JPS589234B2 - トクニホ−ベルヨウノ デンキシキチエ−ンクドウソウチ - Google Patents

トクニホ−ベルヨウノ デンキシキチエ−ンクドウソウチ

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JPS589234B2
JPS589234B2 JP50151697A JP15169775A JPS589234B2 JP S589234 B2 JPS589234 B2 JP S589234B2 JP 50151697 A JP50151697 A JP 50151697A JP 15169775 A JP15169775 A JP 15169775A JP S589234 B2 JPS589234 B2 JP S589234B2
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chain
hydraulic pump
hovel
electric motor
transmission
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ウルフ・レースレル
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GEBERUKUSHAFUTO AIZENHYUTSUTE UESUTOFUARIA
Original Assignee
GEBERUKUSHAFUTO AIZENHYUTSUTE UESUTOFUARIA
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Publication date
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Publication of JPS589234B2 publication Critical patent/JPS589234B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G43/00Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
    • B65G43/02Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting detecting dangerous physical condition of load carriers, e.g. for interrupting the drive in the event of overheating
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C29/00Propulsion of machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam
    • E21C29/04Propulsion of machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam by cable or chains
    • E21C29/14Propulsion of machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam by cable or chains by haulage cable or chain pulling the machine along the working face
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C35/00Details of, or accessories for, machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam, not provided for in groups E21C25/00 - E21C33/00, E21C37/00 or E21C39/00
    • E21C35/04Safety devices
    • E21C35/043Protection against overload during transfer of machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam

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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
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  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、過負荷安全装置および(あるいは)制動装置
を備えた、ホーベル装置あるいはチェーンスクレーパコ
ンベヤ等のような特に鉱山機械用の電気式チェーン駆動
装置に関する。
高出力高速回転のホーベル等のための伝動装置は、無端
ホーベルチェーンの過負荷および破損を防ぐために、通
常シャーピン装置を備えている。
実際に公知のシャーヘッド伝動装置は以前から評判が良
好であったが、特に次のような欠点がある。
すなわちシャーピンが破損した際に高負荷を受ける長い
ホーベルチェーンが操作中にはね返り、このことは、操
作者を危険にさらしかつかなり運転の障害になることが
ある。
その上伝動装置が、例えば16:1の比較的小さな変速
比の際にあくまで2段でも構成できるとしても、シャー
ヘッドを迂回するために、公知の伝導装置は、シャーヘ
ッドに関して3段に構成しなければならない。
それ故にこれらの伝導装置は比較的大きくなる。
一般に極性切換電動機を備えた公知のホーベル駆動装置
においては、せいぜい2つの速度でしか運転できないが
、これらの速度は、特別の目的に対して、例えばホーベ
ルを機械停動部へ運び込むためあるいは障害部を横断す
るための目的に対してたいていの場合速すぎる。
高出力ホーベルにおいてチェーンを張るために特別なチ
ェーン張り装置を設けなければならないことも不利であ
る。
何となれば駆動電動機によってチェーンを張ることは、
避けられない危険を伴なうことがあるからである。
本発明の課題は、電気式チェーン駆動装置を提供し、こ
のチェーン駆動装置が、電気駆動装置のために、改良さ
れた過負荷安全装置、および(あるいは)制動制御伝動
装置の構成において有効な制動装置を備えているように
することである。
その際特に本発明によるチェーン駆動装置は、一般に、
チェーンスクレーパコンベヤ等のように、チェーン駆動
装置のために使うことができるが、ホーベルあるいはそ
の他の回収機械あるいは積込機械等を駆動するために使
われる。
本発明は次のことを特徴としている。
すなわち、過負荷安全装置および(あるいは)制動装置
として、伝動装置の出力分路内で電気式チェーン駆動装
置に駆動可能に結合され、しかも液圧によって拘束可能
であり、拘束されていない状態において絞り装置を介し
て送り出しを行う液圧ポンプが設けられていることであ
る。
電動機の伝動の装置列中に遊星歯車装置が配置されてお
り、この遊星歯車装置の回転可能に支持された輪歯車に
液圧ポンプが駆動可能に結合されている。
その際輪歯車は、目的に合うように外側歯部を持ち、こ
の外側歯部に、液圧ポンプに駆動可能に結合されたピニ
オン等がはまっている。
太陽歯車および輪歯車にはまった遊星歯車を共通のピニ
オンケージに支持することは好都合であり、このピニオ
ンケージは、伝動装置ハウジング内に回転可能に支持さ
れており、かつこのピニオンケージは、伝動装置の出力
側伝動段に駆動可能に結合されている。
更に遊星歯車装置は、伝動装置の入力段を形成している
その際遊星歯車装置の輪歯車は、この輪歯車の外側歯部
にはまっておりかつ伝動装置ハウジング内に支持された
複数のピニオンによって保持し、かつ心出しすることが
できる。
従って本発明によれば、従来使われたチェーンあるいは
ホーベル駆動装置は次のように形成することができる。
すなわち第2段を省略する際に従来存在した入力段の代
りに平歯車伝動装置のハウジング内に遊星歯車伝動装置
が設けられ、この遊星歯車伝動装置の外側輪歯車が、伝
動装置ハウジング内において同様に回転可能に支持され
ており、かつ液圧ポンプのピニオンを介してこの液圧ポ
ンプによって必要は応じて固定され、あるいは駆動され
る太陽歯車および遊星歯車によって連行されるようにゆ
るめられる。
その際液圧ポンプの吐出側において絞り装置の前に切換
可能な止め弁を設けるという可能性が与えられており、
この止め弁は、ポンプの吐出側を液圧で遮断するか、あ
るいは絞り装置に結合するように操作される。
切換可能な止め弁の操作は、過負荷の場合逃し弁によっ
て行われ、この逃し弁は、液圧ポンプの吐出側に接続さ
れている。
このような装置において通常運転中、例えば、ホーベル
の通常の運転において、液圧ポンプは液圧により拘束さ
れ次のようになる。
すなわち遊星歯車装置の輪歯車が固定され、かつホーベ
ルは、遊星歯車装置を介し電動機によって最高速度で駆
動される。
平削り盤が停止したならば、駆動装置全体のトルクが、
従って輪歯車および液圧ポンプに作用するトルクも増大
する。
それにより液圧ポンプの背圧が尖頭値に達し、これによ
りこの値に合わせて調節された逃し弁が応動し、かつ止
め弁が切換わり、従ってポンプが、この時遊星歯車装置
の輪歯車をゆるめ、圧力流体を、絞り装置を介して送り
出すことができる。
このようにして絞り装置を介して、駆動電動機の回転す
る質量の運動エネルギが減衰されかつ消滅され、その際
ホーベルチェーンは、同時に正確に決められた初応力を
受けたままであり、かつはね返りが防止される。
逃し弁が応動する際、同時に駆動装置の電動機を圧力ス
イッチ等を介して自動的に遮断するように配置を行うこ
とは好都合である。
更に、液圧ポンプ回路内において、液圧ポンプの吸入側
および吐出側の間に切換弁を配置し、この切換弁は、電
動機の回転方向に依存して操作される。
電動機の所定の回転方向によって平削り盤装置等を始動
する際、切換弁は、液圧ポンプの吐出側を閉じ、従って
ポンプを拘束するように切換えられる。
特に極性切換電動機の急速な始動の際およびこの電動機
のトルク尖頭値によって誘起されて、液圧ポンプと共に
それ自体の回転が阻止されている輪歯車は、液頭および
導管系の弾性が可能にする限り向きを変える。
それにより装置の比較的ゆるやかな始動が行われ、かつ
そのためチェーンドラムからの平削りチェーンのはずれ
、およびチェーンの不必要な初応力が避けられる。
ポンプの吐出側に圧力蓄積装置を挿入することによりそ
くざに始動過程の際の系の弾性を高めることができる。
これにより電動機始動中に遅延が生じ、これにより電気
的な投入サージも少なくとも犬幅に減少することができ
る。
本発明によれば、装置のゆっくりした走行の際、例えば
ホーベルの機械停動部内への走行の際に次のような処置
を行うことができる。
すなわちホーベル運転者、ホーベル路程計の自動機構あ
るいはホーベル本体にある電磁リミットスイッチ等によ
り、止め弁を開くことができるので、もはやポンプは遮
断を解かれ、かつポンプ吐出側は絞り装置に結合される
この場合に液圧ポンプは、絞り装置を介して圧力流体を
送り出し、それと同時にこの液圧ポンプは、遊星歯車装
置の輪歯車を制動することによって、ホーベルの速度を
低下する。
これと同時に電動機を遮断するならば、この電動機は、
慣性モーメントの作用により機械的止め部まで最終位置
へ動くことになる。
その際、電動機の回転子の機械的エネルギは、絞り装置
を介して消滅される。
最終止め部に向う動きは、ゆるやかにかつ危険なく行わ
れる。
制動装置として動作する液圧装置によって、電動機が回
転する際、例えばホーベルが障害範囲を通過する際にし
ばしば必要であるような装置全体のゆっくりした走行も
可能である。
通常のようにホーベルが両方の端部に独立した駆動装置
(主および副駆動装置)を持っているならば、ホーベル
のゆっくりした走行を、ホーベルを引張るホーベル駆動
装置だけによって運転するように行うこともできる。
他方の駆動装置における液圧ポンプは圧力がかからずに
回転するように接続されるので、この液圧ポンプは、ホ
ーベルによっていっしょに引張られるチェーンに対して
実際に抵抗にならない。
この時、引張る1駆動装置は、この引張る駆動装置に付
属しかつこの駆動装置の絞り装置を介して送り出す液圧
ポンプの制動作用に依存した速度および張力に達する。
チェーンを張る場合は、装置の前記のゆっくりした走行
の際と同様に取り扱われる。
しかし例えばチェーンスクレーパコンベヤのチェーンヲ
張ル場合、まずチェーン軌道からゆるんだチェーンを一
度引出し、両方の駆動装置を引寄せるように取扱うこと
もできる。
その後次のように動作させる。すなわち引張る電動機は
常に回転し、その際ポンプが所定の背圧に抗して送り出
しを行うので、チェーン車は所定の張力を持って止って
おり、爪等と協働してチェーンの危険のない短縮あるい
は延長を可能にする。
実際に必要な機能は、それぞれの駆動装置に付属した液
圧ポンプの閉じられたあるいは開かれた流体回路内で全
て行うことができる。
その際チェーンの張りを電動機によってではなく、液圧
だけによって行い、かつ場合によってはチェーン駆動装
置も液圧による方法だけで低下された速度で運転すると
いう可能性もある。
この場合液圧ポンプは流体モータとして動作することが
でき、この液圧ポンプには別の圧力媒体源から動力が供
給される。
その際電動機あるいはこの電動機に結合された遊星歯車
装置の太陽歯車全拘束したならば、流体モータを介して
十分な駆動が行なわれる。
本発明によれば、能率の良好なかつ機能の確実なチェー
ン駆動装置が、特に高速回転高出力の機械に対して提供
され、このチェーン駆動装置においては、過負荷安全装
置として従来必要さされたシャーピン装置が省略でき、
さらにこのチェーン駆動装置は、装置のしなやかな弾性
を持った始動を可能にし、かつ危険運転あるいは隋性運
転中における装置の制動を可能にずる。
さらに本発明による装置によれば、チェーンの張りを比
較的簡単な方法で危険なく行うことができる。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
図示されたチェーン駆動装置の伝動装置は、通常のよう
に内部に伝動装置段を配置しかつ2分割された伝動装置
ハウジング10を持っている。
入力軸は11、伝動装置出力軸は12と符号付けられて
いる。
入力軸11に電動機13(第3図)が結合されており、
この電動機は公知のような極性切換電動機から成ってい
る。
出力軸12に、チェーン駆動装置の(図示されていない
)チェーン車あるいはチェーンドラムが駆動可能に結合
されている。
伝動装置の入力段は、遊星歯車装置14によって形成さ
れ、この遊星歯車装置は、入力軸11上に回らないよう
に配置された太陽歯車15、この太陽歯車にはまってい
る遊星歯車16、および内側歯部18に遊星歯車16が
はまっている外側の輪歯車17から成っている。
3つの遊星歯車16は、共通のピニオンケージ19に支
持されている。
遊星歯車16の回転軸は20と符号を付けられている。
スリーブ状のピニオンケージ19は、軸11を囲んでお
り、かつ伝動装置ハウジング内の支持体21において回
転可能に支持されている。
ピニオンケージ19に中間軸22が回らないように結合
されており、この中間軸は、同様に伝動装置ハウジング
内に支持されており、かつ軸11と一直線上にある。
軸22上に歯車23があり、この歯車は、出力軸12上
に配置されておりかつ一層大きな直径を持った平歯車2
4にはまっている。
歯車23および24は、伝動装置の通常の基本段を形成
している。
遊星歯車装置の輪歯車17は、外側歯部25を持ち、こ
の外側歯部に、複数の、本実施例においては4つのピニ
オンがはまっており、これらのピニオンの軸27は、伝
動装置ハウジング内に回転可能に支持されている。
ピニオン26は、回転可能な輪歯車17の心出しおよび
保持に使われる。
これらのピニオン26のうち少なくとも1つは、延長さ
れた軸27′(第1図)を備えており、この軸に、液圧
ポンプ28が駆動可能に結合されている。
それ故に輪歯車17が回転する際に液圧ポンプ28は軸
27′を介して駆動されるように配置されているので、
液圧ポンプは、この液圧ポンプの吐出側か液圧的にしゃ
断されていない限り、圧力流体を送る。
液圧系は第3図からわかる。
液圧ポンプ28は、液圧接続導管29および30に接続
されており、これらの接続導管は、四方一二方弁として
形成された切換弁31に結合されており、この切換弁は
、電磁切換装置32により電気的方法で切換可能である
切換弁31の出口側は、一方において導管33を介して
止め弁34に、また他方において導管35を介して逃し
弁36に結合されており、この逃し弁の出口37は、液
圧媒体用のため容器38へ通じている。
導管33に同様に逃し弁36′が接続されており、この
逃し弁の出口は、圧力スイッチ39および止め弁34の
制御ピストン40に結合されている。
止め弁34の出口は、導管41を介してため容器38に
接続されており、その際導管41内に、調節可能な絞り
装置42が配置されている。
導管29および30に接続されかつ逆方向に開く逆止め
弁は43と符号を付けられており、これらの逆止め弁の
放出側は、共通の導管44を介してため容器38に結合
されている。
導管35と44との間他の逆止め弁45が接続されてい
る。
相応した逆止め弁45′が、導管35と逃し弁36′を
制御ピストン40に結合する液圧導管46との間にある
その上止め弁34は、電気的制御導線47および電磁石
48を介して操作可能である。
電磁的に操作可能な切換弁31は、チェーン車駆動装置
の電動機13に次のように結合されている。
すなわちこの切換弁は、電動機13、従って液圧ポンプ
28のその都度の回転方向において、ポンプの吐出側を
止め弁34に、またポンプの吸入側ため容器38に結合
する。
その都度液圧ポンプ28の吐出側にある逃し弁3 6
, 3 6’は、許容可能な最犬のチェーン応力に合わ
せて調節されており、これによりこれらの逃し弁は、従
来のチェーン駆動装置において設けられたシャーピンの
代りになる。
逃し弁を、種々の圧力値に合わせて調節可能であるよう
に形成することは好ましい。
ここに記載したチェーン駆動装置の動作態様は次の通り
である。
チェーン駆動装置の電動機13が右側へ回り始め、かつ
液圧ポンプ28が導管29へ送り出すものと仮定する。
この際電磁的に操作される切換弁31は、図示された切
換位置にある。
同じことが止め弁34にあてはまり、それによりこの止
め弁は、液圧ポンプ28の吐出側を閉じ、従ってポンプ
を液圧により拘束する。
これにより電動機13の始動する際に遊星歯車装置の輪
歯車17は、液圧により拘束されたポンプ28およびこ
のポンプに固定されたピニオン26によって固定され、
次のような結果になる。
すなわち電動機13が、太陽歯車15、軸11の軸線の
まわりを回る遊星歯車16、ピニオンケージ19および
平歯車23および24を介して、駆動軸12、従ってチ
ェーン車あるいはチェーンドラムを最高速度で駆動する
液圧系の液圧ポンプおよび液圧導管は、拘束された状態
においても所定の弾性を持っているので、電動機13の
急速な始動の際に輪歯車17はまずいくらかいっしょに
回転することができ、これにより所定の始動遅れ、従っ
てしなやかな衝撃のない始動が可能である。
液圧系の弾性は、必要な場合にはガスだめ等を挿入する
ことにより高めることができる。
このようにして電動機13の投入の際の電気的なサージ
を大幅に引下げることができる。
その上始動の際にチェーンの衝撃のない均一な加速が得
られる。
前記のように通常運転中に液圧ポンプ、従って遊星歯車
装置の輪歯車は拘束されているので、ホーベルは最高速
度で運転される。
ホーベルが停とんしたならば、全駆動装置の、従って輪
歯車もトルクが突然上昇する。
導管29内における液圧ポンプ28の液体による背圧は
、調節可能な逃し弁36′が応動しかつそれにより導管
46への流通が行われる尖頭値に達する。
これにより圧力スイッチ39およびこの圧力スイッチに
結合された液圧導管あるいは電気導線49を介して、電
動機13がこの電動機の電動機リレーを介してしゃ断さ
れる。
同時に止め弁34が、制御ピストン40を介して切換え
られるので、この時液圧ポンプ28の吐出側は、調切可
能な絞り装置42に結合されている。
絞り装置42においてポンプ吐出側の液圧は、ため容器
38へ向って放出される。
液圧による拘束を解かれたポンプ28は、この時回転す
る輪歯車17によって駆動され、その際電動機13およ
びこの電動機によって駆動される部分の質量のエネルギ
は、ゆるやかに抑制され、かつ絞り装置42を介して消
滅される。
その際ホーベルチェーンは、正確に決められた初応力を
受けたままでありかつはね返らないことが保証されてい
る。
ポンプ28の吐出側における圧力が逃し弁36′におい
て設定された値以下に低下するとすぐに、この逃し弁が
閉じ、その際止め弁34の制御ピストン40における圧
力流体は、逆止め弁45′を介して圧力導管33内へ逆
流し、かつ止め弁は、例えばばね力を受けて再び図示さ
れた通常位置へ戻される。
同時に圧力スイッチ39は荷重を除かれ、これにより制
御導線49を介して電動機13は再び投入される。
これにより過負荷過程が終了する。チェーン駆動装置の
過負荷の際に電動機13は、回転する質量を同時に抑制
しながら単にしゃ断されるだけであり、一方電動機の新
たな投入は、他の方法で、例えば手動操作によってひき
起こされるように配置することも可能である。
無端チェーンの両方の転向位置に2つの駆動装置(主お
よび副駆動装置)が配置されている際、両方の駆動装置
を同時にしゃ断しかつ制動することは明らかである。
電動機13の回転方向が変えられたならば、液圧ポンプ
28は導管30内へ送り出す。
電動機の回転方向が変った際、電磁的に操作される切換
弁31は自動的に切換えられるので、この時ポンプは、
導管29および吸入弁43を介してため容器38から吸
入を行い、かつ導管30 ,33内へ送り出す。
その他の点では開閉過程は、前記の電動機の右回転の際
と同じである。
ホーベルチェーンにおける外部の力の作用により伝動装
置の、従って液圧ポンプ28も回転方向の変化が起った
ならば、向けられた右回転において導管30は圧力導管
になる。
この場合液圧ポンプ28は、吸入弁43を介してため容
器38から吸入を行い、かつ逃し弁36に抗してため容
器内へ逆に送り出す。
この場合液圧装置は、逆転制動装置として動作する。
ホーベルがホーベル逆転部に近付いた際あるいはホーベ
ルが機械停動部へ運び込まれた際に、ホーベル運転者、
図示されていないホーベル路程計の自動機構、あるいは
ホーベル本体自身に配置された電磁リミットスイッチに
よって、最終位置の前にホーベルの所定の間隔を置いて
止め弁34が、電磁操作装置48を介して切換えられ、
従って液圧ポンプは拘束を解かれ、かつ圧力流体を絞り
装置42を介して出口へ送ることができる。
その際遊星歯車装置の輪歯車17は、同様に拘束を解か
れ、かつ同時に電動機13がしゃ断され、次のような結
果になる。
すなわち電動機の回転子および駆動される部分の運動エ
ネルギは、絞り装置42を介して消滅され、従ってホー
ベルは制動される。
ホーベルは、最終停止部に向ってゆるやかにかつ危険な
く走行する。
例えば障害範囲を通過する際に、同様に導線4γを介し
て止め弁34を切換えることにより、ホーベルのゆっく
りした走行が行われる。
この場合電動機13から生じる駆動エネルギの一部は、
絞り装置42を介して送り出す液圧ポンプ28によって
消滅され、従って所望のゆっくりした走行に合わせてホ
ーベルが制動される。
ホーベル装置のために支持端部に2つの駆動装置(主お
よび副駆動装置)を普通に配置ずる際、めつくりした走
行の際にホーベルを手前に引張る駆動装置だけによって
も運転することができる。
この時他の駆動装置において液圧ポンプ28は圧力をか
けずに回転するように接続され、従ってこの液圧ポンプ
は、いっしょに引張られるチェーンに対して実際に何の
抵抗にもならない。
引張る駆動装置における速度あるいは張力は、輪歯車1
7における制動作用を調節することによって制御できる
このことは、絞り装置42の適当な調節によって行うこ
とができる。
チェーンを張る際、前記のゆっくりした走行の際と同様
に行われる。
ゆるんだチェーンを引出した後に、引張る電動機を次の
ように接続することができる。
すなわちこの電動機が、定常的に回転し、かつ液圧ポン
プが、所定の背圧に抗して動作し、従ってここにおいて
チェーン車が、予定の張力を持って止まり、かつ爪と共
動してチェーンの危険ない短縮あるいは延長を可能にす
る。
前記の実施例において遊星歯車装置のピニオンケージ1
9は、完全に伝動装置ハウジング内にあり、すなわちこ
のピニオンケージは組立ての際に歯付き結合部によって
、基本伝動部のピニオン軸22上に正確に一直線になる
ようにかつ遊びなくはめられる。
3つの遊星歯車16は、太陽歯車15および軸歯車17
の心出しを行う。
遊星歯車装置に複数の液圧ポンプ28を付属させ、これ
らの液圧ポンプが、外側ピニオン26を介して駆動され
,かつ絞り装置を備えたそれぞれ1つの独立した流体ス
イッチ回路あるいは1つの共通のスイッチ回路を持つと
いうことが可能である。
ポンプへの出力分路を備えた遊星歯車装置を構成するた
め、その他の点では異った解決法がある。
輪歯車17の外側歯部を省略するために、液圧ポンプの
駆動は,例えば輪歯車の内側歯部18を介して行うこと
もできる。
通常運転において輪歯車は静止状態にあるので、一般に
簡単な直歯で十分である。
調節可能な絞り装置42の代りに他のエネルギ吸収装置
あるいはエネルギ消滅装置を設けることもできる,液圧
系全体(第3図)を1つの閉じられた単位になるように
まとめ、この単位が伝動装置10の71ウジングに接続
可能であるようにすることは好都合である。
本発明は特許請求の範囲に記載した特徴を有するもので
あるが、その実施態様を例示すると次の通りである。
(1)電動機13の伝動装置列内に、遊星歯車装置14
が配置されており、回転可能に支持されたこの遊星歯車
装置の輪歯車17に、液圧ポンプ28が駆動可能に結合
されている、特許請求の範囲記載のチェーン駆動装置。
(2)輪歯車17が外側歯部25を持ち、この外側歯部
に、液圧ポンプ28に駆動可能に結合されたピニオン2
6等がはまっている、(1)記載のチェーン駆動装置。
(3)太陽歯車15および輪歯車17にはまった遊星歯
車16が、共通のピニオンケージ19に支持されており
、このピニオンケージが、伝動装置ハウジング内に回転
可能に支持されており、かつ伝動装置の出力側伝動段に
駆動可能に結合されている、(1)あるいは(2)記載
のチェーン駆動装置。
(4)目的に合うように伝動入力段を形成する遊星歯車
装置14の輪歯車17が、この輪歯車の外側歯部25に
はまっており、かつ伝動装置ハウジング内に支持されて
いる複数のピニオン26によって保持されかつ心出しさ
れており、これらのピニオンのうち少なくとも1つのピ
ニオンが、液圧ポンプ28に結合されている、(1)な
いし(3)のうち1つに記載のチェーン駆動装置。
(5)液圧ポンプ28の吐出側において絞り装置42の
前に、切換町能な止め弁34が配置されている、特許請
求の範囲および(1)ないし(4)のうち1つに記載の
チェーン駆動装置。
(6)液圧ポンプ28の吐出側に逃し弁3 6 . 3
6’が配置されている、(5)記載のチェーン駆動装
置。
(7)止め弁34が、逃し弁36′の出口に接続された
制御ピストン40によって切換可能である、(6)記載
のチェーン駆動装置。
(8)逃し弁36′が応動した際に電動機13を自動的
にしゃ断する圧力スイッチ39が設けられている、(6
)あるいは(7)記載のチェーン駆動装置。
(9)止め弁34が、特別の制御導線47、なるべく電
気制御導線を介して切換町能である、(5)ないし(8
)のうち1つに記載のチェーン駆動装置。
(10) 液圧ポンプ28の吸入側と吐出側との間に
、電動機13の回転方向に依存して操作される切換弁3
1が配置されている、特許請求の範囲および(1)ない
し(9)のうち1つに記載のチェーン駆動装置。
(11)液圧ポンプの吐出側にガスだめが配置されてい
る、特許請求の範囲および(1)ないし(10)のうち
1つに記載のチェーン駆動装置。
(12) 液圧ポンプ28が、圧力をかけずに回るよ
うに切換可能である、特許請求の範囲および(1)ない
し(11)のうち1つに記載のチェーン駆動装置。
(13)絞り装置42が調節可能である、特許請求の範
囲および(1)ないし02)のうち1つに記載のチェー
ン駆動装置。
(14) しゃ断された電動機13あるいはこの電動
機に駆動可能に結合された遊星歯車装置14の太陽歯車
15のための固定装置が、この場合流体モータとして動
作する液圧ポンプ28の外部供給装置に結合されている
、(1)ないし(13)のうち1つに記載のチェーン駆
動装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるチェーン駆動装置の伝動装置を
示す断面図、第2図は、第1図による伝動装置において
伝動装置ハウジング内の入力側に配置された遊星歯車装
置を液圧ポンプと共に示す概略図、第3図は、第1図お
よび第2図によるチエ一ン駆動装置の概略回路図である
。 なお図中、主な構成部品と参照数字の関係は次の通りで
ある。 1o・・・伝動装置、13・・・電動機、14・・・遊
星歯車装置、15・・・太陽歯車、16・・・遊星歯車
、17・・・輪歯車、19・・・ピニオンケージ、25
...外側歯車、26・・・ピニオン、28・・・液圧
ポンプ、31・・・切換弁、34・・・止め弁、3 6
, 36’・・・逃し弁、39・・・圧力スイッチ、
40・・・制御ピストン、42・・・絞り装置、47・
・・制御導線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 過負荷安全装置および(あるいは)制動装置を備え
    た、ホーベル装置あるいはチェーンスクレーパコンベヤ
    等のような特に鉱山機械用の電気式チェーン駆動装置に
    おいて、過負荷安全装置および(あるいは)制動装置と
    して、伝動装置10の出力分路内で電気式チェーン駆動
    装置に駆動可能に結合されしかも液圧により錠止可能で
    あり、錠止されていない状態において絞り装置42を介
    して送り出しを行う液圧ポンプ28が設けられているこ
    とを特徴とする、チェーン駆動装置。
JP50151697A 1974-12-19 1975-12-19 トクニホ−ベルヨウノ デンキシキチエ−ンクドウソウチ Expired JPS589234B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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DE2460098A DE2460098C3 (de) 1974-12-19 1974-12-19 Elektrischer Kettenantrieb für Hobelanlagen, Kettenkratzförderer u.dgl.

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Publication Number Publication Date
JPS5188402A JPS5188402A (en) 1976-08-03
JPS589234B2 true JPS589234B2 (ja) 1983-02-19

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JP50151697A Expired JPS589234B2 (ja) 1974-12-19 1975-12-19 トクニホ−ベルヨウノ デンキシキチエ−ンクドウソウチ

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US (1) US4078452A (ja)
JP (1) JPS589234B2 (ja)
AU (1) AU499876B2 (ja)
BE (1) BE836719A (ja)
CS (1) CS213307B2 (ja)
DE (1) DE2460098C3 (ja)
ES (1) ES443703A1 (ja)
FR (1) FR2295315A1 (ja)
GB (1) GB1508670A (ja)
PL (1) PL103786B1 (ja)
ZA (1) ZA757798B (ja)

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