JPS6061445A - 被搬送物検知装置 - Google Patents

被搬送物検知装置

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Publication number
JPS6061445A
JPS6061445A JP58170324A JP17032483A JPS6061445A JP S6061445 A JPS6061445 A JP S6061445A JP 58170324 A JP58170324 A JP 58170324A JP 17032483 A JP17032483 A JP 17032483A JP S6061445 A JPS6061445 A JP S6061445A
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JP
Japan
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paper
sensor
actuator
conveyed
sheet
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JP58170324A
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Tadashi Ishikawa
忠 石川
Tadayuki Kitajima
忠行 北島
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
    • B65H7/02Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors

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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被搬送物検知装置に関する。
更にルLL<は、被搬送物移動通路内にアクチュエータ
を突出させて被搬送物センサを配設し、通路内を移動す
る被搬送物の接触によるアクチュエータの倒れ込み動作
と、そのアクチュエータの被搬送物通過による復帰動作
とにより被搬送物の通路的所定位置到達イδ号・同通過
信号を得る構成の被−搬送物検知装置に関する。
第1図は上記のような構成の被搬送物検知装置の一例の
略図である。Pは被搬送物としてのシート、■はシート
の搬送移動通路、2・2は該通路を構成する上下一対の
シートガイド板であり、シー)Pは回転ローラ対等の不
図示の送り手段により搬送移動通路l内を右方から左方
へ搬送される。Sは通路1のシート搬送移動方向に沿う
所要位置に通路l内にアクチュエータSaを突出させて
ITi!設した被搬送物(シート)センサで、例えばマ
イクロスインナー、リードスイ・ソチ、フォトインクラ
ブタ等である。
センサSのアクチュエータSaは自由状態に於て不図示
の付勢部材により実線水の左斜め」二向きの起き姿勢に
保たれ通路1内に突出している。このアクチュエータS
、aの起き姿勢状態に於てセンサSは本例の場合はオン
(ON)に保たれる。そしてアクチュエータSaが2点
鎖線示のように倒れ込み姿勢にされるとセンサSはオフ
(OFF)となる。
通路1内を右方から左方へ搬送移動するシートPは途中
その先端辺が通路1内に起き姿勢で突出しているセッサ
のアクチュエータSa位置に到達すると、該アクチュエ
ータを2点鎖線示のように伺勢部材に抗して搬送移動力
で押し倒して引続き移動する。アクチュエータSaはシ
ート先端辺で押し倒されてからシート後端辺が7クチユ
工−ク部を通過し終るまでシート下面との接触により倒
れ込み状態に保たれる。シート後端辺がアクチュエータ
部を通過し終るとアクチュエータSaはシートとの縁が
切れて付勢部材の旧勢力で再び起き姿勢に復帰する。
而してシート先端辺によるアクチュエータSaの倒れ込
み動作に基づくセンサSのオンからオフへの切換えによ
りシートの通路出所定位置到達が検知され、又シート後
端辺通過によるアクチュエータSaの復帰動作に基づく
センサSのオフからオンへの切換えによりシートの通路
内所定位置通過完了が検知される。そしてこのシートの
通路出所定位置到達又は/及び同通過完了信号を他の連
係機構の作動を制御するタイミング48号等として利用
するものである。
ところでこのような被搬送物検知装置に於て、センサS
による被搬送物Pの所定位置到達信号又は/及び同通過
完了信号の発信タイミング(発4B時点)を他の連係機
構等との関係に於て変更したい場合、従来はセンサSの
通路1に沿う配設位置を変更する(センサの位置替え)
、或は新たにセンサを増設することにより行っている。
しかしセンサの位置替えや増設は手間を要し迅速性に欠
け、面倒な作業である。
本発明はセンサSによる被搬送物Pの所定位置到達信号
及び同通過完了信号の発信タイミングについて、前者の
信号の発信タイミングは当初の設定タイミングのままと
し、後者の信号の発信タイミングは当初の設定タイミン
グとは違うタイミングに変更したい場合に於て、センサ
Sの配設位置を替えたり、新たなセンサの増設処置をす
ることなしに、簡単・迅速にこれを可能にするように工
夫したものを提供することを目的とする。
即ち本発明は」−記構搬送物センサSのアクチュエータ
Saについてその長ざを長短変更調節自由に構成したも
のである。
第2・〜5図はその具体的な一実施例を示すもので、本
例のセンサSはリードスイッチである。3はリードセン
サのリードユニット部、3aはアクチュエータレバーS
aの揺動に伴ないリードユニット部3に対して接#揺動
するマグネットである。アクチュエータし・八−3aは
軸部4を中心に回動自由で伺勢ばね5により図面上時計
方向に常時回動付勢されている。自由状態に於てアクチ
ュエータレバーSaはマグネット3aがリードセント部
3の受け面に当接して受止められるまで111r計方向
回動して左斜め上向きの起き姿勢にある。この状態に於
てはマグネット3aの磁力でリードユニット部3の接点
が吸引接触してスイッチSはオンに保持される。又アク
チュエータレバーSaが被搬送物Pとの接触で付勢ばね
5に抗して反時計方向に回動されて倒れ込み姿勢にされ
ると、これに伴ないマグネット3aがリードユニット部
3から離れ方向へ移動し、リードユニット部3の接点の
マグネット磁力による吸引接触が解除されてスイッチS
はオフとなる。
6は上記リードスイッチSの支持ブラダ・ントで、スイ
ッチSはこのブラケット6にねし7で取付けである。そ
してこのブラケフト6を被搬送物移動通路1を構成する
ガイド板2の下面等の不動部材2′に定着することによ
りセンサSを通路1に沿う所要位置にアクチュエータS
aを通路1内に突出させて配設する。
8は上記センサSのアクチュエータSaに対して差し込
み連結、抜y外し自在の補助アクチュエータである。こ
の補助アクチュエータ8をセンサSのアクチュエータS
a(以下定格アクチュエータという)に差し込み連結し
たときはセンサSの定格アクチュエータSaは長さの長
いものに変更された形態となる。
而してセンサSの定格アクチュエータSaに、(A)補
助アクチュエータ8を取伺けない第2・3図の場合と、
(B)取付けた第4・5図の場合と、の各場合に於ける
定位置配設センサによる被搬送物Pの所定位置到達信号
及び同通過完了信号の発信タイミングは、前者の信号の
発信タイミングについては上記(八)・ (B)の何れ
の場合もセンサSの配設位置で規定される当初の設定タ
イミングにて発信されるが、後者の通過完了信号の発信
タイミングについては違ったものとなる。つまり、セン
サSの定格アクチュエータSaに補助アクチュエータ8
を取付けた (B)の場合は取付けない (A)の場合
よりもセ/すSのアクチュエータの実質長さが長いため
に被搬送物Pの後端部がアクチュエータの先端部を通過
してアクチュエータから離れ該アクチュエータが復帰動
作するタイミングがそれだけ遅延する。即ちセ/すSに
よる被搬送物Pの通過完了信号の発信タイミングがBの
場合はAの場合よりも遅延変更されたものとなる。その
R地面間は補助アクチュエータ8として種々の長さ寸法
のものを数種用意して選釈使用する、補助アクチュエー
タ8或はセンサSの定格アクチュエータSa自体を無段
階又は段階的に長さ変更できる伸縮ロッド式構造体にす
る、等により長短任意に変更調節することができる。
即ち既に定置配設されぞいるセンサSによる被搬送物P
の所定位置到達信号及び同通過完了信号の発信タイミン
グiこついて、前者の信号の発信タイミングは当初の設
定タイミングのままとし、後者の信号の発信タイミング
は当初の設定タイミングとは違うタイミングに変更する
に当り、センサSの配設位置を替えたり、新たなりンサ
の増設処置をすることなしに、センサSのアクチュエー
タの長さを適宜に長短変更調節するだけで、これを簡単
・迅速に行うことができるものである。
第6・7図は応用例を示すものである。本例は多数枚デ
ツキ機構を内蔵していない一般の用紙カセット装填方式
画像形成装置について、該画像形成装置との間にケーブ
ル(信号線)接続することなしにカセット装填口にカセ
ットと同様に単に物理的に嵌入接続して組合せることに
より1000枚02000枚等の多数枚連続コピー等を
最後まで中断なしに実行することを可能とする、各種の
用紙カセット装填方式画像形成装置類に広く組合せ使用
できる汎用ユニット型の信頼性の高い大容量自動用紙給
送装置である。
第6図は該用紙給送装置A(以下シート給送装置と記す
)を複写機等の画像形成装置等B(以下本機と記す)に
接続した状IEの概略構成を示す縦断側面1Δである。
Cは本機Bを載置したベディスクル、Dは本機Aとペデ
イスタルCとにビス121・122で71脱自在に取付
けたシート給送装置接続・保持用台座である。
本例の木a Bは用紙カセット装填口102・101を
L下2段に備えたタイプのもので、本例はド側のカセッ
ト装にii IJ l OLに対してシート給送装置A
の用紙1枚宛搬送・特機部10(以下用紙特機部と略記
する)を嵌入接続するようになっている。Eは上段側の
カセット装填口102に装填した通常の用紙カセットで
あり、給送装置Aを本機Bに装着させたときも装填した
ままでよく、心変に応して木&’j、 B側の用紙選釈
釦操作で給紙を十段カセット側に切換えそのカセット内
の用紙を未機B内へ繰り出して使用できる。
次に該シート給送装置Aの用紙1枚給紙動作を説明する
a、給送装置Aを図のように本機Bに対して接続装着し
、用紙載置台11上に用紙Pを稙依セ・ントレ、扉dを
閉じると、その閉じに伴ない台11が」二下動機構12
〜16により」二昇動じ、積載用紙Pの上面が不図示の
用紙上面レベルセンサで規定される位置まで上昇したと
き台11の上51動が停止される。その時点で用紙特機
部lOの第1及び第2の用紙センサ5l−32の何れも
が用紙の存在を検知していない(センサーオノ)ときは
、その信号に基づいて間欠1回転駆動軸17の1回転駆
動が開始され、又第1搬送ローラ軸18の回転駆動が開
始される0面して軸17の回転に連動してプーリ17a
sベル)17bを介して給紙ローラ19が回転する。又
軸18の回転により第1搬送ローラ20が回転すると共
に、これに連動して第2搬送ローラ21が回転する。
上記給紙ローラ19の回転による用紙繰り出し力で積・
1乱用紙Pの最上位の用紙が分離爪22の作用により1
枚だけ分離されてガイド板23−23間に送り出される
。その送り出された用紙は次いで回転状態にある第1梼
送ローラ20と従動ローラ24間にくわえ込まれ用紙特
機部10の基体25の上面板とスノコ形紙ガイド板26
間の用紙搬送隙11JI通路I内に進入する。
通路l内に進入した用紙の先端が次いで第1の用紙セン
サSlのアクチュエータ5l−a(第714)に接触す
る前に軸17の1回転駆動が終rしその時点で給紙ロー
ラ19の積極回転駆動も停止する。しかし1枚宛縁り出
された用紙の先端辺側は既に第1搬送ローラ2oと従動
ローラ24との間にくわえ込まれているから該用紙は引
続き第1搬送ローラ20の回転力で通路l内へ搬送され
る。積極回転駆動の断たれた給紙ローラ19にl:その
後も上記引続き搬送されている用紙の移動通過に伴ない
ワウエイクラッチ27を介して軸28上を空転して用紙
の搬送抵抗を軽減する。
通路1に入った用紙は先ず第1の用紙センサS1のアク
チュエータ31−aを、次いで第2の用紙センサS2の
アクチュエータ52−aを押し倒して(センサーオフ)
通過し通路内R搬送移動が検知される。次いでその先端
辺側が回転中の第2搬送ローラ21とそれに接触してい
る本機B側の給紙ローラ103の自由回転コロ103a
間に進入してlliえ込まれて搬送される。用紙が更に
少し搬送されてその先端辺が基体25の先端縁近傍の基
線位置Oに到達した時点でr度用紙の搬送移動が停止す
るタイミングにて第1搬送ローラ20及びそれに連動す
る7tS14?送ローラ21の回転駆動が停止され、用
紙の搬送が停止される。
第1及び第2搬送ローラ20及び21の駆動停止は、第
1搬送ローラ20と従動ローラ24の回転で通路1へ進
入した用紙の先端が第1の用紙センサSlで検知され、
次いで第2の用紙セッサS2で検知された時点でその検
知信号に基づいて回転中のエンコーダ用歯切り円盤(不
図示)と光電素子によるパルス数カウントが開始され、
予め設定したパルス数がカウントされた時点で第1及び
第2搬送ローラ軸18・29の回、転駆動が断たれるこ
とによりなされる。上記のパルス数は、用紙の搬送速度
と、第2の用紙センサS2から基線位置Oまでの距離と
、第1及び第2搬送ローラ18・21の回転駆動が断た
れた後の両ローラ20・21の慣性回転に基づく用紙移
動量とから算定され、制御回路に予め設定される。
而してこのように基線位置Oに先端縁が一致した状態で
搬送の停止された用紙はその後本機B側の給紙ローラ1
.03が禾4’l B (Illのシーケンスプログラ
ムにより回転駆動されるまでそのまま待機する。この待
機用紙の後縁は使用用紙サイズが小型のものであるとき
は給紙ローラ19と第1搬送ローラ20との間に位置し
ており、大型のものであるときは給紙ローラ19から未
だ抜は切っていない。従って何れの場合も上記用紙待機
時はWSt及び第2の用紙センサ5l−52は共に待機
用紙の存在でオフ状態に保持されている。
b、本aB側の給紙ローラ103が本機B側のと待機用
紙の先端部が第2m送ローラ21ど給紙ローラ103と
の間に挾まれて給紙ローラ103の回転力で給紙装置A
側から本機B側へ引y込まれて本機B内へ給紙される。
このとき給紙装置A側の給紙ローラ19、第1及び第2
搬送ローラ20・21は何れも積極的な回転駆動はなさ
れないが、上記の各ローラ19・20φ21は何れも各
支持軸28・18−29にワンウェイクラッチ27−3
0−31を介して装着しであるから本機A側の給紙ロー
ラ103による待機用紙の搬送移動に伴なって何れも空
転動し搬送抵抗か軽減される。
C1上記待機用紙の本mB側への引き込み移動に伴ない
用紙の後端縁が第1の用紙センサS1位置を通過すると
該センサS1がオンしその信号に基づいて、間欠1回転
駆動軸17の1回転駆動がなされて給紙ローラ19の回
転駆動がなされる。
給紙ローラ19の回転駆動により台11上の積載用紙P
の次位の用紙が1枚宛送り出され、その資端赫が回転停
止1−中の第1梼送ローラ20と従動ローラ24のニッ
プ部に受止められ軸17の1回転”Ji+ 1.EIJ
終rにイ゛rなう給紙ローラ19の回転が終rするまで
の間第1撮送ローラ20と給紙ローラ19の間に用紙の
若干のループが形成される。
先行用n(の後端縁が次いで第1の用紙センサS2位置
を通過すると該センサがオンし、その信号に)、(づい
て第1搬送ローラ20の軸18の回転が開始されて第1
及び第2の搬送ローラ20・21の積極回転駆動がなさ
れる。これにより」−記第1搬送ローラ20と従動ロー
ラ24の二ンプ部に先端縁を受ILめられている上記次
位の用紙が本JaB側に引き込み搬送されている先行用
紙を追いかけるように通路lへ導入される。
その用紙の先端縁が第2の用紙センサS2位置を通過す
るとそのスイツチS2がオフとなり、その信壮にス(づ
いてエンコーダによるパルスカウントか開始され、所定
のパルス数カラント後第1搬送ローラ20の軸18の回
転駆動が停止されることにより、該次位の用紙がその先
端縁が基線位置0に一致した状態で用紙特機部lOに待
機状態となる。先行用紙の後端縁は次位の用紙の先端縁
が第2搬送ローラ21と本機B側の給紙ローラ103の
自由回転コロ103aの間に進入する前にすでに両ロー
ラ間から抜は出ている。
d、]二記待機状態の用紙は給紙ローラl’03の+1
f回転駆動により本機B内へ導入される。
e、而して以後本機B側の給紙ローラ103が回転駆動
される毎に給紙装置A側で用紙収納部から用紙特機部1
0への次位の用紙の1枚宛搬送、待機のサイクルが自動
的に繰返される。
f、台11−Jlの積載用紙Pが例えば20〜30枚程
度消費されると、用紙上面位置レベルが許容範囲の下限
へ低下する。そうするとその低ドが不lA示のレベルセ
ンサにより検知されて台11の上+jt動がなされ、一
定吟間経過後そのJ−、M動が停止される。このとき用
紙上面は上限レベルにほぼ到達している。この台11の
上昇中も積載用紙Pの最上位紙を1枚宛縁り出す給紙機
構は用紙特機部10の待機用紙が本機B側の給紙ローラ
103の回転により搬送される毎に働いて特機部10へ
用14(を繰り出す。
以後用紙の順次消費に伴ないレベルが許容下限に低)゛
する毎に台11の上y1゜動が間欠的に自動的に実行さ
れて積載用紙Pの上面位置レベルが台11、Lの用紙が
消費しつくされるまで常に所定の許容範囲レベルに維持
される。
かくして台11上に積載セットした例えば2000枚な
ど多量の用紙Pを、画像形成装置本機Bが稼動されてい
るかぎり連続的に本機Bに対して給紙することができる
g、台111の用紙の給紙が進行し最後の1枚の用紙が
特機部10へ搬送され、次いでその用紙も本機B側へ挿
入されることにより第1川紙センサS1又は第1及び第
2川紙センサ5l−32の何れもがオンとなった時点で
紙なしランプ90の点灯がなされ、又給送装置A側に具
備させた不図示の紙なしう青表示装置が表示状態となる
紙なしランプ90の点灯により木fiB側の受光素J−
CdSに光が入射し本機B側の紙なし表示・f!告回路
が作動して給送装置A側に用紙がなくなったことが7表
示・さ告される。又一般に木*Bは表示−警告回路の作
動と共に、機構作動が自動的に停止される。
h、そこで用紙補充のため給送装置Aの扉dを開くと台
llが自動的に下限レベルまで下降して停止するので、
台ll上にあらためて多数枚の用紙を積載収納する。そ
して扉dを閉じることにより前記aJfll−f項のシ
ーケンスが再び実行されて多数枚連続給紙が■■能とな
る。
ところでいま、本機Bが高速機種のもので、その設定プ
ロセススピード(給紙ローラ103による用紙引込み速
度)をVsとする。又給送装置Aも該高速機種本機のプ
ロセススピードVaに対応しり速度VA (VB=VA
、又はV s ′−,V A、第1及び第2搬送ローラ
20・21により用紙搬送速度)で用紙を搬送する高速
機用のものであるとする。。又第1搬送ローラ20と従
動ローラ24の用紙ニップ部と、第2川紙センサS2の
アクチュエータ52−aまでの設定間隔距離を1(第7
図)とする。
而してこの場合は給送装置Aの用紙特機部10から本a
 B (1111の給紙ローラ103により本機B内へ
搬送された先行用紙と、該先行用紙の後端が第2の用紙
センサS2を通過した時点で第1搬送ローラ20の回転
開始で用紙特機部10の通路l内ヘカ人開始された次位
の用紙は、それ等の搬送速度がVA=VB或はVAζV
Bであるから両用紙は所定の間隔距fa、旦を略保って
通路l内を搬送され、先行用紙の後端縁が給紙ローラ1
03(又はローラ103 a)とff124112送ロ
ーラ21のニップ部を通過するまでの間に次位の用紙の
先端縁が先行用紙の後端縁に追いつくことにより給紙ジ
ャム・給紙不良等のトラブルは生じない。
ところがこの高速機用の給送装置Aをプロセススピード
VsがV B > V Bの低速機種の本機BにM1合
せて接続使用した場合、VA>VBで且つその差がある
程度以上大、きいときは上記先行用紙の後端縁が給紙b
−ン103と第2搬送口〜う21のニップ部を通過し終
るまでの間に次位の用紙の先端縁が間隔文を縮めて先行
用紙の後端縁に追いついてしまう給紙マツチング不良を
生じる。
上記のような給紙マツチング不良は用紙ジャム・給紙タ
イミングずれ・給紙失敗等の給紙不良トラブルを生じさ
せる結果となる。
従って高速機用の給送装置Aを低速機社の本機Bに装着
し、て使用するに当っては本機BのプロセススピードV
Sとの関係に於て給送装置Aの動作を調整して本4’l
 Bとの給紙マ・ソチング調整を行う8貿性がある。
このような場合に於て、t52川紙用ンサS2について
lib記本完本発明うにそのアクチュエータS2 aの
長さを変更調節自由に構成したものにしておくことによ
り、センサS2の位置を変更したり、あらたなりンザを
増設処置したりすることな容易に対処することができる
即ち第2川祇ヤンサS2の定格アクチュエータ52−a
に対して第4・5図例のよに補助アクチュエータ8′を
装着する等によりその実質長さを適当に長いものにする
。そうすると、用紙特機部10の通路l内に待機状態に
ある用紙が1本機B側の給紙ローラ103により本機B
側へ引き込まれ、その用紙の後端が第2川紙センサS2
を抜けてオンになるタイミングが補助アクチュエータ8
をつけた方が遅くなる。即ち第1搬送ローラ20と従動
ローラ24のニップ部に先端を受け止められて待機して
いる次の用紙のスタートのタイミングが補助アクチュエ
ータ8の長さ分だけ遅れる事になり、プロセススピード
の遅い複写機に接続しても、前の用紙に追突することな
く給紙が続行されることになる。
つまり1、搬送部を分解することなく、外部よりセンサ
S2のアクチュエータ52−aに補助アクチュエータ8
を差込む等してアクチュエータの長さを変更するだけで
簡単に次の用紙のスタート・タイミングを送らせること
が出来、前の用紙に追突することなく、低速用の複写機
に接続使用出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で対象とする被搬送物検知装置の−・例
の略図、第2図乃至第5図は本発明の一実施例装置を示
すもので、第2図は補助アクチュエータを取伺けていな
いセンサの斜面図、第3図は被搬送物通路に配設した状
態の側面図、MS 4図は補助アクチュエータを取付け
たセンサの斜面図、15図は被搬送物通路に配設した状
態の側面図、第6図は給送装置の一例の縦段側面図、第
7図は要部の拡大断面1Δ。 S−51−32はシート(用紙)センサ、S′a・3l
−a−32−aはそれ等のセンサのアクチュエータ、8
は補助アクチュエータ、lは被搬送物通路、Pは被搬送
物としてのシート。 第1図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被搬送物移動通路内にアクチュエータを突出させ
    て被搬送物センサを配設し、通路内を移動する被搬送物
    の接触によるアクチュエータの倒れ込み動作と、そのア
    クチュエータの被搬送物通過による復帰動作とにより被
    搬送物の通路内項定位置到達信号・同通過信号を得る構
    成の被搬送物検知′!A置であって、かつ上記被搬送物
    センサのアクチュエータについてその長さが長短変更調
    節自由に構成されている。ことを特徴とする被搬送物検
    知装置。
JP58170324A 1983-09-14 1983-09-14 被搬送物検知装置 Pending JPS6061445A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58170324A JPS6061445A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 被搬送物検知装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58170324A JPS6061445A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 被搬送物検知装置

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JPS6061445A true JPS6061445A (ja) 1985-04-09

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ID=15902842

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JP58170324A Pending JPS6061445A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 被搬送物検知装置

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JP (1) JPS6061445A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0261818U (ja) * 1988-10-26 1990-05-09
JPH07165350A (ja) * 1993-12-13 1995-06-27 Koudenshi Kogyo Kenkyusho:Kk フォトインタラプタ及びその取り付け機構
CN102189851A (zh) * 2010-01-29 2011-09-21 精工爱普生株式会社 片材检测装置和记录装置
US20110266124A1 (en) * 1996-08-15 2011-11-03 Culp Jerry A Removable hand switch for attachment to a powered surgical tool

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