JPH0887644A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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Publication number
JPH0887644A
JPH0887644A JP22381994A JP22381994A JPH0887644A JP H0887644 A JPH0887644 A JP H0887644A JP 22381994 A JP22381994 A JP 22381994A JP 22381994 A JP22381994 A JP 22381994A JP H0887644 A JPH0887644 A JP H0887644A
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JP
Japan
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message
data
data relating
mode
transaction
Prior art date
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Withdrawn
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JP22381994A
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English (en)
Inventor
Masahiro Narita
昌裕 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22381994A priority Critical patent/JPH0887644A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 顧客への取引の案内等において、営業戦略、
商品、季節等に合致したメッセージを画面上に表示する
ことができる自動取引装置の提供。 【構成】 装置外部よりフロッピーディスクを用いてメ
ッセージに関するデータをデータテーブル29に登録
し、データテーブル29に登録された複数のメッセージ
に関するデータの中から所望のメッセージに関するデー
タを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀行等で用いられる自
動取引装置に係り、特に画面上で取引の案内等を行う機
能を有する自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM等と略称される自動取引装置で
は、画面を通じて顧客との間で取引の案内等が行われる
ため、画面上のメッセージが適切であることが要求され
る。すなわち、これらのメッセージが適切であれば取引
が円滑に行われるからであるが、さらにこれらのメッセ
ージが営業戦略、商品、季節等に合致したものであれば
より好ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来から、自動取引装
置の取引の案内等に用いられる画面上のメッセージは、
開発段階で決定された用いられているため、自由度がな
く、営業戦略が変わったときや新商品が開発されたとき
には適切でないことがあった。
【0004】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、顧客への取引の案内等において、営業戦
略、商品、季節等に合致したメッセージを画面上に表示
することができる自動取引装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、取引に用いる画面に関する
データを記憶する可搬性の記憶媒体を受入れ、前記記憶
媒体から画面に関するデータを読取る読取手段と、この
読取手段により読取られた画面に関するデータを複数記
憶する記憶手段と、前記取引に用いる画面を変更するモ
ードを指定する指定手段と、前記モードを指定し、前記
記憶手段に記憶された複数の画面に関するデータの中か
ら所望の画面に関するデータを選択する選択手段と、取
引の際に、前記選択手段により選択された画面に関する
データを用いて表示を行う表示手段とを具備する。
【0006】請求項2記載の発明は、取引に用いる画面
上のメッセージに関するデータを記憶する可搬性の記憶
媒体を受入れ、前記記憶媒体からメッセージに関するデ
ータを読取る読取手段と、この読取手段により読取られ
たメッセージに関するデータを複数記憶する記憶手段
と、前記取引に用いる画面のメッセージを変更するモー
ドを指定する指定手段と、前記モードを指定し、前記記
憶手段に記憶された複数のメッセージに関するデータの
中から所望のメッセージに関するデータを選択する選択
手段と、取引の際に、前記選択手段により選択されたメ
ッセージに関するデータを用いて表示を行う表示手段と
を具備する。
【0007】請求項3記載の発明は、取引に用いる画面
上のメッセージに関するデータを複数記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶されたメッセージに関するデー
タを変更する変更モード、登録する登録モード、削除す
る削除モードのうち、1つのモードを指定する指定手段
と、前記登録モードが指定されたとき、前記メッセージ
に関するデータを記憶する可搬性の記憶媒体を受入れ、
前記記憶媒体からメッセージに関するデータを読取り、
読取ったメッセージに関するデータを前記記憶手段に登
録する読取手段と、前記変更モードが指定されたとき、
前記記憶手段に記憶された複数のメッセージに関するデ
ータの中から所望のメッセージに関するデータを選択す
る選択手段と、前記削除モードが指定されたとき、前記
記憶手段に記憶された複数のメッセージに関するデータ
の中から所望のメッセージに関するデータを削除する削
除手段と、取引の際に、前記選択手段により選択された
メッセージに関するデータを用いて表示を行う表示手段
とを具備する。
【0008】請求項4記載の発明は、取引に用いる画面
上のメッセージに関するデータを複数記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶されたメッセージに関するデー
タを変更する変更モード、登録する登録モード、削除す
る削除モードのうち、1つのモードを指定する指定手段
と、前記登録モードが指定されたとき、前記記憶手段に
メッセージに関するデータを登録できるかどうかを判別
する判別手段と、前記記憶手段にメッセージに関するデ
ータを登録できないとき、その旨を報知する報知手段
と、前記記憶手段にメッセージに関するデータを登録で
きるとき、前記メッセージに関するデータを記憶する可
搬性の記憶媒体を受入れ、前記記憶媒体からメッセージ
に関するデータを読取り、読取ったメッセージに関する
データを前記記憶手段に登録する読取手段と、前記変更
モードが指定されたとき、前記記憶手段に記憶された複
数のメッセージに関するデータの中から所望のメッセー
ジに関するデータを選択する選択手段と、前記削除モー
ドが指定されたとき、前記記憶手段に記憶された複数の
メッセージに関するデータの中から所望のメッセージに
関するデータを削除する削除手段と、取引の際に、前記
選択手段により選択されたメッセージに関するデータを
用いて表示を行う表示手段とを具備する。
【0009】
【作用】本発明の自動取引装置では、装置外部より可搬
性の記憶媒体を用いてメッセージに関するデータを登録
できる。そして、登録された複数のメッセージに関する
データの中から所望のメッセージに関するデータを選択
することができる。従って、顧客への取引の案内等にお
いて、営業戦略、商品、季節等に合致したメッセージを
画面上に表示することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例に係る自動取引装
置の構成を示す図である。
【0012】同図に示すように、筐体1の前面には略L
字形状の操作部2が形成され、筐体1の背面には後扉3
4が設けられている。操作部2の水平面には、振替、振
込すべき紙幣(紙葉類)を多数枚一括して投入し得ると
ともに、紙幣の釣銭を受取る紙幣挿入口3が設けられて
いて、この紙幣挿入口3には開閉自在な扉4が設けられ
ている。
【0013】また、操作部2の水平面には、タッチセン
サ内蔵のカラーCRT表示部5が設けられている。この
CRT表示部5は、操作手順、その他の情報をイラス
ト、文字あるいは文言によってCRT画面に表示し、利
用者を誘導するとともに、その表示よって暗証番号、金
額、口座番号、取引の承認、確認あるいは取り消しなど
に応じた表示部分を押圧することによりタッチセンサ
(図示しない)がそれを検知し、後述する主制御部11
への対応する信号を出力するいわゆるキー操作が行われ
るものである。
【0014】カラーCRT表示部5は、例えば「お振込
人名を押してください」という文書を表示するととも
に、振込人名を投入するカタカナキー、英数指定キーお
よび振込先の事業所形態を指示するキーの表示を行うよ
うになっている。そして、機械の操作やステップの状態
が変化するごとに内容と表示を変化させていくようにな
っている。
【0015】また、操作部2の垂直面には、暗証番号お
よび口座情報が記録されている取引媒体としての磁気カ
ードを挿入するカード挿入口6、通帳を挿入する通帳挿
入口7、硬貨を投入する硬貨投入口8、硬貨の釣銭を受
取る硬貨釣銭受取り口9、および係員用の係員キー10
が設けられている。
【0016】図2はこの自動取引装置の内部構成を示す
機能ブロック図である。
【0017】同図に示すように、この自動取引装置は、
全体を制御する主制御部11、上記カード挿入口6から
挿入されたカードを受入れ、カード上の磁気ストライプ
部から暗証番号、口座番号などの口座情報を受取る磁気
カードリード部12、上記通帳挿入口7から挿入された
通帳の磁気ストライプ部を読取るとともに通帳および図
示しないジャーナル用紙に取引内容や算当照会の結果等
を記録する通帳プリント部13、上記紙幣挿入口3に挿
入された紙幣を受入れ、指定された金額の紙幣を上記紙
幣挿入口3に払出す入出金ユニット14、上記硬貨挿入
口8に投入された硬貨を受入れ、指定された金額の硬貨
を上記硬貨受取口9に払出す硬貨入出金ユニット15、
上記カラーCRT表示部5等によって構成される接客ユ
ニット16、図示しないスピーカにより顧客に音声案内
を行う音声案内ユニット17、算当照会の日時等を設定
したりする係員用の内部モニタ18、取引に用いる画面
上のメッセージや図形に関するデータが記録されたフロ
ッピーディスクを受け入れ、受け入れたフロッピーディ
スクからメッセージや図形に関するデータを読取るディ
スケット19、上記主制御部11と外部のホストコンピ
ュータとの間のデータ伝送を制御する伝送制御部20、
各部に電源を供給する電源部21、算当照会を行う日時
が記憶されたり、算当照会の結果が記憶されたりする記
憶部22、および現在の日時を計時する計時部23を備
える。また、上記主制御部11には、外部に設けられた
係員用のリモートモニタ24に接続されている、上記ホ
ストコンピュータの図示しない操作のパネルにより算当
照会の指示が行われるようになっており、この算当照会
の指示は図示しない伝送制御部と通信回線を介して伝送
制御部20へ送信されるようになっている。
【0018】図3は上記接客ユニット16の構成を示す
ブロック図である。
【0019】同図に示す接客ユニット16では、主制御
部11による制御のもとで、制御部25が表示制御部2
6とタッチパネル27を制御している。表示制御部26
は、以下の各部を制御する。すなわち、文字・図形パタ
ーンメモリ28は、文字や図形のパターンを予め記憶し
ている。データテーブル29は、フロッピーディスクか
らメッセージや図形に関するデータを複数記憶する。メ
ッセージ・図形メモリ30は、データテーブル29から
選択された1つのメッセージ・図形に関するデータを記
憶する。表示バッファ31は、メッセージ・図形メモリ
30に記憶されたメッセージ・図形に関するデータに対
応する文字・図形パターンメモリ28上の文字や図形の
パターンを保持する。そして、表示バッファ31に保持
された文字や図形のパターンが、カラーCRT表示部5
に表示される。
【0020】次に、このように構成された自動取引装置
において、取引に用いる画面上のメッセージの変更等を
行う場合の動作を図4に示すフローチャートを参照しな
がら説明する。
【0021】まず、内部モニタ18またはカラーCRT
表示部5上の顧客操作画面より係員処理キーの押下によ
り(ステップ401)、係員処理画面が表示される(ス
テップ402)。この係員処理画面では、図5に示すよ
うに、カラーCRT表示部5上には、画面変更モード、
画面登録モード、画面削除モードのうち1つのモードを
選択することを指示する画面が表示される。
【0022】ここで、図5に示す画面において「画面変
更」釦が押されると(ステップ403)、変更処理のモ
ードに入る(ステップ404)。この変更処理のモード
では、図6に示すように、カラーCRT表示部5上に例
えば6つの「メッセージ」釦のうち1つの「メッセー
ジ」釦を選択することを指示する登録メッセージ選択画
面が表示される。そして、いずれか1つの「メッセー
ジ」釦が選択されると、データテーブル29から選択さ
れたそのメッセージに関するデータがデータテーブル2
9からメッセージ・図形メモリ30にセットされ、取引
の際にそのメッセージが表示されることになる。
【0023】また、図5に示す画面において「画面登
録」釦が押されると(ステップ405)、登録処理のモ
ードに入る(ステップ406)。この登録処理のモード
では、図7に示すように、フロッピーディスクをセット
して確認を押すことがカラーCRT表示部5上に表示さ
れる。そして、画面上の「確認」釦が押されると、まず
データテーブル29に新たなデータを登録できるかどう
かが判断され、登録できる場合にはディスケット19に
セットされたフロッピーディスクからメッセージに関す
るデータが読取られ、そのデータがデータテーブル29
に登録される。一方、データテーブル29が満配で新た
なデータを登録できないと判断されたときには、図8に
示すように、登録できない旨がカラーCRT表示部5上
に表示され、登録が拒否される。
【0024】さらに、図5に示す画面において「画面削
除」釦が押されると(ステップ407)、削除処理のモ
ードに入る(ステップ408)。この削除処理のモード
では、図9に示すように、カラーCRT表示部5上に例
えば6つの「メッセージ」釦のうち1つの「メッセー
ジ」釦を選択することを指示する削除メッセージ選択画
面が表示される。そして、いずれか1つの「メッセー
ジ」釦が選択されると、図10に示すように、削除確認
画面が表示され、「確認」釦が押されると、該当するメ
ッセージに関するデータがデータテーブル29から削除
される。
【0025】以上の処理を終了し、画面の「終了」釦の
押下により(ステップ409)、図5に示す係員処理画
面に戻り、係員処理を終了するか継続するかを選択する
(ステップ402)。
【0026】かくして、本実施例の自動取引装置では、
装置外部よりフロッピーディスクを用いてメッセージに
関するデータをデータテーブル29に登録し、データテ
ーブル29に登録された複数のメッセージに関するデー
タの中から所望のメッセージに関するデータを選択でき
るので、顧客への取引の案内等において、営業戦略、商
品、季節等に合致したメッセージをカラーCRT表示部
5上に表示することができる。
【0027】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ない。
【0028】例えば、上述した実施例では取引に用いる
画面上のメッセージを変更するものであったが、図形に
関しても同様に変更するようにしてもよい。
【0029】また、可搬性の記憶媒体に関しては、上述
のフロッピーディスクに限らず、光磁気ディスクやIC
カードのようなものであってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動取引装
置によれば、顧客への取引の案内等において、営業戦
略、商品、季節等に合致したメッセージを画面上に表示
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動取引装置の構成を
示す図である。
【図2】本発明の一実施例に係る自動取引装置の内部構
成を示す機能ブロック図である。
【図3】図2に示す接客ユニットの構成を示すブロック
図である。
【図4】本発明の一実施例に係る取引に用いる画面上の
メッセージの変更等を行う場合の動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の一実施例に係る係員処理画面を示す図
である。
【図6】本発明の一実施例に係る登録メッセージ選択画
面を示す図である。
【図7】本発明の一実施例に係る登録処理画面を示す図
である。
【図8】本発明の一実施例に係る登録拒否画面を示す図
である。
【図9】本発明の一実施例に係る削除メッセージ選択画
面を示す図である。
【図10】本発明の一実施例に係る削除確認画面を示す
図である。
【符号の説明】
5…カラーCRT表示部 11…主制御部 16…接客ユニット 19…ディスケット 25…制御部 26…表示制御部 27…タッチパネル 28…文字・図形パターンメモリ 29…データテーブル 30…メッセージ・図形メモリ 31…表示バッファ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取引に用いる画面に関するデータを記憶
    する可搬性の記憶媒体を受入れ、前記記憶媒体から画面
    に関するデータを読取る読取手段と、 この読取手段により読取られた画面に関するデータを複
    数記憶する記憶手段と、 前記取引に用いる画面を変更
    するモードを指定する指定手段と、 前記モードを指定し、前記記憶手段に記憶された複数の
    画面に関するデータの中から所望の画面に関するデータ
    を選択する選択手段と、 取引の際に、前記選択手段により選択された画面に関す
    るデータを用いて表示を行う表示手段とを具備すること
    を特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 取引に用いる画面上のメッセージに関す
    るデータを記憶する可搬性の記憶媒体を受入れ、前記記
    憶媒体からメッセージに関するデータを読取る読取手段
    と、 この読取手段により読取られたメッセージに関するデー
    タを複数記憶する記憶手段と、 前記取引に用いる画面のメッセージを変更するモードを
    指定する指定手段と、 前記モードを指定し、前記記憶手段に記憶された複数の
    メッセージに関するデータの中から所望のメッセージに
    関するデータを選択する選択手段と、 取引の際に、前記選択手段により選択されたメッセージ
    に関するデータを用いて表示を行う表示手段とを具備す
    ることを特徴とする自動取引装置。
  3. 【請求項3】 取引に用いる画面上のメッセージに関す
    るデータを複数記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたメッセージに関するデータを
    変更する変更モード、登録する登録モード、削除する削
    除モードのうち、1つのモードを指定する指定手段と、 前記登録モードが指定されたとき、前記メッセージに関
    するデータを記憶する可搬性の記憶媒体を受入れ、前記
    記憶媒体からメッセージに関するデータを読取り、読取
    ったメッセージに関するデータを前記記憶手段に登録す
    る読取手段と、 前記変更モードが指定されたとき、前記記憶手段に記憶
    された複数のメッセージに関するデータの中から所望の
    メッセージに関するデータを選択する選択手段と、 前記削除モードが指定されたとき、前記記憶手段に記憶
    された複数のメッセージに関するデータの中から所望の
    メッセージに関するデータを削除する削除手段と、 取引の際に、前記選択手段により選択されたメッセージ
    に関するデータを用いて表示を行う表示手段とを具備す
    ることを特徴とする自動取引装置。
  4. 【請求項4】 取引に用いる画面上のメッセージに関す
    るデータを複数記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたメッセージに関するデータを
    変更する変更モード、登録する登録モード、削除する削
    除モードのうち、1つのモードを指定する指定手段と、 前記登録モードが指定されたとき、前記記憶手段にメッ
    セージに関するデータを登録できるかどうかを判別する
    判別手段と、 前記記憶手段にメッセージに関するデータを登録できな
    いとき、その旨を報知する報知手段と、 前記記憶手段にメッセージに関するデータを登録できる
    とき、前記メッセージに関するデータを記憶する可搬性
    の記憶媒体を受入れ、前記記憶媒体からメッセージに関
    するデータを読取り、読取ったメッセージに関するデー
    タを前記記憶手段に登録する読取手段と、 前記変更モードが指定されたとき、前記記憶手段に記憶
    された複数のメッセージに関するデータの中から所望の
    メッセージに関するデータを選択する選択手段と、 前記削除モードが指定されたとき、前記記憶手段に記憶
    された複数のメッセージに関するデータの中から所望の
    メッセージに関するデータを削除する削除手段と、 取引の際に、前記選択手段により選択されたメッセージ
    に関するデータを用いて表示を行う表示手段とを具備す
    ることを特徴とする自動取引装置。
JP22381994A 1994-09-19 1994-09-19 自動取引装置 Withdrawn JPH0887644A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22381994A JPH0887644A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 自動取引装置

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JP22381994A JPH0887644A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 自動取引装置

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JPH0887644A true JPH0887644A (ja) 1996-04-02

Family

ID=16804224

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22381994A Withdrawn JPH0887644A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 自動取引装置

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JP (1) JPH0887644A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009110306A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 電子決済処理システム

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JP2009110306A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 電子決済処理システム

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Effective date: 20011120