JPH11222130A - 搬送台車の補助駆動設備 - Google Patents

搬送台車の補助駆動設備

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JPH11222130A
JPH11222130A JP3674598A JP3674598A JPH11222130A JP H11222130 A JPH11222130 A JP H11222130A JP 3674598 A JP3674598 A JP 3674598A JP 3674598 A JP3674598 A JP 3674598A JP H11222130 A JPH11222130 A JP H11222130A
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JP
Japan
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branch
transport vehicle
rail
carrier track
travel
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Pending
Application number
JP3674598A
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English (en)
Inventor
Shohei Furukawa
正平 古川
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行レールに沿って敷設した給電線から搬送
台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行させるよ
うにした搬送台車を、走行レールの分岐部における給電
線の取り扱いを簡単にしながら、走行レールの分岐部に
おいて安定して走行させることができるようにした搬送
台車の補助駆動設備を提供すること。 【解決手段】 走行レール1A,1B,1Cに沿って敷
設した給電線12から搬送台車2に非接触で給電しなが
ら、搬送台車2を走行させるようにした搬送台車2の補
助駆動設備であって、走行レール1A,1B,1Cの分
岐部に、複数の分岐用走行レール41,42を設けた分
岐可動部4を配設し、分岐用走行レール41,42のい
ずれかを選択して、固定側の走行レール1A,1B,1
C同士を接続するようにするとともに、給電線12を分
岐可動部4を回避して固定側に配設し、分岐部の固定側
にリニアモータ6A,6B,6Cを、搬送台車2側にリ
アクションプレート5を、それぞれ配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行レールに沿っ
て敷設した給電線から搬送台車に非接触で給電しなが
ら、搬送台車を走行させるようにした搬送台車の補助駆
動設備に関し、特に、搬送台車を、走行レールの分岐部
において安定して走行させることができるようにした搬
送台車の補助駆動設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体・液晶製造工場、自動倉庫
等においては、走行レールに沿って敷設した給電線から
搬送台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行さ
せ、走行レールに沿って設けたステーション間でカセッ
ト等の搬送物(以下、単に「搬送物」という。)の搬送
を行うようにした無人搬送設備が汎用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この無人搬
送設備においては、搬送台車に非接触で給電を行う給電
線を、走行レールに沿って敷設するようにしているた
め、走行レールの分岐部における給電線の取り扱いに、
以下のような問題点を有していた。
【0004】走行レールの分岐部における給電線の取
り扱いを簡単にするために、走行レールの分岐部を除い
て給電線を敷設するようにすると、走行レールの分岐部
を走行する搬送台車に給電を行うことができず、このた
め、搬送台車を、走行レールの分岐部において安定して
走行させることができなくなる。また、走行レールの分
岐部が多くなると、必然的に、給電線が多数に分断さ
れ、多数の電源装置が必要になって、設備の構築コスト
が上昇する。
【0005】走行レールの分岐部に配設した分岐用走
行レールに給電線を敷設するようにすると、分岐用走行
レールに合わせて給電線を可動に構成する必要があり、
給電線の敷設構造が極めて複雑になる。また、給電線を
可動に構成することにより、給電線の切断等の事故が発
生し易くなり、設備の管理コストが上昇する。
【0006】本発明は、上記従来の無人搬送設備の有す
る問題点に鑑み、走行レールに沿って敷設した給電線か
ら搬送台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行さ
せるようにした搬送台車を、走行レールの分岐部におけ
る給電線の取り扱いを簡単にしながら、走行レールの分
岐部において安定して走行させることができるようにし
た搬送台車の補助駆動設備を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の搬送台車の補助駆動設備は、走行レールに
沿って敷設した給電線から搬送台車に非接触で給電しな
がら、搬送台車を走行させるようにした搬送台車の補助
駆動設備において、走行レールの分岐部に、複数の分岐
用走行レールを設けた分岐可動部を配設し、前記分岐用
走行レールのいずれかを選択して、固定側の走行レール
同士を接続するようにするとともに、前記給電線を分岐
可動部を回避して固定側に配設し、分岐部の固定側にリ
ニアモータを、搬送台車側にリアクションプレートを、
それぞれ配設したことを特徴とする。
【0008】この搬送台車の補助駆動設備は、走行レー
ルの分岐部に、複数の分岐用走行レールを設けた分岐可
動部を配設し、分岐用走行レールのいずれかを選択し
て、固定側の走行レール同士を接続するようにするとと
もに、給電線を分岐可動部を回避して固定側に配設する
ことにより、給電線が多数に分断されず、走行レールの
分岐部における給電線の敷設構造が簡単となり、また、
給電線に可動部を設ける必要がなくなることから、給電
線の切断等の事故の発生を防止することができる。ま
た、走行レールの分岐部の固定側にリニアモータを、搬
送台車側にリアクションプレートを、それぞれ配設する
ことにより、搬送台車を、走行レールの分岐部において
安定して走行させることができる。
【0009】この場合において、分岐可動部をターンテ
ーブルで以て構成することができる。
【0010】これにより、複数の分岐用走行レールの選
択を、簡易に、かつ、迅速に行うことができる。
【0011】また、搬送台車の位置検知装置を配設し、
該位置検知装置により、リニアモータの駆動制御を行う
ようにすることができる。
【0012】これにより、エネルギ効率を向上すること
ができるとともに、搬送台車を、走行レールの分岐部に
おいてより安定して走行させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の搬送台車の補助駆
動設備の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】図1〜図5に本発明の搬送台車の補助駆動
設備の一実施例を示す。この搬送台車の補助駆動設備を
適用する無人搬送設備は、例えば、半導体・液晶製造工
場のクリーンルームを効率的に利用することができるよ
うに、天井Rに沿って走行レール1A,1B,1Cを敷
設し、この走行レール1A,1B,1Cを、給電線12
から非接触で給電を受けながら、搬送台車2のボギー台
車20が走行するようにするとともに、このボギー台車
20に、必要に応じて、昇降機構(図示省略)を介して
荷台25を吊り下げ、ステーションの位置で搬送物Gの
積み降ろしを行うように構成している。
【0015】走行レール1A,1B,1Cは、図3に示
すように、アルミニウム、鋼、ステンレススチール等の
金属製又はFRP等の合成樹脂製で、断面略コ字状に形
成し、走行レール1A,1B,1Cには、給電線12
を、走行レール1A,1B,1Cの凹部内に突設したス
テー11を介して固定し、給電線12には、図2に示す
ように、高周波の励磁電流を供給する電源装置3を接続
するようにする。
【0016】搬送台車2は、図3に示すように、断面略
コ字状に形成した走行レール1A,1B,1Cの凹部内
に挿入された状態で走行するボギー台車20に、走行レ
ール1A,1B,1Cのレール片1a上を移動する走行
車輪21と、走行レール1A,1B,1Cのレール片1
a,1bの側面を挟持し、安定して走行できるようにす
るガイド車輪22a,22bと、走行車輪21の駆動モ
ータ23と、給電線12から非接触で給電を受けるため
の集電コイル24と、搬送物Gを搭載するための荷台2
5と、搬送台車2の位置検知装置を構成する発信器26
とを備えている。また、搬送台車2の適宜位置、本実施
例においては、頂面に、搬送台車2の補助駆動設備を構
成するリアクションプレート5を配設するようにする。
また、ボギー台車20には、必要に応じて、ボギー台車
20の走行を制御するための、電源装置、コントロー
ラ、ドライバ、通信装置、衝突防止センサ等を備えるよ
うにする。
【0017】このように構成した無人搬送設備におい
て、図1、図4及び図5に示すように、走行レール1
A,1B,1Cの分岐部に、複数の分岐用走行レール4
1,42を設けた分岐可動部4を配設し、分岐可動部4
を移動することにより、これらの分岐用走行レール4
1,42のいずれかを選択して、固定側の走行レール同
士、例えば、走行レール1Aと走行レール1B又は走行
レール1Aと走行レール1Cを接続するようにするとと
もに、分岐部の給電線12を分岐可動部4を回避して固
定側、例えば、天井Rに沿って敷設するようにする。
【0018】本実施例においては、分岐可動部4を、内
部に走行レール1A,1B,1Cと同様に、レール片4
1a,41b,42a,42bを備えた分岐用走行レー
ル41,42を形成したターンテーブル40で以て構成
し、モータ43によって、回転駆動することにより、固
定側の走行レール1A,1B,1C同士を、選択的に接
続するようにする。
【0019】また、分岐部の固定側、例えば、天井R
に、搬送台車2の補助駆動設備を構成するリニアモータ
6A,6B,6Cを、搬送台車2に配設したリアクショ
ンプレート5と、ターンテーブル40に形成した複数の
開口44を通して対向するように配設し、さらに、走行
レール1A,1B,1Cの分岐部の近傍位置に、搬送台
車2の位置検知装置を構成するセンサSA,SB,SC
を、搬送台車2に配設した発信器26と対向するように
配設するようにする。そして、この搬送台車2の位置検
知装置により、リニアモータ6A,6B,6Cの駆動制
御を行うようにし、分岐可動部4の分岐用走行レール4
1,42の選択に応じて、例えば、リニアモータ6A,
6Bを順に励磁して、搬送台車2を走行レール1Aから
分岐用走行レール41を介して走行レール1Bに向け
て、あるいは、リニアモータ6A,6Cを順に励磁し
て、搬送台車2を走行レール1Aから分岐用走行レール
42を介して走行レール1Cに向けて、円滑に走行させ
るようにすることができる。なお、搬送台車2の位置検
知装置を、本実施例においては、搬送台車2に配設した
発信器26と、走行レール1A,1B,1Cの分岐部の
近傍位置に配設したセンサSA,SB,SCとで構成し
たが、これに限定されず、搬送台車2の位置を検知する
ものであれば、任意の位置検知装置を用いることができ
る。
【0020】次に、本発明の搬送台車の補助駆動設備の
作用について説明する。まず、給電線12から集電コイ
ル24を介して非接触で給電を行いながら、走行レール
1A(1B,1C)に沿って搬送台車2を走行させる。
【0021】そして、搬送台車2が、走行レール1A
(1B,1C)の分岐部に到達したことを、搬送台車2
の位置検知装置により検知するか、あるいは、予め、搬
送台車2の行き先に応じて、分岐可動部4を移動するこ
とにより、分岐用走行レール41,42のいずれかを選
択して、固定側の走行レール同士、例えば、走行レール
1Aと走行レール1B又は走行レール1Aと走行レール
1Cを接続するようにする。
【0022】そして、搬送台車2の位置検知装置によ
り、リニアモータ6A,6B,6Cの駆動制御を行っ
て、搬送台車2の行き先、すなわち、分岐可動部4の分
岐用走行レール41,42の選択に応じて、例えば、リ
ニアモータ6A,6Bを順に励磁して、その駆動力によ
り、搬送台車2を走行レール1Aから分岐用走行レール
41を介して走行レール1Bに向けて、あるいは、リニ
アモータ6A,6Cを順に励磁して、その駆動力によ
り、搬送台車2を走行レール1Aから分岐用走行レール
42を介して走行レール1Cに向けて、円滑に走行させ
るようにする。なお、リニアモータ6A,6B,6C
は、搬送台車2の位置検知装置により、ターンテーブル
40を行き先指令に基づいて駆動制御を行うのに合わせ
て、搬送台車2を走行させるために必要なリニアモータ
6A,6B,6Cのみを選択的に駆動するように制御す
るようにする。
【0023】
【発明の効果】本発明の搬送台車の補助駆動設備によれ
ば、走行レールの分岐部に、複数の分岐用走行レールを
設けた分岐可動部を配設し、分岐用走行レールのいずれ
かを選択して、固定側の走行レール同士を接続するよう
にするとともに、給電線を分岐可動部を回避して固定側
に配設することにより、給電線が多数に分断されず、走
行レールの分岐部における給電線の敷設構造が簡単とな
り、また、給電線に可動部を設ける必要がなくなること
から、給電線の切断等の事故の発生を防止することがで
き、電源装置を含む設備の構築コスト及び管理コストを
低廉にすることができる。また、走行レールの分岐部の
固定側にリニアモータを、搬送台車側にリアクションプ
レートを、それぞれ配設することにより、搬送台車を、
走行レールの分岐部において安定して走行させることが
でき、上記の給電線の切断等の事故の発生を防止するこ
とができることと相俟って、無人搬送設備の信頼性を向
上することができる。
【0024】また、分岐可動部をターンテーブルで以て
構成することにより、複数の分岐用走行レールの選択
を、簡易に、かつ、迅速に行うことができる。
【0025】また、搬送台車の位置検知装置を配設し、
該位置検知装置により、リニアモータの駆動制御を行う
ようにすることにより、エネルギ効率を向上することが
できるとともに、搬送台車を、走行レールの分岐部にお
いてより安定して走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送台車の補助駆動設備を適用した無
人搬送設備の一実施例を示し、(A)は走行レールと分
岐用走行レールの関係を示す平面図、(B)はリニアモ
ータの配置を示す平面図である。
【図2】同電気回路を示す説明図である。
【図3】同走行レールを搬送台車が走行する状態を示す
断面図である。
【図4】同走行レールの分岐部を搬送台車が走行する状
態を示す断面図である。
【図5】同走行レールの分岐部を搬送台車が走行する状
態を示し、(A)は平面図、(B)は正面図である。
【符号の説明】
1A 走行レール 1B 走行レール 1C 走行レール 12 給電線 2 搬送台車 26 発信器 3 電源装置 4 分岐可動部(ターンテーブル) 41 分岐用走行レール 42 分岐用走行レール 5 リアクションプレート 6A リニアモータ 6B リニアモータ 6C リニアモータ SA センサ SB センサ SC センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行レールに沿って敷設した給電線から
    搬送台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行させ
    るようにした搬送台車の補助駆動設備において、走行レ
    ールの分岐部に、複数の分岐用走行レールを設けた分岐
    可動部を配設し、前記分岐用走行レールのいずれかを選
    択して、固定側の走行レール同士を接続するようにする
    とともに、前記給電線を分岐可動部を回避して固定側に
    配設し、分岐部の固定側にリニアモータを、搬送台車側
    にリアクションプレートを、それぞれ配設したことを特
    徴とする搬送台車の補助駆動設備。
  2. 【請求項2】 分岐可動部をターンテーブルで以て構成
    したことを特徴とする請求項1記載の搬送台車の補助駆
    動設備。
  3. 【請求項3】 搬送台車の位置検知装置を配設し、該位
    置検知装置により、リニアモータの駆動制御を行うよう
    にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の搬送台車
    の補助駆動設備。
JP3674598A 1998-02-03 1998-02-03 搬送台車の補助駆動設備 Pending JPH11222130A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040961A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040961A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備

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