JPS59189060A - 射出成形装置におけるシリンダ速度制御方法 - Google Patents

射出成形装置におけるシリンダ速度制御方法

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JPS59189060A
JPS59189060A JP58063004A JP6300483A JPS59189060A JP S59189060 A JPS59189060 A JP S59189060A JP 58063004 A JP58063004 A JP 58063004A JP 6300483 A JP6300483 A JP 6300483A JP S59189060 A JPS59189060 A JP S59189060A
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flow rate
speed
cylinder
control valve
injection
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JP58063004A
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Takashi Mihara
三原 毅史
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/77Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/32Controlling equipment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はり゛イカストマンンや射出成形機等の射出成形
装置におけるシリンダ速度制御方法に関するものであり
、主として、射出シリンダの速度制御方法を対象としだ
ものである。
第1図は標準的なダイカストマンンの射出/リンダ並び
にシリンダ速度の制御機構の概略図である。
第1図において、1は射出7リンダであり、射出プリン
グ1のピストンロッド1aKはカップリング4を介して
溶融金属を金型内(図示せず)に鋳込む為の射出プラン
ジャ5が連結されている。
ピストンロッド1aもしくはカンプリング4には一体的
にストライカ6が連結され、リミットスイッチ7(7a
〜7eとして示す)のオン・オフを行なっている。リミ
ットスイッチ7の信号はりミノトスインチ信号検出器8
に入力さ7Lる。以上のストライカ6、リミソトスイノ
ヂ7.リミットスイッチ信号検出器8でプリングの6′
(置検出装置が構成されている。また2図示例とは別に
、マグネットスケールと磁気ヘッドの組合ぜでリミット
スイッチ7及びストライカ6を置き換える場合もある。
このリミノトスメノチ信号検出器8からの信号は制御指
令発生装置9に入力され、射出プランジャ5が所定の位
置に達っした時、速度設定器10によって該装置内にあ
らかじめ設定されている設定値に応じた開度まで流量制
御弁2を開閉する。
2+aj−1:液圧源であり、流量制御弁2は液圧回路
ろで射出/リンダ1と結ばれており、流量制御弁2の開
閉量で、射出7リンダ1に導入する液量を調整し、射出
シリンダ1の速度制御jを行っている。
第2図は、第1図に示した射出プリング1の速度制御機
構により射出/リンダの速度を変化させた例で、横軸に
射出プリングのストロークSt、縦軸に射出速度Vをと
っている。丑た。第2図中のa〜eの記号は、第1図に
示したリミットスイッチ7の各位置78〜7eと対応し
ている。
第ろ図は第2図に示したキャビティ充填領域の詳細図で
あり、ストロークSの時点で1例えば。
第1図に示したりミントスイッチ7の7dが作動し、射
出シリンダ速度をvlから■2に変更させる状態をあら
れしている。ところが、ストロークSの時点で流量制御
弁2が作動を開始しても、所定の開度寸で開く捷でに時
間を要す為、第ろ図中で一点鎖線で示したように、瞬間
的に速度V1から■2に到達するのではなく、実線で示
したように、△S2のストロークを変位した後、速度v
2に達する。しかしながら、射出シリンダ1の速度の推
移の状態を実測してみると5第ろ図中で点線で示すよう
に。
ストロークSの時点で流量制御弁2が作動開始しても、
速度V、を保った甘まΔSI変位した後に、速度が立上
っている事が認められる。この△S、のストローク変位
は、制御媒体である作動液およびピストン系がそれ自体
の有する慣性並びに圧縮性の為に、流量制御弁2が急速
的に開閉するのに対して追従出来ない遅れの領域をあら
れしている。
なお、従来より、リミットスイッチ7が作動して流量制
御弁2のスプール等の可動部が作動し始めるまで5時間
的2くれがあることはわかっていたが、それは、従来は
、リミットスイッチ7の作動に基づいて、制御盤内の継
電器を作動させ、ンレノイド、スプールと順次作動させ
ていくとき。
それぞれの動作において、電気信号のおくれや流量制御
弁の作動おくれ々どからなる電気的1機械的なおくれや
1時間的バラツキが生じていると考えられていた。事実
、ソレノイドに通電しても。
スプール等の可動部が動き始めるまでには所定時間以上
の時間がかかり、その時間にはバラツキがあり、前記可
動部のストロークにもバラツキがあることがわかってい
る。そして、従来の装置では。
リミットスイッチ7が作動してから実際にピストンの速
度が変わり始めるまでに、20〜100m6eC程度の
時間が必要であった。しかも、従来は。
前記訃くれは、はとんど、前記したような電気的。
機械的なおくれのみによって生じると考えられていだ。
しかし1本願発明の出願人の会社で、このおくれをなく
しうるようなパルスモータ駆動による特殊な流量制御弁
(実j頭昭57−2’2号)を開発し。
リミットスイッチが作動した後、マイクログロセソザを
通して、この特殊な流量制御弁のスプールが開き始める
までの時間おくれを最大1m60C以下におさえること
ができるようにした。この装置を用いて実験を行ったら
、流量制御弁が作動口てピストン速度が変わり始めるま
でに、やはり10〜50m5ec程度の時間おぐれが発
生することがわかった。
その結果、このおくれは、加速に要する時間が必要なだ
めの機械部分と作動油の慣性、および。
作動油の粘性や圧縮性等に基づいて発生することがわか
った。これら1機械部分と作動油の慣性や作動油の圧縮
性に基づく時間おくれは、なくし得ないものである。し
たがって、射出速度変更に際しCは、これらのおくれを
考慮して指令を与え。
速度制御する必要がある。
なお、前記したパルスモータ駆動による特殊な流量制御
弁は、概略、第4図に示すように構成した。
第4図において、2は流量制御弁、11は軸線方向から
の作動油流入口12と軸線と直角方向への作動油流出口
13を有するバルブボディ、14はバルブボディ11中
を軸線方向へ移動する弁スプール・ 15は弁スプール
14の後部に一体に連結されているナンド軸、16はナ
ツト軸15の内部軸心部にボールねし1ノによって螺合
されているねじ軸、17はねじ軸16の後部歯車18に
噛合わされているピニオンギヤ、19は回転量を制御可
能なパルスモータ、20はキーであり、パルスモータ1
9の回転に応じて弁スプール14が軸線方向に前後進し
て、弁の開閉と開度の調整を瞬時に行い、流量制御を行
う。この流量制御弁は。
前記したように、軸線方向端面部に作動油流入口12を
備え、側面に作動油流出口1ろを備えたンリング状のバ
ルブボディ11内で、弁スプール14をパルスモータ1
9の作用によって軸線方向に、鳴動して流量制御を行う
もので1作動油による弁スプール14のlQl+線方向
推力を弁スプール14の開き;11及び移動速度の増加
に応じて急激に低下させることにより流量の高速切換え
に必要な駆動力を+1イ減さぜ、流計制御弁による流量
の高速切換え性能の一層の向上及び駆動力の軽減を行え
るようにしたものである。
なお、ナンド軸15の表面の一部には永久磁石21を固
定し、この永久磁石21と対向しオケーンング22の一
部には1例えばゼロクロスセンサと呼ばれる磁気作用に
よる位置検出器2ろを取付けている。位置検し器2乙は
永久磁石21の移動に感応する近接スイッチで構成し、
ナツト軸15や弁ス゛ブニル14の軸線方向の移動距離
をここで正確に検知して、制御装置にフィードバックで
きるようにしている。丑だ、弁スプール1.4の零位置
を永久磁石21と位置検出器230作用によって電気的
に検知して、制御装置を介して、ノζルスモーク19を
その位置に正確に止めておくことができるようにしてい
る。なお1位置検出器2ろとして(4,gM、、uが0
.O4TnmのものをIfjいるようにした。
第6図からもわかるように、シリンダの速度がV、から
■2に変化するのにストロークSの時点よりΔS1+△
S2だけ射出シリンダが変位する必要があり、実際に射
出が完了するまでに速度v2で移動するストローク区間
はΔS4となってしまう。これでは成形品の鋳込条件の
うち、射出シリンダの速度変化をシリンダの位置(スト
ローク)で管理しようとする場合、不安定なものとなっ
てしまう。
そして、第ろ図からもわかるように、速度V、からv2
への立上り位置をS位置にあわせようとすれば、流量制
御弁2に作動開始の指令を与える位置。
例えばリミットスイッチ7dの作動位置を・その分だけ
前になるように調整しておく必要がある。
ところが、従来は、この調整代を決めるにf、−1゜繁
雑な測定作業が伴う為1作業者の勘にたよって行ってい
た。
しかし、成形品の形状の複雑さ1品質の向上と均質化が
要求されるに従って、より微妙で、精度の良い調整が必
要とされてきた。
本発明は2以上の欠点を解消し、定められたシリンダス
トローク位置で確実に、所定のシリンダ速度を11)る
ことかできるようにしだものである。
次に1図面に示した実施例によって1本発明を説明する
第5図は、/リンダ流量制御弁、液圧回路から構成され
る液圧回路系の流量特性及びシリンダの速度特性をあら
れしている。縦軸は流量Q邊いしは/リンダ速度Vで、
横軸は時間t(まだはストロークStでもよい)を示し
ており、t−0の時点で流量<III御弁2に対し流量
調整指令を出力している。
第4図に示す様に、液圧回路系を流れる流量Qとシリン
ダ速度Vの関係は1対1で対応しており。
流量がQlからQlへ、速度がV、からv2へ変化する
状態をあられしている。また■、■・・・■に示された
軌跡の各々は、流量制御弁2の弁体の開閉の度合の違い
をあられしており、流量制御弁2の開度計が同一でも9
例えば、より遅い速度で弁体を開けは図中の■から■の
パターンに向って流量の増減特性を変化させることが出
来る。いま1例として選択的に■のパターンに示される
特性を採)4JLだとすれば、流量制御弁2が開きはじ
めてから流量ないしは速度が立ち上るまでに、1a、、
流刑ないしは速度が立ち上り1.性じめてから所定の流
量Q2ないしは速度VZに達する壕でtb、の時間が必
−要である。従って、シリンダ速度の立ち上り点を管理
しようとすれば+  1a、だけ、以前に、まだ、シリ
ンダの到達速度におけるシリンダのストローク移動量を
確保しようとすれば+ta、+t1)、だけ、以前に、
流量制御弁2に対し開き指令を発すればよい。
第6図は、流量制御弁の開き度合のパターンを一定にし
、液圧を変化させた場合の流量萄性を示すものであり、
PlからPnに向うほど液圧が低−ドしている場合を示
し1図示例では、 P3以下の圧力状態では一流量がQ
lまでないしは/リンダ速度v2まで上らないことをあ
られしている。  。
上記の説明及び第5図、第6図から明らかなように、t
a□(i=1.2.・・・・、n)、々いしは。
tb;、 (i = 1 、 2 、 ・−、n )は
現状の流量畦゛ないしは速度V、と目標の流fttQz
ないしは速度v2と、流:fitflilJ御弁の開き
度合のパターン1(i=1,2+・・・、n)と、液圧
回路系の液圧Pj(j= 1・ 2・・・、n)によっ
て異なるので、一般に、  ta、i= f。
(Qll  Q21   i  、 Pj)=f 2(
V+ 、 V2 、  コ 、 Pj)  。
tbi=f3(Q++Qz’+  it Pj)=f4
(V+、Vzli+Pj)といった関数で表わされる。
もしくは、あらかじめ流量制御の領域を定めておいて、
それを複数に分割し、ステップ状にj a、i +  
tb iのデータを保持しておくことも出来る。
第7図は上述の制御方法に基づいて射出シリンダ速度を
制御する場合の他の実施例を示すものであり、キャビテ
ィ充填領域の最終速度区内に適用した場合である。
第7図において、1〜10は第1図に示すものと同じで
ある。24は補正制御指令発生装置であり、計時機能及
び前記の’l;ai+  tbiを求める関数機能を備
えている。この場合は、まず1通常の速度制御方法に従
って鋳込む。その際、リミットスイッチ7aで削時スタ
ートシ、リミットスイッチ7dで停止させて、その間の
所要時間tdを補正制御指令発生装置24で計測する。
次の鋳込からは、あらかじめ設定されているV1+ V
2 、  i + P jに従って1a□、 tb工を
求め、第8図に示す様に速度の立ち上り位置をおさえる
なら+  td  1:’−aiの時点で、第9図に示
す様に到達速度■2の速度区間をおさえるなら+  t
a−(tai + tl)よ)の時点で、流量制御弁2
に対し開き指令を出力する。
第10図は、別の実施例を示すもので、前記の補正時間
ta□、  tb工をストローク量に換算して速度制御
を行うものである。
第10図において、1〜10は第1図および第7図に示
すものと同じである。25はストライカ6に設けた磁気
スケール、26は検出ヘッド、27は速度変更位置設定
器28の設定値と検出ヘッド26からの入力が一致した
か否かを判別する一致判別器、29はta工、 tb工
を指令する補正装置。
30はストローク変換装置である。速度変更位置設定器
28て設定した位置と磁気スケール25と検出ヘット2
6で検出された信号とを一致判別器27で判別したら、
制御指令発生装置9が速度設定器1・0であらかじめ設
定されている設定値に応じて流FffJII御弁2に対
して開度設定を行う。補正装置29には1;ai、+ 
t’biが入っており、ストローク変換装置30でそれ
をストローク量に変換し。
速度変更位置設定器28で設定した位置を補正して流量
制御弁2に開度調整指令を送る。
第11図は、あらかじめ補正データをストロークに対す
る値として設定していたもので、これを用いれば、第1
0図に示す蚤トローク変換装置30が不要となる。
第12図は、キャビティ充填区間の最終領域の別の速度
状態をあられしたものである。第12図に示すように、
射出状況によっては、射出速度を射出終了時において前
記■2まで到達させずに、vlとv2の途中のv3のよ
うに、速度が変化する遷移域で鋳込みを完了させる場合
もある。
その場合は、 Vl+ V2 + V3.1 + P 
Jを用いて、速度変更のパターンを決めるとともに、速
度立ち上りから鋳込完了までに要する時間Δ℃i’−4
だhiストコーク△Stiを得、鋳込完了ス)o−りの
△s t 響たばΔt工前に、流量制御弁2が作動し始
めるようにし、かつ、そうなるように、前記したように
ta またけ早目に開度調整指令を自動的に行う。そし
て。
選定した速度変更のパターンで速度が上っている途中に
、鋳込が完了するようにする。
このように1本発明において 4J許栢求の範囲に記載
したようにシリンダの速度を変更するだめの流量調整指
令を行うのに1作動液の慣性による追従性や流量制御弁
の立ち上り等に起因する液圧回路系の立ち上り遅れが補
正されるので、設定した点で、シリンダの速度を確実容
易に変更することができる。また、溶湯の流れパターン
をより正確に制御することができる。そして、その結果
良質の鋳込製品を得やすくなる。
なお、流量制御弁に、パルス信号により作動するパルス
モータ等のアクチュエータと、このアクチーエータと直
結された開度調整片である弁スプールを有する直接聡動
型の流量調整弁を使用すれば、バルブ作動遅れが非常に
小さくなるので、制御が非常に簡単となり、効果はさら
に増大する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するため装置に類した従来
の装置の1例を示すブロック線図、第2図は射出7リン
グのストロークと射出速度の関係の1例を示す線図、第
3図は速度変更状態を示す線図、第4図は本発明の実施
に用いる流−@ jlij制御弁の1実施例を示す縦断
面図、第5図、第6図および第11図は本発明における
それぞれ異なる速度変更のパターンを示す線図、第7図
および第10図は本発明の方法を実施するだめの装置の
それぞれ異なる実施例を示すブロック線図、第8図およ
び第9図は速度の立ち上り点の変更状態を示す線図、第
12図は速度変更状態の他の実施例を示す線図である。 1・・・射出シリンダ、2・・・流量制御弁、7・・・
・・リミットスイッチ、8  ・リミットスイッチ信号
検出8島 9・・・制御指令発生装置、10・・・速度
設定器、14・・・弁スプール、19・・ ノクルスモ
ータ、24・・・補正割病j指令発生装置、25・・・
磁気スケール126・・・検出ヘット・ 27・・・・
・一致判別器、28・・・速度変更位置設定器。 29・・・補正装置、30・・・ストローク変換装置特
許出願人  宇部興産株式会社 第2図      第3図 第4図 第5図      第6図 第7図 手糸完有17−tF+す 昭和59年!月り目 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭58−63004号 2、発明の名称 射出成形装置におけるシリンダ速度制御方法3、補正を
する者 119件との関係 特許出願人 郵便番号755 山口県宇部市西木町1丁目12番32号(’020)宇
部興産株式会社 補正命令はない。 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の根1
、図面の簡単な説明の欄、および、図面。 6、補正の内容 (1)補正した特許Mfi求の範囲は別紙のとおり。 (2)明細書の第4頁第13行の「流量制御5r2は」
と「液圧回路3」との間に、[図示を省略したシリンタ
前進後退用の切替弁をり11えたJ−1−加入する。 (3)明細書の第11頁第13行の[いる。Jのつぎに
、「なお、第5図の線区は、液圧回路系の圧力が一定の
圧力P2の状態のものを示している。」を加入する。 (4)明細書の第11頁第14行の「第4図」を、「第
5図」に補正する。 (5)明細書の第12頁第5行の「」二るまでに、」の
「、」を削除する。 (6)明細書の第12頁第17行の「図示例では、」と
rp3以下」との間に、「圧力が、P2のとき所望の流
’1% Q 2ないしは所望のシリンタ速度が得られ、
」を加入する。 (7)明細書の第13頁第9〜12行の[もしくは、・
・・・・・・・・・・・出来る。」を、下記のとおり補
正する。 「ここで、流φ制御弁の開き度合のパターンiと、流1
に制御ゴtが開き始めてから流量ないしは速度が立ち−
1−り始めるまでに要する時間ta、や流量ないしは速
度が立ち上り始めてから所定の流量Q2ないしは速度■
2に達するまでに要する時間tb1との関係について説
明する。 流量制御弁が開き始めてから所定の流量Q2ないしは速
度V2に到達するまでに要する時間tc−tO+tbの
値は、液圧回路系の液圧Pjが一定であれば、パターン
i (i=1〜n)が決まれば、自然に決まる。 本発明の制御に使用する流量制御弁2の構造や」法が決
っておれば、流量制御弁2が所望の小開度の開き状態か
ら所望の大開度の開き状態に至るまでのバルブの開き量
、ないしは、流量制御弁2か綿っている状態から所望の
開き状態に至るまでのバルブの開き量、すなわち、流量
制御弁2のパルスモータ19に入力するパルス数Mと、
この流量制御弁2によって得られるIi、量Qないしは
速度■との関係は、自ずと決まり、例えば、第13図(
b)に示すようになる。勿論、その際、時間tと流量Q
ないしは速度Vとの関係は、第13図(b)に示すよう
な線図になる。そして、第13図(、b)において、実
線で示したものと、点線で示したものは、互いにパター
ンlか異なっている。 今、所定の流量制御弁2において、第13図(b)に実
線で示す線図が得られるようにしている場合に、バルブ
が少ししか開いていない状態で流量Q1ないしは速度v
1が得られる状態から、バルブが大きく開いて流量Q2
ないしは速度v2が得られる状態にまで、バルブの開き
量を変えた場合は、その時にパルスモータ19にパルス
が入力されるときの時間tとパルスの周波数Hzとの関
係は、例えば、第13図(a)に実線で示すようになる
。なお、同一の流量制御弁2にわいて、第13図(b)
に点線で示す線図が得られるようにすれば、流量Q1な
いしは速度v1から流量Q2ないしは速度V2へ変える
ときの時間りと周波数Hzの関係は、第13図(a)に
点線で示すようになる。この場合、第13図(a)に示
す線図で囲まれた部分の面積は発振するパルスの総数す
なわちバルブの開き量の差を示すが、実線で示したもの
の面積S1と点線で示したものの面積S2は同じである
。この場合、パルスの発振時間が長い分だけ、パルスの
周波数Hzの最高値の幅か狭くなるようにした。なお、
実線で示したものの面積S1 と点線で示したものの面
積S2々−同じであれば、周波aHzの最高値の幅を変
えるだけでなく、周波数Hzの最高値も変えるようにす
ることができる。 今、第13図(b)に示すように、射出速度をvlから
V2に変化させるためには、バルブの開き量すなわちパ
ルス数MをMlからM2に変えなければならないとする
と、ΔM=M2−Mlのパルス数をパルスモータ19に
入力する必要があるが、その際、バルブの開き量差を得
るための時間、つまり、パルスモータ19に入力するパ
ルス数の発振時間は、パターンiによって決まる。 この場合、射出速度を変更させるときの線図および各時
間ta、tb、t(は第14図(a)iE示すようにな
り、その時のパルスの発振状態は第14図(b)に示す
ようになるが、射出速度の変更に際しては、第14図(
a) 、 (b)に示すように、パルスの出力完了時点
と速度の変更完了時点が合致する。これは、本発明の発
明者が実験によって確認した特性である。したがって、
/旬しブの開き量の差に応じたパルス数ΔMがわかれば
、パルスの出力時間は、制御装置に組込まれているコン
ピュータで簡単に計算でき、時間tc を知ることがで
きる。 また、時間ta と時間tbの各々の占める割合は、大
体、第15図に示すようになる。 第15図(a)に示す時間−周波数線図において、パタ
ーンiの構成は、指数関数部■、■′、−次(直線形)
関数部■、■′、一定周波数部定周波収部ている。指数
関数部■においては、停止状態のパルスモータを急回転
させると、脱調をおこしたりあるいは振動を伴うため、
ここでは徐々に駆動する。−次関数部■の傾きと、一定
周波数部■の周波数Hzで、実際上の射出加速度が決ま
る。 本実施例では、周波数Hzの立ち上り部■と下り部■′
を一次関数としたが、これは、必ずしもこれに限定され
るものではない。例えば、−次関数に近い関数にするこ
ともできる。図において、■と■で示す部分が加速度の
度合を増す部分のパターンを示し、■′と■′で示す部
分が加速度の度合を減らす部分のパターンを示すが、こ
れらのパ、ターンは、どちらも互いに無関係に選定する
ことができる。なお、f515図(a)において、時間
t2+tbに相当する部分の面積がトータルのパルス数
差を示し、時間taに相当する部分の面積が時間ta 
に関するパルス数差を示す。 第15図(a)で示すパターンで速度を変更するとき、
パルスは第15図(b)に示すような状態で発振される
が、第15図(a)に示す指数関数部■として示す部分
が、流量制御弁が開き始めてから流量ないしは速度が立
ち上り始めるまでに要する遅れの時間ta に相当する
ことを、本発明の発明者は実験的に確認した。 以上のことから、パターンiの選定に応じて、11¥間
ta+およびtazを求めることができることがわかる
。すなわち、パターンiを適宜選定し、バルブの開き量
に相当するパルスIMをインプットすれば、周波数のパ
ターンが決まり、それに基づいて時間Eat l Lb
+などが決まる。 液圧回路系の液圧Pjと時間ta、tbなどの関係はつ
ぎに示すようになる。 第6図においてP2として示した圧力を基準圧とすれば
、バルブの開き量を変更するのに要する時間は、圧力P
jのもとでは、圧力P2のもとでの変更時間Eaz、j
b2に対して、 となる。ここで、kは比例定数である。 したがって、液圧回路系の圧力Pjの変化に応じて、バ
ルブの開き量の変更時に要する時間12、J)などを、
制御装置に組込まれているコンピュータで簡単に計算す
ることができる。 このようにして、時間ta、 、 tb+などを求め、
それに応して、前記したように、流量制御弁2に対して
開き指令を発すればよい。 なお、制御に、際しては、前記したような連続した所定
の関数に基づいて無段階状に制御しうるようにすること
もできるが、これは、あらかじめ流量制御の領域を定め
ておいて、それを複数に分割し、ステップ状に時間Ea
t 、 tb+などのデータを保持しでおいて、制御す
ることもできる。 その場合、コンピュータに内蔵しておく発信パターンを
、例えば、第16図に示すようにしておく。例えば、ダ
イカストマシンにおいて0.1〜0 、2  m/se
eの低速射出状態から1〜5 m/seeのような高速
射出状態に変える場合は、パルスの周波数を例えば40
0Hzから3000Hzに、20〜60 m5ecのよ
うに極めて短時間の間に変える。そして、低速から高速
への切替えに要する時間、すなわち、速度変更時にパル
スを発信し始めてから発信し終るまでに要する時間tc
が例えば50〜70IllSeCになるようにしておき
、例えば、パターン11ではtcが50 m5ecにな
るようにし、パターンinではt。が70 m5ecに
なるようにしておく。これらのパターンiは例えば約1
0個ぐらいインプットしておき、適宜選釈して使用する
。」 (8)明細書の第16頁第8行の「完了するようにする
。」と同頁第9行の「このように、」の間に、下記のと
おり加入する。 記 [なお、前記の時間taiとtbIは、流量Q+  。 Q2ないしは速度v、、v2、流量制御弁2の開き度合
のパターンiおよび液圧Pjの他に、作動油の温度も含
めたものの関数として表わすこともできる。通常の運転
時には、作動油の温度は大体一定になるようにして運転
するので、温度は必ずしも関数の要因の一つに入れる必
要はないが、万一作動油の温度が大きく変わるようだと
温度も関数の要因の一つに入れておく方が良い。作動油
の温度と時間taI、 Eb:との関係は、温度が上が
れば作動油の粘度が下がるので、作動油の流動性が良く
゛なり、時間j ai 、L t)iは短くなる傾向に
ある。 流!4制御弁2は、第7,10図に示したように、射出
シリング1へ作動油を供給する液圧回路3中に設けて、
射出シリンダ1への供給液量を制御する場合に限ること
なく、射出シリンダ1からタンクへの刊液ライン中に設
けて、射出シリンダlからの排出液量を制御する場合に
も用いることができる。いずれの場合も、流量制御弁2
によって、射出シリンダ1の速度を所望の値に変化させ
る。 このように、本発明においては、射出成形装置において
、射出作動中に、流量制御弁に対して流量調整指令を発
して低速射出から高速射出へ切替える場合に、低速射出
中に高速射出指令が出されてから高速立ち上りが始まる
までの作動油の慣性や圧縮性等に基づく時間又は射出ス
トロークのおくれ分を、低速時の速度又は流量、高速時
の速度又は流量、流量制御弁の開き度合のパターン、流
圧回路系の液圧等に基づいて、コンピュータで時間もし
くは射出ストロークとして計算し、その分だけ早く流量
制御弁に開き指令を与えて、きめ細かい射出制御ができ
るように自動制御するものである。」 (9)明細書の第17頁第1.7行の「線図である。」
を、下記のとおり補正する。 記 「線図、第13図(b)は流量制御弁におけるバルブの
開きに要する時間と流量または速度との関係を示す線図
、第13図(a)は流量制御弁の開き量を変える場合に
発振させるパルスの時間−周波数線図、第14図(a)
、(b)は速度変更状態を示す線図とパルス発振状態図
、第15図(a)、(b)はパルスを発振させたときの
パルスの時間−周波数線図およびパルス発振状態図。 第16図はパルス発振状態のパターンを示す時間−周波
数線図である。」 (10)第12図を別紙のとおり補正する。 (11)第13図(a)、(b)、第14図(a) 、
 (b) 、第15図(a) 、 (b) 、第16図
を別紙のとおり加入する。 以上 特願昭58−63004号の補正した 特許請求の範囲 [(1)射出成形装置のシリンダの速度制御を行う場合
において、シリンダへの供給液量ないしはシリンダから
の排出液量をill、量制御弁で調整し、シリンダ速度
を所望の値に変化させる場合、該流量制御弁に流量調整
指令を発する際に、流量制御弁とシリンダとを含む液圧
回路系固有の流量増減特性をもとに前記流量調整指令を
発する時点を校正もしくは自動設定し、シリンダ速度を
所望値まで確実に到達可能にしたことを特徴とする射出
成形装置δにおけるシリンダ速度制御方法。 (2)液圧回路系固有の流量増減特性を、時間もしくは
時間の関数としてとらえ、流量制御弁に対して流量調整
指令を発する時点を時間軸を基準に、ないしは時間軸を
シリンダの移動ストローク量に換算した後の該移動スト
ローク量を基準に、校正もしくは自動設定することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の射出成形装置にお
けるシリンダ速度制御方法。 (3)液圧回路系固有のtf、量増減特性を、シリンダ
の移動ストローク量もしくは移動ストローク量の関数と
してとらえ、流量制御弁に対して流量調整指令を命する
時点をシリンダの移動ストローク量を基準に校正もしく
は自動設定することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の射出成形装置、におけるシリンダ速度制御方法。 (4)液圧回路系固有の流量増減特性を液圧が変動した
場合に補償する機能を有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第3項記載の射出成形装置における
シリンダ速度制御方法。 (5)流量制御弁に対してIi量調整指令を発して低速
射出から高速射出へ切付える場合に、低速射出中に高速
射出指令が出されてから高速立ち上りが始まるまでの作
動油の慣性や圧縮性等に基づく時間又は射出ストローク
のおくれ分を、低速時の速度又は流量、高速時の速度又
は流量、流量制御弁の開き度合のパターン、流圧回路系
の液圧等に基づいて計算し、その分だけ早く、流量制御
弁に開き指令を与えて自動制御するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項記載の射出
成形装置におけるシリンダ速度制御方法。 (6)シリンダの速度制御領域を主として射出シリンダ
の一射出行程内の略後半過程である溶融物質のキャビテ
ィ充填過程に適用したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第5項記載の射出成形装置におけるシリン
ダ速度制御方法。 (7)流量制御弁として、パルス信号により作動するア
クチュエータと、このアクチュエータと直結された開度
調整片を有する直接駆動型の流量制御弁を用いたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項記載の射
出成形装置におけるシリンダ速度制御方法。」 以上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)射出成形装置のシリンダの速度制御を行う場合に
    おいて、シリンダへの供給液量ないしくdシリンダから
    の排出液量を流量制御弁で調整し、シリンダ速度を所望
    の値に変化させる場合、該流量制御弁に流量調整指令を
    発する際に、流量制御弁と7リングとを含む液圧回路系
    固有の流量増減特性をもとに前記流量調整指令を発する
    時点を校正もしくは自動設定し、シリンダ速度を所望値
    まで確実に到達可能にしたことを特徴とする射出成形装
    置におけるシリンダ速度制御方法。
  2. (2)  gIj、圧回路系固有の流量増減特性を1時
    間もしくは時間の関数としてとらえ、流量制御弁に対し
    て流量調整指令を発する時点を時間軸を基準に。 ないしは時間軸をシリンダの移動ストローク量に換算し
    た後の該移動ストローク量を基準に9校正もしくは自動
    設定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    射出成形装置におけるシリンダ速度制御方法。
  3. (3)液圧回路系固有の流−融増減qh性を、7リンダ
    の移動ストローク量もしくは移動ストローク量の関数と
    してとらえ、流量制御弁に対して流量調整指令を発する
    時点をシリンダの移動ス1〜r+−り量を基準に1校正
    もしくは自動設定することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の射出成形装置におけるシリンダ速度制御方
    法。
  4. (4)液圧回路系固有の流量増減特性を液圧が変動した
    場合に補償する機能を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第ろ項記載の射出成形装置における
    シリンダ速度制御方法。
  5. (5)シリンダの速度制御領域を主として射出シリンダ
    の一射出行程内の略後半過程である溶融物質のキャビテ
    ィ充填過程に適用したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項記載の射出成形装置におけるシリン
    ダ速度制御方法。
  6. (6)流量制御弁として、パルス信号により作動するア
    クチュエータと、このアクチュエータと直結された開度
    調整片を有する直接、駆動型の流量制御弁を用いたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項記載の
    射出成形装置における/リンダ速度制御方法。
JP58063004A 1983-04-12 1983-04-12 射出成形装置におけるシリンダ速度制御方法 Pending JPS59189060A (ja)

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