JPS60174066A - サイリスタバルブ - Google Patents

サイリスタバルブ

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Publication number
JPS60174066A
JPS60174066A JP59029823A JP2982384A JPS60174066A JP S60174066 A JPS60174066 A JP S60174066A JP 59029823 A JP59029823 A JP 59029823A JP 2982384 A JP2982384 A JP 2982384A JP S60174066 A JPS60174066 A JP S60174066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thyristor
insulating
gas
frp
thyristor valve
Prior art date
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Application number
JP59029823A
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English (en)
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JPH0564027B2 (ja
Inventor
Hiroo Ikegame
池亀 博夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59029823A priority Critical patent/JPS60174066A/ja
Publication of JPS60174066A publication Critical patent/JPS60174066A/ja
Publication of JPH0564027B2 publication Critical patent/JPH0564027B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/02Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
    • H02M7/04Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Rectifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は直流送電あるいは異周波数電力系統間の連系に
おける交直変換用サイリスタバルブに係り、特に耐震及
び絶縁構造に関して最適なサイリスタバルブに関するも
のである。
[発明の技術的背景とその問題点] 直流送電あるいは異同波数連系等における交直変換用の
空気絶縁形サイリタバルブは、最近の高電圧化及び大電
流化にともない高層化及び大形化しつつある。さらにサ
イリスタバルブを設置するバルブホールの建築費を抑え
る目的で、バルブホールの床面積を極力小さくとるため
サイリスタバルブの高層化が一段と進んできている。従
って安価で十分な強度を有する絶縁支柱で構成されたコ
ンパクトで保守点検の容易なサイリスタバルブを製作す
る必要がある。
空気絶縁形のサイリスタバルブでは、電気的絶縁及び上
述した強度上より碍子に比べて約10倍以上の強度のあ
る強化プラスチック(以下、単にFRPと記す)が使用
されている。
以下従来のサイリスタバルブについて第1図乃至第3図
により説明する。サイリスタバルブ7は第1図に示すよ
うな複数個のサイリスタ素!1を直並列接続したサイリ
スクスタック2とその付属回路であるアノードリアクト
ル3、ダンピング回路を兼ねた分圧回路4等を収納した
サイリスタモジュール6を第2図及び第3図のごとくF
RP製の絶縁支柱8により数段積み重ねて接続し構成さ
れている。図中5はサイリスタ素子1に光信号を送るラ
イトガイド、9はFRP絶縁支柱8に突設したモジュー
ル支え板、10はサイリスタバルブの上下フレーム、1
1は下部ベース、12はサイリスタバルブ7を大地より
絶縁支持するFRP絶縁支柱である。
従来のFRP絶縁支柱8,12は碍子のように沿面距離
をとるためのヒダがないため、サイリスタバルブの高さ
が増大するという問題が生じ、サイリスタバルブの絶縁
上の信頼性低下及び耐震強度にも大きな影響が生ずるこ
とになる。
[発明の目的] 本発明は上記のような問題点を解消し、安価でしかも強
度上、絶縁上信頼性の高い保守点検の容易なサイリスタ
バルブを提供することを目的としている。
[発明の概要] 本発明はサイリスタバルブを絶縁支持するFRP支柱の
外部表面にヒダをつけると共に内部にはSF6ガスを封
入するこ牛にある。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を第4図及び第5図によ′*mt
a・182支+i、at、t”72902 (!: I
 1キシ樹脂等を結合剤として円形の型に巻きつけて成
形した絶縁円筒で、型□を扱いたあと両端にフランジ1
3及び・中間部には必要段数前述したサイリスタモジュ
ール6を取り付けるための取付板9を取り付けて構成し
ている。FRP支柱8の表面は加工上凹凸があるため通
常表面を削って仕上げているが、その仕上げ削りにおい
てヒダ状14に削することにより沿面距離をとることが
できる。しかし支柱8の内面には型を抜くためにヒダを
つけることができずまた長さが長いためヒダ加工するン
ジ13を密封できる構造としてFRP絶縁−柱に取り付
け、フランジ13につけた口出し管15よりSFsガス
等の絶縁性の高いガスを封入し、により、SFsガス1
6を密封する。
いては空気と比較してその沿面距離をきわめ□て短かく
とることができる。しかし絶縁物の表面の微妙な変化あ
るいは両端のフランジ13の対向する通常圧力によるS
Fsガスと空気の沿面絶縁強度ルブは温湿度コントロー
ルされた防塵構造のクリーンな環境下におかれるため絶
縁物の沿面距離は一般の条件より短かくとれる。FRP
絶縁支柱表面のヒダによる沿面、距離は高さの約1.5
〜2倍が加工上限度である。また第5図かられかるよう
にほぼINy/cdabsにおいて゛SFsガスは少な
くとも空気の2倍の絶縁強度がある。従ってサイリスタ
バルブのおかれる良い環境条件を考慮に入れることによ
り、ヒダによる沿面距離は高さの1.5〜2倍またガス
圧力は第5図より1〜1.5h/criabsにするこ
とにより絶、縁的な協調は十分とれる。
またガス洩れに対してもほぼ大気圧なためシールは簡単
で洩れの発生も少なく信頼的にも向上することになる。
 − [発明の効果] 上述したようにす、イリスタバルブの支えにヒダをつけ
、かつ内部にSF6ガス等の絶縁性ガスを封入したFR
P絶縁支柱を使用することにより、沿面距離をのばすこ
とが出来るため、サイリスタバルブの高さを低く出来、
絶縁性も向上する。さらにサイリスタバルブの高さが低
くなるため、耐震上強度が飛躍的に向上すると共にサイ
リスタモジュールの交換等の保守点検も容易に出来るこ
とになり信頼性の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
i1図は一般的なサイリスタモジュール内部の回路図、
第2図はサイリスタバルブの構成を示す第3図のA−A
断面図、第3図はサイリタバルブの正面図、第4図は本
発明によるFRP絶縁支柱の構成を示す図、第5図はS
F6ガスと空気の圧力による絶縁強度を示す図である。 1・・・サイリスタ素子、2・・・サイリスタバルブ出
器・・アノードリアクトル、4・・・分圧回路、5・・
・ライトガイド、6・・・サイリスタモジュール、7・
・・サイリスタバルブ、8・・・FRP絶縁支柱、9・
・・モジュール支え板、10・・・バルブ上下フレーム
、11・・・バルブ下部ベース、12・・・天地間用F
RP絶縁支柱、13・・・フランジ、14・・・ヒダ、
15・・・口出し管、16・・・SF&ガス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 〜8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のサイリスタ素子とその付属回路であるコ
    ンデンサー、抵抗、リアクトル等を収納したサイリスタ
    モジュールを、絶縁支持物により数段積み重ねて構成す
    るサイリスタバルブにおいて、前記絶縁支持物として外
    部表面に沿面距離をとるためにヒダをつけると共に内部
    にSFsがス等の絶縁性ガスを封入してなる円筒形の強
    化プラスチック(FRP)絶縁支柱を使用したことを特
    徴としたサイリスタバルブ。 (a ヒダによる沿面距離をFRP絶縁支柱の高さの1
    .5〜2倍とし、かつSFsガスの圧力を1〜1.5N
    fF/csf absにしたFRP峠縁立縁支柱用した
    ことを特徴とする特許゛請求の範囲第1項記載のサイリ
    スタバルブ。
JP59029823A 1984-02-20 1984-02-20 サイリスタバルブ Granted JPS60174066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59029823A JPS60174066A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 サイリスタバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59029823A JPS60174066A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 サイリスタバルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60174066A true JPS60174066A (ja) 1985-09-07
JPH0564027B2 JPH0564027B2 (ja) 1993-09-13

Family

ID=12286741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59029823A Granted JPS60174066A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 サイリスタバルブ

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JP (1) JPS60174066A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006318671A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Mitsubishi Motors Corp 電池
WO2020017033A1 (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 東芝三菱電機産業システム株式会社 電力変換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006318671A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Mitsubishi Motors Corp 電池
WO2020017033A1 (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 東芝三菱電機産業システム株式会社 電力変換装置

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JPH0564027B2 (ja) 1993-09-13

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