JPS60137527A - コイニング加工方法 - Google Patents

コイニング加工方法

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Publication number
JPS60137527A
JPS60137527A JP58244096A JP24409683A JPS60137527A JP S60137527 A JPS60137527 A JP S60137527A JP 58244096 A JP58244096 A JP 58244096A JP 24409683 A JP24409683 A JP 24409683A JP S60137527 A JPS60137527 A JP S60137527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
face
workpiece
pressing
coining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58244096A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Suzuki
崇夫 鈴木
Yasuo Goto
後藤 康雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58244096A priority Critical patent/JPS60137527A/ja
Publication of JPS60137527A publication Critical patent/JPS60137527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、ワーク、特に半円筒形状のワークの端面を
平坦にづるコイニング加工方法に関づるものである。
「従来技術] 従来のコイニング加工方法を第1図に基づい(説明づる
昇降自在な−1−ボルダ101にはボンデ103および
バッド105が垂設されている。一方、下ホルダ107
にはダイ109が設【プられている。そして、上ホルタ
101を下降さけることでパッド105とタイ109と
でワークWを固定し、ポンチ103の先端部111がワ
ークWの端面113を押圧り−ることで端面113をコ
イニング加工する。
このようなコイニング加工を行なう上では、通常ポンチ
TO3が下降して先端部111がワークWの端面113
に当接し−C押圧したときに、第1図の要部拡大図であ
る第2図に示すように、ボンデ103の先端部111と
タイ109との間には隙間1−が形成される。このため
、コイニング加工時にワークWの端面113が押圧され
る際、ワークWがこの隙間tに入り込むことでバリ11
5が発生りる。し7jがって、このような従来のコイニ
ング加工方法では、ワークWの端面113を良好な平坦
面とりることは不可能であり、この半円筒形状のワーク
を互いに合せて溶接する場合に端面が隙間なく合わない
という不具合がpる。
[発明の目的] この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たしので、その目的と覆るところは、半円筒形状のワー
クの端面を良好な平坦面とすることが可能なコイニング
加工方法を提供することにある。
[発明の概要] この目的を達成りるためにこの発明は、ワークの端面を
押圧して平坦面を形成させるに先たって前記ワークの端
面の角部を押圧することにJ、り潰しておくものである
[実施例1 以下、り13図〜第10図に基づい(この発明の実施例
をjT細に説明づ−る。
第3図は、半円筒形状のワークW(第8図図示)の端面
1を平11にすべくコイニング加工するコイニングカ1
1十用型の断面図である3、す4「わら、−1−ホルり
3にはパット5を1夾むようにしてボンデ7が垂設され
てJ3す、このポンチ7にパッド5が昇降自在に装着さ
れている。そして、パッド5の上部【こ′g設されたス
プリング室9には、パッド5を下方にイ」勢するスプリ
ングのごとぎ弾機13が弾装されている。また、パッド
5の上部に形成された′ノランジ部15がポンチ7の屈
曲部17に当接することでパッド5はポンチ7に対し係
止されることになる。ずなわち、弾機13の付勢ノjに
よってフランジ部15が屈曲部17に当接した状態にお
かれることになる。
一方、下ホルタ19には、タイ21が設けられており、
タイ21にはワークWを支えるリフタ23が昇降自在に
装着されている。リフタ23の下端にはこのリフタ23
を臂降させるクッションビン25が装着されている。そ
して、リフタ23は、リフタ23の下部に形成されたフ
ランジ部24がダイ21に形成された屈曲部26に当接
するまで上昇可能である。
前記ボンデ7の側方の上ホルダ3には、下部に傾斜部2
7,29おJ:び作用部30を備えたカムドライバ31
が垂設されている。また、前記ダイ21上にはワークW
に対して接近離反するカムスライド33が装着されCい
る。このカムスライド33のワークW側には、ワークW
の端面1の角部35を押圧りることにより潰づ押圧部3
7が形成され、カム1′:゛ワイパ31側の力11スラ
イド33には、前記傾斜部29に摺接する傾斜部3つと
前記傾斜部27に摺接する傾斜Δ1141が形成されで
いる。更にカムスライド33は、傾斜部3つと傾斜部4
1との間に形成された被作用部42をイ4している。
イして、ノノムスライド33の屈曲部43とダイ21の
屈曲部45との間には。カムスライド33をカムトライ
バ31側に押圧づへ<イ]勢りるスプリングのことぎ弾
機47か弾装されている。
次(S作用を説明づる。
第4図に4−3いて、ワークWがリック23上にセラ1
〜され、かつリフタ23のフランジ部24がり〆21の
屈曲部26に当接Jるまで士臂した状態C・、1ボルダ
3を下降さけることてバラl−” 5がワークWの土面
に当接づる。そして、更に上4\ルダ33を下降さUる
と、弾+i11 ’3が圧縮されて弾機13の作用によ
りパット5とリフタ23とでワークWが固定される。
この状態から更に上ホルダ3を下降させ・ることによっ
て、上ボルダ3と共に下降していたカムドライバ31の
傾斜部29がカムスライド33の傾斜部39に当接し、
傾斜部29が傾斜部39上を摺接しつつカムスライド3
3は弾機47に抗して一ワークWに対し接近覆る。そし
て、カムスライド33の押圧部37がワークWの角部3
5に当接し押圧することにより角部35を潰すまでカム
スライド33のワークWに苅づる接近が行なわれる。
このようなカムスライド33の接近は、カムドライバ3
10作用部30が〕Jバスライド33の被作用部42に
接触するまで行なわれる。このようにし′CワークWの
角部35が、第9図に示すようにカムスライ(〜33の
押圧部37により押圧されて潰される。(以上の動きは
第4図から第5図にかりて行なわれる。) このように、ワークWの角部35が、あらかじめ潰され
た後、更に上ホルダ3を下降させることによりカムドラ
イバ31も下降し、カムドライバ31の作用部30とカ
ムスライド33め被作用部42との接触がはり゛れ、カ
ムドライバ31の一傾斜部27ど力18スライド33の
傾斜部41とが摺接しつつカムスライド33は弾機47
の作用によつ ″てワークWから離反する。カムスライ
ド33がワークWから離反して被作用部42がカムドラ
イバ31の側部に接触りることで゛カムスライド33は
停止するく第6図)。
そして、更に十ホルダ3を下降さけることによつ−C、
ボンデ7の先端部20がワークWの端面1に当接して押
圧することで、第10図に承りように端面1がコイニン
グ加工される(第7図)。この結果第9図の端面1の幅
よりこの第10図の端面1の幅が広くなる。このとき、
先端部20どタイ21どの間に第2図のにうな隙間りが
存在しても、ワークWの角部35が潰されているため、
先端部20とタイ21との間にワークWが入り込むこと
がなくワークWにハリが発勺三ツることはない。
なお、」−記−実施例ではワークWの形状は半円筒形状
としたが、これに限ることはない。
し発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、略円筒形状のワークの
端面を押圧して平坦面を形成させるに先だって、前記ワ
ークの端面の角部を押圧することにより潰すようにした
ため、ポンチとダイとの間にワークが入り込むことによ
って発生するパリもない良9Yす平坦面を得ることがで
きる。
なお、この発明は前述の実施例に限定されることなく、
前述の実施例以外の態様でも実施しうるちのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコイニング加工用型の断面M、第2図は
第1図の要部の拡大された断面図、第3図はこの発明の
実施例によるコイニング加工用型の断面図、第4図〜第
7図は第3図のコイニング加工用型の作動を示づ一部を
省略した断面図、第8図はこの発明の実施例に用いられ
たワークの斜視図、第9図は第8図のワークの端面の角
部を潰した斜視図、第10図は第9図のワークの端面を
コイニング加工した斜視図。 (図面の主要部を表ね一符号の説明) 1・・・端面 35・・・角部 W・・・ワーク 。 ゛邊11工Fiチ 第1図 第2図 第3図 第4図 第(i PJ 第8図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 、ワークの端面を押圧して平坦面を形成させるコイニン
    グ加工方法にcF3いて、前記乎lu面を形成さける前
    にあらかじめ前記ワークの端面の角部を押圧りることに
    より潰しておくことを特徴と覆る]イニング加工力21
     。
JP58244096A 1983-12-26 1983-12-26 コイニング加工方法 Pending JPS60137527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58244096A JPS60137527A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 コイニング加工方法

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JP58244096A JPS60137527A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 コイニング加工方法

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Publication Number Publication Date
JPS60137527A true JPS60137527A (ja) 1985-07-22

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ID=17113686

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007125051A1 (de) * 2006-04-26 2007-11-08 Thyssenkrupp Steel Ag Verfahren und vorrichtung zur herstellung von rückfederungsarmen halbschalen sowie aus zwei solchen rückfederungsarmen halbschalen bestehendes hohlprofil

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007125051A1 (de) * 2006-04-26 2007-11-08 Thyssenkrupp Steel Ag Verfahren und vorrichtung zur herstellung von rückfederungsarmen halbschalen sowie aus zwei solchen rückfederungsarmen halbschalen bestehendes hohlprofil
US8296922B2 (en) 2006-04-26 2012-10-30 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Method for producing low-springback half shells
KR101313887B1 (ko) * 2006-04-26 2013-10-01 티센크루프 스틸 유럽 악티엔게젤샤프트 저-스프링백 하프 쉘과 그러한 저-스프링백 하프 쉘 두 개로 구성된 중공 프로파일을 제조하기 위한 방법과 장치

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