JPH11319988A - タレットパンチプレス - Google Patents

タレットパンチプレス

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JPH11319988A
JPH11319988A JP11062316A JP6231699A JPH11319988A JP H11319988 A JPH11319988 A JP H11319988A JP 11062316 A JP11062316 A JP 11062316A JP 6231699 A JP6231699 A JP 6231699A JP H11319988 A JPH11319988 A JP H11319988A
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JP
Japan
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die
turret
punch
die holder
bolt
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JP11062316A
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Inventor
Yoshiharu Seto
セト ヨシハル
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Amada Manufacturing America Inc
Original Assignee
Amada Manufacturing America Inc
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Publication date
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/12Punching using rotatable carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/9457Joint or connection
    • Y10T83/9473For rectilinearly reciprocating tool
    • Y10T83/9476Tool is single element with continuous cutting edge [e.g., punch, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/9483Adjustable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にダイの交換ができると共に容易に芯合
せ調整を行なうことのできるタレットパンチプレスを提
供する。 【解決手段】 上部タレット5および下部タレット7を
回転割り出しして、複数のパンチPおよび複数のダイD
から所望のパンチPおよびダイDを加工位置25に位置
決めし、パンチPおよびダイDの協働でパンチング加工
を行なうタレットパンチプレス1において、ダイDの交
換時や長期間使用してパンチPに対するダイDの芯がず
れた場合には、ダイホルダ129を下部タレット7に締
結しているボルト135用の穴133が大きいので、ボ
ルト135を緩めてダイホルダ129を下部タレット7
に対して位置調整を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はタレットパンチプ
レスに係り、さらに詳しくは、下部タレットに対するダ
イの取付け構造に特徴を有するタレットパンチプレスに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数のパンチを選択自在に装
着した上部タレットと、複数のダイを選択自在に装着し
た下部タレットは、同じ径を有しており、所望のパンチ
およびダイを同期して加工位置に回転割り出しして、パ
ンチを打撃してワークにパンチング加工を行なうものが
一般的である。
【0003】図8を参照するに、このようなタレットパ
ンチプレス201では、上部タレット203と下部タレ
ット205が同期して回転割り出し自在に設けられてい
る。上部タレット203には複数のパンチPが装着され
ており、下部タレット205には複数のダイDが装着さ
れている。
【0004】このダイDは、前記上部タレット203に
取り付けられているパンチPに対向するように、ダイホ
ルダ207を介して下部タレット205に取り付けられ
ている。このダイホルダ207はダイDを装着する上部
ダイホルダ209と、この上部ダイホルダ209を下部
タレット205に取り付けるための下部ダイホルダ21
1を備えている。この下部ダイホルダ211は取付ボル
ト213により下部タレット205に固定されている。
従って、ダイDは上部ダイホルダ209にはめ込まれ、
この上部ダイホルダ209はコーナーボルト215によ
り前記下部ダイホルダ211に取り付けられている。こ
れによりダイDは下部タレット205に取り付けられる
ことになる。
【0005】しかしながら、このようなタレットパンチ
プレスでは、上部タレット203と下部タレット205
に装着されている上部ダイホルダ209との隙間δが小
さいため、ダイDの交換時には、上部ダイホルダ209
を下部ダイホルダ211から取り外して取り出し、ダイ
Dを交換しなければならなかった。
【0006】また、ダイDをセットするときは、上部ダ
イホルダ209にダイDを挿入し、この上部ダイホルダ
209を下部ダイホルダ211に取り付ける。この時、
上部ダイホルダ209の取付位置がばらついて、ダイD
を交換する度にダイDの芯がパンチPの芯に対してずれ
ることが多いという問題があった。
【0007】このため、伊国実用新案4745B/89
号公報や、特許公報第2659679(特開平7−13
6724)号公報あるいは特開平3−60822号公報
に記載されているように、下部タレットの外径を上部タ
レットの外径よりも大きくしたタレットパンチプレスが
提案されている。
【0008】図9を参照するに、このようなタレットパ
ンチプレス223では、下部タレット217の一部が上
部タレット219の外側に露出することとなるため、イ
ンロー型ダイホルダ221を介して下部タレット217
に嵌め込まれているダイDを真上に抜き取るだけで容易
に交換することができ、前述の問題点を解決した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
下部タレット217の外径を上部タレット219の外径
よりも大きくしたタレットパンチプレス223において
は、ダイDの交換時にパンチPとの芯合せ調整ができな
いという問題がある。このため、タレットパンチプレス
223の製造時に上部タレット203および下部タレッ
ト205の加工を厳密に行なわねばならず、生産性が悪
くなる。
【0010】また、長期間の使用により摩耗すると、パ
ンチPとダイDの間のクリアランスが不均一となり、ワ
ークの打抜かれた部分に、局所的に大きなバリが発生し
て使用できなくなるという問題がある。
【0011】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、容易にダイの交換が
できると共に容易に芯合せ調整を行なうことのできるタ
レットパンチプレスを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のタレットパンチプレスは、
複数のパンチを備えて回転割り出し自在の上部タレット
と、この上部タレットよりも大径で前記パンチとの協働
でパンチング加工を行なうべく複数のダイを装着して回
転割り出し自在の下部タレットとを備え、加工位置にお
いて前記パンチと前記ダイが対向するように前記上部タ
レットおよび下部タレットが回転自在に支持されたタレ
ットパンチプレスであって、前記ダイが着脱自在に装着
されるダイホルダを前記下部タレットに位置調整自在に
取り付ける締結手段を備えてなることをを特徴とするも
のである。
【0013】従って、上部タレットおよび下部タレット
を回転割り出しして、複数のパンチおよび複数のダイか
ら所望のパンチおよびダイを加工位置に位置決めし、パ
ンチおよびダイの協働でパンチング加工を行なうタレッ
トパンチプレスにおいて、ダイの交換時や長期間使用し
てパンチに対するダイの芯がずれた場合には、ダイホル
ダを下部タレットに締結している締結手段によりダイホ
ルダを下部タレットに対して位置調整を行なう。
【0014】請求項2による発明のタレットパンチプレ
スは、請求項1記載のタレットパンチプレスにおける前
記締結手段が、前記ダイホルダを前記下部タレットに取
り付けるためのボルトと、このボルトを通すと共に非締
結時にはこのボルトの移動を可能とすべくボルトの外径
に比して十分大きな内径で前記下部タレットに設けられ
ているボルト穴と、を備えてなることを特徴とするもの
である。
【0015】従って、締結手段であるボルト穴の内径が
ボルトの外径よりも十分に大きいので、ボルトを緩めた
状態でダイホルダを下部タレットに対して移動させて位
置調整を行なう。
【0016】請求項3による発明のタレットパンチプレ
スは、請求項1、2記載のタレットパンチプレスにおけ
る前記ダイホルダが、ダイを直接保持する上部ダイホル
ダと、この上部ダイホルダを着脱自在に下部タレットに
取り付けるための下部ダイホルダと、を備えたであるこ
と、を特徴とするものである。
【0017】従って、ダイの交換時にはダイのみを直接
取り出すことのみならず、アジャスタブル分割型ダイホ
ルダでは、下部ダイホルダから上部ダイホルダを取り外
して交換することもできる。また、下部ダイホルダは下
部タレットに位置調整自在に取り付けられているので、
下部ダイホルダの位置を調整することによりダイの位置
調整を行なう。
【0018】請求項4による発明のタレットパンチプレ
スは、請求項1、2記載のタレットパンチプレスにおけ
る前記ダイホルダが、ダイを保持した状態で下部タレッ
トに取り付けるためのアジャスタブル一体型ダイホルダ
であること、を特徴とするものである。
【0019】従って、ダイの交換時にはアジャスタブル
一体型ダイホルダからダイのみを直接取り出して交換す
る。また、このダイホルダは下部タレットに位置調整自
在に取り付けられているので、ダイホルダの位置を調整
することによりダイの位置調整を行なう。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0021】図1および図2には、この発明に係るタレ
ットパンチプレス1が示されている。このタレットパン
チプレス1は門型フレーム3を備えており、この門型フ
レーム3の内部における中央上部に回転自在に設けられ
ている小径の上部タレット5と中央下部に回転自在に設
けられている大径の下部タレット7からなるタレット9
が設けられている。
【0022】前記上部タレット5の外周部には複数の穴
11が設けられており、この穴11にはパンチPが装着
されている。また、下部タレット7の外周部には複数の
穴13が設けられておりこの穴13にはダイDが装着さ
れている。上部タレット5と一体的に設けられている回
転軸15および下部タレット7と一体的に設けられてい
る回転軸17は、軸受け19を介して前記門型フレーム
3に支承されている。
【0023】また、図2および図3を参照するに、上部
タレット5と下部タレット7を回転させるため、駆動モ
ータ20により回転伝達部材21として例えばチェーン
ベルト等を介して回転軸22を回転駆動する。この回転
軸22には、上部タレット5回転駆動用のスプロケット
23Uと、下部タレット7回転駆動用のスプロケット2
3Lが固定されている。前記両スプロケット23U、2
3Lには各々回転伝達部材23U、23Lとして例えば
チェーンベルト等によりスプロケット26Uを介して上
部タレット5の回転軸15に、またスプロケット26L
を介して下部タレット7の回転軸17に同期して回転が
伝達されるようになっている。
【0024】前記タレット9の左側には打ち抜き加工位
置25が設けられており、前記上・下部タレット5、7
に装着されたパンチP、ダイDが打ち抜き加工位置25
にて一致し、この打ち抜き加工位置25に前記門型フレ
ーム3の上部フレームに設けられた図示省略の駆動モー
タによりクランク軸27を回転させ、コネクティングロ
ッド29、ストライカ31を介して、パンチPとダイD
が協働して打ち抜き加工位置25に位置決めされたワー
クWの所望位置にパンチング加工が行なわれる。なお、
ストライカ31を上下動させる駆動源として流体圧によ
り作動するシリンダにても可能である。
【0025】前記門型フレーム3における下部には、固
定したセンターテーブル33が設けられており、このセ
ンターテーブル33の両側(図2中上下両側)にはY軸
方向(図1および図2において左右方向)へ移動自在な
可動テーブル35が設けられている。この可動テーブル
35は、Y軸方向へ移動される際に、Y軸方向へ延伸し
た複数のガイド(図示省略)に案内されてスムーズに移
動する。
【0026】前記可動テーブル35の左端上にはキャレ
ッジベース37がX軸方向(図1において紙面に直交し
た方向、図2において上下方向)へ延伸して設けられて
おり、このキャレッジベース37にはワーク移動位置決
め装置39が設けられている。すなわち、キャレッジベ
ース37は、Y軸方向へ移動せしめる例えばサーボモー
タ41よりボールスクリューのごときネジ棒43により
ナット部材(図示省略)を介して移動自在となってい
る。
【0027】そして、キャレッジベース37には、X軸
方向へ移動自在なキャレッジ45が設けられており、例
えばサーボモータ47によりボールスクリューのごとき
ネジ棒49によりナット部材(図示省略)を介して移動
され、このキャレッジ45にはワークWを把持する複数
のワーククランプ51が取り付けられている。
【0028】上記構成により、キャレッジベース37が
Y軸方向へ移動されると共に、キャレッジ45がX軸方
向へ移動されることにより、ワーククランプ51に把持
されたワークWは、X軸、Y軸方向へ移動され、加工す
べき所望の位置が打ち抜き加工位置25に位置決めされ
てパンチング加工されることとなる。
【0029】前記上・下部タレット5、7の右側に隣接
してパンチ・ダイ交換装置53が設けられている。この
パンチ・ダイ交換装置53は、パンチ用チェンジャーア
ーム55とダイ用チェンジャーアーム57とを備えたツ
ールチェンジャー59と、パンチ金型セット61とダイ
Dを収納したツールマガジン63より構成されている。
【0030】図1および図3(B)を参照するに、上・
下部タレット5、7は外径に差δがあり、打ち抜き加工
位置25の反対側(対向側)に段差が付いていて、この
場所がパンチ、ダイの交換位置65となっている。この
交換位置65に隣接して前記ツールチェンジャー59が
設けられている。
【0031】次に、前記ツールチェンジャー59および
ツールマガジン63の詳細は従来技術の欄で紹介した特
許公報代2659679号公報に記載されているので、
ここでは概略のみ説明する。ツールチェンジャー59
は、長尺のパンチ用チェンジャーアーム55と短尺のダ
イ用チェンジャーアーム57を両側に備え、それぞれ一
体的に構成されて支柱67から突出して設けられてい
る。この支柱67は、両端を軸受け69を介して門型フ
レーム3に回転自在に支承されている。駆動系として
は、電動機71により例えば歯車等で構成された回転伝
達部材73により支柱67は回転自在となっている。
【0032】前記パンチ用チェンジャーアーム55のそ
れぞれの先端には、パンチ金型セット61を把持する把
持装置75が垂設されていて、この把持装置75は例え
ば板バネグリッパ77であり、この板バネグリッパ77
の下端部がパンチ金型セット61に組み込まれたパンチ
Pの頭部をグリップする。更に、押圧部材79として例
えば流体圧で作動するシリンダ81が設けられていて、
このシリンダ81のピストンロッド(図示省略)の先端
に円盤83が設けられている。
【0033】前記ダイ用チェンジャーアーム57にも、
前述したパンチ用チェンジャーアーム55と同様な装置
75と押圧部材79が設けられている。把持装置75と
してのいた板バネグリッパ77は、ダイDに係合・離脱
自在となっている。
【0034】なお、上部タレット5の外周部にはパンチ
金型セット61が挿入される穴11が設けられており、
ワークWを支承するタレットテーブル85における前記
上部タレット5の穴11の真下には同径の穴87が設け
られている。さらに、下部タレット7にも前記穴87の
真下に同径の穴89が設けられていて、この穴89の真
下にパンチ突上部材91が設けられている。
【0035】このパンチ突上部材91は、例えば流体圧
作動のシリンダ93であり、ピストンロッド95の先端
に突上板97が設けられている。また、交換位置65に
位置決めされたダイDの真下に対応する位置には、前記
パンチ突上部材91と同一構成のダイ突上部材99が設
けられており、シリンダ101、ピストンロッド10
3、突上板105等を有している。
【0036】上記構成により、上・下部タレット5、7
に装着された使用済みのパンチPとダイDを取り出すに
は、パンチ用チェンジャーアーム55とダイ用チェンジ
ャーアーム57をパンチP、ダイDの交換位置65へ位
置決めする。そして、パンチ突上部材91とダイ突上部
材99によりパンチP、ダイDを突き上げる。
【0037】突上られたパンチ金型セット61とダイD
は、パンチ用チェンジャーアーム55あるいはダイ用チ
ェンジャーアーム57に設けられた把持装置75により
把持される。把持されたらパンチ突上部材91とダイ突
上部材99を下降させて、各チェンジャーアーム55、
57を一体的に設けた支柱67を180度旋回せしめ
て、ツールマガジン63の収納位置に位置決めしてパン
チPおよびダイDを収納する。
【0038】また、所望のパンチPおよびダイDをツー
ルマガジン63から取り出して、各チェンジャーアーム
55、57を交換位置65へ位置決めしたら、押圧部材
79であるシリンダ81を作動せしめて、パンチPを上
部タレット5の穴11に、ダイDを下部タレット7の穴
13に嵌め込む。
【0039】ツールマガジン63は、支柱107の上段
に小径のパンチ用円盤109と、下段に大径のダイ用円
盤111が設けられている。このパンチ用円盤109、
ダイ用円盤111には各々パンチ金型セット61および
ダイDが収納されており、前述した上部タレット5およ
び下部タレット7の交換位置65に対応した交換位置1
19にセットされる。
【0040】前記支柱107は両端を軸受け113を介
して門型フレーム3に回転自在に支承されている。駆動
系としては電動機115により例えば歯車等で構成され
た回転伝達部材117により支柱107は回転自在とな
っている。なお、電動機115と前述したツールチェン
ジャー59の電動機71とは、交換位置65、119に
パンチ用のチェンジャーアーム55、ダイ用のチェンジ
ャーアーム57、およびパンチ用の円盤109、ダイ用
の円盤111をセットするため、回転制御により行なわ
れる。
【0041】前記パンチ用円盤109とダイ用円盤11
1の交換位置119の真下に、前述した上部タレット5
および下部タレット7の交換位置65の真下に設けたパ
ンチ突上部材91およびダイ突上部材99とまったく同
一のシリンダ93、101が設けられている。そして、
パンチ用円盤109にはパンチPを備えたパンチ金型セ
ット61が挿入される穴121が複数個設けられ、ダイ
用円盤111にはダイDが挿入される穴123とダイ突
上部材99であるシリンダ101のピストンロッド10
3に設けた突上板105が通過する穴125が複数個設
けられている。さらに、ダイ用円盤111にはパンチ突
上部材91であるシリンダ93のピストンロッド95に
設けた突上板97が通過する穴127が、前記パンチ金
型セット61が挿入される穴121の真下に穿設されて
いる。
【0042】上記構成により、電動機115を駆動せし
め回転伝達部材117を介して支柱107に設けたパン
チ用円盤109とダイ用円盤111を回転させて所望す
るパンチPとダイDを交換位置119へ位置決めする。
そして、パンチ突上部材91であるシリンダ93とダイ
突上部材99であるシリンダ101を作動せしめ、それ
ぞれのピストンロッド95、103を突き上げさせて突
上板97、105にてパンチ金型セット61とダイDと
を突上て、前述したパンチ用、ダイ用のチャンジャーア
ーム55、57に設けた把持装置75である板バネグリ
ッパ77にてパンチ金型セット61とダイDを把持して
交換が為される。なお、パンチ用円盤109とダイ用円
盤111へパンチ金型セット61とダイDを収納する場
合は、前述したツールチェンジャー59の動作と同一で
ある。
【0043】上述したごとき構成により、パンチ・ダイ
交換装置53の作用としては、まず上・下部タレット
5、7を回転せしめ、使用済みのパンチPとダイDを交
換位置65へ位置決めする。一方、ツールマガジン63
のパンチ用円盤109およびダイ用円盤111に収納さ
れている所望の交換すべきパンチPとダイDを交換位置
119へ位置決めする。そして、ツールチェンジャー5
9のパンチ用チェンジャーアーム55およびダイ用チェ
ンジャーアーム57を交換位置65、119へ位置決め
する。
【0044】この状態から交換作業が始まる。すなわ
ち、上・下部タレット5、7側では、パンチ突上部材9
1とダイ突上部材99であるシリンダ93、101を作
動せしめて、パンチPとダイDを突上げパンチ用チェン
ジャーアーム55とダイ用チェンジャーアーム57の把
持装置75である板バネグリッパ77によりパンチ金型
セット61とダイDを把持する。そして、パンチ金型セ
ット61とダイDが把持されたらパンチ突上部材91お
よびダイ突上部材99を下降せしめて旧位置に復帰させ
る。
【0045】一方、ツールマガジン63側では、所望の
交換すべきパンチPおよびダイDが位置決めされている
ので、パンチ突上部材91とダイ突上部材99であるシ
リンダ93、101を作動せしめ、交換すべきパンチP
およびダイDを突き当げてパンチ用チェンジャーアーム
55とダイ用チェンジャーアーム57の把持装置75で
ある板バネグリッパ77にてパンチ金型セット61とダ
イDとを把持する。そして、パンチ金型セット61とダ
イDが把持されたら、パンチ突上部材91およびダイ突
上部材99を下降せしめて旧位置に復帰させる。
【0046】次いで、パンチ用チェンジャーアーム55
とダイ用チェンジャーアーム57を180度回転させ、
所望の次工程のパンチPとダイDを上・下部タレット
5、7の交換位置65へ位置決めすると共に、用済み後
のパンチPおよびダイDをツールマガジン63の空の収
納部である交換位置119に位置決めする。
【0047】この状態により、上・下部タレット5、7
側では、パンチ用チェンジャーアーム55とダイ用チェ
ンジャーアーム57に設けた押圧部材79であるシリン
ダ81を作動せしめて、パンチPの頭部あるいはダイD
の上面を押圧し、把持装置75である板バネグリッパ7
7の係止を解き放して、パンチ金型セット61を上部タ
レット5の穴11内へ落下挿入させる。また、ダイDを
下部タレット7の穴13内へ落下挿入させて、パンチ金
型セット61とダイDの装着作業を終了する。
【0048】一方、ツールマガジン63側でも、上述し
た動作と同一の動作を行なうことにより、用済み後のパ
ンチ金型セット61をパンチ用円盤109の穴121
へ、また用済み後のダイDをダイ用円盤111の穴12
3へ収納して、用済み後のパンチ金型セット61とダイ
Dの収納作業を終了する。
【0049】以上の結果から、図3に示されているよう
に下部タレット7の外径が上部タレット5の外径よりも
大きいので、ダイDの交換作業は真上から行なうことが
出来、容易な作業になり得ると共に、ダイDの設計にお
いてスペース上の制約がなくなり、より有効なダイ設計
が可能となる。特に成形ダイ用の部品収容スペースが大
きく取れる。また、過去スペース上の問題から非常に困
難とされていたオートインデックスステーションダイの
自動交換を可能とすることができる。これにより、オー
トインデックスを含めてのステーションのダイの自動交
換装置の構造が、より簡単なものとなる。なお、この場
合のダイDの識別には、例えば非接触式のデータ通信用
のIDチップを利用するとよい。
【0050】図4および図5には、下部タレット7にお
けるダイDの取付部の詳細が示されている。下部タレッ
ト7の上面には、下部タレット7の穴13に対応した穴
128を有するアジャスタブル分割型ダイホルダ129
の下部ダイホルダ131が取り付けられる。前記下部ダ
イホルダ131は、下部タレット7に設けられている四
個のボルト穴133を介して四本のダイ取付ボルト13
5、スプリングワッシャー135b及び座金135aに
より前記下部タレット7に取り付けられている。ここ
で、ボルト穴133の径は、ダイ取付ボルト135の外
径よりも大きくしておく。詳細には、前記ダイ取付ボル
ト135の外径の1.2〜1.6倍の直径を有するボル
ト穴133を形成しておく。更に前記座金135aも、
その内径が通常の座金と同じ寸法であって、前記座金1
35aの外径は、前記通常の座金の外径の1.2〜1.
6倍の直径を有するように製作されたものを使用する。
【0051】一方、前記下部ダイホルダ131の上面に
は、キー溝131aが形成されている。上部ダイホルダ
137の下面には、前記キー溝131aと嵌合するキー
137aが形成されている。前記上部ダイホルダ137
には、ダイDを取り付ける穴136が形成されている。
前記下部ダイホルダ131の、前記下部タレット7の中
心側には、係止部材132が螺合してある。
【0052】前記下部ダイホルダ131に前記上部ダイ
ホルダ137を取り付ける場合は、前記キー溝131a
に前記キー137aを嵌合させてスライドさせながら、
前記下部ダイホルダ131を前記下部タレット7の中心
側に移動させる。そして、前記下部ダイホルダ131の
先端が前記係止部材132に当接した位置で前記上部ダ
イホルダ137のスライドを停止する。更に、コーナー
ボルト139を締め付けることにより、前記上部ダイホ
ルダ137の先端を前記係止部材132に当接させなが
ら、前記下部ダイホルダ131に前記上部ダイホルダ1
37を取り付ける。
【0053】上記構成により、ダイDは、下部ダイホル
ダ131および上部ダイホルダ137を介して下部タレ
ット7に取り付けられることになるが、下部ダイホルダ
131に設けられているボルト穴133がダイ取付ボル
ト135の径よりも十分に大きいので、下部ダイホルダ
131を下部タレット7の上面において図4中A、B方
向に位置調整可能となる。
【0054】以上の結果から、ダイD交換時においても
アジャスタブル分割型ダイホルダ129を分解すること
なくダイDの交換を行なうことができる。また、ダイD
の交換後や、長期間の使用に伴う摩耗によりパンチPに
対するダイDの芯がずれたときには、ダイ取付ボルト1
35を緩めてアジャスタブル分割型ダイホルダ129の
位置を調整することにより容易に芯出しを行なうことが
できる。これにより、製品の精度の安定およびバリの減
少を図ることができると共に金型の寿命を延ばすことが
できる。さらに、ダイホルダ131、137の摩耗が激
しいときは、ダイホルダ131、137のみ交換するこ
とにより所望の精度の加工を行なうことができる。
【0055】次に、前記ダイホルダをモディファイした
第2の実施の形態について、図6及び図7を参照して説
明する。
【0056】前述の実施の形態においては、アジャスタ
ブル分割型ダイホルダ129を用いた場合に付いて説明
したが、図6および図7に示されているようにアジャス
タブル一体型ダイホルダ141を用いても同様である。
この場合には、ダイDの交換時にアジャスタブル一体型
ダイホルダ141を取り外すことなくダイDの交換を行
なうことができると共に、ダイ取付ボルト135を緩め
ることによりアジャスタブル一体型ダイホルダ141の
位置の調整を行なって、パンチPに対するダイDの芯出
しを容易に行なうことができる。
【0057】また、前述の実施の形態においては図4〜
図7に示されているように、二連のダイDを装着する場
合に付いて説明したが、単独のダイDを装着する場合で
もまったく同様である。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるタレットパンチプレスでは、上部タレットおよび下
部タレットを回転割り出しして、複数のパンチおよび複
数のダイから所望のパンチおよびダイを加工位置に位置
決めし、パンチおよびダイの協働でパンチング加工を行
なうタレットパンチプレスにおいて、ダイの交換時や長
期間使用してパンチに対するダイの芯がずれた場合に
は、ダイホルダを下部タレットに締結している締結手段
が位置調整自在なので、この締結手段によりパンチに対
するダイの位置調整を行なうことができる。これによ
り、製品の精度の安定およびバリの減少を図ることがで
きると共に金型の寿命を延ばすことができる。さらに、
ダイホルダの摩耗が激しいときは、ダイホルダのみ交換
することにより所望の精度の加工を行なうことができ
る。
【0059】更に、下部タレットにおいて加工位置とは
反対側に位置するダイホルダの上面が空間になるため、
ダイの誤挿入の確認が容易にできると共に、ダイホルダ
内部の清掃が容易にできるためパンチとダイとのジャミ
ングを未然に防止することができる。
【0060】請求項2の発明によるタレットパンチプレ
スでは、締結手段であるボルト穴の内径がボルトの外径
よりも十分に大きいので、ボルトを緩めた状態でダイホ
ルダを下部タレットに対して移動させて位置調整を行な
うことができる。また、タレットの穴加工を精密にする
必要がなくなり、生産性を向上させることができる。
【0061】請求項3の発明によるタレットパンチプレ
スでは、ダイの交換時にはダイのみを直接取り出すこと
のみならず、アジャスタブル分割型ダイホルダでは、下
部ダイホルダから上部ダイホルダを取り外して交換する
こともできる。また、下部ダイホルダは下部タレットに
位置調整自在に取り付けられているので、下部ダイホル
ダの位置を調整することによりダイの位置調整を行なう
ことができる。
【0062】請求項4の発明によるタレットパンチプレ
スでは、ダイの交換時にはアジャスタブル一体型ダイホ
ルダからダイのみを直接取り出して交換する。また、こ
のダイホルダは下部タレットに位置調整自在に取り付け
られているので、ダイホルダの位置を調整することによ
りダイの位置調整を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るタレットパンチプレスの全体を
示す一部省略の正面図である。
【図2】図1中II―II線に沿った断面図である。
【図3】(A),(B)は、上部タレットと下部タレッ
トの位置関係を示す平面、正面図である。
【図4】ダイの取付構造を示す分解構造図である。
【図5】交換位置におけるパンチとダイの位置関係を示
す側面図である。
【図6】第2実施例によるダイの取付構造を示す分解斜
視図である。
【図7】第2実施例による、交換位置におけるパンチと
ダイの位置関係を示す側面図である。
【図8】従来のタレットパンチプレスにおけるパンチと
ダイの位置関係を示す断面図である。
【図9】従来のタレットパンチプレスにおいて、下部タ
レットの外径を上部タレットの外径よりも大きくして回
転軸をずらした例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス 5 上部タレット 7 下部タレット 25 加工位置 129 アジャスタブル分割型ダイホルダ(ダイホル
ダ) 133 穴 135 ダイ取付ボルト(ボルト) 141 アジャスタブル一体型ダイホルダ(ダイホル
ダ) P パンチ D ダイ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパンチを備えて回転割り出し自在
    の上部タレットと、この上部タレットよりも大径で前記
    パンチとの協働でパンチング加工を行なうべく複数のダ
    イを装着して回転割り出し自在の下部タレットとを備
    え、加工位置において前記パンチと前記ダイが対向する
    ように前記上部タレットおよび下部タレットが回転自在
    に支持されたタレットパンチプレスであって、前記ダイ
    が着脱自在に装着されるダイホルダを前記下部タレット
    に位置調整自在に取り付ける締結手段を備えてなること
    を特徴とするタレットパンチプレス。
  2. 【請求項2】 前記締結手段が、前記ダイホルダを前記
    下部タレットに取り付けるためのボルトと、このボルト
    を通すと共に非締結時にはこのボルトの移動を可能とす
    べくボルトの外径に比して十分大きな内径で前記下部タ
    レットに設けられているボルト穴と、を備えてなること
    を特徴とする請求項1記載のタレットパンチプレス。
  3. 【請求項3】 前記ダイホルダが、ダイを直接保持する
    上部ダイホルダと、この上部ダイホルダを着脱自在に下
    部タレットに取り付けるための下部ダイホルダと、を備
    えたアジャスタブル分割型ダイホルダであること、を特
    徴とする請求項1、2記載のタレットパンチプレス。
  4. 【請求項4】 前記ダイホルダが、ダイを保持した状態
    で下部タレットに取り付けるためのアジャスタブル一体
    型ダイホルダであること、を特徴とする請求項1、2記
    載のタレットパンチプレス。
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