JPS59183179A - 三方ソレノイド弁 - Google Patents
三方ソレノイド弁Info
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- JPS59183179A JPS59183179A JP59051259A JP5125984A JPS59183179A JP S59183179 A JPS59183179 A JP S59183179A JP 59051259 A JP59051259 A JP 59051259A JP 5125984 A JP5125984 A JP 5125984A JP S59183179 A JPS59183179 A JP S59183179A
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- Japan
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- valve
- way solenoid
- spacer block
- solenoid valve
- valves
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/02—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with mechanical assistance or drive
- B60T13/04—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with mechanical assistance or drive by spring or weight
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86622—Motor-operated
-
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- Y10T137/00—Fluid handling
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-
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- Y10T137/87217—Motor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/877—With flow control means for branched passages
- Y10T137/87708—With common valve operator
- Y10T137/87772—With electrical actuation
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及び戻しスプリングの作用により軸線に治って並進移動
できる中空の可動電機子と、この電機子の内部で上記軸
線上に配置され、互いに対して又電機子に対して移動で
き、且つスプリングによって互いに離されている2つの
弁とを有し、上記弁がフランジを具えていて、同7ラン
ジを介し電機子によって変位されて固定の弁座に対向し
この弁座を閉止できるように構成されている型の三方ン
レ号に開示されている。
できる中空の可動電機子と、この電機子の内部で上記軸
線上に配置され、互いに対して又電機子に対して移動で
き、且つスプリングによって互いに離されている2つの
弁とを有し、上記弁がフランジを具えていて、同7ラン
ジを介し電機子によって変位されて固定の弁座に対向し
この弁座を閉止できるように構成されている型の三方ン
レ号に開示されている。
この型の公知のソレノイド弁では、可動電機子はフラン
ジを介して弁をその閉止位置に直婆押すようになってい
る。このため、これら構成部品の機械加工あるいは取付
げに欠陥があると、弁が角方向に整合されず、この弁に
よって閉止される弁座に対して正確に位置された(なり
、その結果弁の閉止が不完全となり、ソレノイド弁に供
給される(液圧又は空気圧)流体の漏洩が生ずる危険性
がある。
ジを介して弁をその閉止位置に直婆押すようになってい
る。このため、これら構成部品の機械加工あるいは取付
げに欠陥があると、弁が角方向に整合されず、この弁に
よって閉止される弁座に対して正確に位置された(なり
、その結果弁の閉止が不完全となり、ソレノイド弁に供
給される(液圧又は空気圧)流体の漏洩が生ずる危険性
がある。
更に、電機子によって弁を作動させる方法では、電機子
に堅固に固定された管状のスペーサブロックを弁のフラ
ンジ間に設けることが必要であり、このスペーサブロッ
クは7ランジのいずれが一方と協働して、弁座の方向へ
の可動電機子のスラスしている。
に堅固に固定された管状のスペーサブロックを弁のフラ
ンジ間に設けることが必要であり、このスペーサブロッ
クは7ランジのいずれが一方と協働して、弁座の方向へ
の可動電機子のスラスしている。
上記不具合を解消するため、本発明は、上記型の三方ソ
レノイド弁において、上記可動電機子が6弁を、他の弁
のフランジ及び両弁間に配置されたスペーサブロックを
介して対応する弁座に係合させるように作動し、このス
ペーサブロックが弁の一方の内方端部に点接触できるこ
とを特徴とするものである。この構成によれば、点接触
によって、弁が弁座に接近してこれビ閉止する際に、弁
が□傾いた位置となることを防止ができるのである。
レノイド弁において、上記可動電機子が6弁を、他の弁
のフランジ及び両弁間に配置されたスペーサブロックを
介して対応する弁座に係合させるように作動し、このス
ペーサブロックが弁の一方の内方端部に点接触できるこ
とを特徴とするものである。この構成によれば、点接触
によって、弁が弁座に接近してこれビ閉止する際に、弁
が□傾いた位置となることを防止ができるのである。
従って、6弁はその弁座との着座整合性を精密に維持さ
れているだけでよい。上記点接触はソレノイド弁の軸線
上に実質的に位置されている点で行われることが望まし
い。
れているだけでよい。上記点接触はソレノイド弁の軸線
上に実質的に位置されている点で行われることが望まし
い。
スペーサブロックは弁間に自由に配置される独立した要
素から成っていてよい。又、弁の一方に、ゼ、 箋接触するようになっているこのスペーサブロックは、
弁の他方に固定されるかあるいはこれと一体的に形成さ
れることによシ、弁の他方に堅固に固定されていてもよ
い。
素から成っていてよい。又、弁の一方に、ゼ、 箋接触するようになっているこのスペーサブロックは、
弁の他方に固定されるかあるいはこれと一体的に形成さ
れることによシ、弁の他方に堅固に固定されていてもよ
い。
有益的には、点接触は軸線に直角な平らな面と半球状の
面との間で行われ、これら面の一方は弁の一部分をなし
、面の他方はスペーサブロックの一部分をなしている。
面との間で行われ、これら面の一方は弁の一部分をなし
、面の他方はスペーサブロックの一部分をなしている。
好ましくは、この半球状の面はスペーサブロックの一部
分をなし、平らな面は弁の一部分をなし、この弁の7ラ
ンジの端面によって形成され得る。半球状の面は球形ボ
ールによって形成されることが有利である。この場合、
弁座に係合する弁の閉止要素はボールから成り、これら
ボール及び点接触を行うボールは軸線上で整合し、同一
寸法であってよい。
分をなし、平らな面は弁の一部分をなし、この弁の7ラ
ンジの端面によって形成され得る。半球状の面は球形ボ
ールによって形成されることが有利である。この場合、
弁座に係合する弁の閉止要素はボールから成り、これら
ボール及び点接触を行うボールは軸線上で整合し、同一
寸法であってよい。
本発明の構成によれば、弁は、この弁のための一対の案
内リング間で7ランジを介して可動電機子内に保持され
、これら案内リングの一方のみが可動電機子内に離脱可
能に固定されている。この結果、弁を可動電機子内に極
めて容易に装着することができるのである。
内リング間で7ランジを介して可動電機子内に保持され
、これら案内リングの一方のみが可動電機子内に離脱可
能に固定されている。この結果、弁を可動電機子内に極
めて容易に装着することができるのである。
本発明の上記及び他の特徴及び利点は、添付図面を参照
して行う好適な実施例の下記説明から明白となるであろ
う。
して行う好適な実施例の下記説明から明白となるであろ
う。
第1図において、全体構造が軸線1を中心とする回転体
をなす三方ソレノイド弁は、ケーシング2内に、可動電
機子4の軸線1に沿ってこれを並進移動させることがで
きる電磁コイル3乞有している。゛電機子4は中空であ
シ、内部に案内リング4a、4bを具えておシ、同リン
グ内を夫々摺動できる2つの弁56a 、 56bは、
対応する弁座7a、 7bを閉止できる弁閉止要素又は
球形ボール6a、 6bを各々の外方端部に支持してい
る円筒形要素5a、5bカら成す、弁座7a17bは、
ケーシング2の端部カバー2a、 2b内に軸線1と共
軸的に固定されたポー)8a、8bの内方端部に形成さ
れている。
をなす三方ソレノイド弁は、ケーシング2内に、可動電
機子4の軸線1に沿ってこれを並進移動させることがで
きる電磁コイル3乞有している。゛電機子4は中空であ
シ、内部に案内リング4a、4bを具えておシ、同リン
グ内を夫々摺動できる2つの弁56a 、 56bは、
対応する弁座7a、 7bを閉止できる弁閉止要素又は
球形ボール6a、 6bを各々の外方端部に支持してい
る円筒形要素5a、5bカら成す、弁座7a17bは、
ケーシング2の端部カバー2a、 2b内に軸線1と共
軸的に固定されたポー)8a、8bの内方端部に形成さ
れている。
可動型・一様子4が占め得る3つの位置の各々において
、各ポー)8a、8bは閉止されるか、あるいは、可動
電機子4を貫通し又はその周シに設けられた通路を介し
て第3のポート9に連通されるようになっている。
、各ポー)8a、8bは閉止されるか、あるいは、可動
電機子4を貫通し又はその周シに設けられた通路を介し
て第3のポート9に連通されるようになっている。
可動電機子4は戻しスプリング10によって第1図の左
方へ押され、一方、電流によって励磁される電磁コイル
3は電機子4を右方へ押す。円筒形要素5a、5bは、
電機子4の中心に接近する端部に、案内リング4a、4
bと夫々協働する7ランジlla、 llb Y具えて
いる。円筒形要素5a、51)従ってボール5a、6b
は、7ランジlla 、 llb間に介在された圧縮ス
プリング12によって、互いに離されている。
方へ押され、一方、電流によって励磁される電磁コイル
3は電機子4を右方へ押す。円筒形要素5a、5bは、
電機子4の中心に接近する端部に、案内リング4a、4
bと夫々協働する7ランジlla、 llb Y具えて
いる。円筒形要素5a、51)従ってボール5a、6b
は、7ランジlla 、 llb間に介在された圧縮ス
プリング12によって、互いに離されている。
円筒形要素5aは、フランジllaに堅固に固定その端
部に、他の円筒形要素5bのフランジllbの左端面の
中心Cに点接触し得る球形ボール14を支持し、この接
触点は軸線1上に実質的に位置する。又、ボール6a、
6b及び14は軸線1上テ整合し、同一寸法である。ス
ペーサブロック13は7ランジ1ψに一体に形成されて
いてもよいし、このフランジに固定されるようになって
いてもよい。スペーサブロック13は又、弁56a 、
56b間に自由に配置される独立した要素とすること
もできる。
部に、他の円筒形要素5bのフランジllbの左端面の
中心Cに点接触し得る球形ボール14を支持し、この接
触点は軸線1上に実質的に位置する。又、ボール6a、
6b及び14は軸線1上テ整合し、同一寸法である。ス
ペーサブロック13は7ランジ1ψに一体に形成されて
いてもよいし、このフランジに固定されるようになって
いてもよい。スペーサブロック13は又、弁56a 、
56b間に自由に配置される独立した要素とすること
もできる。
上述した三方ソレノイド弁の作動乞第2図ないし第4図
を参照して説明する。電磁コイル3(第2図ないし第4
図には図示しない)が励磁されていない時、可動電機子
4は戻しスプリング1oによって休止位置に向けて左方
に押し戻され、この休止位置(第2図参照)では、案内
リング4bが弁56bの7ランジllbに当接し、この
7ランジ11bの左端面がスペーサブロック13の一部
分をなすボール14に当接し、そして弁56aの一部分
暑なすボール6aが弁座7aに係合しておシ、又同時に
、弁56bがそのフランジllb ’a’介して左方に
引き寄せられて、この弁の一部分をな・すボール6bが
弁座7bから離隔されている。従って、ポート8bはポ
ート9(図示しない)に連通され、ポー)8aは閉止さ
れることとなる。電機子4の好ましくない固着を防止す
るため、この第1最端位置において電機子4と左側カバ
ー23との間には零ではない空隙15が存在するように
、各構成部品の寸法が設定されている。この位置では、
スフIJング10よシも剛性の小さいスプリング12は
スプリング10によってフランジlla及びllb間で
圧縮されている。
を参照して説明する。電磁コイル3(第2図ないし第4
図には図示しない)が励磁されていない時、可動電機子
4は戻しスプリング1oによって休止位置に向けて左方
に押し戻され、この休止位置(第2図参照)では、案内
リング4bが弁56bの7ランジllbに当接し、この
7ランジ11bの左端面がスペーサブロック13の一部
分をなすボール14に当接し、そして弁56aの一部分
暑なすボール6aが弁座7aに係合しておシ、又同時に
、弁56bがそのフランジllb ’a’介して左方に
引き寄せられて、この弁の一部分をな・すボール6bが
弁座7bから離隔されている。従って、ポート8bはポ
ート9(図示しない)に連通され、ポー)8aは閉止さ
れることとなる。電機子4の好ましくない固着を防止す
るため、この第1最端位置において電機子4と左側カバ
ー23との間には零ではない空隙15が存在するように
、各構成部品の寸法が設定されている。この位置では、
スフIJング10よシも剛性の小さいスプリング12は
スプリング10によってフランジlla及びllb間で
圧縮されている。
コイル3が幾分励磁されると、コイル3は、僅かに圧縮
されているスプリング10の力に抗して、電機子4を右
方に中間平衡位置に向けて変位せしメル。この位置(第
3図参照)では、フランジ11aは案内リング4aに当
接する一方、7ランジ11bは案内リング4bから離れ
て贋る。スプリング12は伸長してボール6a、6b乞
弁座7a。
されているスプリング10の力に抗して、電機子4を右
方に中間平衡位置に向けて変位せしメル。この位置(第
3図参照)では、フランジ11aは案内リング4aに当
接する一方、7ランジ11bは案内リング4bから離れ
て贋る。スプリング12は伸長してボール6a、6b乞
弁座7a。
7bに係合させる一方、ボール14は7ランジ11bか
ら離れている。従って、2つのポート8a及び8bは閉
止されることとなる。
ら離れている。従って、2つのポート8a及び8bは閉
止されることとなる。
コイル3が完全に励磁されると、コイルは、スプリング
12乞圧縮しぢながら、電機子4を第2最端位置(第4
図参照)まで右方に変位させ、この位置では、案内リン
グ4aが弁56aのフランジ11aに当接し、そしてス
ペーサブロック13の一部分をなすボール14が弁56
bの7ランジllbに当接し、従って弁56bのボール
6bがポー) 8 bY開閉止る一方、ボー1−8aが
ボート9に連通されることとなる。この位置においても
、電機子4と右側カバー2bとの間には零ではない空隙
16が存在するように、各構成部品の寸法が設定されて
いる。
12乞圧縮しぢながら、電機子4を第2最端位置(第4
図参照)まで右方に変位させ、この位置では、案内リン
グ4aが弁56aのフランジ11aに当接し、そしてス
ペーサブロック13の一部分をなすボール14が弁56
bの7ランジllbに当接し、従って弁56bのボール
6bがポー) 8 bY開閉止る一方、ボー1−8aが
ボート9に連通されることとなる。この位置においても
、電機子4と右側カバー2bとの間には零ではない空隙
16が存在するように、各構成部品の寸法が設定されて
いる。
上述の説明から理解できるように、弁56a、56bが
各々の閉止位置に動かされる際、弁は、各々のフランジ
lla 、 llb 5介してではなく、円筒形要素
5bの7ランジllbに点接触するボール14”j介し
て、電機子4の変位によって押し動かされるようになっ
ているので、弁56a 、 56bと軸線1従ってボー
ル5a、6bと弁座7a、7bは自動的に確実に整合す
ることとなる。この結果、ソレノイド弁は、いかなる状
態においても流体漏洩を生ずることなく、完壁に作動で
きるのである。
各々の閉止位置に動かされる際、弁は、各々のフランジ
lla 、 llb 5介してではなく、円筒形要素
5bの7ランジllbに点接触するボール14”j介し
て、電機子4の変位によって押し動かされるようになっ
ているので、弁56a 、 56bと軸線1従ってボー
ル5a、6bと弁座7a、7bは自動的に確実に整合す
ることとなる。この結果、ソレノイド弁は、いかなる状
態においても流体漏洩を生ずることなく、完壁に作動で
きるのである。
更に、電機子4及び弁56a 、56bによって形成さ
れる可動組立体の構造は非常に簡素であり、その組立は
容易である。組立に際しては、電機子4に一体的に形成
されている案内リング4a内に弁561)4挿入し、次
にスプリング12を配置した後に弁56a i挿入し、
そして最後にねじ17を具えた案内リング4ai電機子
4内にねじ込むだけでよい。
れる可動組立体の構造は非常に簡素であり、その組立は
容易である。組立に際しては、電機子4に一体的に形成
されている案内リング4a内に弁561)4挿入し、次
にスプリング12を配置した後に弁56a i挿入し、
そして最後にねじ17を具えた案内リング4ai電機子
4内にねじ込むだけでよい。
上述したソレノイド弁は例えば自動車用アンチスキッド
ブレーキ系統に採用され得るものである。
ブレーキ系統に採用され得るものである。
この場合、ボート9はブレーキシリングに接続され、ボ
ート8bは圧力流体源に接続され、そしてボート8aは
系統貯蔵器又は大気に接続されておシ、ソレノイド弁の
第1最端位置は通常のブレーキ作動状態に相当し、第2
最端位置はブレーキ作動力を低減する状態に相当し、そ
して中間平衡位置は発生しているブレーキ作動力を保持
する状態に相当している。
ート8bは圧力流体源に接続され、そしてボート8aは
系統貯蔵器又は大気に接続されておシ、ソレノイド弁の
第1最端位置は通常のブレーキ作動状態に相当し、第2
最端位置はブレーキ作動力を低減する状態に相当し、そ
して中間平衡位置は発生しているブレーキ作動力を保持
する状態に相当している。
第1図は本発明による五方ンレノイド弁の縦断面図、第
2図ないし第4図は夫々第1図のソレノイド弁を異々る
作動位置で示す概略的要部断面図である。 1・・軸線、2・・ケーシング、3・・電磁コイル、4
・・可動電機子、4 a、、4 b・・案内リング、6
a、6b、14− ・ボール、7a、7b ・−弁座、
10・・戻しスプリング、 lla 、 llb・・
7ランジ、12・・圧縮スプリング、13・・スペーサ
ブロック、56a 、 56b・・弁。
2図ないし第4図は夫々第1図のソレノイド弁を異々る
作動位置で示す概略的要部断面図である。 1・・軸線、2・・ケーシング、3・・電磁コイル、4
・・可動電機子、4 a、、4 b・・案内リング、6
a、6b、14− ・ボール、7a、7b ・−弁座、
10・・戻しスプリング、 lla 、 llb・・
7ランジ、12・・圧縮スプリング、13・・スペーサ
ブロック、56a 、 56b・・弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電磁コイル(3)及び戻しスプリング(1o)の作
用に主り軸線(1)に沿って並進移動できる中空の可動
電機子(4)と、この電機子の内部で上記軸線上に配置
され、互いに対して又電機子に対して移動でき、且つス
プリング(12)によって互いに離されている2つの弁
(56a、56b)とを有し、上記弁が7ランジ(11
aJllb)を具えていて、同7ランジを介し電機子に
よって変位されて固定の弁座(7a。 7b)に対向しこの弁座を閉止できるように構成されて
いるものにおいて、上記可動電機子(4)が6弁(56
a、56b)を、他の弁(56b。 56a)のフ゛ランジ(Ill)、1la)及び両弁間
に配置されたスペーサブロック(13)を介して対応す
る弁座(7a、7b)に係合させるように作動し、この
スペーサブロックが弁の一方の内方端部に点接触できる
ことを特徴とする三方ソレノイド弁。 2、弁に対jる上記スペーサブロック(13)のスラス
トが、上記軸線上に実質的に位置する点(C)での点接
触によって得られることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の三方ンレノイド弁。 3、スペーサブロック(13)が2つの弁(s 6a。 56b)間に自由に配置される独立した要素から成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
三方ソレノイド弁。 4、スペーサブロック(13)が弁の一方(56b)に
当接でき、弁の他方(56a)に堅固に固定されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の三方ソレノイド弁。。 5、点接触が軸線に直角な平らな面と半球状の面との間
で行われ、これら面の一方が弁(56b)の一部分をな
し、面の他方がスペーサブロック(13)の一部分をな
していることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし
第4項のいずれか1項に記載の三方ソレノイド弁。 6.半球状の面がスペーサブロック(13)の一部分を
なし、平らな面が弁(56b)の一部分をなしているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の三方ソレノ
イド弁。 7、半球状の面が球形ポール(14)により形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項
記載の三方ソレノイド弁。 8、弁座に係合する弁の閉止要素がボールから成り、こ
れらボール(cia、 6b)及び点接触を行5ボール
(14)が軸線(1)上で整合し、同一寸法であること
を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の三方ソレノイ
ド弁。 9、弁(56a156b)が、弁のための一対の案内リ
ング(4a、 4b)間でフランジ(lla、1lb)
を介して可動電機子(4)内に保持され、これら案内リ
ングの一方(4a)のみが可動電機子(4)内に離脱可
能に固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第8項のいずれか1項に記載の三方ソレノイ
ド弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8304581A FR2543252B1 (fr) | 1983-03-21 | 1983-03-21 | Electrovalve a trois voies |
FR8304581 | 1983-03-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183179A true JPS59183179A (ja) | 1984-10-18 |
JPH0456914B2 JPH0456914B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=9287058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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