JPS63143518A - 有限距離用ズ−ムレンズ系 - Google Patents
有限距離用ズ−ムレンズ系Info
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- JPS63143518A JPS63143518A JP61291797A JP29179786A JPS63143518A JP S63143518 A JPS63143518 A JP S63143518A JP 61291797 A JP61291797 A JP 61291797A JP 29179786 A JP29179786 A JP 29179786A JP S63143518 A JPS63143518 A JP S63143518A
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- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 2
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 2
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 1
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/142—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only
-
- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば、マイクロフィルムリーダやマイクロ
フィルムプリンタ、あるはい、マイクロフィルムリーダ
Φプリンタの光学系に組込まれて、投影倍率を28X〜
38X程度の範囲で変更する有限距離ズームレンズ系に
関し、特に像回転プリズムと組合されるものに係わる。
フィルムプリンタ、あるはい、マイクロフィルムリーダ
Φプリンタの光学系に組込まれて、投影倍率を28X〜
38X程度の範囲で変更する有限距離ズームレンズ系に
関し、特に像回転プリズムと組合されるものに係わる。
一般ニ、マイクロフィルムリーダーやマイクロフィルム
プリンタ、マイクロフィルムリーダーフリンタ用のレン
ズ系としては、特公昭47−35028号公報や特開昭
57−4016号公報のものや、特開昭57−7371
5号公報のものが知られている。
プリンタ、マイクロフィルムリーダーフリンタ用のレン
ズ系としては、特公昭47−35028号公報や特開昭
57−4016号公報のものや、特開昭57−7371
5号公報のものが知られている。
しかし、特公昭47−35028号公報や特開昭57−
4016号公報のものは、定倍率のマイクロレンズ系で
あるため、フレーミングが一定で、使い勝手が悪い。他
方、後者の特開昭57−73715号公報のものは、有
限距離用のズームレンズ系であるものの、ズーミングに
よって拡大側(スクリーン側)の有効Fナンバーが太き
く変化し、スクリーン面の光量が大きく変動して、視覚
的に違和感を与えるものである。その理由は次の通りで
ある。
4016号公報のものは、定倍率のマイクロレンズ系で
あるため、フレーミングが一定で、使い勝手が悪い。他
方、後者の特開昭57−73715号公報のものは、有
限距離用のズームレンズ系であるものの、ズーミングに
よって拡大側(スクリーン側)の有効Fナンバーが太き
く変化し、スクリーン面の光量が大きく変動して、視覚
的に違和感を与えるものである。その理由は次の通りで
ある。
つまり、ズーミング移動する第1レンズ群(I)と第2
レンズ群(II)との間に絞り(S)を設けてらる前記
ズームレンズ系について考察すると、拡大側の有効Fナ
ンバーは、拡大側から見た第1レンズ群(I)による絞
り(S)の虚像(V)(入射瞳)の■ 大きさによって決まる。今、軸上光帯の張シ角の半角を
Uとすると、前記有効Fナンバーは、5inu で決まる。したがって、第1レンズ群(I)のズーミン
グ移動によって前記絞り(S)の第1レンズ群(I)に
よる虚像(V)の径と位置が犬きく変動し、半角Uも変
動するため、有効Fナンバーが大きく変化するからであ
る。
レンズ群(II)との間に絞り(S)を設けてらる前記
ズームレンズ系について考察すると、拡大側の有効Fナ
ンバーは、拡大側から見た第1レンズ群(I)による絞
り(S)の虚像(V)(入射瞳)の■ 大きさによって決まる。今、軸上光帯の張シ角の半角を
Uとすると、前記有効Fナンバーは、5inu で決まる。したがって、第1レンズ群(I)のズーミン
グ移動によって前記絞り(S)の第1レンズ群(I)に
よる虚像(V)の径と位置が犬きく変動し、半角Uも変
動するため、有効Fナンバーが大きく変化するからであ
る。
また、US P 3360325には像回転プリズムを
内蔵したマイクロフィルム用ズームレンズが開示されて
いるが、それ自身が収差発生要因をもつドーププリズム
をレンズ間に内蔵するので全系の収差補正のために多数
枚のレンズを要しレンズ系全体が大きくなっていた。さ
らに、絞シを移動レンズ群間に配置しているために、ズ
ーミング時の拡大側有効Fナンバーが変化するという欠
点も有していた。
内蔵したマイクロフィルム用ズームレンズが開示されて
いるが、それ自身が収差発生要因をもつドーププリズム
をレンズ間に内蔵するので全系の収差補正のために多数
枚のレンズを要しレンズ系全体が大きくなっていた。さ
らに、絞シを移動レンズ群間に配置しているために、ズ
ーミング時の拡大側有効Fナンバーが変化するという欠
点も有していた。
本発明による有限距離用ズームレンズ系は、以上詳述し
た点にかんがみて開発されたものであって、本発明の目
的とするところは、 (イ) 投影倍率を28X〜38X程度の範囲で自由自
在に連続的に変化させることができ、幹J そのズーミ
ングにかかわらず、拡大側の有効Fナンバーを実用上問
題のない範囲に保つつことができ、 el コンパクトに構成できる ようにする点にある。
た点にかんがみて開発されたものであって、本発明の目
的とするところは、 (イ) 投影倍率を28X〜38X程度の範囲で自由自
在に連続的に変化させることができ、幹J そのズーミ
ングにかかわらず、拡大側の有効Fナンバーを実用上問
題のない範囲に保つつことができ、 el コンパクトに構成できる ようにする点にある。
また、更なる目的として、光学系において組合される像
回転プリズムを小型化する点にある。
回転プリズムを小型化する点にある。
そのため、本発明は、拡大側より、移動可能な第1正レ
ンズ群と、この第1正レンズ群と別体に移動可能な第2
レンズ群と、前記第1レンズ群の拡大側に配置された開
口絞りとから構成され、前記第1正レンズ群及び第2負
レンズ群が、最長焦点距離端から最短焦点距離端へのズ
ーミングに際して、両レンズ群の間隔を広げながらいず
れも縮小側に移動して物像間距離を一定に保つことを特
徴とする有限距離用ズームレンズ系の提供を目的とする
。
ンズ群と、この第1正レンズ群と別体に移動可能な第2
レンズ群と、前記第1レンズ群の拡大側に配置された開
口絞りとから構成され、前記第1正レンズ群及び第2負
レンズ群が、最長焦点距離端から最短焦点距離端へのズ
ーミングに際して、両レンズ群の間隔を広げながらいず
れも縮小側に移動して物像間距離を一定に保つことを特
徴とする有限距離用ズームレンズ系の提供を目的とする
。
つまり、ズーミングにかかわらず、物像間隔が一定に保
たれて、ズーミングによるボケ(像点移動)がないため
、投影倍率を28X〜38X程度の範囲で連続的に変更
できる。
たれて、ズーミングによるボケ(像点移動)がないため
、投影倍率を28X〜38X程度の範囲で連続的に変更
できる。
しかも、第1正レンズ群の拡大側に開口絞りを設けたた
め、拡大側の有効Fナンバーの変動が小さい。また、像
回転プリズムを内蔵しておらずココバクトである。
め、拡大側の有効Fナンバーの変動が小さい。また、像
回転プリズムを内蔵しておらずココバクトである。
更には、第1正レンズ群の拡大側に開口絞りがあるため
、像回転プリズムを開口絞りに近接して配置することが
でき、像回転プリズム自体の小型化を図れる。この像回
転プリズムの小型化に関しては、ズーミングに際して開
口絞りを固定しておく方法も有効であるが、中・高倍ズ
ームレンズにおいては入射瞳径が小さいため、その拡大
側に開口絞りを配置しておけば、ズーミングのときに開
口絞りが移動しても、像回転プリズムによる光束のクラ
レも発生せず、また種々の収差補正上有利である。
、像回転プリズムを開口絞りに近接して配置することが
でき、像回転プリズム自体の小型化を図れる。この像回
転プリズムの小型化に関しては、ズーミングに際して開
口絞りを固定しておく方法も有効であるが、中・高倍ズ
ームレンズにおいては入射瞳径が小さいため、その拡大
側に開口絞りを配置しておけば、ズーミングのときに開
口絞りが移動しても、像回転プリズムによる光束のクラ
レも発生せず、また種々の収差補正上有利である。
尚、本発明における開口絞りは第1正レンズ群の拡大側
に配置されているが、ここでいう「拡大側」とは、第1
正レンズ群の拡大端、すなわちレンズ群の外側のみを示
すものではなく、第1正レンズ群の中央位置にあるレン
ズよりも拡大側の位置を示すものである。したがって、
拡大側有効Fナンバ−の変動量を実用上問題のない範囲
に保つことが可能な領域で、開口絞りを第1正レンズの
内部に配置してもよい。また、開口絞りと第1正レンズ
群を一体的に構成すれば有利であるが、別体に構成する
ことによりズーミング時の移動を各々別々に行なっても
よい。
に配置されているが、ここでいう「拡大側」とは、第1
正レンズ群の拡大端、すなわちレンズ群の外側のみを示
すものではなく、第1正レンズ群の中央位置にあるレン
ズよりも拡大側の位置を示すものである。したがって、
拡大側有効Fナンバ−の変動量を実用上問題のない範囲
に保つことが可能な領域で、開口絞りを第1正レンズの
内部に配置してもよい。また、開口絞りと第1正レンズ
群を一体的に構成すれば有利であるが、別体に構成する
ことによりズーミング時の移動を各々別々に行なっても
よい。
次に、本発明の詳細な説明する。
本発明の有限距離用ズームレンズ系は、第1図に示すよ
うに、マイクロフィルムホルダー〇)、投影レンズレ)
、像回転プリズム(3)、第1ミラー(4)、第2ミラ
ー(5)、第3ミラー(6)、スクリーン(7)を備え
たマイクロフィルムリーダやマイクロフィルムプリンタ
、マイクロフィルムリーダ 影レンズC)として使用されるものである。これは、第
2図H) 、 (0)に示すように、拡大側より順に、
開口絞、0 (S)、第1正レンズ群(■)、第2負レ
ンズ群(ロ)で構成されている。
うに、マイクロフィルムホルダー〇)、投影レンズレ)
、像回転プリズム(3)、第1ミラー(4)、第2ミラ
ー(5)、第3ミラー(6)、スクリーン(7)を備え
たマイクロフィルムリーダやマイクロフィルムプリンタ
、マイクロフィルムリーダ 影レンズC)として使用されるものである。これは、第
2図H) 、 (0)に示すように、拡大側より順に、
開口絞、0 (S)、第1正レンズ群(■)、第2負レ
ンズ群(ロ)で構成されている。
そして、ズーミング時には、開口絞り(S)と第1正レ
ンズ群(I)は一体的に′1、第2負レンズ群(II)
は独立して、光軸に沿って移動し、物像間距離を一定に
保つものであり、開口絞り(S)と第1正レンズ群(I
)、第2負レンズ群(II)は、いずれも、最長焦点距
離端(L端)から最短焦点距離端(S端)へのズーミン
グに際して、第1正レンズ群(I)と第2負レンズ群(
II)との間隔(dto)を広げながら縮小側に移動す
るものである。
ンズ群(I)は一体的に′1、第2負レンズ群(II)
は独立して、光軸に沿って移動し、物像間距離を一定に
保つものであり、開口絞り(S)と第1正レンズ群(I
)、第2負レンズ群(II)は、いずれも、最長焦点距
離端(L端)から最短焦点距離端(S端)へのズーミン
グに際して、第1正レンズ群(I)と第2負レンズ群(
II)との間隔(dto)を広げながら縮小側に移動す
るものである。
さらに、この有限距離用ズームレンズは、第1正レンズ
群(I)を、拡大側から順に、正レンズ、両凹レンズ、
正レンズ、負レンズと正レンズの接合からなる正レンズ
で構成すれば収差補正上有利である。つまり、これは正
負正のテッサタイプまたはその変型タイプのものであり
、拡大側の端部に開口絞り(S)を設けても、球面収差
、コマ収差の補正が適切におこなうことのできるレンズ
群である。
群(I)を、拡大側から順に、正レンズ、両凹レンズ、
正レンズ、負レンズと正レンズの接合からなる正レンズ
で構成すれば収差補正上有利である。つまり、これは正
負正のテッサタイプまたはその変型タイプのものであり
、拡大側の端部に開口絞り(S)を設けても、球面収差
、コマ収差の補正が適切におこなうことのできるレンズ
群である。
また更に、第2負レンズ群(ロ)を、拡大側から順に凹
面を拡大側に向けた正メニスカスレンズ、負レンズと正
レンズとの接合からなる負レンズで構成すれば、ズーミ
ング時の諸収差、特に、非点収差、軸外のコマ収差の補
正を良好に行うことができる。
面を拡大側に向けた正メニスカスレンズ、負レンズと正
レンズとの接合からなる負レンズで構成すれば、ズーミ
ング時の諸収差、特に、非点収差、軸外のコマ収差の補
正を良好に行うことができる。
尚、この実施例においては、開口絞り(S)は、像回転
プリズム(3)の小型化を図るために最も有利な第1正
レンズ群(I)の拡大側端に配置されているが、前述し
たとおり、第1正レンズ群(I)の内部に配置してもよ
い。但し、その場合にも第1正レンズ群(I)の中央に
位置する正レンズよりも拡大側に開口絞り(S)を配置
する必要がある。
プリズム(3)の小型化を図るために最も有利な第1正
レンズ群(I)の拡大側端に配置されているが、前述し
たとおり、第1正レンズ群(I)の内部に配置してもよ
い。但し、その場合にも第1正レンズ群(I)の中央に
位置する正レンズよりも拡大側に開口絞り(S)を配置
する必要がある。
次に、具体的なレンズ構成について説明すると、表11
表2はそれぞれ、実施例1.実施例2に対応するレンズ
の曲率半径、軸上面間隔、d線での屈折率、アツベ数を
示す。なお、軸上面間隔は、横倍率(投影倍率の逆数で
負値)をβとすると、β=−0,036、β=−0,0
30、β=−0,026での変動値を示した。実施例1
におけるβ=−0,036、β=−Q、030、β=−
0,026での縦収差をそれぞれ、第3図、第4図、第
5図に示し、実施例2ににおけるβ=−0,036、β
=−0,032、β=−0,029での縦収差をそれぞ
れ第6図、第7図、第8図に示す。収差のうち、球面収
差はd線、F線、C線で非点収差および歪曲収差はdM
で示した。s、cは正弦条件の不満足量、ωは半画角を
示す。
表2はそれぞれ、実施例1.実施例2に対応するレンズ
の曲率半径、軸上面間隔、d線での屈折率、アツベ数を
示す。なお、軸上面間隔は、横倍率(投影倍率の逆数で
負値)をβとすると、β=−0,036、β=−0,0
30、β=−0,026での変動値を示した。実施例1
におけるβ=−0,036、β=−Q、030、β=−
0,026での縦収差をそれぞれ、第3図、第4図、第
5図に示し、実施例2ににおけるβ=−0,036、β
=−0,032、β=−0,029での縦収差をそれぞ
れ第6図、第7図、第8図に示す。収差のうち、球面収
差はd線、F線、C線で非点収差および歪曲収差はdM
で示した。s、cは正弦条件の不満足量、ωは半画角を
示す。
C以下余白)
実施例1
表 1
曲率半径 軸上面間隔 屈折率(Nd) ア・
バ数(νd)β= −0,036〜−0030〜−0,
026Σd 〜58.100〜52.875〜50.1
38/=46.0 〜393〜343 有効FNa= 4.0 〜3.4 −、゛10実施例2 表 2 曲率半径 軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ
数(νd)β=−0,036〜−0032〜−0,02
9Σd = 59.900〜56.407〜54.32
2/=46.0 〜41.1 〜37.1有効F階=4
0 〜36 〜3.2 以上説明したように、本発明は、例えば、マイクロフィ
ルムリーダやマイクロフィルムプリンタ、マイクロフィ
ルムリーダ命プリンタの投影レンズとして組込まれた場
合、ズーミングと像回転用プリズムによる像回転との相
乗により、フレーミングを自由に行えるとともに、ズー
ミングに起因した投影像の明るさの変化が小さく、しか
も、像回転用プリズムをも1含めて小型・コンパクトに
構成で、できるものである。
バ数(νd)β= −0,036〜−0030〜−0,
026Σd 〜58.100〜52.875〜50.1
38/=46.0 〜393〜343 有効FNa= 4.0 〜3.4 −、゛10実施例2 表 2 曲率半径 軸上面間隔 屈折率(Nd) アツベ
数(νd)β=−0,036〜−0032〜−0,02
9Σd = 59.900〜56.407〜54.32
2/=46.0 〜41.1 〜37.1有効F階=4
0 〜36 〜3.2 以上説明したように、本発明は、例えば、マイクロフィ
ルムリーダやマイクロフィルムプリンタ、マイクロフィ
ルムリーダ命プリンタの投影レンズとして組込まれた場
合、ズーミングと像回転用プリズムによる像回転との相
乗により、フレーミングを自由に行えるとともに、ズー
ミングに起因した投影像の明るさの変化が小さく、しか
も、像回転用プリズムをも1含めて小型・コンパクトに
構成で、できるものである。
第1図ないし第8図は本発明の実施例を示し、第1図は
マイクロフィルムリーダの概略構成図、第2図0)およ
び(0)はそれぞれ、レンズ系のし端およびS端での断
面図、第3図ないし第5図はそれぞれ実施例1における
倍率βが−0,036、−0,030。 −9,026のときの収差曲線図、第6図ないし第8図
はそれぞれ実施例2における倍率βが−0,03&。 −0,032、−0,029のときの収差曲線図である
。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第3図 y、施例1 第5図 文if!!、tyす7 第7図 青幼F慰−3,6 肩効Fptα−3,2 肺収永B麿 Kmヤifリ 2
マイクロフィルムリーダの概略構成図、第2図0)およ
び(0)はそれぞれ、レンズ系のし端およびS端での断
面図、第3図ないし第5図はそれぞれ実施例1における
倍率βが−0,036、−0,030。 −9,026のときの収差曲線図、第6図ないし第8図
はそれぞれ実施例2における倍率βが−0,03&。 −0,032、−0,029のときの収差曲線図である
。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第3図 y、施例1 第5図 文if!!、tyす7 第7図 青幼F慰−3,6 肩効Fptα−3,2 肺収永B麿 Kmヤifリ 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、拡大側より、移動可能な第1正レンズ群と、この第
1正レンズ群と別体に移動可能な第2レンズ群と、前記
第1レンズ群の拡大側に配置された開口絞りとから構成
され、前記第1正レンズ群及び第2負レンズ群が、最長
焦点距離端から最短焦点距離端へのズーミングに際して
、両レンズ群の間隔を広げながらいずれも縮小側に移動
して物像間距離を一定に保つことを特徴とする有限距離
用ズームレンズ系。 2、前記開口絞りが、前記第1正レンズ群の拡大側端に
配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の有限距離用ズームレンズ系。 6、前記第1正レンズ群が、拡大側より順に、正レンズ
、両凹レンズ、正レンズ、負レンズと正レンズの接合か
らなる正レンズで構成されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の有限距離ズームレンズ系
。 4、前記第2負レンズ群が、拡大側より順に、拡大側に
凹面を向けた正メニスカスレンズ、負レンズと正レンズ
の接合からなる負レンズで構成されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の有
限距離用ズームレンズ系。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291797A JP2679016B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 有限距離用ズームレンズ系 |
US07/130,006 US4838667A (en) | 1986-12-08 | 1987-12-08 | Zoom lens system for use in microfilm projection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291797A JP2679016B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 有限距離用ズームレンズ系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143518A true JPS63143518A (ja) | 1988-06-15 |
JP2679016B2 JP2679016B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=17773555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291797A Expired - Lifetime JP2679016B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 有限距離用ズームレンズ系 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4838667A (ja) |
JP (1) | JP2679016B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000193885A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-14 | Asahi Optical Co Ltd | ズームレンズ系 |
JP2022186563A (ja) * | 2021-06-04 | 2022-12-15 | 佳凌科技股▲ふん▼有限公司 | 光学撮像レンズ |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2780309B2 (ja) * | 1989-02-28 | 1998-07-30 | ミノルタ株式会社 | コンパクトなズームレンズ系 |
JP2743439B2 (ja) * | 1989-02-28 | 1998-04-22 | ミノルタ株式会社 | 有限共役距離ズームレンズ系 |
JP2743440B2 (ja) * | 1989-02-28 | 1998-04-22 | ミノルタ株式会社 | 有限共役距離ズームレンズ系 |
JPH03175410A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-07-30 | Minolta Camera Co Ltd | コンパクトなズームレンズ |
US5870228A (en) * | 1996-05-24 | 1999-02-09 | U.S. Precision Lens Inc. | Projection lenses having larger back focal length to focal length ratios |
DE69726352T2 (de) * | 1996-08-16 | 2004-09-09 | 3M Innovative Properties Co., St. Paul | Miniaturprojektionszoomobjektiv zur Verwendung mit Anzeigetafel mit Pixelmatrix |
US5991089A (en) * | 1997-01-31 | 1999-11-23 | U.S. Precision Lens Inc. | Long focal length projection lenses for use with large pixelized panels |
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