JPS58207247A - 用紙反転装置 - Google Patents
用紙反転装置Info
- Publication number
- JPS58207247A JPS58207247A JP57090958A JP9095882A JPS58207247A JP S58207247 A JPS58207247 A JP S58207247A JP 57090958 A JP57090958 A JP 57090958A JP 9095882 A JP9095882 A JP 9095882A JP S58207247 A JPS58207247 A JP S58207247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- pair
- reversing device
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H15/00—Overturning articles
- B65H15/004—Overturning articles employing rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/33—Modifying, selecting, changing orientation
- B65H2301/333—Inverting
- B65H2301/3332—Tri-rollers type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機、印刷機等において、用紙を搬送する社
格の途中で用紙の反転を行なう用紙反転装置に関するも
ので、特に用紙を搬送する手段を正逆転することにより
用紙を反転する用紙反転装置に１４するものである。
格の途中で用紙の反転を行なう用紙反転装置に関するも
ので、特に用紙を搬送する手段を正逆転することにより
用紙を反転する用紙反転装置に１４するものである。
この種の装置においては、複写機、印刷機等からの搬送
路に沼って送られてきた用紙を搬入手段によって反転装
置のスイッチバック部内に導入し、該スイッチバック部
内一般けた振込手段を正転させることにより、用紙をス
イッチバック部内にさらに送り込んだ上、該搬送手段を
逆転させることにより用紙を逆送し、搬出手段により再
び搬送路に戻すことによって、用紙の反転を行なうよう
になっている。
路に沼って送られてきた用紙を搬入手段によって反転装
置のスイッチバック部内に導入し、該スイッチバック部
内一般けた振込手段を正転させることにより、用紙をス
イッチバック部内にさらに送り込んだ上、該搬送手段を
逆転させることにより用紙を逆送し、搬出手段により再
び搬送路に戻すことによって、用紙の反転を行なうよう
になっている。
しかしこのように、搬送手段を正逆回転することにより
用紙を反転させるようにした反転装置においては、搬送
手段を逆回転している間は次の用紙の搬入を行なうこと
が非常に困帷である。従って、このような反転装置は高
速複写機等の用紙反転機構としては適当ではなかった。
用紙を反転させるようにした反転装置においては、搬送
手段を逆回転している間は次の用紙の搬入を行なうこと
が非常に困帷である。従って、このような反転装置は高
速複写機等の用紙反転機構としては適当ではなかった。
このような高速複写機等に対応するために高速で反転を
行なう装置として、米国特許第３９４４２１２号に開示
されたような反転装置が提案されている。
行なう装置として、米国特許第３９４４２１２号に開示
されたような反転装置が提案されている。
このような反転装置を第１図に略示しである。
この反転装置は、スイッチバック部さと、用紙を該スイ
ッチバック部内に搬入する搬入手段および該スイッチバ
ック部から用紙を搬出する搬出手段として作用する３連
０−ラ１．２，３と、該０−５１．２によシ搬入された
用紙を逆送して該０−５２．３により搬出させる搬送手
段として作用する用紙逆送方向にほぼ一回転する非真円
０−５４およびこの非真円０−ラに従動する従動０−ラ
５と、用紙がスイッチバック部に導入されたことを検知
する検知手段６および７を備えている。
ッチバック部内に搬入する搬入手段および該スイッチバ
ック部から用紙を搬出する搬出手段として作用する３連
０−ラ１．２，３と、該０−５１．２によシ搬入された
用紙を逆送して該０−５２．３により搬出させる搬送手
段として作用する用紙逆送方向にほぼ一回転する非真円
０−５４およびこの非真円０−ラに従動する従動０−ラ
５と、用紙がスイッチバック部に導入されたことを検知
する検知手段６および７を備えている。
上記の反転装置においては、複写機、印刷機等からの搬
送路（図示せず）Ｋ溢って送られてきた用紙は、搬入手
段として作用する０−ラ１１２にはさまれてスイッチバ
ック部！内に導入される。この際、非真円０−５４は図
示の位置Ｋ 、保持されているために用紙は０−ラ４．
５に拘束されずにスイッチバ・ツク部Ａに到達１２、こ
のことは検知手段６．７によって検知され、その検知１
δ号により非真円ローラ４が矢印方間に略１回転して用
紙を逆送する。この用紙は搬出手段としてタノ〈Ｄ−ラ
２．３によりはさまｒｔて、前記の搬送路に搬出する。
送路（図示せず）Ｋ溢って送られてきた用紙は、搬入手
段として作用する０−ラ１１２にはさまれてスイッチバ
ック部！内に導入される。この際、非真円０−５４は図
示の位置Ｋ 、保持されているために用紙は０−ラ４．
５に拘束されずにスイッチバ・ツク部Ａに到達１２、こ
のことは検知手段６．７によって検知され、その検知１
δ号により非真円ローラ４が矢印方間に略１回転して用
紙を逆送する。この用紙は搬出手段としてタノ〈Ｄ−ラ
２．３によりはさまｒｔて、前記の搬送路に搬出する。
上記の反転装置は、用紙がスイッチバ・ツク部に到達し
た後に直ちに非真円ローラを用紙逆送方向に回転させる
ことによゆ用紙を逆送し搬出するので、用にの反転を高
速で行なうことができる。しかし、この反転装置におい
ては、用紙をスイッチバック部に導入した際に、用紙が
搬入０−５１１２から離なれた後、搬送手段として作用
する非真円Ｄ−ラ４および従動Ｄ−ラ５が作用を開始す
る以前においては、用紙はいずれのＯ−ラによる４＝か
らも離なれ、従って、０−５４．５によって用紙を逆送
する際に斜行を生ずる原因となる。すなわち、この搬送
手段は非常に不確実な搬送作用を行なう。
た後に直ちに非真円ローラを用紙逆送方向に回転させる
ことによゆ用紙を逆送し搬出するので、用にの反転を高
速で行なうことができる。しかし、この反転装置におい
ては、用紙をスイッチバック部に導入した際に、用紙が
搬入０−５１１２から離なれた後、搬送手段として作用
する非真円Ｄ−ラ４および従動Ｄ−ラ５が作用を開始す
る以前においては、用紙はいずれのＯ−ラによる４＝か
らも離なれ、従って、０−５４．５によって用紙を逆送
する際に斜行を生ずる原因となる。すなわち、この搬送
手段は非常に不確実な搬送作用を行なう。
本発明は上述のような従来の反転装置における欠点を除
去し、用紙をスイッチバックさせる際に斜行等の生じる
ことなく確実な反転、搬送を行なうことができる反転装
置を提供することを目的とするものでぢる。
去し、用紙をスイッチバックさせる際に斜行等の生じる
ことなく確実な反転、搬送を行なうことができる反転装
置を提供することを目的とするものでぢる。
４ｉ：発明による反転装置は、搬送路に宿って送られる
用紙をスイッチバック部内に４人する搬入手段と、スイ
ッチバック部内に導入され丸用紙を逆送させる搬送手段
と、該搬送手段から逆送される用紙を搬出する搬出手段
を備えた用紙反転装置において、上記の搬送手段は、通
常、間隔を隔てて対向するＯ−ラ対よ）成り、用紙が該
Ｄ−ラ間に来た後に上記の０−５を当接させ、その後、
該Ｏ−ラ対を用紙逆送方向に回転させる駆動手段を設け
、かつ上記の搬入手段と該０−ラ対との間隔および該０
−ラ対と上記の搬出手段との間隔をそれぞれ使用される
用紙の最小長以Ｆとしたことを特徴とするものである。
用紙をスイッチバック部内に４人する搬入手段と、スイ
ッチバック部内に導入され丸用紙を逆送させる搬送手段
と、該搬送手段から逆送される用紙を搬出する搬出手段
を備えた用紙反転装置において、上記の搬送手段は、通
常、間隔を隔てて対向するＯ−ラ対よ）成り、用紙が該
Ｄ−ラ間に来た後に上記の０−５を当接させ、その後、
該Ｏ−ラ対を用紙逆送方向に回転させる駆動手段を設け
、かつ上記の搬入手段と該０−ラ対との間隔および該０
−ラ対と上記の搬出手段との間隔をそれぞれ使用される
用紙の最小長以Ｆとしたことを特徴とするものである。
以Ｆ１図曲１に＃照して説明する。
第２回は本発明の一実施例を示す。図中、！はスイッチ
バック部、８．９．１ｏは第１図トｃ示す０−ラ１，２
．３と同ｄＫ常時＋ｕ１転し、−Ｃいて搬入手段および
搬出＋段として僧く３連〇−ラを示す。搬入ローラ１．
２＆で搬入さγしる用紙を検知するために、Ｄ−ラ８．
９のヒ流側に紙の後端を検知する紙検知手段１１，１２
が配置されている。搬入０−ラ８．９によってスイ１ソ
チバリク部！！内１・て導入さ九た用紙を遊送する搬送
手段は、通常特番ておいては、間隔を隔てて対向する０
−ラ対より成り、図示の実施例では正逆回転する非眞円
ローラ１３およびこれに従動する従動０−ラ１４より成
る。図中、１５は用紙を示す。
バック部、８．９．１ｏは第１図トｃ示す０−ラ１，２
．３と同ｄＫ常時＋ｕ１転し、−Ｃいて搬入手段および
搬出＋段として僧く３連〇−ラを示す。搬入ローラ１．
２＆で搬入さγしる用紙を検知するために、Ｄ−ラ８．
９のヒ流側に紙の後端を検知する紙検知手段１１，１２
が配置されている。搬入０−ラ８．９によってスイ１ソ
チバリク部！！内１・て導入さ九た用紙を遊送する搬送
手段は、通常特番ておいては、間隔を隔てて対向する０
−ラ対より成り、図示の実施例では正逆回転する非眞円
ローラ１３およびこれに従動する従動０−ラ１４より成
る。図中、１５は用紙を示す。
用紙１５は０−ラ対８．９にはさ一土れて搬送されるが
、用紙がＤ−ラ対１３，１４の間ｅ（来た後に、非真円
ローラ１３を図示のへ方向しく回転させることによ＃）
１．］−ラ１３とローラＪ４を当接させ、その後、０−
う１３を図示のＢ方向に回転させることにより用紙を逆
送させる駆動手段が設けられる。このような駆動手段ｉ
・ｃつぃては、後に第３図に示す実施例に関して詳述す
る。このように非真円０−ラ１３のＢ方向の回転によっ
て逆送される用紙は、０−５対８．９にはさまれて搬出
される。
、用紙がＤ−ラ対１３，１４の間ｅ（来た後に、非真円
ローラ１３を図示のへ方向しく回転させることによ＃）
１．］−ラ１３とローラＪ４を当接させ、その後、０−
う１３を図示のＢ方向に回転させることにより用紙を逆
送させる駆動手段が設けられる。このような駆動手段ｉ
・ｃつぃては、後に第３図に示す実施例に関して詳述す
る。このように非真円０−ラ１３のＢ方向の回転によっ
て逆送される用紙は、０−５対８．９にはさまれて搬出
される。
上記の装置において、搬入Ｏ−ラ８．９と〇−ラ対１３
．１４との間の間隔、および０−５対１３．１４と搬出
Ｏ−ラ９、ｌＯとの間の間隔は、それぞれ使用される用
紙の最小長以下とされている。
．１４との間の間隔、および０−５対１３．１４と搬出
Ｏ−ラ９、ｌＯとの間の間隔は、それぞれ使用される用
紙の最小長以下とされている。
上述のように、図示の反転装置によれば、用紙１５はＯ
−ラ対８．９にはさまれ搬送されて非真円０−ラ１３お
よび従動０−５１４に送られ、用紙１５の後端を検知手
段１１．１２よシ検知し一定時間後用紙１５の後端が０
−５対８．９を抜けないうちに非真円０−ラ１３が送〉
込み方向（表方向）に回転を始め、用紙を従動〇−ラ１
４とによシはさみ、用紙、１５をさらに送り込む。この
際、Ｏ−ラ対８．９とＯ−ラ対１３．１４の間隔は用紙
の長さより短かいので、用紙１５は０−ラ対８．９か、
０−ラ対１３．１４の少なくともいずれかＫはさまれて
いるので用紙の斜行は防止される。またこの従ｆｉＪＪ
ｏ−ラ１４はバネ等によシ非真円Ｄ−ラ１３［に寄せら
れているため、非真円ローラ１３の回転に伴ない逃げ、
大きな圧力が発生しないようになっている。従って０−
ラ１３との接触による伽撃を少なくでき、また大きな圧
力による紙折れ等、用紙への影響を少なくできる。また
、従動ローラ１３を低硬蜜の発泡ウレタシ等により作製
しても同様の効果が得られる。上記の非真円ローラ１３
の始動後、一定時間を経て用紙１５の後端が０−５対１
３．１４を抜けないうちに非真円０−５１３は第３図に
示す機構により逆回転（Ｂ方向回転）する。この時、用
紙１５の後端はＤ−ラ対８．９を通り過ぎている。非真
円０−５１３の逆回転により、用紙１５は逆送されロー
ラ対９、ｌＯにはさまれて送り出される。この時も用紙
１５は０−ラ対１３．１４力＼０−ラ対９．１０の少な
くともいずれかにはさまれていて、従って用紙が斜行さ
れることはない。
−ラ対８．９にはさまれ搬送されて非真円０−ラ１３お
よび従動０−５１４に送られ、用紙１５の後端を検知手
段１１．１２よシ検知し一定時間後用紙１５の後端が０
−５対８．９を抜けないうちに非真円０−ラ１３が送〉
込み方向（表方向）に回転を始め、用紙を従動〇−ラ１
４とによシはさみ、用紙、１５をさらに送り込む。この
際、Ｏ−ラ対８．９とＯ−ラ対１３．１４の間隔は用紙
の長さより短かいので、用紙１５は０−ラ対８．９か、
０−ラ対１３．１４の少なくともいずれかＫはさまれて
いるので用紙の斜行は防止される。またこの従ｆｉＪＪ
ｏ−ラ１４はバネ等によシ非真円Ｄ−ラ１３［に寄せら
れているため、非真円ローラ１３の回転に伴ない逃げ、
大きな圧力が発生しないようになっている。従って０−
ラ１３との接触による伽撃を少なくでき、また大きな圧
力による紙折れ等、用紙への影響を少なくできる。また
、従動ローラ１３を低硬蜜の発泡ウレタシ等により作製
しても同様の効果が得られる。上記の非真円ローラ１３
の始動後、一定時間を経て用紙１５の後端が０−５対１
３．１４を抜けないうちに非真円０−５１３は第３図に
示す機構により逆回転（Ｂ方向回転）する。この時、用
紙１５の後端はＤ−ラ対８．９を通り過ぎている。非真
円０−５１３の逆回転により、用紙１５は逆送されロー
ラ対９、ｌＯにはさまれて送り出される。この時も用紙
１５は０−ラ対１３．１４力＼０−ラ対９．１０の少な
くともいずれかにはさまれていて、従って用紙が斜行さ
れることはない。
次に非真円０−ラの駆動手段について、その一実施例を
示す第３図を参照して説明する。
示す第３図を参照して説明する。
第３図に示す装置は、非真円ロー５１３を正逆回転させ
るもので、図中、１６は入力イア、１７は千ア１６に固
設されている軸、１８は軸１７に固設するイア、１９は
軸１７に取炒付けられている電磁クラッチ、２０は電磁
クラッチ１９に固設されている４１．２１はイア２０と
かみ合っているアイドラーイア、２２は前記の非真円ロ
ー５１３に固設された軸、２３は軸２２に固設されずア
２１とかみ合っているイア、２４は前記のｆ７１８とか
み合っている千ア、２５は軸２２に取り付けら九早７２
４に固設されているオーバーラシニシづり５ツチ、２６
は軸２３に固設されたカラー、２７はカラー２６に取り
付けられたコイルバネ、２８はフィルバネ２７０回転止
めである。
るもので、図中、１６は入力イア、１７は千ア１６に固
設されている軸、１８は軸１７に固設するイア、１９は
軸１７に取炒付けられている電磁クラッチ、２０は電磁
クラッチ１９に固設されている４１．２１はイア２０と
かみ合っているアイドラーイア、２２は前記の非真円ロ
ー５１３に固設された軸、２３は軸２２に固設されずア
２１とかみ合っているイア、２４は前記のｆ７１８とか
み合っている千ア、２５は軸２２に取り付けら九早７２
４に固設されているオーバーラシニシづり５ツチ、２６
は軸２３に固設されたカラー、２７はカラー２６に取り
付けられたコイルバネ、２８はフィルバネ２７０回転止
めである。
上記の駆動手段において、イア１６は駆動源（図示せず
）に連結されて、常に図示の表方向に定速で回転してい
る。電磁クラッチ１９は、通常、上記の甲７１６によっ
て回転される軸１７と４Ｆ２０との連結を速断している
が、前記の検知手段１１．１２によって用紙１５の後端
か検知されて力為ら一定時間漬に付勢されて、！＋４１
１７と−ｆ７２０ｆｃ享結するように働く。
）に連結されて、常に図示の表方向に定速で回転してい
る。電磁クラッチ１９は、通常、上記の甲７１６によっ
て回転される軸１７と４Ｆ２０との連結を速断している
が、前記の検知手段１１．１２によって用紙１５の後端
か検知されて力為ら一定時間漬に付勢されて、！＋４１
１７と−ｆ７２０ｆｃ享結するように働く。
上述の１うに、ｆ７１６が定速度で入方向に回転してい
る時に、用紙１５が搬入されて、用紙１５の後端か検知
手段１１．１２Ｐこよって検知されろと、前記の一定時
間の後に電磁クラ・ソ千１９が付勢され、イア１６に大
刀された駆動は軸１７、電磁クラッチ１９、イア２０．
２１．２３、軸２２を伝わり、非真円０−ラ１３をＡ方
向に回転させる。また、軸２２は同時に軸２２に固設さ
れているカラー２６を表方向に回転し、フィルバネ２７
を巻き締める。この時、オーパーランニジづクラ・・ノ
千２５はから回わりしている。
る時に、用紙１５が搬入されて、用紙１５の後端か検知
手段１１．１２Ｐこよって検知されろと、前記の一定時
間の後に電磁クラ・ソ千１９が付勢され、イア１６に大
刀された駆動は軸１７、電磁クラッチ１９、イア２０．
２１．２３、軸２２を伝わり、非真円０−ラ１３をＡ方
向に回転させる。また、軸２２は同時に軸２２に固設さ
れているカラー２６を表方向に回転し、フィルバネ２７
を巻き締める。この時、オーパーランニジづクラ・・ノ
千２５はから回わりしている。
非真円Ｄ−ラ１３がＡ方向に回転を始め、前記一定時間
後に非真円０−ラ１３が略−回転すると電磁クラッチ１
９は消勢される。′Ｆ！磁クラりソチ１９の消勢ととも
に正転時に巻き締められたコイルバネ２７０弾性変形に
よシ軸２２はＢ方向に速く回転しようとする。しかし軸
２２のＢ方向の回転がイア１６よプ伝達されたイア２４
のＢ方向の回転より速くなるとオーバーランニシグクラ
ッチ２５がかみ合うため、軸２２０Ｂ方向回転はイア２
４の回転速度と一致する。ここで非真円０−ラ１３と従
動０−５１４による用紙１５の搬送速度は、３連０−５
８．９．１゜による搬入、搬出速度と等しくなるように
４ア１６への人力速度、イア１８．２４および２０゜２
３のｆア比が設定されている。
後に非真円０−ラ１３が略−回転すると電磁クラッチ１
９は消勢される。′Ｆ！磁クラりソチ１９の消勢ととも
に正転時に巻き締められたコイルバネ２７０弾性変形に
よシ軸２２はＢ方向に速く回転しようとする。しかし軸
２２のＢ方向の回転がイア１６よプ伝達されたイア２４
のＢ方向の回転より速くなるとオーバーランニシグクラ
ッチ２５がかみ合うため、軸２２０Ｂ方向回転はイア２
４の回転速度と一致する。ここで非真円０−ラ１３と従
動０−５１４による用紙１５の搬送速度は、３連０−５
８．９．１゜による搬入、搬出速度と等しくなるように
４ア１６への人力速度、イア１８．２４および２０゜２
３のｆア比が設定されている。
なお、上記の装置においては、用紙１５の後端を検知す
ることによって電磁クラッチを制御するように構成され
ている。もしも、用紙の先端を検知することによって電
磁クラッチを制御するようにすると、紙の先端を検知す
る方法では、紙の大きさによって先端検知後、紙の後端
が０−５対８．９を抜は反転位置く来るまでの時間が異
なるため、それぞれにおいて電磁クラッチ１９が付勢す
るタイミシジを変えなければう。しかし、紙の後端を検
知することは大ささの異なる種々の紙サイズにおいても
、同じタイミシジで電磁クラッチ１９を付勢すれば良い
だめ紙の先端を検知して電磁クラッチ１９を付勢する方
法に比べ、］］シト０−ル手が非常に藺単になる。
ることによって電磁クラッチを制御するように構成され
ている。もしも、用紙の先端を検知することによって電
磁クラッチを制御するようにすると、紙の先端を検知す
る方法では、紙の大きさによって先端検知後、紙の後端
が０−５対８．９を抜は反転位置く来るまでの時間が異
なるため、それぞれにおいて電磁クラッチ１９が付勢す
るタイミシジを変えなければう。しかし、紙の後端を検
知することは大ささの異なる種々の紙サイズにおいても
、同じタイミシジで電磁クラッチ１９を付勢すれば良い
だめ紙の先端を検知して電磁クラッチ１９を付勢する方
法に比べ、］］シト０−ル手が非常に藺単になる。
また前述のように、０−ラ対８．９と１３．１４および
Ｏ−５対１３．１４と９．１０（７）距−は使用する用
紙１５の最小サイズより小さくなっており、また前述し
た制御によってこの反転において、用紙１５をいずれか
の０−ラ対にはさむことができて、用紙の確実な搬送が
できる。
Ｏ−５対１３．１４と９．１０（７）距−は使用する用
紙１５の最小サイズより小さくなっており、また前述し
た制御によってこの反転において、用紙１５をいずれか
の０−ラ対にはさむことができて、用紙の確実な搬送が
できる。
前記のように、紙の後端を検知して非真円ローラを駆動
する状態を第４図に図表として示す。
する状態を第４図に図表として示す。
第４図において、□紙検知手段１１．１２により紙の後
端を検知すると、先ずディレィ装置ｔ （＋） 、を動
作させ、ディレィ装置（１）にょシある一定時間後にデ
ィレィ装置（１）を動作させ、このディレィ装置（ＩＩ
）と駆動七−夕とを同期させ、七−夕をある一定時間駆
動させる。
端を検知すると、先ずディレィ装置ｔ （＋） 、を動
作させ、ディレィ装置（１）にょシある一定時間後にデ
ィレィ装置（１）を動作させ、このディレィ装置（ＩＩ
）と駆動七−夕とを同期させ、七−夕をある一定時間駆
動させる。
ディレィ装置（１）、（１）としては、第５図に示すよ
うにトリガパルスを受けて、ＯＲ回路によりタイマとし
て働く七ノマルチバイづレータ菫０Ｍ。
うにトリガパルスを受けて、ＯＲ回路によりタイマとし
て働く七ノマルチバイづレータ菫０Ｍ。
吟を用いれば良く、さらに七−夕を駆動するには増幅し
て七−夕をＯＮ −０１ｒｌｉ’するスイッチシフ素子
を動かせば良い。
て七−夕をＯＮ −０１ｒｌｉ’するスイッチシフ素子
を動かせば良い。
スイッチシフ素子としては、リレー、フォトトライアッ
ク、フォトサイリスタ等様々なものが考えられるが、第
６図にはりレーによるものを記す。第６図はドライバで
増幅された信号により、コイルに電流が流れスイッチを
磁力によって引き、ＯＮシ、七−夕を回転させるもので
ある。
ク、フォトサイリスタ等様々なものが考えられるが、第
６図にはりレーによるものを記す。第６図はドライバで
増幅された信号により、コイルに電流が流れスイッチを
磁力によって引き、ＯＮシ、七−夕を回転させるもので
ある。
第７図は本発明の他の実施例を示す。これは前記の実施
例における非真円０−ラ１３の代シに真円０−ラ２９を
使用し、これを従動０−５１４から離隔した仁愛と従動
０−５１４に係合する位置との間に揺動させるようＫし
たものであるが、その作用は前記の実施例と全く同じで
あるので、その詳細な説明は省略する。
例における非真円０−ラ１３の代シに真円０−ラ２９を
使用し、これを従動０−５１４から離隔した仁愛と従動
０−５１４に係合する位置との間に揺動させるようＫし
たものであるが、その作用は前記の実施例と全く同じで
あるので、その詳細な説明は省略する。
第８図は、前記の実施例において、搬入手段および搬出
手段として使用される３連Ｏ−ラ８．９．１０の中、中
央の共通０−５９のフラシジ部９’ＫＯ−レット溝を施
こしたものを示す。このように０−ラのフラシジ部に０
−レフト溝をつけることによシ、反転後カール等圧より
搬入側に向かう用紙１５の後端をも搬出側に導くことが
できるため、より確実な反転を行なうことができる。ま
たＯ−レット溝の代わりに植毛等を行なって４同様な効
果が得られるっ 以上説明したように、本発明によれば、用紙を逆送され
る搬送手段を構成しているＤ−ラを簡単な機構を用いて
正逆回転させることにより用紙を搬送中いずれかの０−
ラ対にはさんでおくことができるため、斜行等のない確
実な反転が安価に行なえる。また、上記のＯ−ラを略−
回転往復回転させるだけのため、前の用紙が反転され次
の０−ラ対にはさまれていれば、次の用紙を直ちに逆送
用の搬送０−ラの所に搬入することができ、従って紙間
隔を少なくし該ロー５の所でオーバーラツプさせること
ができるため、高速複写機等の用紙の反転をも行なうこ
とができる。
手段として使用される３連Ｏ−ラ８．９．１０の中、中
央の共通０−５９のフラシジ部９’ＫＯ−レット溝を施
こしたものを示す。このように０−ラのフラシジ部に０
−レフト溝をつけることによシ、反転後カール等圧より
搬入側に向かう用紙１５の後端をも搬出側に導くことが
できるため、より確実な反転を行なうことができる。ま
たＯ−レット溝の代わりに植毛等を行なって４同様な効
果が得られるっ 以上説明したように、本発明によれば、用紙を逆送され
る搬送手段を構成しているＤ−ラを簡単な機構を用いて
正逆回転させることにより用紙を搬送中いずれかの０−
ラ対にはさんでおくことができるため、斜行等のない確
実な反転が安価に行なえる。また、上記のＯ−ラを略−
回転往復回転させるだけのため、前の用紙が反転され次
の０−ラ対にはさまれていれば、次の用紙を直ちに逆送
用の搬送０−ラの所に搬入することができ、従って紙間
隔を少なくし該ロー５の所でオーバーラツプさせること
ができるため、高速複写機等の用紙の反転をも行なうこ
とができる。
更に用紙を常にいずれかの０−ラ対によりはさんでいる
ため、本反転装置は図示した鉛直方向の姿勢に限定され
ることなくあらゆる角度にできるた検、複写用紙のみな
らず原稿送〕等の反転など様々なものに適応できる。ま
た、構成が簡単であるだめ、反転機構として非常にコシ
バクトにできる等数多くの利点がある。
ため、本反転装置は図示した鉛直方向の姿勢に限定され
ることなくあらゆる角度にできるた検、複写用紙のみな
らず原稿送〕等の反転など様々なものに適応できる。ま
た、構成が簡単であるだめ、反転機構として非常にコシ
バクトにできる等数多くの利点がある。
第１図は従来の用紙反転装置の概略側面図、第２図は本
発明の実施例による用紙反転装置の主要部の概略側面図
、第３図は第２図による装置における駆動手段の一実施
例を示す斜視図、ッチシグ回路の一例を示す回路図、第
７図シよび第８図は本発明の別の実施例を示す。 ８．９、ｌＯ・・・３連Ｏ−ラ １１．１２・・・紙検知手段 １３・−・非真円Ｏ−ラ １４・・・従動Ｏ−ラ１ｇ−
・・電磁クラッチ ２５・・・オーバーラシニシグク
ラッチ ２７・・・フィルバネ ２９・・・揺動Ｏ−ラ第１図 Ａｙ５向 第２図 第８図 ８
発明の実施例による用紙反転装置の主要部の概略側面図
、第３図は第２図による装置における駆動手段の一実施
例を示す斜視図、ッチシグ回路の一例を示す回路図、第
７図シよび第８図は本発明の別の実施例を示す。 ８．９、ｌＯ・・・３連Ｏ−ラ １１．１２・・・紙検知手段 １３・−・非真円Ｏ−ラ １４・・・従動Ｏ−ラ１ｇ−
・・電磁クラッチ ２５・・・オーバーラシニシグク
ラッチ ２７・・・フィルバネ ２９・・・揺動Ｏ−ラ第１図 Ａｙ５向 第２図 第８図 ８
Claims (1)
- 搬送路に沿って送られる用紙をスイッチバック部内に導
入する搬入手段と、スイッチバック部内に導入された用
紙を逆送させる搬送手段と、該搬送手段から逆送される
用紙を搬出する搬出手段を備えた用紙反転装置において
、上記の搬送手段は、通常、間隔を隔てて対向する０−
ラ対より成り゛、用紙が該０一ラ間に来た後に上記の０
−ラを当接させ、その後、゛該Ｏ−ラ対を用紙逆送方向
く回転させる駆動手段を設け、且つ上記の搬入手段と該
Ｏ−ラ対との間隔および該Ｄ−ラ対と上記の搬、出手段
との間隔をそれぞれ使用される用紙の最小長以下とした
ことを％徴とする用紙反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090958A JPS58207247A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 用紙反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090958A JPS58207247A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 用紙反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58207247A true JPS58207247A (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=14012995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57090958A Pending JPS58207247A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 用紙反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58207247A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5265864A (en) * | 1992-04-02 | 1993-11-30 | Xerox Corporation | Inverter with a friction/corrugating driver |
| US7548722B2 (en) | 2005-11-11 | 2009-06-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Switchback transport mechanism and image forming apparatus provided therewith |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP57090958A patent/JPS58207247A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5265864A (en) * | 1992-04-02 | 1993-11-30 | Xerox Corporation | Inverter with a friction/corrugating driver |
| US7548722B2 (en) | 2005-11-11 | 2009-06-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Switchback transport mechanism and image forming apparatus provided therewith |
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