JPS5936143B2 - 圧力ピストン保持装置を有する圧力発生機械のための圧力ピストン - Google Patents

圧力ピストン保持装置を有する圧力発生機械のための圧力ピストン

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JPS5936143B2
JPS5936143B2 JP50118209A JP11820975A JPS5936143B2 JP S5936143 B2 JPS5936143 B2 JP S5936143B2 JP 50118209 A JP50118209 A JP 50118209A JP 11820975 A JP11820975 A JP 11820975A JP S5936143 B2 JPS5936143 B2 JP S5936143B2
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cylindrical
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/2015Means for forcing the molten metal into the die
    • B22D17/203Injection pistons

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軸の貫通したブラケットを有し、そのブラケ
ットは、前面のピストン加圧平面に向い合って置かれた
ピストン面から始まり、ピストン底部へと導びかれ、ピ
ストン冷却のために、中心に盲穴を有し、その外面の周
囲の面に、その軸方向延長上に、少くとも一カ所に、分
解可能なスライド面を形成するピストンケースを有し、
このケースは例えばべIJ IJニーム−銅合金で形成
され、それはブラケツ)・の軸心に位置し、そして、構
造上、外部の向う側で遮断された冷却用円筒部の背後で
同じであり、そして、ピストン冷却のために流入及び流
出するために形成された斜溝により盲穴部に連結され、
これによって、ピストン底部で盲穴は、小さい直径を有
し、これによりピストンを保持するピストン部は、冷却
剤運搬管が通じることになり、この管は、互いに向き合
って設定された冷却用円筒部の端部に斜溝が導びかれ、
そしてピストン本体に通じた斜溝は、ポーリング断面に
通じ、ブラケットは、それ自身、全体としてピストン本
体を形成(−、ピストン圧力面から、半径方向に、上記
の張り出し円筒部を形成し、それにより、ブラケットは
、ねじ締めされた圧力ケースを形成し、ピストンケース
は、張り出し円摘部と圧力ケースの間において、軸方向
と半径方向にブラケットに保持され引張られていること
よりなるブラケットに関するものである。
この種の圧力ビストンは、一般的に簡単な構造であり、
安価に製造でき、さらにピストンケースとしてきわめて
良い特性を有し、長時間使用が可能である。
これは、パイプ状のピストンケースを通じ、特にべIJ
IJニーム−銅合金で達成され、これを変更すること
も可能であり、従って、ブラケットは広い用途に使用さ
れることが可能である。
これらは、特別の長所である。
本発明は、この種の圧力ビストンを改善する役割を基本
的に有し、簡単な構造により、そして少しの製造コスト
により材料の利用により、より−そうの改善によって、
耐久性はより−そう強化された。
本発明によれば、ピストンは、ブラケット部の軸方向の
延長が、穴部と、最大長さより小さいが、最小長さより
は大きい圧力ケースの保持場所に、−Jでは穴部に、他
力ではブラケット上にねじで締めつげられて保持され、
その圧力ケースの取付場所の範囲において、ピストンケ
ースにはめ込まれている。
これにより、次のことが達成される。すなわち、ブラケ
ットに異なった長さのピストンケースが取付げられるこ
とが可能である。
そして、それに、例えば、ブラケット上に保持されたピ
ストンケースであり、これは、その長さと直径の比によ
り、調節により一致し同調するシリンダピストン室を附
属できる。
さらに、対応して、ピストンを交換することができる。
これは、別の軸長を有し、それゆえ別の、上記のように
調節されたピストン室を附属させることができるわけで
ある。
これらの異なる長さのピストンケースの交換は、その直
径も、同様に異なることが可能である。
さらに、この目的で、ブラケットを交換することなしに
、動作させなければならないような場合も可能である。
このことは、結局、この目的に有効に材料を利用するこ
とへと通じる。
また、結合された圧力ビスI・ンの耐久性の増加もげ能
である。
さらにブラケットは、上記の方法により、標準部品と、
それに関係した軸長さの異なるある寸法を有するピスト
ンを使用することができ、さらに製造コストと、ベアリ
ング支持コストを下げること可能である。
異なる長さに対し、唯一の標準の大きさのブラケットを
有する。
本発明に適合した形状によって、ブラケットHに交換可
能に取り付けられたピストンケースは、常に量において
いつも同じ冷却用円筒部を与えられ、一様に達成される
冷却状況が、高い耐久性を決定する要素となり、不利な
影響を与えない。
ピストンケースの冷却は、ケース内部のピストン本体と
、隣接した部分の範囲であり、そのため、そこに大きな
熱が生じたとしても変化しない。
異なる長さのピストンケースは、その端部においてのみ
、ピストン本体端部に向い合っている。
したがって、長さに応じて、多くの、または、わずかの
部分が、向い合った冷却用円筒部の軸端の方に向いてい
る。
これは、ピストンケースの端部であり、そこには、熱的
に、また機械的に、少量の負荷が働いていることになる
−一つの有効な実施例は次のようなものである。
ブラケットに支持された張り出し円筒部と反対側の端部
に、盲穴を有し、これに通じた通し穴を有する外ねじを
有するねし部を、このブラケットが有すること、又は、
ビスI・ンを有するブラケットに保持されるピストン程
が、ブラケツI・の強イヒのために、その強化された端
部において、ねじ部の外ねじに対応する内ねじな有する
ことにより、ビスI・ン桿は、ねじ部にねじ締めされる
これにより、結合は、ブラケットとピストン桿に達し、
従って異なった長さのピストンケースへの、異なった長
さのピストンの適合が可能となる。
このピストン桿は、圧力ケースの力に向いて、前面に、
ピストンの前面を向けて、強化されたピストンのそばに
置かれる。
従って、ピストンは延長される。しかし、1個のビスI
・ンとピストン桿は、機械制約上、常に等しい長さを持
たねばならない時には、この事情から、ビスI・ン桿は
短かくなげればならない。
すなわち、交換によって、長いピストン桿を短かくしな
ければならない。
しかしながら、この場合には、特別に大きな材料とコス
トのために、ピストン桿はきわめて高価となってしまう
本発明による結合は、この問題をも簡単に解決する。
すなわち、長すぎるピストン桿を、その取付端部におい
て、〒致した寸法の断面を分離することにより、短かく
する事ができる。
これにより、ピストンとピストン桿の間の結合部での強
度を機械的に弱くすることはない。
一つの本質的な利益は、さらに、手もとにあるピストン
桿を、上記の方法で、長い時にも、取り付けられること
が、可能である。
この手もとにあるピストン桿は、巾広い用途に役立つ事
ができるわけである。
これは、他のものと交換する必要はない。
それゆえ、上記のピストンが取りつけられることが可能
である。
この適合は、取付端部に外ねじを有する一つの節を有す
るピストン桿を簡単な方法で取扱われ、その節は必要な
長さを有し、一つの広い断面により、ピストン桿から分
離され、このピストン桿は、取付端部において中心に、
一つのねじを有するねじ穴を有する。
この方法は簡単であり、しかも安価である。
この適合は、すでにあるピストン桿を、その上記のピス
トンに対して実施されるために、きわめてわずかの費用
しかからないことになる。
さらに、他の実施例は次の様なものである。
ブラケットにあらかじめ取り付けられ、その外ねじ部で
、内ねじに結合され、従って、分解可能に保持される。
さらに、ねじ部は、ブラケットに向い合って独立した部
分であっても良い。
例えば、貫通する右ねじを有するような場合である。
非常に小さい外径を有するピストンの場合、とれは、き
わめて有利である。
ねじ部が、ブラケツI・に固く取り付けられている時、
特に有利である。
小さな直径の場合ブラケットの横断面を弱められずに維
持するには、きわめて小さなピストン直径により、高い
強度を得ることができる。
又、別の有効な実施例は次の様である。
すなわち、パイプの直径の小さい大断面が、高い熱伝導
能力を有する物質で形成され、ビスI・ン本体の範囲内
で、盲穴の端部に取りつげられた構造、又、ピストン本
体に通じた斜溝が管部と管ソケットにより結合される構
造は実施例である・。
この管ソケットは例えばアルミニウムで作られることが
可能である。
これらの形状を通じて、ピストン本体の範囲内での冷却
効果は、そこに、大きな熱が発生したとしても、存在し
、強められ、やはり、高い耐久性が得られる。
それゆえ、盲欠ポーリングはピストン本体に直接に達し
ているので、ポーリング断面は小さい直径の範囲におい
て、管ソケットを通じて高い熱伝導能力を有する物質で
作られ、それゆえ改善された熱伝導が得られる。
このことは、高い熱を有する場所に直ちに、冷却効果と
耐久性の改善を与え、それは、特に相対的に大きいピス
トンにおいてきわめて顕著に達成される。
ピストン本体に導びかれた斜溝はポーリング断面におい
て、盲穴のポーリング底と、最後に示された管ソケット
の端部との間において接合される。
このことは、ブラケットの材料の種類が、上記のボー
IJソング面における斜溝の接合によって、きわめて多
くなること、これは、如何に管ソケットの他力の面が盲
穴ポーリングに達しているとしても可能であるという利
点を有する。
そこで、ピストン本体のわずかな部分は、熱的にきわめ
て強い場所に直接に接しており、そこで、冷却が行なわ
れ、従って、よりいっそうの耐久性が得られる。
このかわりに、この管ソケットは一つの補助斜溝を有す
ることも可能であり、それは、一方では管ソケットの前
溝において、他方では斜溝において接合することとなる
この管ソケットは盲穴がポーリングの中で、分解でき、
交換可能に保持される。
例えば、管ソケットは盲穴ポーリング内で、ねじ締めさ
れるか又は圧入される。
この交換可能性は異なる大きさの直径の適合性を許容し
、各々のピストン底部で保持された冷却用管を、各々の
管ソケット内に導びくことかできる。
この管ソケットは、しかしながら、その端部において、
そのピストンを保持するピストン底部に保持される冷却
用管を分解可能に保持することが可能である。
既に記述された圧力ビストンは、その円筒部と圧力ケー
スが、その上にピストンケースが接した方向を、各々、
円筒上の脇又は中央の面に示し、これは、附属された正
面の方にピストンケースの準備された、」−記の脇又は
中央の面に附属される様に形成される。
この中央の又は脇の面を簡単に形成する可能性は、より
いっそうの形成を準備し、このブラケットの中央面は、
広い面により、ブラケットの長手方向に、互いに向き合
っておかれた冷却用円筒部の端部をブラケットに準備し
、円筒状の中央部を形成し、この直径は、ピストンケー
スの内径に一致し、これは、冷却用円筒室を端部で遮断
し、そしてさらに、円筒部と圧力ケースは長手方向に直
角に形成された正面を示し、これに、ピストンケースは
、その両面を、上記の端部の正面に向けて接しているこ
とになる。
これは、その製造が簡単であり、容易である。
そして確実な半径方向の中心性と、軸方向の張力とを導
ひき、それにより、冷却用円筒室の確実な閉鎖を導びく
この中央部はリングナツトを示すことができ、このリン
グナツトは冷却用円筒部を端部で閉鎖している閉鎖リン
グ、例えばO−リングを保持している。
これにより、冷却用円筒室の遮断は、簡単な方法でいっ
そう改善される。
冷却剤はさらにしたたることが可能であるので、円筒部
は、その周囲の面で円筒状のリング部を示し、そして、
ピストンケースは、真中でその円筒部に導びかれた端部
を軸方向に突き出したリングバンドを有し、この周囲の
面は、ピストンケースの外にあり、そしてこの円筒状の
内面は直径において、円筒状のリング部の外径に一致し
、このようにして、ビスI・ンケースのリングバンドは
、−力の端で円筒部のリング部を越えて伸びている。
さらに、円筒部の円筒状のリング部は、正面のピストン
圧力面に巻かれた端をピストン圧力面において通過させ
、リング部の軸方向の延長が、ピストンケースのリング
バンドの延長でもあることができるということが明らか
である。
このことは、円筒部の強度を、その端部で高めることに
通じ、その端部では円筒部が、その外側の正面のピスト
ン圧力面の方に張り出している。
この領域における円筒部の事故による損傷は例えば突発
的な危険は、全く遮断される。
さらに滑らかな又は溝のない作動がブラケットに形成さ
れ、外部の正面のピストン圧力面はピストンケースに関
1〜円筒部の自由正面の方に向いていなげればならない
これにより、危険は遮断され、圧力流体循環において、
事故により流れた物質はピストン内部で、ピストン圧力
面にくっついて留まることができる。
さらに別の有利な実施例は、円筒部がその両端において
、ピストンケースに従属する事であり、圧力ケースの外
径は円筒状のリング部の外径が、円筒部と内径とに一致
するに充分大きく、だがしかし、ピストンケースの外径
よりは小さく、そして円筒部に巻かれたピストンケース
の端部に導びかれた円筒部が圧力ケースの外面を越えて
伸びていることがある。
これにより、前述の部分の維持のもとで、ピストンケー
スがその前方の端部を消耗により交換される事、及び逆
に再びブラケットに取付けられる事が可能であり、従っ
て、わずかな消耗しか1〜ないピストンケースの後部の
端部を前の方に置く事もできる。
本発明は、さらに、ピストン底部を有する圧力ビストン
ク呆持装置を含む。
この場合、圧カビストンの一方の端は、分解可能に取り
付けられ、そして向い合って置かれた端は接合部を示し
、これにより、並行して動作する原動頂部の取付けられ
た端を有するピストン桿は、同軸上に接合部を形成する
この接合部は、例えば、普通の方法で、半径方向に突き
出したリングバンドを有し、原動頂部の力に向いた端部
は、長手方向に直角にピストン桿を動作させる正面端部
を有し、従って、原動頂部の巻かれた端部な有する接合
部を覆って、ピストン底部は、リングバンドを越えて伸
び、そして原動頂部にねじで締め付けられた袋ナラ)・
の中央にお℃・て接合部を形成している。
そして、それ自身、原動頂部の接合部の端の力の正面に
向いている。
圧力又はポンプ吐出力を、ポンプ吐出装置により、円筒
状の、ピストン室に作用する充てん筒により製造する事
は知られている。
この充てん匍には、ビスI・ン底部を有する半球状の原
動頂部により、ピストンは並進運動する動力であり、例
えば、油圧ピストンシリンダー装置であり、それは、往
復運動を行ない、ポンプ吐出ザイクルを始める前処、ピ
ストン圧力面に流体物質、例えば金属か又は合金を流入
する。
それは、急激に、突発的なピストンの早さにより、充て
ん筒は、高圧で圧縮され、充てん前に結合された閉じら
れたポンプ吐出部は、圧縮される。
このビスI・ン底部は同時に流入流出の役L1をする。
例えば、流体の冷却剤を、圧力ビストンからピストン冷
却用に流入、流出する。
この目的のために、ピストン底部は、規則正しく、パイ
プからその内部の小さい冷却用パイプにより作用する。
このパイプは、圧力ビストンの側面かられずかの距離に
、そのピストン圧力面のとりつけられた面を終端として
いる。
この冷却剤は、冷却用パイプ内に、圧力により導き入れ
られ、内部を流れ、ピストン本体の前面に流れ込み、圧
カビストン内を貫流し、冷却用パイプとピストン底部に
形成された円筒状室のポーリング部の間を流れ、再びピ
ストン底部を流れる。
知られた方法では、ビスI・ン底部は、端部において分
解可能に取付けられ、ピストン底部は、ねじの準備され
た節を有し、この節は、圧力ビストンのねじ穴に形成さ
れている。
圧カビストンの直径部は、ピストン底部のそれよりも太
きい。
本質的には、知られた装置でとられる方法では、接合部
は、ピストン底部の一力の端に最後に示された構造で形
成されている。
圧力ビストンの強い、早い消耗のために、これらは、し
ばしば、新品と交換されなければならない。
それゆえ、ポンプ吐出機械構造の交換とは別に、圧カビ
ストンの交換が必要であり、新しい圧力ビストンを必要
とする。
このピストン桿は、それ自身安定しており、それゆえし
ばしば新品と交換する必要はない。
だがしかし、経験では、1台の圧力発生機械1年間で、
15個のビスI・ン桿が消耗した事を示す。
だから、1個のピストン桿の交換には、もつと大きな耐
久性が必要である。
圧力ビストンの交換は、次の事へ通じる。
すなわち、圧力発生機械は動かない事。
それから両側の構成部が開く。
そして、圧力弁から、最も広く横たわった構成部を除く
それから、ビスI・ン桿ば、袋ナツトのねじで、原動頂
部から外される。
この時、袋ナツトは、ピストン桿に残される。
ピストン桿は、それから、そこに取付げられた圧カビス
トンといっしょに前に押される。
そこで、圧力ビスI・ンば、充てん筒を通じて、手前に
押し出され、構成面に結合された外面が、まだ機械の中
に留まっている構成部から、全く前に出る。
そしてこちらの面から、手にとる事ができる。
それから、圧力ビストンは、こちらの面から、ねじをゆ
るめられ、そして、新品と交換される。
これは、ビス)・ン底部端面でねじ結合されている。
これらは、全てまだ熱い充てん筒、構成部、そして熱い
圧力ビストンにおいて行なわれる。
この取り付けられたばかりの新品の圧カビストンで、ス
タ・−ト位置が再び得られるために、同様の作業が、順
序よく行なわれる。
これらの圧力ビストンの交換において、又は、圧力発生
機械から、ピストン底部をとり出す場合、例えば、新品
と又は、他の長さのものと交換するために、圧力ビスト
ンが交換される時には機械から、ピストン桿のみをとり
出すことができる。
それから、ピストン桿は、交換を通じて、もとにもどさ
れる事も可能である。
それから、その結果、圧カビストンの軸長さに関して、
短かい時、交換の間に、原動項者すの端を、取り除く事
もできる。
その場合、袋ナツトは携り除き、新しいピストン底部を
ねじ締めすることができ、同様の方法で組立てられる。
圧カビストン又は、ピストン底部の交換のための準備は
、特別に必要である。
これは、苦心を必要とし、大きな機械の停止時間と高い
コストが必要である。
さらに、交換を行なう作業者に対して高度の危険があり
、この危険は、まだ熱い充てん筒や構成部を取り扱わね
ばならないという事である。
さらに、非常に精密な、高い充てん筒は、その構造を、
この取扱いによって損傷するかもしれないという危険も
存在する。
ピストン底部の交換により、あるいは、圧力ビストンの
交換は、部品交換のために他を調整する事や、あるいは
、欠陥がある時の調整に対して、それが役に立つ場合に
は、価値がある。
しかも、それは、閉じられた圧力ビストンが、ピストン
周囲向の巻き過ぎにより、再び減ってしまった時には欠
陥となる。
さらに、これらの知られている装置では、接合部を有す
るピストン桿は一体で、その材料は非常に大きい。
それゆえに、ピストン桿は高価となる。
ピストン桿は、大きな軸長さと、それに対応した長さを
有し、その製造のためには、ピストン冷却用に必要な軸
方向ポーリングのために深穴加工が必要である。
ピストン桿の接合部の円筒部は、その製造のためには大
きな費用がかかつている。
ピストン桿の製造のためには、棒材が用いられる。
これは、円筒部とその圧力ビスI・ンがとりつげられる
端部間の長さを有し、円筒部の直径に比べてわずか小さ
な直径に加工される。
それゆえ、本発明によれば、圧力発生機械の圧力ビスI
・ンの保持装置が創造される。
これは簡単な、早く、そして安価な圧力ビストンないし
ピストン桿の交換が可能であり、本質的に、停止時間は
下がり、そして、同時に、簡単な、安価なピストン桿が
得られる。
これらの役割りを分離するために、上記の方法による装
置において、次の様な配列がなされる。
すなわち、接合部とピストン桿は、ピストン桿の長手方
向に垂直の方向に互いに分解可能に結合されており、ピ
ストン程と接合部の間に、ピストン桿の長手方向に軸間
隔体が、取り外しできるように置かれている。
これにより、一方で、接合部と、他方では、ピストン桿
が、各々、独立した部分としてあり、接合部は、原動頂
部に保持される事ができ、この場合、接合部と圧力ビス
トンは、分解可能である。
分解する場合、軸間隔体が、ピストン桿の長手方向に対
し垂直の方向に取り除かれる。
それから、この軸間隔体を有する軸体による軸方向の空
間が、ピストン桿に対し生じる。
そこで、ピストン桿ば、全(もとに戻されている原動頂
部により、とっさられた軸体の軸方向、原動頂部の方向
に、押される。
この軸体ば、軸間隔体の軸体を一致し、中央で大きく選
定され、この軸体は、全くもとに引き戻されている原動
頂部により、圧力ビストンの前端部を充てん筒内に突き
出している。
このピストン桿は、上記の軸体のまわりで、原動頂部の
方向に、押される。
そこで、圧力ビストンは完全に充てん筒の外に押し出さ
れる。
そして、その場合、軸方向にだけは動かない。
この端部の自由な動きは、ピストン底部の長手方向軸に
垂直めである。
ピストン桿は、接合部に向いた端部が、ピストン桿の長
手方向に斜めの方向に、分解され、ピストン桿に取り付
けられた圧力ビストンといっしょに、上記の方向にとり
出される。
圧力ビストンの分解は、機械の外で行なうことが可能で
あり、高温の機械部品による損害や、機械部品そのもの
の損害の危険がなく、圧力ビストンと同様、全ての充て
ん筒等についても可能である。
さらに、この分解のためには、全ての部品が、手にとり
易く、作業における圧迫感はない。
この分解は、全てに関して、早く、時間の無駄なく、安
価に行なう事が可能である。
無駄時間は減少するので、機械の停止時間は、短縮され
、機械はますます有効に利用される事になる。
ピストン桿は、この場合、公知の装置における場合より
も短かいので、材料は、より安価であり、ピストン桿が
、やむを得ず分解して、損傷や摩耗のために変えなげれ
ばならない場合でも、有利になる。
さらに、ピストン桿の耐久性が高められることがある。
長さが短かい事の結果として、特に曲げや捩れ負荷によ
る、さほど大きな応力が働かない。
接合部は、原動頂部に確実に保持され、しかも接合部の
取り付けはリングバンドと袋ナツトにより形成されるよ
りも簡単にできる。
例えば、接合部は、取り付けのために、端部にねじを有
し、原動頂部の端部のおねじに、ねじ締めされることも
可能である。
−m=つの有効な実施例は次の様である。
すなわち、接合部は、ピストン底部の端部に向いた端部
を、確実に設けられた半円筒ケースに保持され、ピスト
ン枠部は、その端部を、へこませ、ピストン桿は、この
端部を、半径方向に突き出した円筒体を有し、半円筒ケ
ースはその自由端において、半径方向の内側に突き出し
ている事によりなり、その円筒体を、肩部において保持
し、確実に設けられた半円筒ケースには、ピストン桿が
保持され、半径方向に確実に保持する保持体を有する。
この配置は、簡単に、安価に構成される。
ピストン枠部は、半円筒ケース内で、その端を保持され
、接合部につながっており、例えば、そのリングバンド
で保持されている袋ナツト、又は、ねじにより、固く原
動頂部に保持されている。
肩を越えて、ピストン底部の円筒体は保持されており、
ピストン桿は原動頂部の把持部に連結されている。
このカップリングは、ピストン枠部の端部と接合部の間
に設けられた軸間隔体を介して置かれる。
安全装置は半径方向に、独立して、保持される。
軸間隔体は、同様に、有効な方法で、半径方向での安全
装置を確実に得る事が可能である。
さらに、別の有効な実施例は次の様である。
すなわち、軸間隔体が、半円筒ケースの中で、その軸方
向に中間スキマで、ピストン桿の自由な正面と、半円筒
ケースの自由端に向き合った端部との間で、予め準備さ
れた半径方向の底面を設けられており、軸方向において
、その中間スキマの総合長さ以上に延びている。
この軸間隔体の軸部は、大きく、その自由端を有する圧
力ビストンを、完全に引きもどされている充てん筒内で
ピストン底部を有する原動頂部の方に突き出している。
他の配列は、有効な別の構造により達成される。
すなわち、接合部は、半円筒ケース内に保持され、これ
は、確実に用意された半円筒ケースを、上記のごとく形
成し、ピストン程端面ば、外側に、確実に用意された半
円筒ケース上に、動作する広さを有し、確実に用意され
た半円筒ケースで、一つの閉じたケースを形成し、安全
装置の中に取りつげられる。
これによって、ピストン桿は、取り付は状態で、完全に
、二つの半円筒ケースにより閉じられる。
さらに、有効な事として、軸間隔筒を円筒体で形成する
事が可能であり、この外径は、半円筒ケースで形成され
たケースの内径にほぼ等しい大きさである。
他の有効な構成とj〜て、軸間隔体が、取り外される半
円筒ケースに取り付けられている場合である。
接合部からピストン桿を分解するために、取り去ること
の可能な半円Fjケースと、同時に、そこに取り付けら
れた軸間隔筒が、半径方向に取り去られ、ピストン桿の
ために、軸方向の中間スキマが、半球形状体に対応して
、軸方向動作のために、生じる。
さらに、有利な事として、半円筒ケースは、軸方向の等
しい長さに設定され、軸間隔体が、取り去る事の可能な
半円筒体の内壁に、その肩部を向き合せて取り付けられ
る事も可能である。
さらに、別の有利な実施例は次の様である。
すなわち、安全装置は、リングを有し、それは、軸方向
に、二つの半円筒ケースを越えて、押される事ができ、
そして閉じられて保持される。
この安全装置は、分解できるようにねじ締めされ、軸方
向に押される様になっている事も可能である。
さらに別の有利な実施例は次の様である。すなわち、確
実に用意された、又は、取りつげられた半円筒ケースは
、その周囲に、軸方向に動作し、半円筒ケースの自由端
に向って広い案内ナツトを有する事そしてさらに、その
リングは、半径方向に内側に突き出した案内ピンを有し
、閉じられた半円筒ケースーヒのリングの延長により、
その自由端上に案内ナツトでねじ締めされている事であ
る。
この方法により、簡単な方法でねじ締めが得られる。
さらに有利な事は、確実に用意された、又は取り付けら
れた半円筒ケースはその周囲に、外周ナツトを有し、リ
ングは、中央で、ねじを有し、ねじ締めされたリングに
より、外周ナツトにより、軸方向ねじ結合が得られる事
である。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に部分的に示されたポンプ吐出機械9は固定され
た取付部10を有し、そこに、半型部材11が取付けら
れている。
この半径部材11と協同する他方の半径部材はここに示
されていない機械の動作部分に保持されている。
そしてそれは、ポンプ吐出サイクルでは、取付部10の
方向に、閉じるために押される。
取付部10には、1つの円筒状の充てん体12が取り付
けられている。
これは、1つの円筒状のピストン室13を形成しており
、両方の取付部の空間に結合されている。
このピストン室13には、全体的に14として示される
圧カビストンが、第2図に示されている原動頂部8(こ
れは例えば、油圧のシリンダーピストン−集合体である
)の中央で、前後に押される様になっている。
後で、第2図及び第3図を参照してさらに説明するが、
原動頂部8は、別の装置においては、圧カビストン14
の反対側の端で、ピストン桿15を保持しており、これ
は、一方の端で、圧力ビストン14を有する。
ピストン桿15は、穴を有し、この穴の中に、直径の小
さい冷却用管16が保持され、この管を通じて矢印1γ
の方向から、冷却剤として例えば水が、この圧力ビスト
ン14の中を流れる。
この冷却用管16ね、ピストン桿15の中の軸ポーリン
グ19を通じて半径方向に隙間を有して、保持される。
この冷却剤の戻りの流れは、ピストン桿15内の軸ポー
リング19と冷却用管16の外周とにより形成された円
筒状空隙を通じて矢印18の方向に流れる。
冷却用管16への導入と、ピストン桿15での円筒状空
隙からの導出については、示されていない。
軸ポーリング19は、ピストン桿の端部に達しており、
その端部に圧力ビストンが存在し、ストッパにより厳密
に閉じられている。
冷却用管16への導入は、ピストン桿15での軸ポーリ
ングを通じ、ピストン桿15の上に設定された連絡管へ
と通じる。
同様の方法で、軸ポーリング19からの導出が形成され
る。
充てん管12の壁面において、引き戻された圧力ビスト
ン14には、その前面にピストン圧力面20があり、1
2には、ピストン室13に通じた開口部21が有り、こ
れを通じて、ポンプ吐出サイクルの始めに、圧力ビスト
ン14の動作のために、流体物質、例えば金属、あるい
は、金属合金が、外側の、矢印22の方向から、ピスト
ン室13に流れ込む。
第2図および第3図において、続いて、総括的に23で
示される保持装置が説明される。
ピストン桿15は一端に圧力ビストンを有し、他端に、
機械側の並進運動の動力の原動頂部8の端部を接合され
ている。
装置23は、基本的に円筒の接合体24を有し、これは
、第2図とでは左側の端に、半径方向に突き出したリン
グバンド25を有し、これは、端部でピストン桿に取り
付けられており、−力の端で、ピストン桿15の長手方
向軸26に沿って伸びていて、終端で端面2γを有すお
ユの接合体24は、ぞの端部2γで、原動頂部8の終端
面28に接合され、原動頂部8はリングバンド25にと
りつけられた袋ナツト29により取り付けられ、このた
めにこの原動頂部8の端部にはねじ部30が形成されて
いる。
原動頂部8に取り付けられた接合部24は、原動頂部8
と一体であって分離されることはない。
接合部24はピストン桿15に向い合って、独立した部
分であり、ピストン桿15は、長手方向軸26に斜めの
方向に分解可能に保持される。
接合部24の端面21では、接合体24が、確実に接合
され、それは、半円筒ケース31と一体であり、ビス)
・ン桿15が、その端を入り込ませる事かり能となって
いる。
ビスI・ン桿15は、その端に、半径方向に突き出した
円筒状7ランジ32を有し、それは、半円筒ケース31
の内部に、半径方向の内側に突き出し、この7ランジ3
2を保持する円筒肩部33に取り付けられており、これ
は、ピストン桿15を、そのフランジ32で、軸方向に
保持する。
ピストン桿15の端面34と、半円筒ケース31の端部
に向い合った端部に形成された半径方向の端面35の間
に、空間が形成され、この空間に、円筒体で形成された
軸間隔体36が、取外し可能に置かれている。
軸間隔体36の軸長さは、少くとも、軸寸法(第1図参
照)の大きさがあり、これにより、圧カビストン14は
、原動頂部8が完全に引き戻されたとしても、その前面
が、充てん筒12の中に留まる事が可能である。
さらに、接合部24は、取り去る事の可能な半円筒ケー
ス37と組み合され、これは、半円筒ケース31と確実
に一体に組立てられている。
又同様に、円筒肩部33と等しい長さの肩部を有する。
第2図では、ピストン桿15の端部がその外周の半分を
、半円筒ケース31により覆われている事が明らかであ
る。
上記の方法では、第2図で示される、取り去り可能な半
円筒ケース3γば、ピストン桿15の端部を、上の半分
だけ覆っている。
両方の半円筒ケース31と31は、組合わされて、・一
つの閉じたケースを形成する。
そして、この中に、ピストン桿の端部が保持される。
円部状の軸間隔体36の外径は、明らかに、大きくとも
、この両方の半円筒ケース31と37で形成された閉じ
たケースの内径以上にはならない。
この軸間隔体36は取り去り可能な半円筒ケース3γの
内壁に、その端部で、その円筒肩部33に向き合ってお
り、例えば、ねじ38により取り付けられており、半円
筒ケース37を取り去ると、同時に、この軸間隔体36
を半径方向にとり去る事が可能である。
接合体24には、さらに、安全装置としてのリング39
が取り付けられており、これによって、下部の半円筒ケ
ース31に置かれたピストン桿15ば、半径方向に拘束
される。
従って、同時に軸間隔体36も、半径方向に拘束される
このリング39ば、両方の半円筒ケース31と31の上
に、半径方向に、その自由端の方向から、取りつげられ
、両方の半円筒ケース31と37とを半径方向に閉じて
いる。
接合体24で、確実に結合された半円筒ケース31ば、
その外周の、自由端の力に、軸方向に、溝40を形成し
ている。
上記の方法では、リング39ば、その半径方向内側に突
き出している小ねじピン41を保持し、リング39を閉
じられた半円筒クー−ス上に、その自由端の方向から取
り付けられる事により、溝40の中に入り込む様に取り
付けられる。
溝40と小ねじピン41とにより、リング39の固定が
得られる。
取り去り可能な半円筒ケース3γは、その外側の外周に
、外周溝42を形成する。
このリング39ば、中央にねじ43を保持し、これは、
リングが取り付けられると、半径方向の固定のために、
外周溝42に入り込む様に取り付けられる。
ポンプ吐出機械の作動では、ピストン桿15は、第2図
に示される様に、圧力ビストン14を保持する端に向き
合って保持され、原動頂部8が接合されている。
そして、圧力ビストン14は、他の圧力ビスI・ンと交
換可能であり、そのためにはリング39のための軸方向
保持機能を形成しているねじピン43が、外周溝42が
ら外れるまで、取り外される。
それから、リング39を、軸方向に、圧カビストン14
を外す方向に移動させ、次いでケースを形成している半
円筒ケース31と31を分離する様に外す事が可能とな
る。
そして、第2図および第3図に見られる様に、半円筒ケ
ース3γは自由になり、半径方向に、そこに保持されて
いる軸間隔体36といっしょに、取り外す事ができる。
これにより、底面35とピストン桿15の向き合った端
面34との間に、長手方向に空間が生じる事になる。
この自由な空間の軸寸法は、明らかに、軸間隔体36の
軸長さに、はぼ、等しく、第1図にXで示されている軸
寸法に、はぼ等しく、従って、原動頂部が完全に引き戻
されても、圧力ビストン14の前端部は充てん匍12の
中に留まる事ができる。
ピストン桿15は圧カビストン14はその端で取付けら
れており、いっしょに、接合体24の底面35の方向に
、動かされ、圧力ビストン14ば、その自由端は完全に
充てん筒12から外に取り出され、自由となる。
ピストン桿15は、接合体24に向いた端部で、半円筒
ケース37が取り去られた結果として、拘束がなくなり
、ピストン桿15は、圧力ビストン14と共に、長手方
向軸26に直角方向に、第2図および第3図に示される
配列であるので、外に取り出される事になる。
そこで、機械の外で、高温の機械部の近くから離れて、
作業を行う事が可能であり、圧力ビスI・ン14はピス
トン桿15から外され、新しい圧カビストンが取り付け
られる。
同時に、圧力ビストン14を分解すると共に、ピストン
桿15も又、他のものと交換する事が可能である。
圧力ビストンと、又は、ピストン桿の交換した後、その
長手方向1軸26に直角の方向に、再び機械上に取り付
けられ、そして、ピストン桿の原動頂部8に向いた端部
は、下部の半円筒ケース31の中に上の力から置かれる
それから、ピストン桿15は、軸方向に、充てん筒12
の上に取り付けられ、その圧力ビストンは、その前端面
で、ピストン室13の中に入り込み、そして、そこで運
動する事になる。
ビスI・ン桿15は、そこで、さらに、押し込まれ、そ
のフランジ32で、半円筒グー2310円筒肩部33に
接して置かれる。
そして、取り去られていた。
上の半円筒ケース37は、上の半円筒ケース31の下に
設定され、従って、同時に、軸間隔@36が、底面35
とピストン桿15の端面の間に形成された空間にとりつ
げられる事になる。
そして、リング39が、両方の半円筒ケース31と31
の上に取り付けられ、その時、小ねじピン41ば、長手
溝40の中にはまり込み、その軸方向の端部で停まる。
そして、リング39は、軸方向に、充分に押し込まれた
事になり、ねじピン43が、半円筒ケース37の外周形
成された外周溝42の中にはまり込む様取り付けられる
リンク゛39の軸方向固定のために、ねじピン43が半
径方向に、ねじ込まれる。
そして、外周溝に固定される。
長手溝40に固定された小ねじピン41は、従って、リ
ング39の回転止めとなっている。
これで、分解は終了する。全ての動作において、接合体
24は、袋ナツト29に、原動頂部8と共に固定された
ままであり、分解されない。
圧カビストン14と、又は、ピストン桿15の分解は、
従って、短時間で、損失少く、安価である結果となる。
機械の損失時間は、きわめて少い。圧力ビストン14を
ピストン桿15から分解し、他の圧力ビストンを取付け
る事は、機械の外で行なう事が可能となり、高温の機械
部品による損傷や、〔充てん筒12や、形状体11等の
〕機械部品そのものの破損の危険はなくなる。
用カビストンも又、従って、破損されない。
さらに、これらの分解において、全ての部品が、手のと
どき易い状態であるために、作業における圧迫感はなく
なる。
さらに有利な事は、ピストン桿15は、公知の装置にお
けるよりも短かくて良い。
そこで材料は少くて良い。
従って、ピストン桿15の破損と消耗のために、次から
次へと必要な交換において、費用節約がきわめて大きく
なる。
ピスト−/$H5のより短い長さは、さらに、軸ポーリ
ング19の長さも短かくする小に通じ、との深穴加工に
よる製造は、困難であるので、ビス)・ン桿15の短い
長さにより、このコストも又、少くてする事になる。
さらに、ピストン桿15の耐久性も又、高められる。
すなわち、この短かい長さの結果、曲げ応力やねじり応
力は、さほど大きくならないからである。
さらに、ピストン桿15は安価となる。というのは、明
らかに少くてすむ材料と、作業により、製造コストが下
がるからである。
それから、従来のピストン桿では、接合体24をビスI
・ン桿15は一体で形成されており、第2図に示されて
いる接合体と同様各人きさを有する。
この様なピストン桿の製造のためには、機材が必要であ
り、それは、中央部で、大きな直径を、リングバンド2
5を形成するために必要とする。
この棒材はリングバンド25と圧力ビストンの取付けら
れる端部との間の長さを有し、その端部はリングバンド
25に比べて、小さな直径で延長されて形1戊されてお
り、材料損失に関し、この外周への張り出しのために高
価である。
ピストン桿15は、本発明によれば、明らかに、少量の
材料と張り出しがあれば良く、円筒部32の小さな直径
により、わずかの張り出しの損失ですむ事になる。
ここでは、示されていない実施例では、接合体24は、
原動頂部8の端部に、ねじ締めされる。
この場合、リングバンド25と、袋ナツト29は不要で
ある。
この替りに、接合部24はめねじを有し、原動頂部8の
ねじ30にねじ締めされる。
この替りに、さらに、接合体24ば、おねじを有し、原
動頂部8の端部に形成されためねじにねじ締められる事
も可能である。
圧力ビストンの特別の形状は、第4図から第6図に示さ
れている。
第4図は圧力ビストン114の一つの実施例として示さ
れている。
圧力ビストン114は、一つのピストン桿115に取り
つげられ、直径の小さな冷却用管116を、その内側の
穴に保持し、この管を通じて、矢印11γの方向から、
冷却剤、例えば、水が、ピストン114の内部で流れる
冷却剤の戻り流れは、冷却用管116とピストン桿11
5の予めポーリングされた穴の内側の周壁との間に形成
された円筒状空隙119を通じて通る。
この冷却剤の戻り流れは、矢印118で示されている。
ピストン114は、きわめて固く、曲りにくく形成され
たブラケット123を有し、これは、例えば鋼で形成さ
れ、正面にはピストン圧力面120が形成され、ピスト
ン底部124には、中心部に盲穴ポーリング125をピ
ストン冷却用に有し、ピストン底部124に近接した端
部に、小さい直径のポーリング端126を有し、それは
、明らかに、ピストン桿115の冷却用管116の直径
よりは大きく、ピストン桿がピストン114に取り付け
られた状態で、盲穴ポーリング125を通じて、ポーリ
ング端126まで、管は達しており、従って、ピストン
底部124にほぼ達している。
このブラケット123はピストン底部124の端部にお
いて、半径方向に突き出した円筒部121を有し、ピス
トン圧力面120が形成されている。
ブラケット123には、ピストンケース131が分解可
能に取り付けられ、これは、例えば、ベリリュウム−銅
合金でつくられ、ブラケット123を軸方向に覆って、
そして半径方向に、同心に保持され、その外周面132
は、長手方向で、ピストン面を形成し、ピストン114
は従ッテ、ここには示されていないピストン室の中を滑
動する事が可能である。
このビスI・ンケース131の円筒状の内周面と、この
ピストンケース131により閉じられたブラケット12
30部分の外周面の間には、軸方向に形成された冷却用
円筒室136が形成されており、ブラケツl−123に
は、ねじ形状の冷却溝141が、形成されている。
これは、なくとも良い。このブラケット123には、冷
却用円筒室136の両端において、各々、釘穴137゜
138を有し、これを通じて、冷却用円筒室136と盲
穴ポーリング125は結合されており、それによって、
ピストン底部124の近接した釘穴13γは、パイプ1
16の矢印139の方向に冷却剤を通し、冷却用円筒室
136へと流れさせ、そして、反対側の釘穴138は、
冷却用円筒室136から矢印140の方向に、円筒室1
19へと、冷却剤を流れさす事ができる。
ブラケット123は、張り出しリング12γの反対側の
端に、外ねじ144と、内ねじ145とを有する口縁部
を有し、これらのねじは、両方とも右ねじてつくられて
いる。
この口縁部143と外ねじ144には、圧力ケース14
6が取り付けられ、外ねじ144と内ねじ14γが結合
されており、ピストンケース131は、ブラケットの張
り出しリング127と圧力ケース146の端面71との
間で、ブラケット123の上に、軸方向にとりつげられ
ており半径方向に同心の状態となっている。
第4図では、ブラケット123の軸方向延長部分は、張
り出しリング12γと圧力ケース146への取り付は部
の間に延びていて、ブラケット123にねじ締めされて
いるピストンケース131の最小長さ部よりは大きく、
最小長さ部よりは太きい。
これは、ピストンケース131が、ビスI・ン圧力面1
20の方に向いた端部を有し、冷却用円筒室136の準
備された端の力を越えて、ブラケット123の口縁部1
43の方に延びているという事を示している。
口縁部143のところでは、ブラケット123は外ねじ
γ3を有するねじ棒γ2が取りつげられており、それは
、ブラケット123の内ねじ145にその長さの一部分
をねじ締めされている。
この外ねじ73は、右ねじで形成され、ねじ棒72の全
長にわたって形成されている。
このねじ棒γ2は、突き通し穴14を有し、盲穴125
に通じている。
ピストン114において、ブラケット123を有するピ
ストン桿115は、取付端75により、ブラケット12
3に取り付けられ、すなわち、γ5は、ねじ棒72の外
ねじγ3により内ねじ16と充分に結合され、従って、
ピストン桿115ばねじ棒72に、確実にねじ締めされ
る様に、取付部γ5の前端面11ば、圧力ケース146
の形成された端面78に、接して保持される。
取付棒γ2は、従って、ブラケット123に分解可能に
保持される。
この配置は、特に、直径の大きなピストンの場合に、有
効である。
きわめて小さい直径のビスI・ンの場合には、ブラケッ
ト123の口縁部143に準備された内ねじ145は、
不適当な断面弱さを生じる。
これを無くすためには、第5図に示されている通りの、
ねじ棒γ2aはブラクーット123aに一体で形成され
ている、別の実施例により解決される。
このねじ棒γ2aは、外ねじ144aを有する口縁部1
43aに一体で形成されている。
さらに、第5図では第4図に示された実施例と同様の別
の実施例としてのブラクーットが示されていることにな
る。
両方の実施例において、例えば第4図に示されている様
に、ポーリング部126は、例えば、アルミニウム、又
は、高い熱伝導性を有する金属で形成された管部80を
有する。
この管部80は、盲穴125の端部、ピストン底部12
4の附近に置かれており、分解可能であり、例えば、管
部80はねじ81で保持され、或いは、圧入されている
管部80の内側には、穴82が形成され、その内径は、
明らかに、冷却用管116の外径に一致し、ピストン底
部124へと導びかれており、前の斜入137に結合さ
れている。
この結合により、管部80ば、補助釘穴83を有し、−
力では、穴82に、他方では、斜入13γに通じている
ことになる。
第6図に示された三つ目の実施例は、管部80bの配列
に関して、第4図の最初の例とは、全く別の場合を示す
この三ばん目の実施例では、盲穴125bに、80bが
置かれているが、その水底と、管部80bの端部の間に
は、空間が形成されており、前の斜入13γbは、その
空間に通じており、その水底と管部80bの間で、盲穴
125bに通じている事になる。
この三ばん目の実施例では、他の部分は、第4図および
第5図と同様である。
第4図で明らかな様に、張り出しリング12γと圧力ケ
ース146は、ピストンケース131に結合される内径
と端面を有し、ピストンケース131の準備された端面
に、適合される。
ブラケツl−123の円周面は、円筒状の外周面84.
85により、ブラケツl−123の長手方向に、互いに
向き合っている冷却用円筒室の端を形成しており、円筒
形状の中心体86と81が形成されている。
中心体86と81の直径は、ピストンケース131の内
径に一致している。
さらに、中心体86,87は、冷却用円筒室136を、
そこで閉じている端部となっている。
第4図によれば、張り出しリング121と圧力ケース1
46ば、長手方向軸に直角になっている正面88と71
とを有し、ピストンケース131は、その両端面90と
89とを接して置かれる。
この中心体86と87は、各々、円筒溝91を有し、こ
こに、017ング92が、冷却用円筒室136の閉鎖の
目的で配置されている。
この張り出しリング12γは、さらに、その外周面に、
円筒部93を有する。
ピストンケース131は、その両端部で、各々、軸方向
に張り出した円筒部94.95を有し、その外周面はピ
ストンケース131の外周面132であり、その円筒状
の内径96は、円筒部93の外径に一致しており、ピス
トンケース131の一端に準備された円筒部95は、張
り出し円筒部1270円筒部93の上にかぶさって取り
つげられている。
これにより、張り出し円筒部12γの円筒部93は、正
面を向いたピストン圧力面120の形成される端部で、
ビスI・ン圧力面120の力に明らかにつながっており
、円筒部93の軸方向延長は、ピストンケース131の
円筒部95の延長する事になる。
従って、前部のピストン端に、滑らかな一体の正面が形
成される事になり、ピストンの背後には、流体金属は全
く流れ込まない事が可能である。
圧力ケース146の外径は、張り出しリング12γの円
筒部93の外径に、精密に等しい大きさであり、ピスト
ンケース131の円筒部94,95の内径96に、この
両刀の上記の外径が一一致する。
しかし、ピストンケース131の外径よりは、小さい。
この張り出しリング12γに取っ付げられたピストンケ
ース131の端部に配置された円筒部94ば、円筒状の
内面96により、圧力ケース146の外面を保持してい
る。
この方法により、ピストンケース131は、ブラケット
123の上に組み付けられ、第4図における、ピストン
ケース131の前面を後部に、そして後部を前に置き換
える事も可能である。
この発明は中空の円筒状ピストンケース131内に、軸
方向盲穴125を有するロッド部材123を挿入し、ピ
ストンケース131の内周面とロッド部材123の外周
面間に口前状冷却室136を形成する。
そして、ロッド部材123内に冷却剤供給管116を挿
入し、ロッド部材123の斜入13γ、138によって
冷却室136の一端を供給管116内に連通させるとと
もに、冷却室136の他端をロッド部材123の内周面
と供給管116の外周面間に連通させたから、冷却剤を
供給管116から冷却室136の一端に供給し、冷却室
136の他端からロッド部材123の内周面と供給管1
16の外周面間に排出することができる。
したがって、冷却剤を冷却室136の全長にわたって円
滑に流通させ、ビスI・ンケース131をその全長にわ
たって均一に冷却することができる。
さらに、この発明は中空の円筒状ピストンケース131
、円筒状圧力ケース146および円筒状ピストン桿11
5を順次同一軸線上に配ダル、ロッド部材123の盲穴
開口端を圧力ケース146内に位置させるとともに、こ
の盲穴開口端に外ねじ144および内ねじ145を設け
、圧力ケース146をロッド部材123の外ねじ144
にねじ合わせる。
さらに、ロッド部材123の盲穴封閉端に外向きフラン
ジ121を設け、外向きフランジ12γと圧力ケース1
46をピストンケース131の両端面に係合させ、これ
によってロッド部材123をピストンケース131に取
り付ける。
そして、ロッド部材123とピストン桿115内に中空
の円筒状ねじ棒γ2を挿入し、ねじ棒12をロッド部材
123の内ねじ145にねじ合わせ、ピストン桿115
をねじ棒γ2の外ねじγ3にねじ合わせ、これによって
ピストン桿115をロッド部材123に取り付けたから
、これを容易に分解することができる。
すなわち、ピストン桿115をねじ棒γ2から取り外し
、圧力ケース146をロッド部材123から取り外し、
ロッド部材123をピストンケース131から取り外せ
ばJ:<、その操作は容易である。
したがって、ピストンケース131、ロッド部材123
などの部品が損傷したとき、損傷した部品だけを交換し
、これを再度組み立てることができる。
組み立てるには、ロッド部材123をピストンケース1
31内に挿入し、圧力ケース146をロッド部材123
の外ねじ144にねじ合わせる。
その後、ねじ棒72をロッド部材123の内ねじ145
にねじ合わせ、ピストン桿115をねじ棒12の外ねじ
13にねじ合わせればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したポンプ吐出機械の一部分の一
部切断略画側面図、第2図はピストン後端部の駆動機構
への取付部の拡大断面図、第3図は第2図で示される部
分の分解斜視図、第4図はピストン先端部の縦断面図、
第5図は他の実施例におけるピストンの主要部分を構成
するブラケットの外観側面図、第6図はピストンの主要
部を構成するブラケットの先端部の別の実施例を示す断
面図である。 14・・・・・・ピストン、15・・・・・・ピストン
管、16・・・・・・冷却用管、19・・・・・・軸ポ
ーリング、23・・・・・・ピストン保持装置、24・
・・・・・接合体、31,3γ・・・・・・半円筒ケー
ス、36・・・・・・軸間隔体、114・・・・・・圧
カビストン、115・・・・・・ピストン桿、116・
・・・・・冷却用管、119・・・・・・円筒状空隙、
120・・・・・・ブラケット先端のピストン圧力面、
123・・・・・・ブラケット、131・・・・・・ピ
ストンケース、13γ。 ・138・・・・−・斜め穴、146・・・・・・圧力
ケース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中空の円筒状ピストンケース131、円匍状圧カケ
    ース146および円筒状ピストン桿115を順次同一軸
    線上に配列し、前記ピストンケース131および前記圧
    力ケース146内に、軸方向盲穴125を有するロッド
    部材123を挿入し、前記ロッド部材123の盲穴開口
    端を前記圧力ケース146内に位置させるとともに、こ
    の盲穴開口端に外ねじ144および内ねじ145を設け
    、前記圧力ケース146を前記ロッド部材123の外ね
    じ144にねじ合わせ、さらに前記ロッド部材123の
    盲穴封閉端に外向き7ランジ12γを設け、前記外向き
    フランジ127と前記圧カケ−7146を前記ピストン
    ケース131の両端面に係合させ、これによって前記ロ
    ッド部材123を前記ピストンケース131に取り付け
    、前記ピストンケース131の内周面と前記ロッド部材
    123の外周面間に円筒状冷却室136を形成し、さら
    に前記ロッド部材123と前記ピストン桿115内に中
    空の円筒状ねじ棒γ2を挿入し、前記ねじ棒γ2を前記
    ロッド部材123の内ねじ145にねじ合わせ、前記ピ
    ストン桿115を前記ねじ棒72の外ねじ73にねじ合
    わせ、これによって前記ピストン桿115を前記ロッド
    部材123に取り付け、前記ピストン底部15、ねじ棒
    72およびロッド部材123内に冷却剤供給管116を
    挿入し、前記ロッド部材123の斜入137.138に
    よって前記冷却室136の一端を前記供給管116内に
    連通させるとともに、前記冷却室136の他端を前記ロ
    ッド部材123の内周面と前記供給管116の外周面間
    に連通させたことを特徴とする圧力発生機械のためのピ
    ストン。
JP50118209A 1974-09-28 1975-09-29 圧力ピストン保持装置を有する圧力発生機械のための圧力ピストン Expired JPS5936143B2 (ja)

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DE2447980 1974-10-08

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FR (1) FR2285948A1 (ja)
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