JPS5942905A - サラシ竹串 - Google Patents
サラシ竹串Info
- Publication number
- JPS5942905A JPS5942905A JP15428382A JP15428382A JPS5942905A JP S5942905 A JPS5942905 A JP S5942905A JP 15428382 A JP15428382 A JP 15428382A JP 15428382 A JP15428382 A JP 15428382A JP S5942905 A JPS5942905 A JP S5942905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bamboo
- food
- exposing
- skewers
- hygienic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、やき鳥、串団子などの食品に使用する。竹
串の竹に含まれている成分を、煮沸と水洗いと晒す事に
よって除去して、衛生的に改善した竹串に関するもので
あります。
串の竹に含まれている成分を、煮沸と水洗いと晒す事に
よって除去して、衛生的に改善した竹串に関するもので
あります。
従来の竹串は、竹に含まれている褐色の成分が充分に除
去されてない。その成分が食品に浸透す: 6お、□1
7.。1□□。1゜、、オ。5え78って食品衛生面か
ら考えて、食品の腐敗増殖防止の理念にてらし、非衛生
的であります。
去されてない。その成分が食品に浸透す: 6お、□1
7.。1□□。1゜、、オ。5え78って食品衛生面か
ら考えて、食品の腐敗増殖防止の理念にてらし、非衛生
的であります。
本発明は、その欠点を除いて、衛生的製品に改善する方
法を考えたものであります。以下箇条書で説明いたしま
す。
法を考えたものであります。以下箇条書で説明いたしま
す。
(イ)竹串の竹に含まれてX・る成分とは、色は褐色で
、悪臭の強い、酸化性のある成分であり、腐敗の度合の
強い性質のあるものであります。
、悪臭の強い、酸化性のある成分であり、腐敗の度合の
強い性質のあるものであります。
(ロ)成分は直接的に有害ではないが、間接的に食品に
およぼす影響は、腐敗増進の要因として大いなるものが
あるからであります。
およぼす影響は、腐敗増進の要因として大いなるものが
あるからであります。
(ハ)従来の竹串を使用する場合、衛生的配慮から、煮
沸し、又はお湯洗し、又は水洗して食品に使用する事は
逆効果となる。それは竹串に含まれている竹の成分が食
品に浸・透しやすい条件となるからであります。
沸し、又はお湯洗し、又は水洗して食品に使用する事は
逆効果となる。それは竹串に含まれている竹の成分が食
品に浸・透しやすい条件となるからであります。
(ニ)成分の浸透状態は、水分と時間と温度で左右しま
す。作業として冬場より夏場の方が食品への浸透が早く
強い事になりますが、作業場の条件によっては、そのか
ぎりではない。
す。作業として冬場より夏場の方が食品への浸透が早く
強い事になりますが、作業場の条件によっては、そのか
ぎりではない。
(ホ)従来の竹串は、製品として、衛生的に調製されて
いるのもありますが、食品に使用した場合、成分が食品
におよぼす影響を考慮した、衛生的製品としたものでは
な′い。
いるのもありますが、食品に使用した場合、成分が食品
におよぼす影響を考慮した、衛生的製品としたものでは
な′い。
(へ)サラシ竹串は、竹に含まれている成分を除去する
為に加工面で、加工法として、三十分以」−1時間にお
よぶ煮沸による煮出しする事と水をくりかえしとりかえ
ながら、晒す事により充分に除去する事が容易に出来ま
す。
為に加工面で、加工法として、三十分以」−1時間にお
よぶ煮沸による煮出しする事と水をくりかえしとりかえ
ながら、晒す事により充分に除去する事が容易に出来ま
す。
(ト)サラシ竹串は、使用時に衛生的配慮において煮沸
し、又はお湯、水にて洗って用いる事は逆効果とならず
、そのま−衛生的処置となります。
し、又はお湯、水にて洗って用いる事は逆効果とならず
、そのま−衛生的処置となります。
(ヂ)サラシ竹串を使用した場合、食品の調味をかえな
い。
い。
(す)サラシ竹串を使用して、食品が腐敗しても食1i
’l’1そのものの腐敗であって、竹串によるものでは
ない。
’l’1そのものの腐敗であって、竹串によるものでは
ない。
(ヌ)サラシ竹串は、消費者にとって安心できる衛生的
で清潔な製品であります。
で清潔な製品であります。
(/l−1サラシ竹串は、使用する製造業者にとっても
衛生的で清潔であると共に腐敗増進の防止の利点におい
て安心して利用出来ます。
衛生的で清潔であると共に腐敗増進の防止の利点におい
て安心して利用出来ます。
(オ)現在なを、従来の竹串を製造業者が食+S−+’
+ &こ使用するとすれば、衛生的観点に立って良心的
判断にもとづき、食品衛生」二、食品の腐敗増殖防止の
理念番こてらし、サラシ竹串の如く成分の除去方法によ
り、調製した竹串により食品に使用される事が望まれる
しだいであります。
+ &こ使用するとすれば、衛生的観点に立って良心的
判断にもとづき、食品衛生」二、食品の腐敗増殖防止の
理念番こてらし、サラシ竹串の如く成分の除去方法によ
り、調製した竹串により食品に使用される事が望まれる
しだいであります。
特許出願人 今 孝 雄
Claims (1)
- 竹に含まれている褐色の成分を、煮沸して煮出し、さら
に水をかえながら晒す事で除去した竹串加工面の仕」二
げ加工法を特徴とするサラシ竹串。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15428382A JPS5942905A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | サラシ竹串 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15428382A JPS5942905A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | サラシ竹串 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942905A true JPS5942905A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15580758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15428382A Pending JPS5942905A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | サラシ竹串 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942905A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4782587A (en) * | 1986-06-25 | 1988-11-08 | Yoshida Kogyo K. K. | Slider holding apparatus |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP15428382A patent/JPS5942905A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4782587A (en) * | 1986-06-25 | 1988-11-08 | Yoshida Kogyo K. K. | Slider holding apparatus |
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