JPH0329003A - I/oコントロールユニット - Google Patents
I/oコントロールユニットInfo
- Publication number
- JPH0329003A JPH0329003A JP16441989A JP16441989A JPH0329003A JP H0329003 A JPH0329003 A JP H0329003A JP 16441989 A JP16441989 A JP 16441989A JP 16441989 A JP16441989 A JP 16441989A JP H0329003 A JPH0329003 A JP H0329003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- data
- output
- circuit
- general
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、シーゲンスコントローラに用いられるI/O
コントロールユニットに関するものである. [従来の技術] 従来、シーケンスコントローラに用いられるI/Oコン
トロールユニットは、多数の汎用論理演算回路を用いて
構成されており、例えば、第8図に示すように、入力ブ
ロックI0〜I+5からのデータを取り込む入力用のI
/Oコントロールユニットは、複数種類の汎用論理演算
回路IC.〜IC,を用いて形威されていた. また、第9図に示すように、出力プ口ツクO。
コントロールユニットに関するものである. [従来の技術] 従来、シーケンスコントローラに用いられるI/Oコン
トロールユニットは、多数の汎用論理演算回路を用いて
構成されており、例えば、第8図に示すように、入力ブ
ロックI0〜I+5からのデータを取り込む入力用のI
/Oコントロールユニットは、複数種類の汎用論理演算
回路IC.〜IC,を用いて形威されていた. また、第9図に示すように、出力プ口ツクO。
〜0,1に対してデータを出力する出力用のI/Oコン
トロールユニットは、複数種類の汎用論理演算回路IC
+o〜ICz+を用いて形成されていた.さらにまた、
第10図に示すように、メモリMに対してデータの書き
込み、読み出しを行うメモリ用のI/Oコントロールユ
ニットは、メモリバッファIC2Sおよび複数種類の汎
用論理演算回路IC t*” I C amを用いて形
成されていた.[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、多数の汎用論
理演算回路あるいはメモリバッファを用いて、入力ブロ
ック、出力ブロックあるいはメモリなどの周辺機器に対
応するI/Oコントロールユニットをそれぞれ形成して
いたので、部品点数が多くなって構成が?J!雑になる
上、設計が面倒(設計期間が長くなる〉になり、しかも
、実装面積が大きくなって大型化する上、コストが高く
なるという問題があった.また、部品点数が多くなると
信頼性が低くなるという問題もあった.本発明は上記の
点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところ
は、設計が容易にでき、小型化、低コスト化が図れ、し
かも高信頼性が得られるI/Oコントロールユニットを
提供することにある, [課題を解決するための手段] 本発明のI/Oコントロールユニットは、ユニットステ
ータスが設定されるユニットステータス設定部と、CP
Uユニットに接続されたシステムバスに対してデータを
選択的に入出力するセレクト回路と、汎用入出力ポート
に接続されるメモリデータの書き込みあるいは読み出し
を行うメモリバッファと、汎用入出力ポートに接続され
る出力ブロックを介して出力される出力データをセット
するD−フリップフロップ回路と、汎用入出力ポートに
接続される入力ブロックを介して入力される入力データ
をラッチする入力ラッチ回路と、汎用入出力ポートに対
してデータを選択的に入出力するとともに論理変換を行
うセレクト/論理変換回路と、動作モードデータによっ
て各部の動作を制御するとともにシステムバスに対して
内部ポートを介して入出力されるアドレスデータ、コン
トロールデータなどのデータの入出力制御を行う内部ポ
ートコントロール部とを1チップICにて形成し、汎用
入出力ポートに接続されるメモリ、出力ブロックあるい
は入力ブロックのような周辺機器と、CPUユニットと
の間でデータを入出力自在にしたものである. 〔作 用] 本発明は上述のように構或されており、ユニットステー
タス設定部と、CPUユニットに接続されたシステムバ
スに対してデータを選択的に入出力するセレクト回路と
、メモリデータの書き込み読み出しを行うメモリバッフ
ァと、出力データをセットするD−フリップフロップ回
路と、入力データをラッチする入カラッチ回路と、汎用
入出力ポートに対してデータを選択的に入出力するとと
もに論理変換を行うセレクト/論理変換回路と、動作モ
ードデータによって各部の動作を制御するとともにシス
テムバスに対して内部ポートを介して入出力されるアド
レスデータ、コントロールデータなどのデータの入出力
frill御を行う内部ポートコントロール部とを1チ
ップICにて形成したものであり、各種周辺機器に対応
した設計が容易にできくステータスデータおよび動作モ
ードデータの設定で行える〉、実装面積を小さくして小
型化、低コスト化が図れ、しかも高信頼性が得られるI
/Oコントロールユニットを提供することができるよう
になっている. 〔実施例] 第1図乃至第3図は本発明一実施例を示すもので、ユニ
ットステータスSll〜S,が設定されるユニットステ
ータス設定部1と、CPUユニットZに接続されたシス
テムバスSBに対してデータを選択的に入出力するセレ
クト回路2と、汎用入出力ポートPゆ〜Pl5に接続さ
れるメモリデータの書き込みあるいは読み出しを行うメ
モリバッファ3と、汎用入出力ポートP0〜PI3に接
続される出力ブロックを介して出力される出力データを
セットするD−フリップフロップ回路4と、汎用入出力
ポートP0〜PISに接続される入力ブロックを介して
入力される入力データをラッチする入力ラッチ回路5と
、汎用入出力ポートP0〜PI5に対してデータを選択
的に入出力するとともに論理変換を行うセレクト/論理
変換回路6と、動作モードデータによって各部の動作を
制御するとともにシステムバスに対して内部ポートを介
して入出力されるアドレスデータ、コントロールデータ
などのデータの入出力制御を行う内部ポートコントロー
ル部7とを1チップIC(例えば、ゲートアレイ)にて
形成し、汎用入出力ポートP。〜PI,に接続されるメ
モリ、出力ブロックあるいは入カブロックのような周辺
機器Yと、CPUユニットZとの間でデータを入出力自
在にしたものである.実施例にあっては、6ビットのス
テータスデータS0〜S,が設定され、3ビットの動作
モードデータM0〜M2によって動作モードが設定され
るようになっている.すなわち、M0は入出力の論理モ
ードの切り換えるものであり、“L”で正論理、H”で
負論理に設定される.また、M 1, M iは入カモ
ード(L,L)、出力モード(L,H),入出力混在モ
ード(H,L)あるいはメモリインターフェースモード
(H,H)を切り換えるものである. 第2図中、D0〜D,はデータ信号、STENはステー
タスデータS0〜Ssの有効/無効を指定する信号、A
.はP0〜PI5の上位8ビット、下位8ビットの切り
換えを行う信号、A,はP0〜Pl,のデータとステー
タスデータS0〜S,の読み出しの区別を行う信号であ
る.また、AI,A2はI/OコントロールユニットX
をアクセスする信号であり、A1とEA.,A.とE
A 2とが一致したとき、CPUユニットZからアクセ
スされたと判断して内部ポートコントロール部7がイネ
ーブルとなり、所定の動作モードでデータの入出力を行
う.また、IO/Mは、入出力ポートとしてのデータ制
御が、メモリポートとしてのデータffi1mかを切り
換える信号、RDはCPUユニットZからの読み出しク
ロック、WRはCPUユニットZがらの書き込みクロッ
ク、CSは入出力ユニットのアクセス信号、RESTは
システムリセット信号である.以下、実施例の動作につ
いて説明する.いま、動作モードを入力モード( M
z = M l= L )に設定した場合、P0〜PI
5の信号を入カラッチ回路5にラッチし、バス状態に設
定された16ビットのラッチ出力をセレクタ回路2にて
選択してデータパスに接続する.この場合、ラッチされ
た入力データは2回の読み出しサイクルで、8ビットの
データパスを介してCPUユニットZに読み込まれる. 次に、動作モードを出力モード( M 2 = L .
M +=H)に設定した場合、データパスの8ビット
の信号D0〜D.をD−フリツアフロップ回路4にセッ
トし、このD−フリップフロップ回路4出力をセレクト
/論理変換回路6にて選択してP1〜P.に接続される
.なお、16ビットの7リップフロツ1回lit84に
セットされる16ビットの出力データは、2回に分けた
書き込みサイクルでセットされる. 次に、動作モードが入出力混在モード〈M才=H.M,
=L)に設定されている場合には、P0〜Pt(下位8
ビット)が入力ポート、P.〜P+s(上位8ビット)
が出力ポートとして設定される.この場合、入力ラッチ
回路5の下位8ビット分がパス状態となってセレクト回
路2を介してデータパスに出力され、1回目の読み出し
サイクルでcPUユニットZに読み込まれる.一方、1
回目の書き込みサイクルでデータパスを介してcPUユ
ニットZから送られた8ビットのデータがDフリップフ
ロップ回路4の上位8ビットにセットされ、フリップフ
ロップ回路4の上位8ビットの出力がセレクタ/論理変
換回路6を介してP.〜phiに出力される. 次に、動作モードがメモリインターフェースモード(M
=H,M=H)に設定されている場合には、PI〜Pu
s(上位8ビット)がパスバッファ3を介してデータパ
スと双方向接続された状態になり、8ビットのメモリデ
ータの書き込み読み出しが行われる.一方、P0〜P
v (下位8ビット)はメモリユニットの固有のステー
タス入力ポートとなる.この場合、入力ラッチ回路5の
下位8ビット分をパス状態にして固有のステータスを読
み出すサイクルでP0〜P,を介して入力されるデータ
がデータパスを介してCPUユニットZに読み取られる
. ところで、ユニットステータス設定部1は、I/Oコン
トロールユニットXがどのような種類の入出力ユニット
として機能するかを設定するもので、CPUユニット2
は、ステータス読み出しサイクルで現在の設定状態を読
み出し、読み出されたステータスデータS6〜S,によ
ってI/OコントロールユニットXの種類〈入カポート
、出力ポート、入出力ポート混在、メモリインターフェ
ース)を判定してデータの入出力を制御するようになっ
ている.なお、ステータスデータS0〜S,は、So,
S+を入力点数設定用ビット、S.,S.を出力点数設
定用ビット、S,を正常/異常設定用ビット、S,をメ
モリ付きユニットであることを設定するビットとしてい
る. また、各部の制御を行う内部ポートコントロール部7は
、ユニットステータス設定部1の読み出しクロック、セ
レクト回路2のバスセレクト信号,メモリバッファ3の
バスイネープル信号および方向切り換え信号、D−フリ
ップフロップ回路4の書き込みクロック、入カラッチ回
路5のラッチクロック、汎用入出力ポートP0〜P1,
のセレクト信号などを生成するようになっている.第4
図は、16ビットの汎用入出力ポートP0〜P口を有す
る4個のI/OコントロールユニットX1〜X,を用い
て64個(16x4個)の入力ブロックからのデータを
入力するようにしたシーケンスコントローラの監視デー
タ入力装置を示すもので、動作モードが入力モード(
M 2= M+ = L )に設定された各I/Oコン
トロールユニットX1〜x4の汎用入出力ポートP.〜
P.に接続される周辺機器Y.〜Y,は、それぞれ16
個の入力ブロックI.〜I.を有するものでありる.こ
こに、入力ブロックI.〜Itsは、第5図に示すよう
に、フォトカップラPCと表示用発光ダイオードLDと
で構成され、スイッチSW0〜SW+sの状態を電気的
に絶縁された状態で取り込めるようになっている. いま、4個のI/Oコントロールユニットx1〜X,の
アクセスは信号A + , A !によって行われ、各
I/OコントロールユニットX l”” X 4では信
号A,,A2と予め設定されているベースデータEA1
,EA2どの一致が判定され、一致時にデータの選択、
切り換えが行われる.なお、ステータスデータS6〜S
5を有効とする1個のI/OコントロールユニットX1
〜X4のSTENを“H″にセットシ、他のl/0コン
トロールユニットX1〜X.のSTENは総て”L”に
セットしなければならない. 一方、実施例では、スイッチSW6〜SW,iがオンさ
れると、フォトカツプラPCがオンしてP。〜PISに
負論理のデータが入力されることになるので、動作モー
ドデータM0を”H”にして,論理を反転し、正論理の
データをCPUユニット2に送るようになっている. 第6図は、2個のI/OコントロールユニットX.,X
.の汎用入出力ポート’Pa”P+sにそれぞれ出力ブ
ロックO.〜01を接続し、32個の出力ブロック00
〜01+を制御できるようにしたものであり、各出力ブ
ロック00〜01は、リレーRYと、フォトカップラP
Cと、表示用発光ダイオードLDとで形成されている. いま、32点制御の下位16点を制御するI/Oコント
ロールユニットXlのステータスデータを有効とするた
めにSTENをHにセットし、上位16点を制御するI
/OコントロールユニットX2のSTENをLとしてス
テータスデータを無効とする.また、I/Oコントロー
ルユニットX1のEA.,EARは共にLを設定し、I
/OコントロールユニットX2のEAI,EA2は、L
,Hを設定する.動作モードデータM,,M2は、H,
Lに設定され、16点出力モードに設定されている.ス
テータスデータS.〜S,は、S 3= H . S
z=S.=S.=Lに設定され、出力点数が32に設定
されている.また、出力ブロックOゆ〜O.を制御する
ためにP6〜P1sに出力される信号は、Lアクティブ
にする必要があるので、M o =Hに設定して論理変
換を行っている. ここに、出力ブロック0。のリレーRYをオンする場合
には、システムバスSB上のデータ信号D0をHにし、
A o = L − A + = A 2 = L .
A 4 = L、1 0/M=H.CS=L,WR=
Lの条件の書き込みサイクルで指定された下位16点(
EA,=E A 2 = L )のデータがDフリップ
フロップ回路4に一括して書き込まれる(WDがL→H
),M.=Hに設定しているので、フリップフロップ回
路4出力が反転して汎用入出力ポートP6に出力され、
P0がLになって出力ブロックO0のリレーが駆動され
る.同様にして他の出力ブロックO,〜031も制御で
き、各汎用入出力ポートP,−P,,のアドレスは8ビ
ット単位で連続になっているので、4回の書き込みサイ
クルと、アドレスの歩進にて32点の出力が行える. なお、汎用論理回路を用いた従来例にあっては、デコー
ド回路、出力ラッチ回路、ステータス入力回路の他に、
フォトカップラ、発光ダイオードを駆動するトランジス
タアレイを必要とし、回路楕成がより複雑になるが、実
施例では、バッファを内蔵しているので、I/Oコント
ロールユニットX+.Xzだけで楕戒でき、回路楕或が
簡単になって、実装面積を小さく(約1/4)すること
ができるとともに、コストも安く(約1/2)すること
ができる. 第7図は,I/OコントロールユニットXの汎用入出力
ポートP0〜Pu5にメモリよりなる周辺機器Yを接続
して8ビットのメモリデータの書き込み読み出しを行う
ようにしたものである.いま、I/Oコントロールユニ
ットXの動作モードはメモリインタフェースモード(
M + = M 2 =H)に設定され、この動作モー
ドでは、下位8ビットの汎用入出力ポートP0〜P,は
、周辺機器Yに設定されたステータスデータの入力ポー
トとなり、上位8ビットの汎用入出力ポートP,〜Pl
,は、メモリバッファ3を介してシステムバスSBのデ
ータパスに直結された双方向ポートとして動作する.ス
テータスデータは、動作モードを入力モードあるいは出
力モードとした場合と同様の操作および条件でCPUユ
ニットZに読み取られる.すなわち、メモリよりなる周
辺機器Yのステータスデータは、ステータスデータのア
ドレスA.がHになっているとき、ステータスデータと
同様な読み出しサイクルで汎用入出力ポートP0〜P,
に入力されるデータがCPUユニットZに読み取られる
. 一方、メモリをアクセスする場合には、■o/MをLに
し、CS=Lとすることによりアクセス可能となり、P
.〜pusシステムバスSHのデータパスにメモリバッ
ファ3を介して接続された状態になる.ここに、xo/
M=t,の場合、内部ポートコントロール部7は、アド
レスA0〜A,には影響を与えないようになっており、
CPUユニットZからメモリの全アドレス空間A0〜A
1。をアクセスすることができる.また、I/Oコント
ロールユニットXには、メモリコントロール端子として
、メモリチップセレクト端子MCS、メモリ書き込み端
子MRD,メモリ読み出し端子MWRが設けられている
ので、これらの端子の信号を直接メモリに接続するだけ
でCPUユニットZにシステムバスSBを介して接続さ
れたメモリ回路を実現できることになる. [発明の効果] 本発明は上述のように楕戒されており、ユニットステー
タス設定部と、CPUユニットに接続されたシステムバ
スに対してデータを選択的に入出力するセレクト回路と
、メモリデータの書き込み読み出しを行うメモリバッフ
ァと、出力データをセットするD−フリップフロップ回
路と、入力データをラッチする入カラッチ回路と、汎用
入出力ポートに対してデータを選択的に入出力するとと
もに論理変換を行うセレクト/論理変m回路と、動作モ
ードデータによって各部の動作を制御するとともにシス
テムバスに対して内部ポートを介して入出力されるアド
レスデータ、コントロールデータなどのデータの入出力
制御を行う内部ポートコントロール部とを1チップIC
にて形戒したものであり、各種周辺機器に対応した設計
が容易にできくステータスデータおよび動作モードデー
タの設定で行える)、実装面積を小さくして小型化、低
コスト化が図れ、しかも高信頼性が得られるI/Oコン
トロールユニットを提供することができるという効果が
ある.
トロールユニットは、複数種類の汎用論理演算回路IC
+o〜ICz+を用いて形成されていた.さらにまた、
第10図に示すように、メモリMに対してデータの書き
込み、読み出しを行うメモリ用のI/Oコントロールユ
ニットは、メモリバッファIC2Sおよび複数種類の汎
用論理演算回路IC t*” I C amを用いて形
成されていた.[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、多数の汎用論
理演算回路あるいはメモリバッファを用いて、入力ブロ
ック、出力ブロックあるいはメモリなどの周辺機器に対
応するI/Oコントロールユニットをそれぞれ形成して
いたので、部品点数が多くなって構成が?J!雑になる
上、設計が面倒(設計期間が長くなる〉になり、しかも
、実装面積が大きくなって大型化する上、コストが高く
なるという問題があった.また、部品点数が多くなると
信頼性が低くなるという問題もあった.本発明は上記の
点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところ
は、設計が容易にでき、小型化、低コスト化が図れ、し
かも高信頼性が得られるI/Oコントロールユニットを
提供することにある, [課題を解決するための手段] 本発明のI/Oコントロールユニットは、ユニットステ
ータスが設定されるユニットステータス設定部と、CP
Uユニットに接続されたシステムバスに対してデータを
選択的に入出力するセレクト回路と、汎用入出力ポート
に接続されるメモリデータの書き込みあるいは読み出し
を行うメモリバッファと、汎用入出力ポートに接続され
る出力ブロックを介して出力される出力データをセット
するD−フリップフロップ回路と、汎用入出力ポートに
接続される入力ブロックを介して入力される入力データ
をラッチする入力ラッチ回路と、汎用入出力ポートに対
してデータを選択的に入出力するとともに論理変換を行
うセレクト/論理変換回路と、動作モードデータによっ
て各部の動作を制御するとともにシステムバスに対して
内部ポートを介して入出力されるアドレスデータ、コン
トロールデータなどのデータの入出力制御を行う内部ポ
ートコントロール部とを1チップICにて形成し、汎用
入出力ポートに接続されるメモリ、出力ブロックあるい
は入力ブロックのような周辺機器と、CPUユニットと
の間でデータを入出力自在にしたものである. 〔作 用] 本発明は上述のように構或されており、ユニットステー
タス設定部と、CPUユニットに接続されたシステムバ
スに対してデータを選択的に入出力するセレクト回路と
、メモリデータの書き込み読み出しを行うメモリバッフ
ァと、出力データをセットするD−フリップフロップ回
路と、入力データをラッチする入カラッチ回路と、汎用
入出力ポートに対してデータを選択的に入出力するとと
もに論理変換を行うセレクト/論理変換回路と、動作モ
ードデータによって各部の動作を制御するとともにシス
テムバスに対して内部ポートを介して入出力されるアド
レスデータ、コントロールデータなどのデータの入出力
frill御を行う内部ポートコントロール部とを1チ
ップICにて形成したものであり、各種周辺機器に対応
した設計が容易にできくステータスデータおよび動作モ
ードデータの設定で行える〉、実装面積を小さくして小
型化、低コスト化が図れ、しかも高信頼性が得られるI
/Oコントロールユニットを提供することができるよう
になっている. 〔実施例] 第1図乃至第3図は本発明一実施例を示すもので、ユニ
ットステータスSll〜S,が設定されるユニットステ
ータス設定部1と、CPUユニットZに接続されたシス
テムバスSBに対してデータを選択的に入出力するセレ
クト回路2と、汎用入出力ポートPゆ〜Pl5に接続さ
れるメモリデータの書き込みあるいは読み出しを行うメ
モリバッファ3と、汎用入出力ポートP0〜PI3に接
続される出力ブロックを介して出力される出力データを
セットするD−フリップフロップ回路4と、汎用入出力
ポートP0〜PISに接続される入力ブロックを介して
入力される入力データをラッチする入力ラッチ回路5と
、汎用入出力ポートP0〜PI5に対してデータを選択
的に入出力するとともに論理変換を行うセレクト/論理
変換回路6と、動作モードデータによって各部の動作を
制御するとともにシステムバスに対して内部ポートを介
して入出力されるアドレスデータ、コントロールデータ
などのデータの入出力制御を行う内部ポートコントロー
ル部7とを1チップIC(例えば、ゲートアレイ)にて
形成し、汎用入出力ポートP。〜PI,に接続されるメ
モリ、出力ブロックあるいは入カブロックのような周辺
機器Yと、CPUユニットZとの間でデータを入出力自
在にしたものである.実施例にあっては、6ビットのス
テータスデータS0〜S,が設定され、3ビットの動作
モードデータM0〜M2によって動作モードが設定され
るようになっている.すなわち、M0は入出力の論理モ
ードの切り換えるものであり、“L”で正論理、H”で
負論理に設定される.また、M 1, M iは入カモ
ード(L,L)、出力モード(L,H),入出力混在モ
ード(H,L)あるいはメモリインターフェースモード
(H,H)を切り換えるものである. 第2図中、D0〜D,はデータ信号、STENはステー
タスデータS0〜Ssの有効/無効を指定する信号、A
.はP0〜PI5の上位8ビット、下位8ビットの切り
換えを行う信号、A,はP0〜Pl,のデータとステー
タスデータS0〜S,の読み出しの区別を行う信号であ
る.また、AI,A2はI/OコントロールユニットX
をアクセスする信号であり、A1とEA.,A.とE
A 2とが一致したとき、CPUユニットZからアクセ
スされたと判断して内部ポートコントロール部7がイネ
ーブルとなり、所定の動作モードでデータの入出力を行
う.また、IO/Mは、入出力ポートとしてのデータ制
御が、メモリポートとしてのデータffi1mかを切り
換える信号、RDはCPUユニットZからの読み出しク
ロック、WRはCPUユニットZがらの書き込みクロッ
ク、CSは入出力ユニットのアクセス信号、RESTは
システムリセット信号である.以下、実施例の動作につ
いて説明する.いま、動作モードを入力モード( M
z = M l= L )に設定した場合、P0〜PI
5の信号を入カラッチ回路5にラッチし、バス状態に設
定された16ビットのラッチ出力をセレクタ回路2にて
選択してデータパスに接続する.この場合、ラッチされ
た入力データは2回の読み出しサイクルで、8ビットの
データパスを介してCPUユニットZに読み込まれる. 次に、動作モードを出力モード( M 2 = L .
M +=H)に設定した場合、データパスの8ビット
の信号D0〜D.をD−フリツアフロップ回路4にセッ
トし、このD−フリップフロップ回路4出力をセレクト
/論理変換回路6にて選択してP1〜P.に接続される
.なお、16ビットの7リップフロツ1回lit84に
セットされる16ビットの出力データは、2回に分けた
書き込みサイクルでセットされる. 次に、動作モードが入出力混在モード〈M才=H.M,
=L)に設定されている場合には、P0〜Pt(下位8
ビット)が入力ポート、P.〜P+s(上位8ビット)
が出力ポートとして設定される.この場合、入力ラッチ
回路5の下位8ビット分がパス状態となってセレクト回
路2を介してデータパスに出力され、1回目の読み出し
サイクルでcPUユニットZに読み込まれる.一方、1
回目の書き込みサイクルでデータパスを介してcPUユ
ニットZから送られた8ビットのデータがDフリップフ
ロップ回路4の上位8ビットにセットされ、フリップフ
ロップ回路4の上位8ビットの出力がセレクタ/論理変
換回路6を介してP.〜phiに出力される. 次に、動作モードがメモリインターフェースモード(M
=H,M=H)に設定されている場合には、PI〜Pu
s(上位8ビット)がパスバッファ3を介してデータパ
スと双方向接続された状態になり、8ビットのメモリデ
ータの書き込み読み出しが行われる.一方、P0〜P
v (下位8ビット)はメモリユニットの固有のステー
タス入力ポートとなる.この場合、入力ラッチ回路5の
下位8ビット分をパス状態にして固有のステータスを読
み出すサイクルでP0〜P,を介して入力されるデータ
がデータパスを介してCPUユニットZに読み取られる
. ところで、ユニットステータス設定部1は、I/Oコン
トロールユニットXがどのような種類の入出力ユニット
として機能するかを設定するもので、CPUユニット2
は、ステータス読み出しサイクルで現在の設定状態を読
み出し、読み出されたステータスデータS6〜S,によ
ってI/OコントロールユニットXの種類〈入カポート
、出力ポート、入出力ポート混在、メモリインターフェ
ース)を判定してデータの入出力を制御するようになっ
ている.なお、ステータスデータS0〜S,は、So,
S+を入力点数設定用ビット、S.,S.を出力点数設
定用ビット、S,を正常/異常設定用ビット、S,をメ
モリ付きユニットであることを設定するビットとしてい
る. また、各部の制御を行う内部ポートコントロール部7は
、ユニットステータス設定部1の読み出しクロック、セ
レクト回路2のバスセレクト信号,メモリバッファ3の
バスイネープル信号および方向切り換え信号、D−フリ
ップフロップ回路4の書き込みクロック、入カラッチ回
路5のラッチクロック、汎用入出力ポートP0〜P1,
のセレクト信号などを生成するようになっている.第4
図は、16ビットの汎用入出力ポートP0〜P口を有す
る4個のI/OコントロールユニットX1〜X,を用い
て64個(16x4個)の入力ブロックからのデータを
入力するようにしたシーケンスコントローラの監視デー
タ入力装置を示すもので、動作モードが入力モード(
M 2= M+ = L )に設定された各I/Oコン
トロールユニットX1〜x4の汎用入出力ポートP.〜
P.に接続される周辺機器Y.〜Y,は、それぞれ16
個の入力ブロックI.〜I.を有するものでありる.こ
こに、入力ブロックI.〜Itsは、第5図に示すよう
に、フォトカップラPCと表示用発光ダイオードLDと
で構成され、スイッチSW0〜SW+sの状態を電気的
に絶縁された状態で取り込めるようになっている. いま、4個のI/Oコントロールユニットx1〜X,の
アクセスは信号A + , A !によって行われ、各
I/OコントロールユニットX l”” X 4では信
号A,,A2と予め設定されているベースデータEA1
,EA2どの一致が判定され、一致時にデータの選択、
切り換えが行われる.なお、ステータスデータS6〜S
5を有効とする1個のI/OコントロールユニットX1
〜X4のSTENを“H″にセットシ、他のl/0コン
トロールユニットX1〜X.のSTENは総て”L”に
セットしなければならない. 一方、実施例では、スイッチSW6〜SW,iがオンさ
れると、フォトカツプラPCがオンしてP。〜PISに
負論理のデータが入力されることになるので、動作モー
ドデータM0を”H”にして,論理を反転し、正論理の
データをCPUユニット2に送るようになっている. 第6図は、2個のI/OコントロールユニットX.,X
.の汎用入出力ポート’Pa”P+sにそれぞれ出力ブ
ロックO.〜01を接続し、32個の出力ブロック00
〜01+を制御できるようにしたものであり、各出力ブ
ロック00〜01は、リレーRYと、フォトカップラP
Cと、表示用発光ダイオードLDとで形成されている. いま、32点制御の下位16点を制御するI/Oコント
ロールユニットXlのステータスデータを有効とするた
めにSTENをHにセットし、上位16点を制御するI
/OコントロールユニットX2のSTENをLとしてス
テータスデータを無効とする.また、I/Oコントロー
ルユニットX1のEA.,EARは共にLを設定し、I
/OコントロールユニットX2のEAI,EA2は、L
,Hを設定する.動作モードデータM,,M2は、H,
Lに設定され、16点出力モードに設定されている.ス
テータスデータS.〜S,は、S 3= H . S
z=S.=S.=Lに設定され、出力点数が32に設定
されている.また、出力ブロックOゆ〜O.を制御する
ためにP6〜P1sに出力される信号は、Lアクティブ
にする必要があるので、M o =Hに設定して論理変
換を行っている. ここに、出力ブロック0。のリレーRYをオンする場合
には、システムバスSB上のデータ信号D0をHにし、
A o = L − A + = A 2 = L .
A 4 = L、1 0/M=H.CS=L,WR=
Lの条件の書き込みサイクルで指定された下位16点(
EA,=E A 2 = L )のデータがDフリップ
フロップ回路4に一括して書き込まれる(WDがL→H
),M.=Hに設定しているので、フリップフロップ回
路4出力が反転して汎用入出力ポートP6に出力され、
P0がLになって出力ブロックO0のリレーが駆動され
る.同様にして他の出力ブロックO,〜031も制御で
き、各汎用入出力ポートP,−P,,のアドレスは8ビ
ット単位で連続になっているので、4回の書き込みサイ
クルと、アドレスの歩進にて32点の出力が行える. なお、汎用論理回路を用いた従来例にあっては、デコー
ド回路、出力ラッチ回路、ステータス入力回路の他に、
フォトカップラ、発光ダイオードを駆動するトランジス
タアレイを必要とし、回路楕成がより複雑になるが、実
施例では、バッファを内蔵しているので、I/Oコント
ロールユニットX+.Xzだけで楕戒でき、回路楕或が
簡単になって、実装面積を小さく(約1/4)すること
ができるとともに、コストも安く(約1/2)すること
ができる. 第7図は,I/OコントロールユニットXの汎用入出力
ポートP0〜Pu5にメモリよりなる周辺機器Yを接続
して8ビットのメモリデータの書き込み読み出しを行う
ようにしたものである.いま、I/Oコントロールユニ
ットXの動作モードはメモリインタフェースモード(
M + = M 2 =H)に設定され、この動作モー
ドでは、下位8ビットの汎用入出力ポートP0〜P,は
、周辺機器Yに設定されたステータスデータの入力ポー
トとなり、上位8ビットの汎用入出力ポートP,〜Pl
,は、メモリバッファ3を介してシステムバスSBのデ
ータパスに直結された双方向ポートとして動作する.ス
テータスデータは、動作モードを入力モードあるいは出
力モードとした場合と同様の操作および条件でCPUユ
ニットZに読み取られる.すなわち、メモリよりなる周
辺機器Yのステータスデータは、ステータスデータのア
ドレスA.がHになっているとき、ステータスデータと
同様な読み出しサイクルで汎用入出力ポートP0〜P,
に入力されるデータがCPUユニットZに読み取られる
. 一方、メモリをアクセスする場合には、■o/MをLに
し、CS=Lとすることによりアクセス可能となり、P
.〜pusシステムバスSHのデータパスにメモリバッ
ファ3を介して接続された状態になる.ここに、xo/
M=t,の場合、内部ポートコントロール部7は、アド
レスA0〜A,には影響を与えないようになっており、
CPUユニットZからメモリの全アドレス空間A0〜A
1。をアクセスすることができる.また、I/Oコント
ロールユニットXには、メモリコントロール端子として
、メモリチップセレクト端子MCS、メモリ書き込み端
子MRD,メモリ読み出し端子MWRが設けられている
ので、これらの端子の信号を直接メモリに接続するだけ
でCPUユニットZにシステムバスSBを介して接続さ
れたメモリ回路を実現できることになる. [発明の効果] 本発明は上述のように楕戒されており、ユニットステー
タス設定部と、CPUユニットに接続されたシステムバ
スに対してデータを選択的に入出力するセレクト回路と
、メモリデータの書き込み読み出しを行うメモリバッフ
ァと、出力データをセットするD−フリップフロップ回
路と、入力データをラッチする入カラッチ回路と、汎用
入出力ポートに対してデータを選択的に入出力するとと
もに論理変換を行うセレクト/論理変m回路と、動作モ
ードデータによって各部の動作を制御するとともにシス
テムバスに対して内部ポートを介して入出力されるアド
レスデータ、コントロールデータなどのデータの入出力
制御を行う内部ポートコントロール部とを1チップIC
にて形戒したものであり、各種周辺機器に対応した設計
が容易にできくステータスデータおよび動作モードデー
タの設定で行える)、実装面積を小さくして小型化、低
コスト化が図れ、しかも高信頼性が得られるI/Oコン
トロールユニットを提供することができるという効果が
ある.
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図およ
び第3図&ま同上の接続状態を示す説明図、第4図およ
び第5図は具体的使用例を示す回n図、第6図は他の具
体的使用例を示す回路図、第7図はさらに他の具体的使
用例を示す回路図、第8図は従来例のブロック回路図、
第9図は他の従来例のブロック回路図、第lO図はさら
に他の従来例のブロック回路図である. 1はユニットステータス設定部、2はセレクト回路、3
はメモリバッファ、4はD−フリップフロップ回路、5
は入力ラッチ回路、6はセレクト/論理変換回路、7は
内部ポートコントロール部、XはI/Oコントロールユ
ニット、Yは周辺機器、ZはCPUユニットである.
び第3図&ま同上の接続状態を示す説明図、第4図およ
び第5図は具体的使用例を示す回n図、第6図は他の具
体的使用例を示す回路図、第7図はさらに他の具体的使
用例を示す回路図、第8図は従来例のブロック回路図、
第9図は他の従来例のブロック回路図、第lO図はさら
に他の従来例のブロック回路図である. 1はユニットステータス設定部、2はセレクト回路、3
はメモリバッファ、4はD−フリップフロップ回路、5
は入力ラッチ回路、6はセレクト/論理変換回路、7は
内部ポートコントロール部、XはI/Oコントロールユ
ニット、Yは周辺機器、ZはCPUユニットである.
Claims (1)
- (1)ユニットステータスが設定されるユニットステー
タス設定部と、CPUユニットに接続されたシステムバ
スに対してデータを選択的に入出力するセレクト回路と
、汎用入出力ポートに接続されるメモリデータの書き込
みあるいは読み出しを行うメモリバッファと、汎用入出
力ポートに接続される出力ブロックを介して出力される
出力データをセットするD−フリップフロップ回路と、
汎用入出力ポートに接続される入力ブロックを介して入
力される入力データをラッチする入力ラッチ回路と、汎
用入出力ポートに対してデータを選択的に入出力すると
ともに論理変換を行うセレクト/論理変換回路と、動作
モードデータによつて各部の動作を制御するとともにシ
ステムバスに対して内部ポートを介して入出力されるア
ドレスデータ、コントロールデータなどのデータの入出
力制御を行う内部ポートコントロール部とを1チップI
Cにて形成し、汎用入出力ポートに接続されるメモリ、
出力ブロックあるいは入力ブロックのような周辺機器と
、CPUユニットとの間でデータを入出力自在にしたこ
とを特徴とするI/Oコントロールユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16441989A JPH0329003A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | I/oコントロールユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16441989A JPH0329003A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | I/oコントロールユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329003A true JPH0329003A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15792789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16441989A Pending JPH0329003A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | I/oコントロールユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329003A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0714849A1 (en) | 1994-11-28 | 1996-06-05 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Production process for refined hydrogen iodide |
WO1997033218A1 (fr) * | 1996-03-06 | 1997-09-12 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Controleur programmable |
CN1092813C (zh) * | 1996-03-06 | 2002-10-16 | 松下电工株式会社 | 可编程序控制器 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16441989A patent/JPH0329003A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0714849A1 (en) | 1994-11-28 | 1996-06-05 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Production process for refined hydrogen iodide |
US5693306A (en) * | 1994-11-28 | 1997-12-02 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Production process for refined hydrogen iodide |
WO1997033218A1 (fr) * | 1996-03-06 | 1997-09-12 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Controleur programmable |
CN1092813C (zh) * | 1996-03-06 | 2002-10-16 | 松下电工株式会社 | 可编程序控制器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4349870A (en) | Microcomputer with programmable multi-function port | |
KR960019715A (ko) | 반도체장치 | |
JPS5960658A (ja) | 論理機能を備えた半導体記憶装置 | |
US5467461A (en) | Multiprocessor computer system having bus control circuitry for transferring data between microcomputers | |
JP2650124B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
US7904667B2 (en) | Systems and methods for monitoring and controlling binary state devices using a memory device | |
JPH0329003A (ja) | I/oコントロールユニット | |
KR940001593B1 (ko) | 메인콘트롤러내에 내장한 버스콘트롤러 동작 시스템 | |
JPH0353363A (ja) | バスアーキテクチャ変換回路 | |
US20040177173A1 (en) | Data bus system for micro controller | |
US5396611A (en) | Microprocessor use in in-circuit emulator having function of discriminating user's space and in-circuit emulator space | |
JPH05233844A (ja) | マイクロコンピュータ | |
CN113628644B (zh) | 半导体存储器及其部分写入方法 | |
JPH08212132A (ja) | 記憶装置 | |
JPH11203161A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH05241698A (ja) | 入出力ポートの制御方式 | |
US4841298A (en) | Bit pattern conversion system | |
KR100206898B1 (ko) | 멀티세트 디램 제어장치 | |
JPH01181146A (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ | |
JP2710483B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH0675610A (ja) | プログラマブルコントローラの表示装置 | |
JPH01140302A (ja) | プログラマブル・コントローラのi/oモジュール | |
JPH06161809A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS63234490A (ja) | メモリ素子 | |
JPH04330541A (ja) | 共通データ転送システム |