JPS60170816A - ズ−ムレンズ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はズームレンズに関し、特に写真ｗｋ影Ｋ　適り
、　ｆｃレンズ全長の短かい小型のズームレンズに関す
るものである。

近年、写真撮影用カメラの小型化に伴って、レンズ全長
の短い小型のズームレンズが要望されるようになってい
る。レンズシャッターカメラなどレンズ交換のできない
小型カメラの分野でも最近ズームレンズの装着が望まれ
るようになっており、単焦点レンズの大きさに近いレン
ズ全長の短いズームレンズが要求され、これに応じた小
型のズームレンズの開発が必要になってきている。

通常、多用される標準の撮影画角（２ω−４γで例えば
３５削スチルカメラでは焦点距＠ｆが／−５０ｍｍ）を
含む広角から望遠までの変倍域を゛　有するズームレン
ズが特公昭４９−２９１４６号公報で提案されている。

この種のズームレンズは物体側の第ルンズ群を負の屈折
力、第２レンズ群を正の屈折力とし、第ルンズ群と第２
レンズ群の空気間隔をかえて変倍している。しかしなが
らこのズームレンズは物体側よシ負と正の屈折力配置と
なっているので必然的にバックフォーカスが長くなシ、
１眼し７レツクスカメラには適するがレンズシャッター
用としてはレンズ全長が長くなる傾向があった。

これに対して本出願人は、特開昭５７−２０１２１３号
公報において第ルンズ群を正の屈折力、第２レンズ群を
負の屈折力とし、第ルンズ群と第２レンズ群の空気間隔
をかえて変倍するズームレンズを提案した。同公報で提
案した如く正。

負の順の屈折力配置であれば後に詳述するように、パッ
クフォーカスが短かくまたレンズ系全体の長さも短かい
ズームレンズの提供が可能トなる。同公報はＪ層形画角
２ω−５６，８°〜３９．６°（３５卿フイルム換算で
は焦点距離ｆが／−４０ｒｔｍ〜６０叫）のズーム範囲
を有した良好に収差補正を達成したズームレンズを開示
している。

本発明は同公報で開示したズームレンズを改良し更に広
いズーム範囲を有した撮影画角　２ω−６３，４°〜３
４３°程度（３５謹フイルム換算では焦点距離ｆが／　
−３５ｍｍ−７０ｒｒｍ　）で明るさＦ４〜５６　程度
の良好に収差補正を行った小型のズームレンズの提供を
目的とする。

本発明の目的を達成するだめのレンズ構成の主たる特徴
は物体側よシ順に正の屈折力の第ルンズ群と負の屈折力
の第２レンズ群の少なくとも２つのレンズ群を有し、両
レンズ群の空気間隔を変えてズーミングを行うズームレ
ンズにおいて、物体側より順に第ルンズ群を正の屈折力
の第１−ルンズ、両レンズ面が凹面の第１−２レンズそ
して少なくとも２枚の正の屈折力のレンズを有する第１
−３レンズ群よ多構成し、第２レンズ群を像面側に凸面
を向けた正の屈折力のメニスカス状のｇ１４２−ルンズ
、物体側に凹面を向けた負の屈折力の第２−２レンズそ
して像面側に凸面を向けた正の屈折力の第２−３レンズ
よ多構成したことである。

物体側よυ順に正、負の屈折力配置とすることによって
レンズ全長を短くしている。そして第ルンズ群を正、負
、正ぞして正の屈折力の少なくとも４枚の所定の形状を
有するレンズで構成し、ズーミングによる収差変動、特
に球面収差の変動を少なくしている。

又第２レンズ群を正、負そして正の屈折力の所定の形状
のレンズで構成し、球面収差と非点収差のズーミングに
よる変動及び広角端のズーム位置でのコマ収差、像面彎
曲を良好に補正している。更に第２−２レンズのレンズ
形状を特定することによって画面中間部から画面周辺部
にかけての諸収差を良好に補正している。

本発明において更に良好なる収差補正を達成する為には
次の諸条件を満足させるのが好ましい０ 第１．第２レンズ群の屈折力を各々φ１，４、第ルンズ
群と第２レンズ群の広角端と望遠端のズーム位置での主
点間隔を各々ｅｗ、　ｅ、　、広角端のズーム位置での
屈折力をφ１、第２−ルンズ、第２−２レンズ、Ｊ２−
３レンズのガラスのアツベ数を各々　ν。、ν３．ν。

、第２−２レンズの物体側のレンズ面の曲率半径を　几
。、ｆ、ｚ−ｘレンズと第２−２レンズとの間隔をＤＡ
　としたとき φ、〈φ、（１，５φＷ　曲面°（１）−１，５φ、＜
ｔ＜−ｏ、ｓφ□　・・・・・・・・・（２）０、７　
（”／、　（１，２・・・・・・・・・（７）２３＜ν
。＜４５　・・・・・・・・・（８）とすることである
。

特に第２レンズ群の最も像面側に正の屈折力の所定の分
散を有するレンズを配置することにより倍率の色収差を
良好に補正している。

次にこれらの諸条件の技術的な意味について説明する。

まず第１図に本発明のズームレンズの屈折力配置を図示
する。本発明の如く、第ルンズ群−ｂｓ正、ｌｉ＋ｚレ
ンズ群が負の屈折力を有するズームレンズにおいては、
広角端のズーム位置でのレンズ全長（レンズ全系の第ル
ンズ面かう像面までの長さ）が最も短かくなり、望遠端
のズーム位置でのレンズ全長が最も長くなる。携帯性を
考慮すると、広角端のズーム位置でのレンズ全長をよ如
短かくすることが有利である。ここで広角端のズーム位
置でのレンズ全長を鴨、広角端のズーム位置でのバック
フォーカスをＳＷ　とするとき、以下の関係式が成立つ
。

ＬＷ−６ｗ　＋　Ｓｗ 今φ１は一定の値であるので、φ１がよシ大きくｅＷ　
がよシ小さいほどレンズ全長Ｌｗは小さくなるわけであ
る。

一方、φ、を望遠端のズーム位置での屈折力とするとき
φ３．φ２．す、φ７　ｒ　ｅＷｒ　ｅ−ｒの間には φＷ−φ１＋ｈ−ｅＷｄｒｈ　（Ｂ） φ１−φｌ＋６−ｅＴφｒ　９’２　（Ｃ）のＩＡ係が
ある。ここでφ□、φ７は与件であシ、ｅＴ　は望遠端
において第ルンズ群と第２レンズ群が接触しない値で、
より小さな量であることが必要なので一意的に定まる。

したがって（Ｂ）。

（Ｃ）式はφ１．φ２１ｅＷ間の関係式となり、φ、を
仮に定めると（Ｂ）　、　（Ｃ）式はφ２１ｅｗについ
ての二元方程式となり容易に屈折力配置がまる。

このようにして、第ルンズ群の屈折力配置φ１をよシ大
きく、広角端のズーム位置での第ルンズ群と第２レンズ
群の主点間隔ｅｗをよシ小さく設定すれば、広角端のズ
ーム位置でのレンズ全長Ｌｗはよシ小さくなる。しかし
ながら、φ鳳をより大きく設定した場合、第２レンズ群
の屈折力へも負の大きな値となυ、ペッツバール和が負
の方向に増大し像面彎曲が補正過剰となって、像面の平
坦性が失われる。同時に画面中間部で、コ１収差も大き
く発生し良好な収差補正が不可能となる。

条件式（１１〜（４）は、上記の性質を考慮し、レンズ
全長を短かくしつつ良好な収差補正を行うための条件で
ある。

第ルンズ群の屈折力φ１が（１）式の上限を越えるか、
または第２レンズ群の屈折力もが（２）式Ｑ下限を越え
るならば、レンズ全長は短かくなるものの、前述した通
シ像面彎曲が補正不足となシ、かつ画面中間部のコマ収
差も発生し、後述する（５）〜（８）の条件を満足して
も良好な収差補正　゛は困難となる０逆に、φ宜が（１
１式の下限を越えるか、または第２レンズ群の屈折力４
が（２）式の上限を越えるならばレンズ全長が長くなる
と同時＆ζ、第２レンズ群が像面（フィルム面）に接触
することになシ、写真レンズとして使用するのが困峻と
なる。

次に（３）　、　（４１式において、第ルンズ群と第２
レンズ群の主点間隔ｅｗが犬となって（３１、＋４１式
の上限を越えるようになれば、第２レンズ群が像面に接
触することになり写真レンズとしての使用が困難となる
。逆にｅｗが小となって（３）。

（４）式の下限を越えるならば、変倍比を確保するため
φ１が正の方向へ、６が負の方向へ増大しなければなら
ず、この結果像面彎曲が補正過剰となり文中間画角での
コマ収差の発生を招き全体としての良好なる収差補正が
困難となる。

（５）　、　（６＋式は、球面収差、非点収差のズーミ
ングによる変動及び広角端のズーム位置でのコマ収差、
像面彎曲を良好に補正する為の条件である。

（５）式は特に広角端のズーム位置での画面中間部での
コマ収差と像面彎曲を良好に補正する条件で、上限を越
えるならば広角端のズーム位置で画面中間部で内向性の
コマ収差が発生し、像面彎曲も補正過剰とな力、逆に下
限を越えるならば画面中間部で外・向性のコマ収差が発
生し、像面彎曲は補正過剰となる。

（６）式は、特に球面収差と非点収差のズーミングによ
る変動を除去する条件で、上限を越えるならば広角端か
ら望遠端のズーム位置へのズーミングに際して球面収差
及び非点収差とも補正不足の方向に変動し、外向性コマ
も発生する。

下限を越えるならば逆に、広角端から望遠端のズーム位
置へのズーミングに際して球面収差及び非点収差がとも
に補正過剰の方向に変動する。

＋７）　、　（８１式は特にズーミングによる倍率色収
差の変動を除去する為の条件である。特開昭５７−２０
１２１３　号公報で提案されている如く、第２レンズ群
の最も像面側に近い部分に凹レンズを配置するならば、
この凹レンズの色分散によって、広角端から望遠端のズ
ーム位置へズーミングするにしたがってｇ線（波長４３
６　ｎｍ　）の倍率色収差は補正不足の方向から補正過
剰の方向へ変動する。この変動を除去するために本発明
においては第２レンズ群の最も像面に近い部分に比較的
高分散ガラスの正の屈折力のレンズを配置すると同時に
第２レンズ群内の他のレンズにも適宜な分散値のガラス
を使用している。（７）式の上限、ないしは（８）式の
上限を越えるならば、前記倍率色収差は広角端から望遠
端のズーム位置へズーミングするにしたがい補正不足の
方向から補正過剰の方向へ変動し、（７）式の下限ない
しは（８）式の下限を越えるならば倍率色収差のズーミ
ング変動は除去できるが、軸上色収差のズーミング変動
が発生し、画面中心部の描写性能が劣化し好ましくない
。

更に本発明のズームレンズにおいて、より良好なる収差
補正を達成するには第２レンズ群の第２−２レンズの物
体側のレンズ面を非球面とするのが好ましい。非球面の
形状として好ましくはレンズの周辺に向かうにしたがい
負の屈折力が減少する方向の非球面とするならば、ズー
ム中間部の像面彎曲、非点隔差が減少しよシ良好な描写
性能とすることができる。

、尚本発明の実施例においては２つのレンズ群配置して
も良い。このように第３レンズ群を配置すればズーム範
囲全体にわたυより良好に収差補正を達成するのが容易
となる。

又後述する数値実施例３，４に示すように第ルンズ群の
第１−３し／ズ群の２枚若しくは３枚より成るレンズの
一部のレンズを貼合せレンズとすれば軸上色収差の補正
を良好に行うことができて好ましい。特にこれらの貼合
せレンズは倍率色収差の補正にはあまシ関与しないので
両方の色収差をバランス良く補正することができる。

尚本発明においては、フォーカシングは第ルンズ群を繰
シ出すことによっても、若しくは第２レンズ群を繰シ込
むことによっても可能である。このように第１若しくは
第２レンズ群の＋［ｔｌのみによってフォーカシングを
行なえば駆動力が少なくてすみ、オートフォーカスのと
きに有利となる。又全レンズ系を繰り出してフォーカシ
ングを行うこともできる。全レンズ系を繰り出して行え
ば収差変動が少なくて高性能が容易に達成できる。

次に本発明の数値実施例を示す。

数値実施例においてＲ４は物体側より順に第ｉｉＩ′ｉ
目のレンズ面の曲率半径、Ｄ、は物体側より順に第１番
目のレンズ厚及び空気間隔、　Ｎｉ。

ν１　は各々物体側より順に第１番目のレンズのガラス
の屈折率とアツベ数である。

数値実施例において螢印はレンズ面が非球面であること
を表し、レンズ面の近軸曲率半径をＲとし光軸方向をＸ
軸（光の進行方向を正とする）、光軸と垂直方向をｙ軸
とし、ａ□、Ｒ２，ａ！。

８４１　ａｓを各々非球面係数としたとき非球面形状を ＋　ａｓ）’　＋ａ４ｙ”　＋ａｓｙ”なる式で表わし
たものである。

以上述べてきたように、本発明によれば第゛ｌレンズ群
を正、第２レンズ群を負の屈折力とし、第ルンズ群と第
２レンズ群の間隔をかえて変倍を行うズームレンズにお
いて第１１第２レンズ群の各レンズを前述の如く特定す
ることによって小型でしかもズーミングによる収差変動
の少ない、良好に収差補正を行ったズームレンズを達成
することができる。

数値実施例Ｉ Ｆ−３５〜７０　ＦＮＯ−ｉ：４〜１：５．６　２ω−
６１４゛〜３４．３゜Ｒ，−２＆３５０　Ｄ、４４９　
Ｎ１−１．６１８００　シｍ−６＆４Ｒ，−１０９，２
４５Ｄ、４７７ Ｒ，−−２１，０４１Ｄ、−４８４凡−１，８０６１０
ν！−４０，９Ｒ，−５４１０７Ｄ、−０，６１ Ｒ，−−１０５，７０１ＤＢ−Ｚ３７　Ｎ５−１．６１
８００　ｙｓ−６３Ｌ４Ｒ８−−２２９２７Ｄ、−０，
１５ Ｒ１−４０，２７４Ｄ、−３，５４Ｎ４−１．６１８０
０　ｖ４−６３Ｌ４１七、−−２７，２８５Ｄ８−可変 Ｒ，−−２２，７８５０，−２，３１Ｎ、−１，７７２
５０シ、−４９．６Ｒ，ｏ−−１＆２９７　Ｄｌｏ−５
，１３＋１〜−−１５．８０５　Ｄ、、−１，００凡−
１，６９３５０シ、−５３．２瓜、−−２２４．６２５
　Ｄ、、−０，５４Ｉ％、−−４８３．４０３　Ｄ、３
−！３０　％−１．７４９５０　ｇ−３５，３１堀票−
１ｌ２３０９ Ｒ５”　２ｊＤ７　Ｘ　１Ｏ−１２ （４−１，０９４φ。

（６，−−０，８６４φ。

ｅ　ｗ−（１８１５／φ□ ”Ｗ−ｅ　Ｔ−０，５２９／　１’Ｗ ＲＡ−−０，４５２／φ。

Ｄ□−０，１４７／φ。

ＷＡ／νＢ−０，９３２ シｏ−３５．３ 数値実施例２ Ｆ−３６〜６８　ＦＮＯ−１：４〜１：５゜６　２ａ＋
−６Ｌ０”〜３５．：ＩｆＲ，−２４，７７０ＤＢ−！
５１　Ｎ１−Ｌ６１８００　ｐ、−６＆４Ｒ，−１０＆
０６７　Ｄ、−４Ｏ６ Ｒ，−−２λ２５３　Ｄ、−５，００凡−１，８０４４
０権−３９，６Ｒ，−６５，４４４Ｄ、−０，９０ Ｒ，−−１３０，２５８Ｄｌｌ−３，７５Ｎ、−１，６
１８００シ、−６３．４Ｒ，−−２λ１４１　Ｄ、−０
，１５ １ｔ、−３７，９１４Ｄ、−３，９２Ｎ１−１．６１８
００　シ、−６３゜４Ｒ，−−３９，１８５Ｄ、−礁 Ｒ，−−２２，７７１Ｄ、−ＺＯ３Ｎ１−１．７７２５
０　ｖＢ−４９，６Ｒ，。−−１８，４４５ＤＫ、−５
，５３Ｒ，１−−１ａｌ７３　Ｄ、、−１，００１’４
−１．６９３５０　ジロー５０．３鈎、−５６０，３５
１Ｄ、、−０，８０Ｒ，、−−２４９，３３８Ｄ、、−
２，３０１’４−１７４９５０　ｙｙ−３５，３鵬、−
−８１，６９２ φ、　−１，１２５φ。

φ、　−−０，８８８φ。

ｅ　ｗ−０，７６４／す ｅ　ｗ−ｅ−ｒ−０−４７１／　ｄ　ＷＲＡ　−−０，
４４９／φ。

ＤＡ−０，１５４／φ１ ′ム／リー０．９８６ シ０趣３５．３ 数値実施例３ Ｆ−３５〜７０　ＦＮＯ−１：４〜１：５．６　２ω−
６３，ｆ〜３４３゜Ｒ，−２Ｚ３８１　Ｄ、−２，３０
Ｎ、−１６２２９９シ、−５８．２Ｒ，−１０８，１０
５Ｄ２−２８６ Ｒ３−−２０，８６４Ｄ３−４．４８　Ｎ−１，８０６
１０シイ−４０，９Ｒ４−５５，５２９Ｄ４−０．６２ Ｒ，−−１３１，６０５Ｄ、−１，００Ｎ、−１，７４
９５０シ、−３５．３Ｒ，−２００，００００，−２，
０７Ｎ、−１，６０３１１シ４−６０．７Ｒ，−−２０
，９９５Ｄ、−０，１４ Ｒ，−３９，７８１Ｄ、−４，２１ＮＳ−１，６２０４
１シ、−６０．３Ｒ，−−２＆９５６　Ｄ、−可変 ＲＩＯ−−１９，２２９ＤＩＯ−２，０２ｉ−１，７７
２５０ｙａ−４９，６Ｒ，、−−１ａｌ２８　Ｄ、、−
５，２７＠Ｒ，２−−１３，９１１Ｄ１２−１．２０　
Ｋ−１，６９６８０シアー５５．５Ｒ，、−−１２５，
１５１Ｄ、３−１．２３鴇。−−２９４７１７Ｄ、、−
２１０へ−１，７４９５０シ、、−５Ｓ３塊５−−１０
０．１５５ ａ、−４６７Ｘｌ０” φ、　−１，１６７φ１ 白−−φ□ ｅ　「Ｏ−７１４／φ。

ｅ、−ｅＴ−０，４２９／φ。

”Ａ”−−０，３９７／φ。

ＤＡ−０，１５１／φ。

’Ａ／シＢ−０．８９４ シｃ−３５．３ 数値実施例４ Ｆ＝３５〜７０　ＦＮＯ−１：４〜１：５．６　２ω−
６３，４’〜３４３゜Ｒ１−２１５１７Ｄ、−２，２８
Ｎ１１．６０３１１　シュー６０．フＲ２−１０４，６
６７Ｄ、−３，１８ Ｒ３−−２０，５６５Ｄ、−５，００Ｎ、−１，８０６
１０ν２−４０．９Ｒ４−５５，４７５Ｄ、−０，５８ Ｒ４，−−１０３，２１４Ｄ、”４２４　Ｎ３−１．６
１８００　１’３−６３．４Ｒ，−−２１，０２２Ｄ６
−０．１４ Ｒ，−３５，６９８Ｄ、−１，００Ｎ、−１，７４９５
０シ４−ａ５．３ｆＬ８−　２８．９８８　Ｄ！１−３
．７９　ＮＳ””１．６０３１１　ｙ６−６０．７Ｒ９
−−２７，１６３Ｄ、−可変 Ｒ，。−−１９，２５７ＱＢ）−Ｚｌｌ　Ｎ、−１，７
７２５０ｐ６−４９．６鳥、＋　−１６，０８７Ｄｌｌ
−屯９４普凡、−−１３，８５７Ｄ、、−１，２０Ｎ、
Ｉ−１，６９６８０シ、−ＳＳ、ＳＩｔ、、−−１２λ
Ｆ１４５　Ｄ、ｓ−１，０６鈎、−２９３，４８５Ｄ１
４−λ１０　Ｎ、−１，７４９５０シ、−３５．３騰、
−−１００．１１５ も−５，０３Ｘ　１０−１２ ＄、−Ｌ１６７φ。

６−−φ。

ｅ　ｗ−０−７１４／す ｅＷ−ｅＴ−０，４２９／φ１ Ｒど−０，３９６／φ。

Ｄ、−０，１４ｓ　／φ。

′ム／　ｖ　Ｂ−０−８９４ シｏ−３５．３ 数値実施例５ Ｆ−３５〜７０　ＦＮＯ−１：４〜１：５．６　２ω−
６５Ｌ４°〜３４３゛Ｒ，−２０，０５７Ｄ、−λ５３
　Ｎ、−１，６１８００シ、−６ｌ４Ｒ，−−２７７．
７４９　Ｄ、−１，ｚｌＲＢ”　−２０，３２３Ｄ３−
４．９５　Ｎ、−１，８０６１０ｙ、−４０，９Ｒ４−
５７，６２７Ｄ４−０．６１ Ｒ，＝−２１１，３７２Ｄ、＝２．３４　Ｎ３−１．６
１８００　ｙ、−６ｌ４Ｒ，−−１９，００６Ｄ、−〇
、１５ Ｒ？−−４４９．８３６　Ｄ７−ＩＬＯ４Ｎ、−１，６
０３１１ｖ４−６０．７Ｒ８−−３ＳＬ６１２　Ｄ、−
０，１５Ｒ＠−−９０ＺＯ５１Ｄｏ−１，５２Ｎａ−１
，１３１８００ジロー６″Ａ、４Ｒ１（＋−−３５，８
０７Ｄ、ｏ−ｑｔＲ，、−−１６，５６３Ｄ、、−２−
２７Ｎ、−１，８８３００ジロー４０．８Ｒ１２−−１
４０５３Ｄ、げ４．２３ ｍＲ，、−−ＩＬ５５５　Ｄ、、−１，１０Ｎ？−Ｌ７
７２５０　ｙ７−４９．６Ｒ，４−−１６３，９２７０
，、−０，２７Ｒ，５−−１７０，２８１０＋５−Ｚ５
０　Ｎ１−１．７４９５０　ｙ６−３５．３へ、−−４
８，８０４ Ｒ５−３，３９Ｘ　１０　””” φ、　−１，２９６φ。

φｚ　＝−１，２６５φ。

ｅ　ｗ−０，５９１／φ７ ｅｙ　−ｅ　Ｔ−０，３０５／φ。

ＲＡ−−０，３３０／φ。

ＤＡ−０，１２１／φ７ に’ｈ　／シ、−０．８２３ シミー３５．３

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るズームレンズの屈折力配置ａを示
す概略図、第２図〜第６図は順に本発明の数値実施例１
〜５のレンズ断面図と諸収差図である。第２図〜第６図
において（Ａ）はレンズ断面図、（Ｂ）　、　（Ｃ）　
、　（Ｄ）は各々広角端、中間（焦点距離／＝５０ｍｍ
）、望遠端のズーム位置での諸収差図である。 図中ΔＭはメリデイオナル像面、ΔＳはサジタル像面を
示す。 特許出願人　キャノン株式会社 笥１　図 第２　図（Ａ） 第２以（Ｂ） 第　２　図　（ご〕 抹１攻臨　−４悴顛１匁１　歪曲収態（多）檀嘩色■弧
第２回（Ｄ） 抹面吹遮　非卓吋１　歪曲吹笈（％〕　偶卑台ヌ障債Ｎ
３　図　（ハ） 箋３　１！２１　（Ｂ） 妹面吹羞　李曇収羞　歪曲牧嘘（％）　俸セ捜糞３叡　
Ｊ　図　に〕 気３　図　ＣＤ） 蛛（Ｔｌ吹熟　到ｐや収電　歪曲９娩（喝）借李色覆飽
第４図（Ａ） 抹百慴対五　−Ｉ匡苧ヅ雉　歪曲ツ憶（％）　借型ｅス
練ｆ６４　図　に） 抹面諷蛛　」同点９史颯　唾曲吸兼６）　倍電ρ欠蛛第
　４図　（Ｄ） ５１粕吹差　噌卜会吹焦　歪曲改飾（リ　告卑Ｑ１史魂
第Ｓ図（Ａ） 第５　図（、Ｅ３） 第５図（ｃ） 球面９煤　離合、Ｈ煤　歪曲吹１％）倍牢色吹箪第　５
　圓　（［）） 第６図（Ａ） 第　６　県（Ｂ） 球面喫荒　目四蔓喫羞　盃飾他差（％）佳臂角収鴫箋６
図（Ｃ） 第６図の）

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）物体側よ）順に正の屈折力の第ルンズ群と負の屈
   折力の第２レンズ群の２つのレンズ群を有し、前記第１
   ．第２レンズ群の空気間隔を変えてズーミングを行うズ
   ームレンズにおいて物体側より順に前記第ルンズ群を正
   の屈折力の第１−ルンズ、両レンズ面が凹面の第１−２
   レンズそして少なくとも２枚の正の屈折力のレンズを有
   する第１−３レンズ群よ多構成し、前記第２レンズ群を
   像面側に凸面を向けた正の屈折力のメニスカス状の第２
   −ルンズ、物体側に凹面を向けた負の屈折力の第２−２
   レンズそして像面側に凸面を向けた正の屈折力の第２−
   ３レンズよ多構成したことを特徴とするズームレンズ。
2. （２）前記第１　、ｉＲ２レンズ群の屈折力を各々φ１
   ゜φ２、前記第ルンズ群と前記第２レンズ群の広角端と
   望遠端のズーム位置での主点間隔を各々ｅｙ　＋　”７
   　、前記ズームレンズの広角端のズーム位置での屈折力
   をり、前記第２−ルンズ。 第２−２レンズ、第２−３レンズのガラスの７ツベ数を
   各々ν。、ν３．ν。、前記第２−２レンズの物体側の
   レーシズ面の曲率半径ｔ　’ＲＡ　％前記第２−ルンズ
   と前記第２−２レンズとの間隔をＤＡとしたとき φ、くφ、（１，５φ。 −１，５φ、＜６＜−０，５〜 ”　７〈”’ｙ　＜　１．２ ２３＜ν。＜４５ なる諸条件を満足することを特徴とする特許請求ノ範９
   ４Ｊ　第ｔ　項記載のズームレンズ。
3. （３）前記第２−２レンズの物体側のレンズ面をレンズ
   の周辺へいくに従い負の屈折力が減少する形状の非球面
   としたことを特徴とする特許請求ノＮ１ＢｆＪｆｒ、２
   項記載のズームレンズ。