JPS594049B2 - コンピュ−タ装置 - Google Patents

コンピュ−タ装置

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JPS594049B2
JPS594049B2 JP54141409A JP14140979A JPS594049B2 JP S594049 B2 JPS594049 B2 JP S594049B2 JP 54141409 A JP54141409 A JP 54141409A JP 14140979 A JP14140979 A JP 14140979A JP S594049 B2 JPS594049 B2 JP S594049B2
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JP
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word
bit
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instruction
instructions
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JP54141409A
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ギユンサ−・ケイス・マコ−ル
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS594049B2 publication Critical patent/JPS594049B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/30003Arrangements for executing specific machine instructions
    • G06F9/30007Arrangements for executing specific machine instructions to perform operations on data operands
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/38Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Microcomputers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビット及びワードの両方の命令が実行可能な
デジタル・コンピュータの改良されたデータ処理装置に
関するものである。
最近、多くの非常に特殊な使用を行なうマイクロコンピ
ュータの利用が増えてきた。
この増加の1つの理由は、1つのモノリシックな集積さ
れたチップ上にマイクロプロセッサ、プログラム・スト
ア、ランダム・アクセス・ストーレッジおよび入出力装
置のコントローラを含むマイクロコンピュータの発達で
ある。マイクロコンピュータは単一のチップ上に作られ
るので、命令ストアの能力は必然的に小さくなる。この
限られた能力を効率良く用いるために、命令のセットは
指示された機能に対して注意深く最高に活用できるよう
にされなければならない。マイクロコンピュータの機能
はデータの処理とI/O制御の両方におよぶ。メモリま
たはレジスタの全ワードがデータ処理のために必要であ
るが、メモリまたはレジスタのスペースの単一ビツトが
しばしば装置の制御のために用いられる。先行技術はワ
ードの取出しを行ないワードヘビツトを挿入することに
より、この問題を解決している。それゆえに本発明の主
目的は、混合処理してハードウエアの使用効率をその結
果最高にするために、ワード・タイプの命令でワード・
プロセスを処理し、ビツト・タイプの命令でビツト・プ
ロセスを処理するデータ処理装置を提供することである
O本発明によるコンピユータ装置は、多重ビツトのワー
ド動作を実行するための第1の演算及び論理ユニツトと
それと結合したアキユムレータ、単一ビツトのワード動
作を実行するための第2の演算及び論理ユニツトとそれ
と結合したアキユムレータ、多重ビツトのワードをスト
アするためのストーレツジ、並びに、多重ビツト・モー
ドの第1の演算及び論理ユニツトと単一ビツト・モード
の第2の演算及び論理ユニツトヘゲートするためにスト
ーレツジからデータ・ワードを選択的にアクセスするア
ドレス指定回路を提供する。
本発明の好ましい実施例では、命令実行回路はワード又
はビツト・モードの命令に応答して第1と第2の演算及
び論理ユニツトにより逐次選択的に命令を実行するよう
に提供される。
相互に混合された形成のビツト及びワード・モードの命
令を2倍の周波数でコード化されたデータの回復に用い
たコンピユータ装置の使用例が与えられている。
この使用に対しては、単一ビツトに基づいてアドレス可
能な少なくとも1つの部分と多重ビツトのワードに基づ
いてアドレス可能な第2の部分とを有する2進カウンタ
が提供されている。単一ビツトに基づいてアドレス可能
な部分は、システムの擬似割込みを可能にするために用
いられ、多重ビツトに基づいてアドレス可能な部分は、
2倍の周波数でコード化されたデータの分離動作に対す
るウインドウ値(WindOwvalue)をカウント
することを可能にする。本発明の装置は、ビツト及びワ
ードの両方の命令を実行することが必要とされる、適当
にストアされたプログラム・コンピユータで用いられる
しかしながら、本発明は第1図に示されている様なマイ
クロコンピユータでの特定な実施例について述べられて
いる。マイクロコンピユータは、クロツク・チツプ及び
特定のシステムではコミユニケーシヨン・ループである
利用(UtilizatiOn)装置と共に用いられる
マイクロコンピユータとコミユニケーシヨン・ループと
の間の相互作用の詳細については、本発明の理解に必要
ないので述べられない。第1図は、本発明において用い
られるマイクロコンピユータの主要部分のプロツク・ダ
イヤグラムである。マイクロコンピユータは、リード・
オンリー・ストーレツジROS手段10及びランダム・
アクセス・ストーレツジRAS手段12を含む。ROS
lOは、ワード当り12ビツトよりなる多くの数の、例
えば1024個の命令ワードを含み、システムを動作さ
せるプログラムをストアするために用いられる。RAS
l2は、各々4ビツトより成る例えば128個の作業用
ストーレツジとデータ・バツフアとして用いられる読出
し書込みストーレツジ・セルを含む。2つのグループの
命令が提供される。
ビツト・モードの命令はデータの単一ビツトで動作し、
一方ワード・モードの命令はデータ・ワード(示された
特定の実施例では4ビツト)で動作する。マイクロコン
ピユータは、2つのアキユムレータと2つの演算及び論
理ユニツトALUを用いた演算及び論理手段を有する。
第1のアキユムレータ16及びALU2Oはワード命令
を実行するために用いられ、第2のアキユムレータ18
及び第2のALU22はビツト命令を実行するために用
いられる。特定されたI/0インターフエイス・アダプ
ター14−1乃至14一N及びこれらインターフエイス
間の通信用にチツプ上にスペースが提供され、CPUは
システムの母線24により提供される。出力の各々はラ
ツチ化され、目的によりプロセツサ一にも利用できる。
幾つかの信号が入力としてシステムの母線24に送られ
る。これらの入力信号の各々はソースとしてプロセツサ
一に利用できる。マイクロコンピユータの基本的なタロ
ツク制御はクロツク・チツプ(図示されず)により提供
される。
これらのクロツク信号(第3図参照)は命令カウンタ3
8を増進させるために用いられる+クロツク2(第3図
の1)を含む。1つの命令は各+クロツク2のサイクル
の間に実行される。
信号MSsRASREADおよびRASRESTORE
(第3図の6,7及び5)は連続してチツプ上のRAS
l2を動作させるのに必要な信号を提供し、一方信号R
OSSELECT及びROSRESTORE(第3図の
3及び4)はチツプ上のROSlOを動作させるのに必
要な信号を提供する。信号FREECLKA及び−BU
SCLK(第3図の11及び2)は、各々−CLKA信
号を発生しデータを母線24にゲートするために用いら
れる。一FREECLKAはまた、持ち状態にもかかわ
らず使用ラツチをクロツクするために用いられる。RO
Sタイミング信号はアドレス命令カウンタ38により特
定されるプログラム命令のアドレス動作を制御する。ま
た実行される動作は0p復号手段44(第9図)により
復号化される。0p復号手段44は0pコードを復号す
るための論理回路を含みまた命令の実行を制御する。
コンダクタ一手段が0p復号手段44からRASl2そ
してインデツクス・レジスタ28、ページ・レジスタ3
0、アドレス・レジスタ26及び条件付きのブランチ・
レジスタ32を含む多くの内部レジスタまでデータ及び
制御信号を送るために提供されている〇マイクロコンピ
ユータの命令には2つのタイプがある。
これらのうちどちらかがワード情報(4ビツト)で参照
され、又は動作し、またこれらのうちどちらかが単一ビ
ツトで参照又は動作する。動作コードは、命令がワード
又はビツトのどちらのタイプであるかを決める。マイク
ロコンピユータで用いられる命令形式は2つある。即ち
、短い命令が1つのROSワード(12ビツト)であり
、通常1つの命令サイクルで実行される。長い命令は2
つのROSワードであり、通常2サイクルで実行される
。短い命令に対しては第4図にまた長い命令に対しては
第5図に、一般的な命令形式が示されている。短い命令
では高オーダのO乃至4のビツト(第4図のA)は動作
コードを決め、5乃至11のビツト(第4図のB)はオ
ペランド・フイールドを含む。オペランド・フイールド
はソース、宛先又は変更子を示す。長い命令は2つのR
OSワードの長さであり、最初のワード(第5図の5−
1)は短い命令と同じ形式を有する。最初のワードが復
号化されると、ブランチ・フリツプ・フロツプが次のワ
ードはブランチ命令ワードの第2番目であることを示す
ようにセツトされる。第2のワード(第5図の5−)は
、後でさらに詳細に述べられるブランチ条件コードを形
成するためにO及び1のビツトを用いている。2乃至1
1のビツトはブランチ・アドレスを決める。
第2のワードが処理されると、フリツプ・フロツプがり
セツトされる。ワード・モードの命令では、ワード・ア
キユムレータ16又はアドレス・レジスタ26のどちら
かが用いられる。このグループの命令は、4つの移動動
作、3つのレジスタ動作、4つの論理動作、2つの演算
動作、3つのブランチ動作及び1つの入出力命令を含む
。ビツト・モードの命令では、ビツト・アキユムレータ
18が用いられる。このグループの命令は、2つの移動
動作、3つの論理動作、2つのセツト動作及び2つのブ
ランチ動作を含む。マイクロコンピユータのアドレス・
スペースが第2図に示されている。
アドレス・スペースは、RASl2の他に種々のレジス
タ、ラツチ及びあるI/0ラインを含む。ビツト及びワ
ード・モードの両方の命令に対して、直接のアドレス動
作が用いられる。さらに、ワード及びビツトのある動作
が示される。ワード・モードの命令に対するスペースは
128ワードがアドレス可能である。アドレスO乃至9
5はRASl2のワードのものであり、RASl2への
ワード・モードでのアクセスは、0P復号手段44が、
ワード・モードの命令の実行により、当該命令の制御信
号及びワード・アドレス信号をRASl2に与え、RA
Sl2の対応するワード線及び全てのビツト線を使用可
能にして、特定のワードをアクセスできるようにする。
一方アドレス96乃至127は命令のタイプに依存する
。もし命令がLOADWORDINDEXED又はST
OREWORDINDEXEDであるなら、アドレス9
6乃至127(第2図の2一I)はRASl2内のワー
ドを参照する。
他の全てのワード・モードの命令に対して、アドレス9
6乃至127はワードのI/O及びレジスタのスペース
(第2図の2−)を参照する。ビツト・モードの命令に
関するアドレス・スペースは、128のソースと宛先に
対する準備をする。
アドレスO乃至95は単一のRASl2のビツト・スペ
ースであり、一方アドレス96乃至127は単一ビツト
のレジスタ又はチツプのI/Oピンに対して準備されて
いる。RASl2の低オーダの24ワード(アドレスO
乃至23)は、RASのビツト・アドレス・スペースを
提供するために用いられる。もしオペランド・フイール
ドの最初の2ビツトのうちどちらかが又は両方がOであ
るなら、RASl2のビツトが選択される。実際のRA
Sのワード・アドレスは最初の2ビツトが少くとも1つ
Oを含むオペランド・フイールドの最初の5ビツトより
成り、一方ワード内のビツト位置は第2図に示されてい
るようにオペランド・フイールドの残りの2ビツトによ
り特定化される。このように、ワード・アドレスが指定
されると同時に、ビツト・アドレスが指定されるので、
RASl2の低オーダの24ワードは、ワードを構成す
るビツトが、そのワード自体をRASl2から取り出す
ことなく、直接アクセスされる。このRASl2へのビ
ツト・モードでのアクセスは、0P復号手段44が、ビ
ツト・モードの命令の実行により、当該命令の制御信号
並びに前記のワード・アドレス及びビツト・アドレスの
信号をRASl2に与え、RASl2の対応するワード
線及びビツト線を使用可能にして、特定のビツトをアク
セスできるようにする。なお、このような特定ワード中
の特定ビツトのアクセスを可能とする手段は、示すまで
もなく当業者には明らかであろう。なぜなら、このよう
な手段は、RASl2に設けられる通常のワード・アド
レス・デコーダ及び次のような論理機能を有するビツト
・アドレス・デコーダに他ならないことが、先の動作説
明より明白だからである。その論理機能とは、入力とし
て前記の制御信号及びビツト・アドレス信号を受け取り
、ワード・モード命令のときには全ビツト線を使用可能
にする信号を出力し、ビツト・モード命令のときには特
定のビツト線のみを使用可能にする信号を出力するよう
な機能である。このような論理機能は、種々の論理構成
によつて達成できるので、ビツト・アドレス・デコーダ
の構成を特定することはできないが、参考までに示す以
下の1例をビツト・アドレス・デコーダとして採用して
もよい。例えば、4本のビツト線の各々に対して、次の
ような構成の論理回路を設けるのである。即ち、2進の
「1」の方を付勢状態として、前記のビツト・アドレス
信号を、この信号が対応するビツト線を指定するもので
あるときにのみ2進の「1」を出力するようなゲート回
路に入力し、このゲート回路の出力とワード・モード命
令のときは2進の「1」にそしてビツト・モード命令の
ときは2進の「0」になるような前記の制御信号とを、
オア回路に入力して、このオア回路の出力で対応するビ
ツト線の使用を制御するような構成である。このような
構成の論理回路を各ビツト線に対して設けることにより
、ワード・モード命令のときには、オア回路か、前記の
ビツト・アドレス信号の内容にかかわらず、2進の「1
」になつている前記の制御信号を受取つて必ず2進の「
1]を出力するので、全ビツト線を使用可能にすること
ができ、また、ビツト・モード命令のときには、オア回
路が、2進の「0]になつている前記の制御信号と対応
するビツト線の指定の場合にのみ2進の「1」になるゲ
ート回路の出力とを受取つて、その場合にのみ2進の「
1」を出力するので、特定のビツト線のみを使用可能に
することができる。一方、もしオペランド・フイールド
の最初の2ビツトが共に1なら、レジスタ又はチツプの
I/Oピンが選択される。もしオペランド・フイールド
が索引されたアキユムレータACCXを特定化しないな
ら、そのフイールドは直接ビツトのアドレスとして用い
られる。もし索引されたアキユムレータが特定化される
と、用いられる実際のソース/宛先はインデツクス・レ
ジスタ28の低オーダの2ビツトにより選択゜されたワ
ード・アキユムレータのそのビツトである。こうして、
索引されるアドレス動作はワード・アキPムレータ16
のビツトACCWOlACCWl、ACCW2又はAC
CW3のいずれかを選択するために用いられる。ブラン
チ命令以外の全てのワード・モードの命令形式が第4図
に示され、そしてワード・モードのブランチ命令の形式
が第5図に示されている。
LOADWORDINSTRUCTTON(LDW)で
は、アドレスされたワードはワード・アキユムレータ1
6にロードされる。LOADWORDINDEXED(
LWX)では、ワードのアドレス動作の索引されたモー
ドが用いられる。
アドレスされたRASl2のワードはワード・アキユム
レータ16にロードされる。この命令では、もしオペラ
ンド・フイールドのビツト5が1なら、ページ・レジス
タ30がワード・アドレスの高オーダの3つのビツトを
形成するために用いられる。さもなければオペランド・
フイ一ルドのビツト6、7及び8が用いられる。もしI
(ビツト10)が1なら、ワード・アドレスが形成され
るとアドレス・レジスタ26は増進される。もしL(ビ
ツト9)が1なら、ページ・レジスタが高オーダの3ビ
ツトを形成すると共にアドレス・レジスタが増進される
時に、7ビツト・カウンタを形成するためにページ・レ
ジスタ30及びアドレス・レジスタ26がリンクされる
。さもなければ、アドレス・レジスタが増進されてもペ
ージ・レジスタは変わらない。STOREWORD(S
TW).ワード・アキユムレータの内容が特定のアドレ
スにストアされる。
STOREWORDINDEXED(SWX).先に述
べたワード・アドレス動作の索引されたモードが用いら
れる。ワード・アキユムレータ16の内容が特定のRA
Sl2のアドレスにストアされる。LOADADDRE
SSREGISTER(LAR).アドレスされたワー
ドがアドレス・レジスタ26にロードされる。STOR
EADDRESSREGISTER(SAR).アドレ
ス・レジスタ26の内容が特定のアドレスにストアされ
る。
LOADREGISTERIMMEDIATE(LRI
)即時フイールド(ビツト8乃至11)の内容が命令ビ
ツト5乃至7により特定されるレジスタヘロードされる
条件付きブランチ・レジスタCBREG32もまた以下
示されるように変更される。
ANDWORD(ANW).ワード・アキユムレータ1
6の内容はアドレスされたワードと共にAND化される
結果はワード・アキユムレータ16にストアされる。0
RW0RD(0RW).ワード・アキユムレータ16の
内容はアドレスされたワードと共に0R化される。
結果はワード・アキユムレータ16にストアされる。E
XCLUSIVEORWORD(EOW).ワード・ア
キユムレータ16の内容はアドレスされたワードと共に
EXCLUSIVE−0R化される。
結果はワード・アキユムレータ16にストアされる。A
DDWORD(ADD).ワード・アキユムレータ16
、アドレスされたワード及びCARRY・ラツチ34の
2進合計がアキユムレータ16にストアされる。もし結
果の最上位ビツトから桁上げが存在するなら、CARR
Y・ラツチ34はセツトされる。さもなければりセツト
される〇SHIFT0RADDIMMEDIATE(S
AI).もしA(オペランド・フイールドのビツト5)
が1なら、この命令はADDIMMEDIATE命令と
して働く。
この場合、ワード・アキユムレータ16、即時フイール
ド(オペランド・フイールドのビツト8乃至11)及び
CARRY・ラツチ34の2進合計が、アキユムレータ
16にストアされる。もし結果の最上位ビツトから桁上
げが存在するなら、CARRYはセツトされる。さもな
ければりセツトされる。もしAがOに等しいなら、この
命令はSHIFT命令として働く。この場合、もしR(
オペランド・フイールドのビツト7)が1なら、ワード
・アキユムレータ16の内容は1ビツト右側へシフトさ
れ、もしRが0なら、アキユムレータの内容は左側へシ
フトされる。もしC(オペランド・フイールドのビツト
6)が1なら、CARRY・ラツチ34の内容がアキユ
ムレータ16へシフトされる。もしCがOなら、ゼロは
アキユムレータ16へシフトされる。アキユムレータ1
6のシフト・アウトされるビツトはCARRY・ラツチ
34へシフトされる。PROGR.AMMEDI/O(
PIO).この命令はワード・データがCPUと外部装
置の間を転送することを可能にする。
この命令は4つのモードを有している。即ちREAD,
.WRITElREADINDEXED及びWRITE
INDEXECある。この命令が命令レジスタ36にロ
ードされると、低オーダの6ビツトがユーザが決めた制
御用に6つの出力ラインが外部的に利用できるように作
られる。PO出力ラインは又、PIO動作が進行中であ
ることを示すために活動状態になる。PIOモード、R
EAD..WRITE及びWRITEINDEXEDが
1サイクルで行なわれ、一方READINDEXEDモ
ードは実行するのに最小2サイタル必要とする。REA
Dモードでは、DATAVALIDが活動状態の時、R
EADDATAライン上に存在するワードはワード・ア
キユムレータ16にゲートされる。WRITEモードの
間に、ワード・アキユムレータ16の内容は、PIO命
令が行なわれている間WRITEDATAライン上でゲ
ート・アウトされる。READINDEXEDモードで
は、DATAVALlDが活動状態の時には、READ
DATAラインに存在するワードは、ページ・レジスタ
30及びアドレス・レジスタ26の内容を一対として用
いて、INDEXEDモードのアドレス動作により決め
られた位置でRASl2内にストアされる。7段のカウ
ンタとして用いられた一対のレジスタがそれから増進さ
れる。
WRITEINDEXEDモードでは、INDEXED
モードのアドレス動作により決められた位置のRASl
2の内容は、PIO命令の実行の間にWRITEDAT
Aライン上にゲート・アウトされる。
7段カウンタとみなされるページ・レジスタ 二30及
びアドレス・レジスタ26がそれから増進される。
COMPAREANDBRANCH(CB).ワード・
アキユムレータ16の内容がアドレスされたワードと比
較される。
ブランチ条件は、次の条件によ 二り第2のワードのビ
ツトO及び1により特定される。COMPAREIMM
EDIATEANDBRANCH(CIB).ワード・
アキユムレータ16の内容が即時フイールドと比較され
る。
ブランチ条件は上記特定された第2ワードのビツトO及
び1により特定される。CONDITIONALBRA
NCH(CBR).条件付きブランチ・レジスタ32が
Oの時、ブランチ・アドレスへのブランチはいつも生じ
る。
条件付きブランチ・レジスタ32が1の時、インデツク
ス・レジスタ28の内容が最初にテストされる。もしイ
ンデツクス・レジスタの内容がOなら、ブランチは起き
ず、条件付きのブランチ・レジスタ32はりセツトされ
る。もしインデツクス・レジスタの内容がOでないなら
、特定されたアドレスへのブランチが生じ、インデツク
ス・レジスタ28の内容が減少される。ビツト・モード
の命令の形式が第4図に示され、そしてビツト・モード
のブランチ命令の形式が第5図に示されている。
LOADBIT(LDB).アドレスされたビツトがビ
ツト・アキユムレータ18にロードされる。
STOREBIT(STB).ビツト・アキユムレータ
18の内容がアドレスされた位置にストアされる。SE
TBIT(SET).アドレスされた位置が1にセツト
される。
RESETBIT(RST).アドレスされた位置がO
にりセツトされる。
ANDBIT(ANB).ビツト・アキユムレータ18
の内容がアドレスされたビツトと共にAND化される。
結果はビツト・アキユムレータ18にストアされる。0
RBIT(0RB).ビツト・アキユムレータ18の内
容がアドレスされたビツトと共に0R化される。
結果はビツト・アキユムレータ18にストアされる。E
XCLUSIVE−0RBIT(EOB).ビツト・ア
キユムレータ18の内容がアドレスされたビツトと共に
EXCLUSIVE−0R化される。
結果はビツト・アキユムレータ18にストアされる。L
OADANDBRANCH(LB).アドレスされたビ
ツトがビツト・アキユムレータ18にロードされる。ブ
ランチ動作はアキユムレータにロードされたビツト及び
命令の第2ワードのビツト0及び1により決められるブ
ランチ条件に依存する。0RANDBRANCH(0B
).アドレスされたビツトはビツト・アキユムレータ1
8の内容と共に0R化される。
結果はビツト・アキユムレータ18にストアされる。ブ
ランチ動作は結果のビツト及び上記命令の第2ワードの
ビツトO及び1により決められるブランチ条件に依存す
る。0p復号手段44によりALU2O及び装置インタ
ーフエイス14へ復号化された0p信号が提供される。
命令の0pコード・フイールド(ROSO乃至ROS4
)及びオペランド・フイールドの2つの高オーダのビツ
ト(ROS5及びROS6)は、ワード・ソース0P1
ワード宛先0P1ビツト・ソース0p及びビツト宛先0
pの4つの基本的なりラスに復号化される。復号のこの
レベルに応答して、信号WDOP..WSOPlBDO
P及びBSOPが作られる。これらの信号はPARTD
ECOPS(第9図では9−)として示され、システム
の母線24に送られる。
第9図の9−1はROSO−6、9−はROS7−11
、9−はBRFFl9−はDECOPS及び9−はDA
TATOACCWである。
命令のオペランド・フイールドの残りの5ビツト(RO
S7乃至ROSll)は、5つのアドレス信号SDAD
DRl,SDADDR2,SDADDR3,SDADD
R4及びSDADDR5を作るために用いられる。0p
復号信号、ソース/宛先(SD)アドレス動作信号及び
システム・クロツクが、0pの実行のために装置インタ
ーフエイス14に必要な全てである。
データは4ビツトの両方向システムの母線24によりマ
イクロプロセツサ一と装置インターフエイス14の間を
移動する。母線の信号はBUSO,BUSl,BUS2
及びBUS3である。−CLKAl−FREECLKA
及び−BUSCLKは、種々の装置インターフエイス1
4により用いられるシステム・クロツクであり、−CL
KA及び−FREECLKAは宛先ラツチ及びレジスタ
をロードするために用いられ、−BUSCLKは装置イ
ンターフエイス論理から母線24へデータをゲートする
ために用いられる。0p復号手段44により、命令を表
わすために指定されたビツト・パターンに応答して、多
くの制御信号が作られる。
示された実施例では、0pコード・フイールドは5ビツ
トであり、それで32の命令がこのフイールドで独特に
識別される。上記実施例では、16のワード命令と9の
ビツト命令が用いられる。これらの命令の各々に対して
、0pコードの各々に対して指定されたビツトに応答す
る実行される命令の各々に対する命令制御信号を作るた
めに、0p復号手段44にゲートが提供されている。こ
の論理回路は詳細に示されていない。というのは、0p
コード・ビツトの指定は設計の選択の問題であり、0p
の復号動作回路は良く知られている。これらの信号はD
ECOPS(第9図では9−)として示されている。ア
ドレス動作手段は、命令カウンタ38、命令レジスタ3
6、ページ・レジスタ30とアドレス・レジスタ26と
インデツクス・レジスタ28を含む3つのインデツクス
動作レジスタ及び条件付きブランチ・レジスタ32を含
む。
アドレス動作手段の一般的動作は、第2図において先に
述べた。この時に、ワード・モードの命令に対するスペ
ースにより128ワードのアドレスが可能であることを
注意した。ソース又は宛先用のアドレスは、第4図及び
第5図で示したようにオペランド・フイールドを含む命
令のビツト5乃至11により提供される。ワード・モー
ドの命令に対して、アドレスO乃至95がRASl2の
ワードのものであり、一方アドレス96乃至127は命
令のタイプに依存する。ソース及び宛先用のビツト割当
ては、適当な方法で割り当てられる。ビツト・モードの
命令用のアドレス・スペースは128のソース及び宛先
に対して準備され、これらの命令に対するアドレス動作
のモードが先に述べられた。
アドレス・レジスタ26は4段の2進カウンタである。
これは、LWX及びSWXの命令に対するワード・アド
レスの低オーダの4ビツトを形成するために用いられる
。このレジスタはもし命令のビツト10が1なら増進さ
れる。アドレス・レジスタ26はSAR命令の暗示ソー
ス及びLAR命令の暗黙の宛先である。それはLRI命
令によりロードされるし、また他のワード命令に対して
重要なソース又は宛先である。インデツクス・レジスタ
28は、ワード・アキユムレータ16のプログラム制御
及びビツトのインデツクス動作のために用いられる4段
ダウン・カウンタである。
インデツクス・レジスタ28はLRI命令でロードされ
るし、また他のワード命令に対して有効なソース又は宛
先である。命令カウンタ38は10段のシフト・レジス
タであり、このカウンタは命令がROSlOに置かれて
いる順番に1023の状態まで順番になつている。
ブランチ命令が実行されると、しかしながら、ブランチ
・アドレスは命令カウンタ38にロードされる。命令レ
ジスタ36は12段のレジスタであり、これは各マシン
・サイクルでは、命令又は2つのワード・ブランチ命令
の第2ワードの場合にはブランチ条件及びブランチ・ア
ドレスのどちらかを含む。
ページ・レジスタ30は3段の2進カウンタである。
ページ・レジスタ30は、もし命令のビツト5が1なら
LWXlSWXの命令中のワード・アドレスの高オーダ
の3ビツトを形成するために用いられる。命令のビツト
の10及び11が全て1なら、ページ・レジスタ30及
びアドレス・レジスタ26は、アドレス・レジスタ26
が増進され、ページ・レジスタ30が高オートの3ビツ
トを形成する時は、7ビツト・カウンタを形成するため
にリンクされる。ページ・レジスタ30がロードされる
時は、ソース・ワードの低オーダの3ビツトのみが用い
られる。ページ・レジスタ30をワード・ソースとして
用いる時は、レジスタの内容は低オーダの3ビツトとし
て現われ、最上位ビツトはゼロとなる。ページ・レジス
タ30はLRI命令を用いてロードされるし、また他の
ワード命令に対して重要なソース又は宛先となる。演算
及び論理ALU手段は、接続された桁上げビツト・スト
ーレツジ手段34を有するワードALU2O及びビツト
ALU22を含む。ビツトアキユムレータ手段18及び
ワード・アキユムレータ手段16は、ビツト及びワード
ALUに接続される。また0p復号手段44からの復号
化された0p信号に応答して、データをこれらの構成要
素にゲート・インしたりゲート・アウトするために、A
LUゲート動作手段48(第10図参照)が含まれる。
ワードALU2Oは桁上げを有する4ビツトALUであ
り、ADDlAND..ORlEXCLUSIVEOR
..LOAD及びSHIFTの機能を実行し、適用する
時には結果をワード・アキユムレータ16及び桁上げラ
ツチ34に置く。ワードALU2Oは、ワード・アキユ
ムレータ16の内容をシステムの母線24にゲートする
ことにより、又ワードの宛先として特定された時にはワ
ード・アキユムレータ16をロードすることによりST
ORE動作を行なう。ワードALUは、書込み動作に対
してはワード・アキユムレータ16の内容をシステムの
母線24にゲートすることにより、又読出し動作に対し
てはシステムの母線からワード・アキユムレータ16を
ロードすることによりPIO機能を行なう。ワード・ア
キユムレータ16の個々のビツトは、またビツトの宛先
として特定される時にはSETlRESET及びSTO
REの命令により影響される。
ゲート手段は、ワード・アキユムレータ16、アドレス
・レジスタ26、ページ・レジスタ30及び即時フイー
ルド(ROS8乃至ROSll)のうち1つがワード・
ソースとして特定されると、それらの内容をシステムの
母線にゲートするために、提供されている。ゲート手段
はまた、ビツト・ソースとして特定されると、ワード・
アキユムレータの個々のビツト、桁上げ及びビツト・ア
キユムレータ18を母線24にゲートするために、提供
されている。ゲート手段は、ワード・アキユムレータ1
6、アドレス・レジスタ26、インデツクス・レジスタ
28、ページ・レジスタ30、複数ビツト(ワード・ソ
ース)、O/1(ビツト・ソース)及びビツト・アキユ
ムレータ18のうち1つが宛先の0p(STWlSAR
..SET..RST及びSTB)に対して暗黙のソー
スとしてアドレスされる時には、それらの内容をシステ
ムの母線にゲートするために提供されている。
ゲート手段はまた、SWX及びPIOの書込み0pに対
してワード・アキユムレータ16の内容をシステムの母
線24にゲートするために提供されていて、RDX及び
PIO読出し0pに対して外の入力ラインをシステムの
母線にゲートしている。ワード・アキユムレータ16は
、大抵のワード・モード宛先命令に対して暗黙のソース
であり大抵のワード・モード・ソース命令に対して暗黙
の宛先であるところの4ビツト・レジスタである。
ワード・アキユムレータ16はまたLRI命令の特定し
た宛先にもなる。ワード・アキユムレータの各ビツトは
ビツト・ソース又は宛先(ACCWO、ACCWl、A
CCW2、ACCW3)として直接にアドレス可能であ
る。これらの信号はACCW(第10図では10−)と
してひとまとめに示されている。ワード・アキユムレー
タ16は又、ビツ卜・ソースまたは宛先として索引可能
である。ACCXがビツト・モード命令でアドレスされ
ると、実際に選択されたワード・アキユムレータ16の
ビツトは、インデツクス・レジスタ28の低オーダ2ビ
ツトにより特定されたものである。インデツクス・レジ
スタ28の低オーダ2ビツトが各々00、01、10又
は11の時には、ACCWO、(最も有効なビツト)1
、2又は3が選択される。単一のビツト・アキユムレー
タ18は、SET及びRSTを除き全てのビツト・モー
ド宛先動作の暗黙のソースである。それは、全てのビツ
ト・モード・ソース動作の暗黙の宛先である。ワード及
びビツト・モードの両方の命令を用いる適用例の1つは
、マイクロコンピユータを用いて可変速度のf/2fデ
ータを回復する場合である。
このデータは直列ストリームにおいて直列変換として記
録され、また変換は周波数f又は2倍の周波数2fで起
こる。第6図(6−1はある可能なデータ信号、6−は
他の可能なデータ信号、6−はカウンターの実行、6−
はプロセツサの実行を各々示す。)に示されているよう
に、2進の1は周波数fで1サイクルに対応する所与の
時間T以内でひとつの変換として記録される。2進のゼ
ロは同様の時間間隔Tにわたつて変換がないものとして
記録される。
どちらの場合にも、クロツク変換は時間間隔の両端で起
きる。このデータは、例えば磁気の印を付けたカードの
ような印を生じる媒体からデータを感知することにより
生じる。
データはまた、手で持てるセンサーで光学的にバ一・コ
ード化されたデータをスキヤンすることにより生じる。
f/2fのデータの回復は、可変速度スキヤン、転送さ
れたデータにおける周波数変化、ゆがんで受信すること
、不均一なバ一の幅及び記録されたデータで変換信号の
スペーシング(Spacing)に変化を生じる種々雑
多な他の要因による理想的な信号からの変化により、複
雑になつている。例えば米国特許第3969613号公
報に述べられているようにこのf/2fのデータを復号
化するために、種々の方法及び装置が開発された。
上記特許では、f/2fのデータを処理するためのシス
テムについてさらに詳細に説明されている。マイクロコ
ードのみが処理するよりも速い速度で可変f/2fの記
録されたデータを回復するために、マイクロコンピユー
タを用いるには、余分なインターフエイス論理を提供す
ることが必要である。マイクロプロセツサ一は一般にな
おその上に他の機能を実行しなければならないので、あ
る1つの機能を実行するための論理回路及びマイク口命
令のスペースはプレミアム付きであり、それで付加論理
回路は最小の数に保たれなければならない。このデータ
回復動作をより効率的に実行するために、マイクロコン
ピユータには、制御可能なカウンタ40及びカウンタを
制御し、MagneticStriI)EReader
(MSR)により磁気カードから読出されるデータを捕
獲する多くのラツチが提供されている。
マイクロコンピユータは、クロツク時間Tから得られ計
算された値に応じてカウンタ40をプリセツトし、それ
から次の期待されるデータ変換が起きるまで持ち状態(
マイクロコンピユータは割込み能力を持たないので擬似
割込みである)にはいることにより、データ回復を実行
する。その時、プロセスは次のf/2fの復号化された
データ・ビツトが自動的にラツチされて回復する。マイ
クロコンピユータはデータ・ビツトをワードにアセンブ
ルし、パリテイをチエツクすると、後の使用のためにそ
れらをストアする。最新のクロツク時間Tがまた再び計
算される。特定の実施例に応じた制御可能なカウンタ4
0(第1図及び第8図参照)は、14段の2進アツプ・
カウンタを含む。
最も重要なビツト0VFL2(第8図では8−)及び次
の最も重要なビツト0FL1(第8図では8−1)は、
ビツト・ソース及び宛先である。残りの12ビツトは、
3つのワード・ソース/宛先、即ちCTRH..CTR
M及びCTRL(第8図では8−、8−及び8−)に分
割される。第7図は、f/2fデータを回復するために
取られるステツプの流れ図を示している。
7一1は持ち状態のセツト、7一2は0VFL2の判断
でY(Yes)ならエラー、N(NO)なら7一3へ、
73はクロツク時間の計算、7一4はセーブ・ウインド
ウ(SavewindOw)の計算、7一5は0VFL
1までカウントするとともにCTRへのロード、7一6
はカウンターをスタート、7ー7はMSRの終了で、Y
(Yes)なら他のルーチンへ、N(NO)なら7一1
へ飛ぶことを各々示す。
基準即ちウインド一時間WlNDOWlこれは最後のク
ロツク時間Tの適当な分数(特定の実施例では一T)で
あるのだが、それが計算されそして局所ストアにストア
される。カウンタにはある要因が存在し、−FREEC
LKA信号の正の端部で増進され、それでカウンタは基
準時間でオーバーフローすることになる。(それで信号
0VFL1を生じる。)カウンタがオーバーフローする
と、擬似割込みは次の変換がWAITラツチ{2をりセ
ツトすることにより可能となる。カウンタは増進を続け
る。もはや変換が起こらない場合には、0VFL2信号
が生じた時にプロセスは回復する。
ワード及びビツトの両命令が動作中に用いられ、命令カ
ウンタ38はこれらの命令の順次実行するのを匍脚する
。変換が起こると、マイクロ命令のプロセスが回復する
が、カウンタは実行を停止する。
カウンタTItANSの値は、最初のオーバーフローか
ら変換まで(第7図ではある星印から他の星印まで)の
サイクル中の時間である。最新のクロツク時間CLOC
KがそれからCLOCK=WINDOW+TltANS
として計算される。基準即ちウインド一時間はWIND
OW=−×CLOCKとして再び計算されそしてストア
される。変換からカウンタが再びスタートする時までの
サイクル中の経過時間は計算されたWINDOWから差
し引かれ、結果の補数がカウンタにロードされる。それ
からカウンタが再びスタートされ、このプロセスが完了
しコンピユータが最初のオーバーフローが生じる前にW
AIT状態に置かれるなら、他のマイクロ命令がもはや
実行される。プロセスの各回復では、電流信号レベルは
自動的にラツチに保存される。
もし電流信号レベル及び前に保存されたレベルが同じな
ら、他のラツチが1を含むように制御される。さもなけ
れば、ラツチ2はゼロを含む。このラツチはそれから、
前に述べたアルゴリズムにより決められたf/2fのデ
ータを保持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が特定して用いられている単一チツプ
のマイクロコンピユータのデータの流れを概略的に示す
ダイヤグラムである。 第2図は、第1図のマイクロコンピユータのアドレス・
スペースを示すダイヤグラムである。第3図はマイクロ
コンピユータの成分を制御する信号の相対的なタイミン
グを示すタイミング・ダイヤグラムである。第4図は、
第1図のマイクロコンピユータの短い命令から成る一般
的な命令形式をしめすダイヤグラムである。第5図は、
第1図のマイタロコンピユータの長い命令から成る命令
形式を示すダイヤグラムである。第6図は、第1図のマ
イクロコンピユータを用いて可変速度のf/2fで記録
されたデータを再生するために実行されるステツプを示
すダイヤグラムである。第7図は、第1図のマイクロコ
ンピユータを用いてf/2fのデータ回復動作を実行す
るために行なわれるステツプを決める流れ図である。第
8図は、f/2fの2進カウンタを概略的に示す。第9
図は0p復号手段を概略的に示す。第10図は、ALU
ゲーテイング手段を概略的に示す。12・・・・・・ラ
ンダム・アクセス・ストーレツジ手段、16・・・・・
・ワード・アキユムレータ、18・・・・・・ビツト・
アキユムレータ、20・・・・・・ワード命令実行演算
論理ユニツト、22・・・・・・ビツト命令実行演算論
理ユニツト、26・・・・・・アドレス・レジスタ、2
8・・・・・・インデツクス・レジスタ、30・・・・
・・ページ・レジスタ、32・・・・・・条件付きブラ
ンチ・レジスタ、34・・・・・・桁上げラツチ、36
・・・・・・命令レジスタ、38・・・・・・アドレス
命令カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 処理命令をストアする第1ストーレッジ手段と、前
    記命令を復号化して実行する手段と、 多重ビット・ワードで演算及び論理の動作を行なう第1
    処理手段と、単一ビット・ワードで論理動作を行なう第
    2処理手段と、多重ビットのデータ・ワードをストアす
    る第2ストーレッジ手段とを含み、前記第2ストーレッ
    ジ手段は、所定の下位データ・ワード・アドレス領域に
    おいて多重ビット・ワード又は単一ビット・ワードでア
    クセス可能であり、前記第1ストーレッジ手段は、ワー
    ド・アドレスを含む多重ビット処理命令と、前記下位デ
    ータ・ワード・アドレス領域のワード・アドレス及び該
    ワード・アドレスにおけるワード内のビット・アドレス
    を含む単一ビット処理命令とをストアしており、前記多
    重ビット処理命令が復号化されたときは、該処理命令内
    のワード・アドレスに基づいて、前記第1処理手段によ
    つて処理されるべき多重ビット・ワードが前記第2スト
    ーレッジ手段からアクセスされ、前記単一ビット処理命
    令が復号化されたときは、該処理命令内のワード・アド
    レス及びビット・アドレスに基づいて、前記第2処理手
    段によつて処理されるべき単一ビット・ワードが前記下
    位データ・ワード・アドレス領域からアクセスされるよ
    うにしたことを特徴とする、コンピュータ装置。
JP54141409A 1978-12-15 1979-11-02 コンピュ−タ装置 Expired JPS594049B2 (ja)

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JP (1) JPS594049B2 (ja)
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