JPS60176818A - 車両のシ−リングスクリ−ン取付構造 - Google Patents
車両のシ−リングスクリ−ン取付構造Info
- Publication number
- JPS60176818A JPS60176818A JP59029573A JP2957384A JPS60176818A JP S60176818 A JPS60176818 A JP S60176818A JP 59029573 A JP59029573 A JP 59029573A JP 2957384 A JP2957384 A JP 2957384A JP S60176818 A JPS60176818 A JP S60176818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- sealing screen
- finisher
- sealing
- top end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/75—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/26—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape
- B60J10/265—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape the surface being primarily decorative
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
の発明は自動小笠に最適なシーリングスクリーンの取ｆ
’ｌ’ ｍ ＠に関するものである。
’ｌ’ ｍ ＠に関するものである。
従来技術
従来、シーリングスクリーンの取付構造としでは、例え
ば、第１図に示すものがある。（山海堂版自動車工学全
書第１３巻「乗用車の本体」第９３ページ参照） 第１図に示すようにドア１又はりＡ７サイド２７のイナ
パネル５には機能部品取付用の作業孔３が開口し作業孔
３はシーリングスクリーン２１によって閉塞シールされ
ている。これにより、ウィンドパネル９（ガラス）等か
ら流れ込む雨水、あるいは塵埃等が作業孔３から車室内
へ侵入するのを防いでいる。作業孔３を閉塞するシーリ
ングスクリーン２１の材質としては塩化ビニールがポリ
エチレンのシートで、厚さは約０．０８〜０．１１１１
ｍ位のものが使用されている。このように薄いシーリン
グスクリーン２１をインナパネル５に取付けるには、例
えば、第１図に示す如くインナパネル５の周囲に接着剤
２５を塗布した後、シーリングスクリーン２１を皺にな
らないよう広げた状態ぐ位置合せを行いながら押し付け
て接＠１”るものである。
ば、第１図に示すものがある。（山海堂版自動車工学全
書第１３巻「乗用車の本体」第９３ページ参照） 第１図に示すようにドア１又はりＡ７サイド２７のイナ
パネル５には機能部品取付用の作業孔３が開口し作業孔
３はシーリングスクリーン２１によって閉塞シールされ
ている。これにより、ウィンドパネル９（ガラス）等か
ら流れ込む雨水、あるいは塵埃等が作業孔３から車室内
へ侵入するのを防いでいる。作業孔３を閉塞するシーリ
ングスクリーン２１の材質としては塩化ビニールがポリ
エチレンのシートで、厚さは約０．０８〜０．１１１１
ｍ位のものが使用されている。このように薄いシーリン
グスクリーン２１をインナパネル５に取付けるには、例
えば、第１図に示す如くインナパネル５の周囲に接着剤
２５を塗布した後、シーリングスクリーン２１を皺にな
らないよう広げた状態ぐ位置合せを行いながら押し付け
て接＠１”るものである。
シーリングスクリーン２１は前記した如く薄いシート状
で腰がないところから非常に扱いにくく位置合せが大変
面倒で接着時には神経を使う等作業性の面で望しくなか
った。また、シーリングスクリーン２１は作業孔３のシ
ールを確保するために用いられ−Ｃおり、フィニッシャ
２３の上端末２３ａとインナパネル５の上端末フランジ
１１の接触部分までは及んでいない１ごめドア内部の塵
埃や川が前記接触部分の隙間より車室内へ侵入覆る問題
があった。
で腰がないところから非常に扱いにくく位置合せが大変
面倒で接着時には神経を使う等作業性の面で望しくなか
った。また、シーリングスクリーン２１は作業孔３のシ
ールを確保するために用いられ−Ｃおり、フィニッシャ
２３の上端末２３ａとインナパネル５の上端末フランジ
１１の接触部分までは及んでいない１ごめドア内部の塵
埃や川が前記接触部分の隙間より車室内へ侵入覆る問題
があった。
発明の目的
そこで、この発明は、雨水を始めとして塵埃や風が車室
内へ侵入するのを阻止し、しかも、作業性の向上が図れ
るシーリングスクリーンの取イ１１１ｉ１造を提供する
ものである。
内へ侵入するのを阻止し、しかも、作業性の向上が図れ
るシーリングスクリーンの取イ１１１ｉ１造を提供する
ものである。
発明の構成
前記目的を達成するために、この発明にあっては、作業
孔を有するドア又はリヤサイドのインナパネルに、前記
作業孔を閉塞するシーリングスクリーンを貼装置るよう
にした構造において、前記シーリングスクリーンの上端
末を延長しＣ前記インナパネルの上端末フランジに沿っ
て装着されたインサイドシール部Ｈに固着した構成とし
である。
孔を有するドア又はリヤサイドのインナパネルに、前記
作業孔を閉塞するシーリングスクリーンを貼装置るよう
にした構造において、前記シーリングスクリーンの上端
末を延長しＣ前記インナパネルの上端末フランジに沿っ
て装着されたインサイドシール部Ｈに固着した構成とし
である。
実施例
以下第３図と第４図の図面を参照しながらこの発明の一
実施例を詳細に説明する。なお、従来例と同一部刊には
同一符号を符して説明（る１゜図中１は自動車のドアを
示している。ドア１は、複数の作業孔３が開口されたド
アアウタパネル５とドアアウタパネル７とウィンドレギ
コレター（図示されでいない）によって上下動可能なウ
ィンドパネル９（カラス）とを有し、前記インナパネル
５の上末端フランジ１１には、該フランジ１１に沿って
インサイドシール部材１３が装着されている。
実施例を詳細に説明する。なお、従来例と同一部刊には
同一符号を符して説明（る１゜図中１は自動車のドアを
示している。ドア１は、複数の作業孔３が開口されたド
アアウタパネル５とドアアウタパネル７とウィンドレギ
コレター（図示されでいない）によって上下動可能なウ
ィンドパネル９（カラス）とを有し、前記インナパネル
５の上末端フランジ１１には、該フランジ１１に沿って
インサイドシール部材１３が装着されている。
インサイドシール部ＩＪ１３は、土末端フランジ１１に
装着された断面逆Ｕ字１ｔｉ１１５ａを右Ｊるフランジ
挾持部１５と、該挾持部１ｂと連続し断面Ｕ字溝１７ａ
を有するフィーラシャ挟持部１７どでＳ字状に形成され
、フィニッシャ挟持部１７の外側面にはウィンドパネル
９に弾接した舌片状のシール部１９が一体に形設されで
いる。
装着された断面逆Ｕ字１ｔｉ１１５ａを右Ｊるフランジ
挾持部１５と、該挾持部１ｂと連続し断面Ｕ字溝１７ａ
を有するフィーラシャ挟持部１７どでＳ字状に形成され
、フィニッシャ挟持部１７の外側面にはウィンドパネル
９に弾接した舌片状のシール部１９が一体に形設されで
いる。
一方、ドアインナパネル５には、該パネル５に３−
形成された作業孔３を閉塞シールするシーリングスクリ
ーン２１とドア１〜リムとなるフィニッシャ２３が装着
され、ノイニツシャ２３の上端末２３ａ、は、フィニッ
シャ挟持部１７のＵ字溝１．７ａ内に嵌挿されている。
ーン２１とドア１〜リムとなるフィニッシャ２３が装着
され、ノイニツシャ２３の上端末２３ａ、は、フィニッ
シャ挟持部１７のＵ字溝１．７ａ内に嵌挿されている。
作業孔３を閉塞するシーリングスクリーン２１（、防水
スクリーン）の材質は、塩化ビニール又はポリエチレン
等が用いられ接着剤２５によってインチパネル５に貼着
されＣいる。また、シーリングスクリーン２１の上端２
１ａは延長されインサイドシール部材１３のフランジ挟
持部１５に固着されている。これにより作業孔３と上端
末フランジ１１部分はシーリングスクリーン２１によっ
てシールされることになる。なお、シーリングスクリー
ン２１の上端末２１ａの固着手段は接着剤を用いた接着
タイプとなっているが高周波を用いた溶着タイプであっ
ても可能である。
スクリーン）の材質は、塩化ビニール又はポリエチレン
等が用いられ接着剤２５によってインチパネル５に貼着
されＣいる。また、シーリングスクリーン２１の上端２
１ａは延長されインサイドシール部材１３のフランジ挟
持部１５に固着されている。これにより作業孔３と上端
末フランジ１１部分はシーリングスクリーン２１によっ
てシールされることになる。なお、シーリングスクリー
ン２１の上端末２１ａの固着手段は接着剤を用いた接着
タイプとなっているが高周波を用いた溶着タイプであっ
ても可能である。
第５図、第６図、第７図は固着手段の変形例を示したも
ので、第５図はシーリングスクリーン２１９上端２１．
ａをフランジ挟持部１５の側面に固４− 着したものであり、第６図はシーリングスクリーン２１
の上端２１ａを前記側面よりざらに延長してフランジ挟
持部に固着したものである。また、第７図はシリングス
クリーン２１の上端２１ａを、上端末フランジ１１を越
えで延長しフィニッシャ挟持部１７に固着したものであ
る。
ので、第５図はシーリングスクリーン２１９上端２１．
ａをフランジ挟持部１５の側面に固４− 着したものであり、第６図はシーリングスクリーン２１
の上端２１ａを前記側面よりざらに延長してフランジ挟
持部に固着したものである。また、第７図はシリングス
クリーン２１の上端２１ａを、上端末フランジ１１を越
えで延長しフィニッシャ挟持部１７に固着したものであ
る。
このように構成されたシーリングスクリーンにおいて、
インサイドシール部材１３のフランジ挾持部１５を、該
挾持部１５の逆Ｕ字溝１５ａが一］二端末フランジ１１
と対向し合うところで強制的に押込み装着すると、吊設
状態にあるシーリングスクリーン２１は、インサイドシ
ール部４１１３の装着と同時にインナパネル５に対して
皺になるとなく位置合せされる。次に、インナパネル５
の周囲に沿って予め塗布させた接着剤２５に対してシー
リングスクリーン２１を押しっ番プることＣ接着される
。シーリングスクリーン２１の接着後、フィニッシャ２
３の上端末２３ａをフィニッシャ挟持部１７のＵ字溝１
７に挿入することで取付けられる。これにより、ドア内
部Ｍと単室側とはシ−リングスクリーン２１によって遮
断され、雨水、風、塵埃等の侵入はなくなる。
インサイドシール部材１３のフランジ挾持部１５を、該
挾持部１５の逆Ｕ字溝１５ａが一］二端末フランジ１１
と対向し合うところで強制的に押込み装着すると、吊設
状態にあるシーリングスクリーン２１は、インサイドシ
ール部４１１３の装着と同時にインナパネル５に対して
皺になるとなく位置合せされる。次に、インナパネル５
の周囲に沿って予め塗布させた接着剤２５に対してシー
リングスクリーン２１を押しっ番プることＣ接着される
。シーリングスクリーン２１の接着後、フィニッシャ２
３の上端末２３ａをフィニッシャ挟持部１７のＵ字溝１
７に挿入することで取付けられる。これにより、ドア内
部Ｍと単室側とはシ−リングスクリーン２１によって遮
断され、雨水、風、塵埃等の侵入はなくなる。
発明の効果
以」：説明したようにこの発明のシーリングスクリーン
取付構造によれば、作業性の向上を図ることができると
共に、シーリングスクリーンによって確実なシール機能
が得られるため、雨水、風、塵埃等が車室内へ侵入する
ことを未然に防ぐことができる。
取付構造によれば、作業性の向上を図ることができると
共に、シーリングスクリーンによって確実なシール機能
が得られるため、雨水、風、塵埃等が車室内へ侵入する
ことを未然に防ぐことができる。
第１図は従来のシーリングスクリーンの取付構造を示し
た概要説明図、第２図は同上の■−■線断面図、第３図
はこの発明のシーリングスクリーンの取付構造を示した
第２図と同様の切断面図、第４図は要部の斜視図、第５
図と第６図と第７図は変形例を示した第３図と同様の切
断面図ぐある。 （図面の主要な部分を表わす符号の説明）１・・・ ド
ア ３・・・ 作業孔 ５・・・ インナパネル １１・・・ 上端末フランジ
１３・・・ インサイドシール部材 ２１・・・ シーリングスクリーン ２１ａ・・・ 同上の上端末 ２３・・・ フィッシャ 代理人 弁理士 三 好 保 男 第１図 、第２図 第３図 第５図 第 ４図 ６図 茎７−′
た概要説明図、第２図は同上の■−■線断面図、第３図
はこの発明のシーリングスクリーンの取付構造を示した
第２図と同様の切断面図、第４図は要部の斜視図、第５
図と第６図と第７図は変形例を示した第３図と同様の切
断面図ぐある。 （図面の主要な部分を表わす符号の説明）１・・・ ド
ア ３・・・ 作業孔 ５・・・ インナパネル １１・・・ 上端末フランジ
１３・・・ インサイドシール部材 ２１・・・ シーリングスクリーン ２１ａ・・・ 同上の上端末 ２３・・・ フィッシャ 代理人 弁理士 三 好 保 男 第１図 、第２図 第３図 第５図 第 ４図 ６図 茎７−′
Claims (1)
- 作業孔を有するドア又はリヤサイドのインナパネルに、
前記作業孔を閉塞するシーリングスクリーンを貼装する
ようにした車両のシーリングスクリーン取付構造におい
て、前記シーリングスクリーンの上端末を延長して前記
インナパネルの上端末フランジ部に沿って装着されたイ
ンザイドシール部材に固着したことを特徴とする車両の
シーリングスクリーン取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59029573A JPS60176818A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 車両のシ−リングスクリ−ン取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59029573A JPS60176818A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 車両のシ−リングスクリ−ン取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176818A true JPS60176818A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12279852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59029573A Pending JPS60176818A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 車両のシ−リングスクリ−ン取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176818A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5137323A (en) * | 1991-04-12 | 1992-08-11 | Creative Extruded Products Inc. | Decorative molding and method of manufacture |
| JP2004314925A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 自動車ドアの防音シート取付構造 |
| JP2004323002A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-18 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 遮音性シート |
| JP2005022477A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 自動車用ドア構造 |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP59029573A patent/JPS60176818A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5137323A (en) * | 1991-04-12 | 1992-08-11 | Creative Extruded Products Inc. | Decorative molding and method of manufacture |
| JP2004323002A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-18 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 遮音性シート |
| JP2004314925A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 自動車ドアの防音シート取付構造 |
| JP2005022477A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 自動車用ドア構造 |
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