JPS6013937A - 内燃機関の減速運転制御方法及び装置 - Google Patents

内燃機関の減速運転制御方法及び装置

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JPS6013937A
JPS6013937A JP59120890A JP12089084A JPS6013937A JP S6013937 A JPS6013937 A JP S6013937A JP 59120890 A JP59120890 A JP 59120890A JP 12089084 A JP12089084 A JP 12089084A JP S6013937 A JPS6013937 A JP S6013937A
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combustion engine
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    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/12Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
    • F02D41/123Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off
    • F02D41/126Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off transitional corrections at the end of the cut-off period
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)技術分野 本発明は内燃機関の減速運転(エンジンブレーキ)制御
方法及び装置、さらに詳細には内燃機関の実際回転数と
燃料供給復帰回転数特性値に従つて減速運転を制御する
内燃機関の減速運転制御方法及び装置に関する。
(o)従来技術 内燃機関の運転時絞り弁が閉じられ回転数が高い場合、
即ち内燃機関がいわゆるエンジンブレーキの状態にある
時燃料供給を遮断することが知られている。一般的にエ
ンジンブレーキはガンリン機関では回転数がそのときの
絞り弁のとる位置での回転数より大きくなっている場合
あるいはディーゼル機関では噴射される燃料の量に対応
した回転数より大きくなっている場合(て現われる(以
下エンジンブレーキ状態にあるときを減速運転ないし減
速時という)。内燃機関が減速時にあると、出力をそれ
以上発生するのは好ましくなく、従ってキャブレター、
燃料噴射装置などの手段を介して内燃機関に供給される
燃料は減少させるか、あるいは全く零に設定するように
している(いわゆる燃料カット)。
このようにして燃料を顕著に節約できる一方、減速運転
となると燃料供給が遮断されることにより、内燃機関が
冷却してし捷い、減速逆転終了時ある時間排気ガス特性
が悪化したり、場合によっては減速運転から通常の運転
に移行した場合、走行特性が悪くなってし甘うという欠
点がある。
さらに内燃機関の回転数特性を常時確実に追従させるよ
うにしなければならず、従って特に内燃機関が冷えてい
て燃料カット状態が発生した時に内燃機関が停止してし
まわないようにしなければならない。例えば降板時絞り
弁が閉じて燃料がカッ)・され、突然クラッチを入れた
ような場合には問題となるような負荷が発生する。とい
うのはそれによって内燃機関がギヤを介して車輪の回転
にもはや追従できなくなるからである。従って内燃機関
が停止してしまうのを防止する手段がとられる前に回転
数が顕著に減少してし甘うという危険性が発生する。
このような問題を解決するのに、例えばドイツ特許公開
公報第3134991号にはそれぞれ内燃機関の実際の
回転数と、時間に関して変化する燃料供給復帰回転数と
比較し、実際に回転数が燃料供給復帰回転数以上にある
ときのみ内燃機関に供給される燃料を遮断する燃料カッ
ト装置が知られている。これにより動作状態を正確に検
出することが可能になる。燃料カットは回転数が所望の
燃料供給復帰回転数よりも下になった時に解除され、そ
れにより変動を防止することができるので走行特性を向
上させることができる。しかしこのよう々従来の燃料カ
ット装置は汎用性をもって用いることができず、発生す
るあらゆる駆動状態に十分柔軟性をもって対応すること
ができない。
←う目 的 従って本発明はこのような従来の欠点を除去するだめに
なされたもので、内燃機関が減速運転状態にあるほとん
ど全ての駆動状態において走行特性を向上させ機関の安
定性を計ることが可能な内燃機関の減速運転制御方法及
び装置を提供することを目的とする。
本発明の基本的な考え方は、内燃機関の実際の回転数特
性を動的(ダイナミック)に検出し、それを減速運転制
御に用いようとするものであり、直ちに対抗処置をとっ
たりあるいは燃料カットや燃料供給復帰をつかさどる制
御機能の基礎と々る緒特性を変位させることにより内燃
機関の回転数の変動傾向に直接作用することができるよ
うにしたものである。本発明の一実施例では、負方向の
回転数変化を考慮することにより燃料供給復帰時の燃料
供給量の大きさを制御するようにしているので、全体と
して燃料カットに対して特に柔軟性に富んだ信頼性のお
ける装置を得ることができ、これを任意のタイプの自動
車に用いることが可能になる。
に)実施例 以下図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第1図には外部着火式の内燃機関(ガソリンエンジン)
の燃料噴射装置が概略図示されているが、本発明は任意
の内燃機関並びに燃料供給装置、特に必要な燃料をキャ
ブレターあるいはその他の装置を介して供給するすべて
の内燃機関に応用することができるものである。
第1図に図示された噴射装置には内燃機関の吸気管に流
れる空気流量ないしは空気量(0を検出する空気量セン
サ10、内燃機関の回転数(n)を検出する回転数セン
サ11、温度上ンf 1 :2’並びにアイドリング(
T、T、)であるか否かを検出するアイドリングセンサ
13が設けられる。このアイドリンクセ・すは絞り算位
置センサとして構成すること力1でき、とのセンサには
アクセルペダルが戻され絞り弁が閉じた場合αDK”O
あるいはαDK>Oの信号を発生する接点が設けられる
。符号14で示すものはパルス発生回路であり、このノ
<ルス発生回路は空気流量並びに回転数に関係したtp
の期間を持つ基本噴射パルスを発生する。ノ々ルス発生
回路14の後段には論理回路15が接続される。この論
理回路には燃料カット回路(SAS) 16からの出力
信号が入力される。燃料カット回路はその原理構成にお
いて第11図に図示された様に構成される。
燃料カット回路16は回転数センサ14からの信号、ア
イドリンクを検出するアイドリングセンサ13からの信
号並びに温度センサ12からの信号算回路の出力は出力
段を介して噴射弁18に供給される。
第2図(1))に図示した特性は燃料供給復帰回転数n
WEの特性、即ち時間tに対する特性を示すものである
。■で示した復帰回転数特性により上方の燃料カット領
域(斜線部分)と下方の燃料供給領域に分離される。燃
料カット領域では減速運転が検出されることによシ内燃
機関に供給される燃料は原則的に遮断(カット)される
。一方燃料供給領域では本実施例の場合噴射パルスが形
成され、対応する燃料が内燃機関に供給される。第2図
で01で示すしきい値は燃料供給復帰回転数の(スタテ
ィックな)しきい値を示し、またnoは燃料供給復帰回
転数の動的な(ダイナミック)なしきい値を示す。この
両値間に負の勾配の線が延び、この特性はTWEの時間
の間(ダイナミックな復帰回転数の調節時間) nWE
 ” f CL)の時間関数で表わ回転数のダイナミッ
クな特性を検出することによシ図に一今二重矢印線で示
しだようにしきい値nQ 、nl並びにnwE(t)を
移動させることができる。これは内燃機関のそれぞれの
実際の回転数の負方向の回転数変化(微分)に基づいて
制御を行なう一つの例である。ここで例を示すだめに、
遮断領域、即ちエンジンがエンジンブレーキになりいわ
ゆる調節速度以上の回転数を持っていて、燃料供給が遮
断されクラッチがはずれることが原因で回転数が顕著に
減少した場合を考える。この場合継続して−d n/d
 t = f (nHoせ)が検出され、それによりと
りあえずダイナミック復帰回転数nQを増大させるよう
にする。一般的には復帰回転数特性曲線■が全体として
増大されるので、内燃機関が停止してし甘う前に確実に
正常な状態に戻すことができる。このようにしてエンジ
ンを確実に回転させることができるが、この方法は回転
数特性をダイナミックに検出することにより減速時にお
いて柔軟性に富んだ制御を行なう場合の一つの応用例で
ある。他の方法は実際回転数の負方向の微分値が所定の
値よりも太きぐなった時に直ちに燃料供給を復帰させる
方法である。その場合nwpニーf (t)の曲線を補
助的に移動させるようにしてもよく、またそれを考慮し
ないようにすることもできる。
減速運転に対する基本的な制御並びに不発UJq 1(
よる制御を第3図、第4図、第5図に基づいて種々な例
に対して説明する。との場合スタティックな(静的な)
例について説明する。即ち実際回転数の負方向の微分値
を考慮しない例について説明する。アイドリンク接点L
Lが閉じ(第2図(a)を参照)、実際回転数nが例え
ばn(1+100回転/分回転穴された所定の回転数値
nマ睦以下に減少すると、時間的な復帰回転数の減少は
増大しだダイナミック復帰回転数nσから開始される。
nσ・がらスタティックな復帰回転数n1への減少は時
間TWEの間行なわれ、またこのような復帰回転数の減
少はアイドリンク接点が閉じてエンジン回転数がすでに
特性値no以下にある時、即ちn (I7.()”lの
時にも行なわれる。
第3図、第4図及び第5図にはそれぞれ内燃機関の実際
回転数nが点線でU 、 U’、 U″でそれぞれ図示
されておシ、同図にはさらに燃料供給復帰回転数の特性
曲線が図示されている。
第3図の場合は回転数が緩慢に減少する減速運転の特性
が図示されている。■で図示したように実際の回転数が
11の時点で減少開始回転数n #+ rに達すると、
n驚コ=f(t)VC従って復帰回転数特性値が減少さ
れる。この減少は実際の回転数減少が緩慢な場合両曲線
I、■がこの領域でほぼ平行になる様に設定される。従
ってこの場合実際の回転数IIは比較的遅い時点t2に
おいて復帰回転数と交差するので、実際の回転数が復帰
回転数よりも上になるt2の間燃料がカットされる(S
AD)。
第3図に図示された様に回転数の減少が比較的緩慢な場
合には、t2の時点から燃料が再び供給されるので、実
際回転数がスタティックな復帰回転数値n1よシも小さ
くなるのは比較的わずかとなる。第3図に図示した様に
負方向の回転数変化が比較的わずかな場合には、これま
でのスタティックな考え方がとら粗(−dn/d t 
)の情報に基づき処理することは必らずしも必要でなく
なる。t2の後燃料供給が再び開始され回転数はゆるい
湾曲を描いて、再び上昇し、エンジンをアイドリンク運
転させることになる。なおアイドリンク変動を防止する
ために、第5図で後述する様にロックしきい値を設ける
ようにしても良い。
第4図に図示した例は、自動車の運転手がエンジンブレ
ーキの間突然クラッチをはずし、それによってtlの直
前で回転数がほぼ垂直に減少する場合の例である。
この様な場合には種々の処理でもって補うことが可能に
なる。例えば負方向の回転数変化が極端に大きくなった
ことを検出することにより、この時点で実際の回転数が
どの様なものであったかに従い、直ちに燃料供給を復帰
させる方法が考えられ(第4図には図示されていない)
、またダイナミックな復帰回転数nQを太きくしたり、
その場合場合によってはスタティックな復帰回転数01
を太きクシ、更に同時に燃料を増量させる様な処置(さ
らに後で詳述する)あるいはこれらのいくつかを組み合
わせた処置がとられる。回転数が突然減少した場合は、
このようにフレキシブルな処1がとられ、その結果実際
回転数■′は再び短時間燃料カット領域(て入り燃料供
給が遮断される。
第5図に図示した例ではt=Qの時点で、実際の回転数
がダイナミックな復帰回転数noより小さくなってそれ
により燃料供給が復帰されており、例えば減速時比較的
高速でクラッチをはずし再びクラッチを入れ、それによ
り駆動車輪がエンジンをアイドリンク駆動から高速回転
に加速することにより回転数が上昇する様子が図示され
ている。
t2から13の時点で燃料カットが行なわれ又t4狗− から15に基び燃、料カットが行なわれていることが理
解できる。後者の斌、料カット領域では、回転数が上昇
し例えばn 1 + 10.00から1200回転/分
に設定される所定のロック回転数しきい値n■よりも大
きくなった時のみ琺、料カットが行々われる。アイドリ
ング接点が閉じだ場合燃料カット機能を遮断し、エンジ
ン回転数をロック回転数nψまで再び上昇させることは
アイドリンク変動を防止する上で好ましい処−置となる
第6図には復帰回転数しきい値nl、no並びに減少時
間tWEの長さが回転数変化の大きさの他にしきい値n
1..nQが温度に関係していることが図示されている
。第6図には復帰回転数しきい値nQ 、nlが温度(
のに関して図示されており、同図からこれらの値が内燃
機関の暖機に関係しており、’ 、 nwg特性、従っ
て各燃料カット機能が温度並びに負方向の回転数変化の
2つに依存することがわかる。nl、nQ、並びにtW
Eの値に対してはθ−80°Cのものを用いるのが好ま
しい。
第7図および第8図にはこの回転数変化と復帰回転数あ
るいは回転数との関係並びに負の回転数変化と内燃機関
の実際の回転数との関係が図示されている。
第7図の曲線■より上の領域では燃料カット(SAS)
、すなわち燃料供給の遮断が許されない領域を示す。こ
の領域では実際のエンジンの回転数が小さすぎて回転数
が急速に減少し、エンジンがよって混合気調節装置によ
って得られる効果が阻害されることが防止される。
上述した本発明による機能、手段及び制御はデジタル技
術並びにアナログ技術を用いてコンピュータシステムを
含めた信号処理を用いることにより実現することができ
る。
第11図には信号処理の流れが図示されており、この流
れに従いたとえばプログラムを作成することができ、又
上述した各ブロックに対応する機能々いし作用はセンサ
や調節手段等を用いることによって実現することができ
る。又第11図はこれから説明する機能をもったディス
クレイトな素子ないし装置に対するブロック図としても
理解することができる。
第11図において、符号20で示したブロックで絞り弁
の位置が検出される。絞ね弁が閉じていると判断される
とブロック21において回転数が検出され、ブロック2
2において回転数nが例えばスタティックな復帰回転数
01とされる所定の回転数しきい値よりも大きいか小さ
いかが判断される。nlよシも回転数が大きい場合には
ブロック23で燃料カットが行なわれ、所定の回路素子
や燃料遮断装置などを駆動して燃料供給をカットする。
ブロック24はスイッチングを行なうもので燃料噴射弁
26と直列に接続されたスイッチ25を駆動する。捷だ
とのブロック24は燃料復帰ブロック27からくる信号
を優先的に処理するように構成されている。
符号28で示したブロックにおいては復帰回転数特性曲
線nWEが時間、温度並びに負方向の回転数変化の関数
として作られる。一般的な場合には第2図に図示した特
性曲線■の全体が調節されるが、簡単な場合には復帰回
転数のしきい値(nQあるいはnl)だけが温度に関係
して並びに負方向の回転数変化−dn/chVC関係し
て調節される。
ブロック28は同時に実際の回転数値とそれぞれめられ
た特性値nWEあるいはそれぞれのしきい値と比較し、
実際の回転数がその時点でnwg、2:、?大きいか小
さいかを判断する。エンジンの実際の回転数がn罷より
も以下にあると燃料復帰ブロック27が駆動され燃料が
供給される。ブロック28は例えば次の様にして構成さ
れる。すガわちブロック21からの実際回転数の信号の
時腓ごとの差を形成することによりあるいは他の方法で
負方向の回転数変化−dn/旧のイ直を作シ、それをア
ドレスとしてメモリにアクセスが行なわれる。メモリに
は種々の−dn/旧の値に対して特性値が格納されてお
り、その値と実際値の信号が比較される。
アナログ処理を行なう場合にはメモリの代わりに例えば
間作発生器を用いるようにすることができる。ブロック
28を補う形であるいはそれに代わり他の微分比較ブロ
ック29を設けるようにすることができる。このブロッ
ク29はブロック21からの回転数信号に基づきあるい
はブロック28から供給される回転数の負の微分値に基
づき負方向の回転数変化の目標値を実際回転数の関数と
して形成する。すなわちブロック28では所定の回転数
値が与えられた場合負方向の回転数変化の目標値が決め
られ、負方向の回転数変化がこの目標値よりも上にある
場合には、エンジンを正常々状態に戻さなければならな
いので直ちに燃料供給が復帰される。すなわちブロック
29では負方向の回転数変化と第7図で■で図示したよ
うなh転数に関係した回転数変化の目標値とが比較され
、負方向の回転数変化の実際値が目標値よりも大きな値
になっている時にはブロック27を介して燃オ・I供給
が復帰される。
第9図及び第10図に図示された機能を実現するために
2つのブロック30.31並びにブロック32.33が
設けられる。ブロック30並びに31では燃料供給復帰
時燃料供給量を定めるために第9図で図示した−(d 
n/d t )、並びに−(dn/dt)2にそれぞれ
対応する負方向の回転数変化の下方及び上方しきい値を
発生させる。負方向の回転数変化の値がブロック60か
ら得られる下方のしきい値−(dn/dt)、よりも小
さいと、燃料供給復帰時減量と判断され、その信号が後
段に接続された時間信号発生器32を介して燃料噴射パ
ルスti の大きさを制御するブロック34に入力され
る。この場合時間信号発生器32は減量させる場合の時
間特性を決める機能を有する。ブロック34からの出力
信号は第1図の補正ブロック17に対応するブロック1
7′に入力される。同時に混合、気制御が行なわれてい
る場合ブロック65に遮断命令が発生される。このブロ
ック35は混合気 組成の制御を行なうλ制御(空燃化
フィードバック制御)を遮断する機能をもっている。
同様に負方向の回転数変化の実際値がブロック31によ
って形成される上方しきい値−(dn/dt)2よりも
大きく、従って回転数の減少が顕著であるときには復帰
時燃料は増量され、それによってエンジンを滑らかに、
又確実にしかも変動なく正常に戻すことが可能になる。
又燃料カットをアダプティブ(順応的)に制御する第1
1図の装置によりブロック36から絞シ弁が開放した信
号が得られると燃料供給が行なわれる。これはいずれに
してもブロック20〜26を介した燃料カット機能が自
動的に終了することを意味することになる。
これにより滑らかに変動なく正常な駆動状態に移行させ
ることが可能になる。
(ホ)効 果 以上詳細に説明したように本発明による制御装置では減
速時にある内燃機関のすべての1駆動状態に対して包括
的に対処することができるので、燃料カットを広範囲に
わたって拡大させることができる。その場合走行特性や
エンジンの安定性を阻害させるような欠点を発生させる
ことなく行なうことができる。本発明による制御装置は
、市街路交通、特にオートマチイックを備えた自動車や
減速比の大きな自動車に対して好適に用いることができ
る。又燃料カットに対しアダプティブ(順応的)に調節
していくので、極端な回転数減少が生じたとしても内燃
機関を確実に正常な状態に戻すことが可能になる。
本発明では実際の回転数が所定の復帰回転数値よりも小
さくなったか否かを検出しそれに対応した処置をとるだ
けでなく、エンジンの回転数特性をダイナミックに検出
し処理をするようにしてい岱 るので、燃料カット駆動状態に対し柔軟性に富んだアダ
プティブな処置をとることができる。すなわち復帰回転
数特性値を形成する回転数値を負方向の実際の回転数変
化に応じて調節するようにしているので、燃料供給復帰
時適格な処置でとることが可能になる。これによジエン
ジンブレーキの状態、すなわち燃料カットを内燃機関の
か々り広範囲な駆動領域に拡張することができるととも
に、エンジンが停止したりあるい(はアクセルを突然踏
んだとき変動を顕著に発生させることなくそれぞれスタ
ティックに定められた復帰回転数を可能な限り小さくす
ることが可能に々る。
又本発明の好捷しい実施例では燃料供給を復帰させる場
合それぞれ負方向の回転数変化を考慮してそれぞれ燃料
供給を目標値で、又増量させであるいは減量させて復帰
させるようにしているので好ましい結果が得られる。負
方向の回転数変化は好ましくは内燃機関の゛実際回転数
の関数として処理される。すなわち本発明ではどの回転
数領域でどのような回転数変化が発生したかに従ってそ
れに対応した処置がとられる。このようにして例えば減
速時クラッチを外した時に現われるようなダイナミック
な回転数減少が発生した場合エンジンの回転数を常にし
かも確実にスタティック々復帰回転数値よりも大きな所
定の回転数に戻すことが可能になる。
更に本発明によれば暖機モードあるいはエンジン停止後
のアイドリンク時においてアイドリンク回転数が過大な
場合である結果として現われるアイドリンク変動を確実
に防止することができる。
本発明ではエンジンの実際回転数が復帰回転数よりも小
さくなったかをスタティック(静的)に検出する方法と
、負方向の回転数変化が所定よりも大きくなったとき基
本的に燃料供給を復帰させるダイナミックな方法とを組
合わせることができる。後者の場合、すなわちダイナ沖
lt法では更にどの回転数領域においてどのような負方
向の回転数変化が発生したかに従って処置をとることも
可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が用いられる噴射装置の概略構成を示し
たブロック図、第2図(a)はア71′ドリングセンサ
からの信号を示す信号図、第2図(b)は復帰回転数の
特性を示した線図、第3図、第4図及び第5図はそれぞ
れ実際回転数と復帰回転数の種々の例を示した特性図、
第6図は復帰回転数と温度5 の関係を示した特性図、
第7図は内燃機関の回転数と実際回転数の回転数変化と
の関係を示した特性図、第8図は負方向の回転数変化と
復帰回転数の関係を示した特性図、第9図は噴射復帰時
の燃料供給量と負方向の回転数変化との関係を示した特
性図、第10図は復帰時供給される燃料供給量る装置の
構成を示したブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内燃機関の実際回転数と燃料供給復帰回転数特性値
    に従って内燃機関の減速運転を制御する方法において、
    負方向の回転数変化(−d n/d t )を検出する
    ことにより実際回転数(n)のダイナミックな特性を検
    出し燃料カット(SAS)を制御するようにした内燃機
    関の減速運転制御方法。 2)復帰回転数のしきい値あるいは復帰回転数特性値を
    それぞれの負方向の回転数変化に関係して又場合によっ
    て内燃機関の温度に関係して変化させ実際回転数が復帰
    回転数よりも小さな値になった場合燃料供給を復帰させ
    るようにした特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関の
    減速運転制御方法。 と 答 3)負方向の回転数変化の実際値各目標値と比較し実際
    値が目標値よりも大きくなっだ時燃料供給を復帰させる
    ようにした特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の内
    燃機関の減速運転制御方法。 4)負方向の回転数変化の目標値を実際回転数の関数と
    した特許請求の範囲第3項に記載の内燃機関の減速運転
    制御方法。 5)負方向の回転数変動化に対し少なくとも1つのしき
    い値を設け、そのしきい値よりも大きくなったときある
    いは小さくなったとき燃料供給復帰時の供給量を増量あ
    るいは減量させて復帰させるようにした特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか1項に記載の内燃機関
    の減速運転側i方法。 6)負方向の回転数変動化に対し下方しきい値(−dn
    /d t、)と上方しきい値(−dn/dt2)を設け
    、負方向の回転数変化が下方しきい値よりも小さくなっ
    た場合燃料供給量させ又上方しきい値よりも大きな場合
    には燃料増量をさせて復帰させるようにした特許請求の
    範囲第5項に記載の内燃機関の減速運転制御方法。 7)供給される燃料の量が目標値と異なる場合混合気制
    御を遮断するようにした特許請求の範囲第1項から第6
    項までのいずれか1項に記載の内燃機関の減速運転制御
    方法。 8)内燃機関の実際回転数と燃料供給復帰回転数特性値
    に従い内燃機関の減速運転を制御する装置において、ア
    クセルペタル位置を検出するセンダと、回転数を比較す
    る比較回路と、燃料カットあるいは供給を決める信号処
    理回路とを備え、回転数の微分値を検出処理し比較する
    かあるいは復帰回転数の特性値を調節することにより燃
    料カットを順応的に行なうようにした内燃機関の減速運
    転制御装置。 9)復帰回転数(n■)の個々のしきい値あるいは時間
    的な変化特性を負方向の回転数変化、場合によっては温
    度に従って変化させるようにした特許請求の範囲第8項
    に記載の内燃機関の減速運転制御装置。 10)それぞれの実際回転数に対して負方向の回転数変
    化の目標値を形成し、比較回路(29)において回転数
    変化の実際値と目標値を比較し燃料供給復帰を制御する
    ようにした特許請求の範囲第8項あるいは第9項に記載
    の内燃機関の減速運転制御装置。 11)燃料供給復帰時ないしは絞り弁が開放した時負方
    向の回転数変化と所定のしきい値とを比較する比較回路
    (30、31)を設け、それにより燃料供給復帰時ない
    し絞り弁開放時燃料供給量を変化させ、更に比較回路(
    30、31)の後段に時間信号発生回路(32、33)
    を接続しそれにより燃料の増の減速運転制御装置。 12)燃料供給量を増減させる場合混合気制御を遮断さ
    せる回路(35)を設けるようにした特許請求4ノ の範囲第8項から第11項までいずれか1項に記載の内
    燃機関の減速運転制御装置。
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