JPH11203161A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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JPH11203161A
JPH11203161A JP10001914A JP191498A JPH11203161A JP H11203161 A JPH11203161 A JP H11203161A JP 10001914 A JP10001914 A JP 10001914A JP 191498 A JP191498 A JP 191498A JP H11203161 A JPH11203161 A JP H11203161A
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JP
Japan
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bus
control signal
memory
mode
peripheral
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JP10001914A
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English (en)
Inventor
Goro Yamanoi
悟郎 山ノ井
Takashi Miyanaga
隆史 宮永
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to US09/084,592 priority patent/US6141717A/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/221Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test buses, lines or interfaces, e.g. stuck-at or open line faults

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バスアイソレーションモードを取る場合に
は、メモリバス及び周辺バスの双方の容量が負荷となっ
てしまう。 【解決手段】 バスアイソレーションモードを取ると
き、接続手段により、外部から入力されるモード信号に
応じて前記モード信号により指定されるメモリバス又は
周辺バスのいずれか一方のみを外部バスと接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内部バスがCP
Uとメモリ間のバス(以下、「メモリバス」と称する)
と、CPUと周辺回路間のバス(以下、「周辺バス」と
称する)とに分離され、メモリと周辺回路とをCPUを
介さずに試験するモード(以下、「バスアイソレーショ
ンモード」と称する)を取ることのできるマイクロコン
ピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のマイクロコンピュータの
構成を示すブロック図である。図において、61はマイ
クロコンピュータ、62はマイクロコンピュータ61の
CPU、63はマイクロコンピュータ61に内蔵された
ROMやRAM等のメモリ、64はマイクロコンピュー
タ61に内蔵された入出力回路や通信回路等の周辺回
路、65はメモリバス、66は周辺バス、67はマイク
ロコンピュータ61の外部の外部バスである。
【0003】また、ISO及びISOBはCPU62か
ら出力される制御信号で、制御信号ISOBは制御信号
ISOの反転信号である。制御信号ISO及びISOB
は図示しない制御バスを介してそれぞれ必要な回路要素
に供給される。制御信号ISOはマイクロコンピュータ
61がバスアイソレーションモードとなる時にHレベル
となり、制御信号ISOBはマイクロコンピュータ61
がバスアイソレーションモード以外のモードとなるとき
にHレベルとなる。68aはPチャンネル及びNチャン
ネルのトランジスタから成り、Pチャンネルトランジス
タのゲートに制御信号ISOが入力され、Nチャンネル
トランジスタのゲートに制御信号ISOBが入力される
ことにより、制御信号ISO,ISOBによりオン・オ
フ制御されるトランスミッションゲートであって、CP
U62と周辺バス66とを接続している。68bはPチ
ャンネル及びNチャンネルのトランジスタから成り、P
チャンネルトランジスタのゲートに制御信号ISOが入
力され、Nチャンネルトランジスタのゲートに制御信号
ISOBが入力されることにより、制御信号ISO,I
SOBによりオン・オフ制御されるトランスミッション
ゲートであって、CPU62とメモリバス65とを接続
している。68eはPチャンネル及びNチャンネルのト
ランジスタから成り、Pチャンネルトランジスタのゲー
トに制御信号ISOBが入力され、Nチャンネルトラン
ジスタのゲートに制御信号ISOが入力されることによ
り、制御信号ISO,ISOBによりオン・オフ制御さ
れるトランスミッションゲートであって、周辺バス66
と外部バス67とを接続している。68fはPチャンネ
ル及びNチャンネルのトランジスタから成り、Pチャン
ネルトランジスタのゲートに制御信号ISOBが入力さ
れ、Nチャンネルトランジスタのゲートに制御信号IS
Oが入力されることにより、制御信号ISO,ISOB
によりオン・オフ制御されるトランスミッションゲート
であって、メモリバス65と周辺バス66とを接続して
いる。
【0004】次に動作について説明する。マイクロコン
ピュータ61がバスアイソレーションモード以外のモー
ドを取る場合には、制御信号ISOがLレベル、ISO
BがHレベルとなって、トランスミッションゲート68
e,68fがオフ状態、68a,68bがオン状態とな
る。このとき、周辺バス66と外部バス67、及びメモ
リバス65と周辺バス66は切り離され、CPU62と
周辺バス66、及びCPU62とメモリバス65とが接
続される。これにより、CPU62はメモリバス65を
介してメモリ63に周辺バス66を介して周辺回路64
にそれぞれアクセスすることができる。
【0005】一方、マイクロコンピュータ61がバスア
イソレーションモードを取る場合には、制御信号ISO
がHレベル、ISOBがLレベルとなって、トランスミ
ッションゲート68e,68fがオン状態、68a,6
8bがオフ状態となる。このとき、周辺バス66と外部
バス67、及びメモリバス65と周辺バス66が接続さ
れ、CPU62と周辺バス66、及びCPU62とメモ
リバス65は切り離される。これにより、メモリバス6
5及び周辺バス66を介して、外部バス67からメモリ
63及び周辺回路64に直接アクセスすることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータは以上のように構成されているので、バスアイソ
レーションモード以外のモードを取る場合に、CPU6
2が周辺回路64にアクセスする際には、周辺回路64
のほかには、周辺バス66に付加されている容量のみが
負荷となり、メモリ63にアクセスする際には、メモリ
63のほかには、メモリバス65に付加されている容量
のみが負荷となる。しかし、バスアイソレーションモー
ドを取る場合には、外部バス67側から見たときに、メ
モリ63又は周辺回路64のみにアクセスする時にも、
それぞれの時のメモリ63,周辺回路64のほかに、メ
モリバス65及び周辺バス66の双方の容量が負荷とな
ってしまい、このため、バスアイソレーションモードで
試験して求めたメモリ63,周辺回路64のそれぞれの
動作限界周波数とバスアイソレーションモード以外のモ
ードで動作するときのメモリ63,周辺回路64の動作
限界周波数が異なってしまい、バスアイソレーションモ
ードでの試験で求めた動作限界周波数等の、メモリ6
3,周辺回路64等のマイクロコンピュータ61の構成
部品の試験データが役に立たないという課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、マイクロコンピュータが取り得る
全てのモードにおいてメモリバス及び周辺バスに付加さ
れる容量を同等にすることができ、ユーザが実際に使用
する場合と等価な条件でバスアイソレーションモードに
おける試験を行うことができ、実用性の高い試験データ
を得ることのできるマイクロコンピュータを得ることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマイクロ
コンピュータは、メモリ及び周辺回路をCPUを介さず
に試験するバスアイソレーションモードを取るとき、外
部から入力されるモード信号に応じて前記モード信号に
より指定されるメモリバス又は周辺バスのいずれか一方
のみを外部バスと接続する接続手段を設けたものであ
る。
【0009】この発明に係るマイクロコンピュータは、
接続手段が、外部バスと周辺バスを断続する第1のゲー
ト手段と、前記外部バスとメモリバスを断続する第2の
ゲート手段と、前記第1及び第2のゲート手段の断続動
作を制御する制御信号を生成する制御信号生成手段とを
備えたものである。
【0010】この発明に係るマイクロコンピュータは、
制御信号生成手段が、モード信号をラッチするラッチ手
段を備えたものである。
【0011】この発明に係るマイクロコンピュータは、
制御信号生成手段が、モード信号をデコードするデコー
ダを備えたものである。
【0012】この発明に係るマイクロコンピュータは、
接続手段が、外部からの信号に応じて常時接続されてい
るメモリバス及び周辺バスのいずれか一方を選択する選
択手段であるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の形態1によるマイク
ロコンピュータの構成を示すブロック図である。図にお
いて、1はこの実施の形態1によるマイクロコンピュー
タ、2はマイクロコンピュータ1に内蔵されたCPU、
3はマイクロコンピュータ1に内蔵されたROMやRA
M等のメモリ、4はマイクロコンピュータ1に内蔵され
た入出力回路や通信回路等の周辺回路、5はメモリバ
ス、6は周辺バス、7はマイクロコンピュータ1の外部
の外部バスである。
【0014】また、ISOBはCPU2から出力される
制御信号、PISO及びMISOは、制御信号ISOB
の反転信号である制御信号ISOに基づいて、後述する
制御信号生成回路で生成される制御信号(接続手段)で
ある。制御信号ISO,ISOB,PISO,MISO
は図示しない制御バスを介してそれぞれを必要とする回
路要素に供給される。制御信号ISOBはマイクロコン
ピュータ1がバスアイソレーションモード以外のモード
となるときにHレベルとなり、制御信号PISOはマイ
クロコンピュータ1がバスアイソレーションモードを取
るときに外部バス7を周辺バス6に接続する場合にHレ
ベルとなり、制御信号MISOはマイクロコンピュータ
1がバスアイソレーションモードを取るときに外部バス
7をメモリバス5に接続する場合にHレベルとなる。
【0015】また、8aはPチャンネル及びNチャンネ
ルのトランジスタから成り、Pチャンネルトランジスタ
のゲートに制御信号ISOが入力され、Nチャンネルト
ランジスタのゲートに制御信号ISOBが入力されるこ
とにより、制御信号ISO,ISOBによりオン・オフ
制御されるトランスミッションゲートであって、CPU
2と周辺バス6とを接続している。8bはPチャンネル
及びNチャンネルのトランジスタから成り、Pチャンネ
ルトランジスタのゲートに制御信号ISOが入力され、
Nチャンネルトランジスタのゲートに制御信号ISOB
が入力されることにより、制御信号ISO,ISOBに
よりオン・オフ制御されるトランスミッションゲートで
あって、CPU2とメモリバス5とを接続している。8
cはPチャンネル及びNチャンネルのトランジスタから
成り、Nチャンネルトランジスタのゲートに制御信号P
ISOが入力され、Pチャンネルトランジスタのゲート
に制御信号PISOを反転した制御信号PISOBが入
力されることにより、制御信号PISO,PISOBに
よりオン・オフ制御されるトランスミッションゲート
(接続手段、第1のゲート手段)であって、周辺バス6
と外部バス7とを接続している。8dはPチャンネル及
びNチャンネルのトランジスタから成り、Nチャンネル
トランジスタのゲートに制御信号MISOが入力され、
Pチャンネルトランジスタのゲートに制御信号MISO
を反転した制御信号MISOBが入力されることによ
り、制御信号MISO,MISOBによりオン・オフ制
御されるトランスミッションゲート(接続手段、第2の
ゲート手段)であって、メモリバス5と外部バス7とを
接続している。
【0016】また、9は制御信号ISOと、マイクロコ
ンピュータ1がバスアイソレーションモードを取るとき
に外部バス7と接続するバスをメモリバス5とするか又
は周辺バス6とするかを指定するために外部バス7から
入力されるモード信号とに基づいて制御信号PISO及
びPISOBをトランスミッションゲート8cに供給
し、又は制御信号MISO及びMISOBをトランスミ
ッションゲート8dに供給する制御信号生成回路(接続
手段、制御信号生成回路)、10はモード信号を外部バ
ス7を介して制御信号生成回路9に入力するためのモー
ド信号入力端子である。
【0017】図2は制御信号生成回路9の具体的構成を
示す回路図であり、図において、11aはモード信号入
力端子10から入力されたモード信号が一方の入力端子
に入力され、制御信号ISOが他方の入力端子に入力さ
れるANDゲート(接続手段、制御信号生成手段)、1
2はインバータ(接続手段、制御信号生成手段)、11
bは一方の入力端子にインバータ12を介して反転され
たモード信号が入力され、他方の入力端子に制御信号I
SOが入力されるANDゲート(接続手段、制御信号生
成手段)、13aはANDゲート11aの出力信号であ
る制御信号MISOを反転して制御信号MISOB(接
続手段)を出力するインバータ(接続手段、制御信号生
成手段)、13bはANDゲート11bの出力信号であ
る制御信号PISOを反転して制御信号PISOB(接
続手段)を出力するインバータ(接続手段、制御信号生
成手段)である。
【0018】次に動作について説明する。マイクロコン
ピュータ1がバスアイソレーションモード以外のモード
を取るときには、制御信号ISOBがHレベルとなっ
て、トランスミッションゲート8a,8bがオン状態と
なる。これによりCPU2と周辺バス6、及びCPU2
とメモリバス5とがそれぞれ接続され、CPU2はメモ
リバス5を介してメモリ3に、周辺バス6を介して周辺
回路4にそれぞれアクセスすることができる。なお、こ
のとき制御信号ISOはLレベルとなるから、制御信号
生成回路9のANDゲート11a,11bの出力信号で
ある制御信号MISO及びPISOはいずれもLレベル
となる。したがってトランスミッションゲート8c,8
dはオフ状態となり、周辺バス6と外部バス7、及びメ
モリバス5と外部バス7は切り離された状態となる。
【0019】一方、マイクロコンピュータ1がバスアイ
ソレーションモードを取る場合には、制御信号ISOが
Hレベル、ISOBがLレベルとなって、トランスミッ
ションゲート8a,8bがオフ状態となる。これにより
CPU2と周辺バス6、及びCPU2とメモリバス5と
が切り離される。このとき、外部バス7及びモード信号
入力端子10を介して入力されるモード信号がHレベル
であるときにはANDゲート11aの出力信号である制
御信号MISOがHレベル、ANDゲート11bの出力
信号である制御信号PISOがLレベルとなり、トラン
スミッションゲート8cがオフ状態、トランスミッショ
ンゲート8dがオン状態となる。これにより周辺バス6
と外部バス7が切り離され、メモリバス5と外部バス7
が接続される。したがって外部バス7にはメモリバス5
のみが接続された状態となり、外部バス7からメモリ3
のみにアクセスすることができる。
【0020】バスアイソレーションモード時にモード信
号がLレベルであるときにはANDゲート11aの出力
信号である制御信号MISOがLレベル、ANDゲート
11bの出力信号である制御信号PISOがHレベルと
なり、トランスミッションゲート8cがオン状態、トラ
ンスミッションゲート8dがオフ状態となる。これによ
り周辺バス6と外部バス7が接続され、メモリバス5と
外部バス7が切り離される。したがって、このときは外
部バス7には周辺バス6のみが接続された状態となり、
外部バス7から周辺回路4のみにアクセスすることがで
きる。
【0021】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、モード信号の信号レベルにより、マイクロコンピュ
ータ1がバスアイソレーションモードを取るとき外部バ
ス7と接続する内部バスをメモリバス5又は周辺バス6
のいずれか一方のみに切り換えることができ、簡単な構
成により、バスアイソレーションモードでの信頼できる
試験データを得ることができるという効果が得られる。
【0022】実施の形態2.この発明の形態2によるマ
イクロコンピュータの全体的構成は、図1に示した実施
の形態1のマイクロコンピュータの全体的構成のうち制
御信号生成回路9を周辺回路4の内部に設けた点だけが
図1の構成と異なるものであるから、実施の形態2のマ
イクロコンピュータの全体的構成の図示は省略する。
【0023】この実施の形態2の制御信号生成回路の構
成は実施の形態1の制御信号生成回路9の構成とは異な
り、図3の回路図に示すような構成を取る。図3の回路
図では、図2の制御信号生成回路9の構成要素と同一の
構成要素には同一の番号を付けてその説明を省略する。
図3において、14はモード信号をラッチする1ビット
のモードレジスタ(接続手段、制御信号生成手段、ラッ
チ手段)で、周辺バス6に接続される。モードレジスタ
14にラッチされたモード信号Mregは、ANDゲー
ト11aの一方の入力端子及びインバータ12に入力さ
れる。
【0024】次に動作について説明する。マイクロコン
ピュータがバスアイソレーションモード以外のモードを
取るときの動作は実施の形態1と同様であるので、その
説明を省略する。バスアイソレーションモードを取ると
きには、制御信号ISOがHレベル、ISOBがLレベ
ルとなり、図1のトランスミッションゲート8a,8b
がオフ状態となって、CPU2がメモリバス5,周辺バ
ス6と切り離される。
【0025】この状態で、モードレジスタ14にラッチ
されたモード信号MregがHレベルである場合は、制
御信号MISOがHレベル、制御信号PISOがLレベ
ルとなり、図1のトランスミッションゲート8cがオフ
状態、トランスミッションゲート8dがオン状態とな
る。これにより周辺バス6と外部バス7が切り離され、
メモリバス5と外部バス7が接続される。したがって外
部バス7にはメモリバス5のみが接続された状態とな
り、外部バス7からメモリ3のみにアクセスすることが
できる。なお、周辺バス6と外部バス7が切り離されて
も、モード信号はモードレジスタ14にラッチされてい
るため、外部バス7にメモリバス5のみが接続された状
態が継続され、バスアイソレーションモードでの試験を
継続することができる。
【0026】バスアイソレーションモード時にモードレ
ジスタ14にラッチされたモード信号がLレベルである
ときには、制御信号MISOがLレベル、制御信号PI
SOがHレベルとなり、トランスミッションゲート8c
がオン状態、トランスミッションゲート8dがオフ状態
となる。これにより周辺バス6と外部バス7が接続さ
れ、メモリバス5と外部バス7が切り離される。したが
って、このときは外部バス7には周辺バス6のみが接続
された状態となり、外部バス7から周辺回路4のみにア
クセスすることができる。
【0027】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、モードレジスタ14にラッチされたモード信号Mr
egの信号レベルにより、マイクロコンピュータがバス
アイソレーションモードを取るときに外部バス7と接続
する内部バスをメモリバス5あるいは周辺バス6のいず
れか一方のみに保持することができ、周辺バス6が外部
バス7と切り離されているときにも、バスアイソレーシ
ョンモードでの信頼できる試験データを得ることができ
るという効果が得られる。
【0028】実施の形態3.図4は、この発明の形態3
によるマイクロコンピュータの構成を示すブロック図で
ある。図4において、図1に示した実施の形態1の構成
要素と同一の構成要素には同一の番号を付けてその説明
を省略する。1aはこの実施の形態3によるマイクロコ
ンピュータ、5aはメモリバス、6aは周辺バス、15
はCPU2又は外部バス7から入カされるアドレス信号
に応じて、メモリバス5a又は周辺バス6aのいずれに
アクセスするかを選択するバスインタフェイスユニット
(以下、「BIU」と称する)(接続手段、選択手段)
で、メモリバス5a及び周辺バス6aに常時接続されて
いる。16は後述するトランスミッションゲート8gを
介してCPU2とBIU15とを接続するCPUバスで
ある。
【0029】また、8gはPチャンネル及びNチャンネ
ルのトランジスタから成り、Pチャンネルトランジスタ
のゲートに制御信号ISOが入力され、Nチャンネルト
ランジスタのゲートに制御信号ISOBが入力されるこ
とにより、制御信号ISO,ISOBによりオン・オフ
制御されるトランスミッションゲートであって、CPU
2とBIU15とを接続している。8hはPチャンネル
及びNチャンネルのトランジスタから成り、Pチャンネ
ルトランジスタのゲートに制御信号ISOBが入力さ
れ、Nチャンネルトランジスタのゲートに制御信号IS
Oが入力されることにより、制御信号ISO,ISOB
によりオン・オフ制御されるトランスミッションゲート
であって、BIU15と外部バス7とを接続している。
【0030】次に動作について説明する。マイクロコン
ピュータ1aがバスアイソレーションモード以外のモー
ドを取るときには、制御信号ISOBがHレベルとなっ
て、トランスミッションゲート8gがオン状態となる。
これによりCPU2とBIU15とがCPUバス16に
より接続される。一方制御信号ISOはLレベルとなる
から、トランスミッションスイッチ8hはオフ状態とな
り、BIU15は外部バス7から切り離される。BIU
15はCPU2から入力されるアドレス信号に従ってメ
モリバス5a又は周辺バス6aのいずれかを選択し、C
PUバス16,トランスミッションスイッチ8gを介し
て、CPU2に接続する。CPU2はメモリバス5aを
介してメモリ3に、周辺バス6aを介して周辺回路4に
それぞれアクセスすることができる。
【0031】一方、マイクロコンピュータ1aがバスア
イソレーションモードを取る場合には、制御信号ISO
がHレベル、ISOBがLレベルとなって、トランスミ
ッションゲート8gがオフ状態、トランスミッションゲ
ート8hがオン状態となる。これによりCPU2とBI
U15とが切り離され、BIU15と外部バス7とが接
続される。BIU15は外部バス7から入力されるアド
レス信号に従ってメモリバス5a又は周辺バス6aのい
ずれかを選択し、トランスミッションスイッチ8hを介
して外部バス7に接続する。したがって外部バス7には
メモリバス5a又は周辺バス6aのみが接続された状態
となり、外部バス7からメモリ3又は周辺回路4のみに
アクセスすることができる。
【0032】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、BIU15の選択により、バスアイソレーションモ
ード時に外部バス7と接続するバスをメモリバス5a又
は周辺バス6aのいずれか一方に切り換えることがで
き、簡単な構成で、バスアイソレーションモードでの信
頼できる試験データを得ることができるという効果が得
られる。
【0033】実施の形態4.この発明の形態4によるマ
イクロコンピュータの全体的構成は、図1に示した実施
の形態1のマイクロコンピュータの全体的構成のうち制
御信号生成回路9の構成が異なるのみであるので、この
実施の形態4のマイクロコンピュータの全体的構成の図
示は省略する。
【0034】図5はこの実施の形態4の制御信号生成回
路の構成を示すブロック図である。図5において、17
はマイクロコンピュータ1がバスアイソレーションモー
ドを取るときに外部バス7と接続するバスをメモリバス
5とするか又は周辺バス6とするかを指定するために外
部バス7から入力されるモード信号をデコードして制御
信号PISO又は制御信号MISOを出力する制御信号
生成回路としてのデコーダ(接続手段、制御信号生成手
段)である。デコーダ17は、外部バス7から入力され
たモード信号としてのアドレス信号をデコードして、外
部バス7がアクセスする番地が周辺回路4に相当する場
合にHレベルのPISO信号を出力し、メモリ3に相当
する場合にHレベルのMISO信号を出力する。18は
外部バス7からデコーダ17にモード信号としてのアド
レス信号を伝達する外部アドレスバスである。
【0035】次に動作について説明する。マイクロコン
ピュータがバスアイソレーションモード以外のモードを
取るときの動作は実施の形態1と同様であるので、その
説明を省略する。バスアイソレーションモードを取ると
きには、制御信号ISOがHレベル、ISOBがLレベ
ルとなり、図1のトランスミッションゲート8a,8b
がオフ状態となって、CPU2がメモリバス5,周辺バ
ス6と切り離される。
【0036】この状態で、外部バス7から外部アドレス
バス18を介してデコーダ17に入力されたモード信号
がメモリ3のアドレスを指定している場合には、デコー
ダ17は制御信号MISOをHレベル、制御信号PIS
OをLレベルとし、図1のトランスミッションゲート8
cがオフ状態、トランスミッションゲート8dがオン状
態となる。これにより周辺バス6と外部バス7が切り離
され、メモリバス5と外部バス7が接続される。したが
って外部バス7にはメモリバス5のみが接続された状態
となり、外部バス7からメモリ3のみにアクセスするこ
とができる。
【0037】バスアイソレーションモード時に外部バス
7から外部アドレスバス18を介してデコーダ17に入
力されたモード信号が周辺回路4のアドレスを指定して
いる場合には、デコーダ17は制御信号MISOをLレ
ベル、制御信号PISOをHレベルとし、トランスミッ
ションゲート8cがオン状態、トランスミッションゲー
ト8dがオフ状態となる。これにより周辺バス6と外部
バス7が接続され、メモリバス5と外部バス7が切り離
される。したがって、このときは外部バス7には周辺バ
ス6のみが接続された状態となり、外部バス7から周辺
回路4のみにアクセスすることができる。
【0038】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、外部アドレスバス18を介してマイクロコンピュー
タ1に入力されるアドレス信号に応じて、マイクロコン
ピュータがバスアイソレーションモードを取るときに外
部バス7と接続する内部バスをメモリバス5あるいは周
辺バス6のいずれか一方とのみ接続することができ、バ
スアイソレーションモードでの信頼できる試験データを
得ることができるという効果が得られる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、外部
から入力されるモード信号に応じて前記モード信号によ
り指定されるメモリバス又は周辺バスのいずれか一方の
みを外部バスと接続する接続手段を設けるように構成し
たので、バスアイソレーションモードでメモリ又は周辺
回路の試験を行うときに、バスアイソレーションモード
以外のモードのときと同一の容量をメモリバス及び周辺
バスに付加して試験を行うことができ、信頼性の高い試
験データを得ることができる効果がある。
【0040】また、この発明によれば、接続手段が、外
部バスと周辺バスを断続する第1のゲート手段と、前記
外部バスとメモリバスを断続する第2のゲート手段と、
前記第1及び第2のゲート手段の断続動作を制御する制
御信号を生成する制御信号生成手段とを備えるように構
成したので、簡単な構成により、信頼性の高い試験デー
タを得ることができるバスアイソレーションモードでの
試験を行うことができる効果がある。
【0041】さらに、この発明によれば、制御信号生成
手段が、モード信号をラッチするラッチ手段を備えるよ
うに構成したので、制御信号生成手段を周辺回路に設け
ても、周辺回路が周辺バスから切断されてしまった場合
にもメモリの試験を行うことができる効果がある。
【0042】さらに、この発明によれば、制御信号生成
手段が、モード信号をデコードするデコーダを備えるよ
うに構成したので、簡単な構成により、信頼性の高い試
験データを得ることができるバスアイソレーションモー
ドでの試験を行うことができる効果がある。
【0043】さらに、この発明によれば、接続手段が、
外部からの信号に応じて常時接続されているメモリバス
及び周辺バスのいずれか一方を選択する選択手段である
ように構成したので、簡単な構成により、信頼性の高い
試験データを得ることができるバスアイソレーションモ
ードでの試験を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるマイクロコン
ピュータの構成を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1の制御信号生成回路の具体的構
成を示す回路図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるマイクロコン
ピュータの制御信号生成回路の具体的構成を示す回路図
である。
【図4】 この発明の実施の形態3によるマイクロコン
ピュータの構成を示すブロック図である。
【図5】 この実施の形態4の制御信号生成回路の構成
を示すブロック図である。
【図6】 従来のマイクロコンピュータの構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1,1a マイクロコンピュータ、2 CPU、3 メ
モリ、4 周辺回路、5,5a メモリバス、6,6a
周辺バス、7 外部バス、8c トランスミッション
ゲート(接続手段、第1のゲート手段)、8d トラン
スミッションゲート(接続手段、第2のゲート手段)、
9 制御信号生成回路(接続手段、制御信号生成手
段)、11a,11b ANDゲート(接続手段、制御
信号生成手段)、12,13a,13b インバータ
(接続手段、制御信号生成手段)、14モードレジスタ
(接続手段、制御信号生成手段、ラッチ手段)、15
BIU(接続手段、選択手段)、17 デコーダ(接続
手段、制御信号生成手段)、PISO,PISOB,M
ISO,MISOB 制御信号(接続手段)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUとメモリとの間を接続するメモリ
    バスと前記CPUと周辺回路との間を接続する周辺バス
    とを有するマイクロユンピュータにおいて、 前記メモリ及び前記周辺回路を前記CPUを介さずに試
    験するバスアイソレーションモードを取るとき、外部か
    ら入力されるモード信号に応じて前記モード信号により
    指定される前記メモリバス又は前記周辺バスのいずれか
    一方のみを外部バスと接続する接続手段を設けたことを
    特徴とするマイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 接続手段が、外部バスと周辺バスを断続
    する第1のゲート手段と、前記外部バスとメモリバスを
    断続する第2のゲート手段と、前記第1及び第2のゲー
    ト手段の断続動作を制御する制御信号を生成する制御信
    号生成手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    マイクロコンピュータ。
  3. 【請求項3】 制御信号生成手段が、モード信号をラッ
    チするラッチ手段を備えたことを特徴とする請求項2記
    載のマイクロコンピュータ。
  4. 【請求項4】 制御信号生成手段が、モード信号をデコ
    ードするデコーダを備えたことを特徴とする請求項2記
    載のマイクロコンピュータ。
  5. 【請求項5】 接続手段が、外部からの信号に応じて常
    時接続されているメモリバス及び周辺バスのいずれか一
    方を選択する選択手段であること特徴とする請求項1記
    載のマイクロコンピュータ。
JP10001914A 1998-01-07 1998-01-07 マイクロコンピュータ Pending JPH11203161A (ja)

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