JPH1141336A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

Info

Publication number
JPH1141336A
JPH1141336A JP19143597A JP19143597A JPH1141336A JP H1141336 A JPH1141336 A JP H1141336A JP 19143597 A JP19143597 A JP 19143597A JP 19143597 A JP19143597 A JP 19143597A JP H1141336 A JPH1141336 A JP H1141336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
telephone number
automatic transaction
operation guide
inputting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19143597A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Goto
修三 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP19143597A priority Critical patent/JPH1141336A/ja
Publication of JPH1141336A publication Critical patent/JPH1141336A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者による電話番号入力を間違いなく確実
に行なわせることができ、ひいては取引の不要な取消し
を回避して処理時間の短縮などが図れるサービス性にす
ぐれた自動取引装置を提供する。 【解決手段】 振込取引に必要な依頼人電話番号を入力
させるための操作案内画面いわゆる電話番号入力画面を
表示部8で表示し、この電話番号入力画面に基づく電話
番号の入力に際して、電話番号の入力手順を教示する文
をその電話番号の入力の進行に合わせて逐次に電話番号
入力画面に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、入金取引や出金
取引さらには振込取引などを自動で行なう自動取引装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動取引装置(ATM等)を利用するこ
とにより、口座の預金をカードを使用して他の口座に振
込んだり、あるいは、用意した現金を任意の口座に振込
むことができる。
【0003】このような振込取引では、カード振込であ
れば振込先の口座名義人の名称を入力する必要があり、
現金振込であれば振込先の口座名義人の名称のほかに振
込依頼人の名称を入力する必要がある。
【0004】また、カード振込および現金振込のいずれ
の場合も、振込依頼人の電話番号を入力する必要があ
る。例えば『市外局番−局番−電話番号を入力し、確認
を押して下さい』という案内文が表示部の操作案内画面
中に表示され、この案内文に従って入力を行なうことに
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電話番号の入力に際し
ては、初めに市外局番を入力する必要がある。市内電話
の要領で市外局番を省略した入力が行なわれても、その
入力は受付けられず、振込取引が取消しとなる。
【0006】ただし、この場合、利用者にとっては、電
話番号入力が何故受付けられないのか、また振込取引が
何故取消しになったのか、その理由が判らない。また、
初めに市外局番が入力されたとしても、入力される数字
の桁数が規定の桁数(例えば10桁)を超えた場合や、入
力されるハイフンの個数が規定の個数(例えば 2個)を
超えた場合には、同様に振込取引が取消しとなる。利用
者にとっては、何故取消しになったのか判らない。
【0007】しかも、振込取引が取消しになると、利用
者は、すでに入力した銀行名・支店名・科目・口座番号
・依頼人名などを初めからもう一度入力しなければなら
ず、面倒であり、処理時間の遅延を招いてしまう。
【0008】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、利用者による電話番号入力を
間違いなく確実に行なわせることができ、ひいては取引
の不要な取消しを回避して処理時間の短縮などが図れる
サービス性にすぐれた自動取引装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明(請求項1)
の自動取引装置は、表示手段と、自動取引に必要な電話
番号を入力させるための操作案内画面を上記表示手段で
表示する第1表示制御手段と、上記操作案内画面に基づ
く電話番号の入力に際し、電話番号の入力手順を教示す
る文をその電話番号の入力の進行に合わせて逐次に上記
操作案内画面中に表示する第2表示制御手段と、を備え
る。
【0010】すなわち、請求項1の自動取引装置では、
自動取引に必要な電話番号を入力させるための操作案内
画面が表示手段で表示される。この操作案内画面に基づ
く電話番号の入力に際し、電話番号の入力手順を教示す
る文がその電話番号の入力の進行に合わせて逐次に上記
操作案内画面中に表示される。
【0011】第2の発明(請求項2)の自動取引装置
は、第1の発明において、さらに、操作案内画面に基づ
く電話番号の入力に際し、入力の仕方が適正か否かを判
定する判定手段と、この判定手段で不適正が判定される
と、不適正の内容を表わす文を上記操作案内画面中に表
示する第3表示制御手段と、を備える。
【0012】第3の発明(請求項3)の自動取引装置
は、第2の発明において、判定手段が、市外局番の有
無、数字の桁数、ハイフンの個数に基づいて判定を行な
う。第4の発明(請求項4)の自動取引装置は、第1の
発明において、さらに、操作案内画面に基づいて電話番
号の入力が完了したとき、その入力完了した電話番号が
適正か否かを判定する判定手段と、この判定手段で不適
正が判定されると、電話番号を再入力させるための操作
案内画面を表示手段で表示する第3表示制御手段と、を
備える。
【0013】第5の発明(請求項5)の自動取引装置
は、第4の発明において、判定手段は、市外局番の入力
の有無、数字の入力桁数、ハイフンの入力個数に基づい
て判定を行なう。
【0014】第6の発明(請求項6)の自動取引装置
は、第1の発明において、さらに、操作案内画面に基づ
く電話番号の入力に際し、入力の仕方が適正か否かを判
定する第1判定手段と、この第1判定手段で不適正が判
定されると、不適正の内容を表わす文を上記操作案内画
面中に表示する第3表示制御手段と、上記操作案内画面
に基づいて電話番号の入力が完了したとき、その入力完
了した電話番号が適正か否かを判定する第2判定手段
と、この第2判定手段で不適正が判定されると、電話番
号を再入力させるための操作案内画面を表示手段で表示
する第4表示制御手段と、を備える。
【0015】第7の発明(請求項7)の自動取引装置
は、第6の発明において、第1判定手段および第2判定
手段は、市外局番の入力の有無、数字の入力桁数、ハイ
フンの入力個数に基づいて判定を行なう。
【0016】第8の発明(請求項8)の自動取引装置
は、振込取引が可能な自動取引装置であって、表示手段
と、上記振込取引に必要な振込依頼人の電話番号を入力
させるための操作案内画面を上記表示手段で表示する第
1表示制御手段と、上記操作案内画面に基づく電話番号
の入力に際し、電話番号の入力手順を教示する文をその
電話番号の入力の進行に合わせて逐次に上記操作案内画
面中に表示する第2表示制御手段と、を備える。
【0017】第9の発明(請求項9)の自動取引装置
は、第8の発明において、操作案内画面に基づく電話番
号の入力に際し、入力の仕方が適正か否かを判定する判
定手段と、この判定手段で不適正が判定されると、不適
正の内容を表わす文を上記操作案内画面中に表示する第
3表示制御手段と、を備える。
【0018】第10の発明(請求項10)の自動取引装
置は、第9の発明において、判定手段は、市外局番の入
力の有無、数字の入力桁数、ハイフンの入力個数に基づ
いて判定を行なう。
【0019】第11の発明(請求項11)の自動取引装
置は、第8の発明において、さらに、操作案内画面に基
づいて電話番号の入力が完了したとき、その入力完了し
た電話番号が適正か否かを判定する判定手段と、この判
定手段で不適正が判定されると、電話番号を再入力させ
るための操作案内画面を上記表示手段で表示する第3表
示制御手段と、を備える。
【0020】第12の発明(請求項12)の自動取引装
置は、第11の発明において、判定手段は、市外局番の
入力の有無、数字の入力桁数、ハイフンの入力個数に基
づいて判定を行なう。
【0021】第13の発明(請求項13)の自動取引装
置は、第9の発明において、さらに、操作案内画面に基
づく電話番号の入力に際し、入力の仕方が適正か否かを
判定する第1判定手段と、この第1判定手段で不適正が
判定されると、不適正の内容を表わす文を上記操作案内
画面中に表示する第3表示制御手段と、上記操作案内画
面に基づいて電話番号の入力が完了したとき、その入力
完了した電話番号が適正か否かを判定する第2判定手段
と、この第2判定手段で不適正が判定されると、電話番
号を再入力させるための操作案内画面を上記表示手段で
表示する第4表示制御手段と、を備える。
【0022】第14の発明(請求項14)の自動取引装
置は、第13の発明において、第1判定手段および第2
判定手段は、市外局番の入力の有無、数字の入力桁数、
ハイフンの入力個数に基づいて判定を行なう。第15の
発明(請求項15)の自動取引装置は、第1ないし第1
4の発明のいずれかにおいて、表示手段が、操作用のタ
ッチパネルを有する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1実施例につ
いて図面を参照して説明する。図1において、1は自動
取引装置(ATM)の本体で、前面に、垂直部2aと水
平部2bからなるL字形の接客操作盤部2が設けられて
いる。
【0024】垂直部2aには、通帳挿入口3、カード挿
入口4、および伝票発行口5が配設される。水平2bに
は、入金口と出金口を兼ねる入出金口6が設けられる。
この入出金口6は、開閉自在な扉7によって不使用時に
閉塞される。
【0025】さらに、水平部2bには、利用者操作用の
表示手段としてタッチパネルを上面に有するCRT表示
部8が設けられていて、そこで操作案内情報が文字やイ
ラストで表示される。この表示により、利用者に対する
取引方法の誘導が行なわれる。また、表示部分への押下
により、暗唱番号、金額、口座番号、取引種目の設定・
承認・取消などを行なうことができる。
【0026】本体1内には、カードリーダ・レシートプ
リンタユニット11、内部モニタ12、内部操作パネル
13、入出金機構14などが設けられる。カードリーダ
・レシートプリンタユニット11は、カード挿入口4に
挿入される磁気カードを受入れてその磁気カード上の磁
気情報の読取り、取引内容に応じた伝票および控えジャ
ーナルを発行し、それを伝票発行口5に送出する。
【0027】内部モニタ12は、係員操作用のタッチパ
ネルを上面に有し、各種動作モードを係員に設定させる
ための操作案内情報を文字やイラストで表示するほか
に、障害が発生したときにその障害の内容を表示した
り、障害の発生に伴う係員への注意事項などを表示す
る。内部操作パネル13は、係員操作用のキーボードを
備えている。
【0028】入出金機構14は、後述の紙幣入出金ユニ
ット33および硬貨入出金ユニット34などからなり、
入出金口6と対応する位置へのセットおよびリセットが
ユニットごとに可能となっている。
【0029】制御回路を図2に示す。20は装置全体を
制御する主制御部で、伝送制御部21を介してデータ管
理センタのホストコンピュータ(中央処理装置)41に
通信線接続される。この主制御部20に、記憶部22、
フロッピィディスク装置23、リモートモニタ26が接
続される。
【0030】記憶部22は、制御プログラムを記憶して
いる。フロッピィディスク装置23は、取引処理に関す
る各種情報を記憶する。リモートモニタ26は、保守員
に対する保守用データを表示する。
【0031】電源部24は、装置全体の動作電圧を出力
する。また、主制御部20に、カードリーダ・レシート
プリンタユニット31、通帳プリンタユニット32、紙
幣入出金ユニット33、硬貨入出金ユニット34、タッ
チパネル式入力装置35、音声案内ユニット36、およ
び内部モニタ37が接続される。
【0032】カードリーダ・レシートプリンタユニット
31は、カード挿入・レシート発行口4に挿入されるキ
ャッシュカードを受入れてそのキャッシュカードに記録
されている磁気情報いわゆるカードMS情報を読取ると
ともに、所定の取引データを明細票であるレシートに印
字記録し、それをカード挿入・レシート発行口4から外
に送り出す。
【0033】通帳プリンタユニット32は、通帳の明細
面に取引データを印字記録する。紙幣入出金ユニット3
3および硬貨入出金ユニット34は、出金一時集積部、
入金一時集積部、装填庫、入金庫、金種別金庫、監査部
などを備える。
【0034】音声案内ユニット36は、利用者に対する
案内情報を音声出力する。タッチパネル式入力装置35
は、CRT表示部8で表示される操作案内画面に基づ
き、利用者による取引の指定、文字情報の入力、動作指
示など、各種情報の入力を受付ける。
【0035】主制御部20は、主要な機能手段として次
の[1]ないし[6]を備える。 [1]振込取引に必要な口座名義人の名称、振込依頼人
の名称、および振込依頼人の電話番号などを利用者に入
力させるための操作案内画面を表示部8で表示する表示
制御手段。
【0036】[2]操作案内画面に基づく電話番号の入
力に際し、電話番号の入力手順を利用者に教示する文を
その電話番号の入力の進行に合わせて逐次に上記操作案
内画面中に表示する表示制御手段。
【0037】[3]操作案内画面に基づく電話番号の入
力に際し、入力の仕方が適正か否かを判定する判定手
段。具体的には、市外局番の入力の有無、数字の入力桁
数、ハイフンの入力個数に基づいて判定を行なう。
【0038】[4]この判定手段で不適正が判定される
と、不適正の内容を表わす文を上記操作案内画面中に表
示する表示制御手段。 [5]操作案内画面に基づいて電話番号の入力が完了し
たとき、その入力完了した電話番号が適正か否かを判定
する判定手段。具体的には、数字の入力桁数やハイフン
の入力個数など入力電話番号の全てについて判定を行な
う。
【0039】[6]この判定手段で不適正が判定される
と、電話番号を再入力させるための操作案内画面を表示
部8で表示する表示制御手段。つぎに、上記の構成の作
用を図3ないし図7のフローチャートを参照して説明す
る。図3と図4は振込取引の全体的な処理、図5は図3
中の振込情報入力のルーチン、図6は図5中の都度入力
のルーチン、図7は図5と図6における依頼人電話番号
入力のルーチンをそれぞれ示している。
【0040】先ず、表示部8で取引種目選択画面(初期
画面)が表示される(ステップ101)。取引種目選択画
面では、入金・出金・振込・残高照会・通帳記入などの
取引種目がキー釦表示される。これは、利用者が実行し
たい取引を表示部8の画面に対する利用者のタッチ操作
によって選択させるためのものである。
【0041】この取引種目選択画面において、利用者が
『振込』のキー釦表示に指で触れると(ステップ102 の
YES )、カード振込および現金振込のどちらかを利用者
に選択させる処理が実行されるとともに(ステップ103
)、事前登録データの有無(振込券の有無)を利用者
に選択させる処理が実行される(ステップ104 )。事前
登録データとは過去に実行された振込取引で設定された
例えば振込先口座番号であり、それを磁気記録した振込
券が利用者の要求に応じて適宜に発行される。
【0042】振込券あり(事前登録データあり)が選択
された場合は(ステップ105 のYES)、振込券の挿入を
受付ける処理、振込券を取込んでその内容をチェックす
る処理、振込券を利用者へ放出(返却)する処理が実行
される(ステップ106,107,108 )。
【0043】上記ステップ103 の選択処理においてカー
ド振込が選択された場合(ステップ109 のYES )、連続
振込中(同じカードの使用による複数券の振込取引)で
なければ(ステップ110 のYES )、利用者のカードの挿
入を受付ける処理、カードを取込んでその内容をチェッ
クする処理、利用者による暗証番号入力を受付けてその
入力が適正か否かの照合を行なう処理が実行される(ス
テップ111,112,113 )。そして、利用者による振込情報
の入力を受付ける処理が実行される(ステップ114 )。
【0044】上記ステップ103 の選択処理において現金
振込が選択された場合には(ステップ109 のNO)、直ち
に振込情報入力の受付け処理となる(ステップ114 )。
振込情報が入力されると、その入力内容の送信を含む振
込照会電文送受信がホストコンピュータコンピュータ4
1との間で行なわれる(ステップ115 )。ここで、受取
人名が空白(未入力)であれば(ステップ116 のYES
)、利用者による受取人名の入力を受付ける処理が実
行される(ステップ117 )。
【0045】振込内容が適正であることを確認するため
の処理が実行され(ステップ118 )、その確認の下に、
取引電文送受信(振込取引完了)の処理、取込券発行選
択を受付ける処理、振込取引に関わる媒体(カード、伝
票等)を利用者に放出(返却)する準備処理、連続振込
を行なうかどうかを利用者に選択させる処理、上記媒体
を実際に利用者に放出する処理が実行される(ステップ
121,122,123,124,125)。なお、現金振込であった場合
は(ステップ119 のYES )、利用者からの現金の投入を
受入れてその内容を確認する処理が実行される(ステッ
プ120 )。
【0046】このような振込取引の全体の流れにおい
て、図3におけるステップ114 の振込情報入力のルーチ
ンを図5により詳細に説明する。ステップ104 の事前登
録データの有無(振込券の有無)を利用者に選択させる
処理において、都度入力つまり振込券なし(事前登録デ
ータなし)が選択された場合には、都度入力を受付ける
処理が実行される(ステップ201,202 )。振込券あり
(事前登録データあり)が選択された場合には、取込金
額の入力を受付ける処理、その入力される振込金額を確
認する処理が実行される(ステップ201,203,204 )。事
前登録データとして新たに登録を行なう方式(事前登録
データなし)が選択された場合には、登録番号の入力を
受付ける処理、取込金額の入力を受付ける処理、その入
力される振込金額を確認する処理、利用者(依頼人)に
よる電話番号の入力を受付ける処理がそれぞれ実行され
る(ステップ201,205,206,207,208 )。
【0047】この振込情報入力のルーチンにおいて、ス
テップ202 の都度入力のルーチンを図6により説明す
る。振込先の金融機関が何であるかを利用者に選択させ
るための処理が実行され(ステップ301 )、ここで、金
融機関の種類を入力するモード、あるいは金融機関名を
入力するモードが設定される。
【0048】金融機関の種類を入力するモードが設定さ
れると、振込先の金融機関の種類を選択させるための処
理が実行される(ステップ302 )。利用者がカナ入力を
選択せず(ステップ303 のNO)かつ金融機関の種類の数
からしてその一括表示が表示部8では可能でない場合
(ステップ304 のNO)、金融機関名の頭文字を選択させ
るための処理が実行される(ステップ305 )。
【0049】金融機関名の頭文字が選択されると、その
頭文字に該当する金融機関名のいずれかを選択させるた
めの処理が実行される(ステップ306 )。利用者がカナ
入力を選択せず(ステップ307 のNO)かつ頭文字に該当
する金融機関名の数からしてその一括表示が表示部8で
は可能でない場合(ステップ308 のNO)、支店名の頭文
字を選択させるための処理が実行される(ステップ309
)。
【0050】支店名の頭文字が選択されると、その頭文
字に該当する支店名のいずれかを選択させるための処理
が実行される(ステップ310 )。利用者がカナ入力を選
択しない場合(ステップ311 のNO)、口座科目(普通預
金口座、当座等)を選択させるための処理が実行される
(ステップ314 )。
【0051】なお、ステップ302,307 において、利用者
がカナ入力を選択した場合には、金融機関名のカナ入力
を受付ける処理が実行される(ステップ312 )。ステッ
プ311 において、利用者がカナ入力を選択した場合に
は、支店名のカナ入力を受付ける処理が実行される(ス
テップ313 )。
【0052】口座科目が選択されると、口座番号の入力
を受付ける処理が実行される(ステップ315 )。利用者
がカナ入力を選択しない場合(ステップ316 のNO)、振
込金額の入力を受付けてその内容を確認する処理が実行
される(ステップ318 )。利用者がカナ入力を選択した
場合には(ステップ316 のYES )、受取人名の入力を受
付ける処理が実行された後(ステップ317 )、振込金額
の入力を受付けてその入力が適正であることを確認する
処理が実行され(ステップ318 )、その確認の下に、電
話番号の入力を受付ける処理が実行される(ステップ32
1 )。カード振込でなく現金振込である場合は(ステッ
プ319 のNO)、依頼人名の入力を受付ける処理が実行さ
れた後(ステップ320 )、電話番号の入力を受付ける処
理が実行される(ステップ321 )。
【0053】ところで、ステップ208 やステップ321 の
依頼人電話番号入力に際しては、表示部8で図8の操作
案内画面いわゆる電話番号入力画面が表示される(ステ
ップ401 )。
【0054】この電話番号入力画面は、案内文表示領域
を画面左側に有し、振込取引に際して必要な依頼人の電
話番号を利用者に入力させるためのもので、テンキー
釦、ハイフンキー釦、訂正キー釦、一時訂正キー釦、確
認キー釦、取消キー釦、戻りキー釦などのパターン表示
領域を画面右側に有する。
【0055】画面左側の案内文表示領域には、『あなた
様の電話番号を市外局番から押してください。』『最後
に確認を押してください。』という案内文が表示され
る。画面右側のパターン表示領域には、入力される電話
番号を表示するとともに、電話番号の入力に関する案内
文を表示するための電話番号入力案内領域8aが含まれ
ている。そして、電話番号入力案内領域8aには、図9
に示すように、入力される市外局番を表示する市外局番
表示部と、入力手順を利用者に教示する案内文『市外局
番を押して下さい』を表示する案内文表示部(図示×印
の配列箇所)とが含まれている。
【0056】このような電話番号入力画面の任意の位置
を押下(タッチ操作)することにより、その押下位置の
表示内容が入力データとして取込まれる。すなわち、パ
ターン表示領域におけるテンキー釦およびハイフンキー
釦の押下により、電話番号を入力することができる。一
般的に、電話番号は、頭から順に、4桁数字(または3
桁数字)の市外局番、1個のハイフン(−)、2桁数字
(または3桁数字)の市内局番、1個のハイフン、4桁
数字の個別番号から成る。このうちの市外局番が電話番
号入力案内領域8aの市外局番表示部に表示される。
【0057】実際に電話番号が入力されると、最初に入
力される4桁数字(または3桁数字)が市外局番として
電話番号入力案内領域8aの市外局番表示部に表示され
るとともに、最初の1桁目の入力が市外局番の頭文字に
相当する数字『0』であるかどうかの判定がなされる
(ステップ402 )。
【0058】最初の1桁目が数字『0』であれば、入力
されているのは市外局番であるとの判断の下に、引き続
き電話番号を入力させるべく、図10に示すように、入
力手順を利用者に教示する案内文『市外局番の後に−を
入力』が電話番号入力案内領域8aの案内文表示部に表
示される(ステップ403 )。
【0059】市外局番の入力に続いてハイフンが入力さ
れると、あるいは希ではあるが6桁数字の市外局番が入
力されると(ステップ404 のYES )、図11に示すよう
に、次の入力手順を利用者に教示する案内文『引き続き
電話番号を入力』が電話番号入力案内領域8aの案内文
表示部に表示される(ステップ405 )。
【0060】この案内文の表示後、入力される数字の全
桁数が規定の10桁を超えているかどうか(11桁以上かど
うか)の判定がなされる(ステップ406 )。入力される
数字の全桁数が11桁以上の場合(ステップ406 のYES
)、入力桁数が不適正であるとの判断の下に、その不
適正の内容を表わす案内文『入力桁数オーバーです』が
図12に示すように電話番号入力案内領域8aの案内文
表示部に表示される(ステップ407 )。この案内文を見
ることで間違いに気付き、数字入力を訂正することがで
きる。
【0061】入力される数字の全桁数が11桁未満の場合
(ステップ406 のNO)、入力桁数は適正であるとの判断
の下に、次に、ハイフンの入力個数が判定される(ステ
ップ408 )。
【0062】ハイフンの入力個数が規定の 2個を超えて
いるかどうか( 3個以上かどうか)の判定がなされる
(ステップ408 のYES )。ハイフンの入力個数が 3個以
上の場合(ステップ408 のYES )、入力個数が不適正で
あるとの判断の下に、その不適正の内容を表わす案内文
『ハイフンの数が多すぎます』が図13に示すように電
話番号入力案内領域8aの案内文表示部に表示される
(ステップ409 )。この案内文を見ることで間違いに気
付き、ハイフン入力を訂正することができる。
【0063】ハイフンの入力個数が 3個未満の場合には
(ステップ408 のNO)、入力桁数は適正であるとの判断
の下に、次に、確認キー釦の押下が監視される(ステッ
プ410 )。
【0064】ここまでのステップ405,406,407,408,409
の処理は、確認キー釦が押下されるまで継続される(ス
テップ410 のNO)。確認キー釦が押下されると(ステッ
プ410 のYES )、電話番号の入力が完了したとの判断の
下に、数字の入力桁数やハイフンの入力個数など、入力
電話番号の全てを対象とした入力済データチェックがな
される(ステップ411 )。
【0065】このチェックにおいて、入力電話番号が適
正であれば(ステップ411 のOK)、電話番号入力の終了
となる。上記チェックにおいて、入力電話番号が不適正
であれば(ステップ411 のNG)、表示部8で図14の操
作案内画面いわゆる電話番号再入力画面が表示される
(ステップ412 )。
【0066】この電話番号再入力画面は、案内文表示領
域を画面左側に有し、依頼人の電話番号を再入力させる
ためのもので、テンキー釦、ハイフンキー釦、訂正キー
釦、一時訂正キー釦、確認キー釦、取消キー釦、戻りキ
ー釦などのパターン表示領域を画面右側に有する。
【0067】画面左側の案内文表示領域には、『もう一
度あなた様の電話番号を市外局番から押してくださ
い。』『最後に確認を押してください。』という案内文
が表示される。この案内に従って、依頼人の電話番号を
再入力することができる。
【0068】画面右側のパターン表示領域には、入力さ
れる電話番号を表示するとともに、その入力に関する案
内文を表示するための電話番号入力案内領域8aが含ま
れている。
【0069】このように、振込取引に必要な依頼人電話
番号を入力させるための操作案内画面を表示部8で表示
し、この操作案内画面に基づく電話番号の入力に際し
て、電話番号の入力手順を教示する文をその電話番号の
入力の進行に合わせて逐次に操作案内画面中に表示する
ことにより、利用者による電話番号入力を市外局番を含
めて間違いなく確実に行なわせることができる。ひいて
は、取引の不要な取消しを回避することができ、処理時
間の短縮が図れる。
【0070】しかも、操作案内画面に基づく電話番号の
入力に際し、入力の仕方が適正か否かを判定し、不適正
が判定された場合は不適正の内容を表わす文を操作案内
画面中に表示するようにしたので、入力が受付けられな
い理由や振込取引の処理がなかなか進まない理由を利用
者に的確に知らせることができ、サービス性の向上が図
れる。
【0071】なお、上記実施例では、振込取引を例に説
明したが、電話番号入力を要する取引であれば、振込取
引に限らず他の取引にも同様に適用可能である。その
他、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
【0072】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、振
込取引に必要な依頼人電話番号を入力させるための操作
案内画面を表示し、この操作案内画面に基づく電話番号
の入力に際して、電話番号の入力手順を教示する文をそ
の電話番号の入力の進行に合わせて逐次に操作案内画面
中に表示する構成としたので、利用者による電話番号入
力を間違いなく確実に行なわせることができ、ひいては
取引の不要な取消しを回避して処理時間の短縮などが図
れるサービス性にすぐれた自動取引装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の外観斜視図。
【図2】一実施例の制御回路のブロック図。
【図3】一実施例の振込取引の全体的な作用を説明する
ためのフローチャート。
【図4】図3に続くフローチャート。
【図5】図3における振込情報入力のルーチンを示すフ
ローチャート。
【図6】図5における都度入力のルーチンを示すフロー
チャート。
【図7】一実施例の電話番号入力の処理を説明するため
のフローチャート。
【図8】一実施例の電話番号入力に際して表示される電
話番号入力画面を示す図。
【図9】図8の電話番号入力画面中に表示される電話番
号入力案内領域の例を示す図。
【図10】図8の電話番号入力画面中に表示される電話
番号入力案内領域の他の例を示す図。
【図11】図8の電話番号入力画面中に表示される電話
番号入力案内領域のさらに他の例を示す図。
【図12】図8の電話番号入力画面中に表示される電話
番号入力案内領域の別の例を示す図。
【図13】図8の電話番号入力画面中に表示される電話
番号入力案内領域のさらに別の例を示す図。
【図14】一実施例の再度の電話番号入力に際して表示
される電話番号再入力画面を示す図。
【符号の説明】
1…本体 2…接客操作盤部 3…通帳受入口 4…カード挿入口 5…伝票発行口 6…入出金口 8…CRT表示部 20…主制御部 22…記憶部(記憶手段)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、 自動取引に必要な電話番号を入力させるための操作案内
    画面を前記表示手段で表示する第1表示制御手段と、 前記操作案内画面に基づく電話番号の入力に際し、電話
    番号の入力手順を教示する文をその電話番号の入力の進
    行に合わせて逐次に前記操作案内画面中に表示する第2
    表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動取引装置において、
    さらに、 前記操作案内画面に基づく電話番号の入力に際し、入力
    の仕方が適正か否かを判定する判定手段と、 この判定手段で不適正が判定されると、不適正の内容を
    表わす文を前記操作案内画面中に表示する第3表示制御
    手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の自動取引装置において、 前記判定手段は、市外局番の入力の有無、数字の入力桁
    数、およびハイフンの入力個数に基づいて判定を行なう
    ことを特徴とする自動取引装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の自動取引装置において、
    さらに、 前記操作案内画面に基づいて電話番号の入力が完了した
    とき、その入力完了した電話番号が適正か否かを判定す
    る判定手段と、 この判定手段で不適正が判定されると、電話番号を再入
    力させるための操作案内画面を前記表示手段で表示する
    第3表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の自動取引装置において、 前記判定手段は、市外局番の入力の有無、数字の入力桁
    数、およびハイフンの入力個数に基づいて判定を行なう
    ことを特徴とする自動取引装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の自動取引装置において、
    さらに、 前記操作案内画面に基づく電話番号の入力に際し、入力
    の仕方が適正か否かを判定する第1判定手段と、 この第1判定手段で不適正が判定されると、不適正の内
    容を表わす文を前記操作案内画面中に表示する第3表示
    制御手段と、 前記操作案内画面に基づいて電話番号の入力が完了した
    とき、その入力完了した電話番号が適正か否かを判定す
    る第2判定手段と、 この第2判定手段で不適正が判定されると、電話番号を
    再入力させるための操作案内画面を前記表示手段で表示
    する第4表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の自動取引装置において、 前記第1判定手段および第2判定手段は、市外局番の入
    力の有無、数字の入力桁数、およびハイフンの入力個数
    に基づいて判定を行なうことを特徴とする自動取引装
    置。
  8. 【請求項8】 振込取引が可能な自動取引装置におい
    て、 表示手段と、 前記振込取引に必要な振込依頼人の電話番号を入力させ
    るための操作案内画面を前記表示手段で表示する第1表
    示制御手段と、 前記操作案内画面に基づく電話番号の入力に際し、電話
    番号の入力手順を教示する文をその電話番号の入力の進
    行に合わせて逐次に前記操作案内画面中に表示する第2
    表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の自動取引装置において、
    さらに、 前記操作案内画面に基づく電話番号の入力に際し、入力
    の仕方が適正か否かを判定する判定手段と、 この判定手段で不適正が判定されると、不適正の内容を
    表わす文を前記操作案内画面中に表示する第3表示制御
    手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の自動取引装置におい
    て、 前記判定手段は、市外局番の入力の有無、数字の入力桁
    数、およびハイフンの入力個数に基づいて判定を行なう
    ことを特徴とする自動取引装置。
  11. 【請求項11】 請求項8記載の自動取引装置におい
    て、さらに、 前記操作案内画面に基づいて電話番号の入力が完了した
    とき、その入力完了した電話番号が適正か否かを判定す
    る判定手段と、 この判定手段で不適正が判定されると、電話番号を再入
    力させるための操作案内画面を前記表示手段で表示する
    第3表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  12. 【請求項12】 請求項11記載の自動取引装置におい
    て、 前記判定手段は、市外局番の入力の有無、数字の入力桁
    数、およびハイフンの入力個数に基づいて判定を行なう
    ことを特徴とする自動取引装置。
  13. 【請求項13】 請求項9記載の自動取引装置におい
    て、さらに、 前記操作案内画面に基づく電話番号の入力に際し、入力
    の仕方が適正か否かを判定する第1判定手段と、 この第1判定手段で不適正が判定されると、不適正の内
    容を表わす文を前記操作案内画面中に表示する第3表示
    制御手段と、 前記操作案内画面に基づいて電話番号の入力が完了した
    とき、その入力完了した電話番号が適正か否かを判定す
    る第2判定手段と、 この第2判定手段で不適正が判定されると、電話番号を
    再入力させるための操作案内画面を前記表示手段で表示
    する第4表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  14. 【請求項14】 請求項13記載の自動取引装置におい
    て、 前記第1判定手段および前記第2判定手段は、市外局番
    の入力の有無、数字の入力桁数、およびハイフンの入力
    個数に基づいて判定を行なうことを特徴とする自動取引
    装置。
  15. 【請求項15】 請求項1ないし請求項14のいずれか
    に記載の自動取引装置において、 前記表示手段は、操作用のタッチパネルを有することを
    特徴とする自動取引装置。
JP19143597A 1997-07-16 1997-07-16 自動取引装置 Pending JPH1141336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19143597A JPH1141336A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 自動取引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19143597A JPH1141336A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 自動取引装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1141336A true JPH1141336A (ja) 1999-02-12

Family

ID=16274580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19143597A Pending JPH1141336A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 自動取引装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1141336A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7653955B2 (en) 2000-06-13 2010-02-02 Lg Electronics Inc. Washing machine and method for guiding use of the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7653955B2 (en) 2000-06-13 2010-02-02 Lg Electronics Inc. Washing machine and method for guiding use of the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080215487A1 (en) Method and system for performing money transfer transactions
JP4807019B2 (ja) 自動取引システム、自動取引装置、情報管理サーバおよび自動取引方法
JPH11110608A (ja) 自動取引装置とこの取引履歴表示方法
JP4735154B2 (ja) 自動取引システム、情報管理サーバおよび自動取引装置
JP2008191945A (ja) 振込取引システム
JP2008146145A (ja) 自動取引装置
JPH1141336A (ja) 自動取引装置
JPH0488555A (ja) カード喪失届システム
JPH05266304A (ja) 現金自動預払機
JPH08241452A (ja) 自動窓口機
JP2006171881A (ja) 宝くじ購入システムおよび情報処理装置
JP2003303282A (ja) 現金自動取引装置およびそのプログラム
JP2004021878A (ja) 自動取引装置
JP2000163652A (ja) 自動取引装置および自動取引システム
JP2007249558A (ja) 自動取引システムおよび自動取引装置
JP4654002B2 (ja) 情報表示装置
JPH1125323A (ja) 自動取引装置
JP2982012B2 (ja) 現金自動取引装置
JPH0325566A (ja) 現金自動取引システム未記帳データ照会取引方法
JP5372334B2 (ja) 自動取引装置
JPH1040447A (ja) 取引システム及び取引装置
JPH07121749A (ja) 積立預金自動受付機
JPH10124603A (ja) 自動取引装置の取引処理方式
JPH06101011B2 (ja) 自動取引システム
JP2007087315A (ja) 自動取引システム