JPS5912982B2 - キュベット用測定装置 - Google Patents

キュベット用測定装置

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JPS5912982B2
JPS5912982B2 JP49131557A JP13155774A JPS5912982B2 JP S5912982 B2 JPS5912982 B2 JP S5912982B2 JP 49131557 A JP49131557 A JP 49131557A JP 13155774 A JP13155774 A JP 13155774A JP S5912982 B2 JPS5912982 B2 JP S5912982B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多くのビールス学、細菌学および血液学の反応
の結果の自動読取りおよび記録の方法と装置に関するも
のである。
10この装置はまた、たとえば化学発色反応の結果の測
定および記録のための、分光光度計としても使用するこ
とができる。
死亡の原因を調べるかまたは生体内のいろいろな物質の
濃度を測定するときには、実験室におい15ては多数の
反応の研究を行うことがしばしば必要である。
これらの研究においては、たとえば連続希釈法または化
学発色法を行う場合には、数百本か、数千本の試験管を
取り扱うことがある。ビールス学においては、ビールス
それ自体かま20たはその一部を単離することによつて
診断を行うことが可能であり、そしてまた電子顕微鏡で
ビールスを見ることができる。またしばしば可能なこと
は血液中のビールスの拮抗剤の力価の上昇を示すか、ま
たは細胞中のビールスの抗体を示すこと25によつても
診断が行えることである。患者の試料からビールス学的
な基本的な方法によつて死亡の原因を発見するときには
、試料の希釈すなわち、力価決定が多くの方法において
重要な役割りを果すものである。
反応で、その結果が30希釈系列から視覚的に読み取れ
るものが、しばしば多くの研究の方法において使用され
ている。この種の反応は血球凝集、補体の結合および血
球凝集の阻止である。もしもそれぞれの試料を連続して
数回も希釈することがあり、そして試験結果の35信頼
度を改善するためには対照用の滴定を行う必要がある。
この場合には数千本もの試験管を処理しそして結果を眼
でもつて読み取るのである。現在の方法においては、結
果の記録は主として手でもつて行われる。結果の読み取
りおよび記録のこの種のものは、もちろん、遅くて、そ
して多くの誤りの可能性がある。細菌学においては、診
断は多くの点においてビールス学のときと同じような方
法で行われる。
多くの細菌学の研究法においては、連続希釈゛法が使用
されていて結果は眼でもつて読み取つている。これらの
方法のより一般的なものは連鎖球菌属の細菌の抗連鎖球
菌溶解素力価(AST)の測定であり、これは溶血反応
を基礎にしていて、それとブドウ球菌の細菌(ASTA
)の力価測定である。ビーダル試験においては、細菌凝
集反応を基礎にした反応がサルモネラまたはチフスの型
のものが試料中にあるかどうかを見つけるために使用さ
れている。血液学において血液型の決定を行うときには
、多数の試験管をしばしば取扱わねばならず、特に若干
の試料を採取したときには結果は眼でもつて読み取らね
ばならないのである。
試験室においては、無数の測定が毎日分光光度計を用い
て行われている。市販されているこの種の装置の僅かな
ものにしか結果の測定と記録を手動式で行う自動式の機
能のあるものがついているにすぎない。若干の装置にお
いては、たとえば1つの試料から100の試料までのも
のの結果を自動的に測定しそして記録することが可能で
ある。これらの使用可能の光電光度計においては、光線
はキユベツトの側面を通つて垂直に通されそしてたとえ
ば光線はキユベツトの底部の沈殿物までは到達すること
ができないのである。本発明による装置では、光線はキ
ユベツトの縦軸に平行に液体の柱を通りそして液体の柱
を制限しているキユベツトの底部、または反対の位置の
中を通過する。
もしもキユベツトの中の液量が変化すると、液体の中を
通過する光線の距離は同時に変化するので従つて液柱の
光線通過性または伝導性は変化する。光線がキユベツト
の縦軸に平行に進んだときには、血清学、細菌学または
血液学の反応の結果の沈殿、混濁等も光線の強度のある
種の変化をもとにしてキユベツトの底部で測定できるの
である。このような沈殿または混濁はキユベツトの底部
においては従来の光電光度計を用いては測定することは
できない。たとえば、溶血反応においては、溶血で全反
応混合液が透明となり、そこで逆に液体中の光の伝導度
を増加させることになる。またこの場合においては、溶
血のある程度または終末点は光線の強度のある種の変化
から測定することができるものである。本発明による方
法の主な特徴は測定装置において光線は光源からキユベ
ツトの縦軸に平行にキユベツトの一方の側では検出器へ
キユベツトの他の側ではキユベツトかまたはキユベツト
の列またはキユベツトの群の測定すべき液柱の中を通つ
て、測定の間においては固定しているものでそして液柱
を制限しているキユベツトの底部を通過し、従つて光線
がキユベツトの縦軸に沿つて進むときには、血液学、細
菌学、血清学または発色反応の結果を、固定式キユベツ
トまたはキユベツトで液柱の中に固定されていないもの
の底部での沈殿、混濁その他によるか、またはキユベツ
トまたは多くのキユベツト中の液体の色の変化によつて
生じた光線の強度のある種の変化を基礎にして、読み取
ることができるのである。
本発明による装置の主な特徴はキユベツトのエレメント
でキユベツトエレメントのスタンドの中におくことので
きるものである、しつかりとまたは取外しできるように
取りつけたキユベツトの間の間隔は検出器の間隔と同じ
であり、そして測定器の中の光源に相当していて、そし
て該光源からの光が通過する各キユベツトの底部には、
その周囲からキユベツトの試料出入口と反対方向に延出
するスリーブ状の保持部によつて画成される測定用開口
部が設けられており、また各キユベツトの内周面には、
撹拌用の突出部が設けられていると共にその下部には断
面積が前記底部に向うにつれて漸次減少するようにテー
パが付けられている。
市販の単独のキユベツトの中では、そしてその中で測定
がキユベツトの側壁を通つて水平に行われるものでは、
キユベツトの壁は指でさわつたときには容易に傷がつき
そして汚なくなり、そして測定に当つて大きな誤差を生
ずるものである。さらにまた、光線が水平に進む現在使
用できる装置においては、充分な注意がキユベツトの位
置に払われずそしてしばしばこの事実が完全に見過ごさ
れるのである。実験室においては、反応混合物の準備と
そしてこの混合物を光電針の中で測定することは毎日の
作業である。
試料および一つまたはいくらかの試薬をキユベツトにピ
ペツトで取ることによつて調整した反応混合物から、あ
る種の物質の濃度、またはたとえば酵素の動力学が光電
計で測定される。このような測定においては、使用して
いる機器の欠陥によるかまたは操作の欠陥によつておこ
る、最終結果の誤差が生ずるかもしれないのである。エ
ルネスト マッグリンおよびその協力者たちは(Cll
nicalChemistryMば8〕832〜837
(1973))、酵素の動力学的測定においては、最終
結果は、一番悪い場合においては約土40%の誤差があ
ることを報告している。この誤差は機器、キユベツトの
中の光線の通路の長さの不正確さ、温度、試料および試
1験の採取、時間、および光度計の光学的および電子的
な部分によつて生ずるものである。今日においては反応
混合物を調整するに当つてはできるだけ少量の試料と試
薬を使用する傾向がある。
いわゆる微量法が導入されている。この方法によると試
薬のコストを節約することとそしてしばしば得ることの
できない一つの試料から何回かの試験を行うことができ
る。微量法を行うときには、採取する量が少ないから従
つて採取に当つての誤差の比率が非常に大きくてそれが
最終的な誤りの結果を順番におこすことになる。
同様に、微量法を用いて調整した反応混合物を光電式に
測定するときには最終測定結果の誤差の割合は増大して
いる。本発明を添附の図面を参考にして以下詳細に説明
するものである。
滴定またはその他の反応は、スタンドの中に対称形にあ
る程度の間隔をおいてならべてあるキユベツトの中で行
われる。
このようなスタンドは測定器具に適するように作られて
いる。第1図に示している具現においては、光源2(L
l,L2,L3)および検出器3(D,,D2,D3)
は支持台1にキユベツトCの間隔に相当する間隔を取つ
て取りつけられている。たとえば、この測定装置はキユ
ベツトの列の番号と電源2および検出器3は同一の番号
をもつている。
その場合においては、支持台1はキユベツトの列の1つ
のキユベツトから他のキユベツトへと自動的に動くよう
にセツトされているか、またはキユベツトのスタンドは
移動することができそ)して支持台1は固定されている
かである。
この器具はまたそれぞれのキユベツトに光源およびそれ
に相当する検出器をもつようにも作ることができその結
果として器具には機械的に動く部分がなくて済むことに
なる。たとえば、光線が光源5からキユベツト4を通つ
てキユベツトの縦軸へ進んだときには、光線は最初には
液体の表面に会いそれから液体の柱とキユベツトの底部
を通つてキユベツトOに相当する検出器Oへと進む。
メーター4は光線の強度のある種の変化を記録する。測
定器具はこのようにしてキユベツトの列の中の各キユベ
ツトを測定する。この列のいくらかのキユベツトでおき
ている光線の強度のある種の変化、各反応による特性お
よびキユベツトの底部での沈殿によつて生じた特性、ま
たは混濁、またはキユベツト中の液体の光線の伝導性は
、たとえば、希釈系列における変化の探知点を示し、そ
して記録された結果からこのキユベツトの列の中のどの
キユベツトが疑間であるかを読み取ることができる。出
力部5においては固定論理素子またはコンピユータを使
用することが可能であつてこのものは結果を希望の形式
に計算し、結果を受信し、結果を記憶装置に貯積し、そ
してプログラムを貯積するのである。
各々の滴定については、光線の強度のそれ自体の特異な
変化は試験によつて決定されそしてこれが結果の点を意
味するものである。出力部においては、第3a図に示し
ている記録用カードを使用することが可能である。この
カードには反応の名称6および光線の強度の反応に対応
する変化に相当するコード7がついている。また別に可
能なことは出力部に調節器をつけることでこれは光線の
強度の標準に相当する位置に取りつけておきそして各反
応に対し特性を変化させるものである。出力部はそこで
反応の名称と結果を、第3b図に示しているように記録
するのである。測定器具は分光光度計としても使用でき
るがそれは測定器が各光源からそれに相当する検出器に
来る光線の範囲を記録し、そして検出部が各キユベツト
中の液体の吸着および(または)伝送を記録した場合で
ある。第2図は単一の電源8だけを使用した測定器の別
の実施例を図式で示したものである。
光線は光学繊維オプテイカルフアイバ一9によつてキユ
ベツト[相]を通つて導かれ、そこから光線はさらに光
学繊維◎へと通過する。ここから光線はさらに円をとり
まいている光学繊維へと通過する。この円を取りまいて
いる部分へくる繊維は読取りヘツド@によつて読み取ら
れ、そして光学繊維@が光線を検出器Oへと送るのであ
る。キユベツトは本発明による装置の根本的な部分であ
る。第4図、第5図に示すように、この場合においては
9個の、キユベツト@はキユベツトエレメントOの支持
板Oの中にある程度の間隔をおいて配置されている。こ
れらのキユベツトは測定に当つては、垂直測定の原理に
よつて使用されるものであり、キユベツト[相]の中の
液体の吸収能、またはキユベツト[相]の底部での沈殿
によつておきた光線の強度の変化または液体の混濁度に
よるものである。この垂直測定の原理を用いるときには
、光線はキユベツト[相]の底部を通つて進み、そして
光線の強度は検出器◎によつてキユベツトについて記録
される。キユベツトエレメント[相]のすべてのキユベ
ツト[相]は同時に蓋板9によつて閉塞することができ
るが一方においてはキユベツトエレメント@は貯蔵また
は振り動かすこともできる。キユベツトエレメント@の
キユベツト[相]はそれを用いて垂直測定の原理が使用
できるような設計になつている。キユベツトエレメント
@の各キユベツト[相]の底部には、その周囲からキユ
ベツトの試料出入口と反対方向に延出するスリーブ状の
保護部0が設けられていて、底部が汚れたりまたは傷つ
けられたりすることから保護されていて、従つてキユベ
ツトエレメント[相]のキユベツト[相]の測定用開口
部は光学的には第一級のものである。
もしもキユベツトの内部が凹面であるとすると、キユベ
ツトの中の沈殿物はキユベツトの底部の中心部に正規の
「芽」としてたまるものである。キユベツトの内側が凹
面でそして外側が平らかなときには、光線の通路は単に
平面一凹面レンズによつて影響を受けるものである。こ
の場合においては類似の光学的な性質をもつたキユベツ
トを製造することは容易である。この装置を分光光度計
として使用するときには、キユベツトの底部の内側およ
び外側の両方とも平面であつてもよく、従つて光線の通
路はレンズによつて影響されないのである。キユベツト
エレメント@の各キユベツト[相]の底部が平面である
ときには、キユベツトの底部は容ノ易に製造することが
でき、そして光学的な誤差も生じないし、また光線の通
路もレンズによつて影響を受けることもない。
しかしながら、キユベツトエレメントの各キユベツトの
底部および(または)蓋は、もちろんのこと、目的に応
じて、平面状、凸面状または凹面状であるのは適切なレ
ンズ効果を得るために内面または外面に向けてである。
好ましいのは、キユベツトエレメントOの各キユベツト
[相]の下の部分は円すい形がよく、そうすればエレメ
ントのキユベツトは容易にその位置に収まり(第10図
参照)、そしてキユベツトの上部の液の層の中に沈殿し
た粒子は円すい@の底部に適当な芽として落ちつくもの
である。このようにして、小さい部分において沈積物ま
たは沈殿物を測定するのは容易である。キユベツト[相
]の垂直な内壁には一つまたは数個の突出部Oが、キユ
ベツトの縦軸に平行についていて、このものがキユベツ
ト[相]の中の液体を振り動かすときに混合をよくする
ものである。
円すい形のキユベツトを偏心混合機の中で振り動かすと
きには、液柱は回転運動をおこしその結果として液柱は
キユベツトの側にそつて上へとあがるのである。このよ
うな方法では、異なる液の層は充分に混合しない。しか
しながら、側面に上記のような突出部[相]がついてお
れば、これらの突出部Oが回転している液柱の中で撹流
をおこしその結果、異なる液層が僅かな力でもつてさえ
有効に混合するのである。キユベツトエレメント@はキ
ユベツトエレメントのスタンド@の中ではただ一つの位
置にしかおけないという事実は、また意義のあるもので
ある。
キユベツトエレメントのスタンド@にはキユベツトエレ
メント@の支持板@の中のみぞまたは開口部[相]の中
に適している突出部[相]がついている。キユベツトエ
レメント[相]の支持板Oにはまたコード@がついてい
てそれから問題になるキユベツトは同定されるが、それ
は測定装置によるかまたは目でみて行われるものであり
、そして同時にキユベツトエレメント[相]のキユベツ
ト@の中のそれぞれの試料が同定される。これはただ一
つのコードOが9個の別々の試料の同定のために使用さ
れる利点があり、そして各試料のコード化が避けられる
のである。エレメント[有]がキユベツトエレメントの
スタンド@のただ一つの位置におかれそこでキユベツト
エレメント[相]のキユベツト[相]の測定が測定器中
で行われるときには、測定装置中の第1のキユベツトエ
レメント[相]は測定装置の9つのチヤンネルを零に調
節することに使用することができ、そしてそのあとのキ
ユベツトにおいては、相当するキユベツトは同じチヤン
ネルによつて測定されるのである。
このことはキユベツトエレメントOを製造するときにキ
ユベツトの測定用開口部9に光学的な小さい欠陥がもし
もあつたときには利点があり、そしてこれらの欠陥が各
キユベツトで反復されても、これらの欠陥は零点調節の
段階とそのあとの段階において除去されるものである。
キユベツトエレメントのスタンドOはエレメント@の一
つまたはいくつかのキユベツト@がその中に入れそして
測定器の測定ヘツドの中に押し込めるようになつている
(第4図参照)。
キユベツトエレメントのスタンド@はキユベツトを貯蔵
したり移動したりするときにキユベツトエレメント@の
ためのスタンドとして使用したり、キユベツトエレメン
トから液体を取り出したり入れたり、また培養反応や測
定反応などに使用することができる。
キユベツトエレメントのスタンド@はまた熱調節ができ
るのでエレメント[相]のキユベツト[相]およびその
中の液体は希望の温度にすることができる。
キユベツトエレメントOが測定器の測定の末端中でキユ
ベツトエレメントのスタンド@の測定位置にあるときに
は、エレメントの各キユベツトは外側の光線から守られ
ていてその他にキユベツトエレメントのスタンドはエレ
メントの各キユベツトを光線から守つている。スタンド
@の中のキユベツトエレメントOが測定器の測定末端部
において測定点にきたときには、光束がキユベツトエレ
メントのスタンド@の中の開口部[相]を通過して、こ
の光束は3[相]2の点の間で、探知器@rたは光線ダ
イオードによつて定位置部[相]にインパルスを与える
この定位置部[相]はエレメント[相]の各キユベツト
を同時にキユベツト[相]に相当する光学的繊維および
検出器@に位置を定める。
この定位置部[相]が上の位置に上つたときには、エレ
メントOの各キユベツトの円すい形の下の部分@は位置
を定める装置の円すい形の部分の中に位置しており、そ
して、そのほかに、キユベツトエレメント[相]は測定
の末端部で上にあがつていて、その結果キユベツトエレ
メント@の上の部分は測定の末端部の検出用ヘツドの枠
に対して止まることになる。測定はこの位置において行
われる。このようにしてエレメント[相]のキユベツト
[相]は非常に正確な位置を占めることになる。いくら
かの時間が過ぎたときに測定末端部の位置定めの機器[
相]は下降しそしてキユベツトエレメント@をキユベツ
トエレメントのスタンド@の固定位置へとおろしてもど
しその結果としてキユベツトエレメントのスタンドは測
定末端部へおし進めることができるが、これは機械によ
るかまたは手動で行うものである。
つぎのキユベツトエレメント@が測定位置にきたときに
は、測定末端部の位置を定める部分[相]が位置を定め
そしてつぎのキユベツトエレメントを測定位置に固定す
る。試薬プロツク(第11図)およびキユベツトエレメ
ント[相](第12,13図)は、いろいろな型式の機
器であり、たとえば9つの試験管またはキユベツトを含
んでいるもので、このものからかまたはこのものへ9つ
の別々の試料を同時に9チヤンネル、マルチステツプ
マルチプル ピペツトを用いて採取することができる。
試薬は試薬プロツタ@またはキユベツトエレメント[相
]の中に乾燥物質または溶液として貯蔵することができ
る。試薬の溶液は乾燥物質から適当な液体を試薬プロツ
ク[相]またはキユベツト@に加えることによつて得ら
れる。ある種の既製の同じ試薬または違つた試薬を試薬
プロツク[相]またはキユベツトエレメント@の中に貯
蔵しておくことも可能である。.―′!″.′(′T′
?,苓:門?z昌時に試薬プロツク[相]または@の蓋
によつて同時に閉鎖される。
この蓋9は試験管()またはキユベツトOの中の液体の
蒸発やそして汚染されるのを防止するものである。キユ
ベツトエレメントの蓋9はまたキユベツトエレメントO
の各キユベツトOを閉塞するのにも使用することがで躍
申′0S′!.〒二ニ℃1+の液体の開放されている表
面[有]の下に、栓←)に相当して入つていき、その点
において光線は液体からさらに検出器9へと進むのであ
る。
キユベツトエレメント[相]の蓋9は一枚の板で栓(◆
をもつていて板の穴から下の方へと広がつていてそして
これらの栓の底部は透明な底部の板Oによつて閉塞され
ている。キユベツトエレメント[相]の蓋の栓φ)はキ
ユベツトエレメント[相]の上に蓋9が位置するような
形をしていて、はつきりした空気の部分が蓋9の栓Cり
の垂直または傾斜した外壁とエレメント[相]の相当す
るキユベツト()の上の部分の内壁との間に残されてい
る。エレメント[相]のキユベツト@の中の液体の吸収
を本発明による垂直測定の原理による光電計を使う方法
によつて測定するときには、光線はキユベツト@の中の
液体中でキユベツト@の底部と蓋9の栓←)の底部(◆
の間の距離互を進むのである。
この距離H.9は違つている設計のキユベツトエレメン
トの蓋9を製造することによつて調節することができそ
の結果として蓋9の栓O)の長さはいろいろと変わるも
のであり、またはいろいろな高さをもつたキユベツトエ
レメント[相]を製造することによつて変わるものであ
る。さらに、キユベツトエレメントの蓋9の栓φ)は不
透明なものでも作ることができその結果として光線はキ
ユベツトエレメント[相]の蓋9の透明な底部を通つて
のみ通過できるのである。本発明による設計によると、
液柱の高さの誤差は採取によるか、キユベツト[相]の
内壁への水滴[相]として、液体が散乱したことなどで
おこるものであり、光線の通路の長さにおいては誤差は
生じないのである。
もしもエレメントのキユベツトの中の液柱の表面が曲つ
ているかまたは傾斜していると、これは垂直測定の原理
によつて操作している光度計では測定誤差の原因になり
得るのである。
キユベツトエレメント[相]がキユベツトエレメントの
蓋9で閉鎖されているときには、各キユベツト[相]の
底部[相]とこれに相当するキユベツトエレメント[相
]の蓋9の栓()の底部Oは平行している。
そこで光線は平行な面を通つて垂直に進行しそしてこれ
らの平面の間の液柱を通るので上記の誤差はこの測定結
果からは除かれるのである。時には泡Oが振つたときま
たはピペツトでの採取に関連して開放された液体の表面
に生ずることがある。このような泡は垂直測定の原理に
よつて光電計で測定をするときにはじやまになるもので
、この測定では光線はエレメント[相]のキユベツトO
の底部[相]を通つてそれから液柱を通りそして最後に
は液の開放された表面を通りさらに空気の中を通つて検
出器@に達するのである。キユベツトのエレメント[相
]がエレメントの蓋9で閉塞されているときには蓋9の
それぞれの栓(りの底部0)は液体の開放された表面9
よりもいくらか下の蓋9の栓(Oに相当するキユベツト
Oの下に入つているのである。
そこで液面上におこるかも知れない泡はエレメント[相
]のキユベツト()の内壁とエレメント[相]の蓋9の
栓()の外壁との間の開放された液面へと移動するもの
である。上記の欠陥はまた補正できるが、もし必要があ
れば、キユベツトエレメント[相]の蓋の代りに、エレ
メント[相]のキユベツト@のそれぞれの中の液体の開
放された表面9のいくらか下に探知器@の保護されてい
る点を浸すことによつて行われるのである。
Beerの法則によると、液体の吸着はキユベツト中の
光線の通路と直接にそして直線形の関係にある。
もしもこの垂直式の測定の原理によつて光度計を操作し
て行うのにエレメントの蓋[相]を使用しないでキユベ
ツトエレメント[相]の中で測定を=;二神4:〒−T
゛″♂ゃの液柱の高さと同じであり、そしてこれらの高
さは逆にキユベツトに採取した液体の量と直接でそして
直線形の関係がある。
そこでもしも少量の試薬を添加したとすると、キユベツ
ト中の光線の通路は短かくなるがしかしながら光線の通
路の長さの単位当りの吸収は増加し、試料の分量は正確
に測定されたと考えられるものである。反対にもしも、
余りにも多量の試薬を添加したとすると光線の通路の長
さの単位当りの吸収は減少する。このようにして垂直測
定の原理による光電計の操作においては、もしも測定を
キユベツトエレメント[相]の蓋9でこのものはエレメ
ント[相]のキユベツト()の中の光線の通路を一定に
するものであるがこれを使用しないで測定をすると、上
に述べたように、添加した試薬で誤差をおこすことはあ
るが、上記のように、反応混合液の吸収の誤差の原因に
はならない。試料の添加において誤差があつたときにだ
け、反応混合物の吸収の誤差があり得るものである。こ
の垂直測定の原理による多チヤンネル光度計においては
、検出器9は光度計の測定末端部の前段増幅器@のすぐ
近くにあるか、またはその右にある。
このようにして探知器9から前段増幅器@への長い導線
が必要なくなるのである。光度計の測定末端部では、キ
ユベツトエレメントの位置を定める装置@がキユベツト
エレメント[相]を上へ持ち上げて、測定末端部の平面
なところ@へと送る。
上へ上げる運動の終りにはこの平らかな表面は蓋9をし
つかりとキユベツトエレメント[相]におしつけるので
ある。このことでキユベツトエレメント[相]の蓋9は
その位置におさまつたことになりそしてエレメント[相
]の各キユベツト@の中の光線の通路の長さは等しくな
つたことが確認されるのである。測定末端部へ進んでい
る光学的繊維@の中では同一かまたは違つた波長のもの
を使用することができる。
このようにして単一のエレメント@のキユベツト@を同
じかまたは異なる波長で測定することが可能である。本
発明は、もちろん、上記の具現に限定されるものではな
い。
このものは特許請求の範囲の態様においていろいろと変
わることができるものである。以下、本発明の実施態様
を記載する。
(1)特許請求の範囲において、キユベツトエレメント
のキユベツトは同時に蓋によつて閉塞することができる
がこのものでは栓の間隔はキユベツトエレメントのキユ
ベツトの間隔に相当することを特徴とする装置。
(2)特許請求の範囲において、キユベツトエレメント
の各キユベツトの底部および(または)蓋の内側および
(または)外側が平らであるか、凹面状であるかまたは
凸面状であることを特徴とする装置。
(3)特許請求の範囲において、この装置において使用
されているキユベツト群のキユベツトまたは各キユベツ
トの底部の内側は凹面であり、そして底部の外側は平ら
かであることを特徴とする装置。
(4)特許請求の範囲においてキユベツトエレメントの
各キユベツト@の底部の内側および外側とも平らかであ
ることを特徴とする装置。
(5)特許請求の範囲において、キユベツトエレメント
のスタンドが熱調節されることを特徴とする装置。
(6)特許請求の範囲において、下方に延びる中空の栓
を備えた1枚の板で形成され、かつ蓋の板に平行な透明
の底板を備えていてそれぞれは蓋板から同じ間隔にある
蓋および底板における栓の外径が蓋に相当するキユベツ
トエレメントのキユベツトの内径よりも小さいことを特
徴とする装置。
(7)前記第5項において、蓋の栓が円筒形であること
を特徴とする装置。
(8)前記第7項において蓋の栓は下の方へとしだいに
細くなつている截頭円すい形であることを特徴とする装
置。
(9)前記第5項において、蓋の栓の内壁は全部または
一部が不透明であることを特徴とする装置。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による測定装置を図式的に
具現したものである。 第3a図および第3b図は出力部において使用されてい
る記録用カードの2枚の見本とそしてこのカードの上で
はこの記録装置によつて各患者の結果を記録ができるこ
とが可能である。第4図はキユベツトのエレメントのス
タンドの中でそして測定位置に取りつけてあるキユベツ
トエレメントの側面図である。第5図はキユベツトエレ
メントのスタンドに取りつけたキユベツトエレメントを
上からみた図面である。第6図はキユベツトエレメント
の側面図である。第7図はキユベツトエレメントのふた
の板の側面図である。第8図はキユベツトエレメントを
上からみた図面である。第9図は1個のキユベツトの横
断面の側面図である。第10図はキユベツトエレメント
とその測定のための位置定めを示すものである。第11
図は試薬プロツクの横断面を側面図で示している。第1
2図はキユベツトエレメントの側面図とそしてキユベツ
トエレメントと共に使用している多段式多段ピペツトの
採取点を示している。第13図はキユベツトエレメント
と第12図に示した多段式ピペツトの点が、多段式ピペ
ツトの液体容器がいつばいになつた段階を示している。
第14図は試薬プロツクを上からみたものであり、そし
て第15図は測定のためにキユベツトエレメントを光電
計に入れそして本発明によるふたをしたところの横断面
図である。2,8・・・・・・光源、3,14・・・・
・・検出器、10・・・・・・キユベツト、12・・・
・・・測定用開口部、16,18・・・・・・キユベツ
トエレメント、22・・・・・・保護部、24・・・・
・・突出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 キユベツトの一方の側に配置されかつ該キユベツト
    内に、その縦軸と平行状の光線を照射する光源と、前記
    キユベツトの他方の側に配置されかつキユベツト内を通
    過した光線の強度の変化を検出する検出器とを有するキ
    ユベツト用測定装置において、前記光源からの光が通過
    する各キユベツトの底部には、その周囲からキユベツト
    の試料出入口と反対方向に延出するスリーブ状の保護部
    によつて画成される測定用開口部が設けられており、ま
    た各キユベツトの内周面には、撹拌用の突出部が設けら
    れていると共にその下部には断面積が前記底部に向うに
    つれて漸次減少するようにテーパが付けられていること
    を特徴とするキユベツト用測定装置。
JP49131557A 1973-11-14 1974-11-14 キュベット用測定装置 Expired JPS5912982B2 (ja)

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