JPS5978668A - 和風マヨネ−ズ - Google Patents

和風マヨネ−ズ

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Publication number
JPS5978668A
JPS5978668A JP57188247A JP18824782A JPS5978668A JP S5978668 A JPS5978668 A JP S5978668A JP 57188247 A JP57188247 A JP 57188247A JP 18824782 A JP18824782 A JP 18824782A JP S5978668 A JPS5978668 A JP S5978668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mayonnaise
horseradish
style
japanese
wasabi
Prior art date
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Pending
Application number
JP57188247A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Iwata
正 岩田
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication of JPS5978668A publication Critical patent/JPS5978668A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、和風マヨネーズに関する。−マヨネーズは、
食用植物油脂(秒11えばザラダ油)、醸費酢、卵(!
i1・−に卵黄)、食塩、化学調味料、杏辛杓、レモン
果汁等を原料とし、特に、食用植物油脂、卵黄、醸造酢
を主原料とした調味料で・野采等にかけて召し上がった
り、タルタルンース等に調理して魚等にかけて使用した
りしている。
いずれ17(j、ても従来のマヨネーズは洋風なpj・
′d味粕であるだけに、和風を好む者にとっては嫌わ瓦
消費かい捷一つ伸び悩んでいる。
寸た、最近は料理の独類も多くなり、そ)tに応じてか
11々のタイプのマヨネーズのiD 求もクロiいにも
力・かわらず、従来の洋風のものだけでは消費者のニー
ズに不充分である。特に、和風を好む者r(とっては、
和風のマヨネーズの出現は強く望ま力、でいる。
本発明は、このような点に霜、み消費者の一つのニーズ
に苅応すべく和風のマヨネーズを提供ザんとするもので
、その要旨は、マヨネーズ] (l f、l中…部に対
し沢わさびのすりおろし状のもの15〜・40重石部、
西洋わさび粉末8〜18中量部および異性化糖又はソル
ビットを2〜5重量部配合したことを特徴とするもので
ある。41ξに、わさび全配合し、わさびの持つ風味と
、つうんとした≠さをもだ−V:たものである。
沢わさびは、山間渓流のlt1水のβ)出するか、流れ
るところで栽培する常緑性の宿根争で、特有の辛味と風
味を有し、これをすりおろしてJA味刺として使用する
のが最高である。従って、視覚的にも、実際的にも緑色
を呈し辛味成分のちる沢わさひをすりおろしてマヨネー
ズに混入するのが好捷しい。この辛味とj戦線は、根1
75の&ll 1li−、!に含まれる配糖体のンリグ
リンが、すりおろすとミロンナーセ酵素に」:り加水分
解されて、アリルカラシ油の他2〜3の物質に分j′し
て特有の辛味と風味をあられすものであるが、しかし、
この辛味成分は揮発f1を有するため時間を経ると短時
間に揮発放散して逐rCはなくなってし捷う。
一方、西洋わさひに、辛味ばかり強く風味に乏しいもの
である。わさびにおける辛味の強弱は、フェニル・エチ
ル・イソチオシアネートの詮有計Vこ起因し、沢ノつさ
びは0.1係 しか含有していないのに対し西洋わさび
では、粉末で15.1%、牛のすりおろしたもので13
%も含有している。
ところが、?)【わさびは作有し、独特の51虱昧を醸
し出すイソ・プロピル響インチオシアネート、セカンダ
リ−・ブチル・インチオ/アネート、4ノ・ブチル・イ
ンチオンアネート、5ヘキセル・イソチオノアネート等
の香気成分を西洋わさびは含有していな(ハ。
以上のような理由において、マヨネーズ+t(西、羊わ
さひと沢わさひを混入し、西洋わさひで゛旨味すに分を
充分にイイ、持させるが、西洋わさびだけでは)と味は
強いがH’味が乏しいから/J<わさびで独特の風味を
持たせるとともに視覚的にもわさひが混入されているこ
とを判るようにしたものである。
、西洋わさびは、洗浄し細枝根’;”、’e;を除去し
た後、スライスして水分き有季が約:3%vIJ後に乾
燥したも(7)?&i砕(チップにする)(7、それを
製粉(メツシュ100程度)し粉末にして使j11する
沢わさびは、洗浄後生のま斗すりおろすか、他の方法に
おいてもすりおろし状(tこして配合便用する。
本発明において、沢わさひのすりおろし状のもの15〜
40車;階部配合するとしだの辷11.15中…部以下
では/lテわさび混入の効果力叩〔1出しな(1)シ、
40重陥部以上だと沢わさびのどろくさい風味が強すぎ
るし調味料全体が水っぽくなりすき好ましくな(八から
である。
壕だ、西洋わさひ粉末を8〜18重率部とじだの(は、
8小計部以下だと辛味が少なく配合の効果か少なく、1
8重量部以上だと辛味が強すき好ましくないからである
更に、異性化糖又はソルビットを2〜7重量部としたの
は、異性化糖又はソルビットは辛味の保持、要色防市、
呈味・旨味の向−に等に゛寄与するから添加することが
好捷し因が、あ捷り添υ1」するとマヨネーズの味eこ
影響を匈えるから、前記肋!tgj (g(寄与しマヨ
ネーズの味に影響を与えない範囲と(7て2〜7小吊部
としたものである。。
尚、本発明は、前記の他の調味料や目゛味料2添加して
もかまわない。
実施例 キューピーマヨネーズ(キューピー株人会社製)100
重用部に込1し、西洋わさひ粉末lO車量部を混入し7
よ< 11f 4’4’ した後、これにすりおろした
沢わさび25重量部と水あめ3重歇部を混入しよく(立
4’l’ l、第11風マヨネーズを得た。
このtll風マヨネーズについて賞味期間の実験ケした
ところ、冷輩庫(5C〜10C)では3ケ月[1(1、
水湿すB(−2’C〜2C)でQ−15ケ月間1床に変
化がなく、長期間の保存Km(え得/”r r甘だ、前
記利用マヨネーズを′i自11、しjことこイ)わさひ
の風味とつうんとし/C辛味のあるマヨネーズでとても
美味しかったし、パネル10人(lこ前IK2kll風
マヨネーズを試料として生野末、魚のフライ及び生かき
にかけて試食してもらつh−ところ、風味と辛さが良好
で好ましいとのことであった。
特許出願人 岩 I’ll    正 代理人 弁理士 清 水 定 信

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マヨネーズI I) 0重@部に対し、沢+)さひのす
    りおろし状のもの15〜40重量部N西洋わさび粉末8
    〜18N址部および異性化糖又はノルビットを2・〜5
    正量部配合したことを特徴とする和風マヨネーズ。
JP57188247A 1982-10-28 1982-10-28 和風マヨネ−ズ Pending JPS5978668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57188247A JPS5978668A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 和風マヨネ−ズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57188247A JPS5978668A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 和風マヨネ−ズ

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Publication Number Publication Date
JPS5978668A true JPS5978668A (ja) 1984-05-07

Family

ID=16220354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57188247A Pending JPS5978668A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 和風マヨネ−ズ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01240176A (ja) * 1988-03-22 1989-09-25 Man Nen:Kk わさび風味茶
JPH0549436A (ja) * 1991-08-16 1993-03-02 Kibun Foods Inc 辛み成分、その抽出方法及び利用
JPH06339359A (ja) * 1993-06-01 1994-12-13 Yoshinori Suzuki わさびソース
JP2010273612A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Q P Corp 酸性水中油型乳化状調味料

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