JPH11273530A - 継電器 - Google Patents

継電器

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JPH11273530A
JPH11273530A JP11039997A JP3999799A JPH11273530A JP H11273530 A JPH11273530 A JP H11273530A JP 11039997 A JP11039997 A JP 11039997A JP 3999799 A JP3999799 A JP 3999799A JP H11273530 A JPH11273530 A JP H11273530A
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JP
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relay
floor
partition wall
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JP11039997A
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Inventor
Werner Fausch
ヴェルナー・ファウシュ
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Elesta Relays GmbH
Original Assignee
Elesta Relays GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/026Details concerning isolation between driving and switching circuit
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H2050/028Means to improve the overall withstanding voltage, e.g. creepage distances
    • HELECTRICITY
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/64Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact
    • H01H50/641Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact intermediate part performing a rectilinear movement
    • H01H50/642Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact intermediate part performing a rectilinear movement intermediate part being generally a slide plate, e.g. a card

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高さを低くした継電器を提供する。 【解決手段】 ハウジング内部を隔壁で上下の部屋に分
離し、それぞれの部屋に複数のばね接点の組を配置し、
いずれのばね接点の一部をプラグとしてハウジングの底
面から突出させる。その際、上側の室内のばね接点の組
のプラグ(21)をハウジングの一側面(26)に沿っ
て隔壁を貫通して下に降りるように配置し、下側の室内
のばね接点のプラグ(22)をハウジングの中央付近
(M)で並べた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれの接点ユニッ
トが少なくとも2個の接点部材を備えており、そのうち
の少なくともそれぞれ1個が隔壁と平行に配列された縦
長の接点ばねであり、その接点端部を接触状態にした
り、接触状態を遮断するために隔壁と平行に移動可能で
ある、絶縁された隔壁によって分離された少なくとも2
個の接点ユニットと、接点端部を移動させるための作動
機構と、隔壁に対して垂直な方向に差し込み可能であ
る、継電器を接続するためのプラグ接合部とを有する継
電器に関する。
【0002】
【従来の技術】このような種類の継電器は、プラグ接合
部を継電器の最も寸法が小さい方向に差し込み可能であ
るので、ボード上で横向きに差し込まれる。継電器はボ
ード上に配置される最大の部品に属するので、横向きの
継電器に対する需要がある。ボードを互いにできるだけ
密着して配置できるように、継電器の高さをできるだけ
低くすること、すなわちボードからの突起ができるだけ
少ないことが望ましい。更に、できるだけスペースをと
らない継電器が好ましい。
【0003】横向きの継電器を形成する従来の方法で
は、接点ばねの延長部で縦向きの継電器のハウジングか
ら突出したプラグ接合部をハウジングの外側で90°だ
け傾倒させ、隔壁の一方の側の接点ユニットのプラグ接
合部を他のプラグ接合部の周囲に案内する。このような
構成ではプラグ接合部間に間隔があるので追加スペース
が必要である。更に、継電器を差し込むボードと継電器
とを継電器の片側でしか連結できないという欠点もあ
る。継電器に作用する力が振動すると、対応する大きな
てこがかかる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、できるだけ小型の冒頭に述べた種類の継電器を製造
することにある。更に、接点ユニット相互間、もしくは
異なる電位の導電部品間を確実に分離するための空隙距
離、および沿面距離の規格を満たす必要がある。継電器
は、いわゆる電源電位の安全低電圧を絶縁しなければな
らないような部位でも使用できなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に従って上記の目
的は、隔壁の一方の側の接点部材のプラグ接合部を、接
点端部と対向する接点ばねの端部の近傍に配置し、かつ
隔壁の他方の側の接点部材のプラグ接合部を接点端部の
方向に第1のプラグ接合部とはずらして、好適には接点
ばねの長さのほぼ半分の位置に配置し、かつ接点ばねの
移動方向に接点ばねと間隔を置いて配置し、かつ(また
は)、連結部が隔壁の一方の側の接点部材から隔壁の他
方の側の対応するプラグ接合部へと隔壁を貫通するよう
に構成することによって達成される。
【0006】連結部を隔壁を貫いて貫通させることによ
って、隔壁の迂回、およびそれに対応する追加スペース
の必要性がなくなる。従ってプラグ接合部はどのみち継
電器に要するスペース内に納まる。隔壁のこちら側のプ
ラグ接合部を接点ばねと平行な方向に隔壁の反対側のプ
ラグ接合部とはずらすことによって、プラグ接合部間に
間隔が生じ、それによって沿面距離および空隙距離の最
低基準が容易に満たされる。その上、プラグ接合部間の
間隔が比較的大きいので、継電器とポードとの連結は振
動に対してそれほど弱くなくなる。プラグ接合部は配置
の偏心性が少ないので曲げ力の作用も弱まる。更に、中
央へとずらされたプラグ接合部は継電器がどのみち必要
ととするスペース内に納まるので、プラグ接合部のため
の追加のスペースは必要なくなる。
【0007】継電器の実施態様には好適には2つの特徴
がある。すなわち、そのプラグ接合部は接点ばねの長さ
によって規定される継電器の寸法内に納まることと同時
に、プラグ接合部間の間隔を容易に、確実な分離のため
に確保されなければならない10mmの間隔になるよう
にできることである。
【0008】隔壁を貫通する連結部品と隔壁の反対側の
導電性部分との競合を避けるため、隔壁を貫通する連結
部が、隔壁の一方の側の接点部材から、隔壁の他方の側
の対応するプラグ接合部へと、隔壁の他方の側に配置さ
れた接点部材の間、および(または)その接点部材と連
結した導電性部分の間を貫通するようにする。
【0009】隔壁のこちら側と反対側の接点ユニットが
互いに正確に対向している場合は、上記の構成は連結部
をZ形に形成し、隔壁のプラグ接合部側で正確に導電性
部分の間を貫通するようにずらすことによって容易に達
成できる。しかし、連結部を支持部分内で、もしくは隔
壁を貫いて付き当てることができ、かつ両側から締付け
部内に保持されるように、隔壁の一方の側の接点ユニク
ットを隔壁の他方の側の接点ユニットに対して、隔壁と
平行にかつ接点ばねの長手方向に対して垂直にずらして
配置し、連結部が同一面にあるようにすることが好適で
ある。接点ユニットをこのようにずらして配置すると、
接点ばねの平面にある極めて簡単な構造の連結部が隔壁
を貫通し、プラグ接合部側の接点ユニットの導電性部分
の間を貫いて到達することができる。
【0010】接点ばねの接点端とは対向する端部の近傍
に配置され、隔壁を貫通するプラグ接合部が有利であ
る。逆の構造も可能である。すなわち、接点ばねに対し
て垂直に延びたほぼ中央面の、隔壁を貫いて案内された
連結部が隔壁を貫き、プラグ接合部側の導電性部分の間
を貫き、最後にハウジングを貫いて案内され、またプラ
グ接合部側の別のプラグ接合部は接点ばねの接点端と対
向する端部で単にハウジング壁を貫いて突出する構造で
ある。しかし接点ばねは移動するので、移動する接点端
と対向する固定端部からの距離が増大する接点ばねの間
には、連結部を貫通させ、かつこれを絶縁するために利
用できるスペースは少なくなる。従って、構造をコンパ
クトにするため、連結部を固定端部の近傍に実施するこ
とが好適である。
【0011】継電器ハウジングが接点ユニット、隔壁お
よび作動機構を囲む蓋部と床部とからなり、床部の床は
隔壁と平行に配置され、かつプラグ接合部用の開口部を
備えているならば、隔壁を貫通する連結部が隔壁の床側
でそれぞれ隔壁と連結されたカラーと、床部に形成され
たカラーとを少なくとも部分的に囲んでいる。その際に
一方の側の接点部材と連結されている部分と、他方の側
の接点部材と連結されている部分との間の沿面距離、お
よび空隙距離が少なくとも1つの特定値になるように、
一方のカラーが他方のカラーの周囲に配置されているこ
とが有利である。内側のカラーはプラグ接合部側の接点
ユニットが固定されている部分と同じ部分に配置するこ
とが好適である。プラグ接合部側の接点ユニットが床部
に固定されている場合は、内側のカラーを床部に配置す
ることが有利であるが、全ての接点ユニットが隔壁に配
置されている場合は、内側のカラーを隔壁に配置するこ
とが有利である。
【0012】接点ばねが作動機構によって移動可能であ
るスライダまたはカムと係合しており、スライダはその
ウェブに、スリットによって分離され、同じレベルに配
置された2個の縦長の小板を備えていることが有利であ
る。これらの小板は接点ばねの最も外側の端部と係合
し、ウェブは作動機構と係合している。可動接点ばねを
別の接点ばねよりもやや長く形成すれば、小板は接点ユ
ニットの回路構成のあらゆるバリエーション用のスリッ
トを備えることができる。隔壁は小板に対して垂直に小
板内のスリット内に配置し、かつ表面が小板と平行な、
断面がT形のカバーを小板とハウジングとの間に配置
し、かつカムを表面に対して垂直に、隔壁内の溝内に挿
入することによって、小板が接点ばねと係合する位置に
保持され、加えて、隔壁によって分離された接点ユニッ
トの間の空隙距離、および沿面距離は少なくとも1つの
数量になる。それによって接点ユニットを隔壁に極めて
簡単に取付けることが可能になる。接点ばねには可能な
最大限のてこ作用が加わるので、ばねを動かすには小さ
い力しか必要ない。
【0013】作動機構はコイルとコアとを有する電磁石
から形成されているので、コイルの2つの端部には隔壁
に対して垂直に差し込み可能なコイル用のそれぞれ1個
のプラグ接合部を配置することが有利である。それによ
ってこれらのプラグ接合部は互いにできるだけ幅広くな
るので、幅広い、振動に強い基板上の継電器をボードと
連結することができる。
【0014】隔壁の両側の接点ユニットは有利に、隔壁
に、または隔壁をも形成する支持部分に固定することが
有利である。それによって、継電器の内部を依然として
ハウジングによって保護する必要があるが、それだけで
よい部品に高い精度で組立てることができる。このこと
は作動機構をこの支持部分内に差し込み可能である場合
に始めて当てはまる。
【0015】作動機構が傾倒電機子を備えた電磁石から
構成し、そのコアが接点ばねとほぼ平行であるような場
合、傾倒電機子の傾倒軸を接点ばねの可動接点端の近傍
の電極と対向する電極の近傍に配置することが有利であ
る。それによって、常にスライダを介して、接点ばねを
動かす傾倒電機子のレバー用にコア(磁心)の全長を利
用できる。従って、コアによって引っ張られたり緩めら
れたりする傾倒電機子のレバーの行程は短く、そのため
に必要な磁力は小さくて済む。従って磁石は小さいもの
でよい。それによって更に、継電器ハウジングの適切な
サイズを接点ばねの長さによってのみ規定することがで
きる。傾倒電機子のコイルと、接点ばねを動かすレバー
用のスペースとして、接点ばねに規定される寸法以上に
ハウジングを拡張する必要がない。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を添付図面
を参照して詳細に説明する。
【0017】図1から図5は好適な実施形態11に関す
る図面である。以下では先ず継電器11を双方の図面1
および2を参照して説明する。図1は継電器11の平面
図を示している。プラグ接合部は反対側に配置されてい
るので隠れている。従って継電器11は視線の方向に差
し込み可能である。床側から、すなわち反対側、もしく
は図1では見えないプラグ接合部を有する側からは、継
電器11は図2に示したように見える。しかし床は図2
には示されておらず、それぞれ床と支持部13との間の
断面が示されている。床部と連結された部分と、全てが
床を貫通しているプラグ接合部とは断面化して示してあ
る。
【0018】継電器は支持部13と、これに固定された
部分と、床部17および蓋部19を有するハウジングと
から構成されている。ハウジングは継電器のプラグ接合
部21、22、23を除く、他の全ての部分を囲んでい
る。継電器の形状は直方体である。蓋部19は包囲され
た側面25、26、27、28と蓋面29(図5および
6)を有する。床部17は床面30(図5および6)を
備え、蓋19の下の側面26、27、28の上を覆って
いる。この重複領域では蓋19と床部17とは互いに噛
み合って締付けられている。
【0019】支持部13には床面30と蓋面29とに平
行な中央の隔壁31が形成されている。側面26の近傍
の隔壁31の両側に隔壁に垂直方向に、接点ばね35、
35’、37、37’が差し込まれる締付け溝33およ
び34が形成されている。それぞれ2個の接点ばね35
/35’、37/37’がそれぞれ1個の接点ユニット
を構成している。締付け溝33は締付け溝34に対し
て、接点ユニットを構成する接点ばね間の間隔のほぼ半
分だけずらしてある。従って側面25と接点ばね35’
との間隔は、接点ばね37’との間隔よりも大きい。し
かし、隔壁31の蓋側の接点ばね35、35’間の間隔
は、隔壁31の床側の接点ばね37、377’もしくは
39、39’間の対応する間隔と等しい。接点ばね3
5、35’、37、37’はそれぞれ、プラグ接合部2
1、22へと形成されている連結部41、43にリベッ
ト接合されている。
【0020】連結部41は接点ばね35、35’に対し
て垂直に、隔壁31、および接点ばね37’、37、3
9’、39の間、もしくは接点ばね39’と作動機構4
4との間を貫通している。接点ユニット35/35’、
37/37’、39/39’の導電性部分の間隔を充分
に大きくし、しかも構造をできるだけコンパクトにでき
るようにするため、沿面距離および空隙距離が迷路状に
延びている。そのために連結部41の周囲に隔壁31と
連結されたカラー45が支持部13に形成されており、
一方、このカラーは床部17に形成されたカラー47、
47’で囲まれている。沿面距離、もしくは空隙距離は
例えばばね37’から隣接するプラグ接合部21へと延
び、蓋19から隔壁31へと、またカラー47の周囲を
通って蓋19へと戻って延びている。
【0021】連結部43はゆるやかなZ字形の線で折れ
曲がっている。接点ばねに対して横向きの連結部43の
両端の間の間隔(Z字線の高さ)は、接点ユニット35
/35’の接点ユニット37/37’もしくは39/3
9’に対するずれと対応している。それによってプラグ
接合部22は接点ばね37と37’、もしくは39と3
9’の間のほぼ中央に達する。接点ばねと平行な連結部
43の両端間の間隔(Z字線の幅)は、接点ばね35/
35’、37/37’、39/39’長さのほぼ半分と
対応している。
【0022】連結部43のこのようなずれによって、接
点ばね37と39との間のプラグ接合部22は、いわゆ
る確実な分離規則のための距離規則よりも接点ばね39
の近くにある。しかし所望の長さの沿面距離および空隙
距離を達成するために、床部17と隔壁31のこのよう
な導電性部分43、22および39の間には分離壁51
ならびに53と、連結部43の周囲の囲壁55とが形成
されている。それぞれの連結部43の近傍に形成されて
いる囲壁55は更に連結部を保持し、かつそれぞれが接
点部材の双方の接点ばねの間の分離壁57の一部を構成
している。囲壁55は部分52”とともに締付け溝34
を形成している。
【0023】小板であるスライダ・アーム59によって
案内される接点ばね35、37、39は、ばね部分63
が接点の小頭61を越えて突起している点で接点ばね3
5、35’、39’とは異なっており、それによって前
記接点ばねはスライダ・アーム59内のスリット内に差
し込まれる。2個のスライダ・アーム59がウェブ65
とともにスライダを形成している。隔壁31はスライダ
・アーム59の間のスリット内に配置されている。ウェ
ブ65には、電磁石44の傾倒電機子69の作動レバー
67が嵌合する凹みを設けている。
【0024】動作時には、コイル71を流れる電流がコ
ア73内に磁場を発生させる。それによって傾倒電機子
69がコア73に引き寄せられ、それによって作動レバ
ー67がコイル71から傾倒し、スライダ59、65を
移動させる。接点小頭61から突起したばね部63がス
ライダ59、65内に差し込まれる接点ばね35、37
は、スライダ・アーム59の接点側の端部で接点ばね3
5’、37’のそれぞれの方向に移動し、接点ばね39
は接点ばね39’から離れるように移動する。それによ
って3個の接点が閉じ、1個の接点が開く。
【0025】コイル内の電流が遮断されると、傾倒電機
子はばね力の作用で接点ばね35、37、39から逆戻
りし、接点35/35’および37/37’は開き、一
方、接点39/39’は閉じる。
【0026】図3および図4は床部17を内側から見た
図と、I−I線に沿った断面図を示している。この図面
からプラグ接合部の構成が判る。左側には電磁石44の
プラグ接合部23用の2つの開口部75がある。中心線
M上では床の近傍の接点ユニット37/37’および3
9/39’のプラグ接合部22用の2つの開口部77が
並置して設けられている。下縁部には、床とは離れてい
る接点ユニット35/35’の一対のプラグ接合部21
をそれを通して差し込むことができる、これも一対の開
口部79が設けられている。沿面距離および空隙距離を
延長するためのカラー47の高さは、床部17の床1
7’と隔壁31との間の継電器の高さに対応している。
側面28および26の床17’から突出した壁81に
は、蓋19内の切欠き部に嵌入する突起部83が形成さ
れている。
【0027】図5および図6は継電器の互いに垂直な2
つの断面を示している。すなわち、図5は図1および図
2のII−II線に沿った断面を、また図6はIII−
III線に沿った断面を示している。図5の左側にはコ
ア73とコイル71とを有する電磁石44が点線で示さ
れている。更に、電磁石44は継鉄85で支持部13内
の溝に差し込まれる態様が示されている。更に、透明な
蓋19の真下に配置されている接点ユニット35、3
5’が隔壁の床側に配置された接点ユニット37/3
7’および39/39’に対して、接点ユニットの2個
の接点ばね間の間隔のほぼ半分だけずらされていること
が示されている。更に、分離壁53および51、および
カラー45、47、および締付け溝34を形成する部分
52”および55による迷路状の距離延長の態様も示さ
れている。
【0028】図6はプラグ接合部21の近傍の互いに差
し込まれた双方のカラー45と47による同様の距離延
長の態様を概略断面図で示している。内側のカラー45
は支持部13に接して配置され、外側のカラー47は床
部に接して配置されている。空隙距離および沿面距離は
床17’から隔壁31へと、また、隔壁から再び床の方
向に導電性部分39まで延びている。更に、カラー4
5、47の壁厚と、カラー47と導電性部分39との距
離が加わる。その上、図6では、隔壁31のスライダ側
の縁の周囲の、スライダ59、65とともに移動する接
点端部の間の迷路状の距離延長部が示されている。カバ
ー87によってスライダ59、65は接点ばね35、3
7、39と係合して保持されている。カバー87に設け
られているカム89は、隔壁31内の形成された溝91
内に差し込まれている。
【0029】図7から図9は上記の実施形態の3つのバ
リエーションを示しており、対応部品は構造または形状
が異なっていても同じ参照番号で示してある。すなわ
ち、図7は蓋側の接点ばね35のプラグ接合部21を有
する連結部41が隔壁31の周辺で案内されている継電
器11’の断面図である。床側の接点ばね39のプラグ
接合部22は接点頭部の方向にずらして配置されてい
る。更に、床側に配置された設定ユニット39/39’
は床部17内で、また蓋側に配置された接点ユニット3
5/35’は支持部13で隔壁31内で固定されてい
る。支持部13と床部17とは互いに差し込まれてい
る。
【0030】図8はZ字形の連結部41を有する継電器
のバリエーション11”を示している。接点ユニット3
5/35’および37/37’もしくは39/39”は
隔壁31の両側の互いに対向する位置に配置されてい
る。連結部41は支持部13の互いに垂直な部分52、
52’の間の締付け溝33内に差し込まれている。カラ
ー45、47と締付け溝34とによって形成された部分
52”と55とは、継電器の床の近傍の部分で異なる接
点ユニット35/35’および37/37’もしくは3
9/39’の導電性部分の間に迷路状の経路を形成して
いる。
【0031】図9には、蓋側に配置された接点ユニット
35/35’のプラグ接合部21が接点頭部61の方向
にずれて隔壁31を貫通し、床側の接点ユニット39/
39’のプラグ接合部22がその脚部で床部17の床1
7’を直接貫いて貫通している継電器11* が示されて
いる。この場合には、床部17は床側の接点ユニット3
7/37’、39/39’の支持体である。これに対応
して、内側のカラー45は床部17に、または外側のカ
ラー47は隔壁31に接して配置されている。空隙距離
および沿面距離を延長するため、分離壁57は第3の壁
57’としてカラー45、47の周囲に案内されてい
る。スライダ・アーム59’はレーキとして形成されて
いる。レーキ59’の歯59* は接点ばねの端部63と
係合している。
【0032】要約すると、隔壁31の蓋側に配置された
接点ユニット35/35’の連結部41を床側に配置さ
れた接点ユニット37/37’、39/39’とはずら
し、かつプラグ接合部21への連結部41を隔壁31を
貫いて、かつ床側に配置された導電性部分43、37/
37’、39/39’の間を通して貫通させることによ
って、極めてコンパクトな継電器が達成されているとい
うことができる。更に、中心線M上の連結部43ととも
にプラグ接合部22をずらすことによって、様々な電位
を確実に分離するための全ての最低基準に適合する、極
めて大きい距離を達成できる。継電器の内部では分離壁
51、52、52’、53、55、カバー87、89、
およびカラー45、47によって、これも上記の基準に
適合する空隙距離および沿面距離のための迷路状の経路
が形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】継電器の部分断面図である。
【図2】床を取り外した継電器の下面図である。
【図3】床を内側から見た図である。
【図4】図3のI−I線に沿った床の横断面図である。
【図5】図1および図2のII−II線に沿った継電器
の横断面図である。
【図6】図1および図2のIII−III線に沿った継
電器の横断面図である。
【図7】連結部が隔壁を貫通していない継電器の横断面
図である。
【図8】隔壁を貫通する連結部がZ字形である継電器の
縦断面図である。
【図9】連結部が中央部の方向にずらされたプラグ接合
部が隔壁を貫通している継電器である。
【符号の説明】
11 継電器 13 支持部 17 床部 19 蓋 21〜23 プラグ接合部 25〜28 側面 29 蓋側面 30 床側面 31 隔壁 35、35’、37、37’、39、39’ 接点ば

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれの接点ユニットが少なくとも2
    個の接点部材を備えており、そのうちの少なくともそれ
    ぞれ1個(35、39)が隔壁(31)と平行に配列さ
    れた縦長の接点ばねであり、その接点端部(63)を接
    触状態にしたり、接触状態を遮断するために隔壁(3
    1)と平行に移動可能である、絶縁された隔壁(31)
    によって分離された少なくとも2個の接点ユニット(3
    5/35’、39/39’)と、接点端部を移動させる
    ための作動機構(44)と、隔壁に対して垂直な方向に
    差し込み可能である継電器(11、11’、11”、1
    * )を接続するためのプラグ接合部(21、22、2
    3)とを有する継電器(11、11’、11”、1
    * )において、隔壁(31)の一方の側の接点部材
    (35、35’)のプラグ接合部(21)を接点端部
    (63)と対向する接点ばね(35)の端部の近傍に配
    置し、かつ隔壁(31)の他方の側の接点部材(37/
    37’、39/39’)のプラグ接合部(22)を接点
    端部(63)の方向に第1のプラグ接合部(21)とは
    ずらして、かつ接点ばね(例えば39)の長さのほぼ半
    分の位置に配置し、かつ接点ばねの移動方向に接点ばね
    と間隔を置いて配置し、かつ、連結部(41)が隔壁の
    一方の側の接点部材(35/35’)から隔壁(31)
    の他方の側の対応するプラグ接合部(21)へと隔壁
    (31)を貫通して延びていることを特徴とする継電
    器。
  2. 【請求項2】 隔壁を貫通する連結部(41)が、隔壁
    (31)の一方の側の接点部材(35/35’)から、
    隔壁の他方の側の対応するプラグ接合部(21)へと、
    隔壁の他方の側に配置された接点部材(37/37’、
    39/39’)の間、および接点部材と連結した導電性
    部分(43)の間を貫通することを特徴とする請求項1
    に記載の継電器。
  3. 【請求項3】 隔壁の一方の側の接点ユニット(35、
    35’)を隔壁の他方の側の接点ユニット(39、3
    9’)とはずらして、隔壁(31)と平行に、かつ接点
    ばね(35/35’、39/39’)の長手方向にほぼ
    垂直に配置したことを特徴とする請求項1または2に記
    載の継電器。
  4. 【請求項4】 接点ばねの固定端の近傍に配置されたプ
    ラグ接合部(21)が隔壁(31)を貫通することを特
    徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の継電
    器。
  5. 【請求項5】 接点ユニット(35/35’、37/3
    7’、39/39’)、隔壁(31)および作動機構
    (44)を囲む蓋部(19)と床部(17)とからなる
    ハウジング(15)を有し、床部(17)の床(1
    7’)は隔壁と平行に配置され、かつプラグ接合部用の
    開口部(75、77、79)を備えており、隔壁(3
    1)を貫通する連結部(41)が隔壁(31)の床側で
    それぞれ隔壁(31)と連結されたカラー(45)と、
    床部(17)に形成されたカラー(47/47’)とを
    少なくとも部分的に囲んでいるとともに、一方の側の接
    点部材と連結されている部分(35/35’、41)
    と、他方の側の接点部材と連結されている部分(37/
    37’、39/39’、43)との間の沿面距離、およ
    び空隙距離が少なくとも1つの特定値になるように、一
    方のカラーが他方のカラーの周囲に配置されていること
    を特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の継
    電器。
  6. 【請求項6】 接点ばね(35、37、39)が作動機
    構(44)によって移動可能であるスライダ(59、6
    5)と係合しており、スライダ(59、65)は、スリ
    ットによって分離され、同じレベルに配置された2個の
    縦長の小板(59)を備え、その小板が作動機構(4
    4、67)と係合し、かつ隔壁(31)を小板(59)
    のスリット内に小板に垂直に配置するとともに、 表面が小板(59)と平行な、断面がT形のカバー(8
    7)を小板とハウジング(15)との間に配置し、かつ
    カム(89)を表面に対して垂直に、隔壁(31)内の
    溝(91)内に挿入することによって、小板(59)が
    接点ばね(35、37、39)と係合する位置に保持さ
    れ、加えて、隔壁(31)によって分離された接点ユニ
    ット(35/35’、37/37’、39/39’)の
    間の空隙距離、および沿面距離が少なくとも特定の数値
    になるように構成したことを特徴とする請求項1から5
    のいずれか一項に記載の継電器。
  7. 【請求項7】 作動機構がコア(73)を巻回するコイ
    ル(71)を有する電磁石(44)で構成され、コイル
    (71)の2つの端部に、隔壁(31)と垂直に挿入可
    能なコイル(71)用のそれぞれ1個のプラグ接合部
    (23)を配置したことを特徴とする請求項1から6の
    いずれか一項に記載の継電器。
  8. 【請求項8】 接点ユニット(35/35’、37/3
    7’、39/39’)を隔壁(31)の両側の、隔壁
    に、または隔壁を構成もしている支持部(13)に固定
    したことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に
    記載の継電器。
  9. 【請求項9】 作動機構(44)を支持部(13)内に
    挿入可能であることを特徴とする請求項8に記載の継電
    器。
  10. 【請求項10】 作動機構が傾倒電機子(69)を備え
    た電磁石(44)から構成され、そのコア(73)が接
    点ばね(例えば35)とほぼ平行であり、倒電機子(6
    9)の傾倒軸を接点ばね(35、37、39)の可動接
    点端(63)の近傍の電極と対向する電極の近傍に配置
    したことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に
    記載の継電器。
JP11039997A 1998-02-18 1999-02-18 継電器 Withdrawn JPH11273530A (ja)

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