JPS5862956A - ボタン電話機の着信音送出回路 - Google Patents
ボタン電話機の着信音送出回路Info
- Publication number
- JPS5862956A JPS5862956A JP16175281A JP16175281A JPS5862956A JP S5862956 A JPS5862956 A JP S5862956A JP 16175281 A JP16175281 A JP 16175281A JP 16175281 A JP16175281 A JP 16175281A JP S5862956 A JPS5862956 A JP S5862956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- channel
- incoming
- incoming tone
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/08—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
との発明は通話線よ）、入力さ懸る！声信号をスピーカ
よ）放声する機能をもつボタン電話装置における′ｉｌ
＃値音を１送、出するための着信音送出回路に関する。
よ）放声する機能をもつボタン電話装置における′ｉｌ
＃値音を１送、出するための着信音送出回路に関する。
通話線よｐ′の音声信号を増幅して放声するいわゆる拡
声受話の機能を備え友ボタン電話装置においては、その
拡声受話の場合と、着信音を送出する場合とで、同一の
スピーカ回路を使用する構成が一般的である。しかし、
それぞれの場合の信号をスピーカ回路入力Ｋ１７１ｍ入
力す、る構成とすると、拡声、、受話中に別の回線ｉら
着信かあ、つえ場合に、着信音、が通詰ＩＩＩＫ混入し
、通話を妨害すると、いう欠点を有していた。このため
、従来のこの種の装置では前記二つの場合で、スピーカ
回路へＯ入力を切替えて供給する構成をとっていた。こ
のため拡声受話中に着信がめった場合に＃ｉ、着信音を
送出す轡ことができず、発呼者は呼出音を聞いているの
（、要時間応答されない状態におかれるという欠点が６
つ友。
声受話の機能を備え友ボタン電話装置においては、その
拡声受話の場合と、着信音を送出する場合とで、同一の
スピーカ回路を使用する構成が一般的である。しかし、
それぞれの場合の信号をスピーカ回路入力Ｋ１７１ｍ入
力す、る構成とすると、拡声、、受話中に別の回線ｉら
着信かあ、つえ場合に、着信音、が通詰ＩＩＩＫ混入し
、通話を妨害すると、いう欠点を有していた。このため
、従来のこの種の装置では前記二つの場合で、スピーカ
回路へＯ入力を切替えて供給する構成をとっていた。こ
のため拡声受話中に着信がめった場合に＃ｉ、着信音を
送出す轡ことができず、発呼者は呼出音を聞いているの
（、要時間応答されない状態におかれるという欠点が６
つ友。
この発明は上記の欠点を除去する友め、拡声受話中の、
着信に対して小音量の着信音信号をスピーカ回路に混入
させ、拡声受話中の着信音の放声を行い、しかも通話を
大きく妨害しないようにし友もので、以下図面について
詳細に説明する。
着信に対して小音量の着信音信号をスピーカ回路に混入
させ、拡声受話中の着信音の放声を行い、しかも通話を
大きく妨害しないようにし友もので、以下図面について
詳細に説明する。
図はこの発明の一実施例を示し、ボタン電話機ＫＴは主
装置ｉＭＥＶｃ１対の通話線ＳＬ 、 １対の制御練Ｄ
ＬＬ接続されている。一般に主装置ＭＥには複数のボタ
ン電話機ＫＴが星状に接続され、主装置Ｍｖを通じて外
線との通話、ボタン電話機相互の通話が可能とされてい
る。電話機ＫＴにおいて通話回路ＳＣの一方の備に送受
器曲が接続され、他方の＠に７ツクスイツチＨ８が接続
される。切替リレーＳＲにより通話−８Ｌはフックスイ
ッチＨ８と勘合トランスＴとに切替え接続される。結合
トランスＴＦｉ通話＃ＳＬの厘流電流を分離し、音声信
号をスピーカ回路ＬＳに供給するものである。スピーカ
回路Ｌ８において結合トランスＴＫｉ！続され九入力増
＠回路ＦＡＫ出力増幅回路０ム、スピーカＢＰが順次接
続されている。また着信音源回路Ｏ８Ｃ嘉可変減衰回路
ＡＴＴを通して増＠回路ｌム、０ムＯ！Ｉ絖点に接続さ
れている。制御回路ＫＣはボタン電話に必要な各種の制
御を行うものであって、いわゆるマイクロコンビエータ
を用いて構成すＬことがてきる。制御回路・ｋｄＫ拡声
受話を行うための拡声ボタン８Ｋが接続されているが、
その他図に示してないがダイヤル操作ボタン、局線選択
ボタン、内１１１ｉ！選択ボタンなどもＩＩ！！５１！
されている。
装置ｉＭＥＶｃ１対の通話線ＳＬ 、 １対の制御練Ｄ
ＬＬ接続されている。一般に主装置ＭＥには複数のボタ
ン電話機ＫＴが星状に接続され、主装置Ｍｖを通じて外
線との通話、ボタン電話機相互の通話が可能とされてい
る。電話機ＫＴにおいて通話回路ＳＣの一方の備に送受
器曲が接続され、他方の＠に７ツクスイツチＨ８が接続
される。切替リレーＳＲにより通話−８Ｌはフックスイ
ッチＨ８と勘合トランスＴとに切替え接続される。結合
トランスＴＦｉ通話＃ＳＬの厘流電流を分離し、音声信
号をスピーカ回路ＬＳに供給するものである。スピーカ
回路Ｌ８において結合トランスＴＫｉ！続され九入力増
＠回路ＦＡＫ出力増幅回路０ム、スピーカＢＰが順次接
続されている。また着信音源回路Ｏ８Ｃ嘉可変減衰回路
ＡＴＴを通して増＠回路ｌム、０ムＯ！Ｉ絖点に接続さ
れている。制御回路ＫＣはボタン電話に必要な各種の制
御を行うものであって、いわゆるマイクロコンビエータ
を用いて構成すＬことがてきる。制御回路・ｋｄＫ拡声
受話を行うための拡声ボタン８Ｋが接続されているが、
その他図に示してないがダイヤル操作ボタン、局線選択
ボタン、内１１１ｉ！選択ボタンなどもＩＩ！！５１！
されている。
上記の構成において、切替リレー８Ｒは常時通話回路８
Ｃ’ｆｌａＫ閉じており、送受器ＨＤを上げると、フッ
クスイッチ）１８が閉じ、通話１１１８Ｌと通話回路ｓ
ｃとが接続され、通話可能となる。拡声ボタン８Ｋを押
すと、切替リレー８ＲはトランスＴ側に閉じ、通話線Ｓ
Ｌからの音声信号がトランスＴ、入力増幅回路ＩＡ。
Ｃ’ｆｌａＫ閉じており、送受器ＨＤを上げると、フッ
クスイッチ）１８が閉じ、通話１１１８Ｌと通話回路ｓ
ｃとが接続され、通話可能となる。拡声ボタン８Ｋを押
すと、切替リレー８ＲはトランスＴ側に閉じ、通話線Ｓ
Ｌからの音声信号がトランスＴ、入力増幅回路ＩＡ。
出力増幅回路０ムを通してスピーカＳＰよ）放声され、
拡声受話状態となる。
拡声受話状態となる。
次に着信時の動作を＠明する。電話＊ＫＴＫ着信がある
と、主装置ＭＥから制御ａｌＤＬを通して着信情報が制
−１路ＫＣに入力される４、制御回路ＫＣは着信音源回
路Ｏ８Ｃを駆動し、着信音を発生させる。制御ＩＩＩｌ
ｓｇ回路ＫＣｆｆｉ’ｊｌＫ、電話機ＫＴ＃拡声受話状
ＷＪ−１１−否カ、すなわち、切替リレー８Ｒが動作し
ているか否かを判定し、拡声受話中でなければ減衰回路
ＡＴＴの滅糞量をゼロとし、拡声受話中であれば、減衰
囲路ＡＴＴ Ｋよシ、着信誉゛′鵞減衰させる。
と、主装置ＭＥから制御ａｌＤＬを通して着信情報が制
−１路ＫＣに入力される４、制御回路ＫＣは着信音源回
路Ｏ８Ｃを駆動し、着信音を発生させる。制御ＩＩＩｌ
ｓｇ回路ＫＣｆｆｉ’ｊｌＫ、電話機ＫＴ＃拡声受話状
ＷＪ−１１−否カ、すなわち、切替リレー８Ｒが動作し
ているか否かを判定し、拡声受話中でなければ減衰回路
ＡＴＴの滅糞量をゼロとし、拡声受話中であれば、減衰
囲路ＡＴＴ Ｋよシ、着信誉゛′鵞減衰させる。
このような構成になっているため、電話＠ＫＴが空き状
ｗＡ１／ｃあるときは十分な音量の着信音がスピーカ８
Ｐより送出され、また１１Ｅ話機ＫＴ−ｆｉ拡声受話状
１１に−あるときには受話音に妨害を与えない程ｆ４Ｅ
）音量の着信音が１話Ｋｆ１４人されでスピーカ８Ｐよ
シ放声される。しかも、この実施例のように着信音信号
は入力増幅回路ＩＡよ）も後段に供給される１合社入力
増幅回路□！ムの存在によ！１ｍｍ皆信号が通話線８Ｌ
Ｋ混入することがないン着信音信号を入力増幅回路ＩＡ
の入力側へ供給しても、拡声受話状態の着＠に対しては
着信音信号は減衰される丸め、これが通話＊ＳＬに混入
しても、通＊に大きく妨害を与えるおそれはない。なお
拡声受話状ＷＡＫなくとも、通話回路ＳＣを使用した通
話に対しても、着信着信号を減衰させることにより、大
きな着信音が送受器ＨＤを用いている人に達しないため
通話への妨害を防ぐことが可能となる。
ｗＡ１／ｃあるときは十分な音量の着信音がスピーカ８
Ｐより送出され、また１１Ｅ話機ＫＴ−ｆｉ拡声受話状
１１に−あるときには受話音に妨害を与えない程ｆ４Ｅ
）音量の着信音が１話Ｋｆ１４人されでスピーカ８Ｐよ
シ放声される。しかも、この実施例のように着信音信号
は入力増幅回路ＩＡよ）も後段に供給される１合社入力
増幅回路□！ムの存在によ！１ｍｍ皆信号が通話線８Ｌ
Ｋ混入することがないン着信音信号を入力増幅回路ＩＡ
の入力側へ供給しても、拡声受話状態の着＠に対しては
着信音信号は減衰される丸め、これが通話＊ＳＬに混入
しても、通＊に大きく妨害を与えるおそれはない。なお
拡声受話状ＷＡＫなくとも、通話回路ＳＣを使用した通
話に対しても、着信着信号を減衰させることにより、大
きな着信音が送受器ＨＤを用いている人に達しないため
通話への妨害を防ぐことが可能となる。
このように各種状態に応じて減衰器ムＴＴを制御するこ
とは、制御回路ＫＣとしてマイクロコンビエータを′用
いれば、その制御に必要な各種条件を設定しておき、そ
の条件を参照する仁とによシ容易に実施することができ
る。
とは、制御回路ＫＣとしてマイクロコンビエータを′用
いれば、その制御に必要な各種条件を設定しておき、そ
の条件を参照する仁とによシ容易に実施することができ
る。
以上説明したように、この発明によれば拡声受贈中に着
信があった場合にも、１つのスピーカを使用して着信音
の送出が可能と１にり、着信への応答を促すことができ
る。尼かも着信音量は減衰させられる嶋、受話音への妨
害が少なく、また、通話−に大きな□不要な信号を混入
することもないため、通話者へ不快感を与えることが′
＆い。更にこの発明の囲路は構成が簡易で経済性にもす
ぐれている。
信があった場合にも、１つのスピーカを使用して着信音
の送出が可能と１にり、着信への応答を促すことができ
る。尼かも着信音量は減衰させられる嶋、受話音への妨
害が少なく、また、通話−に大きな□不要な信号を混入
することもないため、通話者へ不快感を与えることが′
＆い。更にこの発明の囲路は構成が簡易で経済性にもす
ぐれている。
図はこの発９４による着信音源回路［）一実施例を示す
ブ四ツタ図である。 ＫＴ：ボタン電話機、ＭＥ：主装置、ＳＬ：通話線、Ｄ
Ｌ ： １ｌｌＪ御線、ＳＣ：通話回路、！ム：入力増
幅回路、ＬＳ：スピーカ回路、０ム：出力増幅１路、ｓ
ｐ：スピーカ、ＯＳＣ：着信音源回路、ムＴ丁＝減衰回
路、ＫＣ：制御回路、８Ｒ：切替リレー、８に：拡声ボ
タン。 特許出譲入 日本電儂電話公社 代理人 単身 卓
ブ四ツタ図である。 ＫＴ：ボタン電話機、ＭＥ：主装置、ＳＬ：通話線、Ｄ
Ｌ ： １ｌｌＪ御線、ＳＣ：通話回路、！ム：入力増
幅回路、ＬＳ：スピーカ回路、０ム：出力増幅１路、ｓ
ｐ：スピーカ、ＯＳＣ：着信音源回路、ムＴ丁＝減衰回
路、ＫＣ：制御回路、８Ｒ：切替リレー、８に：拡声ボ
タン。 特許出譲入 日本電儂電話公社 代理人 単身 卓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通話線よυ入力される音声信号を増幅回路で増。 する拡声受話機能を−有し、ボタン電話機に、竺−いて
、着信音信号を発生する着信音源回路、と、その着信音
源回路よシの着信音信号を通過させて前記増幅回路へ供
給する減衰回路と、拡声受話状１１における着信時に前
記減衰、回路を制御し万、無通鈷状ＷＪＫおける着、信
時よ如も着信音信号を減衰声せる手段とを備え九ボタン
電話機の着信音、送出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16175281A JPS5862956A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ボタン電話機の着信音送出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16175281A JPS5862956A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ボタン電話機の着信音送出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862956A true JPS5862956A (ja) | 1983-04-14 |
| JPS6354278B2 JPS6354278B2 (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=15741209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16175281A Granted JPS5862956A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ボタン電話機の着信音送出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8594316B2 (en) | 2005-08-29 | 2013-11-26 | Nec Infrontia Corporation | Voice call system adapted to support a computer terminal and that adjusts a ringer tone |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49106704A (ja) * | 1973-02-10 | 1974-10-09 | ||
| JPS5435604A (en) * | 1977-08-25 | 1979-03-15 | Toshiba Corp | Ringing system of push-button telephone set |
| JPS5611555U (ja) * | 1979-07-06 | 1981-01-31 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611555B2 (ja) * | 1973-07-16 | 1981-03-14 |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16175281A patent/JPS5862956A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49106704A (ja) * | 1973-02-10 | 1974-10-09 | ||
| JPS5435604A (en) * | 1977-08-25 | 1979-03-15 | Toshiba Corp | Ringing system of push-button telephone set |
| JPS5611555U (ja) * | 1979-07-06 | 1981-01-31 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8594316B2 (en) | 2005-08-29 | 2013-11-26 | Nec Infrontia Corporation | Voice call system adapted to support a computer terminal and that adjusts a ringer tone |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354278B2 (ja) | 1988-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20060227963A1 (en) | Wireless multi-unit conference phone | |
| JPS6074753A (ja) | 電話装置用ハンドフリ−回路 | |
| US6937852B2 (en) | Portable communication device | |
| JPS5862956A (ja) | ボタン電話機の着信音送出回路 | |
| JP3654186B2 (ja) | ワイヤレスインターホンシステム | |
| JP2928181B2 (ja) | 音声会議装置 | |
| JP2804114B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| KR970005262B1 (ko) | 내선 측음기능을 갖는 디지틀 키폰의 통화회로 | |
| JPH0238530Y2 (ja) | ||
| JPS63272254A (ja) | 電話装置 | |
| JP3048381B2 (ja) | 指令通話装置 | |
| JPS61212194A (ja) | ボタン電話装置 | |
| EP0982914A2 (en) | A telephone linked with an external audio set | |
| JP2580697Y2 (ja) | インターホン装置 | |
| JPH0363267B2 (ja) | ||
| JPS5862957A (ja) | 内線ハンドフリ−応答回路 | |
| JPH09247249A (ja) | 携帯電話機 | |
| JP3719871B2 (ja) | 電話交換装置における通話レベル制御方式 | |
| JPH0549068A (ja) | ボタン電話機用ドアホン制御回路 | |
| JP2000307684A (ja) | 電話機アダプタ装置 | |
| JPS60121869A (ja) | 会議電話装置 | |
| KR19990026009A (ko) | 오디오시스템을 이용한 오디오신호 송/수신장치 | |
| JPH03195241A (ja) | コードレス電話機 | |
| JPH0243887A (ja) | 電子ボタン電話装置 | |
| JPS63305655A (ja) | 電話機能付ナースコール端末装置 |