JP2018190574A - 電気機器の連結ユニット及びそれを備える電磁接触器、熱動形過負荷継電器、電磁開閉器 - Google Patents
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Abstract
Description
この場合、電磁接触器と熱動形過負荷継電器(サーマルリレー)との接続部の相間ピッチが異なる場合には、両者を直接接続することはできず、例えば特許文献1に記載されている接続ユニットを用いて接続することになる。
ところで、同一機種同士や異機種同士を接続する場合に問題となるのが、接続端子の構造によって接続電線の接続方向が異なることである。例えば端子ねじで接続電線の端子を固定するねじ端子方式では、電気機器の正面に端子ねじを望ませ、端子ねじの進退方向に対して直角方向すなわち電気機器の側面から接続電線の端子を挿入するようにしている。
本発明の一実施形態に係る接続ユニットが適用される電気機器としての電磁開閉器が図1〜図3に示されている。
図1〜図3に示す電磁開閉器1は、電気機器としての電磁接触器2と、他の電気機器としての熱動形過負荷継電器(サーマルリレー)3とが連結ユニット4によって電気的且つ機械的に一体化されている。
この電磁接触器2は、図9に示す接点機構10と、図4〜図6に示す接点機構10を駆動する電磁石ユニット11と、接点機構10及び電磁石ユニット11を内部に収容するケース12とを備えている。
また、ケース本体12aの接点機構収容凹部21を挟んで上下両側には、複数対(本実施形態にあっては5対)の電線挿入空間22が形成されている。隣接する電線挿入空間22の間には隔壁22aが設けられている。各電線挿入空間22は、後述する固定接触子26に1対1に対応付けされて設けられている。
複数の可動接触子27は、左右方向に細長く延びる可動接触子支持部材28に左右方向に沿って所定間隔で固定されている。可動接触子支持部材28は、電磁石ユニット11のコイルが励磁されると、図示しない駆動レバーを介して矢印Dで示す右方向に移動し、可動接触子支持部材28に固定された複数の可動接触子27の各々が各対の固定接触子26に接触する。これにより、一方側である上側の固定接触子26と他方側である下側の固定接触子26とが可動接触子27を介して導通し、電流路を閉じることになる。
先ず、接続される電線Wは、図2及び図5に示すように、多数の金属線材からなる芯線W1と、芯線W1の外周を被覆する絶縁被覆W2とを備えている。電線Wを固定接触子26に接続する際には、絶縁被覆W2の先端部分が除去され、芯線W1が所定部分だけ露出する。この際に、多数の金属線材からなる芯線W1がばらばらにならないように、露出した芯線W1の周囲には、図2及び図5に示すように、フェルールW3が取り付けられる。
一方、熱動形過負荷継電器3は、図4〜図6に示すように、内部にサーマルリレー本体41を収納した箱型のケース42を備えている。このケース42の正面板42aには、下端側にフェルールW3を取り付けた接続電線Wを一本ずつ挿入する例えば3つの主回路用端子の電線挿入口43が形成され、この電線挿入口43の右側に電磁接触器2の電線挿入口23と同様の2本の電線を挿入可能な補助接点端子の電線挿入口44が形成されている。
また、ケース42の側面となる上面には、図2及び図4〜図6に示すように、中央部に上方に突出する端子台部46が形成されている。この端子台部46は、左側面から見て前面側の脚部が直角な台形状に形成されている。この端子台部46のケース42の上面と平行な上底には、前端側に左右方向に等間隔を保って3本の棒状導体で構成される3本の接続導体47が突出されている。この3本の接続導体47は、ねじ端子を有する電磁接触器に接続するためのものである。ここで、3本の接続導体47のそれぞれは、図5に示すように、サーマルリレー本体41の入力端に接続されて後方に延長する接続棒部47aと、この接続棒部47aの後端からU字状に折り返す湾曲棒部47bと、この湾曲棒部47bから接続棒部47aと平行に前方に延長する延長棒部47cと、この延長棒部47cの前端から端子台部46の内側に沿って延長する折り曲げ延長棒部47dと、この折り曲げ延長棒部47dの前端から90°折り曲げられて端子台部46から突出して延長する突出棒部47eとから構成されている。
しかしながら、電磁開閉器を構成する電磁接触器が前述したようにスプリング端子30を有する電磁接触器2である場合には、スプリング端子30の電線挿入口23が正面に形成されており、ねじ端子のように側面に形成されていないので、3本の接続導体47を直接電磁接触器2に接続することはできない。このため、スプリング端子を有する電磁接触器2と熱動形過負荷継電器3とを接続するために図1〜図6に示す連結ユニット4が必要となる。
このスプリング端子57は、前述した電磁接触器2のスプリング端子30と同様の構成を有する電線保持用弾性部材57aと、この電線保持用弾性部材57aの先端が接触する固定側導体保持部57bとで構成されている。固定側導体保持部57bは、図5に示すように、電線保持用弾性部材57aの先端が接触する固定側導体保持部57b1と、この保持板部57b1の後方端から直角に折り曲げられた接続板部57b2とで構成されている。
次に、上記第1実施形態の動作について図2、図7及び図8を伴って説明する。
スプリング端子30を有する電磁接触器2と、ねじ端子を有する電磁接触器に接続する熱動形過負荷継電器3とが図2に示すように、分離しているものとする。この状態から電磁接触器2と熱動形過負荷継電器3とを接続して電磁開閉器1を構成するには、例えば図7に示すように、スプリング端子30を有する電磁接触器2に連結ユニット4を装着する。この連結ユニット4の装着は、先ず、連結ユニット4の電磁接触器接続部52から突出された3本の接続導体58をそれぞれ電磁接触器2の負荷側端子部の電線挿入口23a〜23cに正面すなわち前面側から対向させる。このとき、連結ユニット4の係合突起54の係止部54aを電磁接触器2の係合孔12eに前面側から対向させる。
この状態で、連結ユニット本体51の上面の前面側が電磁接触器2の下面の前面側に対向するとともに、連結ユニット本体51の上面に形成された係合突起54の先端に形成された係止部54aが電磁接触器2の係合孔12eに挿入されて係止される。したがって、連結部となる連結ユニット本体51によって、電磁接触器2と連結ユニット4とが機械的に一体化されるとともに、電磁接触器2の電線挿入口23a〜23cにそれぞれ対向する負荷側主端子となるスプリング端子30が電気的接続部59を構成する3本の接続導体58に電気的に接続される。
この状態で、図5に示すよう、熱動形過負荷継電器3の係合面37が所定隙間を保って連結ユニット4の継電器覆い部53に対向するとともに、図4に示すように、熱動形過負荷継電器3の係合突起48の係止部48aが連結ユニット4の係合孔55に係合する。さらに、図6に示すように、熱動形過負荷継電器3の係合板部49が連結ユニット4の係合溝60に係合する。
なお、電磁開閉器1を構成する際の組み付け順序は上記に限定されるものではなく、先に連結ユニット4と熱動形過負荷継電器3とを連結し、その後に連結ユニット4と電磁接触器2とを連結するようにしてもよい。
なお、連結ユニット4を電磁接触器2に取付ける際に、連結ユニット4に熱動形過負荷継電器3を先に取付けてから連結ユニット4を電磁接触器2に取付けて電磁開閉器1を構成するようにしてもよい。また、電磁接触器2をトップハット形レール61に装着した後に、電磁接触器2に連結ユニット4及び熱動形過負荷継電器3をその順に取り付けるか又は連結ユニット4及び熱動形過負荷継電器3を一体化させてから連結ユニット4を電磁接触器2に取り付けるようにしてもよい。
次に、本発明に係る電磁開閉器に適用する接続ユニットの第2実施形態について図11〜図14を伴って説明する。
すなわち、第2実施形態では、図14に示すように、電気的接続部59が、前述した第1の実施形態における連結ユニット4の第一の突起としての接続導体58を有する第一の端子部となる電磁接触器接続部52を連結ユニット本体51から独立させて構成した第一の接続ユニット70Aと、連結ユニット本体51に設けた第二の端子部となるスプリング端子57を含んで構成される第二の接続ユニット70Bとで構成されている。
その他の構成は第1実施形態の連結ユニット4と同様の構成を有し、対応部分には同一符号を付し、その詳細説明はこれを省略する。
この第2実施形態では、第一の接続ユニット70Aが第二の接続ユニット70Bのスプリング端子82と電磁接触器2のスプリング端子30とを接続する接続ユニットとして機能し、第二の接続ユニット70Bが熱動形過負荷継電器3の3本の接続導体47をスプリング端子に変換する接続ユニットとして機能する。
この状態で、第一の接続ユニット70Aの接続導体72及び73を電磁接触器2の電線挿入口23a〜23cと第二の接続ユニット70Bの導体挿入口81とに挿入する。このとき、接続導体72が接続導体73に比較して長く設定されているので、先ず、接続導体72を電磁接触器2の電線挿入口23a〜23cに挿入し、次いで接続導体73を第二の接続ユニット70Bの導体挿入口81に挿入することで、接続導体72及び73の電線挿入口23a〜23c及び導体挿入口81への挿入を容易に行うことができる。
この第2実施形態では、連結ユニット4の電気的接続部59が第一の接続ユニット70A及び第二の接続ユニット70Bとで構成されることになり、前述した第1実施形態に比較して部品点数が増加することになるとともに、組み付け工数も増加する。
なお、第2実施形態でも、熱動形過負荷継電器3として主回路端子及び補助端子がスプリング端子で構成されている場合について説明したが、これに限定されるものではなく、図16に示すように、主回路端子及び補助端子をねじ端子STで構成した熱動形過負荷継電器3を連結ユニット本体51及び接続ユニット60Aを介してスプリング端子30を有する電磁接触器2に接続することができる。
例えば、接続ユニットで電磁接触器2と熱動形過負荷継電器3とを接続して電磁開閉器を構成したり、電磁接触器同士を接続して二重化構成としたりする場合に限らず、スプリング端子を有する電気機器同士やスプリング端子を有する電気機器とねじ端子を有する電気機器との接続などの接続方向が同一延長線上にない場合に適用することができる。
Claims (16)
- 第一の電気機器の正面部に形成された第一の接続部と第二の電気機器の側面部に形成された第二の接続部を電気的に接続するとともに、前記第一の電気機器と前記第二の電気機器を着脱可能に固定する連結ユニット。
- 前記第一の電気機器および前記第二の電気機器を着脱可能に固定する連結部と、前記第一の接続部に電気的に接続される第一の端子部と該第一の端子部と電気的に接続され且つ前記第二の接続部に電気的に接続される第二の端子部を備えた電気的接続部で構成されている請求項1に記載の連結ユニット。
- 前記電気的接続部は、第一の端子部と第二の端子部とが分割可能に形成されている請求項2に記載の連結ユニット。
- 前記連結部は、前記第一の電気機器に形成された第一の係合部に係合する第二の係合部を備えている請求項2または3に記載の連結ユニット。
- 前記第一の電気機器の前記第一の接続部は、接続電線の導体部を弾性保持する構成を有し、前記第一の端子部は、前記第一の接続部に挿入される第一の突起を有する請求項2又は3に記載の連結ユニット。
- 前記連結部は、前記第二の電気機器に形成された第三の係合部に係合する第四係合部を備えている請求項2または3に記載の連結ユニット。
- 前記第二の電気機器の前記第二の接続部は突起を有し、
前記電気的接続部の前記第二の端子部は、前記第二の接続部の突起を弾性保持する構成とされている請求項2または3に記載の連結ユニット。 - 前記電気的接続部は、前記第一の端子部を備えた第一の接続ユニットと、前記第二の端子部を備えた第二の接続ユニットで構成され、第一の接続ユニットは第一の突起とは異なる第二の突起を有し、前記第二の接続ユニットは、前記第二の突起を弾性保持する第三の接続部を有する請求項5に記載の連結ユニット。
- 前記第一の電気機器は電磁接触器であり、前記第二の電気機器は熱動形過負荷継電器である請求項1に記載の連結ユニット。
- 請求項1から8の何れか一項に記載の連結ユニットを備えた電磁接触器。
- 請求項1から8の何れか一項に記載の連結ユニットを備えた熱動形過負荷継電器。
- 請求項1から8の何れか一項に記載の連結ユニットを備えたる電磁開閉器。
- 第一の電気機器の正面部に形成された第一の接続部と第二の電気機器の正面部に形成された第二の接続部を電気的且つ機械的に接続する連結ユニット。
- 前記第一の電気機器の前記第一の接続部及び前記第二の電気機器の前記第二の接続部は、接続電線の導体部を弾性保持する構成を有し、前記第一の接続部に挿入される第一の突起と前記第二の接続部に挿入される第二の突起を備えた請求項13に記載の連結ユニット。
- 前記第一の電気機器は電磁接触器であり、前記第二の電気機器も電磁接触器である請求項13に記載の連結ユニット。
- 請求項13または14に記載の連結ユニットを備えた電磁接触器。
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