JPS59100059A - 電動パワ−ステアリング装置 - Google Patents

電動パワ−ステアリング装置

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JPS59100059A
JPS59100059A JP57209697A JP20969782A JPS59100059A JP S59100059 A JPS59100059 A JP S59100059A JP 57209697 A JP57209697 A JP 57209697A JP 20969782 A JP20969782 A JP 20969782A JP S59100059 A JPS59100059 A JP S59100059A
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JP
Japan
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torque
steering
power steering
servo ratio
steering device
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Application number
JP57209697A
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English (en)
Inventor
Akio Hashimoto
昭夫 橋本
Tomio Yasuda
富夫 保田
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/04Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
    • B62D5/0457Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by control features of the drive means as such
    • B62D5/046Controlling the motor
    • B62D5/0463Controlling the motor calculating assisting torque from the motor based on driver input
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D6/00Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
    • B62D6/007Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits adjustable by the driver, e.g. sport mode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、操舵力の補助を電動機を用いて行なう電動パ
ワーステアリング装置に関する。
タイヤの向きを変える場合、車輌が停止しているときや
低速で移動するときには、ステアリングホイールを回動
するのに大きな力が必要である。
特に、最近ではFF車が増えているがこの種の車輌は前
方に大きな重量がかかるので、これにおいては更に大き
な操舵力を必要とする。
ドライバの操舵力を補助する装置としてパワーステアリ
ング装置が知られている。これは、ドライバの操舵力に
応じて駆動力を発生し、この力を操舵系に伝えるように
したものである。現在実用化されているパワーステアリ
ング装置はほとんどが油圧式である。すなわち、制御バ
ルブ、油圧シリンダー等を備えて、操舵力に応じて油を
移動させることにより補助操舵力を発生する。
しかしながら、制御バルブ、油圧シリンダー等は大型で
あるし、これらを接続するパイプ等は大きな圧力損失が
生ずるのを防止するために所定以上の曲率でしか曲げる
ことができない、また油圧式では油が漏れないようにシ
ールを確実にしなければならないし、装置取付時の取扱
いも大変である。
このためドF車のように残りの空間が狭い車輌において
は、パワーステアリング装置を取付るのは困難である。
ところで、最近は人件ドライバが増えているが、女性ド
ライバに対しては、車輌は小さいトルクで操舵しうるの
が好ましい。しかし力のある男性ドライバにとっては、
あまり小さなトルクで操舵しうる車輌は操舵フィーリン
グが良くないし、車速が速い場合には、操舵感が軽くな
りすぎて慣汎ないとハンドルを切りすぎる恐れがある。
また力のある男性ドライバでも、疲れている時などは車
輌は小さなトルクで操舵しうる方が好ましい。
従来のパワーステアリング装置において、車速に応じて
サーボ比(ドライバによる操舵入力トルクに対するパワ
ーステアリング装置出力トルクの比)を変えるようにし
たものがある。しかし、これにおいても、同一車速にお
いてはサーボ比が一定であるため、その特性が女性向き
に設定さJしていれば男性には使いずらいパワーステア
リング装置になるし、特性が男性向さに設定されてい才
しば女性には使いずらいパワーステアリング装置になる
本発明は、各々のドライバがそれぞれの好みに合った操
舵フィーリングを得られる電動パワーステアリング装置
を提供することを第1の目的とし、簡単な操作で特性を
変えうるパワーステアリング装置を提供することを第2
の目的とする。
上記目的を達成するために本発明においては、駆動源と
して直流モータ等の電動機を用い、操舵トルク検出器を
設け、ドライバの操舵1−ルクに応じたl・ルクを電動
機で発生して操舵補助を行なうとともに、操舵トルク検
出器の出力レベルと電動機出力トルクとの関係を設定す
るサーボ比設定手段を、ドライバが車輌の運転中に手が
届く位置に設ける。こ扛によれば、1台の車輌を男性ド
ライバと女性ドライバの2Å以上が使用する場合にや。
それぞtcの打力に応じた最適なサーボ比を設定しうる
。また運転中のドライバの手が届く位置にサーボ比設定
手段が配置されるので、運転中にサーボ比変更ができる
。したがって、必ずしも車輌速度に応じたサーボ比制御
機能を付加しなくとも、ドライバは運転中に好みのサー
ボ比を設定しうる。
たとえば据切り(車速がOに近い状態での操舵)の場合
にのみザ=−ボ比の設定値を大きくして所定の補助トル
クを発生させ、車速が所定以上になったらサーボ比を下
げるという簡単な操作をドライバが行なうことで、格別
にわずられしい操作を必要とすることなく、本来のパワ
ーステアリング装置の機能を果たしうる。油圧制御のパ
ワーステアリング装置では、サーボ比を変えるためには
構成をかなり複雑にする必要があるが、電気制御のノ(
ワーステアリング装置では、筒中な構成でサーボ比を変
更しうる。
パワーステアリング装置では、動作が確実で応答性の良
い制御系を構成するのが好ましい。したがって本発明の
1つの好ましい態様においては、モータ負荷電流等の出
力信号をフィードバツクして閉ループ制御を行なうとと
もに、この制御系のトルク信号入力端と、操舵l−ルク
検出器との間に、増幅器もしくは減衰器を設け、その増
幅度もしくは減衰量を変えることにより、操舵人力トル
クと電動機出力1〜ルクとの関係すなわちサーボ比を変
える構成とする。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図に、一実施例の電動パワーステアリング装置を備
える車輌の運転席近傍を示す。第1図を参照して説明す
ると、この実施例では、)(ワーステアリング装置のサ
ーボ比設定つまみ30を、ダツシュボード上のステアリ
ングホイール近くに配置しである。このサーボ比設定つ
まみ30は、後述する可変抵抗器VRIの回転軸に固着
しである。
第2図に、第1図の車輌に搭載したパワーステアリング
装置の全体の概略構成を示す。第2図を参照して説明す
る。ステアリングホイール1には第1のステアリングシ
ャフト2を接続してあり、第1のステアリングシャフト
2には第1のユニバーサルジョイン1−4を介して第2
のステアリングシャフト5を接続しである。第2のステ
アリングシャツ1−5には、第2のユニバーサルジョイ
ントロを介して第3のステアリングシャフト7を接続し
である。第3のステアリングシャツ1−7の先端には第
3a図に示すピニオンギア3aが固着してあり、このピ
ニオンギア3aに、第3 b図に示す操舵駆動用のラッ
ク3bが噛み合っている。第1のステアリングシャフト
2と第2のステアリングシャツ1−5との傾きαおよび
第2のステアリングシャフト5と第3のステアリングシ
ャフト7との傾きαは等しくなっている。第1のステア
リングシャフト2にはトルクセンサ8を固着してあり、
第3のステアリングシャツ1−7には減速機53を介し
て直流サーボモータDMを接続しである。1−ルクセン
サ8の出力端は制御装置40に接続してあり、制御装置
40の出力端タモ−タ11Mに接続しである。サーボ比
設定つまみ;30に固着した可変抵抗器V1く1は制御
装置40に接続しである。
第3a図および第3 b図に、第2図の機構部の詳細を
示す。第3a図はドライバの足元にあたる部分を示す断
面図である。この実施例では11つのギアを組合せた減
速機9を使用しでおり、この減速機9は直流サーボモー
タD Mの回動を1/6に減速して第2のステアリング
シャット5に力を伝達している。この実施例では1−ル
クセンリ・8としてストレインゲージを使用している。
図面では1つのみが表われているが、第1のステアリン
グシャフト2の8の裏側にもう1つの1−ルクセンサを
固着しである。つまりこの実施例では、ステアリングホ
イールの回動に要する力を、シャツt−2のねじオtを
みることにより検出している4、これらの1−ルクセン
サ8はそItぞれ検出方向の異なる2つのセンサを備え
ており、この実施例では、温度による影響をなくするた
め、これら4つのセンサで後述するようにブリッジ回路
を組んである。第3a図に示すステアリング機構は、第
2のユニバーサルジヨイント6の部分で、トーボード1
0によってか支切られた2つの空間にまたがっている。
第3a図において、1−−ボード10よりも左側の空間
がエンジンルームであり、右側の空間が車室である。な
お11はブレーキペダルである。
第3 b図を参照して説明すると、車輌の前部のタイヤ
12aおよび12bの各々の回転軸は、シ」ツクアブソ
ーバ13aおよび13bを介しでサスペンションアッパ
サポート14aおよび14bに支持されており、ショッ
クアブソーバ13aおよび13bとサスペンションアッ
パサポー1” 14 aおよび14bの間にコイルスプ
リング15aおよび1513が装着されている。タイヤ
12aおよび12bの軸受にはそれぞれステアリングナ
ックルアーム16aおよび16bを連結してあり、]、
 6 aと16bはタイロッド17で互いに結合されて
いる。タイロッド17の中央部にはラック3bを形成し
てあり、このラック3bに前記ピニオン3aが噛み合っ
ている。なお18aおよび18bはロワーサスペンショ
ンアーム、19はスタビライザバーである。
第4図に、第2図の電動パワーステアリング装置の電気
回路構成概略を示し、第5図および第6図に第4図の各
部の詳細構成を示す。第4図、第5図および第6図を参
照して説明する。なお、第4図の各ブロック中に示すク
ランは各々のブロックの概略電気特性を示すもので、名
々の横軸が入力レベル縦軸が出力レベルを表わす1、ま
た、第5図において抵抗器は小さな長方形の記叶で示し
である。
2つのトルクセンサ8は抵抗ブリッジを構成しており、
この出力端がブロック+30に接続されCいる。ブロッ
クBOは普通の線形増幅器である。ブロックBOの出力
端は2つのブロックB】およびB3に接続しである。ブ
ロック+31は、絶体値回路であり入力信号の極性にか
かわらず止棒性の出力が生ずるように線形増幅を行なう
。ブロックB2は増幅器であるが、入力レベルがL1以
下では出力をO(不感帯)とし、その以上の入力レベル
では、線形増幅を行なう、増幅器B2は増幅度が可変に
なっており、この増幅度は、演算増幅器OP1の負帰還
量を調整する可変抵抗器VRI、邦よび減衰器(可変抵
抗器)VR2で設定するようになっている。レベルL1
は、可変抵抗器VR3で調整しうるようになっている。
可変抵抗器VR1とブロックB2とはツィステッドペア
線TPで接続しである。
ブロックB2の出力信号は、加算器B4(第5図ではB
4aとB 4b)およびB7に印加される。ブロックB
7の出力端は、ブロックB5に接続しである。
ブロックB5は増幅器であり、入力信号レベルが、ツェ
ナーダイオードZDIで規制される所定レベルよりも下
の時は線形増幅を行ない、所定レベル以上の時は出力レ
ベルを一定とする。ブロックB5は誤差増幅器として動
作する。ブロックB5の出力端はブロックB6の変調入
力端に接続しである。ブロックB6は、パルス幅変調回
路であり、ブロックB9が発生する方形波を、ブロック
B6からの制御信号に応じたパルス幅に変調する。なお
ブロックB6においてCDは定電流ダイオードである。
ブロックB9すなわち方形波発振回路は、この実施例で
は2KHzの発振を行なうようにしである。ブロックB
6の出力端はブロックB16の入力端Bに接続しである
。ブロックB16は論理制御回路である。
ブロックBOの出力端に接続したブロックB3は、信号
の極性判別を行なう一種の比較器である。すなわちブロ
ックB3の出力端には、検出トルクが正か負か、つまり
ステアリングホイール1の操作方向に応じた論理レベル
が生ずる。ブロックB3の出力端はブロックB16の入
力端Aに接続しである。
ブロックBIOには、直流サーボモータDMを流れる電
流に応じたフィードバック信号が印加される。ブロック
BIOは線形増幅器である。ブロックBIQの出力信号
は絶体値回路Bllに印加される。絶体値回路Bllの
出力端はブロックB12および813に接続しである。
ブロックB12およびB13は、それぞれ線形増幅器お
よび比較器である。増幅器B12の出力信号はブロック
B4の入力に加算(減算)される。
ブロックB13は、比較器でありサーボモータDMの過
負荷(異常電流)を検出する。この比較器B ’13の
比較レベルは可変抵抗器VR4で調整しうるようになっ
ている。SSが車速センサである。
この実施例では車速センサSSをマグネットとリードス
イッチで構成している。マグネットは、スピードメータ
ケーブルに接続してあり車軸の回動に応じて回動する。
そして、リードスイッチがその回動による磁気変化に応
じて開閉し、車速に応じたパルス信号を発生する。この
信号はF/V(周波数/電圧)変換回路BL4に印加さ
れる。
B14の出力信号は、比較器B15を介して、ブロック
B16の入力端Fに印加される。比較器B15には可変
抵抗器VR5が備わっており、これにより比較レベルを
変えうるようになっている。
この実施例では可変抵抗器VR5の調整により。
比較器B15の判定車速を20〜50Km/hの間で連
続的に変えうるようになっている。
論理制御回路B16の各々の出力端には、ペースドライ
バBDを介して電力制御用のスイッチングトランジスタ
を接続しである。トランジスタQl。
Q2.Q3およびQ4は直流サーボモータDM駆動用の
ものであり、これらは、極性を変えうるように、ブリッ
ジ状に構成しである。つまり、互いに対角線上の2つの
トランジスタをオンにすることにより、所定の極性でサ
ーボモータDMに電流を流しうる。CTは負荷電流検出
用の変流器であり、Lは、パルス幅制御によるモータ電
流の断続を防止するための直流リアクl−ルである。
第6図を参照して説明する。論理制御回路B16はアン
ドゲートANI〜AN6.インバータIN1〜IN7お
よびドライバDVI〜DV4で構成しである。ドライバ
DVI〜DV4はすべて同一の構成になっており、それ
ぞれフ第1−カップラの発光ダイオードとそれをドライ
ブするトランジスタ等でなっている。
ドライバDVI−DV4のフォトカップラの発光ダイオ
ードとベアのフォトダイオードは、それぞれトランジス
タQl−Q4のベースを駆動するペースドライバBDに
含まれている。
次に上記装置の動作を説明する。まず各図面を説明する
と、第7図は各動作モードにおけるサーボモータDMと
オンになるトランジスタとの接続を示し、第8図は一例
の動作タイミングを示す。
また第9図は、実施例で使用した直流サーボモータDM
のトルク−電流I、トルクー回転数Nおよびトルク−効
率η特性を示す。第10図は、ドライバのステアリング
ホイール操作により発生する入力トルクTiと、操舵機
構に加わる出力トルクTo(サーボモータDMのアシス
トl−ルクな含む)との関係を示す。
車速が可変抵抗器VR5で設定した速度Vmよりも遅い
場合、論理制御回路B16の入力端Fには低レベルLが
印加される。この状態で、ドライバが所定以上のトルク
でステアリングホイールを回動すると、その回動方向に
応じて、B16の入力端Aのレベルが設定される。そし
てパルス幅変調口mB6によって、B16の入力端已に
所定幅のパルスが印加される。したがって、ステアリン
グホイールの回動力向に応じて、アンドゲートAN1お
よびAN3、又はアンドゲートAN2およびAN4の出
力レベルが論理「1」となり、ドライバDV4又はDV
3のフォトカップラが付勢される。これと同時に、パル
ス幅変調回路B6からのパルスが、アンドゲートΔN5
およびインバータiN5、又はAN6およびインバータ
IN6を介して、ドライバDVI又はDV2に印加され
る。
たとえばDVIにパルスが印加されると、そのパルスに
応じてトランジスタがオン・オフし、オフだとフォトカ
ップラを付勢し、オンだと消勢する。
(パルスの印加されないドライバは常時オンすなわちフ
ォトカップラ消勢)DVIのフォトカップラが付勢さJ
cると、トランジスタQlおよびQ4がオンし、第7図
の駆動正転オンモードおよびオフモードに示すように電
流が流れる。しかしフォトカップラが消勢されるとトラ
ンジスタQ1がオフとなり電流経路が遮断される。モー
タ電流はパルスに応じて常時スイッチング制御されるの
で、パルス幅に応じてモータに印加される電力が変わり
、モータトルクが変わる。ドライバDV2にパルスが印
加される場合には、トランジスタQ2がパルスに応じて
オン・オフし、第7図の駆動逆転のオンモードおよびオ
フモードのように接続が変化する。
モータ電流は変流器CTで検出され、それに応じた信号
がパルス幅変調回路B6にフィードバックされるので、
サーボモータDMは、ドライバがステアリングホイール
を操作するトルクに応じた電流で駆動される。
ドライバの操舵1−ルクTiと出力操舵1〜ルクT。
との関係は第10図に示すように変化する。すなわち、
検出トルクが可変抵抗器VR3の設定で定まる0−Tl
(絶対値)の間では、関数発生器B2の出力レベルが0
となるのでサーボモータDMには電流が流れない。した
がってこの範囲(不感帯)では、ドライバのステアリン
グ操作トルクTiと出力操舵トルクToが等しくなる。
トルクがTIに達すると、B2の出力に、1−ルクに応
じた出力レベルが生じ、これによってドライバの操舵ト
ルクを補助するようにモータトルクが発生するから、出
力操舵トルクはモータトルク分だけ大きくなる。検出ト
ルクがモータの出しうる上限のトルクT2(絶対値)に
なると、ブロックB5の出力レベルが一定値にクリップ
され、モータトルクもその値に固定されるので、これ以
北の検出トルクにおいては、検出トルクが増大し2ても
モータ1−ルクは変化しない。
検出トルクがT1〜T2の間の領域での入力1〜ルクT
i−出力トルクToの関係すなわちサーボ比d T o
 / d T iは、関数発生器B2の増幅度により定
まる。づなわち可変抵抗器V RIもしくはVR2の設
定が変わると同一検出トルクに対するB2の出力信号レ
ベルが変わり、モータ1ヘルクが変わる。モータトルク
すなわち補助トルクがOの場合の特性は第10図のA(
サーボ比1)のようになリ、VR,1の設定に応じてパ
ワーステアリング装置が作動すると、VR,lの設定に
応じた傾き(サーボ比)の特性(たとえば第10図のB
又はC)になる。
上記実施例においては、1つの可変抵抗器VR1を用い
てパワーステアリングのサーボ比を変えるようにしてい
るが、スイッチ、半導体可変抵抗素子等又はこれらを組
み合わせて用いてもよい。
たとえば、第11図に示すように、複数の可変抵抗器V
Ra 、 VRbおよびV Rcと、切換スイッチSW
を用いてサーボ比設定手段を構成すれば、予め各々の可
変抵抗器の設定を行なっておくことにより、スイッチS
wの切換えで簡単にサーボ比を変えうる。こオtは、た
とえば複数の人が同一の車輌を使用する場合などに、可
変抵抗器をそれぞれの使用者に割当ててお(ことにより
、ドライバが変わる度ごとのサーボ比調整が不要になる
。また可変抵抗器VRa 、 VRbおよびV Rcを
半固定抵抗器に変えて、それぞれの半固定抵抗器を予め
据切り用2女性用および男性用の特性に調整しておけば
サーボ比設定はスイッチ操作のみで行ないうる。
また、上記実施例では通常の論理素子を用いた論理制御
回路とアナログ回路で装置を構成しでいるが、論理制御
回路はマイクロコンピュータに変えても実施しうるし、
アナログ回路の部分も、高速処理の可能なコンピュータ
を用いることにより、コンピュータに置き変えうる。ま
たマイクロコンピュータを用いる場合には、サーボ比設
定は、ドライバのキー操作を読取って行なうようにして
もよいし、あるいは、市販の音声認識装置を備えてドラ
イバの音声に応じたサーボ比を設定するようにしてもよ
い。なお、実施例では車速に応じたパワーステアリング
動作のオン・オフ制御を行なっているが、本発明によれ
ばサーボ比を変更しうるので、車速し;応じた制御は必
ずしも行なわなくてもよい。
以上のとおり、本発明によJしはパワーステアリング装
置のサーボ比を変えうるので、各々のドライバの好みに
合った操舵フィーリングを実現しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のパワーステアリング装置を備える自動
車の運転席を示す正面図、第2図は実施例のパワーステ
アリング装置の概略構成を示すブロック図である。 第3a図および第3b図は、それぞれ操舵機構を示す側
面図および斜視図である。 第4図はパワーステアリング装置の電気回路を示すブロ
ック図、第5図および第6図は第4図の電気回路の一部
を詳細に示すブロック図である。 第7図はパワーステアリング装置の各動作モードにおけ
るモータDMの電気接続状態を示すブロック図、第8図
は動作タイミングの一例を示すタイムチャート、第9図
はモータDMの特性を示すグラフである。 第10図は実施例のパワーステアリング装置の入力1〜
ルクTi−出力トルクTOの関係を示すグラフである。 第11図は、本発明のもう1つの実施例の電気回路の一
部を示すブロック図である。 1ニステアリングホイール 2:第1のステアリングシャツ1− 3a:ピニオン     3bニラツク4:第1のユニ
バーサルジヨイント 5二第2のステアリングシャフト 6:第2のユニバーサルジョイン1へ 7;第3のステアリングシャフト 8:1〜ルクセンサ(トルク検出手段)9:減速機(結
合手段)    10;I〜−ボード11ニブレーキペ
ダル 12a、12b:タイヤ13a、1.3b:ショ
ックアブソーバ14a、14bニサスペンシヨンアツパ
サポー1−15a、i5b:コイルスプリング 16a、L6bニステアリングナックルアーム17:タ
ノrロッド 30:サーボ比設定つまみ 40:制御装置(制御手段) DM:直流サーボモータ(電動機) SS:車速検出器    CT:変流器BD二ペースド
ライバ  B4C二輪理制御回路DVI−DV4:ドラ
イバ VRI:可変抵抗器(サーボ比設定手段)手続串市正書
(自発) 昭和58年 9月160 特許庁長官 若杉 和犬 殿 ■、小事件表示 昭和57年特許願第209697号2
、発明の名称   電動パワーステアリング装置3、補
正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所    愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地名 称
   (001)アイシン精機株式会社代表者 中井 
令夫 4、代理人〒103  電03−864−6052住 
所 東京都中央区東日本橋2丁目27番6号6、補正の
内容 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄中、次の頁および
行の(誤)と(2)図面の第2図、第3b図、第6図、
第7図および第8図を別紙のとおり訂正する。 7、添付書類 図面悌2図、第3b図、第6図、第7図および第8図)
第2図 第3b図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動機; ステアリングシャフトと前記電動機とを常時結合する結
    合手段; 操舵トルクを検出するトルク検出手段;トルク検出手段
    の出力信号に応じて、電動機を付勢制御する制御手段;
    および 前記制御手段の入力信号レベルと電動機付勢量の関係を
    設定する、運転中のドライバの手が届く位置に配置され
    たサーボ比設定手段;を備える電動パワーステアリング
    装置。
  2. (2)前記制御手段は電動機出力に応じた信号を入力側
    にフィードバックする閉ループ制御系を含み、サーボ比
    設定手段は、該閉ループ系のトルク信号入力端と前記操
    舵トルク検出手段の出力との間に接続された増幅器の増
    幅度もしくは減衰器の減衰量を設定する、前記特許請求
    の範囲第(1)項記載の電動パワーステアリング装置。
  3. (3)サーボ比設定手段は可変抵抗器である、前記特許
    請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の電動パワー
    ステアリング装置。
  4. (4)サーボ比設定手段は、複数の可変抵抗器と切換ス
    イッチでなる、前記特許請求の範囲第(1)項又は第(
    2)項記載の電動パワーステアリング装置。
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