JPS60182331A - 電子制御デイ−ゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御方法 - Google Patents

電子制御デイ−ゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御方法

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JPS60182331A
JPS60182331A JP59037001A JP3700184A JPS60182331A JP S60182331 A JPS60182331 A JP S60182331A JP 59037001 A JP59037001 A JP 59037001A JP 3700184 A JP3700184 A JP 3700184A JP S60182331 A JPS60182331 A JP S60182331A
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cylinder
fuel injection
engine
diesel engine
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啓介 塚本
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電子制御ディーゼルエンジンの気筒別燃料噴
射量制御方法に係り、特に、自動車用の電子制御ディー
ゼルエンジンに用いるのに好適な爆発気筒毎の回転変動
を検出・比較し、各気筒の回転変動が揃うように燃料噴
射鮒制御アクチュエ−タを気筒毎に制御して、気筒間の
燃料噴射量のばらつきによるエンジン振動を抑えるよう
にした電子1IIIl(lディーゼルエンジンの気筒別
燃料噴射量制御方法の改良に関する。
【従来技術1 一般に、ディーゼルエンジンは、ガソリン1ンジンに比
較して、アイドル時の振動が遥かに大きく、エンジンマ
ウント機構によって弾性的に支持されたディーゼルエン
ジンがその振動によって共振し、車両の居住性を悪化さ
せるだけでなく、エンジン周辺の機器に悪影響を及ぼす
場合があった。 これは、例えばディーゼルエンジンが4サイクルの場合
に、ディーゼルエンジンの回転の半分のサイクルで各気
筒に圧送される燃料の周期的ばらつきに■因する、エン
ジンの回転に対する1/′2次の低周波の振動によって
主として引き起こされる。 即ち、ディーゼルエンジンにおいて、気筒間の燃料II
I射量がばらついていると、第1図に示で如く、爆発気
筒毎(4気筒ならば180’OA(クランク角度)毎)
の回転変動ΔNEが等しくならず、爆発4回に1回の周
期でクランクまわり振れのうねりSを生じ、これが、重
両乗員に不快感を与えるものである。図において、TD
Cは上死点である。 このため、エンジン本体及び燃料ff111ポンプ及び
インジェクションノズルを極めて高精度に製作して、各
気筒に供給される燃料のばらつぎを小さくすることが考
えられるが、そのためには、生産技術上の大きな困難性
を伴なうと共に、燃料嗅銅ポンプ等が極めて高価なもの
となってしまう。一方、エンジンマウント機構を改良し
てエンジンの振動を抑制することも考えられるが、該マ
ウント機構が複雑且つ高価となると共に、ディーゼルエ
ンジン自体の振動を抑illするものではないので、根
本的な対策にはなり得ないという問題点を有していた。 このような問題点を解消するべく、例えば、第2図に示
づような、燃料噴射ポンプ12の駆動軸14に取付けた
ギヤ20と、ポンプハウジング12Aに取付けたエンジ
ン回転センサ22によって3− NE生波形を得、第3図に示づ如く、前記NE生波形を
成形したNEパルスの立下りによって検出される、前記
駆動軸14の例えば22.5°PA(ボンI角)〈エン
ジンの45°CA)回転毎に、該45°CAの回転に要
した時間ΔTから直前の45°CA回転におけるエンジ
ン回転数NEi(1−1〜4)を碑出し、該エンジン回
転数NE1から、第4図に示す如く、爆発気筒毎の回転
変動DNEp (p =1〜4)を検出し、これと金気
筒の回転変動の平均値(以下、平均回転変動と称衣 する)WN[)LT<=ΣDNEp/4)とを比較at し、当該気筒の回転変動が前記平均回転変動WNOL、
 Tより小さい場合には、当該気筒の燃料噴射量が少な
いものと看做して、その差(以下、回転変動偏差と称す
る)DDNEII (1)=1〜4)に応じて、例えば
第5図に示J−ように増1ずべき燃料噴射量(以下、毎
回補正量と称する)Δqを学習して、次回の当該気筒の
燃料噴射時に反映し、逆に、当該気筒の回転変動が平均
回転変動WNDLTより大きい場合には、当該気筒の燃
料噴射量4− を減量することが考えられる。このようにして、例えば
第6図に示す如く、各気筒の回転変動が揃う迄、燃料噴
射1i M IIIアクチュエータ、例えば分配型燃料
噴射ポンプではスピルリングを制御するためのスピルア
クチュエータを気筒毎に制御して、燃料噴射量を気筒毎
に増減することによって、気筒間の燃料噴射値のばらつ
きを解消することができ、従って、エンジン振動を抑え
ることができる。 第6図において、ΔQp (ρ−1〜4)は、毎回補正
量Δqの積算値である気筒別補正量、K5は、ニュート
ラルで、エンジン回転数が1000〜1500rpmの
時のハンチングを防止するための、エンジン回転数が高
いほど気筒別補正論を小さくするようにした補正係数、
Q flnは、平均エンジン回転数NEとアクセル開度
A cap等から構成される装置、vspは、スピルア
クチュエータの変位を検出するスピル(01センサの出
力である。 しかしながら、従来は、スピルアクチュエータへの指令
時期を、補正対象気筒の噴射前約160’CAで一定と
していたため、第7図(燃料m度−10℃の場合)に実
線で示1如く、特3号軽油等の粘度が低い燃料を使用し
た時には問題を生じないものの、燃料温度が10℃以下
の状態で、2号軽油等の粘度が高い燃料を使用した時に
は、第7図に破線で示す如く、スピルリングがその気筒
の指令移動蟻に到達する前に、噴射が開始される、いわ
ゆる到達遅れを生じ、気筒間の噴射量のばらつきを補正
しきれず、エンジン振動がひどくなるという問題点を有
していた。 【発明の目的】 本発明は、前記従来の間訪点を解消するべくなされたも
ので、2@軽油等の粘度が高い燃料を用いた冷間時にお
いても、燃料噴射量制御アクチュエータの到達遅れを防
ぐことができ、従って、エンジンの振動やうねりを効率
的に抑えることができる電子制御ディーゼルエンジンの
気筒別燃料噴射量制御方法を提供することを目的づる。
【発明の構成】
本発明は、爆発気筒毎の回転変動を検出・比較し、各気
筒の回転変動が揃うように燃料噴射量制御アクチュエー
タを気筒毎に制御して、気筒間の燃料噴IFI11のば
らつきによるエンジン振動を抑えるようにした電子制(
財)ディーゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御方法に
おいて、第8図にその要旨を示づ如く、燃料の比重及び
温度を検出する手順と、該燃料の比重及び温度に応じて
、燃料噴射量制御アクチュエータへの粘度補正指令時期
をめる手順と、該粘度補正指令時期に応じて、前記燃料
噴射量制御アクチュエータに気筒毎に制御指令を与える
手順と、を含むことにより、前記目的を連成したもので
ある。 又、本発明の実m態様は、前記燃料の比重を、測定比重
を燃料Ii度に応じて襟準状態の値に換陣した値とする
ようにして、正確な比重に基づく精度の烏い制御が行わ
れるようにしたものである。 又、本発明の他の実施態様は、前記粘度補正指令時期を
、燃料の比重が大ぎい程、又、燃料温度が低い程、早く
するようにして、燃料の比重及び温度に応じた適切な制
御が行われるようにしたものである。 7− 父、本発明の他の実施態様は、前記粘度補正指令時期を
、エンジン回転数が高くなる程早くするようにされた回
転数補正指令時期によってガードするようにして、エン
ジン回転数も考慮された、より適切な制御が行われるよ
うにしたものである。 (発明の作用1 本発明においては、燃料の比重及び温度に応じて、燃料
噴l)l量制御アクチュエータへの粘度補正指令時期を
め、該粘度補正指令時期に応じて、前記燃料噴射量制御
アクチュエータに気筒毎に制御指令を与えるようにした
ので、2号軽油等の粘度が高い燃料を用いた冷間時にお
いても、燃料噴射時期御アクチュエータの到i遅れを防
ぐことができ、従って、エンジンの振動やうねりを効率
的に抑えることができる。
【実施例】
以下図面を参照して、本発明に係る電子制御ディーゼル
エンジンの気筒別燃料噴射量制御方法が採用され1c、
自動車用の電子制御ディーゼルエンジンの実施例を詳細
に説明する。 8一 本発明の第1実施例は、第9図に示1如く、ディーゼル
エンジン10のクランク軸の回転と運動して回転される
駆動軸14、該駆動軸14に固着された、燃料を圧送す
るためのフィードポンプ16(第9図は90’展開した
状態を示す)、燃料供給圧を調整するための燃圧調整弁
18.11Q記駆動軸14に固Wされたギヤ20の回転
変位からディーゼルエンジン10の回転状態を検出する
ための、例えば電磁ピックアップからなるエンジン回転
センサ22、フェイスカム23と共動してポンププラン
ジャ24を駆動りるためのローラリング25、該ローラ
リング25の回動位置をl1IIIlllするためのタ
イマピストン26(第9図は90゜展開した状態を示す
)、該タイマピストン26の位置をIillIM11′
ることによって燃料噴射時期を制御プるためのタイミン
グ制御弁28、前記タイマピストン26の位置を検出す
るための、例えば可変インダクタンスセンサからなるタ
イマ位置センサ30、前記ポンププランジャ24からの
燃料逃し時期を制御するためのスピルリング32、該ス
ビシリンダ32の位置を制御でることによって燃料噴割
門を制御するためのスピルアクチュエータ34、該スピ
ルアクチュエータ34のプランジャ34Aの変位から前
記スピルリング32の位置vSpを検出するための、例
えば可変インダクタンスセンサからなるスピル位置セン
サ36、エンジン停止時に燃料をカッl−iるための燃
料カットソレノイド(以下、FCVと称する)38及び
燃料の逆流や後型れを防止するためのデリバリバルブ4
2を有する分配型の燃料噴射ポンプ12と、該燃料噴射
ポンプ12のデリバリバルブ42から吐出される燃料を
ディーゼルエンジン10の燃焼¥内に噴射するためのイ
ンジェクションノズル44と、 吸気管46を介して吸入される吸入空気の圧力を検出す
るための吸気圧センサ48と、同じく吸入空気の温度を
検出づるための吸気温センサ50と、 エンジン10のシリンダブロックに配設された、エンジ
ン冷却水温を検出するための水温センサ52と、 運転者の操作するアクセルペダル54の踏込み角度(以
下、アクセル開度と称する>Accpを検出するための
アクセルセンサ56と、 前記燃料噴射ポンプ12内の燃料温度−rHFを検出す
るための、例えばサーミスタ又は熱電対からなるポンプ
燃料温度センサ58と、 燃料タンク60に配設された、燃料の比−を検出するた
めの、例えば気泡管式の比重計64と、前記燃料タンク
60に配設された、例えば一般に用いられている燃料針
からなる燃料残量計66と、 前記アクセルセンサ56の出力から検出されるアクセル
開度Acap、前記エンジン回転センサ22の出力から
められるエンジン回転数NF、前記水温センサ52の出
力から検出されるエンジン冷却水温等により制御噴射時
期及び制御噴射時期をめ、前記燃料噴射ポンプ12から
制御噴射時期に制御噴射iの燃料が噴射されるように、
前記タイミング制御弁28、スピルアクチュエータ34
−11− 等を制御+ ?lる電子制御ユーット(以下、ECUと
称する〉68と、から構成されている。 前記ltφ計64は、第10図に詳細に示ず如く、挿入
深さがXとされた、坂道停車時でも正確な測定を可能と
づるための蛇腹が途中に形成された第1の気泡管64A
と、挿入深さがYとされた、同じく途中に蛇腹が形成さ
れた第2の気泡管64Bと、前記気泡管64A、64B
に送入される空気の逆流を防止するための逆止弁64C
及び64Dと、1i11記気泡管64A、64B間の差
圧ΔPを検出するための、例えば圧電変換素子からなる
差圧検出器64Eと、から構成されている。従って、前
記差圧検出器64で検出される差圧ΔPから、次式の関
係を用いることによって、燃料タンク60内の燃料の比
重ρをめることができる。 ρ−ΔP/’(X−Y)(1・・・(1)ここで、gは
重力加速度である。 前記ECU68は、第11図に詳細に示す如く、各1演
緯処理を行うための、例えばマイクロプロセッサからな
る中央処理ユニット(以下、CPU12− と称する)68Aと、各種クロック信号を発生ずるクロ
ック68Bと、前記CPU6.8Aにおける演算データ
等を一時的に記憶するための、バックアップメモリを含
むランダムアクセスメモリ(以下、RAMと称する)6
8Cと、制御10グラムや各種データ等を記憶するため
のリードオンリーメモリ(以下、ROMと称する)68
Dと、バッファ68Eを介して人力される前記水温セン
サ62出力、バッファ681−を介して入力される前記
吸気温センサ50出力、バッファ68Gを介して入力さ
れる前記吸気圧センサ48出力、バッファ68Hを介し
て入力される前記アクセルセンサ56出力、バッファ6
81を介して入力される前記ポンプ燃料温度センサ58
出力、バッファ68Kを介して入力される前記ttfi
計64出力、バッファ68Lを介して入力される前記燃
料残量計66出力、センサ駆動回路68M出力のセンサ
駆動用周波数信号によって駆動され、センサ信号検出回
路68Nを介して入力される前記スピル位置センサ36
出力Vsp、同じくセンサ駆動回路68P出力のセンサ
駆動用周波数信号によって駆動され、センサ信号検出回
路68Qを介して入力される前記タイマ位置センサ30
出力等を順次取込むためのンルチブレクサ〈以下、MP
Xと称する)68Rと、該MPX68R出力のアナログ
信号をデジタル信号に変換するためのアナログ−デジタ
ル変換器(以下、A / D変換器と称する)68Sと
、該A、’D変換器688の出力をCPU68Aに取込
むための入出力ボート(以下、I7・Oボートと称する
)68Tと、前記エンジン回転センサ22の出力を波形
整形して前記CPU68Aに直接取込むための波形整形
回路68Uと、前記CPtJ68Aの演算結果に応じて
前記タイミング制御弁28を駆動Jるための駆動回路6
8Vと、同じく前記CPU68Aの演算結果に応じて前
記トCV38を駆動するための駆動回路68 Wと、デ
ジタル−アナログ変換器(以下、D / A変換器と称
づる)68Xによりアナログ11号に変換された前Fl
[1ICPLJ 68 入出力と前記スピル位置センサ
36出力のスピル位置信号vSpとの(li差に応じて
、前記スピルアクチュエータ34を駆動(るためのサー
ボ増幅器68Y及び駆動回路68Zと、から構成され−
Cいる。 以下、第1実施例の作用を説明覆る。 この第1実施例においては、まず、第12図に示すよう
な、所定時間毎、例えば1秒毎に定期的に起動する1秒
ルーチンによって、燃料の比重ρ及び濃度THFに応じ
た粘度補正指令時期1−Qfin′(ρ、T)をめる。 具体的には、まずステップ110で、前記ポンプ燃料温
度センサ58の出力からポンプ内燃料渇[Tl−(Fを
算出する。次いでステップ112に進み、アイドル安定
状態であるか否かを判定する。 このステップ112でアイドル安定状態であるか否かを
判定しているのは、アイドル安定状態でない場合、例え
ば走行中には、比重計64が傾いて、正確に比重を検出
することができない恐れがあるためである。 判定結果が正である場合、即ち、例えば始動中や始動直
後(始動時擬似アクセル間tfAccpA= 15− 〇)でなく、アクセル間rfA ccpが096 テあ
り、変速機のシフト位置がニュートラルであるか、又は
、自動変速機の場合はドライブレンジであり、且つ車速
か零である条件が全て成立した時には、ステップ114
に進み、前記燃料残講計66出力から検出される燃料残
線が規定11以上であるか否かを判定する。このステッ
プ114で燃料タンク60内の燃料残端が規定111以
上であるか否かを判定しているのは、気泡管式の比重計
64では、気泡管64Δ、64Bの先端がいずれも燃料
で覆われていなければ正確な測定ができないためである
。 ステップ114の判定結果が正である場合、即ち、正確
な比重測定値を得ることが可能であると判断される時に
は、ステップ116に進み、前記比重計64の差圧検出
器64Eの出力ΔPから、前記(1)式の関係を用いて
、燃料タンク60内の燃料の比重ρをめる。ステップ1
16終了後、又は、前出ステップ114の判定結果が否
であり、前回の比重ρを用いた方が良いと判断される時
に16− は、ステップ118に進み、例えば第13図に実線で示
したような関係を用いて、燃料の比φρ及び温度T H
Eに応じた粘度補正指令時期TQfin−(ρ、T)を
算出し、バックアップメモリにストアして、この1秒ル
ーチンを終了する。 一方、前出ステップ1120判定結果が否である場合、
即ち、アイドル安定状態でなく、気筒別補正量ΔQpが
前回値のままとされる時には、ステップ120に進み、
粘度補正指令時期T Q fin−(ρ、■)に、前出
第13図に破線で示したような定常値、例えば5000
マイクロ秒をストアして、この1秒ルーチンを終了する
。 上記のような1秒ルーチンによってめられた粘度補正指
令時期TQrin −(ρ、[)による最終指令時期T
Qfln−の決定は、第14図に示づような、45°C
A毎に通るインプットキャプチャ割込みルーチンICI
に従って実行される。 即ち、前記エンジン回転センサ22からクランク角45
°CA毎に出力されるNEパルスの立下がりと共に、ス
テップ210に入り、前出第3図に示した如く、前回の
NEパルス立下がりから今回のNEパルス立下がり迄の
時間間隔ΔTから45°CA毎のエンジン回転数NEI
(+=1〜4)を算出する。カウンタiは、NEパルス
の立下りにより1→2→3→4→1と更新されるので、
このエンジン回転数NEiも、180°CA毎に、NE
+→NE2→NEa→NE4→Nヒ1と−回りしで、各
々のメモリに保存されることとなる。 次いでステップ212に進み、次式にホ(如く、180
’CA間の平均エンジン回転数NE′LFr−禅出する
。 NE= (Nl=++NEz+NE3+NE4)/4・
・・(2) 次いでステップ214に進み、カウンタ1を更新した後
、ステップ216で、予めROM58Dに記憶されてい
る、第15図の破線りに示したような関係を′4=1″
rJるンツブから、1000〜150Q rpiの、エ
ンジン回転数が比較的高い時のハンチングを防止するた
めの、エンジン回転数NEに応じた補正係数に5を算出
する。 この補正係数に5は第15図に示す如く、従来例で用い
られていたKs(実線C)に比べ大きな値をとることが
できるため、より補正が正確に行なえる。なぜなら、1
000〜1500rpm時のエンジン回転ハンチングは
スピルリングの到達遅れによって主に生ずるため、本実
施例の如く到達遅れを防ぐことができれば、それだけ気
筒別補正量のF下限を広くできるからである。 次いでステップ218に進み、カウンタ1の計数値が4
であるか否かを判定する。判定結果が正である場合、即
ち、カウンタiが3→4に更新された直後である時には
、ステップ220に進み、アイドル安定状態であるか否
かを判定づる。判定結果が正である場合には、ステップ
222に進み、エンジン回転数NE+が、同一の気筒p
に対づるNE1〜NE4の中で最小値である状態が、2
気筒以上であるか否かを判定する。判定結果が正である
場合、即ち、失火等が発生しておらず、回転が安定して
いると判断される時には、ステップ224に進み、前出
Wi4図に示した如く、次式によ19− リ、各気筒に対応した回転変動DNEp (p =1〜
4)を算出して、各々のメモリにストアする。 DNED’−NEa NEl・・・(3)ここで、カウ
ンタρは、各気筒に対応しており、カウンタiが4→1
になる時に1→2→3→4→1と更新され、720’C
Aで−まわりするようにされている。 次いでステップ226に進み、次式を用いて、回転変動
の平均値WNDLTを算出して、メモリにストアする。 WNDLT4−tDNEp/4・・・(4)7−/ 次いでステップ228に進み、次式を用いて、平均回転
変動WNDLTと各気筒の回転変動DNEpとの偏差D
DNEpを算出する。 DDNEll +−WNDLT−DNEII ・・・(
5)次いでステップ230に進み、算出された偏差DI
’)N El)に応じて、例えば前出第5図に示したよ
うな関係から、次式により、偏差DDNEIIに応じた
毎回補正−Δqを算出する。 ΔQ −r (DDNEp )−−−(6)20− 次いでステップ232に進み、次式に示づ如く、今回求
められた毎回補正量Δqを、前回迄の積算値ΔQ11に
横締し、今回値としてメモリする。 ΔQp←ΔQ11+Δq・・・(7) なお、積算値ΔQpは、各気筒に対応しているため、Δ
Q1〜ΔQ4の4個ある。 前出ステップ220〜232は、カウンタ1が4の時だ
け通るルーチンであるため、180°CAに1回だけ、
NEaの算出が終了した直後に通ることとなる。 一方、前出ステップ218の判定結果が否である場合に
は、ステップ240に進み、カウンタ1の計数値が1で
あるか否かを判定する。判定結果が正である場合、即ち
、カウンタの計数値が4→1に更新された直後であると
判断される時には、ステップ242に進み、例えば1マ
イクロ秒刻みで進むようにされたフリーランニングタイ
マより、現在の時刻をメモリTNE4に転写する。次い
でステップ244に進み、ROM58Dに予め記憶され
ている、第16図に示すような関係を表したンツブを用
いて、平均エンジン回転数NEに応じた回転数補I′E
指令時期TQrlロー(N)をめる。 次いでステップ246に進み、次式に示ず如く、回転数
補正指令時期T’0fin −(N)と粘度補正指令時
期−rQfln(ρ、T)の小さいh1即ち、早い方を
最終指令時期T Q fin−とする。 TQrln −−Minl TQNn −(N)、1“
Qfin−(ρ、−「)」・・・(8)次いでステップ
248に進み、次式に示づ如く、現在時刻T N E 
4と最終指令時期王Qfin−を加弾して、メモリOC
Rにストア覆る。 0CR4−TNE4+TQ「1n−・・・(9)次いで
ステップ250に進み、カウンタpを更新しで、この割
込みルーチンICTを終了する。 −h1前出ステップ220の判定結果が否であり、アイ
ドル安定状態でないと判断される時、前出ステップ22
2の判定結果が否であり、失火等により回転が不安定に
なっていると判断される時、前出ステップ240の判定
結果が否であり、カウンタ1の計数値が4で61でもな
いと判断される時には、毎回補正歯Δqを算出しないた
め、その1alII値である気筒別補正量ΔQpを修正
することなく、そのままこの割込みルーチンICIを終
了する。 一方、フリーランーングタイマの時刻が、前出ステップ
248でめられた最終指令時期OCRと一致し!ζ時に
は、第17図に示す時刻同期割込みルーチン001のス
テップ310に入り、次式に示り如く、公知の最終噴射
量算出ルーチンによって平均エンジン回転数NEやアク
セル開度AcepからめられるwA射量Q finに、
気筒別補正量ΔQp+tに補正係数に5を乗じたものを
加えることによって最終噴射量Qfln−をめて、スピ
ルアクチュエータ34に指令を出力し、最終噴射IQf
ln −による燃料噴射が行われるようにして、この割
込みルーチンOCIを終了する。 Qfin ’ ← Qfln +K b x Δ Q 
p + 1 ・ ・ ・ (10)この第1実施例にお
ける、ポンプ内燃料潟度THFが一10℃である時の、
各即動作波形の一例を第17図に示す。図から明らかな
如く、実線で23− 示12号軽油(ρ= 0.833)使用時は、同じく一
点ms!で示1゛特3号軽油(ρ= 0.809)使用
時よりも早く気筒別補正−を出力することによって、補
正対象気筒の噴側時迄にスピルリングを確実に目樟鮒に
移動できる。又、燃料湿度が低い時やエンジン回転数が
高い時もやはり同様である。 この第1実施例においては、前記比重計64による測定
値をそのまま燃料の比重ρとしているので、構成が単純
である。 次に、本発明の第2実施例を詳細に説明する。 この第2実施例は、前記第1実施例と同様の自動車用電
子制御ディーゼルエンジンにおいて、萌出第9図及び第
10図に一゛点鎖線で示1如く、燃料タンク60にタン
ク燃料湿度センサ70を設けると共に、第11図に一点
鎖線で示す如く、前記ECLI68にバッファ68Jを
設け、該ECU68内における粘度補正指令時期TQf
in −(ρ、T)の算出を、第19図に示すような1
秒ルーチンに従って行うようにしたものである。 即ち、この第2実施例においては、第19図に24− 示(ような1秒ルーチンにおいて、まず、ステップ41
0で、前記ポンプ燃料温度センサ58の出力からポンプ
内燃料湿度THFを算出する。次いでステップ412に
進み、前記タンク燃料湿度センサ70の出力から、タン
ク内燃料温度T HF 。 を算出−4る。次いでステップ414に進み、アイドル
安定状態であるか否かを判定づる。判定結果が正である
場合には、ステップ416に進み、前記燃料残量計66
出力から検出される燃料残量が規定量り以上であるか否
かを判定する。判定結果が正である場合には、ステップ
418に進み、前記比重計64の差圧検出器64Eの出
力ΔPから、次式の関係を用いて、燃料タンク60内の
燃料の比重ρ−をめる。 ρ−−ΔP/(X−Y)o ・・・(11)次いでステ
ップ420に進み、次式の関係を用いて、タンク内燃料
温度THFoにより、標準状R(例えば15℃)の比重
ρに換算する。 ρ−ρ−(i+(THFo−15)/1000)・・・
(12) ステップ420終了後、又は前出ステップ416の判定
結果が否である場合には、ステップ422に進み、前記
第1実施例と同様にして粘度補正指令時期1−QNn 
−(ρ、T)を締出して、この1秒ルーチンを終了する
。 一方、前出ステップ414の判定結果が否である場合に
は、ステップ424に進み、やはり前記第1実施例と同
様にして、粘度補正指令時期TQfin−(ρ、’T’
 ) ニ、定常値50 oO? イクロ秒を入れて、こ
の1秒ルーチンを終了Jる。 曲の点については、前記第1実施例と同様であるので説
明は省略する。 この第2実施例においては、比重計64出力がらめられ
た燃料の圧電を、標準状態の値に換算するようにし°C
いるので、燃料の化石ρを精度よくめることができ、従
って、精石の高い制卸を行うことができる。 前記実施例においては、いずれも、燃料噴射ポンプ12
内に燃料温度センサ58を設けているので、燃料温度を
正確に検出することができる。なお、燃料温度センサを
配設置る位置はこれに限定されず、例えばリターン燃料
通路(オーバーフローバルブ)等に設けることも可能で
ある。 又、前記実施例においては、いずれも、粘度補正指令時
期TQfln ′(ρ、■)を、エンジン同転数NEが
高くなるほど速くするようにされた回転数補正指令時期
TQfin −(N)によってガードするようにしてい
るので、燃料の比φや温度だけでなく、エンジン回転数
によっても指令時期が補正され、より適切な制御を行う
ことができる。 なお、回転数補1指令時期TQfin −(N)による
ガードは、省略することも可能である。 更に、前記実施例においては、いずれも、比重計として
気泡管式比重計を用いているので、コストが低く、又搭
載性に優れている。更に、けん漬物、液面の変動に左右
されない。なお、比重計の種類はこれに限定されない。 なお、前記実施例においては、いずれも、本発明が、燃
料噴射量制御アクチュエータとしてスピルリングが備え
られた自動車用の電子制御ディー27− ゼルエンジンに適用されていたが、本発明の適用範囲は
これに限定されず、他の形式の燃料噴射−制御アクチュ
エータを備えた、一般の電子制御ディーゼルエンジンに
も同様に適用できることは明らかである。 【発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、2号軽油等の粘
度が高い燃料を用いた冷間時においても、スピルリング
等の燃料噴射量制御アクチュエータの到達遅れを防ぐこ
とができ、従って、効率的に気筒間の噴射量のばらつぎ
を低減することができる。よって、アイドル時等のクラ
ンクまわり振れやそのうねりを抑えて、車両乗員に与え
る不快感を解消することができる。又、インジェクショ
ンノズルの腑別絹句けが廃止できるので、コストダウン
を図れる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電子制御ディーゼルエンジンにおける
、回転変動とクランクまわり振れのうねりの関係の例を
示す縮図、第2図は、従来の電子28− 制御ディーゼルエンジンで用いられているエンジン回転
センサの構成を示す断面図、第3図は、同じく、45°
CA毎のエンジン回転数をめる方法を示す縮図、第4図
及び第5図は、同じく、気筒別補正量をめる方法を示す
線図、第6図及び第7図は、従来例における各部信号波
形の例を示1線図、第8図は、本発明に係る電子制御デ
ィーゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御方法の要旨を
示J流れ図、第9図は、本発明が採用された自動車用電
子制御ディーゼルエンジンの第1実施例の全体構成を示
1、一部ブロック線図を含む断面図、第10図は、前記
第1実施例で用いられている比重計の構成を示づ断面図
、第11図は、同じく、電子制御ユニットの構成を示す
ブロック線図、第12図は、同じく、粘度補正指令時期
をめるための1秒ルーチンを示す流れ図、第13図は、
前記1秒ルーチンで用いられている、燃料の化石及び温
度と粘度補正指令時期の関係の例を示ず線図、第14図
は、前記第1実施例で用いられている、気筒別補正量及
び最終噴射時期をめるためのインプットキA7プチヤ割
込みルーチンを示す流れ図、第15図は、前記インプッ
トキャプチャ割込みルーチンで用いられている、エンジ
ン回転数とMl市係数の関係の例を承り線図、@16図
は、同しく、エンジン同転数と回転数補正指令時期の関
係の例を示1線図、第17図は、前記第1実施例で用い
られ−Cいる、@終噴射−をめるための時刻同期割込み
ルーチンを示す流れ図、第18図は、前記第1実施例の
各部信号波形の例を示づ線図、@19図は、本発明の第
2実施例で用いられCいる、粘度補正指令時期をめるた
めの1秒ルーチンを示J流れ図である。 10・・・エンジン、 12・・・燃料VA割ポンプ、
22・・・エンジン回転センサ、 24・・・ポンププランジャ、32・・・スピルリング
、34・・・スピルアクチュエータ、 36・・・スピルtD tfi?センサ、44・・・イ
ンジェクションノズル、 52・・・水温センサ、 56・・・アクセルセンサ、
58・・・ポンプ燃料温度センサ、 THE・・・ポンプ内燃料温度、 60・・・燃料タンク、 64・・・化石針、ρ・・・
燃料の比重、 66・・・燃料残量計、68・・・電子
制御ユニツ1−(ECU>、NE+・・・エンジン回転
数、 DNEp・・・エンジン回転変動、 WNDL丁・・・平均回転変動、 Δq・・・毎回補正量、 ΔQll・・・気筒別補正量
、Q口n・・・噴射量、 TQfin −(ρ、T)・・・粘度補正指令時期、T
Qrin −(N)・・・回転数補正指令時期、TQN
n ′・・・最終指令時期、 72・・・タンク燃料温度センサ、 THFo・・・タンク内燃料温度。 代理人 高 矢 論 (はか1名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)爆発気筒毎の回転変動を検出・比較し、各気筒の
    回転変動が揃うように燃料噴射量制御アクチュエータを
    気筒毎に制御して、気筒間の燃料噴制置のばらつきによ
    るエンジン撮動を抑えるようにした電子制御ディーゼル
    エンジンの気筒別燃料噴tJA量制御方法において、 燃料の比重及び温度を検出する手順と、該燃料の比重及
    び温度に応じて、燃料噴射量制御アクチュエータへの粘
    度補正指令時期をめる手順と、 該粘度補正指令時期に応じて、前記燃料噴11量制御ア
    クチュエータに気筒毎に制御指令を与える手順と、 を・含むことを特徴とする電子制御ディーゼルエンジン
    の気箇別燃料噴射鮒制御方法。
  2. (2)前記燃料の比重を、測定比重を燃料温度に応じて
    標準状態の値に換算した値とするようにした特許請求の
    範囲第1項記載の電子制御ディーゼルエンジンの気筒別
    燃料噴射量制御方法。
  3. (3)前記粘度補正指令時期を、燃料の比重が大きい程
    、又、燃料温度が低い程、早くするようにした特許請求
    の範囲第1項記載の電子制御ディーゼルエンジンの気筒
    別燃料噴*J I制御方法。
  4. (4)前記粘度補正指令時期を、エンジン回転数が高く
    なる程早くするようにされた回転数補正指令時期によっ
    てガードするようにした特許請求の範囲第1項記載の電
    子制御ディーゼルエンジンの気筒別燃料噴射鰻1III
    I11方法。
JP59037001A 1984-02-28 1984-02-28 電子制御デイ−ゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御方法 Granted JPS60182331A (ja)

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