JPS60128339A - Νｍｒ−ｃｔ用磁界コイル - Google Patents
Νｍｒ−ｃｔ用磁界コイルInfo
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- JPS60128339A JPS60128339A JP58238620A JP23862083A JPS60128339A JP S60128339 A JPS60128339 A JP S60128339A JP 58238620 A JP58238620 A JP 58238620A JP 23862083 A JP23862083 A JP 23862083A JP S60128339 A JPS60128339 A JP S60128339A
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- magnetic field
- coil
- field coil
- nmr
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
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- G01R33/422—Screening of the radio frequency field
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/385—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field using gradient magnetic field coils
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- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はＮＭＲ−ＯＴ均一磁界コイルと＜ ＶＣＮＭ
Ｒ断層像撮像の信頼性向上に関するものである。
Ｒ断層像撮像の信頼性向上に関するものである。
従来、この種の装置として、第１図、第２図及び第３図
に示すものかあっ九。第１図は従来の傾斜磁界コイルを
示す斜視図、第２図はＲＦコイルの斜視図、第３図はＨ
ＭＲ−ＯＴ均一磁界コイル示す配置図である。図におい
て１．（１）はＸ方向に勾配をもった２方向磁界を発生
する傾斜磁界Ｇｚコイル（コイル支持枠；４）上に固定
されｆｃ４個のコイルから成る）１２１はＸ方向と直交
するＸ方向に勾配をもった２方向磁界を発生する傾斜磁
界Ｇｙコイル（Ｇｘコイル同様、４個のフィルで構成さ
れる） 、ＩＢｌ＃：ｔ Ｘ方向及びＸ方向と直交する
２方向に勾配をもつ−ｆｃｚ方向磁界！発生する傾斜磁
界ＧＺコイル（２個のコイルから成る）であり、これら
Ｇｘコイル＋Ｇ７コイル、 ＧＺコイルにより傾斜磁界
コイル００１を構成するＧｘコイル＋１１ 、 Ｇ７コ
イル１２） 、 Ｇｚコイル（３１の各電流値ｔ−）ｉ
１１整することにエリ、任意の方向に勾配を有する２方
向磁界を発生させることができる。第２図のｃＡは傾斜
磁界コイル叫の内部に設置されるＲＦコイルであり、ｔ
ｉｌ＃ｉ鞍形コイル、（至）ｉａｎｙコイル支持枠、Ｉ
ＢＩｕｗ方向の均一磁界（ｉｌ＋６均−磁界である）を
発生する均一磁界コイルである。第３図に右いて、均一
磁界フイル田１は傾斜磁界コイル叫の外に配置されてい
るが、均一磁界フィル（６）と傾斜磁界コイル叫の位置
は入れ替ってもＬい。
に示すものかあっ九。第１図は従来の傾斜磁界コイルを
示す斜視図、第２図はＲＦコイルの斜視図、第３図はＨ
ＭＲ−ＯＴ均一磁界コイル示す配置図である。図におい
て１．（１）はＸ方向に勾配をもった２方向磁界を発生
する傾斜磁界Ｇｚコイル（コイル支持枠；４）上に固定
されｆｃ４個のコイルから成る）１２１はＸ方向と直交
するＸ方向に勾配をもった２方向磁界を発生する傾斜磁
界Ｇｙコイル（Ｇｘコイル同様、４個のフィルで構成さ
れる） 、ＩＢｌ＃：ｔ Ｘ方向及びＸ方向と直交する
２方向に勾配をもつ−ｆｃｚ方向磁界！発生する傾斜磁
界ＧＺコイル（２個のコイルから成る）であり、これら
Ｇｘコイル＋Ｇ７コイル、 ＧＺコイルにより傾斜磁界
コイル００１を構成するＧｘコイル＋１１ 、 Ｇ７コ
イル１２） 、 Ｇｚコイル（３１の各電流値ｔ−）ｉ
１１整することにエリ、任意の方向に勾配を有する２方
向磁界を発生させることができる。第２図のｃＡは傾斜
磁界コイル叫の内部に設置されるＲＦコイルであり、ｔ
ｉｌ＃ｉ鞍形コイル、（至）ｉａｎｙコイル支持枠、Ｉ
ＢＩｕｗ方向の均一磁界（ｉｌ＋６均−磁界である）を
発生する均一磁界コイルである。第３図に右いて、均一
磁界フイル田１は傾斜磁界コイル叫の外に配置されてい
るが、均一磁界フィル（６）と傾斜磁界コイル叫の位置
は入れ替ってもＬい。
次に、 ＮＭＲイメージングシステムにおけるこのＮＭ
Ｒ−ＯＴ均一磁界コイル前作について説明する。
Ｒ−ＯＴ均一磁界コイル前作について説明する。
ＲＦ’フィル翰の内部に被検体を設置し、ＮＭＲ信号を
収得する。被検体が人間の頭部である場合について動作
を説明する。まず、頭部のＮＭＲ断層像の撮像における
断層面の指定について述べる。第４図はＮＭＲ断層像撮
１績における断層面指定方法を示す原理図で、２方向磁
界Ｂｚの２方向分布と頭部位置を示している。今、ｚ−
ｚｏＶＣおける厚さΔ２のス０ ライスを考える。第４
図のＬうに２方向磁界Ｂｚは２方向に傾斜し７を傾斜磁
界に高均一磁界が重畳している。今考えているスライス
ｔｉ−Ｂｚｏ−−ΔＢＫ カらＢｚｏ→ＡＢｚの磁界内
にあるので、スライス内のＮＭＲ膚号をとる物質（一般
にプロドロのＮＭＲＩ＃Ｉ号をとる）の共鳴周波数はｒ
（Ｂｇｌｏ −ｆＢｇ５ ）からγ（ＢＺＯ＋−ΔＢ
ｚ ）の範囲の周波数である。ここで、ｒは磁気回転比
である。ＲＦコイル■から上述の範囲の周波数のみの高
周波磁界（ＲＦ磁界）１印加すれば、ｚ””ＭＱにおけ
る厚さΔｚｏのスライス内のＮＭＲ信′信金８る物質の
みが励起され、そのスライスのみのＨＭＲ信号を受信し
て脂Ｒ断層像を再構成することができる。以上のように
、断層面の指定Ｋｈ一定の周波数範囲のＲＦ磁界及び一
定の傾斜磁界の頭部への印加が必要であるｏ ７’（Ｂ
２０−一ΔＢＺ）からｒ （Ｂ２０＋−ΔＢｇ）の範囲
の周波数を有する高周波磁界の発生の友めＫは、周波数
ｒ（Ｂｚｏ）の正弦波電流を変調してＲＦコイルに通電
する。この変調は変調後の波形をフーリエ変換して得ら
れる周波数スペクトルがｒ （Ｂｚｏ−−ΔＢｚ）がら
γ（ＢＺＯ＋−ΔＢＺ）になる工２ ＋ うに決められる。第５図は、スライス指定のためのＲＦ
ｔａ界の波形と２方向傾斜磁界を発生するＧｚコイルの
電流波形を示す理想波形図である。ここで、横軸は時間
（Ｔ）である。なセ、ＲＦ磁界印加後にＧＺコイル電流
を反転しているのは、スライス内のＮＭＲ信号をとる物
質の励起後の位相をそろえるための操作である。
収得する。被検体が人間の頭部である場合について動作
を説明する。まず、頭部のＮＭＲ断層像の撮像における
断層面の指定について述べる。第４図はＮＭＲ断層像撮
１績における断層面指定方法を示す原理図で、２方向磁
界Ｂｚの２方向分布と頭部位置を示している。今、ｚ−
ｚｏＶＣおける厚さΔ２のス０ ライスを考える。第４
図のＬうに２方向磁界Ｂｚは２方向に傾斜し７を傾斜磁
界に高均一磁界が重畳している。今考えているスライス
ｔｉ−Ｂｚｏ−−ΔＢＫ カらＢｚｏ→ＡＢｚの磁界内
にあるので、スライス内のＮＭＲ膚号をとる物質（一般
にプロドロのＮＭＲＩ＃Ｉ号をとる）の共鳴周波数はｒ
（Ｂｇｌｏ −ｆＢｇ５ ）からγ（ＢＺＯ＋−ΔＢ
ｚ ）の範囲の周波数である。ここで、ｒは磁気回転比
である。ＲＦコイル■から上述の範囲の周波数のみの高
周波磁界（ＲＦ磁界）１印加すれば、ｚ””ＭＱにおけ
る厚さΔｚｏのスライス内のＮＭＲ信′信金８る物質の
みが励起され、そのスライスのみのＨＭＲ信号を受信し
て脂Ｒ断層像を再構成することができる。以上のように
、断層面の指定Ｋｈ一定の周波数範囲のＲＦ磁界及び一
定の傾斜磁界の頭部への印加が必要であるｏ ７’（Ｂ
２０−一ΔＢＺ）からｒ （Ｂ２０＋−ΔＢｇ）の範囲
の周波数を有する高周波磁界の発生の友めＫは、周波数
ｒ（Ｂｚｏ）の正弦波電流を変調してＲＦコイルに通電
する。この変調は変調後の波形をフーリエ変換して得ら
れる周波数スペクトルがｒ （Ｂｚｏ−−ΔＢｚ）がら
γ（ＢＺＯ＋−ΔＢＺ）になる工２ ＋ うに決められる。第５図は、スライス指定のためのＲＦ
ｔａ界の波形と２方向傾斜磁界を発生するＧｚコイルの
電流波形を示す理想波形図である。ここで、横軸は時間
（Ｔ）である。なセ、ＲＦ磁界印加後にＧＺコイル電流
を反転しているのは、スライス内のＮＭＲ信号をとる物
質の励起後の位相をそろえるための操作である。
第１図に示した傾斜磁界コイル１１０１と、第２図に示
し７ｊ ＲＦコイル■）は、第３図のように同軸に配置
される。両コイル＋１１１１１ 、 翰が理想的寸法で
製作され、理想的寸法で配置されたなら、両コイル１１
０＋ 、 ｍ間には電磁気的結合は無い。しかしながら
、現Ａには理想寸法で製作、配置することはできない。
し７ｊ ＲＦコイル■）は、第３図のように同軸に配置
される。両コイル＋１１１１１ 、 翰が理想的寸法で
製作され、理想的寸法で配置されたなら、両コイル１１
０＋ 、 ｍ間には電磁気的結合は無い。しかしながら
、現Ａには理想寸法で製作、配置することはできない。
その結果、両コイル叫、四間には電磁気的結合が存在す
る。この’ＮＥ＃ａ気的結合気高結合５図の工うＫＧｚ
コイルを励磁中にＲＦコイルをパルス８９ Ｋ １ｍ磁
すると、ＧＭコイルＫＦｉＲＦパルス電圧が誘起される
。この誘起°填圧に起因して、Ｇｚコイル電流か変動す
る。この様子を第６図に示した。
る。この’ＮＥ＃ａ気的結合気高結合５図の工うＫＧｚ
コイルを励磁中にＲＦコイルをパルス８９ Ｋ １ｍ磁
すると、ＧＭコイルＫＦｉＲＦパルス電圧が誘起される
。この誘起°填圧に起因して、Ｇｚコイル電流か変動す
る。この様子を第６図に示した。
第６図は従来のＮＭＲ−ＯＴ均一磁界コイルＲＦ’磁界
と傾斜磁界コイル電流の実際の波形図である。
と傾斜磁界コイル電流の実際の波形図である。
Ｇ２フィル電流が変動するとＡうことは、ＢＺＯ−ｉΔ
ＢｚからＥｌｚｏ ＋−ΔＢ、の範囲の磁界がＺ ｍ
ｚｏの位置の厚さΔ２のスライス以外にも印加されるこ
とを意味する（第４図参照）。すなわち、Ｚ−ＭｏＫお
ける厚さΔ２のスライス内のＮＭＲ信号をとる物質のみ
を励起するということができなくなり、結局、ＮＭＲ断
層像を撮像するための断層指定がシャー１にできなくな
り、析ノー面がぼける。
ＢｚからＥｌｚｏ ＋−ΔＢ、の範囲の磁界がＺ ｍ
ｚｏの位置の厚さΔ２のスライス以外にも印加されるこ
とを意味する（第４図参照）。すなわち、Ｚ−ＭｏＫお
ける厚さΔ２のスライス内のＮＭＲ信号をとる物質のみ
を励起するということができなくなり、結局、ＮＭＲ断
層像を撮像するための断層指定がシャー１にできなくな
り、析ノー面がぼける。
従来のＮＭＲ−ＣｔＴ用磁界コイルは以上のように構成
サレテいルノで、傾斜磁界印加中ＶｃＲＰ 磁界′６ｆ
−印加すると傾斜磁界コイル電流が変動し、その結果、
ＮＭＲ断層像を撮像する几めめ 断層指定がシャープにできないという欠点があつ九０ 〔発明の４１ｍ要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去する為
になされ友もので、傾斜磁界コイルの外周側又は内周側
の少なくとも一方に筒状の導・成性遮蔽膜を設置するこ
とにエリ、 界コイル間の高周波における電磁気的結合をなくするこ
とにエリ、シャープな断層指天ができる、ＮＭＲ−ＯＴ
用磁界コイルを提供することを目的としている。
サレテいルノで、傾斜磁界印加中ＶｃＲＰ 磁界′６ｆ
−印加すると傾斜磁界コイル電流が変動し、その結果、
ＮＭＲ断層像を撮像する几めめ 断層指定がシャープにできないという欠点があつ九０ 〔発明の４１ｍ要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去する為
になされ友もので、傾斜磁界コイルの外周側又は内周側
の少なくとも一方に筒状の導・成性遮蔽膜を設置するこ
とにエリ、 界コイル間の高周波における電磁気的結合をなくするこ
とにエリ、シャープな断層指天ができる、ＮＭＲ−ＯＴ
用磁界コイルを提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第す
図はこの発明の一実施例に係る傾斜磁界コイルを示す斜
視図である。
図はこの発明の一実施例に係る傾斜磁界コイルを示す斜
視図である。
第７図において、（７）は傾斜磁界コイル叫の内周側で
コイル支持枠１４）の外周側に設置された筒状の導電性
遮蔽膜であり、導電性の円筒で構成さねている。導電性
遮蔽膜（７）の肉厚ｔは次式を満足するｉつ、に決定す
る。
コイル支持枠１４）の外周側に設置された筒状の導電性
遮蔽膜であり、導電性の円筒で構成さねている。導電性
遮蔽膜（７）の肉厚ｔは次式を満足するｉつ、に決定す
る。
δ（ｆａｒ）＜ｔＣａ （ｆｏ）
ここで、ｆａｔ ＝ ＲＦ磁界の周波数ｆＧ −傾斜磁
界コイルの制御周波数 ｉ −導電性遮蔽膜の抵抗率 ｆ −周波数 声 −導電性遮蔽膜の透磁率 即ち、導電性遮蔽膜の肉厚ｔ−ＲＦ磁界周波数と導電性
遮蔽膜の抵抗率とで決まる表皮深さと同等以上とし、か
〜つ傾斜磁界制御周波数と導電性遮蔽膜の抵抗率とで決
まる表皮深さより小さくすることにより、傾斜磁界コイ
ル叫に入って来るＲＦコイル翰からのＲＦ磁界＃′ｉ越
蔽膜（７）中の渦電流により遮蔽され、 ＲＦ磁界によ
る傾斜磁界コイル電流の変１ＩｌＪはなくなる。従って
、ＮＭＲ断層像を撮像する為の断層指定をシャープに行
なえる。一方、遮蔽膜（７）の肉厚ｔは傾斜磁界コイル
の制御同波数に対する表皮深さδ（ｆｏ）Ｌり十分小さ
いので、傾斜嬢界＃：ｔ！敞膜（７１にＬつて電磁シー
ルドされることは無い。
界コイルの制御周波数 ｉ −導電性遮蔽膜の抵抗率 ｆ −周波数 声 −導電性遮蔽膜の透磁率 即ち、導電性遮蔽膜の肉厚ｔ−ＲＦ磁界周波数と導電性
遮蔽膜の抵抗率とで決まる表皮深さと同等以上とし、か
〜つ傾斜磁界制御周波数と導電性遮蔽膜の抵抗率とで決
まる表皮深さより小さくすることにより、傾斜磁界コイ
ル叫に入って来るＲＦコイル翰からのＲＦ磁界＃′ｉ越
蔽膜（７）中の渦電流により遮蔽され、 ＲＦ磁界によ
る傾斜磁界コイル電流の変１ＩｌＪはなくなる。従って
、ＮＭＲ断層像を撮像する為の断層指定をシャープに行
なえる。一方、遮蔽膜（７）の肉厚ｔは傾斜磁界コイル
の制御同波数に対する表皮深さδ（ｆｏ）Ｌり十分小さ
いので、傾斜嬢界＃：ｔ！敞膜（７１にＬつて電磁シー
ルドされることは無い。
仁こで、遮蔽膜（７）の肉厚ｔの数値例をホしておく。
なお、遮蔽膜（７）としてはＡＬを用い友。
数値例 ｒｉｔｒ −１０ＭＨｚ
ｆＱ −１ＫＨ２
ｐ −２，’７ Ｘ １０−”Ｑｍ（Ａｔに対する値）
μ 城４πＸ １０−ａ／ｍ ＋５（ｆｉｒ）−２７）ｔｍ δ（ｆＧ ）＝２．６ｍｍ 従って、肉厚ｔはδ（ｆＲｒ ） ＜ｔ ＜δ（ｆｏ）
となるｔ、例えば３０μｍとすればよい。
μ 城４πＸ １０−ａ／ｍ ＋５（ｆｉｒ）−２７）ｔｍ δ（ｆＧ ）＝２．６ｍｍ 従って、肉厚ｔはδ（ｆＲｒ ） ＜ｔ ＜δ（ｆｏ）
となるｔ、例えば３０μｍとすればよい。
なお、上記実施例では導電性遮蔽膜（７）ヲ傾斜磁界コ
イル叫の内周側で、コイル支持枠：４１の外周側に設け
たが、導電性遮蔽膜（７）を傾斜磁界・イル（１０）の
外周側又はコイル支持枠（４）の内周側に設けてもよい
。第８図及び第９図はこの発明の他の＊織例に係る傾斜
磁界コイルを示す斜視図である。
イル叫の内周側で、コイル支持枠：４１の外周側に設け
たが、導電性遮蔽膜（７）を傾斜磁界・イル（１０）の
外周側又はコイル支持枠（４）の内周側に設けてもよい
。第８図及び第９図はこの発明の他の＊織例に係る傾斜
磁界コイルを示す斜視図である。
第８図は傾斜磁界コイルの外周に遮蔽膜ｌ７）ｔ−挿入
している。第９図はコイル支持枠（４）の内周側に遮蔽
ａ！Ｉ ＩＴ）を挿入している。
している。第９図はコイル支持枠（４）の内周側に遮蔽
ａ！Ｉ ＩＴ）を挿入している。
ま友、進蔽膜（７）を傾斜磁界コイルの内周側と外＠側
の両方に設ければ、ＲＦｔＩ＆界の遮蔽効果は一層良く
なり、ＨＭＲ断層像ｗ＆像における断層面指定がよりシ
ャープに行なえる。
の両方に設ければ、ＲＦｔＩ＆界の遮蔽効果は一層良く
なり、ＨＭＲ断層像ｗ＆像における断層面指定がよりシ
ャープに行なえる。
第１０図はこの発明の他の実施例に係る傾斜磁界コイル
の斜視図であり、１１ＪＩｆＲ磁界コイルの外ｈｉｍに
導罐性りズテープを巻回して遮蔽膜（７）を構成してい
る。４鑞性薄膜を用いる場合、テープ厚さを表皮深さδ
（ｆａｒ） Ｌり薄くして、そのテープを複数回ｔｔａ
巻きｔ！（Ｋｚす、８ ｔｃ Ｌ ７ｔ ｊｌ ＊ ？
ＷＩＪ １７１の厚さをδ（ｆｉｒ ）と同等かそれ
以上にしてもよい。
の斜視図であり、１１ＪＩｆＲ磁界コイルの外ｈｉｍに
導罐性りズテープを巻回して遮蔽膜（７）を構成してい
る。４鑞性薄膜を用いる場合、テープ厚さを表皮深さδ
（ｆａｒ） Ｌり薄くして、そのテープを複数回ｔｔａ
巻きｔ！（Ｋｚす、８ ｔｃ Ｌ ７ｔ ｊｌ ＊ ？
ＷＩＪ １７１の厚さをδ（ｆｉｒ ）と同等かそれ
以上にしてもよい。
テープ讐複数回重ね巻きする場合、隣接するター −ン
が互いに重なるように巻回して、ＲＦ磁界の遮蔽効果を
良くする。
が互いに重なるように巻回して、ＲＦ磁界の遮蔽効果を
良くする。
ま之、導電性遮蔽膜を導電性金網で構成しても上記と同
様の効果が得られる。
様の効果が得られる。
以上のＬうに、この発明によれば傾斜磁界コイルの外＠
個又は内周側の少なくとも一方に筒状の導電性遮蔽膜を
設置するように構成し友ので、ＲＰコイルと傾斜磁界コ
イル間の１１１１１Ｉ！ｉＩ波における電磁気的結合が
なくなり、ＮＭＲ断層像撮像における断層面指定がシャ
ープに行なえる効果がある。
個又は内周側の少なくとも一方に筒状の導電性遮蔽膜を
設置するように構成し友ので、ＲＰコイルと傾斜磁界コ
イル間の１１１１１Ｉ！ｉＩ波における電磁気的結合が
なくなり、ＮＭＲ断層像撮像における断層面指定がシャ
ープに行なえる効果がある。
第１図は従来の傾斜磁界コイルを示す斜視図、第２図は
ＲＦコイルの斜視図、第３図はＮＭＲ−ＯＴ用磁界コイ
ルを示す配置図、第４図はＨＭＲ断層像撮儂における断
層面指定方法を示す原理図、第５図ルミ流の理想波形図
、第６図は従来のＮＭＲ−ＯＴ用磁界コイルのＲＦ磁界
と傾斜磁界コイル電流の実際の波形図、第７図はこの発
明の一実施例に係る傾斜磁界コイルを示す斜視図、第８
図、第９図お工び第１０図はこの発明の他の実施例に係
る傾斜磁界コイルを示す斜視図である。 （１）・・・傾斜磁界Ｇｘコイル、（２）・・・傾斜磁
界Ｇｙコイル、（３）・・・傾斜磁界Ｇ、コイル、（６
）・・・均一磁界コイル、（７）・・・導電性遮蔽膜、
（１０）・・・傾斜磁界コイル、翰・・・ＲＦコイル。 ′ なお、図中、同一符号は１同−又は相当部分を示す口 代理人 大 岩 増 雄 第１図 ヱ 第２図 契 １、事件の表示 特願昭５８−２８８６２０号２０発明
の名称 ＮＭＲ−ＣＴ用磁界コイル ３、補正をする者 ６、補正の対象 。 明細書の発明の詳細な説明および図面の簡単な説明の欄 形図である。」を「電流波形の一例を示す波形図を「電
流の一例を示す波形図」に訂正する。 以上
ＲＦコイルの斜視図、第３図はＮＭＲ−ＯＴ用磁界コイ
ルを示す配置図、第４図はＨＭＲ断層像撮儂における断
層面指定方法を示す原理図、第５図ルミ流の理想波形図
、第６図は従来のＮＭＲ−ＯＴ用磁界コイルのＲＦ磁界
と傾斜磁界コイル電流の実際の波形図、第７図はこの発
明の一実施例に係る傾斜磁界コイルを示す斜視図、第８
図、第９図お工び第１０図はこの発明の他の実施例に係
る傾斜磁界コイルを示す斜視図である。 （１）・・・傾斜磁界Ｇｘコイル、（２）・・・傾斜磁
界Ｇｙコイル、（３）・・・傾斜磁界Ｇ、コイル、（６
）・・・均一磁界コイル、（７）・・・導電性遮蔽膜、
（１０）・・・傾斜磁界コイル、翰・・・ＲＦコイル。 ′ なお、図中、同一符号は１同−又は相当部分を示す口 代理人 大 岩 増 雄 第１図 ヱ 第２図 契 １、事件の表示 特願昭５８−２８８６２０号２０発明
の名称 ＮＭＲ−ＣＴ用磁界コイル ３、補正をする者 ６、補正の対象 。 明細書の発明の詳細な説明および図面の簡単な説明の欄 形図である。」を「電流波形の一例を示す波形図を「電
流の一例を示す波形図」に訂正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１Ｘ方向に傾斜し７を磁界を発生する傾斜磁界Ｇｘ
コイル、上記Ｘ方向と直交するＸ方向に傾斜し友磁界を
発生する傾斜磁界Ｇｙコイル、並びに上記Ｘ方向及び上
記Ｘ方向と直交する２方向に傾斜した磁界を発生する傾
斜磁界Ｇｚコイルよりなる傾斜磁界コイル、上記２方向
の均一磁界を発生する均一磁界コイル、並びに上記傾斜
磁界コイル及び上記均一磁界コイルの内部に設けられた
ＲＦコイルよりなるものにおいて、上記傾斜磁界コイル
の内周側又は外周側の少なくとも一方に筒状の導電性遮
蔽膜を備えたことを特徴とするＮＭＲ−ＯＴ用磁界コイ
ル０ （２） 導電性遮蔽膜は導電性の円筒で構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＮＭＲ−ＯＴ均
一磁界コイル （３）導電性遮蔽膜は導電性テープの巻回に工り構成し
几ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＮＭＲ
−０’Ｉ’用磁界コイル。 （４） 導電性遮蔽膜は導電性金網で構成し几ことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のＮＭＲ−ＯＴ均一
磁界コイル （６１導電性遮蔽膜の肉厚をＲＦ磁界周波数と上記導電
性遮蔽膜の抵抗率とで決まる表皮深さと四環以上とし、
かつ傾斜磁界制御周波数と上記導電性遮蔽膜の抵抗率と
で決まる、表皮深さＬり小さくし几ことを特徴とする特
許請求の範囲第１項ないし第４項のいずれかに記載のＮ
ＭＲ−ＯＴ均一磁界コイル
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238620A JPS60128339A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | Νｍｒ−ｃｔ用磁界コイル |
| GB08431655A GB2153080B (en) | 1983-12-15 | 1984-12-12 | Magnetic field coil for nmr-ct |
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| JP58238620A JPS60128339A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | Νｍｒ−ｃｔ用磁界コイル |
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