JPS59118319A - マシニングセンタにおける工具装填管理方式 - Google Patents
マシニングセンタにおける工具装填管理方式Info
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- JPS59118319A JPS59118319A JP57226116A JP22611682A JPS59118319A JP S59118319 A JPS59118319 A JP S59118319A JP 57226116 A JP57226116 A JP 57226116A JP 22611682 A JP22611682 A JP 22611682A JP S59118319 A JPS59118319 A JP S59118319A
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- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 11
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15546—Devices for recognizing tools in a storage device, e.g. coding devices
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/418—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
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-
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、マシニングセンタ（以下Ｍ／Ｃと略す）にお
ける工具装填管理方式に関し、特に機械工場の加工ライ
ンに設置されたＭ／Ｃにおいて、使用するツール（加工
物を加工するための天先、および、それを固定するホル
ダーより成る）の装填ミスを低減し、且つ、ツールの寿
命を監視するのに好適な方式に関するものである。
ける工具装填管理方式に関し、特に機械工場の加工ライ
ンに設置されたＭ／Ｃにおいて、使用するツール（加工
物を加工するための天先、および、それを固定するホル
ダーより成る）の装填ミスを低減し、且つ、ツールの寿
命を監視するのに好適な方式に関するものである。
従来、Ｍ／Ｃにおいて、ＮＣ（数値制御）プログラムに
よる力Ｏ下処理を行なう場合、使用するツールの指定（
・ま、プログラムにより、自動工具交換装置（以下ＡＴ
Ｃと略す）。ツールラックのマガジン番号を指定するこ
とにより行われている。これによると、卯工処理時に必
要なツールの種類は、あらかじめプログラムで指定され
ているＡＴＣツールラックの該当するマガジンに装填さ
れていることが前提となる。
よる力Ｏ下処理を行なう場合、使用するツールの指定（
・ま、プログラムにより、自動工具交換装置（以下ＡＴ
Ｃと略す）。ツールラックのマガジン番号を指定するこ
とにより行われている。これによると、卯工処理時に必
要なツールの種類は、あらかじめプログラムで指定され
ているＡＴＣツールラックの該当するマガジンに装填さ
れていることが前提となる。
従って、この方式では、加工開始前に、Ｍ／Ｃの使用者
が、使用するツールの種類とＮＣプログラムで指定され
ているマガジン番号の対応を取りながらツールラックの
マガジンへ、ツールを、装填しなければならず、そのた
めに装填ミスが発生しｆすいという欠点がある。この場
合、ツールが正しく所定のツールマガジンへ装填されて
いるか否かの確認は、人手で行なわなければならない。
が、使用するツールの種類とＮＣプログラムで指定され
ているマガジン番号の対応を取りながらツールラックの
マガジンへ、ツールを、装填しなければならず、そのた
めに装填ミスが発生しｆすいという欠点がある。この場
合、ツールが正しく所定のツールマガジンへ装填されて
いるか否かの確認は、人手で行なわなければならない。
も１／％ ツールの装填箇所を間違えたまま、力ロエし
た場合、加工物は不良品となり、ツールの破損、加工機
の故障、ひいては加工機の破損にも２ながる恐れがあり
、装填ミスによる影響は重大である。
た場合、加工物は不良品となり、ツールの破損、加工機
の故障、ひいては加工機の破損にも２ながる恐れがあり
、装填ミスによる影響は重大である。
また、ツールを所定時間使用し、寿命がくると、これを
交、換する必要があるが、このツール個別の寿命監視の
ためにはツール毎につけられた番号をツール装填時、人
手で計算機の操作盤より入力する必要があり、手間と時
間を要するという欠点がある。
交、換する必要があるが、このツール個別の寿命監視の
ためにはツール毎につけられた番号をツール装填時、人
手で計算機の操作盤より入力する必要があり、手間と時
間を要するという欠点がある。
本発明の目的は、ツールをＡＴＣツールラックに装填す
る際、ＮＣプログラムで指定されんマガジン位置と異っ
た所へ装填してしまうミスを防止すると共にツール個別
の寿命を簡便に監視し得るツール装填管理方式を提供す
ることにある。
る際、ＮＣプログラムで指定されんマガジン位置と異っ
た所へ装填してしまうミスを防止すると共にツール個別
の寿命を簡便に監視し得るツール装填管理方式を提供す
ることにある。
上記目的を達成するため、本発明方式は、ツールの種類
、および番号を、バーコードで記載したラベルを作成し
、それをツールホルダに貼りつけておき、使用者がツー
ルを装填する時、そのラベルに記載されているバーコー
ドを、バーコードリーダを用いて計算機へ入力すると共
に、ツールを装填するマガジン番号を計算機で自動的に
設定するようにしたことに１つの特徴がある。またＮＣ
プログラム作成時にツールを指定する場合は、ツールの
種類のみ指定することにより、計算機が装填されている
マガジン番号を捜し所定のツールを指定できるようにし
たことに他の特徴がめる。
、および番号を、バーコードで記載したラベルを作成し
、それをツールホルダに貼りつけておき、使用者がツー
ルを装填する時、そのラベルに記載されているバーコー
ドを、バーコードリーダを用いて計算機へ入力すると共
に、ツールを装填するマガジン番号を計算機で自動的に
設定するようにしたことに１つの特徴がある。またＮＣ
プログラム作成時にツールを指定する場合は、ツールの
種類のみ指定することにより、計算機が装填されている
マガジン番号を捜し所定のツールを指定できるようにし
たことに他の特徴がめる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図ｆｌ、Ｍ／Ｃの機器構成を示すブロック図である
。■はＭ／Ｃを制御する計算機装置、２はＮＣテープ読
取装置、３は、ＣＲＴディスプレイ、４Ｖｉ、計算機の
操作盤である。５は、Ｍ／Ｃに異常が起った場合、それ
を監視者に知らせるためのインジケータ、６Ｆｉ、ツー
ルの種類コード、訃よびツール番号を計算機へ入力する
ためのバーコードリーダ、７は、バーコードスキャナ、
８は、加工機本体でべりへ ９は、加工機本体にツール
をセットする主軸部である。１０は、ＡＴＣ装置、１１
（−ま、ＡＴＣのツールラック、１２は、−ツールグリ
ッパであり、１３Ｕ、ＡＴＣの操作盤である。
。■はＭ／Ｃを制御する計算機装置、２はＮＣテープ読
取装置、３は、ＣＲＴディスプレイ、４Ｖｉ、計算機の
操作盤である。５は、Ｍ／Ｃに異常が起った場合、それ
を監視者に知らせるためのインジケータ、６Ｆｉ、ツー
ルの種類コード、訃よびツール番号を計算機へ入力する
ためのバーコードリーダ、７は、バーコードスキャナ、
８は、加工機本体でべりへ ９は、加工機本体にツール
をセットする主軸部である。１０は、ＡＴＣ装置、１１
（−ま、ＡＴＣのツールラック、１２は、−ツールグリ
ッパであり、１３Ｕ、ＡＴＣの操作盤である。
１４〜１８は計算機１内のプログラム、およびテーブル
を格納する記憶領域である。１４は、バーコードリーダ
６で読込んだバーコードをｊｌするプログラム記憶領域
、１５Ｕ、ツールマガジンに装填されているツールデー
タを格納するテーブルを記憶する領域、１６は、ツール
の使用実績データテーブルでこのテーブルでツールの寿
命監視を行なう。１７はＮＣＣテープ読取機工り入力し
たＮＣプログラム格納領域、そして、１８は、Ｍ／Ｃの
機器を監視−制御するＭ／Ｃ制御部である。
を格納する記憶領域である。１４は、バーコードリーダ
６で読込んだバーコードをｊｌするプログラム記憶領域
、１５Ｕ、ツールマガジンに装填されているツールデー
タを格納するテーブルを記憶する領域、１６は、ツール
の使用実績データテーブルでこのテーブルでツールの寿
命監視を行なう。１７はＮＣＣテープ読取機工り入力し
たＮＣプログラム格納領域、そして、１８は、Ｍ／Ｃの
機器を監視−制御するＭ／Ｃ制御部である。
第２図は、ＡＴＣのツールラック１１を具体的に示した
図である。ツールラック１１は、加工物を加工するため
のツール（工具）を収容するための装置であり、ツール
収納能力は通常３０本から、最大９０本程度である。２
１は、ツールを装填するツールマガジン、２２は、人手
によりツールを装填したり、取りはずしたりする位置、
２３はツールグリッパ１２で自動的に、加工機本体主軸
９のツールを交換するためのツール装填、捷たは取りは
ずし位置である。ツールマガジン２１は矢印方向に回転
する。
図である。ツールラック１１は、加工物を加工するため
のツール（工具）を収容するための装置であり、ツール
収納能力は通常３０本から、最大９０本程度である。２
１は、ツールを装填するツールマガジン、２２は、人手
によりツールを装填したり、取りはずしたりする位置、
２３はツールグリッパ１２で自動的に、加工機本体主軸
９のツールを交換するためのツール装填、捷たは取りは
ずし位置である。ツールマガジン２１は矢印方向に回転
する。
第３図は、ツールに貼り付けられるラベル３１を示すも
ので、ツール種類コードを計算へ入力するだめのバーコ
ードを記入する部分３２と、ツール番号のバーコードを
記入する部分３３と、通常の文字（数字、英字、カタカ
ナ等）で、ツール種類１番号等を記入する部分３４．３
５とを有する。
ので、ツール種類コードを計算へ入力するだめのバーコ
ードを記入する部分３２と、ツール番号のバーコードを
記入する部分３３と、通常の文字（数字、英字、カタカ
ナ等）で、ツール種類１番号等を記入する部分３４．３
５とを有する。
計算機１ヘツ一ル種類コード３２、およびツール番号３
３を入力する場合、このラベルに記入されているバーコ
ードを、第１図のバーコードスキャナ７でスキャンする
ことによシ入力する。
３を入力する場合、このラベルに記入されているバーコ
ードを、第１図のバーコードスキャナ７でスキャンする
ことによシ入力する。
上記のラベル３１は、第４図に示すように、ツールの刃
先を固定するツールホルダ部４１に貼り付ける。
先を固定するツールホルダ部４１に貼り付ける。
第５図は、ツールマガジンテーブル１５の具体例を示す
。当テーブル１５で、ツールマガジンと、そこに装填さ
れているツールを対応づける。テーブル（７） ５１
ｕ 、ツールマガジン番号、５２ （ｒｉ ツール種類
コード、５３はツール番号、そして５４は、当該ツール
が、加工機本体８の主軸ＬＫ装填されていることを示す
フラグセット部分である。主軸９に装填されているツー
ルについては、フラグｔｕ １ｊｔがセットされ、他は
すべて′０″である。
。当テーブル１５で、ツールマガジンと、そこに装填さ
れているツールを対応づける。テーブル（７） ５１
ｕ 、ツールマガジン番号、５２ （ｒｉ ツール種類
コード、５３はツール番号、そして５４は、当該ツール
が、加工機本体８の主軸ＬＫ装填されていることを示す
フラグセット部分である。主軸９に装填されているツー
ルについては、フラグｔｕ １ｊｔがセットされ、他は
すべて′０″である。
第６図は、ツール使用実績テーブル１６の具体例を示す
。当テーブル１６はツールの寿命監視を行なうために用
いられる。６１は、ツール番号、６２Ｆｊ：ツール種類
コード、６３はツールの使用累積時間、６４は、寿命時
間である。Ｍ／Ｃ制御部１８は、後述のように常に当テ
ーブル１６を監視し、ツールの寿命時間切れが近づくと
、警告を発する。
。当テーブル１６はツールの寿命監視を行なうために用
いられる。６１は、ツール番号、６２Ｆｊ：ツール種類
コード、６３はツールの使用累積時間、６４は、寿命時
間である。Ｍ／Ｃ制御部１８は、後述のように常に当テ
ーブル１６を監視し、ツールの寿命時間切れが近づくと
、警告を発する。
第７図は、人手によるツールの装填、およびツールの自
動交換の実施例をフローチャートで表わしたものである
。以下、第７図に基づき、実施例を説明する。なお、図
中、四角形およびひし形のボックス、計算機による処理
、楕円形、六角形は人手による操作を表わす。
動交換の実施例をフローチャートで表わしたものである
。以下、第７図に基づき、実施例を説明する。なお、図
中、四角形およびひし形のボックス、計算機による処理
、楕円形、六角形は人手による操作を表わす。
１０１：Ｍ／Ｃの電源をＯＮにする。
１０２：Ｍ／Ｃ制御部１８により、Ｍ／Ｃの各機器をロ
ック状態にする。
ック状態にする。
１０３：ＡＴＣ側操作盤（第１図の１３）より、計算機
１ヘツール装填要求を入力する。
１ヘツール装填要求を入力する。
１０４：計算機１のＭ ／ Ｃ制御部１８は、ツールマ
ガジンテーブル１５（第５図）を参照し、空のツールマ
ガジンを捜す。
ガジンテーブル１５（第５図）を参照し、空のツールマ
ガジンを捜す。
１０５：空マガジンがなければ、１１４へ、有れば以下
の処理を行なう。
の処理を行なう。
１０６ ： Ｍ／Ｃ制御部１８は、ツールラック１１の
ロック状態を解除し、空いているツールマガジンを入手
によるツール装填位置（第２図の２２）へ移動する。移
動が終了するとツールラック１１をロックする。
ロック状態を解除し、空いているツールマガジンを入手
によるツール装填位置（第２図の２２）へ移動する。移
動が終了するとツールラック１１をロックする。
１０７：ツールホルダ（第４図＋７）４１）Ｋ貼りつけ
られているラベル３１のバーコードをバーコードスキャ
ナ７でスキャンし、計算機１へ入力する。
られているラベル３１のバーコードをバーコードスキャ
ナ７でスキャンし、計算機１へ入力する。
１０８：計算機１中のバーコード解釈プログラム１４は
入力されたバーコードを解釈し、数字に変換し、ツール
マガジンテーブル１５の該当するツールマガジン番号の
位置へ、ツール種類コードとツール番号ヲセットする。
入力されたバーコードを解釈し、数字に変換し、ツール
マガジンテーブル１５の該当するツールマガジン番号の
位置へ、ツール種類コードとツール番号ヲセットする。
１０９：ＡＴＣ側操作盤１３よシ、装填したツールの研
磨完了有無、および装填終了を入力する。
磨完了有無、および装填終了を入力する。
１１０：研磨済みなら、ツール使用実績テーブル１６の
使用累積時間（第６図の６３）をゼロクリアする。研磨
されていなければテーブル更新はしない。
使用累積時間（第６図の６３）をゼロクリアする。研磨
されていなければテーブル更新はしない。
１１１：ＮＣプログラムによる加工途中ならば、加工再
開し１２２へ。
開し１２２へ。
１１２：加工途中でなければ、人手による次のツール装
填を行なう。次のツールが有れば再度１０３からの処理
をくり返す。
填を行なう。次のツールが有れば再度１０３からの処理
をくり返す。
１１３：ツールの装填終了ならば、ＣＲＴ側の操作盤１
３よりＮＣプログラムよシ加工開始指示を行なう。
３よりＮＣプログラムよシ加工開始指示を行なう。
１１４：ツールの装填要求が出され、空マガジンが無い
場合、Ｍ／Ｃ制御部１８Ｌｆｉ、警告インジケータ５を
点灯し、更にＣＲＴディスプレイ３にメツセージを表示
しＭ／Ｃ監視者に知らせる。
場合、Ｍ／Ｃ制御部１８Ｌｆｉ、警告インジケータ５を
点灯し、更にＣＲＴディスプレイ３にメツセージを表示
しＭ／Ｃ監視者に知らせる。
１１５：監視者は、ＣＲＴディスプレイ３に、ツールマ
ガジンテーブル１５、ツール使用実績チーフル１６を表
示し、ソールラック１１よυ取ｐはずし可能なツールを
捜す。
ガジンテーブル１５、ツール使用実績チーフル１６を表
示し、ソールラック１１よυ取ｐはずし可能なツールを
捜す。
１１６：監視者は、取りはずすツール番号をＣＲＴ側操
作盤４より人力する。
作盤４より人力する。
１１７：Ｍ／Ｃ制御部１８ば、ツールマガジンテーブル
１５を参照し、当該ツールの装填されているツールマガ
ジン番号を知る。
１５を参照し、当該ツールの装填されているツールマガ
ジン番号を知る。
以下１０６よりの処理をくり返す。
１１８：１１３におけるＮＣプログラムの実行指示によ
り、加工処理を開始する。加工処理の最中は、ツールの
寿命監視１４４〜１４８を実施する。
り、加工処理を開始する。加工処理の最中は、ツールの
寿命監視１４４〜１４８を実施する。
１１９：加工途中で、次に使用するツールの交換要求が
出されると、Ｍ／Ｃ制御部１８は、加工を中止し、加工
機本体８をロック状態とする。
出されると、Ｍ／Ｃ制御部１８は、加工を中止し、加工
機本体８をロック状態とする。
１２０：ツールマガジンテーブル１５を参照し、ステッ
プ１１，９で要求されたツールの種類を捜す。
プ１１，９で要求されたツールの種類を捜す。
１２１：要求されたツールが無ければ１４３へ、有れば
次の処理１２２以降へ。
次の処理１２２以降へ。
１２２：Ｍ／Ｃ制御部１８は、ソールグリッパ１２のロ
ック状態を解除し、ツールグリッパ１２をツールラック
１１のツール交換位差：（第２図の２３）へ移動させ、
ツールクリッパ１２をロックするｂ １２３：ツールラック１０のロック状態を解除し、当該
ツールが装填されているツールマガジンを移動して、ロ
ック状態にする。
ック状態を解除し、ツールグリッパ１２をツールラック
１１のツール交換位差：（第２図の２３）へ移動させ、
ツールクリッパ１２をロックするｂ １２３：ツールラック１０のロック状態を解除し、当該
ツールが装填されているツールマガジンを移動して、ロ
ック状態にする。
１２４：ツールグリッパ１２のロック状態を解除シ、ツ
ールグリッパ１２のアームでツールを―み、マガジンよ
りはずす。
ールグリッパ１２のアームでツールを―み、マガジンよ
りはずす。
１２５：ツールを欄んだツールグリッパ１２を加工機本
体８の主＠（第１図の９）へ移動する。
体８の主＠（第１図の９）へ移動する。
１２６：主＠９に、既使用のツールが装填されていない
場合は１２８へ、いる場合は次の処理を行なう。
場合は１２８へ、いる場合は次の処理を行なう。
１２７：主軸９ （Ｃセットａれているツールをツール
グリッパ１２の他方のアームで掴み、主軸９ミりはずす
。
グリッパ１２の他方のアームで掴み、主軸９ミりはずす
。
１２８：ツールラック１１より持ってきたツールを主＠
９ヘセットする。
９ヘセットする。
１２９：加工機本体８のロック状態を解除し、ＮＣプロ
グラム１７による加工を開始する。この時ツールの寿命
監視１４４〜 １４８を行なう。
グラム１７による加工を開始する。この時ツールの寿命
監視１４４〜 １４８を行なう。
１３０：ツールグリッパ１２をソールラック位置へ移動
し、ロック状態とする。
し、ロック状態とする。
１３１：ツールグリッパ１２が主軸９よりはずしたツー
ルを持っていなければ１３５へ、持っていれば次の処理
を行なう。
ルを持っていなければ１３５へ、持っていれば次の処理
を行なう。
１３２：主軸９よりはずしたツールを装填するマガジン
番号を捜す。
番号を捜す。
１３３：ソールラック１１のロック状態を解除し、ツー
ルマガジン位置を移動する。移動終了後ソールラックを
ロック状態とする。
ルマガジン位置を移動する。移動終了後ソールラックを
ロック状態とする。
１３４：ツールグリッパ１２のロック状態を解除し、ツ
ールをマガジンへ装填する。この時、ツールマガジンテ
ーブルの主軸装填フラグをＲ（０１Ｂに゛セットし、現
在主軸にセットされているツールにフラグ＋１ｎを立て
る。装填終了するとツールグリッパをロックする。
ールをマガジンへ装填する。この時、ツールマガジンテ
ーブルの主軸装填フラグをＲ（０１Ｂに゛セットし、現
在主軸にセットされているツールにフラグ＋１ｎを立て
る。装填終了するとツールグリッパをロックする。
１３５：ＮＣプログラム１７で次に使用するツールの有
無を調べる。
無を調べる。
１３６二次に使用するツールが有れば１２０からの処理
をくり返す。無ければ次の処理を行なう。
をくり返す。無ければ次の処理を行なう。
１３７：ツールグリッパ１２のロックを解除し、主軸位
置へ移動し、ロック状態とし待機する。
置へ移動し、ロック状態とし待機する。
１３８ ： ）１０工完了すると、Ｎ／Ｃ制御プログラ
ム１７は、加工機８を停止させロック状態とする。
ム１７は、加工機８を停止させロック状態とする。
１３９：ツールグリッパ１２のロック状態を解除し、主
軸９よりツールを取シばすす。ツールグリッパ１２をツ
ールラック位ｔ−＼移動させ、ロック状態とする。
軸９よりツールを取シばすす。ツールグリッパ１２をツ
ールラック位ｔ−＼移動させ、ロック状態とする。
１４０：ツールマガジンテーブル１５をサーチし、当該
ツールを装填するマガジンを捜シて、装填位置へ移動す
る。ツールラック１１をロック状態とする。
ツールを装填するマガジンを捜シて、装填位置へ移動す
る。ツールラック１１をロック状態とする。
１４１：ツールグリッパ１２のロック状態を解除し、ツ
ールをマガジンへ装填する。ツールグリッパ１２をロッ
ク状態にする。
ールをマガジンへ装填する。ツールグリッパ１２をロッ
ク状態にする。
１４２：電瀝をＯＦＦにし、Ｍ／Ｃの機能を停止させる
。
。
１４３：要求されたツールが無い場合、Ｍ／Ｃ制御プロ
グラム１７は、警告インジケータ５を点灯し、監視者へ
知らせる。同時にＣＲＴ３にメツセージを表示し、ステ
ップ１０３以降の処理をくり返す。
グラム１７は、警告インジケータ５を点灯し、監視者へ
知らせる。同時にＣＲＴ３にメツセージを表示し、ステ
ップ１０３以降の処理をくり返す。
１４４：加工処理中は、ツール寿命監視のため、Ｍ／Ｃ
制御プログラムによりツールの使用実績時間を累積する
。
制御プログラムによりツールの使用実績時間を累積する
。
１４５：ツールの寿命時間に近づいたらば（例えば５分
前）、加工を中止し、カロエ機本体８をロックする。同
時に、警告インジケータ５を点灯し、ＣＲＴディスプレ
イ３にその旨表示する。
前）、加工を中止し、カロエ機本体８をロックする。同
時に、警告インジケータ５を点灯し、ＣＲＴディスプレ
イ３にその旨表示する。
１４６：Ｍ／Ｃ監視者が主軸ツールの交換を行なう。
１４７：ツール交換終了したら、加工再開をＣＲＴ側操
作盤４よシ指示する。
作盤４よシ指示する。
以上説明したように本発明は、ツールの種類ツール番号
を、ツールホルダに貼られたラベルにノ（−コードにて
記載し、それをバーコードリーグにてスキャンすること
により、簡便に計算機へ入力するようにしたので、ツー
ル個別の寿命監視のためのツール番号入力が簡単に行な
える。
を、ツールホルダに貼られたラベルにノ（−コードにて
記載し、それをバーコードリーグにてスキャンすること
により、簡便に計算機へ入力するようにしたので、ツー
ル個別の寿命監視のためのツール番号入力が簡単に行な
える。
また、ツールを装填するツールラックのマガジン番号は
、計算機が自動設定するので、使用者は、ＮＣプログラ
ム作成時、使用するツールの種類のみを指定すればよく
、これにより、ツールラックへのツール装填時、ツール
とマガジン番号の不一致（装填ミス）を防ぐことができ
る。
、計算機が自動設定するので、使用者は、ＮＣプログラ
ム作成時、使用するツールの種類のみを指定すればよく
、これにより、ツールラックへのツール装填時、ツール
とマガジン番号の不一致（装填ミス）を防ぐことができ
る。
更に、ＮＣプログラムは、使用するツールの種類で指定
するため（現状は、ツールランクのマガジン番号で指定
）特定のＭ／Ｃに固定されることなく、同−ＮＣプログ
ラムが、収納本数の異ったツールラックを使用している
Ｍ／Ｃにも使用可能である。
するため（現状は、ツールランクのマガジン番号で指定
）特定のＭ／Ｃに固定されることなく、同−ＮＣプログ
ラムが、収納本数の異ったツールラックを使用している
Ｍ／Ｃにも使用可能である。
第１図は、Ｍ／Ｃの機器構成を示すブロック図、第２図
は、ＡＴＣのツールラックの略図、第３図は、ツールの
種類、ツールの番号をバーコードで記述するためのラベ
ルの略図、第４図は、ツールの刃先を固定するツールホ
ルダの略図、第５図は、ツールマガジンテーブルを示す
図、第６図は、ツール使用実績テーブルを示す図、第７
図（８）ＣＢ）（Ｃ）は、ツールの装填、およびツール
交換実施を示すフロ１ 第 ２ 図 ノ 〃 ％ ３ 図 第 ５ 図
は、ＡＴＣのツールラックの略図、第３図は、ツールの
種類、ツールの番号をバーコードで記述するためのラベ
ルの略図、第４図は、ツールの刃先を固定するツールホ
ルダの略図、第５図は、ツールマガジンテーブルを示す
図、第６図は、ツール使用実績テーブルを示す図、第７
図（８）ＣＢ）（Ｃ）は、ツールの装填、およびツール
交換実施を示すフロ１ 第 ２ 図 ノ 〃 ％ ３ 図 第 ５ 図
Claims (1)
- １、 加工機本体と、自動工具交換装置と、これらを制
御する計算機とから構成されるマシニングセンタにおい
て、上記計算機の記憶領域に、工具の種類１番号と工具
のマガジン番号との関連を定義するツールマガジンテー
ブルと、工具の種類９番号とその工具の使用時間、寿命
の関係を定義する使用実績テーブルとを格納し、計算機
よυ工具装填要求があったときはバーコードリーダによ
り工具の一部に設けられた工具種類及び番号を表わすコ
ードを読みとり、これを上記ツールマガジンテーブルに
格納すると共に、該工具の使用に伴う使用累積時間を上
記実用実績テーブルに格納することにより、上記両テー
ブルに基づいて工具の装填と交換の管理を行うようにし
たことを特徴とするマシニングセンタにおける工具装填
管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57226116A JPS59118319A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | マシニングセンタにおける工具装填管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57226116A JPS59118319A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | マシニングセンタにおける工具装填管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118319A true JPS59118319A (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=16840081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57226116A Pending JPS59118319A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | マシニングセンタにおける工具装填管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118319A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62148135A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | Osaka Kiko Co Ltd | 数値制御工作機械に於けるワ−ク加工プログラムの作成システム |
| JPH01216744A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Okuma Mach Works Ltd | 自動工具管理装置 |
| JPH01240252A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | Okuma Mach Works Ltd | 工具管理方法 |
| US4894848A (en) * | 1988-09-21 | 1990-01-16 | Westinghouse Electric Corp. | Automated nuclear fuel rod pattern loading system |
| US5043133A (en) * | 1988-09-21 | 1991-08-27 | Westinghouse Electric Corp. | Automated nuclear fuel rod pattern loading system |
| KR20140019746A (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-17 | 가부시기가이샤 디스코 | 공구 관리 방법 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57226116A patent/JPS59118319A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62148135A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | Osaka Kiko Co Ltd | 数値制御工作機械に於けるワ−ク加工プログラムの作成システム |
| JPH01216744A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Okuma Mach Works Ltd | 自動工具管理装置 |
| JPH01240252A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | Okuma Mach Works Ltd | 工具管理方法 |
| US4894848A (en) * | 1988-09-21 | 1990-01-16 | Westinghouse Electric Corp. | Automated nuclear fuel rod pattern loading system |
| US5043133A (en) * | 1988-09-21 | 1991-08-27 | Westinghouse Electric Corp. | Automated nuclear fuel rod pattern loading system |
| KR20140019746A (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-17 | 가부시기가이샤 디스코 | 공구 관리 방법 |
| JP2014034065A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Disco Abrasive Syst Ltd | 工具の管理方法 |
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