JPH0329003A - I/oコントロールユニット - Google Patents

I/oコントロールユニット

Info

Publication number
JPH0329003A
JPH0329003A JP16441989A JP16441989A JPH0329003A JP H0329003 A JPH0329003 A JP H0329003A JP 16441989 A JP16441989 A JP 16441989A JP 16441989 A JP16441989 A JP 16441989A JP H0329003 A JPH0329003 A JP H0329003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
output
circuit
general
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16441989A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Takera
武良 丈治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP16441989A priority Critical patent/JPH0329003A/ja
Publication of JPH0329003A publication Critical patent/JPH0329003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シーゲンスコントローラに用いられるI/O
コントロールユニットに関するものである. [従来の技術] 従来、シーケンスコントローラに用いられるI/Oコン
トロールユニットは、多数の汎用論理演算回路を用いて
構成されており、例えば、第8図に示すように、入力ブ
ロックI0〜I+5からのデータを取り込む入力用のI
/Oコントロールユニットは、複数種類の汎用論理演算
回路IC.〜IC,を用いて形威されていた. また、第9図に示すように、出力プ口ツクO。
〜0,1に対してデータを出力する出力用のI/Oコン
トロールユニットは、複数種類の汎用論理演算回路IC
+o〜ICz+を用いて形成されていた.さらにまた、
第10図に示すように、メモリMに対してデータの書き
込み、読み出しを行うメモリ用のI/Oコントロールユ
ニットは、メモリバッファIC2Sおよび複数種類の汎
用論理演算回路IC t*” I C amを用いて形
成されていた.[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、多数の汎用論
理演算回路あるいはメモリバッファを用いて、入力ブロ
ック、出力ブロックあるいはメモリなどの周辺機器に対
応するI/Oコントロールユニットをそれぞれ形成して
いたので、部品点数が多くなって構成が?J!雑になる
上、設計が面倒(設計期間が長くなる〉になり、しかも
、実装面積が大きくなって大型化する上、コストが高く
なるという問題があった.また、部品点数が多くなると
信頼性が低くなるという問題もあった.本発明は上記の
点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところ
は、設計が容易にでき、小型化、低コスト化が図れ、し
かも高信頼性が得られるI/Oコントロールユニットを
提供することにある, [課題を解決するための手段] 本発明のI/Oコントロールユニットは、ユニットステ
ータスが設定されるユニットステータス設定部と、CP
Uユニットに接続されたシステムバスに対してデータを
選択的に入出力するセレクト回路と、汎用入出力ポート
に接続されるメモリデータの書き込みあるいは読み出し
を行うメモリバッファと、汎用入出力ポートに接続され
る出力ブロックを介して出力される出力データをセット
するD−フリップフロップ回路と、汎用入出力ポートに
接続される入力ブロックを介して入力される入力データ
をラッチする入力ラッチ回路と、汎用入出力ポートに対
してデータを選択的に入出力するとともに論理変換を行
うセレクト/論理変換回路と、動作モードデータによっ
て各部の動作を制御するとともにシステムバスに対して
内部ポートを介して入出力されるアドレスデータ、コン
トロールデータなどのデータの入出力制御を行う内部ポ
ートコントロール部とを1チップICにて形成し、汎用
入出力ポートに接続されるメモリ、出力ブロックあるい
は入力ブロックのような周辺機器と、CPUユニットと
の間でデータを入出力自在にしたものである. 〔作 用] 本発明は上述のように構或されており、ユニットステー
タス設定部と、CPUユニットに接続されたシステムバ
スに対してデータを選択的に入出力するセレクト回路と
、メモリデータの書き込み読み出しを行うメモリバッフ
ァと、出力データをセットするD−フリップフロップ回
路と、入力データをラッチする入カラッチ回路と、汎用
入出力ポートに対してデータを選択的に入出力するとと
もに論理変換を行うセレクト/論理変換回路と、動作モ
ードデータによって各部の動作を制御するとともにシス
テムバスに対して内部ポートを介して入出力されるアド
レスデータ、コントロールデータなどのデータの入出力
frill御を行う内部ポートコントロール部とを1チ
ップICにて形成したものであり、各種周辺機器に対応
した設計が容易にできくステータスデータおよび動作モ
ードデータの設定で行える〉、実装面積を小さくして小
型化、低コスト化が図れ、しかも高信頼性が得られるI
/Oコントロールユニットを提供することができるよう
になっている. 〔実施例] 第1図乃至第3図は本発明一実施例を示すもので、ユニ
ットステータスSll〜S,が設定されるユニットステ
ータス設定部1と、CPUユニットZに接続されたシス
テムバスSBに対してデータを選択的に入出力するセレ
クト回路2と、汎用入出力ポートPゆ〜Pl5に接続さ
れるメモリデータの書き込みあるいは読み出しを行うメ
モリバッファ3と、汎用入出力ポートP0〜PI3に接
続される出力ブロックを介して出力される出力データを
セットするD−フリップフロップ回路4と、汎用入出力
ポートP0〜PISに接続される入力ブロックを介して
入力される入力データをラッチする入力ラッチ回路5と
、汎用入出力ポートP0〜PI5に対してデータを選択
的に入出力するとともに論理変換を行うセレクト/論理
変換回路6と、動作モードデータによって各部の動作を
制御するとともにシステムバスに対して内部ポートを介
して入出力されるアドレスデータ、コントロールデータ
などのデータの入出力制御を行う内部ポートコントロー
ル部7とを1チップIC(例えば、ゲートアレイ)にて
形成し、汎用入出力ポートP。〜PI,に接続されるメ
モリ、出力ブロックあるいは入カブロックのような周辺
機器Yと、CPUユニットZとの間でデータを入出力自
在にしたものである.実施例にあっては、6ビットのス
テータスデータS0〜S,が設定され、3ビットの動作
モードデータM0〜M2によって動作モードが設定され
るようになっている.すなわち、M0は入出力の論理モ
ードの切り換えるものであり、“L”で正論理、H”で
負論理に設定される.また、M 1, M iは入カモ
ード(L,L)、出力モード(L,H),入出力混在モ
ード(H,L)あるいはメモリインターフェースモード
(H,H)を切り換えるものである. 第2図中、D0〜D,はデータ信号、STENはステー
タスデータS0〜Ssの有効/無効を指定する信号、A
.はP0〜PI5の上位8ビット、下位8ビットの切り
換えを行う信号、A,はP0〜Pl,のデータとステー
タスデータS0〜S,の読み出しの区別を行う信号であ
る.また、AI,A2はI/OコントロールユニットX
をアクセスする信号であり、A1とEA.,A.とE 
A 2とが一致したとき、CPUユニットZからアクセ
スされたと判断して内部ポートコントロール部7がイネ
ーブルとなり、所定の動作モードでデータの入出力を行
う.また、IO/Mは、入出力ポートとしてのデータ制
御が、メモリポートとしてのデータffi1mかを切り
換える信号、RDはCPUユニットZからの読み出しク
ロック、WRはCPUユニットZがらの書き込みクロッ
ク、CSは入出力ユニットのアクセス信号、RESTは
システムリセット信号である.以下、実施例の動作につ
いて説明する.いま、動作モードを入力モード( M 
z = M l= L )に設定した場合、P0〜PI
5の信号を入カラッチ回路5にラッチし、バス状態に設
定された16ビットのラッチ出力をセレクタ回路2にて
選択してデータパスに接続する.この場合、ラッチされ
た入力データは2回の読み出しサイクルで、8ビットの
データパスを介してCPUユニットZに読み込まれる. 次に、動作モードを出力モード( M 2 = L .
 M +=H)に設定した場合、データパスの8ビット
の信号D0〜D.をD−フリツアフロップ回路4にセッ
トし、このD−フリップフロップ回路4出力をセレクト
/論理変換回路6にて選択してP1〜P.に接続される
.なお、16ビットの7リップフロツ1回lit84に
セットされる16ビットの出力データは、2回に分けた
書き込みサイクルでセットされる. 次に、動作モードが入出力混在モード〈M才=H.M,
=L)に設定されている場合には、P0〜Pt(下位8
ビット)が入力ポート、P.〜P+s(上位8ビット)
が出力ポートとして設定される.この場合、入力ラッチ
回路5の下位8ビット分がパス状態となってセレクト回
路2を介してデータパスに出力され、1回目の読み出し
サイクルでcPUユニットZに読み込まれる.一方、1
回目の書き込みサイクルでデータパスを介してcPUユ
ニットZから送られた8ビットのデータがDフリップフ
ロップ回路4の上位8ビットにセットされ、フリップフ
ロップ回路4の上位8ビットの出力がセレクタ/論理変
換回路6を介してP.〜phiに出力される. 次に、動作モードがメモリインターフェースモード(M
=H,M=H)に設定されている場合には、PI〜Pu
s(上位8ビット)がパスバッファ3を介してデータパ
スと双方向接続された状態になり、8ビットのメモリデ
ータの書き込み読み出しが行われる.一方、P0〜P 
v (下位8ビット)はメモリユニットの固有のステー
タス入力ポートとなる.この場合、入力ラッチ回路5の
下位8ビット分をパス状態にして固有のステータスを読
み出すサイクルでP0〜P,を介して入力されるデータ
がデータパスを介してCPUユニットZに読み取られる
. ところで、ユニットステータス設定部1は、I/Oコン
トロールユニットXがどのような種類の入出力ユニット
として機能するかを設定するもので、CPUユニット2
は、ステータス読み出しサイクルで現在の設定状態を読
み出し、読み出されたステータスデータS6〜S,によ
ってI/OコントロールユニットXの種類〈入カポート
、出力ポート、入出力ポート混在、メモリインターフェ
ース)を判定してデータの入出力を制御するようになっ
ている.なお、ステータスデータS0〜S,は、So,
S+を入力点数設定用ビット、S.,S.を出力点数設
定用ビット、S,を正常/異常設定用ビット、S,をメ
モリ付きユニットであることを設定するビットとしてい
る. また、各部の制御を行う内部ポートコントロール部7は
、ユニットステータス設定部1の読み出しクロック、セ
レクト回路2のバスセレクト信号,メモリバッファ3の
バスイネープル信号および方向切り換え信号、D−フリ
ップフロップ回路4の書き込みクロック、入カラッチ回
路5のラッチクロック、汎用入出力ポートP0〜P1,
のセレクト信号などを生成するようになっている.第4
図は、16ビットの汎用入出力ポートP0〜P口を有す
る4個のI/OコントロールユニットX1〜X,を用い
て64個(16x4個)の入力ブロックからのデータを
入力するようにしたシーケンスコントローラの監視デー
タ入力装置を示すもので、動作モードが入力モード( 
M 2= M+ = L )に設定された各I/Oコン
トロールユニットX1〜x4の汎用入出力ポートP.〜
P.に接続される周辺機器Y.〜Y,は、それぞれ16
個の入力ブロックI.〜I.を有するものでありる.こ
こに、入力ブロックI.〜Itsは、第5図に示すよう
に、フォトカップラPCと表示用発光ダイオードLDと
で構成され、スイッチSW0〜SW+sの状態を電気的
に絶縁された状態で取り込めるようになっている. いま、4個のI/Oコントロールユニットx1〜X,の
アクセスは信号A + , A !によって行われ、各
I/OコントロールユニットX l”” X 4では信
号A,,A2と予め設定されているベースデータEA1
,EA2どの一致が判定され、一致時にデータの選択、
切り換えが行われる.なお、ステータスデータS6〜S
5を有効とする1個のI/OコントロールユニットX1
〜X4のSTENを“H″にセットシ、他のl/0コン
トロールユニットX1〜X.のSTENは総て”L”に
セットしなければならない. 一方、実施例では、スイッチSW6〜SW,iがオンさ
れると、フォトカツプラPCがオンしてP。〜PISに
負論理のデータが入力されることになるので、動作モー
ドデータM0を”H”にして,論理を反転し、正論理の
データをCPUユニット2に送るようになっている. 第6図は、2個のI/OコントロールユニットX.,X
.の汎用入出力ポート’Pa”P+sにそれぞれ出力ブ
ロックO.〜01を接続し、32個の出力ブロック00
〜01+を制御できるようにしたものであり、各出力ブ
ロック00〜01は、リレーRYと、フォトカップラP
Cと、表示用発光ダイオードLDとで形成されている. いま、32点制御の下位16点を制御するI/Oコント
ロールユニットXlのステータスデータを有効とするた
めにSTENをHにセットし、上位16点を制御するI
/OコントロールユニットX2のSTENをLとしてス
テータスデータを無効とする.また、I/Oコントロー
ルユニットX1のEA.,EARは共にLを設定し、I
/OコントロールユニットX2のEAI,EA2は、L
,Hを設定する.動作モードデータM,,M2は、H,
Lに設定され、16点出力モードに設定されている.ス
テータスデータS.〜S,は、S 3= H . S 
z=S.=S.=Lに設定され、出力点数が32に設定
されている.また、出力ブロックOゆ〜O.を制御する
ためにP6〜P1sに出力される信号は、Lアクティブ
にする必要があるので、M o =Hに設定して論理変
換を行っている. ここに、出力ブロック0。のリレーRYをオンする場合
には、システムバスSB上のデータ信号D0をHにし、
A o = L − A + = A 2 = L .
 A 4 = L、1 0/M=H.CS=L,WR=
Lの条件の書き込みサイクルで指定された下位16点(
EA,=E A 2 = L )のデータがDフリップ
フロップ回路4に一括して書き込まれる(WDがL→H
),M.=Hに設定しているので、フリップフロップ回
路4出力が反転して汎用入出力ポートP6に出力され、
P0がLになって出力ブロックO0のリレーが駆動され
る.同様にして他の出力ブロックO,〜031も制御で
き、各汎用入出力ポートP,−P,,のアドレスは8ビ
ット単位で連続になっているので、4回の書き込みサイ
クルと、アドレスの歩進にて32点の出力が行える. なお、汎用論理回路を用いた従来例にあっては、デコー
ド回路、出力ラッチ回路、ステータス入力回路の他に、
フォトカップラ、発光ダイオードを駆動するトランジス
タアレイを必要とし、回路楕成がより複雑になるが、実
施例では、バッファを内蔵しているので、I/Oコント
ロールユニットX+.Xzだけで楕戒でき、回路楕或が
簡単になって、実装面積を小さく(約1/4)すること
ができるとともに、コストも安く(約1/2)すること
ができる. 第7図は,I/OコントロールユニットXの汎用入出力
ポートP0〜Pu5にメモリよりなる周辺機器Yを接続
して8ビットのメモリデータの書き込み読み出しを行う
ようにしたものである.いま、I/Oコントロールユニ
ットXの動作モードはメモリインタフェースモード( 
M + = M 2 =H)に設定され、この動作モー
ドでは、下位8ビットの汎用入出力ポートP0〜P,は
、周辺機器Yに設定されたステータスデータの入力ポー
トとなり、上位8ビットの汎用入出力ポートP,〜Pl
,は、メモリバッファ3を介してシステムバスSBのデ
ータパスに直結された双方向ポートとして動作する.ス
テータスデータは、動作モードを入力モードあるいは出
力モードとした場合と同様の操作および条件でCPUユ
ニットZに読み取られる.すなわち、メモリよりなる周
辺機器Yのステータスデータは、ステータスデータのア
ドレスA.がHになっているとき、ステータスデータと
同様な読み出しサイクルで汎用入出力ポートP0〜P,
に入力されるデータがCPUユニットZに読み取られる
. 一方、メモリをアクセスする場合には、■o/MをLに
し、CS=Lとすることによりアクセス可能となり、P
.〜pusシステムバスSHのデータパスにメモリバッ
ファ3を介して接続された状態になる.ここに、xo/
M=t,の場合、内部ポートコントロール部7は、アド
レスA0〜A,には影響を与えないようになっており、
CPUユニットZからメモリの全アドレス空間A0〜A
1。をアクセスすることができる.また、I/Oコント
ロールユニットXには、メモリコントロール端子として
、メモリチップセレクト端子MCS、メモリ書き込み端
子MRD,メモリ読み出し端子MWRが設けられている
ので、これらの端子の信号を直接メモリに接続するだけ
でCPUユニットZにシステムバスSBを介して接続さ
れたメモリ回路を実現できることになる. [発明の効果] 本発明は上述のように楕戒されており、ユニットステー
タス設定部と、CPUユニットに接続されたシステムバ
スに対してデータを選択的に入出力するセレクト回路と
、メモリデータの書き込み読み出しを行うメモリバッフ
ァと、出力データをセットするD−フリップフロップ回
路と、入力データをラッチする入カラッチ回路と、汎用
入出力ポートに対してデータを選択的に入出力するとと
もに論理変換を行うセレクト/論理変m回路と、動作モ
ードデータによって各部の動作を制御するとともにシス
テムバスに対して内部ポートを介して入出力されるアド
レスデータ、コントロールデータなどのデータの入出力
制御を行う内部ポートコントロール部とを1チップIC
にて形戒したものであり、各種周辺機器に対応した設計
が容易にできくステータスデータおよび動作モードデー
タの設定で行える)、実装面積を小さくして小型化、低
コスト化が図れ、しかも高信頼性が得られるI/Oコン
トロールユニットを提供することができるという効果が
ある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図およ
び第3図&ま同上の接続状態を示す説明図、第4図およ
び第5図は具体的使用例を示す回n図、第6図は他の具
体的使用例を示す回路図、第7図はさらに他の具体的使
用例を示す回路図、第8図は従来例のブロック回路図、
第9図は他の従来例のブロック回路図、第lO図はさら
に他の従来例のブロック回路図である. 1はユニットステータス設定部、2はセレクト回路、3
はメモリバッファ、4はD−フリップフロップ回路、5
は入力ラッチ回路、6はセレクト/論理変換回路、7は
内部ポートコントロール部、XはI/Oコントロールユ
ニット、Yは周辺機器、ZはCPUユニットである.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ユニットステータスが設定されるユニットステー
    タス設定部と、CPUユニットに接続されたシステムバ
    スに対してデータを選択的に入出力するセレクト回路と
    、汎用入出力ポートに接続されるメモリデータの書き込
    みあるいは読み出しを行うメモリバッファと、汎用入出
    力ポートに接続される出力ブロックを介して出力される
    出力データをセットするD−フリップフロップ回路と、
    汎用入出力ポートに接続される入力ブロックを介して入
    力される入力データをラッチする入力ラッチ回路と、汎
    用入出力ポートに対してデータを選択的に入出力すると
    ともに論理変換を行うセレクト/論理変換回路と、動作
    モードデータによつて各部の動作を制御するとともにシ
    ステムバスに対して内部ポートを介して入出力されるア
    ドレスデータ、コントロールデータなどのデータの入出
    力制御を行う内部ポートコントロール部とを1チップI
    Cにて形成し、汎用入出力ポートに接続されるメモリ、
    出力ブロックあるいは入力ブロックのような周辺機器と
    、CPUユニットとの間でデータを入出力自在にしたこ
    とを特徴とするI/Oコントロールユニット。
JP16441989A 1989-06-27 1989-06-27 I/oコントロールユニット Pending JPH0329003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16441989A JPH0329003A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 I/oコントロールユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16441989A JPH0329003A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 I/oコントロールユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0329003A true JPH0329003A (ja) 1991-02-07

Family

ID=15792789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16441989A Pending JPH0329003A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 I/oコントロールユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0329003A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0714849A1 (en) 1994-11-28 1996-06-05 Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated Production process for refined hydrogen iodide
WO1997033218A1 (fr) * 1996-03-06 1997-09-12 Matsushita Electric Works, Ltd. Controleur programmable
CN1092813C (zh) * 1996-03-06 2002-10-16 松下电工株式会社 可编程序控制器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0714849A1 (en) 1994-11-28 1996-06-05 Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated Production process for refined hydrogen iodide
US5693306A (en) * 1994-11-28 1997-12-02 Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. Production process for refined hydrogen iodide
WO1997033218A1 (fr) * 1996-03-06 1997-09-12 Matsushita Electric Works, Ltd. Controleur programmable
CN1092813C (zh) * 1996-03-06 2002-10-16 松下电工株式会社 可编程序控制器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4349870A (en) Microcomputer with programmable multi-function port
KR960019715A (ko) 반도체장치
JPS5960658A (ja) 論理機能を備えた半導体記憶装置
US5467461A (en) Multiprocessor computer system having bus control circuitry for transferring data between microcomputers
JP2650124B2 (ja) 半導体集積回路
US7904667B2 (en) Systems and methods for monitoring and controlling binary state devices using a memory device
JPH0329003A (ja) I/oコントロールユニット
KR940001593B1 (ko) 메인콘트롤러내에 내장한 버스콘트롤러 동작 시스템
JPH0353363A (ja) バスアーキテクチャ変換回路
US20040177173A1 (en) Data bus system for micro controller
US5396611A (en) Microprocessor use in in-circuit emulator having function of discriminating user's space and in-circuit emulator space
JPH05233844A (ja) マイクロコンピュータ
CN113628644B (zh) 半导体存储器及其部分写入方法
JPH08212132A (ja) 記憶装置
JPH11203161A (ja) マイクロコンピュータ
JPH05241698A (ja) 入出力ポートの制御方式
US4841298A (en) Bit pattern conversion system
KR100206898B1 (ko) 멀티세트 디램 제어장치
JPH01181146A (ja) シングルチップマイクロコンピュータ
JP2710483B2 (ja) 半導体集積回路
JPH0675610A (ja) プログラマブルコントローラの表示装置
JPH01140302A (ja) プログラマブル・コントローラのi/oモジュール
JPH06161809A (ja) 半導体集積回路装置
JPS63234490A (ja) メモリ素子
JPH04330541A (ja) 共通データ転送システム