JP3879420B2 - ウエザーストリップ及びその取付構造 - Google Patents

ウエザーストリップ及びその取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のドア開口周縁に沿って取付けられるウエザーストリップ及びその取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車等の車両のドア開口周縁にはウエザーストリップが設けられる。ウエザーストリップは、ドア開口周縁のフランジに保持されるトリム部と、前記トリム部の一方の側壁から突出するよう設けられた中空状のシール部とを備えている。トリム部は断面略U字状をなし、その内部には金属製のインサートが埋設されている。ウエザーストリップの取付に際しては、トリム部がフランジに嵌め込まれ、基本的には前記インサートによる緊縛力で取付状態が維持されるようになっている。
【0003】
そして、ドア閉時には、ドアの縁部が前記シール部と当接し、前記シール部が潰れ変形することによって、ドアとボディとの間がシールされる。かかるウエザーストリップには、ドア開口周縁のうち、ドア上部や側部に対応する部位に取付けられるものもあれば、ドア開口周縁全周にわたって取付けられるものもある。
このうち、ドア上部や側部に対応する略直線状の部分は所謂押出成形法によって成形され、略直線状の部分が交わるコーナー部分は、中空状のシール部等が湾曲変形に追従できないこともあって、一般的には型成形法によって成形される(特開平5−139217号公報等参照)。
【0004】
ところで、近年、ウエザーストリップの軽量化及び製造工程の簡素化に関するニーズが高まってきている。かかるニーズに応えるべく、トリム内のインサートを省くとともに、コーナー部分を含むウエザーストリップの全てを押出成形法によって成形することが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、単にトリム内にインサートを設けない構成とするだけでは、ウエザーストリップの取付状態を十分に維持することができない。また、ウエザーストリップの全てを押出成形法により成形すると、成形に要する工数の低減が計られるものの、コーナー部分において著しい歪み応力が発生することとなる。このため、その歪み応力によって、コーナー部分の形状がフランジの形状にうまく追従できず、該部分において「浮き」が発生し、的確な取付状態の維持が一層困難となってしまう。
【0006】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、成形の簡素化及び軽量化を図ることができ、しかも、安定した取付状態とシールを維持することのできるウエザーストリップ及びその取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
以下、上記目的等を解決するのに適した各手段につき項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果等を付記する。
【0014】
手段1.押出成形により形成され、車両のドア開口周縁に沿って取付けられるウエザーストリップであって、
ドア開口周縁のフランジに保持されるソリッドゴム又は微発泡ソリッドゴムにより構成されてなるインサートレスのトリム部と、
前記トリム部の一方の側壁から延出するよう設けられた基部と、
スポンジゴムによって構成されるとともに、前記基部に設けられ、ドア閉時にドアの周縁が押付けられる中空状のシール部とを備え、
前記基部のフランジ側の面には、フランジ同士を接合するための溶接部を逃がすべく溶接部に対応して凹部が形成されているとともに、前記基部のうち前記凹部よりも先端側が所定の肉厚を有する両面接着テープを介して前記フランジに取着されるよう構成され、前記基部のうち前記凹部よりも先端側の部位が前記シール部と同一材料のスポンジゴムによって構成され、
前記両面接着テープは、前記基部のうち前記凹部よりも先端側の部位よりもさらに高発泡率の素材によって構成され、
前記トリム部は略U字状をなし、該トリム部の少なくとも一方の側壁には、前記フランジに当接する突起が形成されていることを特徴とするウエザーストリップ。
【0015】
手段1によれば、ウエザーストリップは、そのトリム部においてドア開口周縁のフランジに保持される。トリム部の一方の側壁から延出するよう設けられた基部には、スポンジゴムによって構成された中空状のシール部が設けられ、該シール部がドア閉時にドアの周縁によって押付けられることでシールが図られる。かかるウエザーストリップは押出成形により形成されるため、別途型成形を行う必要がなく、結果として成形の簡素化が図られる。また、本手段では、トリム部にインサートが設けられておらず、トリム部はソリッドゴム又は微発泡ソリッドゴムにより構成されているため、著しい軽量化が図られる。その一方で、前記基部のフランジ側の面には、フランジ同士を接合するための溶接部を逃がすべく溶接部に対応して凹部が形成されているとともに、前記基部のうち前記凹部よりも先端側が所定の肉厚を有する両面接着テープを介して前記フランジに取着され、しかも、基部のうち前記凹部よりも先端側の部位が前記シール部と同一材料のスポンジゴムによって構成されている。このため、トリム部にインサートを設けなくても確実に取着状態が維持される。また、コーナー部分においては、基部のうち前記凹部よりも先端側の部位が容易に伸びるため、湾曲形状に容易に追従して変形しうるとともに、変形に際しての応力が比較的小さくて済む。従って、変形応力が大きいことによる「浮き」等の不具合を防止でき、かかる意味で一層安定した取付状態とシールを維持することができる。
【0017】
また、基部のうち前記凹部よりも先端側が、所定の肉厚を有する両面接着テープを介してフランジに取着される。このため、比較的容易に取着作業を行うことができる。
【0019】
また、両面接着テープが、基部のうち前記凹部よりも先端側の部位よりもさらに高発泡率の素材によって構成されているため、基部よりも伸びやすい。そのため、変形に際しては両面接着テープの伸びとも相まって変形応力が緩和されやすくなり、ひいては「浮き」等の不具合をより確実に防止でき、より一層安定した取付状態とシールを維持することができる。
【0021】
また、略U字状をなすトリム部の少なくとも一方の側壁にはフランジに当接する突起が形成されているため、該当接により、フランジに対する保持力が一層高められる。その結果、取付状態の一層の安定化が図られる
【0022】
手段.押出成形により形成され、車両のドア開口周縁に沿って取付けられるウエザーストリップの取付構造であって、
前記ウエザーストリップは、
ドア開口周縁のフランジに保持されるソリッドゴム又は微発泡ソリッドゴムにより構成されてなるインサートレスのトリム部と、
前記トリム部の一方の側壁から延出するよう設けられた基部と、
スポンジゴムによって構成されるとともに、前記基部に設けられ、ドア閉時にドアの周縁が押付けられる中空状のシール部とを備え、
前記基部のフランジ側の面には、フランジ同士を接合するための溶接部を逃がすべく溶接部に対応して凹部が形成されているとともに、前記基部のうち前記凹部よりも先端側の部位が前記シール部と同一材料のスポンジゴムによって構成され、当該部位に、当該部位よりもさらに高発泡率の素材によって構成された所定の肉厚を有する両面接着テープの一方の面を取着し、かつ、他方の面を前記フランジに取着するようにし、
前記トリム部は略U字状をなし、該トリム部の少なくとも一方の側壁に形成された突起を、前記フランジに当接させたことを特徴とするウエザーストリップの取付構造。
【0023】
手段によれば、ウエザーストリップは、そのトリム部においてドア開口周縁のフランジに保持される。トリム部の一方の側壁から延出するよう設けられた基部には、スポンジゴムによって構成された中空状のシール部が設けられ、該シール部がドア閉時にドアの周縁によって押付けられることでシールが図られる。かかるウエザーストリップは押出成形により形成されるため、別途型成形を行う必要がなく、結果として成形の簡素化が図られる。また、本手段では、トリム部にインサートが設けられておらず、トリム部はソリッドゴム又は微発泡ソリッドゴムにより構成されているため、著しい軽量化が図られる。その一方で、前記基部のフランジ側の面には、フランジ同士を接合するための溶接部を逃がすべく溶接部に対応して凹部が形成されているとともに、前記基部のうち前記凹部よりも先端側が所定の肉厚を有する両面接着テープを介してフランジに取着され、しかも、基部のうち前記凹部よりも先端側の部位がシール部と同一材料のスポンジゴムによって構成されている。このため、トリム部にインサートを設けなくても確実に取着状態が維持される。また、コーナー部分においては、基部のうち前記凹部よりも先端側の部位が容易に伸びるため、湾曲形状に容易に追従して変形しうるとともに、変形に際しての応力が比較的小さくて済む。従って、変形応力が大きいことによる「浮き」等の不具合を防止でき、かかる意味で一層安定した取付状態とシールを維持することができる。
また、両面接着テープが、基部のうち前記凹部よりも先端側の部位よりもさらに高発泡率の素材によって構成されているため、基部よりも伸びやすい。そのため、変形に際しては両面接着テープの伸びとも相まって変形応力が緩和されやすくなり、ひいては「浮き」等の不具合をより確実に防止でき、より一層安定した取付状態とシールを維持することができる。
また、略U字状をなすトリム部の少なくとも一方の側壁にはフランジに当接する突起が形成されているため、該当接により、フランジに対する保持力が一層高められる。その結果、取付状態の一層の安定化が図られる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下に、一実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
【0025】
図1乃至3に示すように、自動車1のドア2に対応するボディ側のドア開口3周縁には、ウエザーストリップ4が設けられる。本実施の形態のウエザーストリップ4は、ドア開口3周縁全周にわたって取付けられ、基本的に全て押出成形法によって成形されている。
【0026】
ウエザーストリップ4は、トリム部5、基部6及びシール部7を備えている。トリム部5は、一対の側壁11,12及び両側壁11,12を連結する断面湾曲形状をなす連結部13を備えており、全体として略U字状をなし、前記ドア開口3周縁に位置するフランジ8の先端が、その凹部内に挿入されるようにして保持されるようになっている。
【0027】
本実施の形態のトリム部5は、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合)ソリッドゴム(比重1.0乃至1.1)によって構成されている。すなわち、従来内部に埋設されていたインサートが、本実施の形態のトリム部5には設けられていない(インサートレス)。さらに、トリム部5の一方の側壁11には、内側に向かって突出する突起14が一体的に形成されており、これにより、フランジ8に対する保持力が高められるようになっている。なお、前記ソリッドゴムは、純粋なソリッドゴムであってもよいし、微発泡ソリッドゴムでもよい。
【0028】
また、基部6は、トリム部5の一方の側壁11から延出するよう一体的に設けられている。基部6の一部には、ボディパネルのフランジ8同士を接合するための溶接ビード15に対応する凹部16が形成されている。
【0029】
さらに、シール部7は前記基部6に対し設けられており、中空状をなしている。該シール部7は、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合)スポンジゴム(比重0.5乃至0.7)によって構成されている。そして、ドア2閉時には、図4に示すように、シール部7が潰れ変形することで、ドア2と自動車1のボディとの間がシールされるようになっている。
【0030】
さて、本実施の形態では、基部6のうち、前記凹部16よりも先端側(図の上側)の部位には、接着層としての両面接着テープ17の一方の面が取着されており、該両面接着テープ17の他方の面がフランジ8に取着されている。すなわち、基部6のうち少なくとも一部が両面接着テープ17を介してフランジ8に取着されている。さらに、基部6のうち両面接着テープ17に対応する部位は、前記シール部7と同一材料、つまりEPDMスポンジゴムによって構成されている。また、前記両面接着テープ17は所定の肉厚を有しており、シール部7を構成する材料よりも高発泡材料によって構成されている。
【0031】
次に、上記のように構成されてなるウエザーストリップ4及びその取付構造に関する作用効果について説明する。
【0032】
本実施の形態におけるウエザーストリップ4は、少なくともコーナー部を含んで基本的には全て押出成形法により形成されている。なお、本ウエザーストリップ4を環状にするときには、型成形接続を行う場合もあるが、それ以外は別途型成形を行う必要がない。そのため、成形に関して工程数の低減を図ることができ、結果として成形の簡素化を図ることができる。
【0033】
また、本実施の形態では、フランジ8に保持されるトリム部5にはインサートが設けられておらず、ゴム材料のみにより構成されている。このため、著しい軽量化を図ることができる。
【0034】
また、基部6のうち少なくとも一部が両面接着テープ17を介してフランジ8に取着されていることから、トリム部5にインサートを設けなくても確実に取着状態を維持することができる。しかも、基部6のうち両面接着テープ17に対応する部位がシール部7と同一材料、つまりEPDMスポンジゴムで構成されている。このため、ボディへの装着時におけるボディのコーナー部分に対応する部位においては、該スポンジゴムで構成された部分が容易に伸びるため、湾曲形状に容易に追従して変形しうる。これとともに、変形に際しての応力が比較的小さくて済む。従って、変形応力が大きいことによって生じうる「浮き」等の不具合を防止でき、かかる意味で一層安定した取付状態とシールを維持することができる。
【0035】
さらにまた、両面接着テープ17は、EPDMスポンジゴムよりもさらに高発泡率の素材によって構成されており、基部6よりも伸びやすい。そのため、変形に際しては両面接着テープ17の伸びとも相まって変形応力が一層緩和されやすくなり、ひいては上記不具合をより確実に防止でき、より一層安定した取付状態とシールを維持することができる。
【0036】
尚、上記実施の形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施してもよい。勿論、以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
【0037】
記実施の形態では、基部6のうち、溶接ビード15に対応する凹部16よりも先端側の部位をEPDMスポンジゴムにより構成することとしている。なお、図5に示すように、基部6の大部分(全てでもよい)を、スポンジゴムによって構成する参考例も例示される
【0039】
記実施の形態ではウエザーストリップ4を構成する素材としてEPDMを例示しているが、IR(イソレンゴム)、CR(クロロプレンゴム)等の他のゴム材料を用いてもよい
【0040】
記実施の形態では、ウエザーストリップ4が、開口3の周縁全周にわたって取付けられることとしているが、必ずしも全周でなくてもよく、例えば縦方向に延びる前部及び後部、並びにこれらを接続する上部にわたって取付けられることとしてもよい。
【0041】
らに、シール部7の表面にシリコン樹脂等からなる塗膜層を塗布形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態においてウエザーストリップの取付構造を示す断面図である。
【図2】ドアを中心とした自動車を示す側面図である。
【図3】ウエザーストリップのうち図2のα部分を示す部分斜視図である。
【図4】ドア閉時のウエザーストリップの変形状態を説明するための断面図である。
【図5】参考例におけるウエザーストリップの取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…車両としての自動車、2…ドア、3…ドア開口、4…ウエザーストリップ、5…トリム部、6…基部、7…シール部、8…フランジ、14…突起、17…接着層を構成する両面接着テープ。

Claims (2)

  1. 押出成形により形成され、車両のドア開口周縁に沿って取付けられるウエザーストリップであって、
    ドア開口周縁のフランジに保持されるソリッドゴム又は微発泡ソリッドゴムにより構成されてなるインサートレスのトリム部と、
    前記トリム部の一方の側壁から延出するよう設けられた基部と、
    スポンジゴムによって構成されるとともに、前記基部に設けられ、ドア閉時にドアの周縁が押付けられる中空状のシール部とを備え、
    前記基部のフランジ側の面には、フランジ同士を接合するための溶接部を逃がすべく溶接部に対応して凹部が形成されているとともに、前記基部のうち前記凹部よりも先端側が所定の肉厚を有する両面接着テープを介して前記フランジに取着されるよう構成され、前記基部のうち前記凹部よりも先端側の部位が前記シール部と同一材料のスポンジゴムによって構成され、
    前記両面接着テープは、前記基部のうち前記凹部よりも先端側の部位よりもさらに高発泡率の素材によって構成され、
    前記トリム部は略U字状をなし、該トリム部の少なくとも一方の側壁には、前記フランジに当接する突起が形成されていることを特徴とするウエザーストリップ。
  2. 押出成形により形成され、車両のドア開口周縁に沿って取付けられるウエザーストリップの取付構造であって、
    前記ウエザーストリップは、
    ドア開口周縁のフランジに保持されるソリッドゴム又は微発泡ソリッドゴムにより構成されてなるインサートレスのトリム部と、
    前記トリム部の一方の側壁から延出するよう設けられた基部と、
    スポンジゴムによって構成されるとともに、前記基部に設けられ、ドア閉時にドアの周縁が押付けられる中空状のシール部とを備え、
    前記基部のフランジ側の面には、フランジ同士を接合するための溶接部を逃がすべく溶接部に対応して凹部が形成されているとともに、前記基部のうち前記凹部よりも先端側の部位が前記シール部と同一材料のスポンジゴムによって構成され、当該部位に、当該部位よりもさらに高発泡率の素材によって構成された所定の肉厚を有する両面接着テープの一方の面を取着し、かつ、他方の面を前記フランジに取着するようにし、
    前記トリム部は略U字状をなし、該トリム部の少なくとも一方の側壁に形成された突起を、前記フランジに当接させたことを特徴とするウエザーストリップの取付構造。
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