JPH1125323A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH1125323A
JPH1125323A JP17867397A JP17867397A JPH1125323A JP H1125323 A JPH1125323 A JP H1125323A JP 17867397 A JP17867397 A JP 17867397A JP 17867397 A JP17867397 A JP 17867397A JP H1125323 A JPH1125323 A JP H1125323A
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JP
Japan
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name
corporate
display
corporation
storage means
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JP17867397A
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English (en)
Inventor
Shuzo Goto
修三 後藤
Tsunezo Yamaguchi
恒三 山口
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Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Software Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振込取引の名称入力に際して使用する法人名
を状況に応じて変更登録することができ、これによりせ
っかくの法人名入力の機能を利用者に有効に活用させる
ことができ、利用者の操作を容易化して処理時間の短縮
が図れるサービス性にすぐれた自動取引装置を提供す
る。 【解決手段】 法人名の変更登録モードが設定される
と、変更対象として法人名テーブル22a内の第1法人
名を紹介し且つそれを選択させるための操作案内画面を
内部モニタ12で表示し、次に、変更対象として選択さ
れる法人名テーブル22a内の第1法人名に代わる登録
対象として同法人名テーブル22a内の第2法人名を紹
介し且つそれを選択させるための操作案内画面を表示
し、変更対象として選択される法人名テーブル22a内
の第1法人名と登録対象として選択される同法人名テー
ブル22a内の第2法人名とを入れ換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、入金取引や出金
取引さらには振込取引などを自動で行なう自動取引装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動取引装置(ATM等)を使用するこ
とにより、口座の預金をカードを使用して他の口座に振
込んだり、あるいは、用意した現金を任意の口座に振込
むことができる。
【0003】このような振込取引では、カード振込であ
れば振込先の口座名義人の名称を入力する必要があり、
現金振込であれば振込先の口座名義人の名称のほかに振
込人の名称も入力する必要がある。
【0004】名称の入力に際しては、『株式会社』『財
団法人』『共済組合』等の法人名が付くことがしばしば
あり、その場合は利用者のキー入力操作が多くなり、ひ
いては処理時間の増大を招いてしまう。この処理時間の
増大は、他の利用者の待ち時間を長くしてしまうことに
なる。
【0005】そこで、いくつかの法人名を操作案内画面
で紹介しておき、それを利用者が適宜に選択して入力名
称の一部として当て嵌めることができるようにしたもの
がある。例えば『アイウエオ株式会社』の場合、利用者
は『アイウエオ』の文字をキー入力して『株式会社』を
選択するだけでよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】法人名を選択できると
いっても、操作案内画面で紹介される法人名は使用頻度
が高いと思われる代表的なものでしかない。使用頻度に
ついても、店舗や地域の違いによって異なるのが普通で
ある。
【0007】このため、せっかく法人名が操作案内画面
で紹介されても、それが有効に使用されていないのが実
情である。この発明は上記の事情を考慮したもので、そ
の目的とするところは、振込取引の名称入力に際して使
用する法人名を状況に応じて変更登録することができ、
これによりせっかくの法人名入力の機能を利用者に有効
に活用させることができ、利用者の操作を容易化して処
理時間の短縮が図れるサービス性にすぐれた自動取引装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明(請求項1)
の自動取引装置は、表示手段と、法人名を記憶した記憶
手段と、振込取引に際して必要な名称を入力させるとと
もに、その名称に適宜当て嵌める法人名として上記記憶
手段内の第1法人名を紹介し且つそれを選択させるため
の操作案内画面を上記表示手段で表示する表示制御手段
と、法人名の変更登録モードを設定するための設定手段
と、この変更登録モードが設定されると、変更対象とし
て上記記憶手段内の第1法人名を紹介し且つそれを選択
させるための操作案内画面を上記表示手段で表示する表
示制御手段と、上記変更対象として選択される上記記憶
手段内の第1法人名に代わる登録対象として上記記憶手
段内の第2法人名を紹介し且つそれを選択させるための
操作案内画面を上記表示手段で表示する表示制御手段
と、上記変更対象として選択される上記記憶手段内の第
1法人名と上記登録対象として選択される上記記憶手段
内の第2法人名とを入れ換える記憶制御手段と、を備え
る。
【0009】すなわち、第1の発明では、振込取引に際
して必要な名称を入力させるとともに、その名称に適宜
当て嵌める法人名として記憶手段内の第1法人名を紹介
し且つそれを選択させるための操作案内画面が表示され
る。法人名の変更登録モードが設定されると、変更対象
として記憶手段内の第1法人名を紹介し且つそれを選択
させるための操作案内画面が表示される。さらに、変更
対象として選択される記憶手段内の第1法人名に代わる
登録対象として記憶手段内の第2法人名を紹介し且つそ
れを選択させるための操作案内画面が表示される。そし
て、変更対象として選択される記憶手段内の第1法人名
と、登録対象として選択される記憶手段内の第2法人名
とが、入れ換えられる。
【0010】第2の発明(請求項2)の自動取引装置
は、第1の発明において、表示手段が操作用のタッチパ
ネルを有している。第3の発明(請求項3)の自動取引
装置は、表示手段と、複数の法人名を記憶した記憶手段
と、振込取引に際して必要な名称を入力させるととも
に、その名称に適宜当て嵌める法人名として上記記憶手
段内の複数の第1法人名を紹介し且つその中から所望の
法人名を選択させるための操作案内画面を上記表示手段
で表示する表示制御手段と、法人名の変更登録モードを
設定するための設定手段と、この変更登録モードが設定
されると、変更対象として上記記憶手段内の各第1法人
名を紹介し且つその中から所望の法人名を選択させるた
めの操作案内画面を上記表示手段で表示する表示制御手
段と、上記変更対象として選択される上記記憶手段内の
第1法人名に代わる登録対象として上記記憶手段内の複
数の第2法人名を紹介し且つその中から所望の法人名を
選択させるための操作案内画面を上記表示手段で表示す
る表示制御手段と、上記変更対象として選択される上記
記憶手段内の第1法人名と上記登録対象として選択され
る上記記憶手段内の第2法人名とを入れ換える記憶制御
手段と、を備える。
【0011】第4の発明(請求項4)の自動取引装置
は、第3の発明において、表示手段が操作用のタッチパ
ネルを有している。第5の発明(請求項5)の自動取引
装置は、第1表示手段および第2表示手段と、複数の法
人名を記憶した記憶手段と、振込取引に際して必要な名
称を入力させるとともに、その名称に適宜当て嵌める法
人名として上記記憶手段内の複数の法人名を紹介し且つ
その中から所望の法人名を選択させるための操作案内画
面を上記第1表示手段で表示する表示制御手段と、法人
名の変更登録モードを設定するための設定手段と、この
変更登録モードが設定されると、変更対象として上記記
憶手段内の各法人名を紹介し且つその中から所望の法人
名を選択させるための操作案内画面を上記第2表示手段
で表示する表示制御手段と、上記変更対象として選択さ
れる上記記憶手段内の第1法人名に代わる登録対象とし
て上記記憶手段内の複数の第2法人名を紹介し且つその
中から所望の法人名を選択させるための操作案内画面を
上記第2表示手段で表示する表示制御手段と、上記変更
対象として選択される上記記憶手段内の第1法人名と上
記登録対象として選択される上記記憶手段内の第2法人
名とを入れ換える記憶制御手段と、を備える。
【0012】第6の発明(請求項6)の自動取引装置
は、第5の発明において、第1表示手段が装置前面に設
けられる利用者用の表示部、第2表示手段が装置内に設
けられる係員用の表示部である。
【0013】第7の発明(請求項7)の自動取引装置
は、第5の発明において、第1表示手段および第2表示
手段が操作用のタッチパネルを有している。第8の発明
(請求項8)の自動取引装置は、利用者用の第1表示手
段および係員用の第2表示手段と、複数の法人名を記憶
した記憶手段と、上記振込取引に際して必要な口座名義
人または振込人の名称を利用者に入力させるとともに、
その名称に適宜当て嵌める法人名として上記記憶手段内
の複数の第1法人名を紹介し且つその中から所望の法人
名を利用者に選択させるための利用者用操作案内画面を
上記第1表示手段で表示する表示制御手段と、法人名の
変更登録モードを設定するための設定手段と、この変更
登録モードが設定されると、変更対象として上記記憶手
段内の各第1法人名を紹介し且つその中から所望の法人
名を係員に選択させるための係員用操作案内画面を上記
第2表示手段で表示する表示制御手段と、上記変更対象
として選択される上記記憶手段内の第1法人名に代わる
登録対象として上記記憶手段内の複数の第2法人名を紹
介し且つその中から所望の法人名を係員に選択させるた
めの係員用操作案内画面を上記第2表示手段で表示する
表示制御手段と、上記変更対象として選択される上記記
憶手段内の第1法人名と上記登録対象として選択される
上記記憶手段内の第2法人名とを入れ換える記憶制御手
段と、を備える。
【0014】第9の発明(請求項9)の自動取引装置
は、第8の発明において、第1表示手段が装置前面に設
けられ、第2表示手段が装置内に設けられる。第10の
発明(請求項10)の自動取引装置は、第8の発明にお
いて、第1表示手段および第2表示手段が操作用のタッ
チパネルを有している。
【0015】第11の発明(請求項11)の自動取引装
置は、第8の発明において、さらに、利用者用操作案内
画面の表示に基づいて入力される名称または法人名をそ
の利用者用操作案内画面中に表示する表示制御手段を備
える。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1実施例につ
いて図面を参照して説明する。図1において、1は自動
取引装置(ATM)の本体で、前面に、垂直部2aと水
平部2bからなるL字形の接客操作盤部2が設けられて
いる。
【0017】垂直部2aには、通帳挿入口3、カード挿
入口4、および伝票発行口5が配設される。水平2bに
は、入金口と出金口を兼ねる入出金口6が設けられる。
この入出金口6は、開閉自在な扉7によって不使用時に
閉塞される。
【0018】さらに、水平部2bには、利用者操作用の
第1表示手段としてタッチパネルを内蔵したCRT表示
部8が設けられていて、そこで操作案内情報が文字やイ
ラストで表示される。この表示により、利用者に対する
取引方法の誘導が行なわれる。また、表示部分への押下
により、暗唱番号、金額、口座番号、取引種目の設定・
承認・取消などを行なうことができる。
【0019】本体1内には、カードリーダ・レシートプ
リンタユニット11、第2表示手段であるところの内部
モニタ12、内部操作パネル13、入出金機構14など
が設けられる。
【0020】カードリーダ・レシートプリンタユニット
11は、カード挿入口4に挿入される磁気カードを受入
れてその磁気カード上の磁気情報の読取り、取引内容に
応じた伝票および控えジャーナルを発行し、それを伝票
発行口5に送出する。
【0021】内部モニタ12は、係員操作用のタッチパ
ネルを内蔵し、各種動作モードを係員に設定させるため
の操作案内情報面を文字やイラストで表示するほかに、
障害が発生したときにその障害の内容を表示したり、障
害の発生に伴う係員への注意事項などを表示する。内部
操作パネル13は、係員操作用のキーボードを備えてい
る。
【0022】入出金機構14は、後述の紙幣入出金ユニ
ット33および硬貨入出金ユニット34などからなり、
入出金口6と対応する位置へのセットおよびリセットが
ユニットごとに可能となっている。
【0023】制御回路を図2に示す。20は装置全体を
制御する主制御部で、伝送制御部21を介してデータ管
理センタのホストコンピュータ(中央処理装置)41に
通信線接続される。この主制御部20に、記憶部22、
フロッピィディスク装置23、リモートモニタ26が接
続される。
【0024】記憶部22は、制御プログラムを記憶する
とともに、振込取引に際して使用する複数の法人名を法
人名テーブル22aとして記憶している。フロッピィデ
ィスク装置23は、取引処理に関する各種情報を記憶す
る。リモートモニタ26は、保守員に対する保守用デー
タを表示する。
【0025】電源部24は、装置全体の動作電圧を出力
する。また、主制御部20に、カードリーダ・レシート
プリンタユニット31、通帳プリンタユニット32、紙
幣入出金ユニット33、硬貨入出金ユニット34、タッ
チパネル式入力装置35、音声案内ユニット36、およ
び内部モニタ37が接続される。
【0026】カードリーダ・レシートプリンタユニット
31は、カード挿入・レシート発行口4に挿入されるキ
ャッシュカードを受入れてそのキャッシュカードに記録
されている磁気情報いわゆるカードMS情報を読取ると
ともに、所定の取引データを明細票であるレシートに印
字記録し、それをカード挿入・レシート発行口4から外
に送り出す。
【0027】通帳プリンタユニット32は、通帳の明細
面に取引データを印字記録する。紙幣入出金ユニット3
3および硬貨入出金ユニット34は、出金一時集積部、
入金一時集積部、装填庫、入金庫、金種別金庫、監査部
などを備える。
【0028】音声案内ユニット36は、利用者に対する
案内情報を音声出力する。タッチパネル式入力装置35
は、CRT表示部8で表示される操作案内画面に基づ
き、利用者による取引の指定、文字情報の入力、動作指
示など、各種情報の入力を受付けるとともに、内部モニ
タ12で表示される操作案内画面に基づき、係員による
動作モードの指定などを受付ける。
【0029】主制御部20は、主要な機能手段として次
の[1]ないし[6]を備える。 [1]振込取引に際して必要な口座名義人または振込人
の名称を利用者に入力させるとともに、その名称に適宜
当て嵌める法人名として記憶部22の法人名テーブル2
2aにおける複数の第1法人名を紹介し且つその中から
所望の法人名を利用者に選択させるための利用者用操作
案内画面を表示部8で表示する表示制御手段。
【0030】[2]利用者用操作案内画面の表示に基づ
いて入力される名称または法人名をその利用者用操作案
内画面中に表示する表示制御手段。 [3]内部操作パネル13の操作に応じて法人名の変更
登録モードを設定する設定手段。
【0031】[4]変更登録モードが設定されると、変
更対象として法人名テーブル22a内の各第1法人名を
紹介し且つその中から所望の法人名を係員に選択させる
ための係員用操作案内画面を内部モニタ12で表示する
表示制御手段。
【0032】[5]変更対象として選択される法人名テ
ーブル22a内の法人名に代わる登録対象として同法人
名テーブル22a内の複数の第2法人名を紹介し且つそ
の中から所望の法人名を係員に選択させるための係員用
操作案内画面を内部モニタ12で表示する表示制御手
段。
【0033】[6]変更対象として選択される法人名テ
ーブル22a内の第1法人名と登録対象として選択され
る同法人名テーブル22a内の第2法人名とを入れ換え
る記憶制御手段。
【0034】つぎに、上記の構成の作用を図3ないし図
7のフローチャートを参照して説明する。図3と図4は
振込取引の全体的な処理、図5は図3中の振込情報入力
のルーチン、図6は図5中の都度入力のルーチン、図7
は名称入力の処理をそれぞれ示している。
【0035】先ず、表示部8で取引種目選択画面(初期
画面)が表示される(ステップ101)。取引種目選択画
面では、入金・出金・振込・残高照会・通帳記入などの
取引種目がキー釦表示される。これは、利用者が実行し
たい取引を表示部8の画面に対する利用者のタッチ操作
によって選択させるためのものである。
【0036】この取引種目選択画面において、利用者が
『振込』のキー釦表示に指で触れると(ステップ102 の
YES )、カード振込および現金振込のどちらかを利用者
に選択させる処理が実行されるとともに(ステップ103
)、事前登録データの有無(振込券の有無)を利用者
に選択させる処理が実行される(ステップ104 )。事前
登録データとは過去に実行された振込取引で設定された
例えば振込先口座番号であり、それを磁気記録した振込
券が利用者の要求に応じて適宜に発行される。
【0037】振込券あり(事前登録データあり)が選択
されると(ステップ105 のYES )、振込券の挿入を受付
ける処理、振込券を取込んでその内容をチェックする処
理、振込券を利用者へ放出(返却)する処理が実行され
る(ステップ106,107,108 )。
【0038】上記ステップ103 の選択処理においてカー
ド振込が選択された場合(ステップ109 のYES )、連続
振込中(同じカードの使用による複数券の振込取引)で
なければ(ステップ110 のYES )、利用者のカードの挿
入を受付ける処理、カードを取込んでその内容をチェッ
クする処理、利用者による暗証番号入力を受付けてその
入力が適正か否かの照合を行なう処理が実行される(ス
テップ111,112,113 )。そして、利用者による振込情報
の入力を受付ける処理が実行される(ステップ114 )。
【0039】上記ステップ103 の選択処理において現金
振込が選択された場合には(ステップ109 のNO)、直ち
に振込情報入力の受付け処理となる(ステップ114 )。
振込情報が入力されると、その入力内容の送信を含む振
込照会電文送受信がホストコンピュータコンピュータ4
1との間で行なわれる(ステップ115 )。ここで、受取
人名が空白(未入力)であれば(ステップ116 のYES
)、利用者による受取人名の入力を受付ける処理が実
行される(ステップ117 )。
【0040】振込内容が適正であることを確認するため
の処理が実行され(ステップ118 )、その確認の下に、
取引電文送受信(振込取引完了)の処理、取込券発行選
択を受付ける処理、振込取引に関わる媒体(カード、伝
票等)を利用者に放出(返却)する準備処理、連続振込
を行なうかどうかを利用者に選択させる処理、上記媒体
を実際に利用者に放出する処理が実行される(ステップ
121,122,123,124,125)。なお、現金振込であった場合
は(ステップ119 のYES )、利用者からの現金の投入を
受入れてその内容を確認する処理が実行される(ステッ
プ120 )。
【0041】このような振込取引の全体の流れにおい
て、図3におけるステップ114 の振込情報入力のルーチ
ンを図5により詳細に説明する。ステップ104 の事前登
録データの有無(振込券の有無)を利用者に選択させる
処理において、都度入力つまり振込券なし(事前登録デ
ータなし)が選択された場合には、都度入力を受付ける
処理が実行される(ステップ202 )。振込券あり(事前
登録データあり)が選択された場合には、取込金額の入
力を受付ける処理、その入力される振込金額を確認する
処理が実行される(ステップ203,204 )。事前登録デー
タとして新たに登録を行なう方式(事前登録データな
し)が選択された場合には、登録番号の入力を受付ける
処理、取込金額の入力を受付ける処理、その入力される
振込金額を確認する処理、利用者(依頼人)による電話
番号の入力を受付ける処理が実行される(ステップ205,
206,207,208 )。
【0042】この振込情報入力のルーチンにおいて、ス
テップ202 の都度入力のルーチンを図6により詳細に説
明する。振込先の金融機関が何であるかを利用者に選択
させるための処理が実行され(ステップ301 )、ここ
で、金融機関の種類を入力するモード、あるいは金融機
関名を入力するモードが設定される。
【0043】金融機関の種類を入力するモードが設定さ
れると、振込先の金融機関の種類を選択させるための処
理が実行される(ステップ302 )。利用者がカナ入力を
選択せず(ステップ303 のNO)かつ金融機関の種類の数
からしてその一括表示が表示部8では可能でない場合
(ステップ304 のNO)、金融機関名の頭文字を選択させ
るための処理が実行される(ステップ305 )。
【0044】金融機関名の頭文字が選択されると、その
頭文字に該当する金融機関名のいずれかを選択させるた
めの処理が実行される(ステップ306 )。利用者がカナ
入力を選択せず(ステップ307 のNO)かつ頭文字に該当
する金融機関名の数からしてその一括表示が表示部8で
は可能でない場合(ステップ308 のNO)、支店名の頭文
字を選択させるための処理が実行される(ステップ309
)。
【0045】支店名の頭文字が選択されると、その頭文
字に該当する支店名のいずれかを選択させるための処理
が実行される(ステップ310 )。利用者がカナ入力を選
択しない場合(ステップ311 のNO)、口座科目(普通預
金口座、当座等)を選択させるための処理が実行される
(ステップ314 )。
【0046】なお、ステップ302,307 において、利用者
がカナ入力を選択した場合には、金融機関名のカナ入力
を受付ける処理が実行される(ステップ312 )。ステッ
プ311 において、利用者がカナ入力を選択した場合に
は、支店名のカナ入力を受付ける処理が実行される(ス
テップ313 )。
【0047】口座科目が選択されると、口座番号の入力
を受付ける処理が実行される(ステップ315 )。利用者
がカナ入力を選択しない場合(ステップ316 のNO)、振
込金額の入力を受付けてその内容を確認する処理が実行
される(ステップ318 )。利用者がカナ入力を選択した
場合には(ステップ316 のYES )、受取人名の入力を受
付ける処理が実行された後(ステップ317 )、振込金額
の入力を受付けてその入力が適正であることを確認する
処理が実行され(ステップ318 )、その確認の下に、電
話番号の入力を受付ける処理が実行される(ステップ32
1 )。カード振込でなく現金振込である場合は(ステッ
プ319 のNO)、依頼人名の入力を受付ける処理が実行さ
れた後(ステップ320 )、電話番号の入力を受付ける処
理が実行される(ステップ321 )。
【0048】ところで、ステップ117 やステップ317 の
受取人名入力、あるいはステップ320 の依頼人名入力に
際しては、表示部8で図8の利用者用操作案内画面が表
示される(ステップ401 )。
【0049】利用者用操作案内画面は、振込取引に際し
て必要な口座名義人の名称(受取人名)やまたは振込人
の名称(依頼人名)を利用者にカナ入力させるととも
に、その名称に適宜当て嵌める法人名として記憶部22
の法人名テーブル22aにおける複数の第1法人名たと
えば『株式会社』『有限会社』を紹介し且つその中から
所望の法人名を利用者に選択させるためのものである。
【0050】利用者は、画面中のカナ文字キー釦を適宜
に押下(タッチ操作)することにより、名称を入力する
ことができる。また、カナ文字キー釦の押下に続いて、
『株式会社』または『有限会社』の法人名キー釦を押下
することにより、入力したカナ名称の最後に『株式会
社』または『有限会社』の法人名を付加することができ
る。こうして入力される名称(法人名を含む)は、装置
に受入れられるとともに(ステップ404 )、操作案内画
面中の入力データ表示欄8aに表示される。
【0051】入力したい法人名が『株式会社』『有限会
社』のいずれでもない場合は、『その他の会社形態』の
キー釦を押下することにより(ステップ402 のYES )、
図8の利用者用操作案内画面に代わり、図9の利用者用
操作案内画面(法人名入力画面)が表示される(ステッ
プ403 )。すなわち、『株式会社』『有限会社』を除く
他の第1法人名として、『財団法人』『共済組合』『社
団法人』『相互会社』『生命保険』など、多数の法人名
がキー釦表示される。なお、団体名称も法人名の一つで
ある。
【0052】利用者は、図9の利用者用操作案内画面に
おいて、所望の法人名のキー釦を押下することにより、
その法人名を上記入力したカナ名称の最後に付加するこ
とができる。こうして入力される名称(法人名を含む)
は、装置に受入れられるとともに(ステップ404 )、操
作案内画面中の入力データ表示欄8aに表示される。
【0053】一方、法人名を選択できるといっても、店
舗や地域によっては、操作案内画面で紹介される法人名
(複数の第1法人名)の中に、所望の法人名が含まれれ
ないことがある。このような場合、操作案内画面で紹介
する法人名を係員の操作によって適宜に変更登録するこ
とができる。以下、この変更登録について図10のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0054】係員が装置本体1の背面扉を開くと、内部
モニタ12に係員処理メニュー画面が表示される。係員
は、この係員処理メニュー画面において『法人登録』の
キー釦を押下してそれを選択する(ステップ501 )。
【0055】『法人登録』が選択されると、変更登録モ
ードが設定され、変更対象として第法人名テーブル22
a内の複数の第1法人名を紹介(一覧表示)し且つその
中から所望の法人名を係員に選択させるための係員用操
作案内画面が内部モニタ12で表示される(ステップ50
2 )。この係員用操作案内画面を図11に示している。
【0056】図11の係員用操作案内画面において、変
更対象として例えば『01(株式会社)』のキー釦が押
下されると(ステップ503 の[01]を押下)、その変更対
象として選択される法人名『株式会社』に代わる登録対
象として、法人名テーブル22a内の複数の第2法人名
を紹介(一覧表示)し且つその中から所望の法人名を係
員に選択させるための係員用操作案内画面が内部モニタ
12で表示される(ステップ504 )。この係員用操作案
内画面を図12に示している。
【0057】図12の係員用操作案内画面において、登
録対象として例えば『06(社会保険)』のキー釦が押
下されると(ステップ505 の[06]を押下)、上記変更対
象として選択された第1法人名『株式会社』と上記登録
対象として選択された第2法人名『社会保険』とが入れ
換えられる(ステップ506 )。
【0058】入れ換え前の法人名テーブル22aを図1
3に示し、入れ換え後の法人名テーブル22aを図14
に示している。すなわち、第1法人名として1行目にあ
った『株式会社』に換わって『社会保険』が入り、第2
法人名として22行目にあった『社会保険』に換わって
『株式会社』が入る。
【0059】入れ換えにより、係員用操作案内画面は図
15のように変化し、『01(株式会社)』のキー釦表
示が『01(社会保険)』のキー釦表示となる。係員用
操作案内画面において『確認』のキー釦が押下されると
(ステップ503の[確認]を押下)、変更登録モードの
終了となる。
【0060】このように、振込取引の名称入力に際して
使用する法人名を使用頻度などに応じて適宜に変更登録
できることにより、せっかくの法人名入力の機能を利用
者に有効に活用させることができ、利用者の操作が容易
化される。ひいては、処理時間の短縮が図れるととも
に、他の利用者の待ち時間が短くなるなど、サービス性
の大幅な向上が図れる。
【0061】なお、上記実施例では、係員用操作案内画
面を本体内の内部モニタ12で表示したが、本体前面の
利用者用のCRT表示部8で表示してもよい。また、法
人名としては、実施例中で紹介したもの以外についても
同様に使用できることはもちろんである。その他、この
発明は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を変
えない範囲で種々変形実施可能である。
【0062】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、法
人名の変更登録モードが設定されると、変更対象として
記憶手段内の第1法人名を紹介し且つそれを選択させる
ための操作案内画面を表示し、次に、変更対象として選
択される記憶手段内の第1法人名に代わる登録対象とし
て記憶手段内の第2法人名を紹介し且つそれを選択させ
るための操作案内画面を表示し、変更対象として選択さ
れる記憶手段内の第1法人名と登録対象として選択され
る記憶手段内の第2法人名とを入れ換える構成としたの
で、振込取引の名称入力に際して使用する法人名を状況
に応じて変更登録することができ、これによりせっかく
の法人名入力の機能を利用者に有効に活用させることが
でき、利用者の操作を容易化して処理時間の短縮が図れ
るサービス性にすぐれた自動取引装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の外観斜視図。
【図2】一実施例の制御回路のブロック図。
【図3】一実施例の振込取引の全体的な作用を説明する
ためのフローチャート。
【図4】図3に続くフローチャート。
【図5】図3における振込情報入力のルーチンを示すフ
ローチャート。
【図6】図5における都度入力のルーチンを示すフロー
チャート。
【図7】一実施例の名称入力の処理を説明するためのフ
ローチャート。
【図8】一実施例の名称入力に際しての利用者用操作案
内画面を示す図。
【図9】一実施例の法人名入力に際しての利用者用操作
案内画面を示す図。
【図10】一実施例の変更登録モードを説明するための
フローチャート。
【図11】一実施例の変更登録モードにおいて第1法人
名を紹介するための係員者用操作案内画面を示す図。
【図12】一実施例の変更登録モードにおいて第2法人
名を紹介するための係員者用操作案内画面を示す図。
【図13】一実施例における法人名テーブルの変更登録
前のフォーマットを示す図。
【図14】一実施例における法人名テーブルの変更登録
後のフォーマットを示す図。
【図15】一実施例の変更登録モードにおいて変更登録
が終了した後の係員者用操作案内画面を示す図。
【符号の説明】
1…本体 2…接客操作盤部 3…通帳受入口 4…カード挿入口 5…伝票発行口 6…入出金口 8…CRT表示部(第1表示手段) 12…内部モニタ(第2表示手段) 20…主制御部 22…記憶部(記憶手段)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振込取引が可能な自動取引装置におい
    て、 表示手段と、 法人名を記憶した記憶手段と、 前記振込取引に際して必要な名称を入力させるととも
    に、その名称に適宜当て嵌める法人名として前記記憶手
    段内の第1法人名を紹介し且つそれを選択させるための
    操作案内画面を前記表示手段で表示する表示制御手段
    と、 法人名の変更登録モードを設定するための設定手段と、 この変更登録モードが設定されると、変更対象として前
    記記憶手段内の第1法人名を紹介し且つそれを選択させ
    るための操作案内画面を前記表示手段で表示する表示制
    御手段と、 前記変更対象として選択される前記記憶手段内の第1法
    人名に代わる登録対象として前記記憶手段内の第2法人
    名を紹介し且つそれを選択させるための操作案内画面を
    前記表示手段で表示する表示制御手段と、 前記変更対象として選択される前記記憶手段内の第1法
    人名と前記登録対象として選択される前記記憶手段内の
    第2法人名とを入れ換える記憶制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動取引装置において、 前記表示手段は、操作用のタッチパネルを有することを
    特徴とする自動取引装置。
  3. 【請求項3】 振込取引が可能な自動取引装置におい
    て、 表示手段と、 複数の法人名を記憶した記憶手段と、 前記振込取引に際して必要な名称を入力させるととも
    に、その名称に適宜当て嵌める法人名として前記記憶手
    段内の複数の第1法人名を紹介し且つその中から所望の
    法人名を選択させるための操作案内画面を前記表示手段
    で表示する表示制御手段と、 法人名の変更登録モードを設定するための設定手段と、 この変更登録モードが設定されると、変更対象として前
    記記憶手段内の各第1法人名を紹介し且つその中から所
    望の法人名を選択させるための操作案内画面を前記表示
    手段で表示する表示制御手段と、 前記変更対象として選択される前記記憶手段内の第1法
    人名に代わる登録対象として前記記憶手段内の複数の第
    2法人名を紹介し且つその中から所望の法人名を選択さ
    せるための操作案内画面を前記表示手段で表示する表示
    制御手段と、 前記変更対象として選択される前記記憶手段内の第1法
    人名と前記登録対象として選択される前記記憶手段内の
    第2法人名とを入れ換える記憶制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の自動取引装置において、 前記表示手段は、操作用のタッチパネルを有することを
    特徴とする自動取引装置。
  5. 【請求項5】 振込取引が可能な自動取引装置におい
    て、 第1表示手段および第2表示手段と、 複数の法人名を記憶した記憶手段と、 前記振込取引に際して必要な名称を入力させるととも
    に、その名称に適宜当て嵌める法人名として前記記憶手
    段内の複数の第1法人名を紹介し且つその中から所望の
    法人名を選択させるための操作案内画面を前記第1表示
    手段で表示する表示制御手段と、 法人名の変更登録モードを設定するための設定手段と、 この変更登録モードが設定されると、変更対象として前
    記記憶手段内の各第1法人名を紹介し且つその中から所
    望の法人名を選択させるための操作案内画面を前記第2
    表示手段で表示する表示制御手段と、 前記変更対象として選択される前記記憶手段内の第1法
    人名に代わる登録対象として前記記憶手段内の複数の第
    2法人名を紹介し且つその中から所望の法人名を選択さ
    せるための操作案内画面を前記第2表示手段で表示する
    表示制御手段と、 前記変更対象として選択される前記記憶手段内の第1法
    人名と前記登録対象として選択される前記記憶手段内の
    第2法人名とを入れ換える記憶制御手段と、を具備した
    ことを特徴とする自動取引装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の自動取引装置において、 前記第1表示手段は装置前面に設けられる利用者用の表
    示部、前記第2表示手段は装置内に設けられる係員用の
    表示部であることを特徴とする自動取引装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の自動取引装置において、 前記第1表示手段および第2表示手段は、操作用のタッ
    チパネルを有することを特徴とする自動取引装置。
  8. 【請求項8】 口座への振込取引が可能な自動取引装置
    において、 利用者用の第1表示手段および係員用の第2表示手段
    と、 複数の法人名を記憶した記憶手段と、 前記振込取引に際して必要な口座名義人または振込人の
    名称を利用者に入力させるとともに、その名称に適宜当
    て嵌める法人名として前記記憶手段内の複数の第1法人
    名を紹介し且つその中から所望の法人名を利用者に選択
    させるための利用者用操作案内画面を前記第1表示手段
    で表示する表示制御手段と、 法人名の変更登録モードを設定するための設定手段と、 この変更登録モードが設定されると、変更対象として前
    記記憶手段内の各第1法人名を紹介し且つその中から所
    望の法人名を係員に選択させるための係員用操作案内画
    面を前記第2表示手段で表示する表示制御手段と、 前記変更対象として選択される前記記憶手段内の第1法
    人名に代わる登録対象として前記記憶手段内の複数の第
    2法人名を紹介し且つその中から所望の法人名を係員に
    選択させるための係員用操作案内画面を前記第2表示手
    段で表示する表示制御手段と、 前記変更対象として選択される前記記憶手段内の第1法
    人名と前記登録対象として選択される前記記憶手段内の
    第2法人名とを入れ換える記憶制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の自動取引装置において、 前記第1表示手段は装置前面に設けられ、前記第2表示
    手段は装置内に設けられることを特徴とする自動取引装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項8記載の自動取引装置におい
    て、 前記第1表示手段および第2表示手段は、操作用のタッ
    チパネルを有することを特徴とする自動取引装置。
  11. 【請求項11】 請求項8記載の自動取引装置におい
    て、 前記利用者用操作案内画面の表示に基づいて入力される
    名称または法人名をその利用者用操作案内画面中に表示
    する表示制御手段をさらに具備したことを特徴とする自
    動取引装置。
JP17867397A 1997-07-03 1997-07-03 自動取引装置 Pending JPH1125323A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017056608A (ja) * 2015-09-16 2017-03-23 東芝テック株式会社 印刷装置および印刷装置の制御プログラム

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