JPH11289511A - 映像素材選択装置及び映像素材選択方法 - Google Patents

映像素材選択装置及び映像素材選択方法

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JPH11289511A
JPH11289511A JP10089997A JP8999798A JPH11289511A JP H11289511 A JPH11289511 A JP H11289511A JP 10089997 A JP10089997 A JP 10089997A JP 8999798 A JP8999798 A JP 8999798A JP H11289511 A JPH11289511 A JP H11289511A
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    • G11B27/034Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/34Indicating arrangements 

Abstract

(57)【要約】 【課題】映像素材の選択作業の作業効率を格段的に向上
させ得る映像素材選択装置及び映像素材選択方法を実現
し難かつた。 【解決手段】複数の映像素材の中から所望の映像素材を
選択できる映像素材選択装置において、画面上に複数の
映像素材の各識別情報をそれぞれ表示すると共に、各識
別情報にそれぞれ対応させて操作ボタンを表示し、対応
する操作ボタンが操作された各映像素材についてそれぞ
れ動画像を画面上に表示し又は動画像の表示を停止する
表示手段を設けるようにした。また複数の映像素材の中
から所望の映像素材を選択する映像素材選択方法におい
て、画面上に複数の各映像素材の識別情報をそれぞれ表
示すると共に、各識別情報にそれぞれ対応させて複数の
操作ボタンを表示する第1のステツプと、対応する操作
ボタンが操作された各映像素材についてそれぞれ動画像
を画面上に表示し又は動画像の表示を停止する第2のス
テツプとを設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態 (1)本実施の形態による編集リスト作成装置の構成
(図1) (2)クライアントコンピユータの構成(図2) (3)各種GUI画面における操作手順(図3〜図9) (4)素材検索及び選択モードにおけるCPUの処理手
順(図10) (5)本実施の形態の動作及び効果(図1〜図10) (6)他の実施の形態(図1〜図10) 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明は映像素材選択装置及
び映像素材選択方法に関し、例えば編集リスト作成装置
に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】従来、編集リスト作成装置においては、
予めビデオサーバに格納されている映像音声素材のなか
から指定された映像音声素材の映像をモニタに表示し、
かつ音声をスピーカから出力し得るようになされ、かく
してオペレータがこれら映像及び音声に基づいて、各映
像音声素材をどのような順番でどのように繋ぎ合わせる
かといつた編集内容を規定した編集リスト(EDL(Ed
it Decision List))を作成することができるようにな
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような編
集リスト作成装置では、例えばキーワード等を入力する
ことによつて、ビデオサーバに格納された複数の映像音
声素材の中から対応する映像音声素材の予め登録された
特徴的な1枚のフレーム画像(以下、これを代表画像と
呼ぶ)を表示させることができ、これら画面表示された
各映像音声素材の代表画像に基づいてオペレータが編集
に利用しようとする映像音声素材を選択することができ
るようになされている。
【0006】ところがかかる従来の編集リスト作成装置
では、上述のように入力したキーワード等に応じた映像
音声素材の代表画像しか画面表示されないため、選出さ
れた複数の映像音声素材のなかに同じような代表画像で
内容がまつたく異なる映像音声素材が複数存在した場合
などには、これら映像音声素材の内容をそれぞれ再生さ
せて確認しながら所望する映像音声素材を選択する必要
があり、作業効率が悪い問題があつた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、映像素材の選択作業の作業効率を格段的に向上させ
得る映像素材選択装置及び映像素材選択方法を提案しよ
うとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、映像素材選択装置において、画面
上に複数の各映像素材の識別情報をそれぞれ表示すると
共に、各識別情報にそれぞれ対応させて複数の操作ボタ
ンを表示し、対応する操作ボタンが操作された各映像素
材についてそれぞれ動画像を画面上に表示し又は動画像
の表示を停止する表示手段を設けるようにした。
【0009】この結果この映像素材選択装置では、各映
像素材の内容を短時間でそれぞれ確認することができ、
所望する映像素材を容易にかつ迅速に選択することがで
きる。
【0010】また本発明においては、映像素材選択方法
において、画面上に複数の各映像素材の識別情報をそれ
ぞれ表示すると共に、各識別情報にそれぞれ対応させて
複数の操作ボタンを表示する第1のステツプと、対応す
る操作ボタンが操作された各映像素材についてそれぞれ
動画像を画面上に表示し又は動画像の表示を停止する第
2のステツプとを設けるようにした。
【0011】この結果この映像素材選択方法によれば、
各映像素材の内容を短時間でそれぞれ確認することがで
き、所望する映像素材を容易にかつ迅速に選択すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0013】(1)本実施の形態による編集リスト作成
装置の構成 図1において、1は全体として本発明を適用した編集リ
スト作成装置を示し、エンコーダ部2、ビデオサーバ
3、データベースサーバ4及びクライアントコンピユー
タ5がローカルネツトワーク6を介して接続されること
により構成されている。
【0014】エンコーダ部2においては、エンコードボ
ードが搭載されたパーソナルコンピユータでなり、取材
現場から電話回線や衛星通信回線等の電送回線を通じて
転送され、又は取材テープからビデオテープレコーダに
より再生されて供給される各映像音声素材のデータD1
を順次取り込み、これを例えばMPEG2(Moving Pic
ture Experts Group Phase 2)等の規格に基づいて圧縮
符号化し、得られたエンコードデータD2をビデオサー
バ3に送出する。
【0015】ビデオサーバ3は、デイスクアレイ構成の
記録再生部を有するAV(Audio Video )サーバでな
り、エンコーダ部2から与えられるエンコードデータD
2を順次取り込み、これを各映像音声素材毎にそれぞれ
フアイル化して記録再生部に格納する。
【0016】またこのときハードデイスク装置等でなる
記録再生部を有するデータベースサーバ4には、図示し
ないテキストデータ入力部からオペレータにより入力さ
れた各映像音声素材のタイトルや、素材ID、取材日、
取材場所等のテキスト情報のデータ(テキストデータ)
D3がローカルネツトワーク6を介して与えられる。か
くしてデータベースサーバ4はこれら各映像音声素材の
テキストデータD3をデータベース化して記録再生部に
格納する。
【0017】そしてこれらビデオサーバ3に格納された
各映像音声素材のエンコードデータD2及びデータベー
スサーバ4に格納された対応するテキストデータD3
は、クライアントコンピユータ5を用いて読み出すこと
ができる。
【0018】実際上クライアントコンピユータ5は、素
材検索及び選択モード時、オペレータにより所望する映
像音声素材の素材ID等の検索条件が入力され、その映
像音声素材の検索命令が入力されると、データベースサ
ーバ4に格納されている各映像音声素材のテキスト情報
のデータベースに基づいて対応する映像音声素材を検索
し、検索により選出した映像音声素材のテキストデータ
D3を読み出させる。
【0019】またクライアントコンピユータ5は、検索
結果に基づいて対応する映像音声素材のエンコードデー
タD2をビテオサーバ3に読み出させ、当該エンコード
データD2と、データベースサーバ4から与えられるテ
キストデータD3とに基づいて、対応する各映像音声素
材の静止画像及び一部のテキスト情報を画面表示する。
【0020】またクライアントコンピユータ5は、この
ように表示した各映像音声素材の静止画像のうち、指定
された映像音声素材について静止画像に代えてその動画
像を画面表示する。
【0021】この結果オペレータは、この画面表示され
た対応する各映像音声素材の静止画像又は動画像と、テ
キスト情報とに基づいて所望する映像音声素材を選択す
ることができる。
【0022】さらにクライアントコンピユータ5は、素
材検索及び選択モードに続く編集リスト作成モード時、
上述のようにして選択された映像音声素材のうちの1つ
の映像音声素材が選択され、その再生命令が入力される
と、ビデオサーバ3にその映像音声素材のエンコードデ
ータD2を読み出させ、当該エンコードデータD2に基
づく動画像を画面表示する。
【0023】この結果オペレータは、この画面表示され
た動画像を目視しながらイン点及びアウト点を指定する
ようにして当該映像音声素材の所望部分をクリツプとし
て登録することができ、同様の方法により複数の映像音
声素材について所望部分をクリツプとして順次登録する
ことができる。
【0024】またオペレータは、このようにして登録し
た各クリツプをどのようにして繋ぎ合わせるかといつた
編集内容を規定した編集リストをクライアントコンピユ
ータ5を用いて作成することができ、このようにして作
成された編集リストのデータ(以下、これを編集リスト
データと呼ぶ)D4がクライアントコンピユータ5から
編集処理系に与えられ、当該編集処理系において編集リ
ストデータD4に基づいて実際の編集処理が実行され
る。
【0025】(2)クライアントコンピユータの構成 ここでクライアントコンピユータ5は、図2に示すよう
に、CPU(CentralProcessing Unit )20、ROM
(Read Only Memory)21、RAM(Random Access Me
mory)22、表示処理部23、タイマ32、複数のイン
ターフエース回路24〜26がCPUバス27を介して
接続されることにより構成されており、第1及び第2の
インターフエース回路24、25をそれぞれ介してマウ
ス28及びキーボード29が接続され、第3のインター
フエース回路26を介してローカルネツトワーク6と接
続されている。
【0026】この場合CPU20は、動作時、ROM2
1に格納されたプログラムに基づいて、必要に応じてR
OM21内の画像データを読み出し、これを表示処理部
23を介して映像信号S1としてデイスプレイ31に与
えることにより、後述のような各種GUI(Graphical
User Interface)画面や、マウス操作に応動して画面内
を移動するカーソル及びキーボード29を介して入力さ
れた数字や文字などをデイスプレイ31に表示させる。
【0027】またCPU20は、マウス28やキーボー
ド29が操作されることにより第1又は第2のインター
フエース回路24、25を介して所定処理の実行命令が
与えられると、ROM21に格納されたプログラムに基
づいて、必要に応じて第3のインターフエース回路26
及びローカルネツトワーク6を順次介してビデオサーバ
3やデータベースサーバ4にアクセスすることにより必
要な映像音声素材のエンコードデータD2やそのテキス
トデータD3を再生させる。
【0028】さらにCPU20は、このようにしてビデ
オサーバ3やデータベースサーバ4に再生させた映像音
声素材のエンコードデータD2やテキストデータ3をネ
ツトワークサーバ6及び第3のインターフエース回路2
6を順次介して取り込み、これを表示処理部23におい
て必要に応じてデコード処理させた後、得られた映像信
号S1をデイスプレイ31に与えることにより、対応す
る映像音声素材の静止画像や動画像をGUI画面の対応
する位置に表示させる。
【0029】(3)各種GUI画面における操作手順 ここで実際上CPU20は、電源が投入された起動時、
図3に示すような初期画面40をデイスプレイ31に表
示させる。そしてこの初期画面40では、その上段に設
けられた複数のボタン41A〜41Dのうちの素材検索
ボタン41Bをクリツクすることにより素材検索及び選
択モードを選択でき、この結果図4に示すような素材検
索ダイアログ42が初期画面40上に重ねて表示され
る。
【0030】そしてオペレータは、この状態において所
望する映像音声素材の素材ID、その映像音声素材に何
度か変更があつたときの所望するバージヨンのバージヨ
ン番号、タイトル、スポーツ又はニユース等のその映像
音声素材の属するカテゴリ、その映像音声素材が映像又
は音声だけ等のフアイルタイプ、取材場所、並びに取材
開始及び取材終了の各年月日及び時間の全部又は一部を
キーボード29を介して入力するようにして検索すべき
映像音声素材を指定することができる。因にこのときオ
ペレータは、どの素材IDからどの素材IDまでという
ようにして検索対象として複数の映像音声素材を指定す
ることができる。
【0031】この結果このようにして入力された素材I
D、バージヨン、タイトル、カテゴリ、フアイルタイ
プ、取材場所、並びに取材開始及び取材終了の各年月日
及び時間がそれぞれ素材検索ダイアログ42の素材ID
表示部43A、43B、バージヨン表示部44、タイト
ル表示部45、カテゴリ表示部46、フアイルタイプ表
示部47、フアイリングプレイス表示部48、並びに取
材開始時刻表示部49A及び取材終了時刻表示部49B
に表示される。
【0032】そしてオペレータは、上述のようにして検
索すべき映像音声素材の素材ID等の検索条件を入力し
た後OKボタン50をクリツクすることによつて、対応
する映像音声素材の検索を開始させることができる。
【0033】またオペレータは、キヤンセルボタン51
をクリツクすることによつて検索を実行させることなく
この素材検索ダイアログ42をクローズさせることがで
き、クリアボタン52をクリツクすることによつて素材
ID表示部43A、43B、バージヨン表示部44、タ
イトル表示部45、カテゴリ表示部46、フアイルタイ
プ表示部47、フアイリングプレイス表示部48、並び
に取材開始時刻表示部49A及び取材終了時刻表示部4
9Bにそれぞれ表示された各種情報を全て消去させるこ
とができる。
【0034】そして検索すべき映像音声素材の素材ID
等の検索条件を入力した後OKボタン50をクリツクし
た場合、これら入力した検索条件と、データベースサー
バ4(図1)に格納された各映像音声素材のテキスト情
報のデータベースとに基づいて対応する映像音声素材が
検索され、図5に示すような素材選択画面60がデイス
プレイ31に表示される。
【0035】この場合素材選択画面60には、フアイル
リストウインド61及びクリツプウインド62が設けら
れており、フアイルリストウインド61内に先行する検
索処理によつて選出された各映像音声素材にそれぞれ対
応させて図5に示すような素材カード63が表示され
る。
【0036】このとき各素材カード63では、対応する
映像音声素材の先頭フレームの静止画像が画像表示部6
4に表示され、画像表示部64の上側にその映像音声素
材のタイトル65が表示される。また素材カード63の
画像表示部64の下側にはその映像音声素材の素材長
(デユレーシヨン)66が表示され、素材カード63の
最下段には再生マークのビツトマツプ67が付与された
操作ボタン68及びスライダ69が表示される。
【0037】さらに素材カード63では、図5に示すよ
うに、映像がないバツクグランドミユージツク等として
利用する音声のみの素材については画像表示部64に代
えて「Voice Over」の文字70と、音声信号のエンペロ
ープ波形をイメージした波形マーク71とが表示され
る。
【0038】そしてオペレータは、これらフアイルリス
トウインド61内に表示された所望する素材カード63
内の操作ボタン68をクリツクすることによつて、対応
する映像音声素材の動画像をその素材カード63の画像
表示部64内に表示させ、音声のみの素材であれば当該
音声を図示しないスピーカから出力させることができ
る。なおこのような対応する映像音声素材の動画像再生
は、複数の映像音声素材について行うことができる。
【0039】このときその素材カード63では、操作ボ
タン68上のビツトマツプ67が停止マークに変更表示
され、スライダ69が映像音声素材の再生状況に応じて
可動範囲内の対応する位置に位置するように画面右側に
向けてスライド移動する。因に操作ボタン68上にビツ
トマツプ67として停止マークが表示されている場合に
は、その操作ボタン68をクリツクすることによつて、
その素材カード63の画像表示部64に表示されている
動画像の再生を停止させて静止画像を表示させることが
できる。
【0040】またオペレータは、フアイルリストウイン
ド61内に表示された所望する素材カード63内のスラ
イダ69上にカーソル73を移動させた後マウス28の
ボタンを押下(ドラツグ)し、その状態でカーソル73
を横方向に移動させるようにしてスライダ69をスライ
ド移動させることによつて、対応する映像音声素材のス
ライダ69の位置に応じたフレーム画像をその素材カー
ド63の画像表示部64に順次表示させることができ
る。
【0041】そしてこの素材選択画面60では、このよ
うな操作により各映像音声素材の内容を確認後、所望す
る映像音声素材の素材カード63上にカーソル73を合
わせ、マウス28のボタンを押下し、その状態でカーソ
ル73をクリツプウインド62内の所望位置に移動させ
た後マウス28のボタンを放す(ドラツグアンドドロツ
プ)ことにより、当該映像音声素材を選択することがで
きる。
【0042】このときクリツプウインド62には、図7
に示すように、選択された映像音声素材に対応させて、
当該映像音声素材の先頭画像のフレーム画像が画像表示
部74に表示され、当該画像表示部74の下側にその映
像音声素材の素材長75が表示されてなるクリツプカー
ド76が表示される。また選択された素材が音声のみの
素材である場合には、「Voice Over」の文字70と、音
声信号のエンベロープ波形をイメージした波形マーク7
1と、素材長75とが表示されてなるクリツプカード7
6が表示される。
【0043】そしてオペレータは、このような操作によ
つてフアイルリストウインド61内に素材カード63が
表示された各映像音声素材の中から所望する映像音声素
材を順次選択することができる。
【0044】またオペレータは、所望する全ての映像音
声素材を選択した後、クリツプウインド62内に表示さ
れたいずれかのクリツプカード76をダブルクリツクす
ることにより編集リスト作成モードを選択することがで
き、このとき図8に示すような編集リスト作成画面80
がデイスプレイ31(図3)に表示される。
【0045】この編集リスト作成画面80は、上述のク
リツプウインド62と、フアイルリストウインド61
(図5)に代えて表示されたビユーワウインド81及び
タイムラインウインド82とから構成されている。
【0046】そしてビユーワウインド81では、上述の
ようにダブルクリツクされたクリツプカード76に対応
する映像音声素材の先頭のフレーム画像が画像表示部8
3内に表示される。
【0047】またこのビユーワウインド81では、クリ
ツプウインド62内に表示された各クリツプカード76
のうち、所望の映像音声素材に対応するクリツプカード
76をダブルクリツクすることによつて対応する映像音
声素材の先頭フレーム画像を画像表示部83内に表示さ
せることができる。なおダブルクリツクされた素材が音
声のみの素材である場合には、画像表示部83内に「Vo
ice Over」の文字と、音声信号のエンベロープ波形をイ
メージした波形マークとが表示される。
【0048】そしてこのビユーワウインド81では、画
像表示部83の下側に表示された各種操作ボタン84を
クリツクし、又はカーソル85をドラツグして操作する
ことによつて画像表示部83に先頭フレーム画像が表示
された映像音声素材について当該操作ボタン84に応じ
てリバース再生、通常再生、停止、リバース2倍速再
生、2倍速再生及びこま送り再生等の動作を行わせるこ
とができ、このとき再生された動画像が画像表示部83
に表示され、音声のみの素材である場合には音声がスピ
ーカから出力される。
【0049】かくしてオペレータは、このようにしてビ
ユーワウインド81の画像表示部83に表示された動画
像又はスピーカから出力される音声を視聴しながらイン
点ボタン86A及びアウト点ボタン87Aをクリツクす
るようにしてその映像音声素材の所望部分の開始点(イ
ン点)及び終了点(アウト点)を指定することができ、
このとき指定されたイン点のフレーム画像及びタイムコ
ードがそれぞれイン点画像表示部86B及びイン点タイ
ムコード表示部86Cに表示され、アウト点のフレーム
画像及びタイムコードがそれぞれアウト点画像表示部8
7B及びアウト点タイムコード表示部87Cに表示され
る。またこれと共にイン点からアウト点までの長さ(す
なわちクリツプの長さ)がデユレーシヨン表示部88に
表示される。
【0050】またオペレータは、このようにしてイン点
及びアウト点を指定した後、アドボタン89をクリツク
することによつて、その映像音声素材のイン点からアウ
ト点までをクリツプとして元の映像音声素材とは別に登
録することができ、このとき登録したクリツプのイン点
のフレーム画像(以下、これをイン点画像と呼ぶ)がク
リツプウインド62内に元の映像音声素材に対応するク
リツプカード76とは別に新たに表示されたクリツプカ
ード76の映像表示部74内に表示される。
【0051】さらにオペレータは、上述のようにしてイ
ン点及びアウト点を指定した後、アプライボタン90を
クリツクすることによつて、その映像音声素材のイン点
からアウト点までをクリツプとして元の映像音声素材に
代えて登録することができ、このとき登録したクリツプ
のイン点画像がクリツプウインド62内に元の映像音声
素材に対応するクリツプカード76の画像表示部74に
表示される。
【0052】一方この編集リスト作成画面80では、こ
のようにして複数のクリツプを登録した後、タイムライ
ンウインド82を用いて以下の方法により編集リストを
作成することができる。
【0053】この場合まずカーソル73をクリツプウイ
ンド62内の所望するクリツプのクリツプカード76上
に移動させた後マウス28のボタンを押下し、その状態
のままカーソル73を、タイムラインウインド82内の
タイムスケール91を指標として、当該タイムスケール
91に沿つて設けられた複数のトラツク92A〜92I
のうちのビデオトラツク92E(そのクリツプが音声だ
けの場合にはボイスオーバートラツク92H、92I)
上の所望する位置に移動させた後、マウス28のボタン
を放す(ドラツグアンドドロツプ)ようにする。
【0054】この結果タイムラインウインド82では、
ビデオトラツク92E(又はボイスオーバートラツク9
2H、92I)内にそのときのカーソル73の位置を先
頭として、図9に示すように、グラツグアンドドロツプ
されたクリツプカード76に対応するクリツプの素材長
に応じた長さの所定色のバー93A、93B(又はバー
95)が表示される。またそのクリツプに音声がある場
合にはオーデイオトラツク92F上にもビデオトラツク
92E上に表示されたバー93A、93Bとタイムスケ
ール91上で同じ位置に同じ長さのバー94A、94B
が表示される。
【0055】そしてオペレータは、上述のような操作を
繰り返し行い、タイムスケール91上の始めのタイムコ
ード(「00.00.00:00 」)から所望するタイムコードま
で(すなわち所望する時間分だけ)タイムスケール91
上において連続するようにビデオトラツク94A及びオ
ーデイオトラツク92F並びに必要に応じてボイスオー
バートラツク92H、92I上に順次バー93A、93
B、94A、94B、95を表示させるようにする。
【0056】ここでこのようにタイムラインウインド8
2のビデオトラツク92E、オーデイオトラツク92F
及びボイスオーバトラツク92H、92I上にバー93
A、93B、94A、94B、95が表示されること
は、編集映像音声の出力時にタイムスケール91で表さ
れた時間にそのバー93A、93B、94A、94B、
95に対応するクリツプの映像が表示され又は音声が出
力されることを意味する。従つてこのような操作により
編集映像として表示され、又は編集音声として出力され
るクリツプ映像又は音声を順次規定してなる編集リスト
を作成することができる。
【0057】なおこのようにして編集リストを作成する
際、例えば第1のクリツプの映像から第2のクリツプの
映像への切り換わり時に特殊効果処理を施したい場合に
は、タイムラインウインド82の上段に設けられた各種
処理を選択するための複数のボタン96A〜96Tの中
から特殊効果選択ボタン96Hをクリツクするようにす
る。
【0058】この結果この編集リスト作成画面80上
に、実行できる各種特殊効果処理の内容を表すアイコン
(以下、これをエフエクトアイコンと呼ぶ)が複数表示
された所定のダイアログ(図示せず)が重ねて表示され
る。
【0059】そしてオペレータは、このダイアログ内の
所望する特殊効果処理に対応するアイコンをドラツグア
ンドドロツプによりタイムラインウインド82のビデオ
トラツク92E上に表示された第1及び第2のクリツプ
にそれぞれ対応するバー93A、93Bの境とタイムス
ケール91上で同じ位置となるようにエフエクトトラツ
ク92D上に貼り付けた状態に表示させるようにする。
【0060】これにより第1及び第2のクリツプの映像
の繋ぎ目において上述のように貼り付けられたエフエク
トアイコンに対応する特殊効果処理を実行すべき旨の指
示を入力することができる。
【0061】このようにしてこの編集リスト作成装置1
では、クライアントコンピユータ5を用いて、ビデオサ
ーバ3に格納された複数の映像音声素材の中から所望の
映像音声素材を選択し、そのイン点及びアウト点を指定
するようにしてクリツプを作成し、当該クリツプに基づ
いて編集リストを作成することができるようになされて
いる。
【0062】(4)素材検索及び選択モードにおけるC
PUの処理手順 ここで実際上クライアントコンピユータ5のCPU20
は、素材検索及び選択モード時、図10〜図15に示す
素材検索及び選択モード処理手順RT1に従つて上述の
ような各種処理を実行する。
【0063】すなわちCPU20は、デイスプレイ31
(図2)に初期画面40(図3)を表示させた状態にお
いて素材検索ボタン41Bがクリツクされると、この素
材検索及び選択モード処理手順RT1をステツプSP0
において開始し、続くステツプSP1において素材検索
ダイアログ42(図4)を初期画面40上に表示させ
る。
【0064】次いでCPU20は、ステツプSP2に進
んでこの後ステツプSP2〜ステツプSP5においてO
Kボタン56がクリツクされたか否か、キヤンセルボタ
ン51がクリツクされたか否か、クリアボタン52がク
リツクされたか否か、及びキーボード29(図2)を介
して文字や数字等が表示されたか否かを繰り返し判断す
る。
【0065】そしてCPU20は、例えばステツプSP
3において肯定結果を得た場合には、ステツプSP6に
進んで素材検索ダイアログ42をクローズさせた後、ス
テツプSP7に進んでこの素材検索及び選択モード処理
手順RT1を終了する。
【0066】またCPU20は、ステツプSP4におい
て肯定結果を得た場合には、ステツプSP8に進んで素
材検索ダイアログ42の素材ID表示部43A、43
B、バージヨン表示部44、タイトル表示部45、カテ
ゴリ表示部46、フアイルタイプ表示部47、フアイリ
グプレイス表示部48、並びに取材開始時刻表示部49
A及び取材終了時刻表示部49Bにそれぞれ表示された
各種情報を全て消去した後ステツプSP1に戻る。
【0067】さらにCPU20は、ステツプSP5にお
いて肯定結果を得た場合には、ステツプSP9に進んで
キーボード29(図2)を介して入力された文字や数字
を素材検索ダイアログ42内の対応する位置に表示させ
る。
【0068】これに対してCPU20は、ステツプSP
2において肯定結果を得た場合には、ステツプSP11
(図11)に進んで初期画面40上に空のフアイルリス
トウインド61及びクリツプウインド62をオープンさ
せることにより図5に示すような素材選択画面60を表
示(ただしこの場合には素材検索ダイアログ42がオー
プンしている)させた後、ステツプSP12に進んで対
応する映像音声素材が検出できたか否かを判断する。
【0069】そしてCPU20は、このステツプSP1
2において肯定結果を得ると、ステツプSP13に進ん
でその映像音声素材の画像を表示させるための素材カー
ド63(図6)をフアイルリストウインド61内に表示
すると共に、続くステツプSP14においてデータベー
スサーバ4(図1)からその映像音声素材のタイトル及
び素材長についてのテキストデータD3を読み出し、こ
の後ステツプSP15に進んで当該テキストデータD3
に基づくタイトル及び素材長をステツプSP13におい
て表示した素材カード63内の対応する位置にそれぞれ
表示させる。
【0070】続いてCPU20は、ステツプSP16に
進んでビデオサーバ3(図1)からその映像音声素材の
先頭のフレーム画像のエンコードデータD2を読み出
し、この後ステツプSP17に進んで当該エンコードデ
ータD2に基づくフレーム画像をステツプSP13にお
いて表示した素材カード63の画像表示部64(図6)
内に表示させた後ステツプSP12に戻る。
【0071】そしてCPU20は、この後ステツプSP
12において肯定結果を得るまでステツプSP12−S
P13−SP14−SP15−SP16−SP17−S
P12のループを繰り返し、やがて検索を終了すること
によりステツプSP12において肯定結果を得ると、ス
テツプSP18に進んで素材検索ダイアログ42をクロ
ーズさせた後ステツプSP19に進む。
【0072】そしてCPU20は、この後ステツプSP
19〜ステツプSP23において、フアイルリストウイ
ンド61に表示されたいずれかの素材カード63の操作
ボタン68がクリツクされたか否か、いずれかの素材カ
ード63のスライダ69が操作されたか否か、いずれか
の素材カード63がドラツグされたか否か、タイマ32
の呼び出しがあつたか否か、及びクリツプウインド62
に表示されたいずれかのクリツプカード76がダブルク
リツクされるなどして編集リスト作成モードが選択され
たか否かを順次かつ繰り返し判断する。
【0073】そしてCPU20は、例えばステツプSP
19において肯定結果を得た場合には、ステツプSP2
3(図12)に進んでタイマ32をリセツトし、この後
ステツプSP24に進んで操作ボタン68がクリツクさ
れた素材カード63は現在対応する映像音声素材の動画
像又は音声を再生中であるか否かを判断する。
【0074】そしてCPU20は、このステツプSP2
4において否定結果を得ると、ステツプSP25に進ん
で操作ボタン68がクリツクされた素材カード63の再
生フラグをオンにし、続くステツプSP26において操
作ボタン68上に表示されるビツトマツプ67を停止マ
ークにし、続くステツプSP27において素材カード6
3上で表示される動画像のフレーム周期にタイマ32を
セツトした後ステツプSP19に戻り、この後再びステ
ツプSP19〜ステツプSP23のいずれかにおいて肯
定結果を得るまでステツプSP19−SP20−SP2
1−SP22−SP23−SP19のループを繰り返
す。
【0075】これに対してCPU20は、ステツプSP
24において肯定結果を得ると、ステツプSP28に進
んで操作ボタン68がクリツクされた素材カード63の
再生フラグをオフにし、続くステツプSP29において
操作ボタン68上に表示するビツトマツプ67を再生マ
ークにした後ステツプSP19に戻り、この後ステツプ
SP19〜ステツプSP23のいずれかにおいて肯定結
果を得るまでステツプSP19−SP20−SP21−
SP22−SP23−SP19のループを繰り返す。
【0076】一方CPU20は、ステツプSP20にお
いて肯定結果を得た場合には、ステツプSP30(図1
3)に進んでスライダ69の位置を検出し、スライダ6
9の可動範囲の右端及び左端をその映像音声素材の先頭
(フレーム画像)及び最終(フレーム画像)として、当
該スライダ69のそのときの位置を対応する映像音声素
材のフレーム番号に換算する。
【0077】次いでCPU20は、ステツプSP31に
進んで得られたフレーム番号の1フレーム分のエンコー
ドデータD2をビデオサーバ3から読み出し、この後ス
テツプSP32に進んで得られたエンコードデータD2
に基づくフレーム画像を対応する素材カード63の画像
表示部64内に表示させた後ステツプSP19に戻り、
この後ステツプSP19〜ステツプSP23のいずれか
において肯定結果を得るまでステツプSP19−SP2
0−SP21−SP22−SP23−SP19のループ
を繰り返す。
【0078】他方CPU20は、ステツプSP21にお
いて肯定結果を得た場合には、ステツプSP33(図1
4)に進んで対応する映像音声素材のエンコードデータ
D2及びテキストデータD4を画像選択画面60のフア
イルリストウインド61及びクリツプウインド62間に
おいてコピーするための管理バツフアをRAM22(図
2)内に設ける。
【0079】続いてCPU20は、ステツプSP34に
進んでドラツグされた映像音声素材のエンコードデータ
D2及びテキストデータD4を管理バツフアに格納し、
この後ステツプSP35に進んでその映像音声素材の素
材カード63がクリツプウインド62内にドロツプされ
たか否かを判断する。
【0080】CPU20は、このステツプSP35にお
いて肯定結果を得ると、ステツプSP36に進んでクリ
ツプウインド62内にクリツプカード76(図7)を表
示させる共に、当該クリツプカード76内の所定位置に
管理バツフアに格納したエンコードデータD2及びテキ
ストデータD4に基づく静止画像及びテキスト情報をそ
れぞれ表示した後ステツプSP19に戻り、これに対し
て否定結果を得るとステツプSP19に直接戻つて、こ
の後再びステツプSP19〜ステツプSP23のいずれ
かにおいて肯定結果を得るまでステツプSP19−SP
20−SP21−SP22−SP23−SP19のルー
プを繰り返す。
【0081】これに対してCPU20は、ステツプSP
22において肯定結果を得た場合には、ステツプSP3
7(図15)に進んでそのときフアイルリストウインド
61に素材カード63が表示されている映像音声素材の
中から再生フラグがオンとなつている映像音声素材を1
つ選択し、その映像音声素材についてこのとき素材カー
ド63の画像表示部64に表示されているフレーム画像
よりもnフレーム分後のフレーム画像のエンコードデー
タD2をビデオサーバ3から読み出す。
【0082】次いでCPU20は、ステツプSP38に
進んで得られたエンコードデータD2に基づくフレーム
画像を素材カード63の画像表示部64内に表示し、こ
の後ステツプSP39に進んで素材カード63のスライ
ダ69の位置をそのとき画像表示部64内に表示されて
いるフレーム画像に応じた位置に移動表示させる。
【0083】次いでCPU20は、ステツプSP40に
進んでそのときフアイルリストウインド61に素材カー
ド63が表示されている映像音声素材の中から再生フラ
グがオンとなつている映像音声素材がまだあるか否かを
判断し、否定結果を得るとステツプSP37に戻る。
【0084】そしてCPU20は、やがてフアイルリス
トウインド61内に素材カード63が表示されている全
ての映像音声素材について同様の処理を行うことにより
ステツプSP41において肯定結果を得るとステツプS
P19に戻り、この後ステツプSP19〜ステツプSP
23のいずれかにおいて肯定結果を得るまでステツプS
P19−SP20−SP21−SP22−SP23−S
P19のループを繰り返す。
【0085】さらにCPU20は、ステツプSP23に
おいて肯定結果を得た場合には、ステツプSP42に進
んでこの素材検索及び選択モード処理手順RT1を終了
する。
【0086】(5)本実施の形態の動作及び効果 以上の構成において、この編集リスト作成装置1では、
素材検索及び選択モード時、クライアントコンピユータ
5のデイスプレイ31に検索処理によつて選出された各
映像音声素材にそれぞれ対応させて、素材選択画面60
のフアイルリストウインド61内にその映像音声素材の
静止画像と、タイトル及び素材長とが表示されてなる素
材カード63が表示される。
【0087】このとき各素材カード63にはそれぞれ操
作ボタン68及びスライダ69が表示されており、例え
ば操作ボタン68をクリツクするとその素材カード63
に対応する映像音声素材の動画像が画像表示部64内に
表示され、又は動画像の表示が停止(静止画像を表示)
され、スライダ69を操作するとそのときのスライダ6
9の位置に応じたフレーム画像が画像表示部64内に表
示される。
【0088】従つてこの編集リスト作成装置1では、検
索により選出された各映像音声素材についてその内容を
短時間で確認することができ、その分所望する映像音声
素材を容易にかつ迅速に選択することができる。
【0089】以上の構成によれば、検索により選出され
た各映像音声素材にそれぞれ対応させて操作ボタン68
及びスライダ69が表示されてなる素材カード63を表
示すると共に、操作ボタン68が操作されたときに対応
する映像音声素材の動画像を画像表示部64内に表示さ
せ、又は動画像の表示を停止させる一方、スライダ69
が操作されたときにそのときのスライダ69の位置に応
じたフレーム画像を画像表示部64内に表示するように
したことにより、検索により選出された各映像音声素材
についてその内容を短時間で確認することができる。か
くするにつき所望する映像音声素材を容易にかつ迅速に
選択することができ、かくして映像音声素材の選択作業
の作業効率を格段的に向上させ得る編集リスト作成装置
を実現できる。
【0090】(6)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、本発明を編集リスト
作成装置に適用するようにした場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、要は、複数の映像素材の中から
所望する映像素材を選択することができるようになされ
たこの他種々の映像素材選択装置に広く適用することが
できる。
【0091】また上述の実施の形態においては、素材選
択画面60のフアイルリストウインド61内に表示する
検索により選出された各映像音声素材をカード形式で表
示するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、画面の縦方向に順次並べるリスト形式等この
他種々の表示方法を広く適用することができる。
【0092】さらに上述の実施の形態においては、素材
選択画面60のフアイルリストウインド61内に表示す
る検索により選出された各映像音声素材の識別情報とし
て、当該映像音声素材の先頭フレーム画像と、タイトル
及び素材長のテキスト情報とを表示するようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、要は、検索
により選出された各映像音声素材を識別できる情報であ
るのならば、識別情報としては静止画像又はテキスト情
報だけとするなど、この他種々の情報を広く適用するこ
とができる。
【0093】さらに上述の実施の形態においては、各素
材カード63内に操作ボタン68を1つだけ設けるよう
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
再生、停止、早送り、巻戻し、2倍速再生、リバース再
生及び又はリーバス2倍速再生用など操作ボタン68を
複数設けるようにしても良い。
【0094】さらに上述の実施の形態においては、各素
材カード63内に操作ボタン68及びスライダ69をそ
れぞれ設けるようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、いずれか一方のみを設けるようにして
も良い。
【0095】さらに上述の実施の形態においては、検索
により選出された各映像音声素材について、その静止又
は動画像、タイトル等のテキスト情報、操作ボタン68
及びスライダ69を素材カード63として表示し、操作
ボタン68が操作された各映像音声素材についてそれぞ
れ動画像又は静止画像を画像表示する表示手段としての
クライアントコンピユータ5を図2のように構成するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、この他種々の構成を広く適用することができる。
【0096】さらに上述の実施の形態においては、検索
により選出された各映像音声素材の関連情報として、タ
イトル及び素材長を表示するようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、これ以外のテキスト情
報を表示するようにしても良い。
【0097】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数の映
像素材の中から所望の映像素材を選択できる映像素材選
択装置において、画面上に複数の映像素材の各識別情報
をそれぞれ表示すると共に、各識別情報にそれぞれ対応
させて操作ボタンを表示し、対応する操作ボタンが操作
された各映像素材についてそれぞれ動画像を画面上に表
示し又は動画像の表示を停止する表示手段を設けるよう
にしたことにより、各映像素材の内容を確認しながら短
時間で所望する映像素材を選択することができ、かくし
て映像素材の選択作業の作業効率を格段的に向上させ得
る映像素材選択装置を実現できる。
【0098】また本発明によれば、複数の映像素材の中
から所望の映像素材を選択する映像素材選択方法におい
て、画面上に複数の各映像素材の識別情報をそれぞれ表
示すると共に、各識別情報にそれぞれ対応させて複数の
操作ボタンを表示する第1のステツプと、対応する操作
ボタンが操作された各映像素材についてそれぞれ動画像
を画面上に表示し又は動画像の表示を停止する第2のス
テツプとを設けるようにしたことにより、各映像素材の
内容を確認しながら短時間で所望する映像素材を選択す
ることができ、かくして映像素材の選択作業の作業効率
を格段的に向上させ得る映像素材選択方法を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態による編集リスト作成装置の構成
を示すブロツク図である。
【図2】クライアントコンピユータの構成を示すブロツ
ク図である。
【図3】初期画面を示す略線図である。
【図4】素材検索ダイアログを示す略線図である。
【図5】素材選択画面を示す略線図である。
【図6】素材カードの構成を示す略線図である。
【図7】素材選択画面を示す略線図である。
【図8】編集リスト作成画面の構成を示す略線図であ
る。
【図9】編集リスト作成画面の構成を示す略線図であ
る。
【図10】素材検索及び選択モード処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
【図11】素材検索及び選択モード処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
【図12】素材検索及び選択モード処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
【図13】素材検索及び選択モード処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
【図14】素材検索及び選択モード処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
【図15】素材検索及び選択モード処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
【符号の説明】
1……編集リスト作成装置、3……ビデオサーバ、4…
…データベースサーバ、5……クライアントコンピユー
タ、20……CPU、28……マウス、29……キーボ
ード、31……デイスプレイ、60……素材選択画面、
61……フアイルリストウインド、62……クリツプウ
インド、63……素材カード、64……画像表示部、6
5……タイトル、66……デユレーシヨン、67……再
生マーク、68……操作ボタン、69……スライダ、7
2……一時停止マーク、73……カーソル、D1……デ
ータ、D2……エンコードデータ、D3……フアイルデ
ータ、D4……編集リストデータ、RT1……素材検索
及び選択モード処理手順。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の映像素材の中から所望の上記映像素
    材を選択できる映像素材選択装置において、 画面上に上記複数の映像素材の各識別情報をそれぞれ表
    示すると共に、各上記識別情報にそれぞれ対応させて操
    作ボタンを表示し、対応する上記操作ボタンが操作され
    た各上記映像素材についてそれぞれ動画像を上記画面上
    に表示し又は上記動画像の上記表示を停止する表示手段
    を具えることを特徴とする映像素材選択装置。
  2. 【請求項2】上記識別情報は、上記映像素材の静止画像
    及び関連情報でなることを特徴とする請求項1に記載の
    映像素材選択装置。
  3. 【請求項3】上記表示手段は、 各上記識別情報にそれぞれ対応させてスライダを表示
    し、当該スライダが操作された上記映像素材について当
    該スライダの位置に応じた画像を上記画面上に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像素材選択装置。
  4. 【請求項4】複数の映像素材の中から所望の上記映像素
    材を選択する映像素材選択方法において、 画面上に上記複数の各映像素材の識別情報をそれぞれ表
    示すると共に、各上記識別情報にそれぞれ対応させて複
    数の操作ボタンを表示する第1のステツプと、 対応する上記操作ボタンが操作された各上記映像素材に
    ついてそれぞれ動画像を上記画面上に表示し又は上記動
    画像の表示を停止する第2のステツプとを具えることを
    特徴とする映像素材選択方法。
  5. 【請求項5】上記第1のステツプでは、 上記識別情報として上記映像素材の静止画像及び関連情
    報を表示することを特徴とする請求項4に記載の映像素
    材選択方法。
  6. 【請求項6】上記第1のステツプでは、 各上記識別情報にそれぞれ対応させてスライダを表示
    し、 上記第2のステツプでは、 上記スライダが操作された上記映像素材について当該ス
    ライダの位置に応じた画像を上記画面上に表示すること
    を特徴とする請求項4に記載の映像素材選択方法。
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