JPH11278131A - 車両用シートヒンジ - Google Patents
車両用シートヒンジInfo
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- JPH11278131A JPH11278131A JP10080639A JP8063998A JPH11278131A JP H11278131 A JPH11278131 A JP H11278131A JP 10080639 A JP10080639 A JP 10080639A JP 8063998 A JP8063998 A JP 8063998A JP H11278131 A JPH11278131 A JP H11278131A
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Abstract
への取付作業性を向上させた車両用シートヒンジを提供
する。 【解決手段】 シートヒンジ10の基本構造を、一対の
メールブラケット8、9と、車体に固定されるヒメール
ブラケット12と、前記一対のメールブラケット8、9
を回動自在に支持するピン18とで構成する。そして、
このような基本構造とするシートヒンジ10のメールブ
ラケット8、9のうち、一方側のメールブラケット8の
前記ピン18回りの回動規制を、このメールブラケット
8の支持片部8bに配設されたビード11と、ヒメール
ブラケット12の支持片部12bに配設された角部13
にて行う車両用シートヒンジ10である。
Description
おける、シートバックを起倒可能に支持する車両用シー
トヒンジに関するものである。詳しくは、自動車のシー
トのうち、前倒し可能に設計されたシートバックを支持
する車両用シートヒンジに関するものである。
は、シートバックを取付けるメールブラケットと、車体
に取付けるヒメールブラケットと、これら両ブラケット
を回動自在に支持するピンとで構成することが一般的で
ある。そして、このような構造とすることで、シートバ
ックを起倒可能に支持して、シートバックを前倒し可能
にする構造としている。この種のシートヒンジに関する
技術としては、例えば、特公平2−15410号公報等
がある。具体的には、図4から図6に開示されているよ
うに、シートヒンジの構造を、センタブラケット(ヒメ
ールブラケット)を一対のサイドブラケット(メールブ
ラケット)で挟み、ピン等で回転自在に支持する構造と
している。そして、センタブラケットを固定ネジにて車
体側に固着し、さらに一対のサイドブラケットをシート
バックにセンタブラケットと同様に固定ネジにて固着し
て、シートバックを起倒可能に支持する構造としてい
る。
に、その取付作業性を考慮したシートヒンジに関する技
術としては、特開平8−169266号公報がある。こ
の公報によるシートヒンジの基本構造は、特公平2ー1
5410号公報等と同様である。具体的には、ヒメール
ブラケットの車体への取付片部にビードによる凸部を配
設し、この凸部とメールブラケットの支持片部とを当接
させる。そして、シートヒンジにおけるメールブラケッ
トが、ヒメールブラケットの車体への取付片部側へ回動
することを規制しようとするものである。つまり、この
ような構造とすることで、ヒメールブラケットを車体に
取付る際に、取付工具とメールブラケットとの干渉を避
けて取付作業性を向上させようとするものである。
号公報等に開示されているシートヒンジに関する技術
は、ヒメールブラケットを車体に取付ける際、メールブ
ラケットがピン回りに自由に回動可能であるために、ヒ
メールブラケットを車体にネジ等で固着する自動車組付
け工程において、このメールブラケットが車体側に回転
してしまう(作業者の手元側に回動して落ちてきてしま
う)構造となっている。このため、このような構造とす
るシートヒンジを採用すると、この取付工程は、作業者
が一方の手でインパクトドライバー等の取付工具を持
ち、他方の手でヒメールブラケットを車体に位置決めを
して押さえ付けながら作業をする必要がある。そしてさ
らに、この取付工程では、メールブラケットも同時に作
業者が手でヒメールブラケットに押さえ付けて取付工具
との干渉を避ける必要があり、取付作業性が大幅に低下
する取付工程となっている。
示されている、ヒメールブラケットを車体に取付ける際
の取付作業性を考慮したシートヒンジにも課題がまだ残
っている。その課題とは、シートバックとメールブラケ
ットをネジ等で固着する際、メールブラケットの取付片
部が自重にて車体側に回転してしまうことである。この
ような作業工程では、シートバックとメールブラケット
の取付片部の固着部の位置合わせを作業者が手で行う必
要がある。言い換えれば、この作業工程では、作業者
は、メールブラケットの取付片部を手でつかみ上げて、
シートバックとメールブラケットとの固着部の位置合わ
せをする必要がある。この位置合わせ作業は、特開平8
−169266号公報に開示されているメールブラケッ
トをヒメールブラケットに対して、一方向を回動規制す
る技術を適用したとしても避けられない作業となってい
る。つまり、この特開平8−169266号公報の技術
には、シートバックとメールブラケットとの取付作業性
を改善する取付片部の固着部の位置合わせに関する技術
は開示されておらず、依然課題として残されたままとな
っている。
決するため、シートヒンジの基本構造を、シートバック
に固定される取付片部と、この取付片部を支持する支持
片部とでそれぞれ本体を構成する一対のメールブラケッ
トと、車体に固定される取付片部と、この取付片部を支
持する支持片部とで本体を構成するヒメールブラケット
とする。また、このシートヒンジは、前記一対のメール
ブラケットの支持片部と、前記ヒメールブラケットの支
持片部とを回動自在に支持するピンとから構成された車
両用シートヒンジとする。そして、このような基本構造
とするシートヒンジのメールブラケットのうち、少なく
とも一方側のメールブラケットの前記ピン回りの回動規
制を、このメールブラケットの支持片部に配設されたビ
ードと、ヒメールブラケットの支持片部の周縁に配設さ
れた角部にて行う車両用シートヒンジとするものであ
る。なお、上記した車体とは、本発明によるシートヒン
ジが取付け可能な車両用シートに隣接した車体箇所全般
を示す。従って、形状は、床形状の平面形状でも、角ま
たは円形状の断面形状でも、本発明によるシートヒンジ
が取付け可能であれば特に限定はされない。また、車体
全体についても、モノコック型、シャシフレーム型等ど
のような型でもよい。
ットの他方側のメールブラケットの前記ピン回りの回動
規制を、このメールブラケットの支持片部に配設された
角部と前記ヒメールブラケットの支持片部の周縁に配設
されたビードにて行う車両用シートヒンジである。つま
り、一対のメールブラケットの回動規制を、両方とも行
う車両用シートヒンジとするものである。
は、シートバックとシートクッションとを重ね合わせた
状態で、取付片部を車室上方に向けて回動規制がされて
いる車両用シートヒンジとするものである。
示す。詳しくは、図1は、本発明によるシートヒンジを
取付けた自動車の車室内斜視図、図2は、本発明による
シートヒンジを示す斜視図、図3は、図2に示す本発明
によるシートヒンジを矢印A方向から見た図である。そ
して、図4は、図2に示す本発明によるシートヒンジを
矢印B方向から見た図である。
用シートヒンジ10を取付けた自動車の車室内を示す。
自動車の車室内には、インストルメントパネル6や、ス
テアリング7の他に、ドライバーシート4、ナビゲータ
ーシート5、右リヤシート20、左リヤシート30等の
複数の車両用シートが配設されている。そして、これら
複数の車両用シートのうち、車両の後方側となる右リヤ
シート20、左リヤシート30は、右シートバック2
2、左シートバック32を車両の前方側に倒すと、それ
ぞれが右シートクッション21、左シートクッション3
1と重ね合わせることが可能となる設計がなされてい
る。このように、右シートバック22、左シートバック
32を起倒可能とする設計の目的は、右リヤシート2
0、左リヤシート30を乗員の座席として使用したり、
荷物運搬用の台として使い分けるためである。なお、本
実施例では、シートクッションを右シートクッション2
1と左シートクッション31の分割タイプとしたが、シ
ートクッションは、分割しない一体型でもよい。ところ
で、車両用シートは、ブラケットやシートヒンジ等の取
付具を介して車体に取付けられている。また、右リヤシ
ート20、左リヤシート30は、それぞれ右シートバッ
ク22、左シートバック32を起倒可能としたものであ
る。このため、構造上、右シートバック22と左シート
バック32のそれぞれを、少なくとも一箇所はヒンジに
て支持する必要がある。そこで、本発明によるシートヒ
ンジ10は、このような機能を満足するために、右メー
ルブラケット8で右シートバック22、左メールブラケ
ット9で左シートバック32をそれぞれネジ1等で固着
支持するとともに、ヒメールブラケット12にてフロア
2にネジ1等で固着する構造としている。なお、シート
ヒンジ10の配設位置は、右リヤシート20と左リヤシ
ート30との間であって、車両後方側としている。
ジ10を示す。図2は、本発明によるシートヒンジ10
の全体を示す斜視図である。このシートヒンジ10の構
造は、右メールブラケット8、左メールブラケット9、
ヒメールブラケット12と、ピン18とで構成されてい
る。そして、右メールブラケット8と左メールブラケッ
ト9は、ピン18にてヒメールブラケット12に回動自
在に支持されている。これらシートヒンジ10の構成の
個々の詳細については、下記に示すとおりである。
22に取付け穴41にてネジ1等で固定される取付片部
8aと、この取付片部8aを支持する支持片部8bとか
らなっている。そして、この支持片部8bには、ビード
11が配設されている。材質は、SPHC等の鋼板を使
用している。左メールブラケット9は、左シートバック
32に取付け穴42にてネジ1等で固定される取付片部
9aと、この取付片部9aを支持する支持片部9bとか
らなっている。そして、この支持片部9bの周縁には、
角部16が配設されている。材質は、SPHC等の鋼板
を使用している。ヒメールブラケット12は、フロア2
に取付け穴43にてネジ1等で固定される取付片部12
aと、この取付片部12aを支持する支持片部12bと
からなっている。そして、この支持片部12bの周縁に
は、角部13が配設されている。材質は、SPHC等の
鋼板を使用している。ピン18は、ヒメールブラケット
12の支持片部12bを、右メールブラケット8の支持
片部8bと、左メールブラケット9の支持片部9bとで
挟みつけて、右メールブラケット8と左メールブラケッ
ト9の両方を、ピン18を支点として回動自在に支持し
ている。材質は、軟鋼等の棒鋼を使用している。
構成部品とその詳細形状の説明である。以下に、本発明
によるシートヒンジ10の特徴である右メールブラケッ
ト8と、左メールブラケット9の、ピン18回りの回動
規制を、図3、図4を参照しながら説明する。右メール
ブラケット8は、車両後方側へ回動した場合、支持片部
8bに配設されたビード11が、ヒメールブラケットの
支持片部12bの端面14に当接して回動が規制され
る。一方、右メールブラケット8が車両前方側へ回動し
た場合は、支持片部8bに配設されたビード11が、図
3に示すビード11’の位置に回転移動して、ヒメール
ブラケット12の支持片部12bの周縁に配設された角
部13に当接するので、回動が規制される。左メールブ
ラケット9は、車両後方側へ回動した場合、支持片部9
bの端面17が、ヒメールブラケットの支持片部12b
に配設されたビード15に当接して回動が規制される。
一方、左メールブラケット9が車両前方側へ回動した場
合は、支持片部9bの周縁に配設された角部16が、図
4に示す角部16’の位置に回転移動して、ヒメールブ
ラケット12の支持片部12bに配設されたビード15
に当接するので、回動が規制される。
は、右メールブラケット8と、左メールブラケット9と
を、車両後方側、および車両前方側の両方向に回動を規
制することが可能である。このため、右メールブラケッ
ト8を、車両後方側に回して回動を規制した状態で、ヒ
メールブラケット12の取付片部12aを、取付け穴か
らネジ1等で取付工具を使用してフロア2に固定する場
合、取付工具と右メールブラケット8の取付片部8aと
の干渉を避けることができる。また、本発明によるシー
トヒンジ10における右メールブラケット8と左メール
ブラケット9は、車両前方側に回して回動を規制した状
態で、右シートバック22と左シートバック32が、そ
れぞれ右シートクッション21と左シートクッション3
1に重なり合う位置関係に回動位置を設定してある。そ
して、この様な位置関係において、右メールブラケット
8の取付片部8aと左メールブラケット9の取付片部9
aは、車室上方を向いた状態で位置決めがされている。
従って、自動車組付け工程において、作業者は、取付片
部8a、9aを、それぞれ取付け穴41、42からネジ
1等にて、右シートバック22と左シートバック32に
容易に固定することができる。
したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
い。本発明によるシートヒンジ10は、各種の変形例お
よび変更例が可能である。例えば、図2に示すように、
ヒメールブラケット12の取付片部12a’は、左メー
ルブラケット9側でもよい。この場合、取付け穴43’
は取付片部12a’に同様に配設される。また、ヒメー
ルブラケット12の支持片部12bに配設されているビ
ード15の凸の方向を上述した実施例とは反対側の右メ
ールブラケット8側としてもよい。この場合、右メール
ブラケット8と左メールブラケット9に配設されるビー
ド11と角部16とをそっくり入れ換えた関係とすれ
ば、上述したシートヒンジ10と同様の技術思想を持つ
シートヒンジとなる。
車体に取付ける際の取付作業性が大幅に向上する。そし
て、シートバックとメールブラケットをネジ等で固着す
る際、メールブラケットの取付片部が自重にて車体側に
回転してしまうことを防止することできる。このため、
シートバックとメールブラケットの取付片部の固着部の
位置合わせを作業者が手で行う必要がない。つまり、作
業者は、メールブラケットの取付片部を手でつかみ上げ
て、シートバックのメールブラケットとの固着部の位置
合わせをする必要がない。従って、自動車組付け工程に
おける作業者の取付作業を改善することができる。これ
は、自動車組付け工程の工数削減となり、自動車組付け
工場の生産性を向上するだけでなく、コストダウンにも
結び付けることができる。
が、車両前方側に回動されて回動規制された状態で、シ
ートバックは、シートクッションと重なり合う位置関係
に設定がなされている。そして、このような状態で、メ
ールブラケットの取付片部は、車室上方を向いた状態で
位置決めされる。従って、自動車組付け工程において、
作業者は、取付片部をシートバックに容易に固定するこ
とができる。さらに、本発明によれば、シートヒンジの
構成部品である一対のメールブラケットと、ヒメールブ
ラケットの成形は、材料を鋼板等とするためにプレス成
形とするのが一般的である。このため、一対のメールブ
ラケットのピン回りの回動を規制するビードと角部、お
よびヒメールブラケットのビードと角部を、プレス成形
する時に同時成形が可能である。従って、本発明による
シートヒンジは、製作が容易で、かつ本発明を実施する
ための特別なコストを必要とせず、実用性が高いシート
ヒンジである。
車室内斜視図。
方向から見た図。
方向から見た図。
Claims (3)
- 【請求項1】 シートバックに固定される取付片部と該
取付片部を支持する支持片部とでそれぞれ本体を構成す
る一対のメールブラケットと、車体に固定される取付片
部と該取付片部を支持する支持片部とで本体を構成する
ヒメールブラケットと、前記一対のメールブラケットの
支持片部と前記ヒメールブラケットの支持片部とを回動
自在に支持するピンとからなる車両用シートヒンジであ
って、前記メールブラケットのうち、少なくとも一方側
のメールブラケットの前記ピン回りの回動規制を、該メ
ールブラケットの支持片部に配設されたビードと、前記
ヒメールブラケットの支持片部の周縁に配設された角部
にて行うことを特徴とする車両用シートヒンジ。 - 【請求項2】 前記一対のメールブラケットの他方側の
メールブラケットの前記ピン回りの回動規制を、該メー
ルブラケットの支持片部の周縁に配設された角部と、前
記ヒメールブラケットの支持片部に配設されたビードに
て行うことを特徴とする請求項1記載の車両用シートヒ
ンジ。 - 【請求項3】 前記メールブラケットは、シートバック
とシートクッションとを重ね合わせた状態で、取付片部
を車室上方に向けて回動規制がされていることを特徴と
する請求項1記載の車両用シートヒンジ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08063998A JP3873441B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 車両用シートヒンジ |
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JPH11278131A true JPH11278131A (ja) | 1999-10-12 |
JP3873441B2 JP3873441B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=13723947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08063998A Expired - Fee Related JP3873441B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 車両用シートヒンジ |
Country Status (3)
Country | Link |
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