JPS59140771A - シート状記録媒体への複写装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 と、この円筒ドラムの軸碌に平行に延在する＠線の周り
に回転し得るよう取付けたクランプ装置とを具え、円筒
ドラムが印刷万同に回転する，とシート状記録担体を保
持し、円筒ドラムが反対万回に回転するとシート状記録
担体を釈放し、この目的のためクランブ装置が掛合する
制御纜子と、シート状記録担体を円筒ドラムに案内する
案内装置とを具エた自動シート位置決め装置を有するプ
リンタに関するものである〇 この種のプリンタはフランス特許第８［３５７１９号に
より既知である。このフランス特許によれば、ドラムを
印刷方間の反対方向に回転した時、ブラケット３８に取
付けた指片８６によってカム素子２８を持上げるか゛ら
、ペーパシート？ドラムに取付け、又は釈放することが
できる。この目的のため、ぺ・−バシートを釈放すべき
時に、すべての指片をカム素子のレバ一端縁に同時に確
実に衝合させるために非常に高い精度でブラケットを製
造する必要がある。

ＩＢＭのテクニカルジスクロザープルチン，第２８巻．
＠７八へ，（１９８０年１２月発行）には更に上述のよ
うな印刷装置が開示されており、ドラムの運動のための
通常の駆動装置の他に設けた別個の装置によってカム素
子を作動させている□この印刷装置に比較的複雑に構ｖ
ｉＪされて綬〜おり、しかも別個の装置りために非常に
高ωｈである欠点がある。

本発明の目的は著るしく構倦簡単で、安価に製造テキル
、シート状記録担体のプリンタを得るにある。

この目的？達成するため、本発明プリンタは担体を収容
すると共にクランプ装置を挿入することができ円筒ドラ
ムの円周方向に延在する少なくとも１個の溝孔を円筒ド
ラムこ設け、クランプ装置分制御するため溝孔から遠方
のクランプ装置の端部が円周に掛合する円板を設け、円
筒ドラムの軸・　線の固りに円筒ドラムに対し回転自在
に円板を配置し、円筒ドラムの外側に担持されてこ１．
／〕円筒ドラムと共に回転する第１止め素子と、プリン
タのハウジングに取付けらｔ’Ｌ　第１止め素子が弾性
的に協，鋤する第２止め素子とを設け、円筒ドラムが１
＝ＩＪ刷方向に回転すると第１止め素子と第２止め素子
とを互に滑らせ〜、円筒ドラムが反対方向に回転すると
円板の回転を防止し、円板と円筒ドラムとの間に伸長し
て引張ばね２配同したこと′ｆｒ：特徴とする。

ドラムの長さにわたり円部に延在する溝孔をこの円Ｍド
ラムに設けるのが、糺い。

このように構成したプリンタでは、ペーパシートの印刷
中の通常の印刷回転方向と反対方向にドラムを回転し、
移送装沿によってドラムＧこ（出発位置に）運ばれるシ
ート又はシートの端縁に溝孔を対向させる。このドラム
の位１代では、シートを保持するため設けたクランプ装
置は溝孔内に突出一せず、移送装置によって溝孔内にシ
ートを滑り込まずことができる。次のドラムの回転を逆
転すると、即ち印刷方向に回転すると、クランプ装置を
釈放し、再び溝孔に掛合ぎせる。溝孔内にあるシートを
クラン／装置の反対側の溝孔の壁にクランプ装置によっ
て押圧し、シートが動くのを防止する。従って、印刷方
向に更に回転する際、シートなマガジンの外に完全に引
出し、ドラムの周りに巻付け、シート分クランプ装置に
よって保持するＯシートに印刷した後、シートを押出す
と、ドラムを更に印刷方向に回転し、出発位置の近くに
（完全には出発位置で７よい）ドラムは達する。次にド
ラムは反対方向に回転し、出発位Ｖに達する。このよう
にしてシニトをドラムから巻きほぐし、シート抽出ロー
ラに掛合させることができる。ドラムが出発位置に達す
ると、クランプ装置を再び除去し、シートを溝の外に引
出し、この時回転している↓−ト抽出ローラによって整
理のため移送する。次に、既に使用できる状態にある自
由な溝孔に新らたなシートを挿入する。このようにして
上述の工程を再び開始する０ 既に述べたように一端を円板の周へ像に掛合させるクラ
ンプ装置の特殊な掛合によって、ドラムσ〕位置と回転
方間とに応じてクランプ装置を非常に簡単に機械的に制
御することができる。ドラムが印刷方向に回転すると、
−万の市め天子が互に滑り合うよう止め素子ｙｉ−ｆ＋
’ａｉする。この目的のため、例えば、円板に接する止
め素子を軸線方向に弾性的に構成することができる。

しかし、ドラムが反対方向に回転すると、２個の止め素
子は互に反対方向に動いて、全体が円板であるかのよう
に２個の止め素子は阻＋Ｌ　Ｌ、、合う。

円板に対して尚移動できるドラムカＳ僅か移動すると、
クラン／装置は確実に溝孔の外に移動し、シートの挿入
又は除去を行なうことができる。円板とドラムとの間に
引張ばね２伸長して配置し、ドラムを印刷方向（こ回転
すると、この引張ばねの弾性力によってクランプ装置を
溝孔内に押圧する。

クランプ装置、円板、又は止め素子は共に非常に簡単な
構造であり、安価に容易に製造すること゛、ができ、本
発明プリンタを安価にすることができる０ クランプ装置と円板とをドラムの両端面に取付けるのが
よい。このようにして円板又はクランプ装置をドラムに
非常に簡単に固着することができる。

不発明の更に好適な実施例では、個々のクランプ装置の
代りに、溝孔の全長にわたって延在するクランプレール
を設ける。従って印刷すべきシートなその全伸長長さに
わたり溝孔内に均一に保持することができる。

不発明の他の有利な実施例によれば、円筒シースの形状
に少なくともドラムの一部２包囲する案内装置として案
内板を配置する。伸長したシートをこれ等案内板とドラ
ムとの間に延在し、釈放し得るようにすると共に、シー
トを印刷すべき区域に相当する案内板に溝孔状の孔を設
け、この孔をドラムの全長にわたり延在する。

図面につき不発明を説明する。

第１図に示す円筒ドラム１はその縦軸線２（円□筒軸線
）の周りに回転し得るよう配置するが、このドラムは通
常の機械的プリンタのドラムである。

例えば紙のような印刷すべきシート３をドラム１の表面
に配置する。この紙の縦＠線２の方向のひろがりはドラ
ムｌの長さにほぼ相当し、円周方向の長さもドラムｌの
円周方向の長さに相当する。

シート８に印刷するため、印刷ヘッド４３に例えば唯１
個の印刷ニードル５を設ける。ｖ！［１ＩＩＩｌ線２に
平行に延在する案内ロッド７によって案内されるキャリ
ジ６に印刷ニードル５を配置し、縦軸線２に平行な回転
軸８によってキャリジ６を移動できるようにする。通常
のＨＪ刷工程中、ドラム１け矢印９の方向に′回転する
。例えば記載区域を構成する所定の印刷範囲１０を印刷
ヘッドΦで走互する。

ドラム１の内部に縦軸線２に平行に溝孔１１を１延在し
、　ドラムの円周方向に少なくともほぼ直角に配置する
。シート８のＬ端縁２この溝孔１１内に挿入する。ドラ
ム］の内部に対して図示のように溝孔１１を１頃けるこ
とにより、シート３がその上部の範囲で折曲るのを防止
する。

クランプ装置１２によってシート８を溝孔１１内に保持
する。縦軸線゛２に平行にドラ′ム１に剛固に連結した
一ランプ装置軸１３０周りに回転できるようこのクラン
プ装置】２をドラムｌの両端面に取付ける。第】図に示
す位置ではクランプ装置（１）　ｒＡ部１２ａは溝孔１
】に掛合し、従ってシート８を１呆持する。２個のポル
）１５．’１．６間に伸長する。引張ばね１４の力に文
ってクランプ装置１２をシート８に押圧する。縦軸線２
の周りにドラム１に対し回転自在の円板１７４こよって
このばねの弾性力？クランプ装置】２に伝え、溝孔１１
から遠いクランプ装面１２の端部を円板１７の円周又は
刑応する半径溝】−７ａに掛合させる。この溝１７ａは
クランプ装置の対応する端部より僅かに大きい。ポル）
１６はドラムｌｌ上の円板１７に剛固に連結され、ポル
）１５は円板１７σ〕孔１８を通じてドラム１１に連結
されているから、ばね１４の力は円板１７を１ｍじてク
ランプ装置１２に作用する。

更に円板１７に第１止め素子１９を担持する。

止め素子１９は円板１７に従って回転し、縦軸線２の方
向に弾性的に一装置される。止め素子１９の端面は面取
りしてあり、プリンタのハウジングに固着した対応する
第２止め素子２０（第２図参照）に掛合する。第１止め
素子１９と同１菓、第２止め素子２０のドラムに向く端
面を面取りする。しかし第２止め素子２０は第１止め素
子に対し１８１１’にわたり回転する。従ってドラム１
が矢印９の印刷方向に動いた時でもシート８の位置は全
く変化しない。第２止め素子２０２第１［Ｌめ素子１９
の区域でハウジングに連結する。第２止め素子２゜を第
１止め素子１９によってのみカバーし、第２止め素子に
よってドラムの移動を阻止しない。第１止め素子１９が
第２止め素子をカバーする度に、この第２止め素子は単
に弾発的にその出発位置に復帰する。従って、クランプ
装置］２によってシート８を溝孔１１に保持し、ドラム
が矢印９の方向に動く時、シートをドラム１に随伴させ
る。代案として、第２止め素子２０を弾性的に配置し、
第１止め素子を固定してもよい。

シート８に掛合するクランプ装置１２の側に例えば金属
の尖端を付加的に設け、更に確実にシート３を保持して
もよい。尖端は例えばクランプ装置１２に貫入するピン
でもよい。

矢印９の印刷方向と反対方向にドラムｌが回転すると、
第１止め素子１９の端縁がプリンタのハウジングに取付
けた第２止め素子２０に掛合する。

まず円板】７が停止する。しかし、ドラムは尚、僅かな
距離回転し続けるから、円板１７の周縁から突出するク
ランプ装置１２の端部にドラム１の運動を阻止する。円
板１７の円周方向に見て溝１７ａの幅はクランプ装置１
２の幅より広い。というのはクランプ装置軸、１８の周
りに回転する際、クランプ装置１２４ま溝孔１１の外を
通過しなければならないからである。従ってドラム１が
更に回転′すると、溝孔１１の反対側のクランプ装置１
２の端部を円板１７に押圧し、レバー作用により、例え
ば斜の断面のクランプ装置１２をクランプ装置軸１３の
周りに溝孔１１の外に回転きせる。従ってシート８はク
ランプ装置によっても早保持されておらず、溝孔】１の
外に即ちドラム１から引出すことができる。ドラム１の
この位置を以後、出発位置と称する。

このようにして、円板１７が既に静止している時、クラ
ンプ装置１２はドラムｌを停止させる。

このことは、ボルト１５と孔１８とによって付加的に連
取させる。その結果、円板】７が既に静止している時、
クランプ装［１２が溝１７ａの端縁に余りにも強く衝合
しドラム１を停止ぎせるに過ぎないということは避けら
れる。ボルト］５は付加的に円板１７を移動しないよう
軸線方向にロックする０これはボルト１５のヘッドが孔
１８の溝孔のＩｉ！ｌａを越えて突出しているからであ
る。

＠２図は第１図に示す円筒ドラムの軸線に沿う部分断面
図であり、クランプ装置と、両方の止め素子とを通る断
面である。

第１図の場合とは異なり、この場合にはクランプ装置１
１２’は円筒軸＠２の方向に矩形状に曲っており、これ
はシートを一層確実にクランプするに、めである。この
クランプ装置１２／をねじ１３ａに・よって円筒ドラム
ｌに剛固に連結し、このねじ１３ａの周りにクランプ装
置１２’を自由に動かし得るようにする。溝孔ｌ】から
遠方のクランプ９置１２′の端部な制御円板１７の上述
の半径溝１７ａに掛合させる。この制御円板】７に第１
止め素子１９を剛固に連結し、縦軸線２の方向に弾性的
に第１止め素子１９′？ｒ：支承する。この目的のため
、制御円板１７の後部窪み１９ｂと、円筒ドラム１とに
支承した圧縮はね１９　ａ′ｆ：設ける。制御円板１７
と円筒ドラムｌとの間の相対運動は非常に小・キ＜、ク
ランプ装置を動かすためにのみ行なわれるから問題を生
じない。プリンタのハウジングの部分２０．ａに第２止
め素子２０を剛固に連結する。

互に向き合って傾斜する斜面を両方の止め素′子に設け
、印刷方向にドラム１を回転する際、一方の止め素子？
ｉ：池万の止め素子の上に滑らせ、例えば止め素子１９
２軸線万同に内方に押圧する。印刷方向の反対方向にド
ラム１を回転する時、これ等止め素子ご互に確実に掛合
させ、制御円板１７が更に移動するのを防止する。

第８図は不発明プリンタの池の実施例のドラムの斜視図
である。この場合、同一部分を同一符号にて示す。この
ドラム１の両端に制御円板１７を設けるが、−万の制御
円板のみを図示する。クランプ装［１２″の間にＵ字状
輪郭のクランプレール１２ｂＥ配匝じ、このクランプレ
ール１２ｂをクランプ嵌着す乙ようクランプ装置１２“
に掛合ぎせる。このクランプレールｌ　２　ｂ’ｅ第４
図に一層正確に示す。このクランプレール全長をドラム
１内に配置し、弾性舌片１２０を設け、ドラムｌを回転
する際、ドラム１の内側に設けた溝孔］ｌの壁に、印刷
すべきシートをこの弾性舌片で押圧する。

弾性舌片１２Ｃ２クランプレール１２ｂの長ざに均一に
分散ぎせることができる。例えばクランプ素子１２″に
膨張マンドレルな設け、ドラム１に取・付けるため、ド
ラムの端面の適当な形状の孔にこの膨張マンドレルを挿
入し得るようにする。例えば、ドラムの端面に確実に掛
合する寸加的仮にこの孔？設けてもよい。

出発位置にセットしたドラム１によって簡単に、シート
状記録担体２受は入れることができるＯ杢発明装簡の側
面図を実際に示す第５図２参照してこの作用ご詳細に説
明する。この図面に示すドラム１は出発位置にあり、即
ち、シード送り゛ローラ２２（、移送装置）によってカ
セットから送出され５、案内板２８上に案内されるシー
ト３を溝孔ｌｌ内に直接導入できるよう溝孔１】が位置
してｌ／）る。

既に述べたように第１止め素子１９が第２止め素子２０
に掛合している特徴を有する出発位置において、クラン
プ装置１２は溝孔１１の外に回転している。

従って第２図に示すドラムの出発位置では、シート８は
溝孔１１内に直接導入することができ、このことはシー
ト送りローラ２２によっても行なう。次に矢印９の印刷
方向にドラムｌを回電した時、第１図につき既に説明し
たようにクランプ装５ｉ１２Ｇま溝孔１１に掛合し、ド
ラム１の周りにシート３を巻付けて保持する。

シート３を一層正確に案内するため、案内板１　ａ　、
　１　ａ’を設け、これ等々内板を円筒シースのコυ・
形状にドラムｌの周りに延在する。シート送り範囲及び
印刷範囲のみに、ドラムの長さに相当する長さの溝孔の
ような孔を設ける。ドラムの周縁Ｇこ配置した例えばロ
ーラによって異なる方法でシート８ご案内してもよい。

例えばドラムｌの円周の長さに相当する１娼のシート８
を押出した時、印刷工程を完了した後、矢印９の方向に
ドラム１を更に出発位置Ｇこ回転する口その結果、シー
トの端部、即ち伸長したシート端縁の反対側にある終端
縁を溝孔状の孔の区域に再び位置させ、案内板１　ａ　
、　１　ａ’間にシートご導入する。更に、この時点で
第１止め素子１９ｔ−第２止め素子２０によってまだ止
めていないから、次に矢印９の印刷方向の反対方向にド
ラム１を出発位置に回転することができる（第２止め素
子２０によって第１止め素子１９を停市ぎせる）。この
位置で、クランプ装置１２はシート８を釈放するＯ矢印
９の反対方向にドラム１を回転した時、案内板１ａ、ｉ
ａ’間に終端縁があるシート８２同時にドラムｌから巻
きほぐし、矢印２４の方向に動かす。次にこのシートを
２１１ｊのシート抽出ローラ２６，２（ｉａ間の能の案
内板２５によって案内する。ドラムｌが出発位置に達し
、シーＦがクランプ装置から釈放された時、シートの除
失２容易にするため、プリンタのハウジング２８から突
出すへる整理コンパートメント２７にこれ等シート抽出
ローラによってシート３を運び込む。

ドラム１及び印刷ヘッド４の運動及びシート送りローラ
及びシート抽出ローラをモータ２９によって行なう。適
当な機械的又は電気切替装置によ１・・つてこの運動の
通路を制御することができる。

本発明は基本的に回転ドラム１を有するすべてのプリン
タに関するもので、以上の実施例で説明したニードルヘ
ッドプリンタに”限定されない。

【図面の簡単な説明】

第１図はドラムの長ざにわたり延在する溝孔を有する不
発明プリンタの円筒ドラムの斜視図、第２図はクランプ
装置を変更した第１図に示すドラムの軸線方間断面図、 第８図はクランプレールを有する本発明プリン２０りの
円筒ドラムの斜視図、 第４図は第３図に示したクランプレールを一層詳細に示
し、 第５図は本発明プリンタの側面図であるＯｌ・・・円筒
ドラム　　　　　２．・、縦軸線３・・・シート　　　
　　　４・・・印刷ヘッド５・・・印刷ニードル　　　
６・・・キャリジ７・・・案内ロッド　　　　８・・・
回転軸９・・・矢印　　　　　　　ＩＯ・・・印刷範囲
１１・・・溝孔１２，１２１，１２“・・・クランプ装
置１・・１２ａ・・・端部１２ｂ・・・クランプレール
１２Ｃ／、−・弾性舌片　　　　１８・・・クランプ装
置軸１８ａ・・・ねじ　　　　　　１山・・・引張ばね
１５　、１６・・・ポル）　　　　１７・・・円板１７
　ａ・・・半径溝　　　　　１８・・・孔１９・・・第
１、止め素子　　　１９ａ・・・圧縮ばね１９ｂ・・・
後邪崩み　　　　２０・・・第２止め素子２２・・・シ
ート送りローラ　２８・・・案内板２５・・・案内板・
　　　　　２６　、２６ａ・・・抽出ローラ２７°°゛
整理コンパートメント　２８・・・ハウジング・・−２
９・−・モータ。 特許出願人　　エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファプリケン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　縦軸線の周りに回転し得る円筒ドラムと、この円筒
   ドラムの軸線に平行に延在する軸線の周りに同転し得る
   よう取付けたクランプ装置とを具え、前記円筒ドラムが
   印刷方向に回転するとシート状記録担体を医持し、前記
   円筒ドラムが反対方向に回転すると・シート状記１＋１
   録担体を釈放し、この目的σ）ため１１１記クランプ装
   置が掛合する制御素子と、前記シート状記録担体を前記
   円筒ドラムに案内する案内装置Ｒとを具えたプリンタに
   おいて、１１ｒ記担体（：（）を収容すると共に前記ク
   ランプ装置（１２’、１２’、１２“）を挿入すること
   ができ前記円筒ドラム（１）の円周方間に延在する少な
   くとも１個の溝孔（１１１を前記円筒ドラム（１）に設
   け、前記クランプ装置を制御するため前記ｒめ孔（１１
   ）から遠方の前記クランプ装置の端部が円周に掛合する
   円板（１７）を設け、前記円筒ドラム（１）σ）＠＠（
   ２）の周りに前記円筒ドラムに対し回転自在に前記円板
   （１７）を配直し、ｆｊｔｌ記円筒ドラム（１）の外側
   に担持されてこの円筒ド−・ラムと共に回転する第１止
   め孝子（１９）と、前記プリンタのハウジングに取ぼけ
   られ前記第１止め素子が弾性的に協働する第２止め素子
   （２０）と２設け、前記円筒ドラム（１）が印刷方向（
   ９）に回転すると前記８１１止めｌ・・素子（１９）と
   第２止め素子（２０）とをげに滑らせ、…１記円筒ドラ
   ム（１）が反対方向に回転するとｄｉｉ記円板（１７）
   の回転を防止し、前記円板と前記円筒ドラムとの間に伸
   長して引張ばね（１４）を配置したことを特徴とする自
   動シート位置決め装置を有するプリンタ。 え　前記円筒ドラム（１）のｎ１■記溝孔（１１）をこ
   の円筒ドラムの全長にわたりその内部に配置した特許請
   求の範囲第１項に記載のプリンタ。 Ｌ　　Ｑｎ記円筒ドラム（１）の両方の端面に隣接して
   前記クランプ装置（１２，１２’、１２’）と、ＦＪｆ
   ｌ　Ｋ６′円板（］７　）とを取付けた特許請求の範囲
   第１項又は第２項のいずれかに記載のプリンタ。 表　多数の前記クランプ装置（１２、１２’　。 １２’ｌを設ける代りに、前記溝孔（１１）の全長ニワ
   タり延在するクランプレール（１２ｂ）を設けた特許請
   求の範囲第２項及び第３項のいずれか一項に記載のプリ
   ンタ。 五　前記クランプ装置（１２ｉ１２’ｌ又は前記クラン
   プレール（１２ｂｌの前記担体（８）に向く側に前記担
   体を一層確実に保持するための尖端又は弾性舌片（１２
   ’Ｃ）を設けた特ｉＩ′ｆ請求の範囲第１〜４項のいず
   れが１項に記載のプリンタ。 ａ　前記第１止め素子（１９）を軸線方向に弾７性的に
   構成した特許請求の範囲第１〜５項のいずれか】項に記
   載のプリンタ。 〃　円筒シースの形状に少なくとも−ＭＳ前記円／ 筒ドラム（１）を笈囲する案内板（１ａ、１ａＪで前記
   案内装置を構成した特許請求の範囲第１〜６項のし）ず
   れｂ）１項にｇ己１Ｎ　ｖ）プリンタ。