過程の終j′後に、IJ二め部
824はベル1〜の僅かな荷弔除)(の際はね軛30の
半径方向内側に向いた/Jの4’+114によってUl
び不作動イに態へ戻されるので、!にめgl(’KA’
 24の周囲歯26が歯環31の歯から外れる。
こうして索円板15とベルト巻取り’IQllI6との
力を伝達する結合が再び解除されるので、ベル1−巻取
り軸16は自由に回転何能でありかつ安全ベルト巻取り
器の通常作動の際に図示してないr、1X両あるいはベ
ル1〜応答拘東装置の作用を受ける。
前述の説明、特許請求の範囲、図面に開示した対象の特
徴は、個々にまた任意の組合tつせで異なる実施態様に
おける本発明の実現にとって重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は緊張装置および索伝動装置を持つ安全ベルト巻
取り閤の一部を切り欠いた。TE inI図、第2図は
第1図のII −II線に沿う安全ベルト巻取り洲の断
面図、@3図は第1図のIII −III線に沿う連結
円板の平面図である。 13・・・駆動索、】5・・・索円板、16・・・ベル
I−巻取り輔、24・・・[I−め部側、31・・・歯
環、32・・・連結円板 第3図 ス1;

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベルト巻取り器のベルト巻取り軸に対して立体的に
    配置されかつ始動の際索伝動装置を介してベルト巻取り
    軸と結合可能である、圧力媒体の作用を受けるピストン
    を含む、緊張装置を1、ケつ安全ベルト巻取り器におい
    て、駆動索(13)を支持する銅円板(15)に、ベル
    1−巻取り軸(] 0)にある適当な構成体(31,3
    2)に係合しかつ緊張過程の終了後解放する銅円板(1
    5)とベルト巻取り1IiIll(16)との結合を行
    なうため什め部AA(24)がばね荷重を受けて設けら
    れていることを特徴とする、緊張装置を持つ安全ベルト
    巻取り器。 2 .11−め部側(24)が銅円板(15)のベルト
    巻取り器(10)側においてこの銅円板に偏心的に支持
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の安全ベルト巻取り器。 3 銅円板(I5)がベルト巻取り器(10)側に、銅
    円板(15)の面から突出しかつ間に間H(fi3)を
    持つ2つの弧状片(22)を有し、l−め部側(24)
    の切欠き(25)がこれらの弧状片(22)の回りに係
    合することを特徴とする特M’r;ti!J求の範囲第
    2項に記載の安全ベルト巻取り品。 4 止め部4′A’(24)の切欠き(25)が蝶形に
    対称的に形成され、内側に張り出した支持突出部(28
    )が止め部オ′A’(24)と銅円板(15)との相対
    運動の際間1済(23)の中で移動可能であることを特
    徴とする特γ(、請求の範囲第3項に記載の安全ベルト
    巻取り器。 5 理駄部分(22)および支持突出部(28)の汀い
    に向き合う面が形状を対応させて構成されていることを
    特徴とする特γ1請求の範囲第4順に記載の安全ベルト
    巻取り器。 6 臣め部AJ’(24)の偏心支持のための偏)心点
    (E)が、11め部側(24)を円軌道(27)上で運
    動させるために什め部u’(24)の外部に配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第5
    項のうち1つに記載の安全ベル1−巻敗り器。 7 R状部分(22)の面が円軌道(27)の経過に応
    じて丸くされていることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の安全ベルト巻取り器。 811=め部イ、4’(24)が、この出め部第2の周
    囲に作用するばね腕(30)を介して銅円板(15)の
    回転方向にこの銅円板に保持されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第7項のうち1つに記載
    の安全ベルト巻取り器。 91[−め部側(24)が銅円板(15)にクランプ(
    29)により軸線方向に1にめられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第8〕11のうち1つ
    に記載の安全ベルト巻取り器。 10 クランプ(29)およびはね腕(3o)が一体に
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    および第9項のうち1つに記載の安全ベル1−巻取り器
    。 11 ベルト巻取り軸(16)に連結円板(32)かは
    まり合いにより支持されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第10項のうち1つに記載の安全
    ベルト巻取り洲。 12 ベルト巻取り@I+ (] 6 )と連結円板(
    32)とのはまり合いが、ベルト巻取り軸(16)を部
    分的に4角形部(33)として構成することによりかつ
    連結円板(32)にある適当な切欠きにより実現される
    ことを特徴とする特11°請求の範囲第11項に記載の
    安全ベルト巻取り器。 13 連結円板(32)が銅円板(15)側に、11−
    め部側(24)の而に達する内歯付き歯環(31)を持
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第11項ある
    いは第12項に記載の安全ベルト巻取り器。 14 歯環(3])と連結円板(32)との結合部が構
    成部拐の成る程度の相対回転を許容するように構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載
    の安全ベルト巻取り器。 15 歯環(31)と連結円板(32)との結合のため
    に少なくとも2つのねじ(34)が設けられ、これらの
    ねじが、歯環(+31)に構成された長穴状の切欠き(
    :15)の中で移動可能であることを特徴とする特f1
    請求の範囲第14項に記載の安全ベルト巻取り器。 16 歯[(31)が少なくとも2つのピン(36)を
    持ら、これらのピンが連結円板(32)に設けられた長
    穴状のスリツh(37)にはまり、これらのスリツ1−
    がピン(:36)の直径の間隔を置いてくびれ(:38
    )を持っていることを特徴とする特I[請求の範囲第1
    4項あるいは第151ηに記載の安全ベル1〜巻IBM
    す■。 17 銅円板(15)のベル)へ巻取り閤(] (1)
    とは反対側にKl/Sのハウジンク(14)が設けられ
    、にのハウジングが一方の側へ銅円板(15)をベル1
    −巻取り孔(I O)のハウジンク11/II(l 1
     )に当たるまで覆いかつ他方の側にベルト巻取り軸(
    16)用の戻しはね(19)を収容するために設けら第
    1ていることを特徴とする特y]請求の範囲第1項ない
    し第16項のうち1つに記載の安全ベルl−巻取りオ片
    。 18 ハウジング(14)が、ハウジング(14)に構
    成されかつ銅円板(15)にある切欠きにはまる少なく
    とも2つのせん1析ピン(21)を介してこの銅円板と
    結合されていることを特徴とする特許請求の範囲第17
    項に記1代の安全ベル1〜巻取り器。
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