JPS5978029A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPS5978029A
JPS5978029A JP57185966A JP18596682A JPS5978029A JP S5978029 A JPS5978029 A JP S5978029A JP 57185966 A JP57185966 A JP 57185966A JP 18596682 A JP18596682 A JP 18596682A JP S5978029 A JPS5978029 A JP S5978029A
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roller
shaft
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feed roller
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Masaki Naito
内藤 雅貴
Tadashi Ishikawa
忠 石川
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H5/00Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
    • B65H5/06Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
    • B65H5/062Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2403/00Power transmission; Driving means
    • B65H2403/20Belt drives
    • B65H2403/21Timing belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2403/00Power transmission; Driving means
    • B65H2403/40Toothed gearings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2403/00Power transmission; Driving means
    • B65H2403/70Clutches; Couplings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は画像形成装置等に対する給紙装置に関する。 例えば電子又は静電写真複写機・簡易印刷機などの画像
形成装置に於ける給紙は一般に用紙カセ・ント挿填方式
が採用されている。これは予めカットシート用紙を収納
した用紙カセットを本機のカセ・ント挿填口に挿入セッ
トし、そのカセット内の用紙を1枚づつ本機側の給紙手
段の作用により本機内へ引き込んで画像形成部へ給紙す
るもので、サイズ・紙質等の異なる用紙を各別に収納し
た幾つかの用紙カセットを用意することによりカセット
挿脱交換操作で簡単に本機に対する用紙交換ができる。 或は本機側に複数のカセット挿填口を具備させそれ等に
カセットを挿填しておくことにより選択釦操作一つで本
機に対する用紙変更ができる等の利点があり1利である
。 然し、用紙カセットの用紙収容容量は最大250枚とか
、500枚程0のものであり、従って例えば1000枚
或は2000枚など多数枚のコピー等を連続して実行す
る場合は途中で何回もカセット内への用紙補充作業を行
なわなければならず煩わしく、その都度コピー等の中断
がよぎなくされ、本機の高速性が十分には生かしきれな
い。 そこで高級高速機などの成る種の機種には例えば200
0枚など多量の用紙を一度に収納し給紙できる多数枚デ
ツキ(或はトレー)m構を具備させたものもあるが、該
デツキ機構はその機種に内蔵させた作すイ1けのもので
あって、その画像形成装置の専用機構である。 本発明は上記に錫みて、多数枚デツキ機構を内蔵してい
ない一般の用紙カセット挿填方式画像形成装置について
、該画像形成装置との間にケーブル(信号線)接続する
ことなしにカセット挿填口にカセットと同様に単に物理
的に嵌入接続して組合せることによりtooo枚−20
00枚等の多数枚連続コピー等を最後まで中断なしに実
行することを可能とする、各種の用紙カセット挿填方式
画像形成装置に広く組合せ使用できる汎用ユニット型の
信頼性の高い大容量自動給紙装置を提供することを目的
とする。 以下図示の一実施例装置に基いて具体的に説明する。 (1)本例装置の大略構成、及び画像形成装置に対する
接続(主として第1〜3図) 第1図は本例の給紙装置Aを電子写真複写機等の画像形
成装置B(以下本機と略記する)に接続した状態の一部
切欠き側面図である。 本例の給紙装置Aは大きく区分して、 ■例えば2000枚程度0多量のカットシー)・用紙を
一度に積載収容できる昇降動型用紙収納台#9.構と、
その積載用紙を上から1枚づつ繰り出す給紙機構と、か
らなる大容量用紙収納部りと、■該収納部1の前面上部
から前方へ突出していて本機B側の用紙カセット挿填口
101に嵌入する用紙1枚宛搬送・特機部2と、 ■制御jl11回路部と、 からなる。 Cは本機Bを@置したベディスクル、Dは給紙装置Aの
本機Bにに対する接続・保持台座である。この台座りは
第2図の分解斜面図に示すように、互に溶接・ねじ止め
等で結合した左右の縦枠辺110・110と上下の横枠
辺111・111とからなる縦背枠と、下側横枠辺の左
右部に形成した後方突出水平ラグ112・112に夫々
先端部をネジ止めして連結した左右一対の水平レール1
13・113と、その両レールの後端部下面に溶接・ね
じ止め等で固着した両レール共通の台脚114と、その
台脚の下面左右部に設けたねしアジャスク式床面接触座
115・l、 15と背枠の左右縦枠辺llO・110
の略中央γ?■に夫々設けた給紙装置左右位置決め用後
方突出ビン116・116とからなる。 左右一対の各水1Fレール113は夫々横断面略コ字形
の上向きチャンネルレールで、長さは給紙装置への大容
量用紙収納部1のJ成板前後方向寸法よりも長い。11
7−117は上向きチャンネルレールの左右上向き側辺
の一方の辺についてその略前半部を他方の側辺に向って
略直角に折り曲げて延長形成したレール溝蓋板、118
φ118は各レールの底板面の略中央部に形成した突部
、119・119はレール後端の折り曲げスi・ツバ片
である。 而して上記の台座りはその縦背枠の左右縦枠辺110の
上端部と下端部に夫々形成した4ケ所の外向きラグ12
0を夫々本機Bのカセット挿填1コ側の外板止めどス1
21・121、及びその側のベデイヌタル外側板止めど
ス122φ122を利用して各外板と共線めすることに
より本機BとペディスクルCに対してしっかりと位置決
め定着される。台脚114の床面接触座115は上記台
座りの本機B及びベデイスタルCに対する数句は前又は
後に適当にねじり調節して床面に対して接触させる。 給紙装置Aの大容量用紙収納部lの底板下面にはその四
隅部近傍に上記左右のチャンネルレール113の溝内に
嵌入する4つの回転コロ123を配設してあり、又その
コロのうち右側2つのコロの近傍には右側のチャンネル
レール113のレール溝蓋板117を形成していない側
の上向き側辺に第3図示のように嵌まる下向きの略U型
位置決め部材124・124(例えば合成樹脂製)を配
設しである。 給紙装置への本機Bに対する装着は、上記本機B及びペ
ディスクルCにしっかりと取イマJけられた台座りの左
右一対の水平チャンネルレール113の溝内に給紙装置
Aの底板下面の4つのコロ123のうち先ず前側左右の
コロを嵌入させ、又右側コロ近傍の下向きU型部材12
4をその側のレール上向き側辺に嵌合させて給紙装置へ
全体を前方へ押し動かし、途中前側左右のコロをレール
底板の突部118を乗り越えさせ、更に前方へ押し動か
す。次いで後側左右のコロを夫々左右のレール構内に歴
入させ、又右側コロ近傍の下向きU型部材124をその
側のレール上向き側辺に嵌合させて装置Aを更に前方へ
押し動かし、後側左右のコロもレールの突部118を乗
り越えさせる。 給紙装置Aの前方への押し動かしに伴ない給紙装置Aの
前方へ突出している用紙1枚宛搬送・特機部2が本機B
のカセット挿填口101内に台座りの縦背枠」二側横枠
辺111越しに進入する。そして後側左右のコロ123
がレールの突部118を乗り越えると、給紙装置Aの大
容量用紙収納部1の前面板が台座りの縦背枠上側横枠辺
111に当接して受止められ装置Aのそれ以上の前進動
が阻止される。この時点で台座側の給紙装置左右位置決
め用後方突出ピン116が給紙装置A側の対応ピン進入
孔116aに十分に進入した状態となり、給紙装置Aの
用紙1枚宛搬送番特機部2が本機Bのカセット挿填口l
ot内に正規の位置まで十分に進入してカセット挿填口
101に対して嵌合状fハ]となる。又装置Aは後側左
右のコロ123かレールの突部118を乗り越えたこと
によりその突部で戻りIJ二めされて最終前進位i直に
安定に保持される。この給紙装PJAの台座レール11
3に対する乗架、前方スライド動かしにより装置Aの本
機Bに対する接続が完了する。 本機Bに対する給紙装置Aの位置決めは、先ず台座りの
本機Bに対する数句けが本機B側の外板数句はビス12
1・121で精度よくなされ、装置Aの前進Irf、終
位置は台座りの縦背枠上側横枠辺111に対する装置A
の当接でなされ、装RAの左右方向(レールと直角方向
)の位1δ決めは台座り側の左右のピン116・116
と装置A側のピン進入孔116aとの保合、及びレール
113と装RA側の下向きU字型部旧124・124と
の係合とにより精度よくなされる。尚ピン116は左右
のどちらか1ケ所だけにしてもよい。高さ方向は上記台
座りの本機Bに対するビス121φ121による取イ;
1け位置決めとレール面でなされる。かくして給紙装置
への台座レール113に対する乗架、前方への1−分な
スライド動かしだけで装置Aの本機カセット挿JiQ 
I’、1101に対する嵌入接続が精度よく支障なくな
される。 又給紙装置Aの上記本機に対する接続後は4つのコロ1
23は何れもレール113の蓋板117の存在部に位置
して装置Aのレールからの浮き動きが阻止される。 本機Bのカセット挿填1ゴ101内に於けるジャム処理
の際は、本機Bに対して接続状態の給紙嗟hl、 Aを
後側左右のコロ123をレール突部118を乗り越えさ
せてそれがレール後端のストッパ片119に当接するま
でレールに泊ってスライド後退勤させる。そうすると装
置Aの用紙1枚宛搬送・特機部2が木板Bのカセ・ント
挿填Cll0Iから抜けた状態となりジャム処理を容易
に行なうことができる。ジャム処理後は装置Aをレール
に沿って前方へ押し動かせば再び装置Aは木板Bに対し
て接続状態となる。 尚図示例の木板Bは用紙カセット挿填口を上下2段10
2・101備えたタイプのもので、本例は下側のカセッ
ト挿$r+101に対して結紙装置Aの用紙1枚宛搬送
・特機部2を嵌入接続するようになっている。上段側の
カセッ)Eは挿填したままでよく必要に応じて本機B側
の用紙選択釦操作で給紙を上段カセット側に切換えその
方セント内の用紙を本機B内へ繰り出して使用できる。 台座縦背枠の下端側はビス122でペディスクCに掛止
する代りに、フックを形成し、そのフ・ンクをペディス
クル底板裏面の横梁に引掛けて掛1に(2)y降動型用
紙収納台機構 3ae3b*3ce3d (第4〜6図)は夫々底板・
前面板・右側板・左側板の4面板の結合からなり後面及
び上面は開放した形態の横長φ縦長ノシャシー、4−4
(ffi7−9図)はシャシ−右側板3Cと同左側板3
dの各内面前辺寄りに夫々対向させて縦に配設した横断
面略コ字形のチャンネルレール、5は用紙収納台で、そ
の先端側両脇に夫々縦方向にコロ取何は板6・6を固着
してその各板6の外側に−1−Tm対づつのコロ7ψ7
.を軸着させである。そしてその左右各一対づつのコロ
を」二足左右の縦方向チャンネルレール4・4の溝内に
嵌入係合させである。従って用紙収納台5はレール4・
4に沿って上下動自由である。 8はシャシ−右側板3cの内側下部に取(=Jけ保持さ
せた用紙収納台昇降駆動用モータ(以下リフタモーフと
略記する)で、そのモータ軸の回転を減速ギヤ′箱9(
第1O図)で減速し、減速ギヤ箱のファイナル軸10を
駆動軸としてシャシ−右側板3Cの内側から外側へ突出
させ、その突出端にスプロッケト11を固着させである
。 12及び13(第6・8図)は−左右のシャシ−側板3
d・3cの前辺側の下隅部間と同上隅部間とに夫々軸受
させて配設した並行2木の回転軸で、その2木の回転軸
12−13には夫々その両端側にスプロッケl−14@
14.15−15を固着して配設しである。スプロッケ
ト15◆15は軸13に対して回転フリーにしてもよい
。又下側の回転軸12の右端は延長してシャシ−右側板
3Cの外側に突出させてあり、その突出軸部にワンウェ
ークラッチ(ばねクラ・ンチ)16を介してスプロケフ
ト17を装着させである。 18は前記の駆動軸lOのスプロケット11と下側回転
軸12の外方突出端のスプロケッ)・17間に懸回した
チェーン、19・19は前記上下2木の並行回転軸13
・12の左側スプロケッl−15・14間及び右側スプ
ロケット15−14間に夫々懸回した左右一対の縦方向
チェーンで、この左右一対の縦方向チェーン19・19
の一部19a(第6・8図)を、用n(収納台5の左右
側板の先端側を延長しそれをシャシ−前面板3bに形成
した左右の縦方向スリット孔3e・3eからシャシ−前
面板3bの外側へ露出させた腕板5aにしっかりと係止
連結させである。 リフタモーフ8が正転駆動a(第4図)されると、その
回転力がスプロヶ、1・11→チヤーン18→スプロケ
ツト17→ワンウエイクラツチ16を介して下側回転軸
12に伝達され、これにより左右の縦方向チェーン19
−19か台5を上昇する方向に回動して台5がレール4
・4にtC)って上R動する。 逆に逆転駆動すされると、スプロケット17の回転方向
はワンウェイクラッチ16が空転する方向で輛12には
モータ8の逆転駆動による積極的な逆転力は作用しない
けれどもワンウェイクラッチ16の空転方向回動に伴な
い合5側の自重力で左右の縦方向チェーン19・19、
スプロケット15@14.15φ14、上下の回転軸1
3・12が逆回動して台5がレール4・4に泊って下降
動する。 20(第1O図)はりフタモータの回転軸の後※11A
に固着したモータブレーキ川の歯切り円盤、21はその
歯切り円盤に対して常時掛合方向にばねで伺勢され、電
磁吸引装置22への通電により歯切円盤20から逃げ移
動する爪板である。而してリフタモータ8へ該モータ正
転駆動又は逆転駆動のだめの通電が開始される少し前時
点から、通電が断たれた後の少し後時点までの間電磁吸
引装置22への通電がなされ、その間爪板21が逃げ位
置に保持されてモータ8の正転・逆転勤が許容される。 一方上記の期間外は爪板21の歯切り円盤20に対する
掛合によりモータ軸の空転勤が防止される。これにより
縦レール4・4の途中の持上げ位置にある台5が台及び
その上に積載した用紙Pの自重力でモータ8の回転軸を
空転動させながら自然にすり下るのが防止され、台5は
持」−げ位置に安定に保持される。 23(第7・11・12図)はシャシ−右側板3Cの前
辺側上隅部の内側に回動自由に軸受保持させたMi面略
り字形の用紙検知用揺動レバーで、該レバーの先端部に
設けた下向きの第l突子23aと、同じくド向きである
が第1突子23aよりも突出長さの短かい第2突子23
bと、レバー23の途中に設けた一ヒ向きの第3突子2
3cと、レバーの基部に設けたに向き突子23dを有す
る。 第1の下向き突子23aは台5上の積載用紙Pの最上位
紙」二面に対して接触する。第2の突子23bは台5−
1−の最後の用紙が給送されて第I突子23aが台5側
の透孔5bに落ち込んだとき途中で台5上面に当ってレ
バー23のそれ以」二の傾き回動を阻止する作用をする
。第3の4−向き突子23Cはシャシ−前面3bの16
辺側内面に配設した用紙上面」ニリ過ぎ検知センサS2
に対向している。第4の」二向き突子23dはシャシ−
右側板3Cの内側でレバー23の、/14部の1−、位
に配設した光源と受光素子とからなる光電式の用紙−に
面しベルセンサS1の光路部に位置している。 而して台5上に積載収納用紙Pの上面位置が所定の」−
面レベル範囲PH−PL内(第12図)にあるときは第
1の下向き突子23aの用紙上面に対する接触でレバー
23が略水平に近いある傾き角度範囲α内の姿勢に保持
され、第4の上向き突子23dが光電センサS1の光路
を遮断している。これにより積載用紙Pの上面が所定の
位置レベル範囲PH−PL内にあることが検知される。 台5上の積載用紙Pが後述する給紙機構の作動て上から
1枚づつ順次に送り出されると積載用紙の上面位置が次
第に下る。それに追従してレバー23が順次に傾き回動
する。そして用紙の上面位置が下限レベルPLになると
レバー23の第4突子23dで遮断されていたセンサS
1の光路が完全に開放状1店となり積載用紙上面位置が
許容下限レベルPLまで低下したことが検知される。 この信号に基いて制御回路を介して前述のりフタモータ
8の電磁吸引装置22への通電がなされ、リフタモータ
8の歯切り円盤20から爪板21か逃げ外れ、次いでリ
フタモータ8に正転a方向の通電がなされて台5が上昇
動し、積載用紙Pの全体が持」二げ移動される。この持
」−げ移動により積載用紙Pの上面が上側する。これに
伴ない傾斜姿勢のレバー23が戻り回動してセンサ31
の光路が遮断される。この光路遮断信号から予め定めた
一定時間経過後制御回路を介してリフタモータ8への通
電が断たれ、次いで電磁吸引装置20への通電が断たれ
る。 かくして台5上の積載用紙Pが例えば20〜30枚程度
消費されるiσに−1−記のような台5の上A動が間欠
的に自動的に実行されて積載用紙Pの上面位置レベルが
常に所定の許容範囲レベルP H〜PLに維持される。 積載用紙Pの消費が進行し、それに伴ない台5も間欠止
釘を繰返し、何れ台5目体の上面が積載用紙」二面レベ
ル範囲PH−PL内に入り、台5上の最後の1枚の用紙
が給送されると、レバー23の第1の下向き突子23a
が台5に形成した透孔5bに落ち込み、ijs 2の下
向き突子23bが台5の上面に当って受止められるまで
し/<−23が大きく傾き回動αLLL、レバーの第4
の下向き突子23dがセンサSlの光路から完全に抜は
出た位置となる。このときのセンサStからの信号と、
その前に発せられる後述する台5の上昇動上限位置セン
サS3からの信号とにより台5上に用紙がなくなったこ
とが検知される。 S3・S4(第8図)はシャシ−前面板3bの外面側で
、前記縦方向スリット孔3e・3eの右側スリット孔3
eの上端部と下端部位置に配設したh5の上H動上限位
fiセンサ(例えばマイクロスイッチ)と下降動下限位
置センサ(同)である。 台5が上記のように間欠的に順次に上A動されて何れそ
の台5自体の−に面が前記用紙」二面レベル範囲の下限
レベルPLに達した時点で台5のR降動用チェーン係止
連結腕部5aに形成した突子5Cが1一限位岡センサS
3に作用して台5の1−限位置到達が検知され、その信
号が制御回路へ入力される。この時点では台5上には未
だ用紙Pがいくらか残っており、その後その残存用紙が
全て給紙された時点で、上記したレバー23の大きな傾
きαLLに基づくセンサS1による紙なし信号が制御回
路へ入力される。 下限位置センサS4は台5の下降動がなされ、その下降
が下限位置になると突子5Cでオンされ、台5の下降下
限位置到達が検知され、その信号が制御回路へ入力され
る。 紙」二面上り過ぎ検知センサS2については後述する。 (3)用紙1枚宛給紙機構 24(第5・6図)はシャシ−左側板3dの内側下部に
取イ1け保持させた10給紙用モータ(以下給紙モータ
と略記する)て、そのモータ軸の回転を減速ギヤ箱で減
速し、減速ギヤ箱のファイナル輔26を駆動軸としてシ
ャシ−左側板3dの内側から外側へ突出させ、その突出
端に第1タイミングプーリ27を固着させである。 28(第5Φ13図)はシャシ−左側板3dの外面上部
に植設したピン軸で、このピン軸に第2タイミングプー
リ29、第1ギヤ30、エンコーダ川歯切り円盤31の
3者を同心に一体結合したものを回転自由に支持させて
あり、前記の第1タイミングプーリ27と第2タイミン
グプーリ29間にタイミングベルト32を懸回させであ
る。 従って給紙モータ24が回転駆動されると該3者一体の
プーリ29・第1ギヤ30・歯切円盤31か回転駆動さ
れる。 33(第6−7 ’−11−13図)は左右のシャシ−
側板3de3cの」二部に両者3d・30間に回転自由
に軸受させて配設した給紙支軸で、該支軸の左端は延長
してシャシ−左側板3dの外側に突出させてあり、この
突出軸部に1回転クラ、チ(ばねクラッチ)34と第2
ギヤ35を装着しである。該第2ギヤ35は前記の第1
ギヤ30と噛合せである。 1回転クラッチ34は常時は第1電磁吸引装置36の爪
アーム37がアウタリングの突起31aを掛止していて
クラッチ−オフ状態にあり、そのため第1ギヤ30が回
転しても第2ギヤ35は軸331:を空回転するだけで
軸33は回転駆動されない。 第1電磁吸引装置36に一瞬間通電がなされて爪アーム
37によるアウタリングの掛止が解かれると、クラ・ン
チーオンにより第2キヤ35と軸33とが結合化して軸
33の回転駆動がなされる。 軸33が略1回転してアウタリングの突起34aが再び
爪アーム37に掛止されるとクラッチ−オフとなり第2
ギヤ35が軸33に回転フリーとなり軸33の回転が停
止する。即ち給紙支軸33は第1電磁装置36に一瞬間
の通電がなされる都度1回転づつ間欠回転駆動される。 38・38(ffi7図)は給紙支軸33の左右2ケ所
に軸33の長手方向への移動を規制し、基部を回転自由
に支持させ先端側を前方へ向けた横断面略下向きコ字形
の給紙ローラ支持アーム、39は該左右一対のアーム先
端部に回転自由に軸受支持させた給紙ローラ軸、40は
その軸の数ケ所に夫々ワンウェイクラッチ41を介して
装着した給紙ローラ、40aは同じく該軸39に固着し
たウェイトローラ、42aは上記給紙ローラ支持ア−ム
38038の一方のアー1、基部チャンネル内の給紙支
軸33部分に固着したタイミングプーリ、42bは同ア
ームの先端側チヤンネル内の給紙ローラ軸39部分にI
i!Z1着したタイミングプーリ、42cは上記両プー
リ42aΦ42b間に懸回したタイミングベルトである
。45・45は台5により持上げ支持された積載用紙P
の最」−位紙上面の先縁側左右隅角部に接する用紙1枚
宛分離爪である。この左右の分離爪45・45は後述す
る積載用紙側面規制用の固定基準側板88と可動側板8
6の前辺側上隅部に夫々形成しである。 而して給紙支軸33の前記1回転駆動に伴ないi’lA
 ib 33が1回転する間プーリ42a→タイミング
バ、ルI・42c→プ一リ42b+舶紙ローラ軸39→
ワンウェイクラッチ41を介して給紙ローラ40が用紙
送り出し方向に回転駆動されて積載用紙Pの最上位紙に
送り出し力が作用しその用紙が1枚だけ分離爪45・4
5を乗り越えて前方へ送り出される。 ウェイI・ローラ40aは給紙ローラ40を積載用紙」
二面に適度の力をもって常時圧接状態にする働きをする
。 46(第5・13図)はシャシ−左側板3dの外面に植
設したピン軸に回転自由に保持させた第3ギヤ(アイド
ラ)で、前記第1ギヤ30に噛合せである。47・50
はシャシ−左側板3dと補助側板48(147・8図)
とに回転自由に軸受させた軸49に装着した第4ギヤと
クラッチ(ばねクラッチ)、51はクラッチ50のアウ
タリングで外周面に細かく歯を形成しである。第4ギヤ
47は第3ギヤ46と晒合せである。52aはその歯切
リアウタリング51に用膜する爪アームを揺動させる第
2の電磁吸引装置である。爪アー1.52aは第2の電
磁吸引装置52への非通電時はクラッチ50の歯切リア
ウタリング51から逃げた状態にばねにより保持されて
いて、従ってこの状態時はクラッチ50はオン状態にあ
り、第4ギヤ47は輛49に結合されている。逆に通電
時は爪アーム52aの歯切リアウタリング掛止によりク
ラッチ50がオフに保持され第4ギヤ47は軸49に対
して回転フリーの状態に保持される。 53は上記の軸49に固着した第5ギヤ、54は該第5
ギヤに噛合せたt56ギヤ(アイドラ)、55は該第6
ギヤに噛合せた搬送ローラ軸ギヤ(f37ギヤ)である
。 56(第6Φ7・13図)は第1の搬送ローラ軸で、該
軸はシャシ−の左右側板3d・3Cの前辺側上隅部を夫
々前方へ延長突出させて形成した軸受板3d・30間に
回転自由に軸受保持させてあり、前記の第7ギヤである
搬送ローラ軸ギヤ55はこの軸56の左端に固着して6
tけである。 57はこの軸56に夫々ワンウェイクラッチ58を介し
て装着した第1搬送ローラ、59(第6・14図)はそ
の各搬送ローラ57の」二面に適度の押圧力で接触させ
た従動弁えローラである。該従動弁えローラの軸60は
前記給紙ローラ40と搬送ローラ57間に配設した上下
一対の用紙カイト板61・62の上側ガイド板61」二
面に左右一対形成した突起部63・63間に支持させて
あり、従動弁えローラ59はこの軸60に回転自由に取
(=jけである。そして各従動弁えローラ59は上側ガ
イド板61に形成した切欠き孔から下側の各搬送ローラ
57の上面に常時接触している。 面して給紙モータ24の回転駆動中に於て、第2の電磁
吸引装置52の非通電時はクラッチ50がオンであるか
らモータ24の回転に伴なう第1ギヤ30の回転が第3
ギヤ46→第4ギヤ47→クラツチ50→軸49→第5
ギヤ53→第6ギヤ54→第7ギヤ55の径路で第11
Jt2送ローラ軸56に伝達され、第1111it送ロ
ーラ57が用紙送り出し方向へ回転駆動される。又該ロ
ーラ57の回転に伴ない従動弁えローラ59も従動回転
量る。 一方第2の電磁吸引装置52の通電時はクラッチ50が
オフである力)ら第4ギヤ47が軸49−1:を室転し
軸49は回転駆動されない。即ちイS l 4flit
送ローラ57の回転駆動はなされない。 (4)用紙1枚宛搬送・特機部2 65は基部を前述第1の搬送ローラ軸56に連結し、大
容量用紙収納部1のシャシ−前面板3b」一部から前方
へ突出させて配設した偏平箱形の搬送部基体である。こ
の偏平箱形基体の幅及び厚さ寸法は250枚収容用薄型
用紙カセットの1幅及び厚さ寸法に略一致しており、長
さ寸法は本機B側のカセット挿填口の奥行寸法よりも少
し長目の寸法にしである。又該偏平箱形基体は第1搬送
ローラ軸56を中心に略水平姿勢から下方へ100程度
前下りの姿勢範囲内で揺動自由(t54図)である。 従って給紙装置Aを接続する本機B側のカセット挿填口
が250枚収容用薄型用紙カセット用のときはそのカセ
ット挿填口に上記偏平箱形基体65を主体とする用紙1
枚宛搬送・特機部2がカセットを差し込んだと同時に合
致嵌入する。又基体65は上記のように軸56を中心と
する揺動自由度があるので、用紙1枚宛搬送・特機部2
の力セ〉・1・挿填口に対する進入時多少の進入角度ズ
レがあっても進入につれてそのズレが自然に矯iEされ
、最終的には用紙1枚宛搬送−特機部2はカセット挿N
40に正規の位置・姿勢状態でスムーズに嵌入する。 6ロー66(第4・5(六1)は給紙装置Aを接続する
本機B側のカセット挿填口101が500枚収容用厚型
用紙カセット川であるときに(本例はこの例)、そのカ
セット挿填1:1101に上記薄型の用紙1枚宛搬送特
機部2を適合させるべく、」−記偏平箱形基体65の左
右両側板65aΦ65bの先端寄りの外面に夫々ねじI
Fめ等して取イ・1けて使用する着脱自在の下向きの斜
面カム形スペーサ板である。 即ち、この場合は給紙装置へを本機Bに接続すべくレー
ル113・113の治って前方へ押し動かすと、カセッ
ト挿填口101の「縁の左右部に上記左右の余1面力1
・形スペーサ板の前側創面66a・66aか当接する(
 tr< 15図)。その当接後も引続いて給紙装置A
を押し動かずと斜面66a・66aがカセット挿JR

コLotの下縁を沿り移動して偏平箱形基体65に軸5
6を中心とする上方回動力が作用する。その結果給紙装
置Aの押し動かしに伴ない斜面カム板形スペーサ板66
・66による持上げ作用で基体65は自然に略水平方向
へ姿勢変化しながら先端部がカセッI・挿填口lO1の
内方へスムーズに進入し、次いで、スペーサ板66・6
6の下端がカセット挿填1コ101の底板面に乗り移っ
て基体65が略水平姿勢まで持」−げられ進入する。 而して本機B側のカセット挿填1コ101が250枚収
容用薄型用紙カセット用の場合でも500枚収容用厚型
用紙カセット用の場合でも何れも最終的には給紙装置A
の用紙1枚宛1般送φ特機部2が本機B側のカセット挿
填口内に、搬送・特機部2の基体65側の後述する第2
搬送ローラ68aの上面が本機B側の給紙手段たる給紙
ローラ103の自由回転補助コロ103aの下面に抑圧
接触し、又基体65の前面板から前方へ突出している後
述する使用用紙サイズ指定カム板が本機B側の用紙サイ
ズ検出スイッチ群104に選択的に接触した状態に嵌入
して、本機Bと給紙装置Aとが正しく接続した状態(第
1図)となる。 67は偏平箱形基体65の先端側内部に配設した第2の
搬送ローラ軸で、前記第1の搬送ローラ軸56と並行な
軸であるにの軸67はその左右両端部を夫々基体65の
左右側板65a・65bに形成した縦方向長孔65e(
第16図)に」二下スライド移動自由に嵌着した軸受6
7a争67aに回転自由に軸受させてあり、常時は左右
一対配設した持上げばね板67b(第7図)により上方
へイ1勢されて軸受67a・67aが長孔65eの−L
端に受止められるまで持」二げられている。 68a及び68b(第7争14図)は−に記第2の搬送
ローラ軸67に装着した複数個の第2搬送ローラである
。68aはワンウェイクラッチ68Cを介して輔67に
装着してあり、68bは軸67に対して回転フリーに装
着してあり、又ローラ68aよりも若干径の小さいロー
ラである。 」二記の各第21R2送ローラ68a及び68bのJ:
。 面は基体65の上面板65cの先端側の面に形成した透
孔から外部に露出している。そして本機Bに対して給紙
装置Aを接続したときそれ等の各ローラ68a1168
bが本機B側(第1図)の各給紙ローラ103(ゴム製
)の自由回転コロ103a(例えばアセタール製コロ)
の下面に対応して位置し、ローラ68aはコロ103a
の下面に当接してffi 2411i1送ローラ軸67
が持」二げばね板67bに抗して少し沈み、その沈みに
伴ないばね板の反力で両者68ae 103aが押圧接
触状態となる。ローラ68bはローラ68aよりも若干
径を小さくしであることから対応給紙ローラ103の自
由回転コロ103aの下面に対して僅小な隙間を存して
対向する。 69(第7・17図)は第2の搬送ローラ軸67の略中
間部に回転フリーに設けたタイミングプーリ、69aは
そのプーリの左側スラスト止め、69bは右側スラスI
・止めで、両スラスト止め69a・69bの間隔はプー
リ69の長さ1法よりも大きくしである。69cはプー
リ69の右側面側に軸67に遊嵌させたワッシャ、69
dはそのワッシャ69cと左側スラスト止め69b間に
縮設したコイルばねである。従ってプーリ69はそのコ
イルばね力で常時ワッシャ69cを介して左スラスト止
め69a方向に伺勢されて左側ラスト止め69aとワッ
シャ69cとの間に抑圧挾み込み状態となり、プーリ摩
擦保持−スリップ機構(摩擦クラッチ機構)が構成され
る。 70は」−記のプーリ69に対応させて第1の搬送ロー
ラ軸56の略中間位INに固着したタイミングプーリ、
71はこのプーリ70と第2搬送ローラ軸67間に懸回
したタイミングベルトである。 而して第1の搬送ローラ軸56が回転駆動されると、プ
ーリ70→ベル1・71→プーリ68→」二記摩擦クラ
ッチ機構のプーリjγ擦保持力→第2の+112送ロ一
ラ4MI+ 67→ワンウエイクラツチ68cの(¥路
で回転力が第2搬送ローラ68aに伝達されて、該ロー
ラ68aが用紙送り出し方向に回転駆動される。 ただし第2搬送ローラ68aの回転負荷力がある設定値
以上の大きなものであるときは第1の搬送ローラ軸56
が回転駆動されていてもff12の搬送ローラ軸67側
のプーリ68が左スラスト止め69b及びワッシャ69
cとの間で摩擦力に抗、してスリップ回転を生じて軸6
7上を空転し第2搬送ローラ68aは強制回転されない
。その効果については別項で説明する6 73(第7φ14図)は偏平箱形基体65の左右両側板
65a・65bの基部に該側板を上方へ延長して形成し
た軸受片65f・65fに基部を軸受させて設けた、基
体上面板65cに対して起倒自由のスノコ形用紙ガイド
板で、常時は倒しておく。倒すことにより基体−に面板
65cと該ガイド板73間に第1の搬送ローラ57から
第2の搬送ローラ68a働68bに至る用紙搬送隙間通
路が形成される。 74(第7・18図)は偏平箱形基体65の先端側空所
内に配設した使用用紙サイズ指定カム板列で、基体65
の右側板65bの外面に露出させて設けたサイズダイヤ
ル75(第16図)を手で回してダイヤル面に表示した
各種サイズ目盛76(第16図)のうち、用紙収納部l
の台5上に積載収納した用紙サイズの目盛を指標77に
合せると、そのサイズに対応した組合せのカム突子が基
体65の前面板65dに形成した透孔から前面板65d
の前方へ突出した状態となる。このダイヤル操作による
使用用紙サイズ指示は給紙装置Aを本機Bへ接続するに
先立ち必ず行う、又はW認する。ダイヤルによる使用用
紙サイズ指定に対応して基体前面板65dから前方へ突
出したカム板突子は給紙装置Aを前述のように本機Bへ
接続化したとき本機B側の使用用紙サイズ検知スイッチ
列104のスイッチを選枳的に抑圧状態にする。これに
より本機B側の制御回路に使用用紙サイズ条件が自動的
に設定される。 78a〜7−8k(f57嗜18Φ19図)は」二記サ
イズタイヤルア5の切換え操作に連動して第1の搬送ロ
ーラ軸56に対して回転負荷を掛けたり、解除したりす
る機構で、これについては別項で説明する。 S5・36(第6・7図)は夫々第1搬送ローラ57と
第2搬送ローラ68a@68b間の第1搬送ローラ57
寄りの位(I!#と略中間位置の2個所に夫々配設した
if及び第2の用紙センサ(例えばマイクロスイッチ)
で、夫々必要に応じてfjSl及び第2搬送ローラ間方
向に位置移動調整φ位置決めできるようにスライド式支
持部材等を介して基体65に支持させである。 (5)制御回路、その他 第20図は主制御回路のブロック図、第21図はりフタ
モータ8についての制御回路である。これ等の回路はプ
リント回路板79a・79b(第4ψ5図)としてシャ
シ−左右側板3d・3Cの外面に数句は保持させである
。変圧器などはシャシ−底板3aなどに配設しであるが
図には省略した。 80・81Φ82(第6嗜7図)はシャシ−の前面板3
b・右側板3Cψ左側板3dの外面を夫々隠蔽する化粧
板で、ねじ止め等で着脱自在である。83はシャシ−の
上面開口を閉じる上蓋で、先端辺側の枢軸84(第4〜
6図)を中心に開閉自由である。 85はシャシ−の後面開口側に配設した箱形の開閉ドア
ーで、シャシ−左側板3dの後側縦辺部のヒンジ85a
(第5・7図)を中心に開閉自由である。この箱形ドア
ー85は透明又は有色透明の合成樹脂製にしてあり、ド
アー85を閉じても内部の台5上の用紙昂が視認できる
ようになっている。 MS (第1Φ8・9図)及びLEDはシャシ−右側板
3cに対する化粧板81の−L面に配設したメインスイ
ッチと、表示ランプである。 S7(第1・4図)は給紙装置Aが本機Bに対して接続
化されたことを検知するジヨイントスイッチで、シャシ
−右側板3Cの前辺寄りに定置配h!シである。給紙装
置Aを本機Bに対して接続したとき給紙装置A側の位置
決め孔116aに嵌入した給紙装置台座り側の位置決め
ピン116の先端で押圧されてオンとなりその状態が保
持され、給紙装置W Aが本機Bに対して接続されてい
ることが制御回路へ入力される。 S8(第1・4.7〜9図)はシャシ−右側板3Cの後
辺寄りに、揺動レバー89を介して支持したドアースイ
ッチである。ドアー85を閉じ状態にするとドアー85
の突子85bで押されてオン状態に保持され、ドアー8
5が開かれるとオフとなり、そのドア閉じ信号又は開き
信号が制御111回路へ入力される。ただしこのドアー
スイッチS8はシャシ−右側板3Cの化粧板81が装着
状態にあり、且つ上蓋83が閉じられているときのみそ
れ等81φ83側の突子83a(化粧板81側の突子は
図に省略)で閉じたドアー85の突子85bが作用する
位置に位置決め保持される。化粧板81が外されていた
り、」二蓋83が開かれているときはドアー85を閉じ
てもスイッチS8はドアー突子85bから逃げた位置に
保持(第4図2点鎖線示)されていてオンされない。 90は用紙1枚宛搬送・特機部2の偏平箱形ノ、(体6
5内に、本機B側のセット挿填1コ101の底板内側に
配設されている紙なし検知用受光素子Cdsに対応させ
て配設した光源ランプである。このランプ90が点灯す
るとその光か基体65の底板65eにあけた透孔、カセ
ット挿填口101の底板にあけた透孔を通って受光素子
CdSに対して入射する。 86(第7〜9図)はンヤシー左側板3dの内面側にブ
ラケッ)・87を介した位置変更自由に数句は支持させ
た可動側板である。台5上に積載して使用する用紙の幅
サイズに応して位置変えしてシャシ−右側板3Cの内面
側の固定基準側板88との間距離を使用用紙幅サイズに
合せる。用紙Pは上記位罵調節した可動側板86と固定
基準側板88間の台5上に、積載用紙前面をシャシ−前
面板3bの内面に突き当てて積載収納する。 台5は略前半部板5dと後半部板5eの2分割構成にし
てあり(第6争7図)、後半部板5eは前半部5dに対
して着脱自由である。 (6)作動(シーケンス) 第22図は装置作動の全体的なフローチャー1・、第2
3図は主としてA降動型用紙収納台機構の作動フローチ
ャー1・、第24図は主として用紙1枚宛給紙・搬送・
待機機構の作動フローチャーI・、第25図はりフタモ
ータ8の駆動タイミングチャートである。 a、本機Bに数句けた台座りのレール113上に前述の
要領で給紙装置Aを乗架し、用紙サイズダイヤル75を
回して使用用紙サイズの目盛76を指標77に合せてか
ら装置Aを本機Bに対して接続する。 これによりジヨイントスイッチS7がオン状21Bとな
る。又本機Bの制御回路に対しては使用用紙サイズ条件
がダイヤル軸のカム板74で選択的に押された本機B側
のスイッチ104により入力される。 次いでメインスイッチMSをオンする。表示ランプLE
Dが点滅点灯する。紙なし用ランプ90が点灯して本機
B側のCdSに光が入射する。 b、用紙収納のためドアー85を開くとドアースイッチ
S8がオフとなり、その信号によりリフタモータ8の電
磁吸引装置22へ通電がなされて該モータの爪板21に
よる掛止が解除される。この解除径線モータ8へ逆転方
向の通電がなされる。 これにより用紙収納台5が下降動する。台5の下降動で
台5側の突子5cが台ド降位置検知センサS4に接する
と、該センサS4がオンする。このオン信号によりリフ
タモータ8への通電が断たれ、その後該モークが略完全
停止するに至る時間(モータ停止時間)経過後に電磁吸
引装置22への通電が断たれて爪板21がモータ8を掛
止状態にし、台5は下降下限位置で停止保持される。 台5上に先に使用された用紙であって、う回使用するも
のとはサイズ等の異なるものか収納されている場合はそ
れを取り除き、又」−蓋83を開けて可動側板86を今
回使用する用紙サイズに対15した位置にセットしなお
す。次いで台5上に例えば2000枚程度0多数枚の使
用用紙Pを積載収納する。 C1用紙収納後、先ず上蓋83を閉じ、次いでドアー8
5を閉じる。 これによりドアースイッチS8がオンとなり、その信号
によりリフタモータ8の電磁吸引装置22へ通電がなさ
れて該モータの掛止が解除され、次いで該モータ8へ正
転方向の通電がなされ、台5が」二l動する。 d、この台5ト昇動により何れ積載用紙Pの上面が用紙
」二面レベル範囲PL−PHの下限レベルPLに達する
。その時点でセンサSlの光路がレバー23の第4の上
向き突子23dで遮断される。その信号時点からある所
定の設定タイマ時間(積載用紙Pの」二面が引続く台5
の上昇動によりド限レベルPHまでほぼ達する時間)が
経過した時点でモータ8への通電が断たれ、次いでモー
タ停止時間通過後に電磁吸引装置22への通電が断たれ
、台5がその」ニー1位置に停止保持される。 e、次いでこの時点では用紙搬送路の第1の用紙センサ
S5が用紙の存在を検知していないことに基づき、制御
回路の給紙プログラムが開始されて搬送モータ24の回
転駆動が開始される。これと同11′?的に第1電磁装
置36へ一瞬間通電がなされて1回転クラッチ36がオ
ン状態となり、給紙支lll1l133が1回転駆動さ
れる。このとき第1電磁装置36へ通電されている間、
第2電磁装置52へも通電される。 これにより給紙ローラ40が給紙支軸33の1回転分回
転駆動される。又t52の用紙センサs6が用紙の存在
を検知していないことに基づき第2電磁吸引装置52へ
の通電が断たれる。これによりクラッチ50がオン状態
となり、It及び第2搬送ローラ57・68aも前述の
回転力伝達径路で回転駆動状態となる。 而して給紙ローラ40の回転駆動によりJJ+[戦用紙
Pの最上位紙に送りがかかりその紙が先端fgB側分側
風離爪・45を乗り越えて1枚宛送り出され、次いで回
転中の第1w送ローラ57と従動押えローラ59の間に
喰え込まれて中継ぎされ、用紙1枚宛搬送・特機部2の
基体」二面板65cと7ノコ形用紙カイト板73の間の
用紙搬送隙間通路を通って基体65の先端部へ向って搬
送される。 この搬送途中で給紙ローラ40の回転駆動は終るが、繰
り出された用紙は第1 JIS送ローラ57と押えロー
ラ59の回転駆動で引続き搬送される。 給紙ローラ40は積極駆動が断たれた後も」−記引続き
搬送されている用紙の移動力でワンウェイクラッチ41
を介して軸39」二を空転動し、用紙の搬送抵抗を軽減
する。 f、基体−に面板65cとガイF板73間の隙間通路に
入った用紙は先ず第1”の用紙センサS5で次いで第2
の用紙センサS6で搬送移動が検知される。その後その
先端縁が回転中の第2搬送ローラ68aとそれに接触し
ている本機B側の給紙ローラ103の自由回転コロ10
3a間に喰え込まれてそのローラ68aと一1tff 
103 a、及びJib 67に回転自由の第24m送
ローラ68bとそれに僅小な隙間、を在して対向する給
紙ローラ側のコロ103aとの間を引掛かかることなく
スムーズに通過し、更に少し前進して基体65の先端縁
近傍の基準線0−O(第7・14図)に到達した時点で
丁度搬送移動が停止するタイミングにて第1搬送ローラ
57及びそれに連動する第2搬送ローラ68aの回転駆
動が停止されることにより搬送が停止される。 第1及び第2 tl12送ローラ57及び68aの駆動
停止は、第1搬送ローラ57と従動ローラ59の回転で
用紙搬送間隙通路へ進入した用紙の先端が第1の用紙セ
ンサS5で検知され、次いで第2の用紙センサS6で検
知された時点でその検知信号に基づいて回転中のエンコ
ーダ川歯切り円盤31と光電素子31a(第13a!I
)によるパルス数カウントが開始され、予め設定したパ
ルス数がカウントされた時点で第2電磁装置52へ通電
がなされてクラッチ50の歯切リアウタリング51に爪
アーム52aが係合しクラッチ50がオフにされること
によりなされる。 −1−記のパルス数は、用紙の搬送速度と、第2の用紙
センサS6から基線O−0までの距離と、第1及び第2
搬送ローラ57・68aの回転駆動が断たれた後の両ロ
ーラ57・68aの慣性回転に基づく用紙移動量とから
算定され、制御回路に予め設定される。その設定パルス
数は爾後必要に応じて補正自由である。 又用紙先端縁が第2の用紙センサS6位置を通)ハした
ことが検知された後に紙なし用ランプ90は消灯し、表
示ランプLEDが点滅点灯から連続点灯となる。 而して基線0−0位置に先端縁が一致した状態で搬送の
停止された上記の用紙はその後本機B側の給紙ローラ1
03が本機B側のシーケンスプログラムにより回転駆動
されるまでそのまま待機する。この待機用紙の後縁は使
用用紙サイズが小型のものであるときは給紙ローラ40
と第1搬送ローラ57との間に位置しており、大型のも
のであるときは給紙ローラ40から未だ抜は切っていな
い。従って何れの場合上記用紙待機時は第1及び第2の
用紙センサ共に待機用紙の存在でオン状IEに保持され
ている。 −に記待機用紙がその後予め決定したタイマ時間(少な
くとも本機B側の連続コピ一時の再給紙時間以上、例え
ば1〜2秒程度)経過するまでの間に本RB側の給紙ロ
ーラ103による再搬送がなされないときはタイマ時間
が経過した時点で節電等ために給紙装jq A側の搬送
モータ24への通電が一旦断たれ、更に該モータが停止
した時点(2秒程度)で第2電磁装置52への通電も断
たれ、給紙・搬送停止状IEで待機する。 g、木a B側の給紙ローラ103が本機B側のシーケ
ンスプログラムに基ついて回転駆動されると待機用紙の
先端部が第2搬送ローラ68a・68bと給紙ローラ1
03との間に挾まれて給紙ローラ103の回転力で給紙
装置A側から本機B側へ引き込まれて本機B内へ給紙さ
れる。 このとき結紙装置A側の給紙ローラ40、第1及び第2
搬送ローラ57・68aは何れも積極的な回転駆動はな
されないが、」−記の各ローラ40* 57 e 68
aは何れも各支持@h39−56−67にワンウェイク
ラッチ41−58・68Gを介して装着しであるから本
機A側の給紙ローラ103による待機用紙の搬送移動に
伴なって何れも空転動し搬送抵抗が転減される。 h、上記待機用紙の本機B側への引き込み移動に伴ない
用紙の後端紐が第1の用紙センサS5位置を通過すると
該センサS5がオフしその信号にノにづいて、搬送モ〜
り24が停止しているときは該モータへの通電がなされ
、又第2電磁装置52への通電が断たれているときは該
装置652への通゛市がなされる(従ってクラッチ50
はオフに保持)。次いで第1電磁装436へ−・瞬間電
流が長されて1回転クラ・ンチ34がオンし給紙支軸3
3の1回転駆動による給紙ローラ40の回転駆動がなさ
れる。 この給紙ローラ40の回転駆動により台5」二の積載用
紙Pの次位の用紙が1枚宛送り出され、その先端縁が回
転停止等の第1搬送ローラ57とその受動ローラ59の
ニップ部に受止められ給紙ローラ40の回転が終了する
までの間第1搬送ローラ57と給紙ローラ40の間に用
紙の若干のループが形成される。 先行用紙の後端縁が次いで第2の用紙センサS6位釣を
通過すると該センサがオフし7、その信号に基づいて第
2電磁装置52への通電が断たれてクラッチ50がオン
することにより第1及び第2搬送ローラ57・68aの
回転駆動が開始される。これにより上記次位の用紙が先
位の用紙を追いかけるように基体65の上面板65Cの
スノコ型用紙ガイド板73との間の用紙搬送隙間通路内
へ導入される。 その用紙の先端縁が第2の用紙センサs6位置を通過す
るとそのスイッチs6がオフとなり、その信号に基づい
てエンコーダ31・31aによるパルスカウントが開始
され、所定のパルス数カラント後節2電磁装置52へ通
電がなされてクラッチ50がオフにされることにより、
該次位の用紙がその先端縁が基線0−0に一致した状態
で搬送停止・待機状態となる。先行用紙の後端縁は次位
の用紙の先端縁が第2の搬送ローラ68a・68bと本
機B側の給紙ローラ103の自由回転コロ103aの間
に進入する前にすでに両ローラ間がら抜は出ている。 尚、本機B側の給紙手段103による先行用紙の本機B
内への引き込み速度が比較的速く、その先行用紙の後端
が第1の用紙センサs5で検知されてその信号に基づく
給紙ローラ4oの回転で繰り出された次位の用紙の先端
縁が第1搬送ローラ57に達した時点では既に先行用紙
の後端が第2の用紙センサS6に到達しているような場
合には次位の用紙はループを作ることなく引き続いて第
1搬送ローラ57の回転駆動で搬送される。 i、」二記待機状態の次位の用紙は本機B側の給紙ロー
ラJ、 03の再回転駆動により本機B内へ導入される
。 j、而して以後本機B側の給紙ローラ103が回転駆動
される毎に給紙装置A側で上記g−h・iの待機用紙の
本機内への導入1次位の用紙の1枚宛搬送、待機のサイ
クルが自動的に繰返えされる。 k、台5]二の積載用紙Pが例えば20〜30枚オ゛♂
度消費されると、用紙上面位nレベルが許容範囲の下限
PLへ低下する。そうするとその低下が前述したように
レベルセンサSlにより検知されて台5の上A動がなさ
れ、一定時間経過後上昇動が停止される。このとき用紙
上面は上限レベルPHにほぼ到達している。この台5の
上A中も積載用紙Pの最上位紙を1枚宛縁り出す給紙機
構は特機部2の待機用紙が本機B側の給紙ローラ103
の回転により搬送される4σに働いて特機部2へ用紙を
繰り出す。 以後用紙の順次消費に伴ないレベルが許容下限PLに低
下する毎に台5の]二昇動が間欠的に自動的に実行され
て積載用紙Pの上面位nレベルが台5上の用紙が消費し
つくされるもで常に所定の許容範囲レベルPH−PLに
維持される。 かくして台5上に積載セy t・した例えば2000枚
など多量の用紙Pを画像形成装置本機Bか稼動されてい
るかぎり連続的に本機Bに対して給紙することができる
。 又給紙装置A内に於ける先行用紙と次位の用紙は本機B
側の給紙手段】04による用紙引き込み3重Ifが倍率
変更等により変化しても、又機種により同速度が種ノl
異なる場合でも、必らず間隔を存して給紙・搬送される
ので次位の用紙の先端が先行用紙の後端部へ追いつくこ
とに基づく給紙ミストラブルを生じない。 ■、台5」二の積載用紙Pの逐次消費、台5の順次間欠
上Aが進行して台5自体の上面位置が用紙J二面位置レ
ベルの下限PLを越えるとその時点で台5側の突子5C
が台−に眼位(dセンサS3に接してこのセンサがオン
し、その信号が制御回路へ入力される。その後金5上の
残存用紙の給紙が進行して最後の1枚の用紙が台5]−
から送り出されるとレバー23の大きな傾き回動αLL
によりセンサS1の光路が開放され、その信号が制御回
路へ入力される。そしてその送り出された最後の用紙が
特機部21こ待機し、次いで本機B側へ導入されること
により第1センサS5又は第1及び第2センサS5・S
6の何れもがオフとなった111?点で紙なしランプ9
0の点灯がなされ、又表示ランプLE−Dが点滅点灯状
態となる。 紙なしランプ90の点灯により本機B側の受光素子Cd
Sに光が入射し本機B側の紙なし表示・警告回路が作動
して給紙装置A側に用紙がなくなったことが表示・警告
される。又一般に本機Bは表示・警告回路の作動と共に
、機構作動が自動的に停止される。 m、そこで用紙補充のため給紙装置のドアー85を開く
と前記す項のように台5が自動的に下限レベル′、Iで
下降して停止するので、台5」−にあらためて多数枚の
用紙をM載収納する。そしてドアー85を閉じることに
より前記C項〜J1項のシーケンスが再び実行されて多
数枚連続結紙が可能どなる。 (7)異花時 積載用紙Pの逐次消費に伴なう台5の間欠的逐次上表1
動に於て、台5の上昇動により用紙上面位置レベルが許
容上限P Hに達した後も、紙づまりやその他何等かの
異常原因で台5の上A動が続行され用紙上面か」ユリ過
ぎになるとレバー23の過回動により第3の上向き突子
23cがセンサS2に接触して用紙上面が一1ニリ過ぎ
であることが検知される。 その検知信号に基づいてリックモータ8が逆転に転じら
れ台5の下降動がなされる。この下降に伴ない積載用紙
」二面位置が下降しその位置が用紙」−面位置レベル範
囲の!−ド限しベルPLまて丁ったことがセンサSlに
検知されると、又はセンサS3により台5の上面が該セ
ンサS3の検知レベルよりも下ったことが検知されると
、その信号に基づいてリフタモーフ8が正転に転じられ
台5の再上昇動が一定時間なされる。この台5の下降や
再−1−昇動作により異常原因が自然に消滅し、レノヘ
ー23とセンサS1の働きで積載用紙−に面位置1.が
]E常の」二限しベル範囲PH−PL内になった状態で
台5の」二昇動が停止したときは異常が消滅したものと
して制御回路に判断される。1回の台5の自動下降・再
」−昇動作だけでは異常原因が自然消滅せず用紙上面一
1ニリ過ぎセンサS2が作動するときは上記の台5の下
降・再上昇動作が数回繰返し実行され、予め制御回路に
設定した回数までに上記の回復がないときは制御回路に
装置異常として判断され、給紙装置Aの作動停止がなさ
れると共に、装置に内蔵させた警告ブザーが作動してオ
ペレータに異常を知らせるようになっている。 即ち、用紙のバク(+jきによる用紙」−面上り過ぎセ
ンサS2の誤動作、その仙台5をある範囲内で1回ない
し数回下降・再上昇動作させれば自然に除去させるよう
な原因に基つく用紙上面一ヒリ過ぎ異常の場合は制御回
路による台5の上記自動下降令再上昇動作シーケンス制
御により異常が除去され、警告ブザーか作動することな
く自動的に正常な給紙動作が続行される。 又台5のR降動に関17台5のJ−’=7動又は下降動
が開始されてから制御回路に予め設定したあるタイマ時
間経過した後も用紙上面レベルセンサSl又は台上JA
、 、、lz限1/ベルセンザS3、或は台下降下限レ
ベルセンサS4が作動しないときは制御回路のりツクモ
ータ異常チェ・ンクサブルーチンに装置異常と判断され
、この場合も給紙装置Aの作動停止がなされると共に、
警告ブザーが作動する。 (8)摩擦クラッチ機構(f37・17図)第2 II
送ローラ輔67とこれを駆動するタイミングプーリ68
との間に介入させた前述の摩擦りランチa構69a〜6
9dは次のような)・ラブルを除去するために介入させ
である。 即ち本機B側の給紙ローラ103は紙づまり(ジャム)
発生時や誤操作等により第2搬送ローラ68aに対して
間に用紙の存在なしに直接に接触して回転を停止した状
態になることがある。そしてこの場合は第2搬送ローラ
68aは給紙ローラ103との接触により給紙ローラ1
03の自由回転コロ103aと接触している場合よりも
更にばね板67bに抗して下方に押しドげられていてば
ね板67bの反力で給紙ローラ103下面にかなり強い
押圧力で接触した状態にある。このような状態時に於て
第2搬送ローラ68aが給紙ローラ103に対する強い
押圧力に抗して強制回転駆動する構成であった場合、給
紙ローラ103のゴム周面が削り落されてしまう。本例
装置では第2搬送ローラ軸67は前述のように摩擦クラ
ッチ機構69a〜69dを介して回転駆動させたから、
上記のような状況下ではM2m送ローラ68aの回転負
荷が大であることによりプーリ68がスリップ回転を生
じてローラ68aの強制回転がなされず、従って給紙ロ
ーラ103の削りトラブルを生じない。摩擦クラッチ機
構の摩擦クラッチ力はぼね69dの突張り力を選定或は
調節することにより任意に設定できる。 (8)負荷機構(第7−18・19図)前述した使用用
紙サイズ指示ダイヤル75の切換え回動操作にi!]X
動した第111rl送ローラ輔56に回転負荷をかける
、或は負荷を解除する機構78a〜78kについて詳述
する。 第1及び第2の用紙搬送ローラ57・68aの回転駆動
による用紙搬送過程に於ける用紙搬送負荷に関し、小サ
イズ用紙(B5・A4(横搬送))の搬送の場合と、大
サイズ用紙(n4uc送り))の搬送の場合とでは負荷
状態が異なる。 即ち給紙ローラ40は軸39にワンウェイクラッチ41
を介して装着し、該給紙ローラの回転駆動停止後は未だ
該ローラの下を抜は出ていない用紙部分の第1及び第2
搬送ローラ57・68aによる用紙移動に伴なわせて輔
39Lを空転動させることにより用紙の搬送抵抗を極力
小さいものにしてはあるが零ではなく、給紙ローラ40
の用紙押圧力や空転抵抗が搬送負荷として用紙に作用す
る。 ところで、小サイズ用紙の搬送の場合は第1搬送ローラ
57で搬送された用紙はその搬送途中で後端縁が給紙ロ
ーラ40の下から抜は出て、その時点からは給紙ローラ
40による上記の搬送負荷のない状態で少し搬送が続行
され、その後f5 l及び第211rI送ローラ57争
68aの駆動がエンコーダ31φ31aによる所定数の
パルス数カウントアツプに伴なうクラ、ンチ50−オフ
で停止にするに伴ない搬送停止に至る。 ところが大サイズ用紙の搬送の場合は後端縁が給紙ロー
ラ40の下から抜は出ないまま、即ち給紙ローラ40に
よる搬送負荷を受は続けたまま1般送停止に至る。 つまり小サイズ用紙の場合は搬送停止時に於ける搬送負
荷が軽く、大サイズの場合は重い。そのため、エンコー
ダ31・31aの回路に設定する所定のパルスカウント
数を例えば小サイズ用紙の1m送を基!曽にしてその用
紙の先端縁が基線O−0に一致して停止する関係の数に
設定したとすると、大サイズ用紙を搬送したときは」二
記の重い搬送負荷の作用でその用紙の先端縁が基線O−
0に達する前に用紙が停止してしまう結果となる。逆に
大サイズ用紙の搬送を基準にして設定したとすると、小
サイズ用紙を1段進したときは搬送停止時の搬送負荷が
軽いからその用紙の先端縁がノ、ζ線0−0を少しオー
バーランした状態となって用紙の停止がなされる。 そして基線0−0に対して先端縁が到達しないまま用紙
が停止にし、それが本機B側の給紙ローラ103により
本viB内に給紙されると、木4’l Bの画像形成プ
ロセスの進行に対して多少とも給紙遅れを生じることに
なる。、逆に基線O−0に対して先端縁がオーバーラン
して用紙の停止がなされると、それが本機B内へ導入さ
れたとき本RB側のタイミングローラの手前で過剰な用
紙ループが形成されジャムトラブルを起す原因ともなる
。 負荷機構はこのような不都合を解消するものである。第
7−18−19図に於て78aは用紙サイズ指示ダイヤ
ル75の軸75aに固着したカム、78bは基体65の
上面板裏面側にピン78Cと長孔78dとにより前後方
向スライド移動自由に配設した進退杆である。この進退
杆78bは引きばね78eにより常時前方へ移動伺勢さ
れ先端面が常に上記カム78aの面に押圧当接してuす
る。ダイヤル75の回動操作に伴ないカム78aの大径
部が進退杆78bの先端面に対応すると進退杆78bが
ばね78eに抗して後退勤する。小径部が対応すると前
進動する。本例ではダイヤル75の84版目盛(大サイ
ズ用紙)を指標77(第16図)に合せると進退杆78
bが前進位置に保たれ、A4版又は85 H1j目盛(
小サイズ用紙)を合せると進退杆78bが後退位置に保
たれる関係にしである。 78fは第1の搬送ローラ軸56に固着した、左端側に
同座78gを有するコイルばね巻(=Jけ胴、78hは
その右側位置に軸56に遊嵌支持させた、右端側に同座
78iを有するコイルばね巻付は胴、78jは」二記2
つのばね右利は胴78f・78hの両者にわたって適当
な締付は力で右利けたコイルばね、78には右側のばね
右利は胴78hの同座78iの外面に形成した係止爪で
ある。 進退杆78bが前進位置に保持されているときはその杆
の後端部が上記の係止爪78にと干渉しない位置に逃げ
ていて、こときは第1の搬送ローラ軸56の回転駆動に
伴ない上記の左右のコイルばね右利は胴78f・78h
、コイルばね78jの全体が軸56と一体に回転状態と
なる。進退杆78bが後退位置に保持されているときは
その杆の後端部が上記の係止爪78にと干渉する位置と
なり、このときは第1の搬送ローラ軸56が回転駆動さ
れると右側のばね巻)珂7811は進退杆78bの後端
部と係止爪78にとの保合により回転が阻止され、その
ため軸56はその胴78 hとコ・イルばね78jとの
間に摩擦スリップを生じさせながら回転する。即ちその
摩擦スリップ力が軸56に対して回転負荷として作用す
る。 今エンコーグ31・31aの回路に設定する所定のパル
スカウント数を大サイズ用紙の搬送を基1(【iにして
その用紙の先端縁が基線0−0に一致して停止する関係
の数に設定しであるものであるとすると、ダイヤル75
を大サイズ用紙である84版に合せたときは進退杆78
bの後端部は右側のばね巻(=Jけ胴78hから逃げて
いて第1の搬送ローラ軸56には上記の回転負荷が掛ら
ない。従って用紙はその先端縁が基線0−0に一致して
停止する。 一方ダイヤルア5を大サイズ用紙であるA4版又は35
版に合せたときは進退杆78bの後端部で右側のばね右
利は胴78hが掛止されるから軸56に上記の回転負荷
が作用する。その結果その回転負荷が大サイズ用紙の場
合に給紙ローラ40で作用する搬送停止時の搬送負荷と
同様に小サイズ用紙搬送停止時の搬送負荷として作用し
て小サイズ用紙のオーバランニングを押え、該小サイズ
用紙についてもその先端縁が基!M O−0に略一致し
て停止する。 以上説明したように第1の搬送ローラ軸56に小サイズ
紙の時は負荷をかけ、大ザイズ紙の場合にはその負荷を
かけないようにする77(によりザイズにかかわらず紙
の停止J−位置O−0をほぼ同じくする事が出来る。 負荷はコイルばねの巻締め力を適当に調節することによ
り任意に設定できる。 電気的な手段として、エンコーダ回路にパルスカウント
数を大サイズ用紙flli)送用と小サイズ搬送用の2
つ設定し、ダイヤル75のサイズ指示操作に伴なう力1
.78aの回動でスイッチk(第20図)をオン・オフ
させて」−記の設定パルスカウント数を切換えるように
してもよい。 (10)その他 前述(2)項の昇降動型用紙収納台機構に於て、スプロ
ケット17(第4φγ図)はワンウェイクラッチ16を
介して軸12に装着したから、サ−ビスマン等による給
紙装置Aの点検中修理等の際、ジヨイントスイッチS7
を人為的にオンとなし、又ドアー85を開くことにより
ドアースイッヂS8がオフとなって台5がド降動したと
き不用意にその下降中の台5とシャシ−底板3a間に手
やその他の物を挾んで台5が強制停止されてもスプロケ
ット17はワンウェイクラッチ16の存在によりモータ
16の逆転駆動力で軸12上を空転して台5の強制下降
がなされず、これにより挾んだ手や物の防護がなされる
と共に、モータ16に過負荷が作用することが防止され
る。 大容量用紙収納部lから前方へ突出している搬送EiB
 2は給紙装置Aの不使用時は軸57を中心に略垂下状
態に大、キく回動して収納部前面板にたたみ込んだ状態
にできるようにすれば全体にコンパクト化して保管に便
利となる。 (11)本発明の要点 以上要するに本発明は、多数枚のカッi・シート用紙を
収納可能な大容量用紙収納部と、その収納部に連設され
、画像形成装置の用紙カセット挿填口に嵌入する用紙搬
送部と、大容量用紙収納部の用紙を1枚づつ用紙搬送部
へ繰りlJ、Iす給紙機構と、その繰り出された用紙を
用紙搬送部の所定位置まで搬送し一旦停止待機させる用
紙搬送機構と、 画像形成装置側の給紙手段に用紙を介して抑圧接触する
用紙搬送機構側の搬送ローラの回転軸と、該回転軸駆動
手段との間に介入させた摩擦クラッチ機構と、 を具備してなり、用紙搬送部に用紙が存在しないとき、
或は待機用紙が画像形成装置側の給紙手段の作動で給紙
されたとき大容量用紙収納部側の用紙が自動的に1枚繰
り出され搬送されて用紙搬送部に待機するように前記の
給紙機構と、用紙搬送機構とを連係作動させるようにし
たことを特徴とする給紙装置を要旨とする。 即ち、本発明の給紙装置6は多数枚デツキ機構を内蔵し
ていない一般の各種の用紙カセット挿埴式画像形成装置
本機に対して本機側のカセット挿填1゛1に給紙装置側
の用紙搬送部をカセットを挿填すると同様に嵌入して組
合せ使用することにより、給紙装置側に大容量用紙収納
部が存在するから本機側に於て例えば1000枚−20
(10枚等の多数枚連続コピー等を最後まで中断なしに
実行させることが11丁能となる。 そして本機のカセット挿填口に嵌入している相1j(装
置の用紙搬送部に1枚宛待機している用紙が本機側の給
紙手段の作動で給紙されると大容量用紙収納部側の次の
用紙が自動的に1枚繰り出され搬送されて用紙搬送部に
直ちに補給され待機するから本機と給紙装置ηとの間に
給紙タイミング等をやり取りさせるための信号線は不要
である。つまり本機に対する給紙装置の接続は本機のカ
セット挿填1コに給紙装置側の用紙搬送部をカセットを
挿填すると同様に中に物理的に嵌入するだけでよい。従
って現在手持ちの各種の用紙カセット挿填式画像形成装
置について広く組合せ使用することかできる。 又、画像形成装置本機側の給紙手段に対する用紙搬送機
構側の搬送ローラは摩擦クラッチ機構を介して回転駆動
するようにしたから、前述(8)項で詳述したように本
機側の給紙手段が用紙の介入なしに該搬送ローラに直接
に抑圧接触して停止していて、且つ搬送ローラに回転駆
動力が作用していてもその搬送ローラは摩擦クラッチ機
構の存在で強制回転されず、これにより本機側給紙手段
の削りトラブルが除去される等の効果があり、多数枚の
連続コピー!:9を中断なしに実行することを可能とす
る汎用ユニット型の高信頼性の大容量自動給紙装置tσ
として有効適切である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明給紙装置の一実施例を示すもので、第1図
は画像形T&装置本機に接続した状態のm一部切欠き側
面図、第2図は台座の分解斜面図、第3図はコロを嵌入
させたレールの断面図、第4図は右側化籾板を外した状
態の右側面図、第5図は左側化粧板を外した状態の左側
面図、i6図は縦断右側面図、第7図は横断平面図、第
8図は第7図(8)−(8)線に沿う縦断正面図、第9
図は同13)−(9)ljlに泊う同上図、t510図
はりフタモータ部分の拡大平面図、第11図は用紙検知
用揺動レバ一部分の拡大平面図、第12図は同側面図、
第13図は用紙給紙・搬送機構部のギヤー列の拡大側面
図、第14図は用紙搬送・特機部の平面図、第15図は
接続前の用紙搬送・特機部の状yルを示す側面図、第1
6図は用紙サイズ指定ダイヤル部分の拡大側面図、第1
7図は摩擦クラッチ機構部分の拡大平面図、第18図は
負荷機構部分の斜面図、第19図はその機構の摩擦胴部
分の拡大縦断平面図、第20図は主制御回路のブロック
図、第21図はりフタモータの制御回路、第22図は装
置作動の全体的なフローチャート、第23図は昇降動型
用紙収納台機構の作動フローチャー1・、第24図は用
紙給紙・ffrt送・待機機構の作動フローチャーI・
、第25図はりフタモータの駆動タイミングチャート。 Aは給紙装置、■は大容量用紙収納部、2は搬送部、B
は画像形成袋Fq本機、Cは本機のベディスクル、Dは
本合紙装置台座。 第246図 第25図 手 続 P+li  正 占 (方式)J、事件の表示 +1r(、I’1157/4E ’lr l’f’l’
 MA  第185966 c、6 2、うt; 11!1の名杯  給 M(鉄 直3 補
正を」る者 ’IIf’Lトノ関係’ll’l’l”出鵬人fIIす
[ ア、□、  (11,11,1)ギーV/ン仕式p社4
代P11人 7、補正の11件 (])明細書中を下記の通り補正する。 記 頁   行      誤           正1
2 6 (第7・9図)(第7・9 拳11図)//1
1   コロ7帝7、 コロ7串714 7  正転駆
動a  正転駆動b/l 14  逆転駆動b  逆転
駆動a15 3 (第10閃)  (第9・10図)/
/17   空転動    回動 1719  正転a    正転b 22 12  (第7図)   (第6・7・9図)2
4 11  52a     52 /l 12  爪アーム    爪アーム52a29 
 末  67    67 (第607図)30 12
−13 68C68C(第6図)3115  長さ1法
  厚さ寸法 32  5  70    70(第7図)/l 10
  プーリ68 プーリ691119  プーリ68 
プーリ69 35  8   79a争79b  78・7937 
15  90     90(第6φγ図)//  1
8    dS      ds(第1・15図)//
  末  板65e   板 39 4  前述    前述(1) 41 lO下限    上限 /I’19  36    34 4513  センサ   センサ55−3646   
 1 7       φ云 )h紀        
     申1ム記48  2  65Cの  65C
と 50 8  もで常に  まで常に //  15  104   103 54    末      68      6956
  8  連動した  連動して 5914  大サイズ  大サイズ 61 13   大サイズ  小サイズ63 8  モ
ータ16 モータ8 //10   モータ16 モータ8 //13   軸57   輔56 (2)図面、企図(第1〜25図)を別紙の通り補正す
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数枚のカットシート用紙を収納可能な大容量用
    紙収納部と、 その収納部に連設され、画像形成装置の用紙カセット挿
    填1コに嵌入する用紙搬送部と、大官M:用紙収納部の
    用紙を1枚づつ用紙搬送部へ繰り出す給紙機構と、 その繰り出された用紙を用紙搬送部の所定位置まで搬送
    し−・旦停止待機させる用紙搬送R構と、画像形成装置
    側の給紙手段に用紙を介して抑圧接触する用紙搬送機構
    側の搬送ローラの回転軸と、該回転軸駆動手段との間に
    介入させた摩擦クラッチ機構と、 を具備してなり、用紙搬送部に用紙が存在しないとき、
    或は待機用紙が画像形成装置側の給紙手段の作動で給紙
    されたとき大容量用紙収納部側の用紙が自動的に1枚繰
    り出され搬送されて用紙搬送部に待機するように前記の
    給紙機構と、用紙搬送機構とを連係作動させるようにし
    た、ことを特徴とする給紙装置。
JP57185966A 1982-10-25 1982-10-25 給紙装置 Granted JPS5978029A (ja)

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JP57185966A Granted JPS5978029A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 給紙装置

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JP (1) JPS5978029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6357445A (ja) * 1986-08-28 1988-03-12 Tokyo Electric Co Ltd 単票用紙給紙装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6357445A (ja) * 1986-08-28 1988-03-12 Tokyo Electric Co Ltd 単票用紙給紙装置

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Publication number Publication date
JPS629493B2 (ja) 1987-02-28

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