JPH11190866A - 光量調節装置および画像入力装置 - Google Patents

光量調節装置および画像入力装置

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JPH11190866A JP35785297A JP35785297A JPH11190866A JP H11190866 A JPH11190866 A JP H11190866A JP 35785297 A JP35785297 A JP 35785297A JP 35785297 A JP35785297 A JP 35785297A JP H11190866 A JPH11190866 A JP H11190866A
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Yoshio Kawakami
良男 川上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 NDフィルター付き絞り羽根を、NDフィル
ターと絞り羽根とをそれぞれ薄くして接着等すると、こ
れらの反りが大きくなったり接着剤がはみ出したりする
という不都合が生じる。 【解決手段】 絞り開口の大きさを変更する絞り変更部
材2を有する光量調節装置において、絞り変更部材を、
この絞り変更部材の基材20上に遮光材料を塗装して形
成した遮光領域21と基材上に光透過率を下げるための
蒸着層を形成したNDフィルター用領域2aとを有する
ように一体成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ、デ
ジタルスチルカメラ等の画像入力装置に装備される光量
調節装置であって、特に光量調整のためのND(ニュー
トラル・デンシティ)フィルターを有する光量調節装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光量調節装置は、図6に示すよう
に、絞り羽根63にNDフィルター67を接着剤68に
より取り付け、絞り羽根63からフィルターとして使用
される部分67aが一定量はみだした状態で用いられて
いる。この場合、絞り部の厚みが増加してしまうため、
図7に示すカメラに光量調節装置71を取り付けたとき
に、レンズ72A,72B間の距離を大きくする必要が
あり、倍率の向上を妨げる問題となっていた。
【0003】なお、図7に示す光量調節装置71におい
て、71AがNDフィルター(67)、71Bと71C
が対向的に移動する絞り羽根(63)である。NDフィ
ルターは、上記絞り羽根の内の1枚に接着されている。
また、71Dは絞り羽根支持板である。また、72A,
72B,72C,72Dは撮影光学系72を構成する成
分レンズであり、73はローパスフィルタで、74は固
体撮像素子である。
【0004】ここで、絞り羽根とNDフィルターの板厚
を薄くすれば、レンズ72A,72B間の距離を小さく
することも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、絞り羽
根とNDフィルターを薄くすると、これらの反りが大き
くなってしまうという問題がある。
【0006】また、接着剤が多いと接着剤がはみだし、
また接着剤が少ないとNDフィルターが絞り羽根から剥
れるというように、接着剤の量の管理も難しい。
【0007】しかも、絞り羽根への接着によりNDフィ
ルターの位置決めをしているため、NDフィルターの正
確な位置決めをすることが困難である。また、接着時の
硬化収縮応力によりNDフィルターが反り返るおそれも
ある。
【0008】そこで、本発明は、薄型で、光量調整を精
度良く行うことができ、しかも組立てを容易に行うこと
ができる光量調節装置を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願第1の発明では、絞り開口の大きさを変更す
る絞り変更部材を有する光量調節装置において、絞り変
更部材を、この絞り変更部材の基材上に遮光材料を塗装
して形成した遮光領域と基材上に光透過率を下げるため
の蒸着層を形成したNDフィルター用領域とを有するよ
うに作っている。
【0010】すなわち、NDフィルターを絞り変更部材
に接着する従来の構造とは異なり、同一基材内に絞り羽
根として機能する領域とNDフィルターとして機能する
領域とを一体成形することにより、反りや位置決め等の
問題を生ずることなく、上記従来のものに比べて薄型の
光量調節装置を実現している。
【0011】なお、上記第1の発明においては、基材と
光透過率を下げるための蒸着層との間に反射を防止する
ための蒸着層を形成するのが望ましい。また、NDフィ
ルター用領域に、光透過率を下げるための蒸着層を複数
形成し、間に反射を防止するための蒸着層を形成するこ
とにより、反射を防止しつつNDフィルターとしての光
透過率を自由に設定してもよい。
【0012】さらに、複数のNDフィルター用領域を形
成し、これら複数のNDフィルター用領域における光透
過率を下げるための蒸着層数を互いに異ならせるように
してもよい。
【0013】また、本願第2の発明では、絞り開口の大
きさを変更する絞り変更部材を有する光量調節装置にお
いて、絞り変更部材を、NDフィルター用光透過率を有
する基材上に、NDフィルター用領域を残して遮光材料
を塗装して作るようにしている。
【0014】すなわち、基材自体にNDフィルターの機
能を持たせつつ、絞りバネとして機能させる部分に遮光
塗装を施すことにより、反りや位置決め等の問題を生ず
ることなく、上記従来のものに比べて薄型の光量調節装
置を実現している。
【0015】なお、上記第2の発明においても、複数の
NDフィルター用領域を形成し、これら複数のNDフィ
ルター用領域のうち少なくとも1つ(基材をそのままN
Dフィルターとして用いる以外の領域)に光透過率を下
げるための蒸着層を形成してもよい。さらにはこれら蒸
着層を形成したNDフィルター用領域が複数ある場合に
は、これら領域における光透過率を下げるための蒸着層
数を互いに異ならせてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には、本発
明の第1実施形態である光量調節装置を分解して示して
いる。なお、この光量調節装置は、図7に示したカメラ
(画像入力装置)に、光量調節装置71に代えて用いら
れるものである。
【0017】この図において、1は光量調節装置の静止
構造体であり、光路用開口部1aを有する絞り地板、
3,4は絞り地板1の長手方向に相対移動する第1絞り
羽根、2はNDフィルター用領域2aと遮光用領域とが
一体成形され、絞り地板1の長手方向に移動する第2絞
り羽根(請求の範囲にいう絞り変更部材)である。
【0018】第1絞り羽根3,4には、駆動用長穴3
b,4bが形成されており、これら駆動用長穴には、モ
ータ(ステッピングモータ等)5の出力軸5aに連結さ
れて揺動駆動される駆動部材6の駆動ピン6aが嵌合し
ている。
【0019】また、第1絞り羽根3,4には、光路を規
定するための開口部3f,4fが形成されているととも
に、ガイド用長穴3c,3d,4c,4dが形成されて
おり、これらガイド用長穴には絞り地板1に形成された
ガイドピン8,9,10,11が嵌合している。
【0020】一方、第2絞り羽根2には、駆動用長穴2
bが形成されており、この駆動用長穴には、不図示のモ
ータ(ステッピングモータ等)の出力軸に連結されて駆
動される駆動部材12の駆動ピンが嵌合している。
【0021】また、第2絞り羽根2には、ガイド用長穴
2c,2dが形成されており、これらガイド用長穴には
絞り地板1に形成されたガイドピン10,11が嵌合し
ている。
【0022】ここで、図2および図3を用いて第2絞り
羽根2の構成について詳しく説明する。第2絞り羽根2
は、図3に示すように、蒸着基板(請求の範囲にいう基
材)20上に遮光塗装21を施した遮光用領域と、蒸着
基板20上に反射を防止するためのAl23 蒸着層
(第1,3,5層)と光透過率を下げるためのTiOx
蒸着層(第2,4,6層)とを交互に形成したNDフィ
ルター用領域2aとを有する。
【0023】基板20としては、剛性が高く、透明度が
高く、かつ耐熱性が高いPETまたはPENを用いる。
第2絞り羽根2を作るには、まず遮光用領域のみの加工
を行うために、NDフィルター用領域となる部分をステ
ンレスの治工具を用いてマスキングし、剛性を持たせる
ために無電解ニッケルめっきを行い、その後遮光性をも
たせるためにポリアミドイド樹脂溶液(遮光材料)のス
プレー塗装を施す。
【0024】次に、NDフィルター用領域となる部分か
らマスキングを外し、NDフィルター用領域となる部分
以外の部分を放熱性の高いAl板でシャドウイングし、
上記蒸着層を形成する。
【0025】なお、NDフィルター用領域の光透過率は
TiOx蒸着層の総膜厚によって変化し、厚くなるほど
光透過率は低下する。このため、TiOx蒸着層の数は
必要とされる光透過率に応じて設定すればよい。
【0026】また、400nm〜700nmの波長範囲
内での光透過率のニュートラル性はTiOx膜組成のx
によって変化するので、xを適当に選択することにより
透過率分布をニュートラルにすることができる。好まし
くは、xの数値は0、5以上2以下の範囲であり、z=
1.2のとき約550nmの波長を境界として低波長の
透過率が低くなるように傾く現象が出る。また、x=
1.2以上のときは逆に低波長の透過率が高くなるよう
に傾く。このため、蒸着時に透過率をモニタリングする
ことにより、透過率をニュートラルにすることが重要で
ある。
【0027】また、Al23 蒸着層の蒸着時に、反射
率をモニタリングして膜厚みを制御することにより反射
率を小さくすることが可能である。
【0028】(第2実施形態)図4には、本発明の第2
実施形態である光量調節装置に用いられる絞り羽根を示
している。なお、この絞り羽根42は、第1実施形態に
て説明した光量調節装置の第2絞り羽根2に代えて用い
られる。
【0029】この絞り羽根42も、第1実施形態の第2
絞り羽根と同様にしてNDフィルター用領域と遮光用領
域とを一体成形したものであるが、NDフィルター用領
域を2つ形成した点で第1実施形態のものと異なる。
【0030】すなわち、第1NDフィルター用領域42
aと第2NDフィルター用領域42bとで、光透過率を
下げるためのTiOx蒸着層の層数を変えている。この
絞り羽根42を作る際には、まず第1および第2NDフ
ィルター用領域42a,42bの全面に高い光透過率を
有する第1NDフィルター用領域42aに必要な層数だ
けTiOx蒸着を行った後、第1NDフィルター用領域
42aのみにAl板でシャドウイングを施し、光透過率
を低くする第2NDフィルター用領域42bにTiOx
蒸着を重ねて行う。そして、これらNDフィルター用領
域42a,42b以外の部分に遮光塗装を行う。
【0031】(第3実施形態)図5には、本発明の第3
実施形態である光量調節装置に用いられる絞り羽根を示
している。なお、この絞り羽根52は、第1実施形態に
て説明した光量調節装置の第2絞り羽根2に代えて用い
られる。
【0032】この絞り羽根52も、第1実施形態の第2
絞り羽根と同様にしてNDフィルター用領域と遮光用領
域とを一体成形したものであるが、NDフィルター用領
域を4つ形成した点で第1実施形態のものと異なる。
【0033】すなわち、第1から第4NDフィルター用
領域52a〜52dとで、光透過率を下げるためのTi
Ox蒸着層の層数を変えている。この絞り羽根52の作
り方は、第2実施形態の絞り羽根の作り方と同様に、ま
ず、全フィルター用領域52a〜52dに最も高い光透
過率を有する第1NDフィルター用領域52aに必要な
層数だけTiOx蒸着を行った後、第1から第3ND
フィルター用領域52a〜52c、第1および第2N
Dフィルター用領域52a,52b、第1NDフィル
ター用領域52aにAl板のシャドウイングを施してT
iOx蒸着を行う工程を繰り返し行う。そして、これら
NDフィルター用領域52a〜52d以外の部分に遮光
塗装を行う。
【0034】(第4実施形態)上記各実施形態では、遮
光塗装と光透過率を下げるための蒸着とを行う基板とし
て(無色又はNDフィルターには適さない程度の有色)
透明のものを用いる場合について説明したが、プラスチ
ックに有機色素が練り込まれてもともとNDフィルター
に適した光透過率を有する基板を用いて、遮光用領域と
NDフィルター用領域とを有する絞り羽根を一体成形し
てもよい。
【0035】この場合、基板自体がNDフィルターとし
ての機能を持ちあわせているため、NDフィルター用領
域に蒸着加工をしなくて済む。遮光用領域に関しては、
第1実施形態と同様に、NDフィルター用領域となる部
分をステンレスの治工具を用いてマスキングし、剛性を
持たせるために無電解ニッケルめっきを行い、その後遮
光性を持たせるためにポリアミドイミド樹脂溶液のスプ
レー塗装を施す。
【0036】なお、第2および第3実施形態のように光
透過率が異なるNDフィルター用領域を複数形成する場
合には、基板をそのままNDフィルターとして用いる領
域以外のNDフィルター用領域にTiOx蒸着層(必要
ならばAl23 蒸着層)を形成すればよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1および第
2の発明によれば、同一基材上に遮光部材として機能す
る領域とNDフィルターとして機能する領域とを塗装や
蒸着により形成し、NDフィルター付き絞り変更部材を
一体成形したので、絞り変更部材自体を薄くすることな
く光量調節装置を薄型化することができる。このため、
この光量調節装置を挟んで配置されるレンズ間の距離を
小さくすることができ、倍率を向上させることができ
る。また、NDフィルターの部分を絞り開口に対して正
確な位置に配置することができる。
【0038】さらに、従来のように、NDフィルターを
接着する必要がないため、接着剤のはみだしやNDフィ
ルターの剥れ等の問題をも消することができ、容易に組
立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である光量調節装置の分
解斜視図である。
【図2】上記光量調節装置の絞り羽根の拡大斜視図であ
る。
【図3】上記絞り羽根の部分断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態である光量調節装置にお
ける絞り羽根の拡大斜視図である。
【図5】本発明の第3実施形態である光量調節装置にお
ける絞り羽根のイメージ図である。
【図6】従来の絞り羽根の拡大斜視図である。
【図7】従来の光量調節装置を備えたカメラの構成図で
ある。
【符号の説明】
1 絞り地板 2,42,52,63 (NDフィルター付き)絞り羽
根 2a,42a,42b,52a〜52d NDフィルタ
ー用領域 20 蒸着基板 21 遮光塗装 3,4 絞り羽根 5 モータ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞り開口の大きさを変更する絞り変更部
    材を有する光量調節装置において、 前記絞り変更部材は、この絞り変更部材の基材上に遮光
    材料を塗装して形成した遮光領域と前記基材上に光透過
    率を下げるための蒸着層を形成したNDフィルター用領
    域とを有することを特徴とする光量調節装置。
  2. 【請求項2】 前記基材と光透過率を下げるための蒸着
    層との間に反射を防止するための蒸着層を形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の光量調節装置。
  3. 【請求項3】 前記NDフィルター用領域に、光透過率
    を下げるための蒸着層を複数形成したことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の光量調節装置。
  4. 【請求項4】 前記基材と前記光透過率を下げるための
    蒸着層の間に反射を防止するための蒸着層を形成したこ
    とを特徴とする請求項3に記載の光量調節装置。
  5. 【請求項5】 前記絞り変更部材に複数のNDフィルタ
    ー用領域が形成されており、 これら複数のNDフィルター用領域における光透過率を
    下げるための蒸着層数が互いに異なることを特徴とする
    請求項1から4のいずれかに記載の光量調節装置。 【請求項5】 絞り開口の大きさを変更する絞り変更部
    材を有する光量調節装置において、 前記絞り変更部材は、NDフィルター用光透過率を有す
    る基材上に、NDフィルター用領域を残して遮光材料を
    塗装して作られたことを特徴とする光量調節装置。
  6. 【請求項6】 前記絞り変更部材に複数のNDフィルタ
    ー用領域が形成されており、 これら複数のNDフィルター用領域のうち少なくとも1
    つに光透過率を下げるための蒸着層を形成したことを特
    徴とする請求項5に記載の光量調節装置。
  7. 【請求項7】 前記基材と光透過率を下げるための蒸着
    層との間に反射を防止するための蒸着層を形成したこと
    を特徴とする請求項6に記載の光量調節装置。
  8. 【請求項8】 前記光透過率を下げるための蒸着層が形
    成されたNDフィルター用領域が複数形成されており、 これら複数のNDフィルター用領域における光透過率を
    下げるための蒸着層数が互いに異なることを特徴とする
    請求項6又は7に記載の光量調節装置。
  9. 【請求項9】 前記複数の光透過率を下げるための蒸着
    層の間に反射を防止するための蒸着層を形成したことを
    特徴とする請求項8に記載の光量調節装置。
  10. 【請求項10】 請求項1から9のいずれかに記載の光
    量調節装置を備えたことを特徴とする画像入力装置。
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