JP3707703B2 - 画像形成装置の給紙装置 - Google Patents
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Description
【発明の目的】
【産業上の利用分野】
この発明は、複写機、プロッタなどの画像形成装置、就中、これに用いる給紙装置に関するものである。
【0002】
上記のような周知の画像形成装置では、記録材としてロール紙と所定サイズのカット紙を適宜選択的に使用するものがすでに提案されている。そして、このような装置では最終搬送路が1個のものと、2個以上設けてあるものがあることは良く知られているとおりである。これらについて「図7」、「図8」によって略述する。
【0003】
「図7」、「図8」は画像形成装置の記録材を搬送路に搬送する部位のみを示した概略側面図であって、「図7」に示す装置では、紙面に垂直方向に軸線を有する大径ローラ1にそってカット紙22またはロール紙11が矢印AまたはB方向に搬送され、一つの搬送路26に沿って進行し、さらに前記大径ローラ1に沿って搬送されて所定の画像形成位置に至るものとする。
【0004】
「図8」はカット紙とロール紙とを格別に走行させるようにしたもので、この装置では、カット紙22の搬送路26と、ロール紙11の搬送路27が格別に形成してあり、これら搬送路は大径ローラ1に沿って進行する位置で合体しているものとする。また、搬送路27適所には駆動源25によって駆動されるローラ対3(a)、3(b)が配設してあり、ロール紙不使用時にはその先端を把持して次の発動に備えるようになっている。
【0005】
ところで、この種の装置で記録材を供給する際には、搬送中、斜行しないように、最初に位置合わせをする必要があるが、上記「図7」に示すような装置では、カット紙使用後、ロール紙を使用する場合には、その都度、先端部分を引き出して、位置合わせをする必要があり、カット紙とロール紙とを屡々交替使用するような場合には著しく作業性が低下することを免れない。
【0006】
また、上記の複数個の搬送路を具備する装置では、搬送路に記録材を搬送するための搬送ローラ対を設けることが必須となり、そのための駆動手段が必要となって構成が複雑大型化し、コストアップを招来すると云う問題がある。
【0007】
本発明はこのような事態に対処すべくなされたものであって、プロッタなどの画像形成装置において、カット紙とロール紙とを選択的に搬送可能な、構成が簡単でコスト的にも有利な給紙装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【発明の構成】
【課題を解決する技術手段、その作用】
上記の目的を達成するため、駆動ローラと、これに当接するカット紙用コロとロール紙用コロとをそなえ、前記駆動ローラと前記カット紙用コロとによって形成されるカット紙用通路と、前記駆動ローラと前記ロール紙用コロとによって形成されるロール紙用通路と、前記両通路を選択的に切り替える切替部材を具備してなることを特徴とする画像形成装置の給紙装置(1)、または、
上記(1)のものにおいて、切替部材でカット紙用通路を選択したとき、該切替部材とロール紙用コロとが、後続するロール紙先端縁を保持する手段を形成することを特徴とする画像形成装置の給紙装置(2)、または、
上記(2)のものにおいて、後続ロール紙の先端縁を保持する切替部材のロール紙に対向する面が粗面に形成されていることを特徴とする画像形成装置の給紙装置(3)、または、
上記(2)または(3)のものにおいて、ロール紙用コロを切替部材方向に弾性的に偏倚する手段を具備することを特徴とする画像形成装置の給紙装置(4)、または、
上記(1)乃至(4)のいずれかのものにおいて、ロール紙用コロを複数個もうけ、複数個のロール紙を選択的に搬送する手段を備えた「請求項1」乃至「請求項4」のいずれか記載の画像形成装置の給紙装置(5)である。
【0009】
このように構成することによって、簡単な構成、低コストで、カット紙とロール紙とを選択的に画像形成部位に搬送できる画像形成装置の給紙装置を提供できる。
【0010】
【実施例の説明】
「図1」は本発明を適用した、プロッタの給紙部のみを示す要部の斜視図で、ロール紙11乃至はカバー9の上面に載置したカット紙などの記録材が、図示右下方向から大径ローラ1の下方に供給され、該ローラ1の背面に沿って進行してその上側から右下方向に進行して、不図示の画像形成ユニットが配設してある画像形成部位に至るものとする。前記大径ローラ1の周辺には、供給された記録材を規制案内する手段が複数個(図示の場合4個)設けてあって、以下これについて説明する。
【0011】
「図2」は搬送された記録材を大径ローラ1の周辺に沿って案内する手段を示す側面図である。搬送用の大径ローラ1にカット紙搬送用のコロ2、記録材搬送方向に見て該コロ2の上流側にロール紙搬送用のコロ3が配設してある。前記コロ2は装置のフレームなど不動部適所に揺動可能に配置したコロホルダ4に取着してあり、ばね5によって該コロ2は大径ローラ1に圧接している。また、前記コロ3は、ロール紙用の案内板8に取着した枢軸29によって揺動自在に支持されており、ばね7によって図示時計方向に回動習性を付与されたコロ台6に取着されてこれまた大径ローラ1に圧接している。前記コロ台6は、また、案内板8から案内されるロール紙を大径ローラ1とコロ3のニップ部に案内する。なお、前記各コロ2、3の近傍には符号16、17で示す記録材検知センサが配置してある。
【0012】
前記大径ローラ1とロール紙用コロ3の当接ニップ部には、該コロ3の軸線方向長さよりも小さい幅の溝18が円周方向に形成してある(「図1」、「図3」参照)。また、装置本体側に設けたロール紙案内板8に配した軸28に切替手段31によって記録材搬送モードを変換できるように揺動可能とした切替板10に形成した櫛歯19が前記溝18に出没自在に嵌合している。
【0013】
前記切替板10及び櫛歯部19は、後述するように、カット紙搬送モードの場合には大径ローラ1外周よりも外側にあり、その上面とガイド12との間に搬送路26を形成してカット紙22を搬送できるように、また、ロール紙搬送モードの場合には大径ローラ1の溝18に先端櫛歯部19が嵌入し、その下面とガイド8上面との間にロール紙11の通過する通路27が形成されるものとする。
【0014】
記録材搬送モードが設定されて、所定の記録材が供給され、これがセンサ16または17によって検知されると、給紙命令が駆動モータ30に伝達されて大径ローラ1が駆動され、これによって記録材が画像形成ユニット14へ搬送され、これがセンサ15によって記録材先端位置、幅が検知されて画像形成可能状態となり、ついで作画指令によって画像形成作業が行われ、作業の終了した部分はさらに進行して排紙ローラ対13(a)、13(b)によって機外に排出されるものとする。
【0015】
「図3」は大径ローラ1の溝18の存在する部位と、ロール紙用のコロ3近傍部分を示す詳細図である。既述のように、大径ローラ1にロール紙用の従動コロ3が当接しており、この当接部位において、大径ローラ1には、コロ3の軸線方向長さよりも小さい巾をそなえた溝18が円周方向に形成してある。
【0016】
また、該溝18には、揺動可能に配設された切替板10の先端縁に設けた櫛歯部19が緩く嵌入している。この櫛歯部19の裏面にはブラスト処理またはラッピングフィルムなどの高摩擦部材20が配設してあり、更に、前記コロ3は板ばね21によってロール紙待機時にその先端部分を大径ローラに偏倚している。
【0017】
「図4」、「図5」によってカット紙給紙モード、ロール紙給紙モードについて説明する。「図4」はカット紙給紙モードを示す要部側面図であって、このために、切替部材31(「図1」参照)をカット紙モード側に切り替えることによって、切替板10が「図4」でみて反時計方向に回動して同図図示の位置をとり、これによって櫛歯部19は大径ローラ1の溝18からはずれ、また、コロ台6もばね7の作用に抗して反時計方向に回動して、切替板10上面とカバー12下面との間にカット紙通路26が形成される。
【0018】
この場合、ロール紙11が既にセットされているときには、前記通路26を形成する操作を行う前にカット紙給紙センサ16がオフする位置へロール紙11の先端を退避させる操作を行うものとする。
【0020】
この退避動作終了後、前述のカット紙通路26形成を行うと、前記切替板10の回動、従ってその櫛歯部19も回動するので、通路26の形成とともに、所定位置に退避しているロール紙線端部は、該櫛歯部19の裏面高摩擦部材21と、これに当接する方向にばねなどで偏倚されているコロ3によって挟持されて、その位置を保持することができる。
【0021】
この状態で矢印A方向にカット紙を供給することによってカット紙センサ16をオンして記録材搬送シーケンスが開始されることになる。
【0022】
「図5」はロール紙給紙モードを示す要部側面図である。切替部材31をロール紙モード側にすると、切替板10は図示時計方向に回動し、これに形成した櫛歯部19は大径ローラ1の溝に進入する。これとともに、ばね7の作用でコロ台6も時計方向に回動し、切替板10裏面高摩擦部材21とコロ3とに挟持されて位置を規制されていたロール紙先端部は、切替板10の櫛歯部19が大径ローラ1の溝内に嵌入するためコロ3と大径ローラ1によって挟持される状態になる。これとともに、切替板10の下面と、ガイド8上面との間にロール紙通路27が形成される。
【0023】
同時に、切替部材31に設けられた切替検知センサ32によって切替完了信号が駆動手段30に伝えられて大径ローラ1が駆動されてロール紙をセットするシーケンスが開始される。
【0024】
ロール紙がセットされていない場合には、ロール紙通路27が形成された後、ロール紙先端を進行させてセンサ17の位置に持ち来たせば、該センサがオンして記録材セットシーケンスが開始される。
【0025】
「図6」他の実施例を示す要部側面図である。同図において、前記実施例装置と対応する部位には同一の符号を付して示してあり、それらについての説明は省略する。
【0026】
この装置においては、ロール紙が符号11(a)、11(b)で示すように2個配置してあり、第1のロール紙11(a)に対してコロ台(6a)、これに取着したコロ3(a)、切替板10(a)、センサ17(a)等からなる第1記録材処理手段が配設してある。これら各部の作用は前記「図4」、「図5」に示したものと同様である。
【0027】
さらに、この装置にあっては、上記の第1の記録材処理手段のほかに、記録材の進行方向にみてこれよりも上流側に、ガイド8(b)に揺動自在に支持された切替板10(a)、ばね7(b)によって反時計方向に変位されているコロ台6(b)、これに取着したコロ3(b)及びセンサ17(b)からなる第2のロール紙11(b)を処理するための処理手段が配設してある。この処理手段自体の作用は作用は既述のものと変りはない。
【0028】
「図6」カット紙給紙モードの場合を示し、このとき各切替板10(a)、10(b)はいずれも反時計方向に回動した位置にあって、カット紙通路26が形成してある。
【0029】
ロール紙給紙モードは、不図示の切替部材を所定位置に動かしていずれか一方の切替板を大径ローラ1に近接する方向に移動させることによってロール紙11(a)用の通路27(a)、またはロール紙11(b)用の通路27(b)が形成される。
【0030】
カット紙 、ロール紙11(a)、11(b)の、以後の記録材搬送シーケンスが前述の実施例装置の場合と同様に遂行できることは直ちに理解できるところであろう。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、大径の駆動ローラと、これに当接するコロの間に記録材を挟持搬送する画像形成装置の給紙装置において、大径ローラに当接するカット紙搬送用のコロと、ロール紙搬送用のコロとを選択的に大径ローラに当接させて、記録材通路の内、カット紙通路と、ロール紙通路のみを格別に形成し、大径ローラに沿って記録材を搬送する部位を共通とすることを可能としたから、複数種の記録材を、構成が簡単で、且つ小型、低コストの画像形成装置用の給紙装置を提供することができる。
【0032】
さらに、ロール紙用の通路を形成する部材が、待機時にはロール紙先端縁を強固に保持するので、再度その記録材を使用するに当たって、その都度、記録材の斜行防止に特段の注意を払う必要がなく、作業性の向上にも顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したプロッタの要部斜視図
【図2】 同上記録材給送部位の構成を示す側面図
【図3】 同上記録材搬送用大径ローラとこれに当接するロール紙用コロの関係配置を示す要部斜視図
【図4】 同上給紙部位のカット紙搬送モードを示す側面図
【図5】 同上給紙部位のロール紙搬送モードを示す側面図
【図6】 本発明の他の実施例を示す要部側面図
【図7】 公知の、単一の給紙通路をそなえた給紙装置の要部側面図
【図8】 公知の、カット紙とロール紙とを選択的に搬送し得る給紙装置の要部側面図。
【符号の説明】
1 大径ローラ
2 カット紙搬送用のコロ
3 ロール紙搬送用のコロ
4 コロホルダ
5 ばね
6 コロ台
7 ばね
8、9 ガイド
10 切替板
11 ロール紙
14 画像形成ユニット
15、16、17 センサ
18 溝
19 櫛歯部
20 高摩擦部材
22 カット紙
26 カット紙通路
27 ロール紙通路
30 駆動手段
31 切替手段
Claims (5)
- カット紙及びロール紙を選択的に記録材搬送方向にその外周面に沿って搬送する駆動ローラと、
該駆動ローラの外周面に圧接するカット紙用コロと、
該カット紙用コロよりも前記記録材搬送方向上流側に配置された、前記駆動ローラの外周面に接離するロール紙用コロと、
前記ロール紙用コロを前記駆動ローラの外周面に接離させる切替部材とを備え、
前記ロール紙用コロは、ロール紙を搬送するときのみに該駆動ローラの外周面とでロール紙を挟持するように前記切替部材によって切り替えられるものであり、
前記切替部材は、カット紙を搬送するときには、前記ロール紙用コロを前記駆動ローラの外周面から離して該ロール紙用コロとでロール紙の先端縁を挟持するものであることを特徴とする給紙装置。 - 前記切替部材は、該切替部材のうちロール紙に対向する部分に粗面が形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
- 前記ロール紙用コロを前記切替部材に弾性的に偏倚する手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の給紙装置。
- 前記駆動ローラは、円周方向に延びる溝が形成されたものであり、
前記切替部材は、前記溝に出没する櫛歯部を有するものであり、
ロール紙を搬送するときには前記櫛歯部を前記溝に嵌入させる一方、カット紙を搬送するときには前記櫛歯部を前記駆動ローラの外周よりも外側に位置させることを特徴とする請求項1,2,又は3に記載の給紙装置。 - 前記ロール紙用コロは、該カット紙用コロよりも前記記録材搬送方向上流側に複数個配置されたものであり、
前記切替部材は、これら複数個のロール紙用コロを選択的に前記駆動ローラの外周面に接離させるものであることを特徴とする請求項1から4までのうちのいずれか一項に記載の給紙装置。
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